JP2017108577A - 車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】非接触充電の開始に関する時刻スケジュールを変更する機能に不具合が生じたとしても、非接触充電を直ちに開始することができる車両を提供する。【解決手段】受電装置150は、車両外部の送電装置400から非接触で受電する。充電インレット110は、車両外部の電源から車両100に電力を供給するための充電コネクタ310を接続可能である。蓄電装置120は、受電装置150又は充電インレット110を通じて取得された電力を蓄える。ECU160は、予め設定された時刻スケジュールに従って蓄電装置120の充電を開始するためのものである。ECU160は、充電インレット110に充電コネクタ310と異なる専用コネクタが接続された場合に、予め設定された時刻スケジュールに拘わらず、受電装置150を通じた蓄電装置120の充電を開始するための処理を実行する。【選択図】図1
Description
この発明は、車両に関し、特に、車両外部の送電装置から非接触で受電可能な車両に関する。
車両外部の送電装置から非接触で受電可能な車両が知られている(特許文献1〜6参照)。また、特開2014−050193号公報(特許文献1)に開示される車両は、車両外部の電源から車両に電力を供給するための充電コネクタを接続可能な充電インレットを備える。この車両においては、非接触で受電した電力による蓄電装置の充電(以下、「非接触充電」とも称する。)と、充電インレットを通じて受電した電力による蓄電装置の充電(以下、「接触充電」とも称する。)とが行なわれ得る(特許文献1参照)。
上記特許文献1に開示されるような、非接触充電及び接触充電の両方を行なうことができる車両に、予め設定された時刻スケジュールに従って非接触充電を開始する技術(以下、「タイマー充電」とも称する。)が適用され得る。この場合に、時刻スケジュールの設定を変更する機能に何らかの不具合が生じると、車両に搭載された蓄電装置の非接触充電を直ちに開始したいとユーザが考えたとしても、設定された時刻スケジュールが到来するまで非接触充電が行なわれないという問題が生じ得る。
この発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、その目的は、非接触充電の開始に関する時刻スケジュールを変更する機能に不具合が生じたとしても、非接触充電を直ちに開始することができる車両を提供することである。
この発明に従う車両は、受電部と、充電インレットと、蓄電装置と、制御装置とを備える。受電部は、車両外部の送電装置から非接触で受電する。充電インレットは、車両外部の電源から車両に電力を供給するための充電コネクタを接続可能である。蓄電装置は、受電部又は充電インレットを通じて取得された電力を蓄える。制御装置は、予め設定された時刻スケジュールに従って蓄電装置の充電を開始するためのものである。制御装置は、充電インレットに充電コネクタと異なる専用コネクタが接続された場合に、予め設定された時刻スケジュールに拘わらず、受電部を通じた蓄電装置の充電を開始するための処理を実行する。
この車両においては、非接触充電の開始に関する時刻スケジュールを変更する機能に不具合が生じたとしても、充電インレットに専用コネクタが接続されることで、受電部を通じた蓄電装置の充電(非接触充電)が直ちに開始される。したがって、この車両によれば、時刻スケジュールを変更する機能に不具合が生じたとしても、非接触充電を直ちに開始することができる。
この発明によれば、非接触充電の開始に関する時刻スケジュールを変更する機能に不具合が生じたとしても、非接触充電を直ちに開始することができる車両を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
(車両充電システムの構成)
図1は、この実施の形態に従う車両が適用される車両充電システムの構成図である。図1を参照して、車両充電システム1は、車両100と、充電スタンド200と、送電装置400とを備える。
図1は、この実施の形態に従う車両が適用される車両充電システムの構成図である。図1を参照して、車両充電システム1は、車両100と、充電スタンド200と、送電装置400とを備える。
車両100においては、充電スタンド200から供給される電力による接触充電と、送電装置400から供給される電力による非接触充電とが行なわれ得る。
充電スタンド200は、系統電源(不図示)からの電力を車両100に供給する装置である。充電スタンド200には、充電ケーブル300が接続される。充電ケーブル300の先端には充電コネクタ310が設けられている。ユーザは、充電コネクタ310を車両100の充電インレット110(後述)に接続することにより接触充電を行なうことができる。
送電装置400は、系統電源からの電力を車両100に非接触で送電する装置である。送電装置400は、送電コイル(不図示)を含む。送電コイルは、系統電源から交流電力の供給を受けることにより磁界を形成し、形成された磁界を通じて受電装置150(後述)の受電コイル(不図示)に非接触で送電する。なお、送電コイルにおける導線の巻き数は、Q値(たとえば、Q≧100)及び結合係数κが大きくなるように適宜設計される。
車両100は、充電インレット110と、蓄電装置120と、充電器130と、PCU(Power Control Unit)140と、受電装置150と、ECU(Electronic Control Unit)160とを備える。
充電インレット110には、充電ケーブル300の充電コネクタ310が接続される。また、充電インレット110には、充電コネクタ310以外の不図示の専用コネクタ500(後述)が接続される。専用コネクタ500は、充電コネクタ310と同一の構造を有する。専用コネクタ500は、充電コネクタ310とは異なり、接触充電のために用いられるものではない。充電インレット110、充電コネクタ310、及び専用コネクタ500については後程詳しく説明する。
蓄電装置120は、充放電可能に構成された電力貯蔵要素である。蓄電装置120は、たとえば、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池あるいは鉛蓄電池などの二次電池や、電気二重層キャパシタなどの蓄電素子を含んで構成される。
充電器130は、車両外部の電源(たとえば、系統電源)から充電インレット110を通じて供給される交流電流を直流電流に変換する。そして、充電器130は、電圧を所望の電圧まで昇圧又は降圧し、蓄電装置120に供給する。充電器130は、たとえば、交流電流を直流電流に変換する整流回路と、電圧を昇圧又は降圧するコンバータとを含んで構成される。なお、充電器130は、このような構成に限定されず、たとえば、車両外部の電源から供給される直流電力を蓄電装置120に供給するような構成としてもよい。
PCU140は、インバータや、インバータに接続されたモータ等を含み、蓄電装置120から供給される電力により車両100の走行駆動力を発生する。
受電装置150は、受電コイル(不図示)を含む。受電装置150は、受電コイルを通じて非接触で受電した電力を直流電力に変換し、電圧を所望の電圧に変換した上で蓄電装置120に供給する。なお、受電コイルにおける導線の巻き数は、Q値(たとえば、Q≧100)及び結合係数κが大きくなるように適宜設計される。
ECU160は、図示しないCPU(Central Processing Unit)及びメモリを内蔵し、当該メモリに記憶された情報や各センサ(不図示)からの情報に基づいて車両100の各機器(充電器130、PCU140、受電装置150)を制御する。ECU170は、タイマーを内蔵し、現在の時刻を認識することができる。
ECU160により実現される主要機能として、充電インレット110に接続されたコネクタの種類(充電コネクタ310、専用コネクタ500(不図示))を判定する機能(コネクタ種類判定機能)、及びタイマー充電機能がある。以下、各々の機能について詳細に説明する。
(コネクタ種類判定機能)
コネクタ種類判定機能は、充電インレット110とECU160とにより電気的に実現される。図2は、充電インレット110とECU160との電気的関係を示す回路図である。
コネクタ種類判定機能は、充電インレット110とECU160とにより電気的に実現される。図2は、充電インレット110とECU160との電気的関係を示す回路図である。
図2を参照して、ECU160は、マイコン165と、電源V1と、抵抗R0とを含む。ECU160は、さらに、端子PISW,T9を含む。電源V1に起因する電流は、抵抗R0を通じて端子PISWに供給される。マイコン165は、端子PISWに接続されており、端子PISWにおける電圧を検知することができる。また、端子T9は、グランドG2に接続されている。
充電インレット110は、抵抗R1を含む。充電インレット110は、さらに、端子T1−T4を含む。端子T1は、ECU160の端子PISWに接続され、端子T2は、グランドG1、及びECU160の端子T9に接続される。端子PISWから供給される電流は、端子T1、抵抗R1、及び端子T2を通じて、グランドG1及び端子T9に供給される。
仮に、電源V1の電圧が5(V)であり、抵抗R0の抵抗が300(Ω)であり、抵抗R1の抵抗が2700(Ω)であるとする。この場合に充電インレット110に何れのコネクタも接続されていないとすると、端子PISWにおける電圧は、5(V)×2700(Ω)/(2700(Ω)+300(Ω))=4.5(V)となる。すなわち、充電インレット110に何れのコネクタも接続されていない場合には、マイコン165は、端子PISWにおける電圧として4.5(V)を検知する。
充電コネクタ310は、抵抗R2を含む。充電コネクタ310は、さらに、端子T5,T6を含む。充電コネクタ310の端子T5,T6のそれぞれが、充電インレット110の端子T3,T4に接続されると、抵抗R2の影響により端子PISWの電圧が4.5(V)から低下する。マイコン165は、充電コネクタ310が接続された場合の端子PISWにおける電圧を内部メモリ(不図示)に記憶している。したがって、マイコン165は、端子PISWにおける電圧変化を検知することにより充電インレット110に充電コネクタ310が接続されたことを判定することができる。
また、専用コネクタ500は、抵抗R3を含む。抵抗R3は、充電コネクタ310の抵抗R2とは異なる抵抗値を有する。専用コネクタ500は、さらに、端子T7,T8を含む。専用コネクタ500の端子T7,T8のそれぞれが、充電インレット110の端子T3,T4に接続されると、抵抗R3の影響により端子PISWの電圧が4.5(V)から低下する。この場合の端子PISWの電圧は、充電コネクタ310が充電インレット110に接続された場合とは異なる。抵抗R3の抵抗値と抵抗R2の抵抗値とが異なるからである。マイコン165は、専用コネクタ500が接続された場合の端子PISWにおける電圧を内部メモリに記憶している。したがって、マイコン165は、端子PISWにおける電圧変化を検知することにより充電インレット110に専用コネクタ500が接続されたことを判定することができる。
このように、ECU160は、端子PISWにおける電圧変化を監視することで、充電インレット110に接続されているコネクタが充電コネクタ310であるか専用コネクタ500であるかを判定することができる。
(タイマー充電機能)
タイマー充電機能とは、予め設定された時刻スケジュールに従って非接触充電を開始する機能である。たとえば、ECU160は、予め設定された時刻スケジュールに従って電気料金が最も安い時間帯に非接触充電を行なうための種々の制御を行なう。
タイマー充電機能とは、予め設定された時刻スケジュールに従って非接触充電を開始する機能である。たとえば、ECU160は、予め設定された時刻スケジュールに従って電気料金が最も安い時間帯に非接触充電を行なうための種々の制御を行なう。
ECU160は、予め設定された時刻スケジュールを内部メモリに記憶する。ECU160は、設定された時刻スケジュールに従って非接触充電を開始するための種々の制御を行なう。
車両100において、ユーザは、時刻スケジュールを曜日単位で設定することもできる。たとえば、ユーザは、月曜日〜日曜日までのそれぞれの曜日に対して、時刻スケジュールを設定することができる。この場合には、ECU160は、各曜日において、曜日毎に設定された時刻スケジュールに従って非接触充電を開始するための種々の制御を行なう。
なお、タイマー充電のための時刻スケジュールが設定されている場合には、時刻スケジュールの設定が解除(又は変更)されない限り、ユーザは、設定された時刻スケジュールが到来するまで非接触充電を行なうことができない。
(タイマー充電機能の不具合により生じる問題)
以上のような構成の車両100において、タイマー充電の時刻スケジュールの設定を変更する機能に何らかの不具合が生じると、車両100に搭載された蓄電装置120の非接触充電を直ちに開始したいとユーザが考えたとしても、ユーザは時刻スケジュールの設定を解除することができない。
以上のような構成の車両100において、タイマー充電の時刻スケジュールの設定を変更する機能に何らかの不具合が生じると、車両100に搭載された蓄電装置120の非接触充電を直ちに開始したいとユーザが考えたとしても、ユーザは時刻スケジュールの設定を解除することができない。
このような問題を解決するためには、時刻スケジュールの設定を変更する機能を用いることなく、強制的に非接触充電を開始する機能を設けることが必要である。
この実施の形態に従う車両100においてECU160は、充電インレット110に充電コネクタ310と異なる専用コネクタ500が接続された場合に、予め設定された時刻スケジュールに拘わらず、受電装置150を通じた蓄電装置120の充電(非接触充電)を開始する。したがって、この車両100によれば、時刻スケジュールを変更する機能に不具合が生じたとしても、非接触充電を直ちに開始することができる。
(非接触充電の開始処理手順)
図3は、タイマー充電設定中における非接触充電の開始処理手順を示すフローチャートである。図3を参照して、ECU160は、タイマー充電の時刻スケジュールが内部メモリに記憶(設定)されているか否かに基づいて、タイマー充電が設定されているか否かを判定する(ステップS100)。タイマー充電が設定されていないと判定されると(ステップS100においてNO)、処理はこのフローチャートから抜ける。
図3は、タイマー充電設定中における非接触充電の開始処理手順を示すフローチャートである。図3を参照して、ECU160は、タイマー充電の時刻スケジュールが内部メモリに記憶(設定)されているか否かに基づいて、タイマー充電が設定されているか否かを判定する(ステップS100)。タイマー充電が設定されていないと判定されると(ステップS100においてNO)、処理はこのフローチャートから抜ける。
タイマー充電が設定されていると判定されると(ステップS100においてYES)、ECU160は、非接触充電を強制的に開始する必要があるか否かを判定するため、充電インレット110に専用コネクタ500が接続されているか否かを判定する(ステップS110)。具体的には、ECU160は、端子PISW(図2)の電圧を監視することで充電インレット110に専用コネクタ500が接続されているか否かを判定する。
専用コネクタ500が接続されていないと判定されると(ステップS110においてNO)、ECU160は、非接触充電を強制的に開始する必要がないため、設定されている時刻スケジュールが到来したか否かを判定する(ステップS120)。設定されている時刻スケジュールが到来していないと判定されると(ステップS120においてNO)、処理はこのフローチャートから抜ける。
設定されている時刻スケジュールが到来したと判定されると(ステップS120においてYES)、ECU160は、非接触充電を開始するための制御を実行する(ステップS130)。たとえば、ECU160は、不図示の通信部を通じて送電装置400に送電開始指示を送信することにより、送電装置400による送電を開始させる。
ステップS110において、専用コネクタ500が接続されていると判定されると(ステップS110においてYES)、非接触充電を強制的に開始する意思表示がユーザにより示されているといえるため、ECU160は、設定されている時刻スケジュールに拘わらず、非接触充電を開始するための制御を実行する(ステップS130)。
ステップS130において非接触充電が開始されると、ECU160は、蓄電装置120の充電が完了したか否かを判定する(ステップS140)。蓄電装置120の充電が完了していないと判定されると(ステップS140においてNO)、処理は再びステップS140に移行する。蓄電装置120の充電が完了したと判定されると(ステップS140においてYES)、処理はこのフローチャートから抜ける。
このように、この実施の形態に従う車両100においては、タイマー充電の時刻スケジュールが設定されている場合であっても、専用コネクタ500が充電インレット110に接続されたときは、直ちに非接触充電が開始される。したがって、この車両100によれば、タイマー充電の時刻スケジュールを変更する機能に不具合が生じたとしても、非接触充電を直ちに開始することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 車両、110 充電インレット、120 蓄電装置、130 充電器、140 PCU、150 受電装置、160 ECU、165 マイコン、200 充電スタンド、210 交流電源、300 充電ケーブル、310 充電コネクタ、400 送電装置、500 専用コネクタ。
Claims (1)
- 車両外部の送電装置から非接触で受電する受電部と、
車両外部の電源から車両に電力を供給するための充電コネクタを接続可能な充電インレットと、
前記受電部又は前記充電インレットを通じて取得された電力を蓄える蓄電装置と、
予め設定された時刻スケジュールに従って前記受電部を通じた前記蓄電装置の充電を開始するための制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記充電インレットに前記充電コネクタと異なる専用コネクタが接続された場合に、前記予め設定された時刻スケジュールに拘わらず、前記受電部を通じた前記蓄電装置の充電を開始するための処理を実行する、車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111247025A (zh) * | 2017-10-18 | 2020-06-05 | 索尤若驱动有限及两合公司 | 用于向具有蓄能器和次级绕组的移动设备传输能量的充电设备和系统 |
JP2021126009A (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-30 | トヨタ自動車株式会社 | 電動車両および電動車両の制御方法 |
US11524598B2 (en) | 2018-11-21 | 2022-12-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle control device |
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2015
- 2015-12-11 JP JP2015242147A patent/JP2017108577A/ja active Pending
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CN111247025B (zh) * | 2017-10-18 | 2023-10-03 | 索尤若驱动有限及两合公司 | 用于向具有蓄能器和次级绕组的移动设备传输能量的充电设备和系统 |
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JP2021126009A (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-30 | トヨタ自動車株式会社 | 電動車両および電動車両の制御方法 |
JP7234960B2 (ja) | 2020-02-07 | 2023-03-08 | トヨタ自動車株式会社 | 電動車両および電動車両の制御方法 |
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