JP2017104244A - 敷物 - Google Patents
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Abstract
Description
弾性を有する基部と、
前記基部から突出し並設され弾性を有する複数の単位突出部と、
前記基部のうち前記単位突出部が設けられた領域とは異なる領域に形成された溝底部であって、隣り合う前記単位突出部の少なくとも一部の間に介在し前記単位突出部を画定する溝底部と、
複数の前記単位突出部を含む複合突出部を有する構造体であって、前記複合突出部は、複数の前記単位突出部により輪郭が画定され角部を有する多角形状を有し、前記複合突出部に含まれる複数の前記単位突出部によって囲まれる基点を有し、前記溝底部が前記基点から前記角部に向かって配置される構造体と、を備える。
本実施の形態による敷物は、主に、マットレスやマットレストッパーである。マットレストッパーは、マットレスの上に敷いてクッション性を高める敷物である。なお、本実施の形態の特徴を有して身体を支えるものであれば、マットレスやマットレストッパーなどに限られずソファや座布団などの敷物でもよい。以下では、単にマットレストッパーと称する。
弾性を有する基部(例えば、後述するベース110など)と、
前記基部から突出し並設され弾性を有する複数の単位突出部(例えば、後述する突出部120及び220など)と、
前記基部のうち前記単位突出部が設けられた領域とは異なる領域に形成された溝底部であって、隣り合う前記単位突出部の少なくとも一部の間に介在し前記単位突出部を画定する溝底部(例えば、後述する溝底部140及び240など)と、
複数の前記単位突出部を含む複合突出部(例えば、後述する複合突出部170及び270など)を有する構造体であって、前記複合突出部は、複数の前記単位突出部により輪郭が画定され角部(例えば、後述する角部172及び272など)を有する多角形状(例えば、六角形など)を有し、前記複合突出部に含まれる複数の前記単位突出部によって囲まれる基点(例えば、後述する基点160及び260など)を有し、前記溝底部が前記基点から前記角部に向かって配置される構造体と、を備える敷物が提供される。
弾性を有する基部と、
前記基部から突出し並設され弾性を有する複数の単位突出部と、
前記基部のうち前記単位突出部が設けられた領域とは異なる領域に形成された溝底部であって、隣り合う前記単位突出部の少なくとも一部の間に介在し前記単位突出部を画定する溝底部と、
複数の前記単位突出部を含む複合突出部を有する構造体と、を備え、
前記複合突出部は、複数の前記単位突出部により輪郭が画定され角部を有する多角形状を有し、
前記複合突出部に含まれる複数の前記単位突出部によって囲まれる基点を有し、
前記溝底部が前記基点から前記角部に向かって配置される敷物とすることもできる。
前記単位突出部は、前記溝底部に立設された側面部(例えば、後述する側面124及び224など)と前記側面部と所定の角度で接続され平坦な上面部(例えば、後述する上面122、222など)とを有し、
前記単位突出部の変形に応じて前記溝底部と前記側面部となす角度(例えば、後述する角度θ1及びθ2や角度Θ1及びΘ2など)が変化するように構成される。
前記溝底部は、
前記基点から前記角部に向かって配置された第1種の溝底部(例えば、後述する第1種の溝底部140A及び240Aなど)と、
前記複合突出部の輪郭に沿って配置された第2種の溝底部(例えば、後述する第2種の溝底部140B及び240Bなど)と、を有し、
前記単位突出部が前記基点を中心に押圧されたときに、
前記第1種の溝底部と前記第1種の溝底部に立設された側面部となす角度(例えば、後述する角度Θ1及びΘ2など)が小さくなり、
前記第2種の溝底部と前記第2種の溝底部に立設された側面部となす角度(例えば、後述する角度θ1及びθ2など)が大きくなるように構成される。
前記多角形状が六角形であるように構成される。
隣り合う前記単位突出部の一部を連結する連結部(例えば、後述する連結部226など)を有するように構成される。
図1は、第1の実施の形態によるマットレストッパー100の全体を示す斜視図である。図2は、マットレストッパー100の全体を示す平面図である。図3は、図2に示したA−A’及びB−B’部分の拡大平面図である。図4は、図3に示したC−Cの拡大断面図(図4A)及びD−Dの拡大断面図(図4B)である。以下では、図1〜図4を参照して、マットレストッパー100の構成を説明する。
ベース110は、平坦な形状で薄板状の直方体の形状を有する。ベース110は、上面112及び下面114を有する(図4A及び図4B参照)。なお、図4A及び図4Bに示すように、ベース110の上面112を破線で示した。ベース110の上面112は、後述する突出部120と溝底部140とを有する。第1の実施の形態では、溝底部140は、第1のウレタンフォームU1に形成されており、ベース110の上面112は、第1のウレタンフォームU1と第2のウレタンフォームU2との境界面Bとは一致しない。ベース110の下面114は、平坦な形状に形成され、マットレス(図示せず)やベッドの床板などの上面(図示せず)に載せられる。
図1や図5に示すように、突出部120は、三角柱状の形状を有する。突出部120の高さは低く、突出部120は、全体として、平坦な形状で薄板状の形状を有する。図4に示すように、突出部120は、上面122と側面124とを有する。上面122は正三角形状の形状を有する。突出部120の高さは、正三角形状の上面122の一辺よりも短い。突出部120の高さを短くすることで、変形の程度を抑制して安定して変形させることができる。
図2及び図3などに示すように、突出部120の上面122は、平坦な面で正三角形の形状を有する。上面122は、正三角形である必要はなく、例えば、二等辺三角形でもよい。また、上面122の各辺は、直線である必要はなく曲線で構成されてもよい。
図3などに示すように、側面124は、柱体である突出部120の側面である。突出部120は三角柱状の形状を有し、側面124は3つある。3つの側面124の各々は長方形状の形状を有する。側面124は、平坦な面であり、ベース110に突設(立設)されている。なお、突出部120がおおよそ柱状体の形状であればよく、側面124の各々は、平坦な長方形である場合に限られず湾曲した曲面によって構成されてもよい。
図3に示すように、頂点126は、突出部120の上面122の頂点である。突出部120は三角柱などの多角形柱状の形状を有し、1つの突出部120で隣接する2つの側面124が接する辺(屈曲する部分に沿った辺)が突出部120の頂点となる。頂点126は、1つの突出部120で3つある。
図1、図2、図3及び図4などに示すように、溝130は、細長く長尺な直線状の領域である。溝130は、隣り合って離隔する2つの突出部120の間に形成される領域であり、隣接する2つの突出部120の間に介在する領域である。溝130の外形は、突出部120の形状に応じて規定され、直線状の形状だけでなく曲線状の形状でもよい。溝130は、隣り合う2つの突出部120の側面に挟まれる領域である。
図4A及び図4Bに示すように、溝底部140は、溝130の底の部分であり、ベース110の一部である。溝底部140は、隣り合う突出部120の側面124によって挟まれたベース110の一部の領域であり、互いに向かい合う側面124の間の領域によって画定される。すなわち、側面124は、溝底部140(ベース110)に突設(立設)される。
上述したように、第1の実施の形態では、隣り合う突出部120は溝130を介して形成されている。第1の実施の形態の隣り合う突出部120は、全て非連結状態である。言い換えれば、第1の実施の形態では、全ての溝130は連通している。なお、後述するように、第2の実施の形態では、隣り合う突出部120の一部が連結しており、全ての溝130は連通しておらず、非連通の箇所が存在する。
図3に示すように、放射状に広がる6本の溝130(後述する第1種の溝底部140Aに対応)は1つの基点160を中心にして配置される。言い換えれば、放射状に広がる6本の溝130は1つの基点160に向かって配置される。全ての溝130が連通する場合には、放射状に広がる6本の溝の全てが基点160まで到達し交差する。このように、6本の溝130は、基点160を中心にして放射状に広がるように配向する。
上述したように、放射状に広がる6本の溝130は、基点160を中心にして配向する。同様に、放射状に広がる6本の溝の各々を挟む突出部120も基点160を中心に配置されている。基点160を中心に周回する6個の突出部120を一組にして複合突出部170が構成される(図3に示す六角形の破線参照)。
複合突出部170の角部172は、複合突出部170に含まれ隣り合う2つの突出部120の外側の辺OLを仮想的に連結することで生ずる箇所であり、屈曲する箇所である。このように、角部172は仮想的な屈曲点である
マットレストッパー100には多数の突出部120が形成され、6個の突出部120からなる複合突出部170も複数の組み合わせがある。図3に示すように、複数の複合突出部170のうちのある1つの複合突出部170(以下、特定の複合突出部170Sと称する。)に着目した場合に、溝底部140を、第1種の溝底部140A及び第2種の溝底部140Bに分類することができる。また、以下では、特定の複合突出部170Sに含まれる6個の突出部120の各々を突出部120Sと称する(図3参照)。
図5は、特定の複合突出部170Sを構成する6個の突出部120Sが、接触体Cによって押圧されたときに、突出部120Sが変形する過程を示す斜視図である。図6は、特定の複合突出部170Sを構成する6個の突出部120Sが、接触体Cによって押圧されたときに、突出部120Sが変形する過程を示す断面図である。図7は、特定の複合突出部170Sを構成する6個の突出部120Sが、接触体Cによって押圧されたときに、突出部120Sが変形する過程を示す拡大断面図である。なお、図7は、図3(後述する図10)のE−E方向から見た拡大断面図であり、主に、隣り合う2つの突出部120の外側の辺OLに沿って示す突出部120の拡大断面図である。
突出部120Sは、押圧されていないときには、自然状態で変形していない。したがって、突出部120Sが押圧されていないときには、図5A、図6A及び図7Aに示すように、突出部120Sの上面122は平坦な形状でかつ水平面となる。
図6Bに示すように、まず、接触体C(身体の一部など)によって複合突出部170Sの突出部120Sが軽く押圧された状態では、接触体Cは、内側の領域AIのみに接触する。この状態では、接触体Cが接触している内側の領域AIが、接触体Cの外形に応じて圧縮変形する。この状態では、図6Bに示すように、突出部120S(第2のウレタンフォームU2)のみが圧縮変形し、ベース110(第1のウレタンフォームU1)は変形しない。
図6Cに示すように、接触体Cによって突出部120が強く押圧された状態では、接触体Cは、中間の領域AMと内側の領域AIとの双方の領域まで接触する。この状態では、接触体Cが接触している中間の領域AM及び内側の領域AIの双方の領域が、接触体Cの外形に応じて変形する。図6Cに示すように、強く押圧された状態では、突出部120(第2のウレタンフォームU2)だけでなくベース110(第1のウレタンフォームU1)も圧縮変形する。
第2の実施の形態によるマットレストッパー200は、後述するように、連結部226を有し、連結部226によって隣り合う突出部220が連結されている。この点を除いて、第2の実施の形態によるマットレストッパー200は、第1の実施の形態によるマットレストッパー100と同様の構成を有する。
ベース110は第1のウレタンフォームU1で構成される。ベース110は、第1の実施の形態と同様の構成を有する。また、ベース部110の上面112には第2のウレタンフォームU2と第1のウレタンフォームU1が重ねられて、第1のウレタンフォームU1側がベース110の上面112に貼り合わされてマットレストッパー200は構成されている。
図8や図12に示すように、突出部220は、おおよそ三角柱状の形状を有する。第1の実施の形態の突出部120と異なり、独立した三角柱状の形状ではなく、後述する連結部226によって、隣り合う突出部220と連結されている。突出部220は、連結部226によって隣り合う突出部220と連結されている点を除いて、第1の実施の形態の突出部120と同様の構成を有する。
図9及び図10などに示すように、突出部220の上面222は、平坦な面で、連結部226を除いておおよそ正三角形の形状を有する。上面222は、正三角形である必要はなく、例えば、二等辺三角形でもよい。また、上面222の各辺は、直線である必要はなく曲線で構成されてもよい。
図10などに示すように、側面224は、柱体である突出部220の側面である。突出部220は、連結部226を除いておおよそ三角柱状の形状を有し、側面224は3つある。3つの側面224の各々は、連結部226の部分を除いて長方形状の形状を有する。
図10に示すように、第2の実施の形態によるマットレストッパー200では、第1の実施の形態の頂点126に相当する箇所に連結部226が設けられている。突出部220の上面222の3つの頂点の各々に連結部226が設けられている。
第2の実施の形態によるマットレストッパー200では、Y字状の複数の溝230が形成されている。図8、図9、図10及び図11などに示すように、溝230は、隣り合って離隔する2つの突出部220の間に形成される領域であり、隣接する2つの突出部220の間に介在する領域である。溝230の外形は、突出部220の形状に応じて規定され、直線状の形状だけでなく曲線状の形状でもよい。溝230は、隣り合う2つの突出部220の側面に挟まれる領域である。
図11A及び図11Bに示すように、溝底部240は、溝230の底の部分であり、ベース110の一部である。溝底部240は、隣り合う突出部220の側面224によって挟まれたベース110の一部の領域であり、互いに向かい合う側面224の間の領域によって画定される。すなわち、側面224は、溝底部240(ベース110)に突設(立設)される。
上述したように、第2の実施の形態では、隣り合う突出部220は溝230を介して形成されている。この第2の実施の形態では、隣り合う突出部220の一部が連結部226によって連結されており、全ての溝230は連通しておらず、非連通の箇所が存在する。
第2の実施の形態でも、図10に示すように、放射状に広がる6本の溝230(後述する第1種の溝底部240Aに対応)は1つの基点260を中心にして配置される。言い換えれば、放射状に広がる6本の溝230は1つの基点260に向かって配置される。全ての溝230が連通する場合には、放射状に広がる6本の溝の全てが基点260まで到達し交差する。第2の実施の形態の場合、放射状に広がる6本の溝230の内、3本の溝230が基点260に連通し、残りの3本が基点260付近に設けられた連結部226により基点260に連通しない。このように、6本の溝230は、基点260を中心にして放射状に広がるように配向する。
上述したように、放射状に広がる6本の溝230は、基点260を中心にして配向する。同様に、放射状に広がる6本の溝の各々を挟む突出部220も基点260を中心に配置されている。基点260を中心に周回する6個の突出部220を一組にして複合突出部270が構成される(図10に示す六角形の破線参照)。
複合突出部270の角部272は、複合突出部270に含まれ隣り合う2つの突出部220の外側の辺OLを仮想的に連結することで生ずる箇所であり、屈曲する箇所である。このように、角部272は仮想的な屈曲点である
マットレストッパー200には多数の突出部220が形成され、6個の突出部220からなる複合突出部270も複数の組み合わせがある。図10に示すように、複数の複合突出部270のうちのある1つの複合突出部270(以下、特定の複合突出部270Sと称する。)に着目した場合に、溝底部240を、第1種の溝底部240A及び第2種の溝底部240Bに分類することができる。また、以下では、特定の複合突出部270Sに含まれる6個の突出部220の各々を突出部220Sと称する(図10参照)。
上述したように、第2の実施の形態によるマットレストッパー200は、連結部226によって隣り合う突出部220が連結されている点を除いて、第1の実施の形態によるマットレストッパー100と同様の構成を有する。
図13及び図14は、その他の実施の形態を示す平面図である。
110 ベース
112 上面
114 下面
120、220 突出部
122、222 上面
124、224 側面
126 頂点
226 連結部
130、230、330、430、530 溝
140、240 溝底部
140A、240A 第1種の溝底部
140B、240B 第2種の溝底部
142、242 溝底辺
160、260 基点
170、270 複合突出部
172、272 角部
U1 第1のウレタンフォーム
U2 第2のウレタンフォーム
AI 内側の領域
AO 外側の領域
AM 中間の領域
Claims (5)
- 弾性を有する基部と、
前記基部から突出し並設され弾性を有する複数の単位突出部と、
前記基部のうち前記単位突出部が設けられた領域とは異なる領域に形成された溝底部であって、隣り合う前記単位突出部の少なくとも一部の間に介在し前記単位突出部を画定する溝底部と、
複数の前記単位突出部を含む複合突出部を有する構造体であって、前記複合突出部は、複数の前記単位突出部により輪郭が画定され角部を有する多角形状を有し、前記複合突出部に含まれる複数の前記単位突出部によって囲まれる基点を有し、前記溝底部が前記基点から前記角部に向かって配置される構造体と、を備える敷物。 - 前記単位突出部は、前記溝底部に立設された側面部と前記側面部と所定の角度で接続され平坦な上面部とを有し、
前記単位突出部の変形に応じて前記溝底部と前記側面部となす角度が変化する請求項1に記載の敷物。 - 前記溝底部は、
前記基点から前記角部に向かって配置された第1種の溝底部と、
前記複合突出部の輪郭に沿って配置された第2種の溝底部と、を有し、
前記単位突出部が前記基点を中心に押圧されたときに、
前記第1種の溝底部と前記第1種の溝底部に立設された側面部となす角度が小さくなり、
前記第2種の溝底部と前記第2種の溝底部に立設された側面部となす角度が大きくなる請求項2に記載の敷物。 - 前記多角形状は、六角形である請求項1に記載の敷物。
- 隣り合う前記単位突出部の一部を連結する連結部を有する請求項4に記載の敷物。
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