JP2017102899A - 広告処理装置、及び、プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】効果的に広告の提示とコンバージョンとを紐付ける広告処理装置、及び、プログラムを提供する。【解決手段】 実施形態によれば、広告処理装置は、通信部と、入力部と、記憶部と、処理部と、を備える。記憶部は、第1アプリケーションプログラムを格納する。処理部は、前記第1アプリケーションプログラムの起動により広告を表示し識別情報を含むトラッキング情報を前記外部装置へ送信し、前記入力部を通じてブラウザ上で前記広告に関連する成果プロセスの情報を表示する入力を受け付けると、前記第1アプリケーションプログラムに対応する第1リンク情報に従って、前記第1アプリケーションプログラムを起動し前記第1アプリケーションプログラムにより前記成果プロセスの情報を表示し、前記成果プロセスが完了した場合に前記識別情報を含むコンバージョン情報を前記外部装置へ送信する。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、インターネットなどにおける広告配信に関連する広告処理装置、及び、プログラムに関する。
広告処理装置には、所定のアプリケーションプログラム(以下、アプリと略記する)により広告配信サーバからの広告を受信し利用者に受信された広告を提示するものがある。広告処理装置は、Webブラウザで、当該広告に関連するコンバージョンを行った場合、所定のアプリで当該広告を利用者に提供したことを外部サーバ(たとえば、トラッキングサーバなど)に通知することができない。そのため、従来、広告処理装置は、アプリでの広告の提示と、コンバージョンとを紐付けることができない場合があるという課題がある。
上記の課題を解決するために、効果的に広告の提示とコンバージョンとを紐付ける広告処理装置、及び、プログラムを提供する。
実施形態によれば、広告処理装置は、通信部と、入力部と、記憶部と、処理部と、を備える。記憶部は、第1アプリケーションプログラムを格納する。処理部は、前記第1アプリケーションプログラムの起動により広告を表示し識別情報を含むトラッキング情報を前記外部装置へ送信し、前記入力部を通じてブラウザ上で前記広告に関連する成果プロセスの情報を表示する入力を受け付けると、前記第1アプリケーションプログラムに対応する第1リンク情報に従って、前記第1アプリケーションプログラムを起動し前記第1アプリケーションプログラムにより前記成果プロセスの情報を表示し、前記成果プロセスが完了した場合に前記識別情報を含むコンバージョン情報を前記外部装置へ送信する。
実施形態によれば、広告配信システムは、ユーザ端末においてブラウザから成果プロセスのページに遷移しようとすると、リンク情報に従って成果プロセスに対応したアプリの成果プロセス画面に遷移することができる。そのため、広告配信システムは、成果プロセスを実施することができるアプリを起動させることができる。その結果、広告配信システムは、容易に、広告の提示と、コンバージョンとを紐付けて管理することができる。
以下、実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、広告配信システム100の構成例を示す図である。
広告配信システム100は、ユーザ端末4が実行するアプリによりアドサーバ1が配信する広告を表示する。たとえば、アプリは、アドサーバ1から広告を取得し、所定の領域などに表示する。
図1は、広告配信システム100の構成例を示す図である。
広告配信システム100は、ユーザ端末4が実行するアプリによりアドサーバ1が配信する広告を表示する。たとえば、アプリは、アドサーバ1から広告を取得し、所定の領域などに表示する。
図1が示すように、広告配信システム100は、アドサーバ1、Webサーバ2、トラッキングサーバ3及びユーザ端末4などを備える。広告配信システム100は、インターネットなどの通信網5を通じて、アドサーバ1、Webサーバ2、トラッキングサーバ3及びユーザ端末4を互いに接続する。
アドサーバ1は、通信網5を通じて、ユーザ端末4へ広告を配信する。アドサーバ1は、広告主が提供する広告を予め格納する。アドサーバ1は、ユーザ端末4から広告のリクエストを受け付ける。アドサーバ1は、ユーザ端末4へリクエストに対するレスポンスとして広告を送信する。また、アドサーバ1は、ユーザ端末4へ、レスポンスとして広告を特定するキャンペーンIDを送信する。
アドサーバ1が配信する広告は、たとえば、html、テキスト、画像、動画、音声又は、それらの組み合わせなどによって構成される。アドサーバ1が配信する広告のフォーマット及び内容は、特定の構成に限定されるものではない。アドサーバ1は、複数の広告を格納してもよい。また、アドサーバ1は、適宜広告を更新してもよい。
Webサーバ2は、通信網5を通じて、ユーザ端末4にWebページを送信する。Webサーバ2は、Webページを予め格納する。Webサーバ2は、ユーザ端末4からWebページのリクエストを受け付ける。Webサーバ2は、ユーザ端末4へリクエストに対するレスポンスとしてWebページを送信する。
また、Webサーバ2は、APIで所定の情報をユーザ端末4へ送信するものであってもよい。たとえば、Webサーバ2は、APIを実行するリクエストをユーザ端末から受信する。Webサーバ2は、リクエストに対応するレスポンスとして所定の情報をユーザ端末4へ送信する。
トラッキングサーバ3は、ユーザ端末4が提示した広告と、広告に関連するコンバージョンとを追跡する。また、トラッキングサーバ3は、ユーザ端末4に、広告に関連するコンバージョンを実施することができるアプリに対応するディープリンク(リンク情報)を送信する。トラッキングサーバ3の構成については、後述する。
ユーザ端末4(広告処理装置)は、一般の利用者が所持する端末である。ユーザ端末4は、利用者の操作(入力)に基づいてアプリを実行する。ユーザ端末4は、アドサーバ1が配信する広告をアプリにより表示する。また、ユーザ端末4は、利用者の操作に基づいてコンバージョンを行う。ユーザ端末4の構成については、後述する。
通信網5は、アドサーバ1、Webサーバ2、トラッキングサーバ3及びユーザ端末4を互いに通信可能に接続する。通信網5は、たとえば、インターネットである。アドサーバ1、Webサーバ2、トラッキングサーバ3及びユーザ端末4は、有線又は無線で通信網5にアクセスする。
なお、広告配信システム100は、Webサーバ2を備えなくともよい。たとえば、広告配信システム100は、成果プロセス又はイベント設定などに必要な情報をユーザ端末4へ送信するサーバを備えてもよい。
次に、コンバージョンについて説明する。
コンバージョンは、広告主が実施する広告の最終的な成果である。たとえば、コンバージョンは、オンラインショッピングの広告であれば商品購入、コミュニティサイトなどであれば会員登録、又は、自動車や保険の紹介であれば資料請求などである。なお、コンバージョンの内容は、特定の構成に限定されるものではない。
コンバージョンは、利用者が一連の成果プロセスを行うことで完了する。
図2は、成果プロセスの例を示す。ユーザ端末4は、成果プロセスを所定のアプリで実行する。たとえば、ユーザ端末4は、アプリにおいて、成果プロセスを実施する成果プロセス画面上で成果プロセスを実行する。たとえば、成果プロセス画面は、Webページを表示するアプリ内ブラウザ(たとえば、WebView)などから構成される。
図2は、成果プロセスの例を示す。ユーザ端末4は、成果プロセスを所定のアプリで実行する。たとえば、ユーザ端末4は、アプリにおいて、成果プロセスを実施する成果プロセス画面上で成果プロセスを実行する。たとえば、成果プロセス画面は、Webページを表示するアプリ内ブラウザ(たとえば、WebView)などから構成される。
図2(a)は、メディアサイトから成果プロセスに遷移する例を示す。ユーザ端末4は、利用者の操作に基づいて、ブラウザ上に広告を含むメディアサイトを表示する。ユーザ端末4は、利用者の操作(たとえば、広告をタッチする入力)に基づいて、広告が示す所定のページに遷移する。即ち、ユーザ端末4は、広告にリンクされるページとして、成果プロセスの直前のページに遷移する。たとえば、成果プロセスの直前のページは、広告主のサイトなどである。
ユーザ端末4は、利用者から成果プロセスに遷移する操作(たとえば、リンクをタッチする入力)を受け付ける。ユーザ端末4は、当該操作に従って、所定のアプリを起動し、当該アプリによる成果プロセス画面上で成果プロセスを実行する。ここでは、成果プロセスは、成果ページを表示することである。成果ページは、成果プロセスの完了を示すページである。即ち、ユーザ端末4は、当該アプリ内で成果ページを表示する。
図2(a)が示す例において、コンバージョンは、たとえば、利用者に閲覧されることで目的を達成する成果ページを表示することである。たとえば、成果ページは、イベントの告知、商品の告知、又は、ショップの告知などである。
図(b)は、成果プロセスが複数のページから構成される例を示す。ユーザ端末4は、利用者の操作(たとえば、広告をタッチする入力)に基づいて、成果プロセスの直前のページに遷移する。
ユーザ端末4は、利用者から成果プロセスに遷移する操作を受け付ける。ユーザ端末4は、当該操作に従って、所定のアプリを起動し、当該アプリによる成果プロセス画面上で成果プロセスを実行する。ここでは、成果プロセスは、成果プロセスのスタートページ及び途中ページを経由して成果ページを表示することである。したがって、ユーザ端末4は、当該アプリによる成果プロセス画面上で成果プロセスのスタートページを表示する。
ユーザ端末4は、利用者の操作(たとえば、確認アイコンをタッチする入力)に基づいて、成果プロセスの途中ページに遷移する。また、ユーザ端末4は、利用者の操作(たとえば、登録アイコンをタッチする入力)に基づいて、成果プロセスの成果ページに遷移する。
なお、ユーザ端末4は、成果プロセスの各ページにおいて、利用者から所定の操作を受けつてもよい。たとえば、ユーザ端末4は、途中ページにおいて、利用者の氏名などの個人情報の入力を受け付けてもよい。
図2(b)が示す例において、コンバージョンは、たとえば、利用者から所定の情報の入力を受け付けることである。コンバージョンは、たとえば、商品の購入、SNSなどへの登録、又は、資料の請求などである。
図2(c)は、成果プロセスの直前のページを経ないで成果プロセスに遷移する例を示す。たとえば、図2(c)は、検索エンジン又はブックマークから成果プロセスに遷移する例を示す。ここでは、検索エンジンから成果プロセスに遷移するものとする。ユーザ端末4は、利用者の操作に基づいて、ブラウザ上で検索エンジンの検索結果を表示する。ユーザ端末4は、利用者から成果プロセスに遷移する操作(たとえば、リンクをタッチする入力)を受け付ける。ユーザ端末4は、当該操作に従って、所定のアプリを起動し、当該アプリによる成果プロセス画面上で成果プロセスを実行する。その後のユーザ端末4の動作は、図2(b)の例と同様であるので説明を省略する。
なお、本実施形態において、「成果プロセスに遷移する」又は「成果プロセスのページに遷移する」を、「成果プロセスを表示する」又は「成果プロセスのページ(情報)を表示する」と置換して解釈してもよい。
次に、トラッキングサーバ3について説明する。
図3は、トラッキングサーバ3の構成例を示すブロック図である。
図3は、トラッキングサーバ3の構成例を示すブロック図である。
図3が示す構成例において、トラッキングサーバ3は、基本的な構成として、CPU11、ROM12、RAM13、NVM14、通信部15、操作部(入力部)16、及び、表示部17などを備える。これらの各部は、データバスを介して互いに接続されている。なお、トラッキングサーバ3は、図3が示すような構成の他に必要に応じた構成を具備したり、特定の構成を除外したりしてもよい。
CPU11は、トラッキングサーバ3全体の動作を制御する機能を有する。CPU11は、内部キャッシュおよび各種のインターフェースなどを備えても良い。CPU11は、内部メモリ、ROM12あるいはNVM14に予め記憶したプログラムを実行することにより種々の処理を実現する。
なお、CPU11がプログラムを実行することにより実現する各種の機能のうちの一部は、ハードウエア回路により実現されるものであっても良い。この場合、CPU11は、ハードウエア回路により実行される機能を制御する。
ROM12は、予め制御用のプログラム及び制御データなどが記憶された不揮発性のメモリである。ROM12に記憶される制御プログラム及び制御データは、予めトラッキングサーバ3の仕様に応じて組み込まれる。ROM12は、たとえば、トラッキングサーバ3の回路基板を制御するプログラム(例えば、BIOS)などを格納している。
RAM13は、揮発性のメモリである。RAM13は、CPU11の処理中のデータなどを一時的に格納する。RAM13は、CPU11からの命令に基づき種々のアプリケーションプログラムを格納している。また、RAM13は、アプリケーションプログラムの実行に必要なデータ及びアプリケーションプログラムの実行結果などを格納してもよい。
NVM14は、データの書き込み及び書き換えが可能な不揮発性のメモリである。NVM14は、例えば、ハードディスク、SSD、EEPROM(登録商標)又はフラッシュメモリなどにより構成される。NVM14は、トラッキングサーバ3の運用用途に応じて制御プログラム、アプリケーション、及び種々のデータを格納する。
通信部15は、通信網5を通じてユーザ端末4などとデータを送受信するためのインターフェースである。通信部15は、たとえば、LAN接続をサポートするインターフェースである。
操作部16は、トラッキングサーバ3の操作者によって、種々の操作指示が入力される。操作部16は、操作者に入力された操作指示のデータをCPU11へ送信する。操作部16は、たとえば、キーボード、テンキー、及び、タッチパネルなどである。
表示部17は、CPU11の制御により種々の情報を表示する表示装置である。表示部17は、たとえば、液晶モニタなどである。なお、操作部16がタッチパネルなどで構成される場合、表示部17は、操作部16と一体的に形成されてもよい。
CPU11は、ユーザ端末4からURLを受信し、ユーザ端末4へURLに対応するディープリンクを送信する。
ユーザ端末4が受信されるURLは、成果プロセスを実行するページを示す。たとえば、URLは、成果プロセスのスタートページ(スタートページがない場合には、成果ページ)のURLである。
ディープリンクは、対応するURLの成果プロセスを実施することができるアプリを起動しアプリ内で成果プロセス画面に遷移するリンクである。即ち、ディープリンクは、直接アプリによる成果プロセス画面に遷移することができるリンクである。
なお、CPU11は、1つのURLに対して、複数のディープリンクを送信してもよい。たとえば、成果プロセスを実行することができるアプリが複数個ある場合に、CPU11は、1つのURLに対して、各アプリに対応する複数のディープリンクを送信してもよい。
たとえば、NVM14は、URLとディープリンクとを対応付けて格納するテーブルを記憶してもよい。CPU21は、当該テーブルを参照して、URLに対応するディープリンクを決定してもよい。
次に、ユーザ端末4について説明する。
図4は、ユーザ端末4の構成例を示すブロック図である。
図4は、ユーザ端末4の構成例を示すブロック図である。
図4が示す構成例において、ユーザ端末4は、基本的な構成として、CPU21、ROM22、RAM23、NVM24、通信部25、操作部26、及び、表示部27などを備える。これらの各部は、データバスを介して互いに接続されている。なお、ユーザ端末4は、図4が示すような構成の他に必要に応じた構成を具備したり、特定の構成を除外したりしてもよい。
CPU21(プロセッサ)(処理部)は、ユーザ端末4全体の動作を制御する機能を有する。CPU21は、各種の機能を実現するコードからなるプログラムを実行する。また、CPU21は、広告又はコンバージョンに関する処理を行うSDK(Software Development Kit)を実行する。たとえば、SDKは、アドサーバ1とのデータの送受信、又は、トラッキングサーバ3とのデータの送受信をサポートする。
ROM22は、予め制御用のプログラム及び制御データなどが記憶された不揮発性のメモリである。
RAM23は、揮発性のメモリである。
RAM23は、揮発性のメモリである。
NVM24は、データの書き込み及び書き換えが可能な不揮発性のメモリである。NVM24は、端末IDを格納する記憶領域24a及びアプリを格納する記憶領域24b(記憶部)などを備える。端末ID及びアプリについては後述する。
通信部25は、通信網5を通じて、アドサーバ1、Webサーバ2又はトラッキングサーバ3などの外部装置とデータを送受信するためのインターフェースである。
操作部26は、ユーザ端末4の操作者によって、種々の操作指示が入力される。
表示部27は、CPU11の制御により種々の情報を表示する表示装置である。
ユーザ端末4は、たとえば、スマートフォン、タブレットPC又はウェアラブル端末などである。
操作部26は、ユーザ端末4の操作者によって、種々の操作指示が入力される。
表示部27は、CPU11の制御により種々の情報を表示する表示装置である。
ユーザ端末4は、たとえば、スマートフォン、タブレットPC又はウェアラブル端末などである。
記憶領域24aが格納する端末IDは、ユーザ端末4を識別するIDである。たとえば、端末IDは、IDFA(Identification For Advertisers)、又は、Advertising IDなどである。
記憶領域24bが格納するアプリは、広告を表示し当該広告に関連する成果プロセスを実施することができるアプリである。たとえば、アプリは、成果プロセス画面として、成果プロセスのページを表示するアプリ内ブラウザを備える。また、記憶領域24bは、同一の広告を表示し当該広告に関連する同一の成果プロセスを実施することができる複数のアプリを格納してもよい。
次に、ユーザ端末4の動作例について説明する。
図5は、ユーザ端末4の動作例を説明するための図である。
ユーザ端末4は、利用者の操作に従って、所定のアプリ内で所定の広告を表示する(S1)。たとえば、ユーザ端末4は、当該アプリによる所定のページに当該広告を表示する。ユーザ端末4は、アプリ内ブラウザ上に当該広告を表示してもよいし、アプリ内ブラウザ以外の領域に当該広告を表示してもよい。
図5は、ユーザ端末4の動作例を説明するための図である。
ユーザ端末4は、利用者の操作に従って、所定のアプリ内で所定の広告を表示する(S1)。たとえば、ユーザ端末4は、当該アプリによる所定のページに当該広告を表示する。ユーザ端末4は、アプリ内ブラウザ上に当該広告を表示してもよいし、アプリ内ブラウザ以外の領域に当該広告を表示してもよい。
所定のアプリ内で所定の広告を表示した後に、ユーザ端末4は、ブラウザで当該広告のコンバージョンのための成果プロセスの直前のページを表示する(S2a)。たとえば、ユーザ端末4は、メディアサイトの広告リンクから成果プロセスの直前のページに遷移する。
成果プロセスの直前のページを表示すると、ユーザ端末4は、利用者の操作に従って、アプリにおける成果プロセス画面に遷移する(S2b)。たとえば、ユーザ端末4は、成果プロセスのURLに遷移する操作を受け付ける。たとえば、ユーザ端末4は、成果プロセスのURLを示すリンクに対するタッチを受け付ける。ユーザ端末4は、当該URLに対応するディープリンクに従って、アプリを起動する。当該アプリは、当該ディープリンクに従って成果プロセス画面を表示する。
成果プロセス画面を表示すると、ユーザ端末4は、当該アプリによる成果プロセス画面に成果プロセスのページを表示する(S4)。成果プロセス画面に成果プロセスのページを表示すると、ユーザ端末4は、利用者の操作に従って、成果プロセス画面に成果ページを表示する(S5)。成果プロセス画面に成果ページを表示すると、ユーザ端末4は、動作を終了する。
また、ユーザ端末4は、利用者の操作に従って、ブラウザから、アプリによる成果プロセス画面に遷移する(S3)。たとえば、ユーザ端末4は、検索エンジンなどの検索結果などを表示している状態から、検索結果の1つである成果プロセスのURLに遷移する操作を受け付ける。たとえば、ユーザ端末4は、成果プロセスのURLを示すリンクに対するタッチを受け付ける。ユーザ端末4は、当該URLに対応するディープリンクに従って、アプリを起動し、当該アプリによる成果プロセス画面に遷移する。ブラウザからアプリにおける成果プロセス画面に遷移すると、ユーザ端末4は、S4へ進む。
次に、S1における広告配信システム100の動作例について説明する。
図6は、S1における広告配信システム100の動作例について説明するためのシーケンス図である。
図6は、S1における広告配信システム100の動作例について説明するためのシーケンス図である。
まず、利用者は、ユーザ端末4にアプリ内において広告を閲覧する画面(広告閲覧画面)を表示する操作を入力する(S11)。たとえば、利用者は、当該アプリを起動する。また、利用者は、当該アプリによる所定のアイコンをタッチしてもよい。
ユーザ端末4のアプリは、広告閲覧画面に表示する広告をアドサーバ1にリクエストする(S12)。
アドサーバ1は、ユーザ端末4から広告のリクエストを受け付ける。アドサーバ1は、リクエストに対するレスポンスとして、ユーザ端末4へ広告と当該広告を示すキャンペーンIDとを含む広告情報を送信する(S13)。
アプリは、アドサーバ1から広告情報を受信すると、広告閲覧画面に広告情報が含む広告を表示する(S14)。また、アプリは、トラッキング情報をトラッキングサーバ3へ送信する(S15)。トラッキング情報は、ユーザ端末4とユーザ端末4とが提示した広告とを追跡するための情報である。たとえば、トラッキング情報は、ユーザ端末4と広告とを識別する識別情報を含む。たとえば、トラッキング情報は、識別情報として、端末IDとキャンペーンIDとを含む。なお、トラッキング情報は、広告を表示した時刻、ユーザ端末4のIPアドレス、又は、ユーザエージェントなどを備えてもよい。
トラッキングサーバ3は、トラッキング情報を受信すると、NVM14などにトラッキング情報を格納する(S16)。トラッキングサーバ3がトラッキング情報を格納すると、広告配信システム100は、S1の動作を終了する。
なお、アプリは、トラッキング情報を送信してから(S15)、広告を表示してもよい(S14)。
なお、アプリは、広告をリクエストするSDKを用いてS12を実行してもよい。また、アプリは、トラッキング情報を送信するSDKを用いてS15を実行してもよい。
次に、S1におけるユーザ端末4の動作例について説明する。
図7は、S1におけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、操作部16を通じて、所定のアプリ内において広告閲覧画面を表示する操作を受け付ける(S21)(S11に対応)。広告閲覧画面を表示する操作を受け付けると、CPU21は、記憶領域24aから端末IDを取得する(S22)。
図7は、S1におけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、操作部16を通じて、所定のアプリ内において広告閲覧画面を表示する操作を受け付ける(S21)(S11に対応)。広告閲覧画面を表示する操作を受け付けると、CPU21は、記憶領域24aから端末IDを取得する(S22)。
端末IDを取得すると、CPU21は、通信部25を通じて、アドサーバ1から広告情報を取得する(S23)(S13に対応)。即ち、CPU21は、アドサーバ1へ広告のリクエストを送信し、アドサーバ1から広告情報を受信する。
広告情報を取得すると、CPU21は、広告情報が含む広告を広告閲覧画面に表示する(S24)(S14に対応)。広告を広告閲覧画面に表示すると、CPU21は、通信部15を通じて、トラッキング情報をトラッキングサーバ3へ送信する(S25)(S15に対応)。
トラッキング情報をトラッキングサーバ3へ送信すると、CPU21は、動作を終了する。
なお、CPU21は、S24の後に、記憶領域24aから端末IDを取得してもよい(22)。
なお、CPU21は、S24の後に、記憶領域24aから端末IDを取得してもよい(22)。
次に、S2a及びS2bにおける広告配信システム100の動作例について説明する。
図8は、S2a及びS2bにおける広告配信システム100の動作例について説明するためのシーケンス図である。S2aの動作は、S31乃至S39に対応する。また、S2bの動作は、S40乃至S45に対応する。
図8は、S2a及びS2bにおける広告配信システム100の動作例について説明するためのシーケンス図である。S2aの動作は、S31乃至S39に対応する。また、S2bの動作は、S40乃至S45に対応する。
利用者は、ユーザ端末4のブラウザにおいて成果プロセスの直前のページを表示する操作を入力する(S31)。たとえば、利用者は、成果プロセスの直前のページのリンクにタッチする。
ユーザ端末4のブラウザは、タッチを受け付けると、通信部15を通じてWebサーバ2から成果プロセスの直前のページを取得する(S32)。たとえば、ブラウザは、Webサーバ2へ成果プロセスの直前のページのリクエストを送信し、Webサーバ2からレスポンスとして当該ページを受信する。
成果プロセスの直前のページを取得すると、ブラウザは、ブラウザ上に成果プロセスの直前のページを表示する(S33)。成果プロセスの直前のページを表示すると、ブラウザは、JavaScript(登録商標)エンジンに、成果プロセスの直前のページのJavaScriptを実行させる(S34)。
JavaScriptエンジンは、JavaScriptに従ってS35〜S39までの動作をサポートする。即ち、成果プロセスの直前のページのJavaScriptは、S35〜S39をサポートする命令を格納する。
JavaScriptエンジンは、ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能があるか判定する(S35)。たとえば、JavaScriptエンジンは、ユーザ端末4が所定のスマートフォンであるか判定する。ここでは、JavaScriptエンジンは、ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能があると判定するものとする。
ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能があると判定すると、JavaScriptエンジンは、成果プロセスの直前のページにおいて、成果プロセスのページのURLを収集する(S36)。即ち、JavaScriptエンジンは、成果プロセスの直前のページにリンクされる、成果プロセスのページのURLを収集する。URLを収集すると、JavaScriptエンジンは、収集されたURLをトラッキングサーバ3へ送信する(S37)。
トラッキングサーバ3は、ユーザ端末4からURLを受信する。URLを受信すると、トラッキングサーバ3は、受信されたURLに対応するディープリンクを取得する。ディープリンクを取得すると、トラッキングサーバ3は、取得されたディープリンクをユーザ端末4へ送信する(S38)。ここでは、トラッキングサーバ3は、所定のURLを受信し、アプリAに対応するディープリンクと、アプリBに対応するディープリンクとをユーザ端末4へ送信するものとする。なお、トラッキングサーバ3は、ユーザ端末4から複数のURLを受信した場合、各URLに対応するディープリンクをユーザ端末4へ送信する。
ユーザ端末4のJavaScriptエンジンは、トラッキングサーバ3からURLに対応するディープリンクを受信する。ここでは、JavaScriptエンジンは、トラッキングサーバ3から、当該所定のURLに対して、アプリAに対応するディープリンクと、アプリBに対応するディープリンクとを受信する。
ディープリンクを受信すると、JavaScriptエンジンは、URLに対して、ディープリンクに従ってアプリが起動するJavaScriptイベントを設定する(S39)。即ち、JavaScriptエンジンは、成果プロセスの直前のページ内のリンクに遷移する操作を受け付けた場合に、リンクのURLに対応したディープリンクに従ってアプリが起動するようにJavaScriptイベントを設定する。ここでは、JavaScriptエンジンは、当該所定のURLに対して、アプリAに対応するディープリンクに従ってアプリAを起動しアプリAの起動に失敗した場合にアプリBに対応するディープリンクに従ってアプリBを起動するJavaScriptイベントを設定するものとする。
利用者は、ユーザ端末4のブラウザにおいて成果プロセスの直前のページにおいて、成果プロセスのページのリンクに遷移する操作を入力する(S40)。たとえば、利用者は、成果プロセスのページ(当該所定のURL)のリンクにタッチする。
ブラウザは、成果プロセスのページのリンクに移動する操作を受け付けると、JavaScriptエンジンに当該リンクのURLに設定されたJavaScriptイベントを実行させる(S41)。
JavaScriptエンジンは、URLに設定されたJavaScriptイベントを実行する。ここでは、JavaScriptエンジンは、当該所定のURLに設定されるJavaScriptイベントを実行する。まず、JavaScriptエンジンは、当該JavaScriptイベントに従って、アプリAを起動する(S42)。ここでは、アプリAは、起動しないものとする。アプリAは、起動に失敗したことをJavaScriptエンジンに通知する(S43)。なお、ユーザ端末4のOSが、アプリAの起動に失敗したことをJavaScriptエンジンに通知してもよい。
JavaScriptエンジンは、当該JavaScriptイベントに従って、アプリBを起動する(S44)。ここでは、アプリBは、起動するものとする。
アプリBは、アプリBに対応するディープリンクに従って、成果プロセス画面を表示する(S45)。
アプリBが成果プロセス画面を表示すると、広告配信システム100は、S2a及びS2bの動作を終了する。
アプリBが成果プロセス画面を表示すると、広告配信システム100は、S2a及びS2bの動作を終了する。
次に、S2aにおけるユーザ端末4の動作例について説明する。
図9は、S2aにおけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、利用者の操作に従って、ブラウザにおいて成果プロセスの直前のページを取得する(S51)(S32に対応)。即ち、CPU21は、Webサーバ2へ当該ページのリクエストを送信し、Webサーバ2から当該ページを受信する。
図9は、S2aにおけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、利用者の操作に従って、ブラウザにおいて成果プロセスの直前のページを取得する(S51)(S32に対応)。即ち、CPU21は、Webサーバ2へ当該ページのリクエストを送信し、Webサーバ2から当該ページを受信する。
成果プロセスの直前のページを取得すると、CPU21は、ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能があるか判定する(S52)(S35に対応)。ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能があると判定すると(S52、YES)、CPU21は、成果プロセスの直前のページにおいて成果プロセスのページのURLを収集する(S53)(S36に対応)。
URLを収集すると、CPU21は、収集されたURLをトラッキングサーバ3へ送信する(S54)(S37に対応)。URLをトラッキングサーバ3へ送信すると、CPU21は、トラッキングサーバ3からURLに対応するディープリンクを受信する(S55)(S38に対応)。
ディープリンクを受信すると、CPU21は、URLに対して、ディープリンクに従ってアプリが起動するJavaScriptイベントを設定する(S56)(S39に対応)。
ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能がないと判定した場合(S52、NO)、又は、JavaScriptイベントを設定した場合(S56)、CPU21は、動作を終了する。
次に、S2bにおけるユーザ端末4の動作例について説明する。
図10は、S2bにおけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、成果プロセスのページに遷移する操作を受け付ける(S61)(S40に対応)。タッチを受け付けると、CPU21は、当該リンクのURLに対応するJavaScriptイベントを取得する(S62)。
図10は、S2bにおけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、成果プロセスのページに遷移する操作を受け付ける(S61)(S40に対応)。タッチを受け付けると、CPU21は、当該リンクのURLに対応するJavaScriptイベントを取得する(S62)。
JavaScriptイベントを取得すると、CPU21は、JavaScriptイベントのディープリンクに従って、アプリを起動する(S63)(S42又はS44に対応)。アプリの起動に失敗すると(S64、NO)、CPU21は、JavaScriptイベントにおいて他のアプリを起動することが設定されているか判定する(S65)。他のアプリを起動することが設定されていると判定すると(S65、YES)、CPU21は、S63に戻る。この場合、CPU21は、S63で、他のアプリを起動する。
アプリの起動に成功すると(S64、YES)、CPU21は、起動したアプリにおいてディープリンク先の画面(即ち、成果プロセス画面)を表示する(S66)(S45に対応)。
他のアプリを起動することが設定されていないと判定すると(S65、NO)、CPU21は、ブラウザで成果プロセスのページに遷移する(S67)。
他のアプリを起動することが設定されていないと判定すると(S65、NO)、CPU21は、ブラウザで成果プロセスのページに遷移する(S67)。
ディープリンク先の画面を表示した場合(S66)、又は、ブラウザで成果プロセスのページに遷移した場合(S67)、CPU21は、動作を終了する。
次に、S3における広告配信システム100の動作例について説明する。
図11は、S3における広告配信システム100の動作例について説明するためのシーケンス図である。
図11は、S3における広告配信システム100の動作例について説明するためのシーケンス図である。
利用者は、ユーザ端末4のブラウザにおいて成果プロセスのページに遷移する操作を入力する(S71)。たとえば、利用者は、成果プロセスのページのリンクにタッチする。
ユーザ端末4のブラウザは、タッチを受け付けると、通信部15を通じてWebサーバ2から成果プロセスのページを取得する(S72)。たとえば、ブラウザは、Webサーバ2へ成果プロセスのページのリクエストを送信し、Webサーバ2からレスポンスとして当該ページを受信する。
成果プロセスのページを取得すると、ブラウザは、JavaScriptエンジンに、成果プロセスのページのJavaScriptを実行させる(S73)。
JavaScriptエンジンは、JavaScriptに従ってS75〜S79をサポートする。即ち、成果プロセスのページのJavaScriptは、S75〜S79をサポートする命令を格納する。
JavaScriptエンジンは、ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能があるか判定する(S74)。ここでは、JavaScriptエンジンは、ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能があると判定するものとする。
ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能があると判定すると、JavaScriptエンジンは、現在のURL(成果プロセスのページのURL)をトラッキングサーバ3へ送信する(S75)。
トラッキングサーバ3は、ユーザ端末4からURLを受信する。URLを受信すると、トラッキングサーバ3は、受信されたURLに対応するディープリンクを取得する。ディープリンクを取得すると、トラッキングサーバ3は、取得されたディープリンクをユーザ端末4へ送信する(S76)。ここでは、トラッキングサーバ3は、アプリAに対応するディープリンクとアプリBに対応するディープリンクとを送信したものとする
ユーザ端末4のJavaScriptエンジンは、トラッキングサーバ3からURLに対応するディープリンクを受信する。ここでは、JavaScriptエンジンは、トラッキングサーバ3から、アプリAに対応するディープリンクと、アプリBに対応するディープリンクとを受信する。
ユーザ端末4のJavaScriptエンジンは、トラッキングサーバ3からURLに対応するディープリンクを受信する。ここでは、JavaScriptエンジンは、トラッキングサーバ3から、アプリAに対応するディープリンクと、アプリBに対応するディープリンクとを受信する。
ディープリンクを受信すると、JavaScriptエンジンは、URLに対応するディープリンクに従ってアプリを起動する。
JavaScriptエンジンは、アプリAに対応するディープリンクに従って、アプリAを起動する(S77)。ここでは、アプリAは、起動しないものとする。アプリAは、起動に失敗したことをJavaScriptエンジンに通知する(S78)。なお、ユーザ端末4のOSが、アプリAの起動に失敗したことをJavaScriptエンジンに通知してもよい。
JavaScriptエンジンは、アプリBに対応するディープリンクに従って、アプリBを起動する(S79)。ここでは、アプリBは、起動するものとする。
アプリBは、ディープリンクに従って、成果プロセス画面を表示する(S80)。
アプリBが所定の画面を表示すると、広告配信システム100は、S3の動作を終了する。
アプリBが所定の画面を表示すると、広告配信システム100は、S3の動作を終了する。
なお、JavaScriptエンジンは、アプリBの起動を最初に試みてもよい。JavaScriptエンジンがアプリを起動する順序及び順序の決定方法は、特定の構成に限定されるものではない。
次に、S3におけるユーザ端末4の動作例について説明する。
図12は、S3におけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、利用者の操作に従って、ブラウザにおいて成果プロセスのページを取得する(S91)(S72に対応)。即ち、CPU21は、Webサーバ2へ当該ページのリクエストを送信し、Webサーバ2から当該ページを受信する。
図12は、S3におけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、利用者の操作に従って、ブラウザにおいて成果プロセスのページを取得する(S91)(S72に対応)。即ち、CPU21は、Webサーバ2へ当該ページのリクエストを送信し、Webサーバ2から当該ページを受信する。
成果プロセスのページを取得すると、CPU21は、ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能があるか判定する(S92)(S74に対応)。ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能があると判定すると(S92、YES)、CPU21は、現在のURL(S91で取得したページのURL)をトラッキングサーバ3へ送信する(S93)(S75に対応)。URLをトラッキングサーバ3へ送信すると、CPU21は、トラッキングサーバ3からURLに対応するディープリンクを受信する(S94)(S76に対応)。
ディープリンクを受信すると、CPU21は、URLに対して、ディープリンクに従ってアプリが起動する(S95)(S77又はS79に対応)。アプリの起動に失敗すると(S96、NO)、CPU21は、他のアプリを起動する他のディープリンクがあるか判定する(S96)。他のアプリを起動する他のディープリンクがあると判定すると(S97、YES)、CPU21は、S95に戻る。この場合、CPU21は、S95で、他のディープリンクに従って他のアプリを起動する。
アプリの起動に成功すると(S96、YES)、CPU21は、起動したアプリにおいてディープリンク先の画面(即ち、成果プロセス画面)を表示する(S98)(S80に対応)。
他のアプリを起動する他のディープリンクがないと判定すると(S97、NO)、CPU21は、ブラウザで成果プロセスのページに遷移する(S99)。
他のアプリを起動する他のディープリンクがないと判定すると(S97、NO)、CPU21は、ブラウザで成果プロセスのページに遷移する(S99)。
ユーザ端末4がディープリンクに従って動作する機能がないと判定した場合(S92、NO)、ディープリンク先の画面を表示した場合(S98)、又は、ブラウザで成果プロセスのページに遷移した場合(S99)、CPU21は、動作を終了する。
次に、S4及びS5における広告配信システム100の動作例について説明する。
図13は、S4及びS5における広告配信システム100の動作例について説明するためのシーケンス図である。S4の動作は、S101乃至S108に対応する。また、S5の動作は、S109乃至S112に対応する。
図13は、S4及びS5における広告配信システム100の動作例について説明するためのシーケンス図である。S4の動作は、S101乃至S108に対応する。また、S5の動作は、S109乃至S112に対応する。
まず、アプリは、ディープリンクに従って起動する(S101)。起動すると、アプリは、SDKにトラッキング情報の送信と成果プロセスのURLの取得とを命令する(S102)。
SDKは、命令に従って、トラッキング情報をトラッキングサーバ3に送信する(S103)。
トラッキングサーバ3は、トラッキング情報を受信する。トラッキング情報を受信すると、トラッキングサーバ3は、トラッキング情報が示すキャンペーンIDに対応する成果プロセスのページのURLをユーザ端末4へ送信する(S104)。たとえば、アプリは、広告を提示した場合などに広告を示すキャンペーンIDを取得し所定の領域に格納しておく。
トラッキングサーバ3は、トラッキング情報を受信する。トラッキング情報を受信すると、トラッキングサーバ3は、トラッキング情報が示すキャンペーンIDに対応する成果プロセスのページのURLをユーザ端末4へ送信する(S104)。たとえば、アプリは、広告を提示した場合などに広告を示すキャンペーンIDを取得し所定の領域に格納しておく。
SDKは、成果プロセスのページのURLを受信する。成果プロセスのページのURLを受信すると、SDKは、成果プロセスのページのURLをアプリによる成果プロセス画面を構成するアプリ内ブラウザに通知する(S105)。
アプリ内ブラウザは、URLの通知を受けると、Webサーバ2などからURLが示す成果プロセスのページを取得する(S106)。即ち、アプリ内ブラウザは、Webサーバ2などへリクエストを送信し、成果プロセスのページを受信する。
成果プロセスのページを取得すると、アプリ内ブラウザは、成果プロセス画面に成果プロセスのページを表示する(S107)。
利用者は、成果プロセス画面に表示される成果プロセスのページに従って成果プロセスを実施する(S108)。
利用者は、成果プロセスを達成する(S109)。利用者が成果プロセスを達成すると、アプリ内ブラウザは、Webサーバ2などから成果ページを取得する(S110)。成果ページを取得すると、アプリ内ブラウザは、コンバージョン情報をトラッキングサーバ3へ送信する(S101)。コンバージョン情報は、コンバージョンが完了したことを示す情報である。たとえば、コンバージョン情報は、ユーザ端末4とコンバージョンに関連する広告とを識別する識別情報を含む。たとえば、コンバージョン情報は、識別情報として、端末ID及びキャンペーンIDなどを含む。ここでは、アプリ内ブラウザは、Webビーコンでコンバージョン情報を送信する。
コンバージョン情報を送信すると、アプリ内ブラウザは、成果ページを表示する(S112)。アプリ内ブラウザが成果ページを表示すると、広告配信システム100は、S4及びS5の動作を終了する。
次に、S4及びS5における広告配信システム100の他の動作例について説明する。
図14は、S4及びS5における広告配信システム100の他の動作例について説明するためのシーケンス図である。S4の動作は、S101乃至S108に対応する。また、S5の動作は、S109乃至S122に対応する。
図14は、S4及びS5における広告配信システム100の他の動作例について説明するためのシーケンス図である。S4の動作は、S101乃至S108に対応する。また、S5の動作は、S109乃至S122に対応する。
図14が示す例において、S101乃至S110、及び、S112は、図13が示す例におけるそれらと同様であるので説明を省略する。
アプリ内ブラウザが成果ページを取得し(S110)又は成果ページを表示すると(S112)、SDKは、アプリ内ブラウザのイベントを捕捉して、コンバージョンが完了したことを検知する(S121)。コンバージョンが完了したことを検知すると、SDKは、コンバージョン情報をトラッキングサーバ3へ送信する(S122)。
次に、S4におけるユーザ端末4の動作例について説明する。
図15は、S4におけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、ディープリンクに従ってアプリを起動する(S131)(S101に対応)。アプリを起動すると、CPU21は、トラッキングサーバ3へトラッキング情報を送信する(S132)(S103に対応)。
図15は、S4におけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、ディープリンクに従ってアプリを起動する(S131)(S101に対応)。アプリを起動すると、CPU21は、トラッキングサーバ3へトラッキング情報を送信する(S132)(S103に対応)。
トラッキング情報を送信すると、CPU21は、トラッキングサーバ3から成果プロセスのページのURLを受信する(S133)(S104に対応)。成果プロセスのページのURLを受信すると、CPU21は、アプリによる成果プロセス画面でURLを開く(S134)(S107に対応)。
成果プロセス画面でURLを開くと、CPU21は、成果プロセスを実施する(S135)(S108に対応)。成果プロセスを実施すると、CPU21は、動作を終了する。
次に、S5におけるユーザ端末4の動作例について説明する。
図16は、S5におけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、トラッキングサーバ3へコンバージョン情報を送信する(S141)(S112に対応)。たとえば、CPU21は、Webビーコンを用いてコンバージョン情報を送信してもよいし、SDKを用いてコンバージョン情報を送信してもよい。
図16は、S5におけるユーザ端末4の動作例について説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザ端末4のCPU21は、トラッキングサーバ3へコンバージョン情報を送信する(S141)(S112に対応)。たとえば、CPU21は、Webビーコンを用いてコンバージョン情報を送信してもよいし、SDKを用いてコンバージョン情報を送信してもよい。
コンバージョン情報を送信すると、CPU21は、成果ページを表示する(S142)(S112に対応)。成果ページを表示すると、CPU21は、動作を終了する。
なお、CPU21は、成果ページを表示してから、トラッキングサーバ3へコンバージョン情報を送信してもよい。
また、CPU21は、アプリによる成果プロセス画面を表示する際に、予め入力可能な項目を入力しておいてもよい。たとえば、成果プロセスのスタートページが個人情報を入力させるものである場合、CPU21は、ユーザ端末4内又はアプリ内にある個人情報を予め入力した状態で成果プロセスのスタートページを成果プロセス画面に表示してもよい。
また、CPU21は、アプリによる成果プロセス画面を表示する際に、予め入力可能な項目を入力しておいてもよい。たとえば、成果プロセスのスタートページが個人情報を入力させるものである場合、CPU21は、ユーザ端末4内又はアプリ内にある個人情報を予め入力した状態で成果プロセスのスタートページを成果プロセス画面に表示してもよい。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…アドサーバ、2…Webサーバ、3…トラッキングサーバ、4…ユーザ端末、5…通信網、11…CPU、14…NVM、15…通信部、21…CPU、24…NVM、24a及び24b…記憶領域、25…通信部、26…操作部、27…表示部。
Claims (10)
- 外部装置と通信する通信部と、
入力を受け付ける入力部と、
第1アプリケーションプログラムを格納する記憶部と、
前記第1アプリケーションプログラムの起動により広告を表示し識別情報を含むトラッキング情報を前記外部装置へ送信し、
前記入力部を通じてブラウザ上で前記広告に関連する成果プロセスの情報を表示する入力を受け付けると、前記第1アプリケーションプログラムに対応する第1リンク情報に従って、前記第1アプリケーションプログラムを起動し前記第1アプリケーションプログラムにより前記成果プロセスの情報を表示し、
前記成果プロセスが完了した場合に前記識別情報を含むコンバージョン情報を前記外部装置へ送信する、
処理部と、
を備える広告処理装置。 - 前記処理部は、前記通信部を通じて前記外部装置から前記第1リンク情報を受信し、
前記成果プロセスの情報を表示する入力に対して、前記第1リンク情報に従って前記第1アプリケーションプログラムが起動するイベントを設定し、
前記イベントの前記第1リンク情報に従って、前記第1アプリケーションプログラムを起動し前記第1アプリケーションプログラムにより成果プロセスの情報を表示する、
前記請求項1に記載の広告処理装置。 - 前記処理部は、前記通信部を通じて前記外部装置へ前記成果プロセスのページのURLを送信し、
前記URLの送信に対するレスポンスとして、前記第1リンク情報を受信する、
前記請求項2に記載の広告処理装置。 - 前記記憶部は、前記成果プロセスに関する広告を表示し前記広告を表示した場合にトラッキング情報を前記外部装置へ送信し前記成果プロセスが完了した場合にコンバージョン情報を前記外部装置へ送信する第2アプリケーションプログラムをさらに格納し、
前記処理部は、前記第1アプリケーションプログラムの起動に失敗した場合に、前記第2アプリケーションプログラムに対応する第2リンク情報に従って、前記第2アプリケーションプログラムを起動し前記第2アプリケーションプログラムにより前記成果プロセスの情報を表示する、
前記請求項1乃至3の何れか1項に記載の広告処理装置。 - 前記成果プロセスの情報は、アプリ内ブラウザに表示される、
前記請求項1乃至4の何れか1項に記載の広告処理装置。 - 第1アプリケーションプログラムにより、広告を表示し識別情報を含むトラッキング情報を外部装置へ送信し、前記広告に関連する成果プロセスが完了した場合に前記識別情報を含むコンバージョン情報を前記外部装置へ送信するプロセッサに、
ブラウザ上で前記成果プロセスの情報を表示する入力を受け付けさせるコードと、
前記入力を受け付けた場合に、第1リンク情報に従って、前記第1アプリケーションプログラムを起動させて前記第1アプリケーションプログラムにより前記成果プロセスの情報を表示させるコードと、
を備えるプログラム。 - 前記外部装置から前記第1リンク情報を受信させるコードと、
前記入力に対して、前記第1リンク情報に従って前記第1アプリケーションプログラムが起動するイベントを設定させるコードと、を備え、
前記表示させるコードは、前記イベントの前記第1リンク情報に従って、前記第1アプリケーションプログラムを起動させて前記第1アプリケーションプログラムにより前記成果プロセスの情報を表示させる、
前記請求項6に記載のプログラム。 - 前記外部装置へ前記成果プロセスのページのURLを送信させるコードと、
を備え、
前記受信させるコードは、前記URLの送信に対するレスポンスとして、前記第1リンク情報を受信させる、
前記請求項7に記載のプログラム。 - 前記表示させるコードは、前記第1アプリケーションプログラムの起動に失敗した場合に、第2リンク情報に従って、第2アプリケーションプログラムを起動させて前記第2アプリケーションプログラムにより成果プロセスの情報を表示させ、ここで、前記第2アプリケーションプログラムは、前記広告を表示し前記広告を表示した場合にトラッキング情報を前記外部装置へ送信し前記成果プロセスが完了した場合にコンバージョン情報を前記外部装置へ送信する、
前記請求項6乃至8の何れか1項に記載のプログラム。 - 前記成果プロセスの情報は、アプリ内ブラウザに表示される、
前記請求項6乃至9の何れか1項に記載のプログラム。
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