JP2017103156A - 電源装置の保護装置および回路装置 - Google Patents
電源装置の保護装置および回路装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017103156A JP2017103156A JP2015236795A JP2015236795A JP2017103156A JP 2017103156 A JP2017103156 A JP 2017103156A JP 2015236795 A JP2015236795 A JP 2015236795A JP 2015236795 A JP2015236795 A JP 2015236795A JP 2017103156 A JP2017103156 A JP 2017103156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- supply device
- voltage
- fet1
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
Description
LED電源装置10は、トランスL、ダイオードブリッジDB1及び定電流回路部12等で構成されており、スイッチSW、フューズFがトランスLの一次側に接続されている。また、トランスLの二次側はダイオードブリッジDB1の入力側が接続されている。
LED電源装置10の入力端子T1、T2に交流電源を接続し、LED電源装置10の出力端子T3、T4にLED負荷部11を接続し、スイッチSWをオンすることで、LED負荷部11の各LED1〜LEDnは定電流で駆動されて点灯される。
そして、照明装置を実際に施工する現場では、LED電源装置10とLED負荷部11とは配線により接続され、また、LED電源装置10には交流電源が配線により接続されるようになっている。
また、LED電源装置10に無負荷状態で不用意にLED負荷部11を接続すると、突入電流がLED負荷部11に流れてLED1〜LEDnを破損させるという問題もある。
すなわち、LED電源装置10は定電流制御であるため、その出力電圧V+は負荷の状態において変わる。電源の立ち上げ時は、フィードバック系の遅れ等により出力電圧V+が跳ね上がり、LED負荷部11のLED1〜LEDnの寿命に悪影響を与えることになる。
(1)LED負荷部をLED電源装置に対して逆接した場合でもLED負荷部を保護して発光ダイオードが破壊されるのを防止すること。
(2)LED電源装置の出力側に誤って交流電源を接続した場合に、LED電源装置が破壊されるのを防止すること。
(3)LED電源装置の出力側が短絡された場合、過大な電流が流れるのを防止してLED電源装置が破壊されるのを防止すること。
(4)無負荷状態から不用意にLED負荷部をLED電源装置に接続した場合に流れる突入電流をセーブしてLED負荷部を保護すること。
(5)LED電源装置の電源スイッチのオン時に発生するLED電源装置の急激な出力電圧の跳ね上がりからLED負荷部を保護すること。
このように、保護装置20は、短絡電流で回路を遮断し、その原因(ショート)が取り除かれれば自動復帰することと、負荷部11の直列に接続された発光ダイオードの1個または数個が短絡故障をした場合に回路を完全に遮断するのではなく、発生した状況によって照明器具として動作するように保護していることとを選択的に保護しているものである。
保護装置20の入力側の入力端子T5、T6とLED電源装置10の出力端子T3、T4とをそれぞれ接続し、また、保護装置20の出力端子T7、T8にLED負荷部11が接続されるようになっている。
ここで、説明の便宜上、保護装置20の入力端子T5と、出力端子T7との間のラインを陽極ライン21と称し、また、入力端子T6と、出力端子T8との間のラインを陰極ライン22と称する。
入力端子T5、T6間にはダイオードD3が並列に接続されており、このダイオードD3のカソードKが陽極ライン21に接続され、ダイオードD3のアノードAが陰極ライン22に接続されている。
さらに、抵抗RCと電界効果トランジスタFET1との直列回路に、高抵抗RSが並列に接続されている。
次に、図1に示すように、保護装置20の入力端子T5、T6に交流電源が接続され、保護装置20の出力端子T7、T8にLED負荷部11が逆接ではなく正常に接続された場合の動作について説明する。
トランジスタQ2のコレクタ電流は、該トランジスタQ2のベース電流が僅かなため、コレクタ電流も僅かな値であり、電界効果トランジスタFET1のゲートG・ソースS間の入力容量を急速に充電するに十分ではなく、電界効果トランジスタFET1のゲート電圧は、上記電界効果トランジスタFET1の入力容量と、抵抗REと抵抗RDの並列合成抵抗から決まる時定数で立ち上がる。
これにより、LED電源装置10とLED負荷部11との間に保護装置20を介装させても、電源オン時に、各LED1〜LEDnを正常に点灯させることができる。
ここで、電源立ち上げ時の動作について詳しく説明する。従来例でも説明したように、LED電源装置10は定電流制御であるため、その出力電圧V+は負荷の状態によって変わる。電源の立ち上げ時は、フィードバック系の遅れ等により出力電圧V+が跳ね上がり、LED負荷部11の各LED1〜LEDnの寿命に悪影響を与えてしまう。
そこで、本実施形態では、図2に示すように、LED負荷部11が正常な接続である場合、LED電源装置10から電圧が加えられた瞬間から高抵抗RSを通じてトランジスタQ2のエミッタ・ベース間に僅かなベース電流IBが流れる。
ミッタ抵抗REが存在するため、コレクタ電流は実際にはエミッタ抵抗REで制限されてしまう。つまり、トランジスタQ2は単なるスイッチとして動作し、図3の等価回路を描くと図4のようになる。
この電界効果トランジスタFET1のゲート電圧が立ち上がる時間を、電源の立ち上げ時の時間より遅く設定する。抵抗REと抵抗RDの並列合成抵抗Reと入力容量Ccの回路定数Tcで所謂ソフトスタート回路を構成している。
また、請求項13に記載の「起動回路」は、回路定数Tcに対応している。
また、抵抗REは、上述のソフトスタート回路も構成しており、ツエナーダイオードZDは、電界効果トランジスタFET1のゲート電圧の異常上昇の保護を兼ねている。
ここで、図1に示すような正常な動作状態では、電界効果トランジスタFET1のゲートGに印加されるゲート電圧は、LED負荷部11の順方向電圧VFを抵抗RDと抵抗REで分圧した電圧となる。そのため、この抵抗RDと抵抗REで分圧した電圧が、負荷によって電界効果トランジスタFET1のゲートG・ソースS間の絶対最大定格を超える場合があり得る。
この抵抗RDと抵抗REで分圧した電圧が、負荷によって電界効果トランジスタFET1のゲートG・ソースS間の絶対最大定格を超えないように、そのツエナー電圧を有するツエナーダイオードZDを接続している。すなわち、ツエナーダイオードZDは、負荷に依らずゲート電圧を絶対最大定格以内に抑える役割を持っている。この方法によれば、電界効果トランジスタFET1の制御電圧を別途作る必要がなく、安価な回路となる。
本発明では、電界効果トランジスタFET1にNチャンネルMOS型を用いているものであり、したがって、制御電圧は0Vから20V未満が必要になるが、LED電源装置10の出力電圧V+は、50V〜200Vであり、ツエナーダイオードZDが1個で制御電圧(ツエナーダイオードZDのツエナー電圧)を得ることができる。
ところで、電界効果トランジスタFET1には非導通状態と導通状態の境となるゲート電圧閾値がある。図5に示すように、保護装置20の出力端子T7、T8に間違ってLED負荷部11を逆に接続(逆接)した場合、LED負荷部11の両端の電圧である逆方向電圧VRは、順方向電圧VF(図1参照)の1/3〜1/5程度に低下する。
この出力端子T7、T8の両端に印加される逆方向電圧VRを、抵抗RDと抵抗REで分圧した電圧が電界効果トランジスタFET1の閾値電圧以下になるように抵抗RDと抵抗REの定数を選ぶことで、電界効果トランジスタFET1を非導通状態とすることができ、LED負荷部11の各LED1〜LEDnに過大な逆方向の電流を流すのを防止することができる。
したがって、LED負荷部11の各LED1〜LEDnに過大な電流が流れるのを防止することができて、各LED1〜LEDnが破壊、損傷するのを防ぐことができる。
ここで、LED負荷部11に流れる電流が遮断された場合、例えば、LED負荷部11が保護装置20から外れた場合では以下のように動作する。図1において、LED負荷部11に流れる電流が何らかの原因で遮断されれば、LED電源装置10は出力電圧V+を上げて電流を流そうとするため、高抵抗RSを通じて電界効果トランジスタFET1へ流すベース電流が増え、電界効果トランジスタFET1は導通状態となるが、負荷電流が流れないため、LED負荷部11は保護されている状態となる。また、トランジスタQ2に流れる電流も抵抗REで制限されるため、過大な電流が流れることはなく、そのためトランジスタQ2や電界効果トランジスタFET1は保護される。
これにより、LED電源装置10とLED負荷部11とは保護されることになる。
図6は、正常に点灯しているLED負荷部11を短絡した場合を示しており、LED負荷部11を短絡した場合は、瞬間的に短絡電流が流れ、陰極ライン22に介装した電流検出抵抗RCの両端に電位差が発生する。
この電位差がトランジスタQ1のベース電流を流すことができる電位差になれば、トランジスタQ1がオンして電界効果トランジスタFET1のゲートGとソースS間の電極を短絡し、電界効果トランジスタFET1の入力容量に蓄積した電荷を放電させてゲート電圧をソース電位まで低下させる。したがって、電界効果トランジスタFET1は非導通状態となり短絡電流が流れるのを防止する。
また、LED電源装置10の電源の立ち上げ時に、既にLED負荷部11が短絡状態である場合、高抵抗RSを通じてトランジスタQ2のエミッタ・ベース間に僅かなベース電流が流れるが、トランジスタQ2のエミッタ・ベース間電圧はLED負荷部11が短絡の状態であるため、ダイオードD1の順方向降下電圧しか掛からず、十分なコレクタ電流を流すことができない。
したがって、電界効果トランジスタFET1のゲートGへの電圧供給が停止し、LED負荷部11が短絡状態である間はトランジスタQ2はオフ状態を継続するため、短絡電流は流れない。
ところで、図1に示すように、LED負荷部11は通常は複数のLEDを直列に接続して使用される。その内の部分的、つまり1個または数個のLEDが短絡故障すれば、LED負荷部11の順方向降下電圧VFは低下するが、この順方向降下電圧VFを抵抗RDと抵抗REで分圧した電圧が電界効果トランジスタFET1の閾値電圧以下にならない限りLED負荷部11に電流は流れ続ける。
なお、請求項4に記載の「非導通手段」は、順方向降下電圧VFを、抵抗RDと抵抗REで分圧した電圧が電界効果トランジスタFET1の閾値電圧以下になるように定数を設定した抵抗RDと抵抗REをいう。
このように抵抗RDと抵抗REの定数を電界効果トランジスタFET1の閾値電圧以下となるように設定することで、上述のLED負荷部11の極性逆接続の保護を損なうことなく、この目的を達成することができる。
したがって、この場合、回路を完全に遮断するのではなく、発生した状況によって照明器具として動作するように保護している。
ところで、保護装置20にLED負荷部11を接続せずに、無負荷状態で電源を立ち上げれば電界効果トランジスタFET1は導通状態となる。また、出力電圧V+はLED電源装置10の能力いっぱいの高電圧を出力するため、この状態で不用意にLED負荷部11を接続すれば過大な電流がLED負荷部11の各LED1〜LEDnに流れ、LEDの寿命に悪影響を与える。
これにより、LED負荷部11へ過大な電流が流れるのを阻止して、LED負荷部11の各LED1〜LEDnを保護している。
しかし、過電流が一過性の場合では、過電流検知部RCの両端の電位差はなくなり、その検知結果は保持せず、トランジスタQ1はオフとなり、電界効果トランジスタFET1を導通状態にしてLED負荷部11に定電流を流すべく速やかに復帰するようになっている。
図7は、保護装置20の出力端子T7、T8に誤って交流電源を接続した場合を示しており、出力端子T7が高電位側で、出力端子T8が低電位側である状態では、逆流阻止用のダイオードD1が出力側(交流電源)からの電流流入を阻止してLED電源装置10を保護する。
図8に示すように、保護装置20のすべてのデバイスが理想的であれば、電流I1は、高電位側の出力端子T8から抵抗RB、ダイオードD2、抵抗RE、ダイオードD1を経て低電位の出力端子T7へと流れる。
また、電流I2は、出力端子T8、高抵抗RS、ダイオードD3、ダイオードD1を経て出力端子T7へと流れる。
また、トランジスタQ2のコレクタからベースに向かってはダイオード特性を示し、トランジスタQ2のベース電位は、電流I1によって抵抗REと抵抗RBで分圧された電位を持つ。したがって、トランジスタQ2のベース電位の方がコレクタより高くなり、トランジスタQ2を通る電流経路は遮断されることになる。
また、ダイオードD2は、同様に交流電源が出力端子T7、T8に接続された場合に、トランジスタQ2のエミッタ・ベース間に過大な逆電圧がかかる場合において、これをバイパスする目的のダイオードであり、トランジスタQ2を保護するものである。
これにより、少ない部品構成で、LED負荷部11側が短絡した場合や、保護装置20にLED負荷部11を誤って逆接した場合や、保護装置20の出力側に交流電源を誤って接続した場合や、無負荷状態で不用意にLED負荷部11を接続した場合などに対して保護ができ、また、電源の立ち上がり特性に対して保護ができ、全体を小型で安価な回路で提供することができる。
11 LED負荷部
20 保護装置
FET1 電界効果トランジスタ(スイッチング素子)
Q1 トランジスタ(放電部)
Q2 トランジスタ(制御部)
RC 抵抗(過電流検知部)
RD 抵抗(電圧検知部)
RE 抵抗(電圧検知部)
T1 出力端子
T2 出力端子
Claims (14)
- 電源装置(10)と、前記電源装置(10)から電力の供給をうける負荷部(11)とを有し、
前記電源装置(10)と前記負荷部(11)との間に保護装置(20)を介装し、
前記保護装置(20)は、
前記負荷部(11)を介して流れる電流の経路に介装されているスイッチング素子(FET1)と、
前記スイッチング素子(FET1)の導通/非導通の切り替えを制御する制御信号を出力する制御部(Q2)とを備えており、
前記保護装置(20)の出力側の電圧や電流の変化を検出した前記制御部(Q2)からの制御信号により前記スイッチング素子(FET1)を非導通にしていることを特徴とする電源装置の保護装置。 - 前記保護装置(20)の出力側に電圧が印加された場合、前記制御部(Q2)が前記スイッチング素子(FET1)を非導通としていることを特徴とする請求項1に記載の電源装置の保護装置。
- 前記電圧は、交流電源の電圧であることを特徴とする請求項2に記載の電源装置の保護装置。
- 前記保護装置(20)には、前記負荷部(11)にかかる電圧の低下を検知する電圧検知部(RD)(RE)と、前記電圧検知部(RD)(RE)が電圧の低下を検知した場合に、前記スイッチング素子(FET1)を非導通にさせる非導通手段とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の電源装置の保護装置。
- 前記電圧検知部(RD)(RE)の電圧降下は、前記負荷部(11)を前記保護装置(20)に逆接した場合であることを特徴とする請求項4に記載の電源装置の保護装置。
- 前記保護装置(20)には、過電流が流れたことを検知する過電流検知部(RC)と、前記過電流検知部(RC)が過電流を検知した場合に、前記スイッチング素子(FET1)を非導通にさせる過電流停止手段とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の電源装置の保護装置。
- 前記過電流検知部(RC)は、前記スイッチング素子(FET1)に直列に接続された抵抗(RC)に生じる電位差に基づいて過電流の検知を行なうようにしていることを特徴とする請求項6に記載の電源装置の保護装置。
- 前記スイッチング素子(FET1)は、前記制御部(Q2)からの制御信号が入力される入力端子を有し、
前記電圧検知部(RD)(RE)が電圧降下を検知して制御信号が停止した場合に前記前記スイッチング素子(FET1)が非導通状態となり、
前記制御部(Q2)が電圧降下を検知する原因である、前記負荷部(11)の各(LED1)〜(LEDn)が部分的に短絡している状態または、前記保護装置(20)の出力端子(T7)(T8)が短絡している状態が取り除かれない限り前記制御部(Q2)が制御信号を出力しないようにしていることを特徴とする請求項6に記載の電源装置の保護装置。 - 前記保護装置(20)は、前記電源装置(10)の出力電圧(V+)に対して前記負荷部(11)が短絡の場合は前記スイッチング素子(FET1)を非導通に、前記負荷部(11)の一部が短絡または逆接続の場合は前記保護装置(20)の出力電流を制限する二種類の機能の制御を選択的に制御する回路であることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の電源装置の保護装置。
- 前記スイッチング素子(FET1)は、前記制御部(Q2)からの制御信号が入力される入力端子を有し、
前記過電流検知部(RC)が過電流を検知した場合に、前記入力端子に蓄積された電荷を放電する放電部(Q1)を備え、
該放電部(Q1)の放電により前記スイッチング素子(FET1)を非導通状態としていることを特徴とする請求項6に記載の電源装置の保護装置。 - 前記スイッチング素子(FET1)の制御を行なう制御電圧発生回路を有していることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれかに記載の電源装置の保護装置。
- 前記過電流検知部(RC)は、該過電流検知部(RC)の検知結果を保持せず、該過電流検知部(RC)を流れる電流が該過電流検知部(RC)の検知限以下の電流になれば速やかに復帰するようにしていることを特徴とする請求項6〜請求項10のいずれかに記載の電源装置の保護装置。
- 電源装置(10)と、前記電源装置(10)から電力の供給をうける負荷部(11)とを有し、
前記電源装置(10)と前記負荷部(11)との間に保護装置(20)を介装し、
前記保護装置(20)は、
前記負荷部(11)を介して流れる電流の経路に介装されているスイッチング素子(FET1)と、
前記スイッチング素子(FET1)の立ち上がり時間を、前記電源装置(10)の立ち上げ時の時間より遅く起動する起動回路を備えている
ことを特徴とする電源装置の保護装置。 - 前記過電流検知部(RC)と、前記放電部(Q1)と、前記電圧検知部(RD)(RE)とが協調して動作し、全体として一連の保護協調が行なわれる回路構成であることを特徴とする回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015236795A JP2017103156A (ja) | 2015-12-03 | 2015-12-03 | 電源装置の保護装置および回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015236795A JP2017103156A (ja) | 2015-12-03 | 2015-12-03 | 電源装置の保護装置および回路装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018101945A Division JP6553252B2 (ja) | 2018-05-29 | 2018-05-29 | 電源装置の保護装置 |
JP2018174704A Division JP6703577B2 (ja) | 2018-09-19 | 2018-09-19 | 電源装置の保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017103156A true JP2017103156A (ja) | 2017-06-08 |
Family
ID=59016929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015236795A Pending JP2017103156A (ja) | 2015-12-03 | 2015-12-03 | 電源装置の保護装置および回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017103156A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110225614A (zh) * | 2019-03-19 | 2019-09-10 | 生迪智慧科技有限公司 | 灯具控制系统的故障检测装置及系统 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001169459A (ja) * | 1999-12-02 | 2001-06-22 | Secom Co Ltd | 電源保護回路 |
JP2007188692A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Denso Corp | Ledランプ装置 |
JP2009252344A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Sharp Corp | 照明用白色led駆動回路並びにこれを備えた照明装置及び電子機器 |
JP2012023828A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 定電流発生回路 |
JP2012178292A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute | Led点灯回路 |
JP2012222322A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 光源点灯装置及び照明器具 |
US9066406B1 (en) * | 2012-05-04 | 2015-06-23 | Universal Lighting Technologies, Inc. | LED driver and protection circuit for output short conditions |
-
2015
- 2015-12-03 JP JP2015236795A patent/JP2017103156A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001169459A (ja) * | 1999-12-02 | 2001-06-22 | Secom Co Ltd | 電源保護回路 |
JP2007188692A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Denso Corp | Ledランプ装置 |
JP2009252344A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Sharp Corp | 照明用白色led駆動回路並びにこれを備えた照明装置及び電子機器 |
JP2012023828A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 定電流発生回路 |
JP2012178292A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute | Led点灯回路 |
JP2012222322A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 光源点灯装置及び照明器具 |
US9066406B1 (en) * | 2012-05-04 | 2015-06-23 | Universal Lighting Technologies, Inc. | LED driver and protection circuit for output short conditions |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110225614A (zh) * | 2019-03-19 | 2019-09-10 | 生迪智慧科技有限公司 | 灯具控制系统的故障检测装置及系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4400880B2 (ja) | 車両用灯具の点灯制御回路 | |
JP6087960B2 (ja) | Led光源 | |
JP2017059531A (ja) | 漏れ電流保護回路を備える安定器互換型ランプ | |
KR102051694B1 (ko) | 누설 전류 검출 회로, 이를 포함하는 조명 장치 및 누설 전류 검출 방법 | |
JP2006210219A (ja) | 車両用灯具の点灯制御回路 | |
US8421374B2 (en) | Apparatus for driving load | |
EP2779795B1 (en) | Vehicle lighting outage detection circuit | |
JP2014507106A (ja) | 電気機器を過電圧および落雷から保護するためのデバイス | |
JP6502375B2 (ja) | 蛍光灯互換タイプのled照明装置とそのための感電保護装置 | |
JP5126241B2 (ja) | 過電圧保護回路、及び過電圧保護方法 | |
KR20180132695A (ko) | 본질 안전 전기 출력 전력 및 방폭형 조명기구를 제공하기 위한 모듈 | |
JP6703577B2 (ja) | 電源装置の保護装置 | |
JP2017103156A (ja) | 電源装置の保護装置および回路装置 | |
JP6553252B2 (ja) | 電源装置の保護装置 | |
KR20130056085A (ko) | 발광소자부 쇼트 보호 회로 | |
CN106992501B (zh) | 一种防输出误接电源的直流电源及其led灯具和控制系统 | |
WO2015109357A1 (en) | Phase cutting controlled dimmer arrangement with over-current protection when powering a lamp | |
JP2017016979A (ja) | 活線挿抜保護回路、及び定電流電源装置 | |
JP5632732B2 (ja) | 発光ダイオード点灯装置及び該発光ダイオード点灯装置を用いた照明装置 | |
KR101659088B1 (ko) | Led 전원 장치 | |
KR101563278B1 (ko) | 엘이디 조명 제어장치 | |
US10194504B2 (en) | Lighting system | |
JP6350821B2 (ja) | 発光モジュールおよび照明装置 | |
KR102108344B1 (ko) | Led 램프에서의 부하단락을 검출하는 회로 및 방법 | |
US9307610B2 (en) | Low power bypass circuit for LED open circuit and reverse polarity protection |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170804 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180514 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180801 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190305 |