JP2017102764A - 組織内コミュニケーションシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】互いに感謝を贈り合いやすくすることで組織を活性化するための組織内コミュニケーションシステムを提供する。
【解決手段】組織内コミュニケーションシステムSである。組織内コミュニケーションシステムSは、感謝を示す複数の種類の仮想コイン50の中から選択された特定の仮想コイン50を贈呈するためのコイン贈呈手段11と、コイン獲得手段12と、仮想コイン50の獲得数を記憶する獲得数記憶手段13と、仮想コイン50の獲得数を表示する獲得数表示手段14と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、組織を活性化するための組織内コミュニケーションシステムに関するものである。
従来から、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)等において、人事評価をするシステムが知られている。この種の人事評価のシステムは、部下を「管理する」ことを前提として構築されている。
このため、例えば非特許文献1に記載された社員評価システムは、(1)目標の設定−個人の目標を会社のゴールとあわせる、(2)目的の管理−アドバイザによるマンツーマンのコーチング、(3)フィードバックと評価−リアルタイムなフィードバックや感謝の意で表現する評価、で構成される。
「人事は管理からエンパワーメントへ。Facebook社内のソーシャルな社員評価システム」(http://media.looops.net/saito/2012/10/01/facebook/)
しかしながら、非特許文献1のような従来型の人事評価システムでは、上司が部下を評価するようになっているため、社員はやりがいを失うことが多い。人は、誰かに認められ、褒められることで、また頑張ることができるのである。働くメンバー同士が認め合い、日頃の感謝を贈り合う環境こそが、人がやる気になる源となるのである。
そこで、本発明は、互いに感謝を贈り合いやすくすることで組織を活性化するための組織内コミュニケーションシステムを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の組織内コミュニケーションシステムは、組織を活性化するための組織内コミュニケーションシステムであって、感謝を示す複数の種類の仮想コインの中から選択された特定の仮想コインを贈呈するためのコイン贈呈手段と、前記仮想コインを獲得するためのコイン獲得手段と、各人又は各部署が獲得した前記仮想コインの獲得数を記憶する獲得数記憶手段と、各人又は各部署が獲得した前記仮想コインの獲得数を表示する獲得数表示手段と、を備えている。
ここにおいて、本発明における「組織内」とは、社内、部署内、グループ内、班内、自社及び他社との共同プロジェクト内など、複数人のひとまとまりの集団である組織の内部のことを示している。
このように、本発明の組織内コミュニケーションシステムは、感謝を示す複数の種類の仮想コインの中から選択された特定の仮想コインを贈呈するためのコイン贈呈手段と、コイン獲得手段と、仮想コインの獲得数を記憶する獲得数記憶手段と、仮想コインの獲得数を表示する獲得数表示手段と、を備えている。このように構成すれば、「ありがとう」を仕組み化して気軽に感謝を伝えることができる、ひとりひとりの強みにスポットライトを当てることができる、お互いを知り合うきっかけづくりができる、良い社風をアピールして採用活動に役立つ、といった効果を奏します。
実施例のシステムの構成例を示す説明図である。 コイン贈呈データベースのデータ構造の例である。 端末装置のハードウェア構成を示す説明図である。 サーバ装置のハードウェア構成を示す説明図である。 メイン画面の例である。 獲得コインランキング画面の例である。 マイページ画面の例である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(構成)
まず、図1を用いて、本発明のシステムの構成例を説明する。図1において、複数の端末装置1A、1B、1C、・・は、インターネット等のネットワーク2に接続され、ネットワーク2に接続されたサーバ装置3にアクセスできるようになっている。端末装置1A、1B、1C、・・は、スマートフォン、携帯電話、PC(Personal Computer)等の情報処理装置である。サーバ装置3は、組織内コミュニケーションシステムSを管理する情報処理装置である。
端末装置1Aは、サーバ装置3の提供する組織内コミュニケーションシステムSを利用する社員であるユーザAが利用する装置である。端末装置1Bは、ユーザBが利用する装置であり、端末装置1CはユーザCが利用する装置である。
端末装置1A、1B、1C・・・は、機能部として、感謝を示す複数の種類の仮想コイン50の中から選択された特定の仮想コインを贈呈するためのコイン贈呈手段11と、仮想コイン50を獲得するためのコイン獲得手段12と、を備えている。さらに、端末装置1A、1B、1C・・・は、機能部として、組織ごとにカスタマイズされたカスタマイズコインを作成するカスタマイズコイン作成手段21を備えることもできる。
ここにおいて、感謝を示す複数の種類の仮想コイン50としては、具体的には、ありがとうコイン51、情熱コイン52、アイディアコイン53、サポートコイン54、スピードコイン55、努力家コイン56、リーダーコイン57、チャレンジコイン58、改善コイン59、チームワークコイン60、総合コイン61、などがある。
コイン贈呈手段11は、例えば、ユーザAからユーザBへ仮想コイン50を贈呈する機能を有している。コイン贈呈手段11は、ユーザを選択するユーザ選択部、複数種類の仮想コイン50の中から特定の仮想コイン50を選択するコイン選択部、メッセージを入力するメッセージ入力部、を備えている。
コイン獲得手段12は、例えば、ユーザBがユーザAから仮想コイン50を獲得する(受け取る)機能を有している。コイン獲得手段12は、贈呈したユーザを表示するユーザ表示部、選択された特定の仮想コイン50を表示するコイン表示部、メッセージを表示するメッセージ表示部、を備えている。
カスタマイズコイン作成手段21は、組織ごとに特有の仮想コイン50を設定する機能を有している。例えば、「丁寧な仕事」を大事にする組織の場合は「丁寧コイン62」を設定したり、挨拶を大事にする組織の場合は「あいさつコイン63」を設定したりすることができる。
サーバ装置3は、機能部として、各人又は各部署が獲得した仮想コイン50の獲得数を記憶する獲得数記憶手段13と、各人又は各部署が獲得した仮想コイン50の獲得数を表示する獲得数表示手段14と、を備えている。さらに、サーバ装置3は、機能部として、ポイント交換手段22を備えることもできる。この他、サーバ装置3は、ユーザのアカウント情報、メンテナンス情報、過去の履歴情報、コインデータベース30、などを管理する機能を有している。
獲得数記憶手段13は、やりとりされたすべての仮想コイン50の履歴を記憶する機能を有している。具体的には、後述するコインデータベース30のデータを記憶する記憶装置として構成することができる。
獲得数表示手段14は、やりとりされたすべての仮想コイン50の履歴を表示するための表示装置である。具体的には、記憶されたコインデータベース30のデータを加工・整列して表示させる表示装置として構成することができる。獲得数表示手段14は、獲得コインランキング表示手段141、贈呈コインランキング表示手段142、種類別獲得コインランキング表示手段143から構成される。
獲得コインランキング表示手段141は、獲得した仮想コイン50の総数の多い順にユーザを並べて表示する機能を有する。獲得コインランキング表示手段141は、例えば今月の獲得数の上位3位内の社員について、写真、ニックネーム、獲得枚数を表示する。
贈呈コインランキング表示手段142は、贈呈した仮想コイン50の総数の多い順にユーザを並べて表示する機能を有する。贈呈コインランキング表示手段142は、例えば今月の贈呈数の上位3位内の社員について、写真、ニックネーム、獲得枚数を表示する。
種類別獲得コインランキング表示手段143は、獲得した仮想コイン50の種類別に多い順にユーザを並べて表示する機能を有する。種類別獲得コインランキング表示手段143は、仮想コイン50の種類別に、例えば今月の贈呈数の上位3位内の社員について、写真、ニックネーム、獲得枚数を表示する。
ポイント交換手段22は、獲得した仮想コイン50をポイントに換算するとともに、このポイントに応じて商品又は金銭などに交換する機能を有する。例えば、100枚の仮想コイン50を1000ポイントに換算することで、累積1500枚の仮想コイン50を持っている社員は、15000ポイントを得ることができる。そして、例えば、15000ポイントに相当する箱根温泉一泊旅行券を得ることができる。商品又は金銭(ギフト)としては、他にも、黒毛和牛すき焼き肉セット、エステチケット、ディナー券などが考えられる。
次に、図2を用いて、コインデータベース30のデータ構造例について説明する。コインデータベース30は、コインの贈呈や獲得の情報を保持している。コインデータベース30は、贈呈するユーザのユーザID、獲得するユーザのユーザID、仮想コインの種類、メッセージ内容、等の項目(フィールド)を有している。ユーザIDは、ユーザを識別する情報であり、入力者によって設定されるか、又は、装置によって自動的に付与される。仮想コインの種類は、前述した複数の種類の仮想コインから選択された仮想コイン50の種類の情報である。メッセージ内容は、贈呈するユーザが入力したテキストメッセージである。ユーザは、あらかじめサーバ装置3のサービスについてアカウントを有しており、ユーザの宛先情報や個人情報はアカウントの内容として既に登録されている。ユーザの個人情報には、ユーザが所属する部署などの所属組織の情報が関連付けられている。
次に、図3を用いて、端末装置1のハードウェア構成について説明する。端末装置1は、電源システム101と、プロセッサ103、メモリコントローラ104、周辺インタフェース105を含むメインシステム102と、記憶部106とを備えている。また、端末装置1は、外部ポート107と、高周波回路108と、アンテナ109と、オーディオ回路110と、スピーカ111と、マイク112と、近接センサ113と、GPS回路114とを備えている。さらに、端末装置1は、ディスプレイコントローラ116、光学センサコントローラ117、入力コントローラ118を含むI/Oサブシステム115と、タッチ反応型ディスプレイシステム119と、光学センサ120と、入力部121とを備えている。
次に、図4を用いて、サーバ装置3のハードウェア構成について説明する。サーバ装置3は、システムバス301に接続されたCPU302、ROM303、RAM304、NVRAM305を備えている。また、I/F306と、I/F306に接続された、I/O307、HDD308、NIC309と、I/O307に接続されたモニタ310、キーボード311、マウス312等を備えている。I/O307にはCD/DVDドライブ等を接続することもできる。
(動作)
次に、図5〜図7を用いて、本実施例の組織内コミュニケーションシステムSの動作を説明する。ここでは、ユーザAからユーザBに対して「サポートコイン」を贈呈する例について説明する。
まず、図5を用いて、メイン画面70の構成について説明する。メイン画面70は、中央に配置されたその日に贈呈された仮想コイン50のタイムライン71と、右側に配置されたマイページのリスト72と、左上に配置された今月のベストチーム73と、左中央に配置された総合獲得ランキング74と、左下に配置された総合贈呈ランキング75と、によって構成されている。
メイン画面70のタイムライン71は、誰が、誰に、どのコインを贈呈したのか、わかりやすくなっている。また、仮想コイン50を贈呈する際に、短いメッセージを投稿できるため、より詳細に感謝の気持ちを表現できる。さらに、コインをやり取りされた当人たち以外のメンバー(構成員)からの共感を「いいね!」で数値によって確認できる。
また、左側のベストチーム73、総合獲得ランキング74、総合贈呈ランキング75、の欄を見ることで、メンバーにスポットライトを当て、褒める文化、認め合う文化を創ることができる。
このうち、総合獲得ランキング74をクリックすると、図6に示す獲得コインランキング画面80へ画面が遷移する。獲得コインランキン画面80は、タブの切換えによって贈呈コインランキング画面(不図示)に切換えることができる。獲得コインランキング画面80は、上部に配置された総コイン獲得数ランキング80aと、下部に配置されたコイン別獲得ランキング80bと、によって構成されている。獲得コインランキング画面80は、今月、先月、3ヶ月、6ヶ月、1年、入社以来、のいずれかの期間を選択できるようになっている。このように、より詳細なランキングを確認できる専用ページを見れば、様々な切り口からのランキングを見ることで、より多くのメンバーにランクインのチャンスを与えることができる。
また、マイページのリスト72のいずれかをクリックすると、図7に示すマイページ90へ画面が遷移する。マイページ90は、個人のプロフィール91と、獲得・贈呈コイン枚数一覧92と、自己紹介93と、によって構成されている。このように、メンバーのプロフィールや獲得・贈呈コイン数に加えて、知り合いにくい個人のパーソナルな情報を知ることで、仕事で関わりの薄いメンバーや新しく入社したメンバーも気軽にコミュニケーションをとるきっかけづくりができる。
(効果)
次に、本実施例の組織内コミュニケーションシステムSの奏する効果を列挙して説明する。
(1)上述してきたように、本実施例の組織内コミュニケーションシステムSは、感謝を示す複数の種類の仮想コイン50の中から選択された特定の仮想コイン50を贈呈するためのコイン贈呈手段11と、コイン獲得手段12と、仮想コイン50の獲得数を記憶する獲得数記憶手段13と、仮想コイン50の獲得数を表示する獲得数表示手段14と、を備えている。このように構成すれば、「ありがとう」を仕組み化して気軽に感謝を伝えることができる。つまり、ユーザは、ボタンをクリックしたり、タッチしたりすることによって、きわめて容易に「ありがとう」を伝達することができ、その伝達動作(表現)を他人も容易に知ることができるようになっている。
したがって、本実施例の組織内コミュニケーションシステムSを使用すれば、ひとりひとりの強みにスポットライトを当てることができる、お互いを知り合うきっかけづくりができる、良い社風をアピールして採用活動に役立つ、といった効果を奏する。さらに、ほめあう風土が形成される、良質な社内コミュニケーションを図ることができる、非営業職の士気が向上する、人事評価に対する納得度が高まる、といった効果も奏する。
(2)また、複数の種類の仮想コイン50(51〜63)が会社の経営理念又は行動指針に合わせて分類され、獲得数がこの分類に沿って記憶及び表示されることで、「ありがとう」という感謝の表現を奨励しつつ、会社の経営理念や行動指針を自然と社員(組織の構成員)に浸透させることができる。
(3)また、獲得した仮想コイン50の総数の多い順にユーザを並べて表示する獲得コインランキング表示手段15をさらに備えることで、競い合う気持ちを利用して、いっそう「ありがとう」という感謝の表現を奨励することができる。
(4)また、贈呈した仮想コイン50の総数の多い順にユーザを並べて表示する贈呈コインランキング表示手段16をさらに備えることで、仮想コインを獲得する社員だけでなく、仮想コインを贈呈する社員を評価することができる。これによって、贈呈する社員と獲得する社員の両方が評価を上げることとなるため、WIN−WINの関係となり、いっそう「ありがとう」という感謝の表現を奨励することができる。
(5)また、獲得した仮想コイン50の種類別に多い順にユーザを並べて表示する種類別獲得コインランキング表示手段17をさらに備えることで、特定の分野のみに能力を発揮する社員であっても高く評価することができる。例えば、経理部門の社員に対してサポートコイン54を贈呈することで、サポートコイン54の獲得コインランニングでは、経理部門の社員が上位にランクされることになる。
(6)また、組織ごとにカスタマイズされたカスタマイズ仮想コイン(62、63)を作成するカスタマイズコイン作成手段18をさらに備えることで、組織ごとの独自の価値観を組織の構成員に広めることが容易になる。
(7)また、獲得した仮想コイン50をポイントに換算するとともに、ポイントに応じて商品又は金銭に交換するポイント交換手段19をさらに備えることで、組織内のコミュニケーションをゲーム感覚で高めていくことができる。
(8)仮想コイン50には、感謝の内容を示すメッセージ欄が付属し、メッセージ欄の近傍に仮想コイン50がアイコンとして表示されるようになっていることで、メッセージとともに仮想コイン50のアイコンが表示されるため、感謝の内容をわかりやすく伝えることができるようになっている。
以上、図面を参照して、本発明の実施例を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、組織内コミュニケーションシステムSは、昨日起きた社内の出来事や誰から誰に「ありがとう」が贈られているかなど、社内の社内報やデイリーの社内向け新聞のように、昨日の出来事をメールにて共有する機能を付加することもできる。また、社内で起きたハッピーな出来事を掲示板に表示する機能を付加することもできる。
また、組織内コミュニケーションシステムSは、コインの獲得やユーザ自身のランキングが変わった際のお知らせ機能も搭載することができる。
さらに、実施例では、カスタマイズコイン作成手段21は、端末装置1Aが備える場合について説明したが、これに限定されるものではなく、もちろんサーバ装置3が備えることもできる。
S 組織内コミュニケーションシステム
A、B、C ユーザ
1A、1B、1C 端末装置
2 ネットワーク
3 サーバ装置
11 コイン贈呈手段
12 コイン獲得手段
13 獲得数記憶手段
14 獲得数表示手段
141 獲得コインランキング表示手段
142 贈呈コインランキング表示手段
143 種類別獲得コインランキング表示手段
21 カスタマイズコイン作成手段
22 ポイント交換手段
30 コインデータベース
70 メイン画面
80 獲得コインランキング画面
90 マイページ
50 仮想コイン
51 ありがとうコイン
52 情熱コイン
53 アイディアコイン
54 サポートコイン
55 スピードコイン
56 努力家コイン
57 リーダーコイン
58 チャレンジコイン
59 改善コイン
60 チームワークコイン
61 総合コイン
62 丁寧コイン
63 あいさつコイン

Claims (8)

  1. 組織を活性化するための組織内コミュニケーションシステムであって、
    感謝を示す複数の種類の仮想コインの中から選択された特定の仮想コインを贈呈するためのコイン贈呈手段と、
    前記仮想コインを獲得するためのコイン獲得手段と、
    各人又は各部署が獲得した前記仮想コインの獲得数を記憶する獲得数記憶手段と、
    各人又は各部署が獲得した前記仮想コインの獲得数を表示する獲得数表示手段と、を備えることを特徴とする、組織内コミュニケーションシステム。
  2. 複数の種類の前記仮想コインが会社の経営理念又は行動指針に合わせて分類され、前記獲得数は前記分類に沿って記憶及び表示されることを特徴とする、請求項1に記載された組織内コミュニケーションシステム。
  3. 獲得した前記仮想コインの総数の多い順にユーザを並べて表示する獲得コインランキング表示手段をさらに備える、請求項1又は請求項2に記載された組織内コミュニケーションシステム。
  4. 贈呈した前記仮想コインの総数の多い順にユーザを並べて表示する贈呈コインランキング表示手段をさらに備える、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載された組織内コミュニケーションシステム。
  5. 獲得した前記仮想コインの種類別に多い順にユーザを並べて表示する種類別獲得コインランキング表示手段をさらに備える、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載された組織内コミュニケーションシステム。
  6. 組織ごとにカスタマイズされたカスタマイズ仮想コインを作成するカスタマイズコイン作成手段をさらに備える、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載された組織内コミュニケーションシステム。
  7. 獲得した前記仮想コインをポイントに換算するとともに、前記ポイントに応じて商品又は金銭に交換するポイント交換手段をさらに備える、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載された組織内コミュニケーションシステム。
  8. 前記仮想コインには、感謝の内容を示すメッセージ欄が付属し、前記メッセージ欄の近傍に前記仮想コインがアイコンとして表示されるようになっている、請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載された組織内コミュニケーションシステム。
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