JP2017101870A - レーザセミアクティブ誘導方法と装置 - Google Patents
レーザセミアクティブ誘導方法と装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017101870A JP2017101870A JP2015234768A JP2015234768A JP2017101870A JP 2017101870 A JP2017101870 A JP 2017101870A JP 2015234768 A JP2015234768 A JP 2015234768A JP 2015234768 A JP2015234768 A JP 2015234768A JP 2017101870 A JP2017101870 A JP 2017101870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- laser
- identification code
- flying object
- irradiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
Description
セミアクティブレーダーホーミングは、発射プラットホームからレーダー電波を敵機に当て続けて、そのレーダー電波の反射波をミサイル先端のレーダー電波受信アンテナで探知し、その反射波の到来方向へ舵を切り追尾して命中させるものである。
さらに、本発明に関連する技術が特許文献2に開示されている。
そのため、目標が照射されたレーザ照射を逆検知し、発煙等で妨害を開始するとレーザ光による誘導ができなくなる。
また目標が複数存在する場合、順に攻撃すると、最初の攻撃で妨害が開始されるので、以降の攻撃の実効性が低下する。また複数の目標を同時に攻撃するには、複数のレーザセミアクティブ誘導手段が必要になる。
(B)前記目標に対する前記レーザ光の識別コードを設定する識別コード設定ステップと、
(C)飛翔体に前記目標の位置情報と前記識別コードを記憶させ、前記識別コードに対応する前記目標に向けて前記飛翔体を発射させる発射ステップと、
(D)前記飛翔体が前記目標に到着する前に、前記照準器により前記識別コードを含む前記レーザ光を前記照射方向へ間欠的に照射する間欠照射ステップと、
(E)前記飛翔体により検出された前記レーザ光の反射光に基づき、前記識別コードに対応する前記目標に前記飛翔体の経路を修正する経路修正ステップと、を有するレーザセミアクティブ誘導方法が提供される。
前記(D)において、前記照準器は、各目標に対応する異なる前記識別コードを含む前記レーザ光を、各目標に対応する異なる前記照射方向へ、時分割で照射する。
前記(D)において、複数の前記照準器は、各目標に対応する異なる前記識別コードを含む前記レーザ光を、各目標に対応する異なる前記照射方向へ、時分割で交互に照射する。
前記位置の変化から攻撃時刻と攻撃位置を決定する攻撃決定装置と、を備え、
前記照準器は、前記攻撃位置に対する前記レーザ光の前記照射方向を設定する。
前記目標に向けて前記飛翔体を発射させる発射装置と、
前記目標に対するレーザ光の照射方向を設定可能な照準器と、を備え、
前記照準器は、前記目標に対する前記レーザ光の識別コードを設定するコード設定装置と、
前記飛翔体が前記目標に到着する前に、前記照準器により前記レーザ光を前記照射方向へ間欠的に照射する間欠照射装置と、を有し、
前記飛翔体は、前記識別コードを記憶し、検出された前記レーザ光の反射光に基づき、前記識別コードに対応する前記目標に前記飛翔体の経路を修正する経路修正装置を有する、レーザセミアクティブ誘導装置が提供される。
前記発射装置は、前記照準器から受信した前記目標の前記位置情報と前記識別コードを、前記経路修正装置に入力し、かつ発射時刻、前記目標に到着する到着時刻、及び前記到着時刻より前の照射開始時刻を設定する。
飛翔体10は、経路修正装置12と、レーザ光2の反射光3を検出する反射光検出器14とを有する。レーザ光2はパルス波であることが好ましい。
識別コードIは、レーザ光2(例えばパルス波)に含まれ、目標1を識別できるようになっている。
発射装置20は、照準器30から受信した目標1の位置情報Pと識別コードIを、経路修正装置12に入力し、かつ発射時刻T1、目標1に到着する到着時刻T2、及び到着時刻T2より前の照射開始時刻TSを設定する。
また、照準器30は、目標1の位置を検出する位置検出装置(例えばレーザレンジファインダ)を備えていることが好ましい。
位置情報Pは、位置検出装置(例えばレーザレンジファインダ)により計測された目標1の座標、又はGPS等で予測される目標1の座標であるのがよい。
また、図3は、図1に対応する本発明によるレーザセミアクティブ誘導方法の全体フロー図である。
S1(目標発見ステップ)では、目標1を発見する。目標1の発見は、例えば照準手(例えば人間)又は目標検出センサ42(図8参照)による。また、目標1の位置情報Pが既知であってもよい。
なお、複数の目標1に対しては、目標毎に識別コードIを変更するのがよい。これにより、複数の飛翔体10を複数の目標1にそれぞれ誘導することができる。
飛翔体10は、目標1に到着する到着時刻T2に対して、事前に設定された照射開始時刻TSまではGPSやINS(慣性航法装置)等を用いて飛行する。すなわち、照射開始時刻TSまでは、事前に設定された目標1の地点(場所)に弾着する様に、水平飛行や弾道飛行に応じた操縦計算処理により経路誤差を修正して飛翔する。
照射開始時刻TSは、飛翔体10が目標1に到着する前であり、経路修正に要する時間αを考慮して、飛翔体10が目標1に到着する到着時刻T2よりも時間α以上前であることが好ましい。
S6(経路修正ステップ)では、飛翔体10により検出されたレーザ光2の反射光3に基づき、識別コードIに対応する目標1に飛翔体10の経路を修正し、目標1まで誘導する。
次いで、新たに自己の識別コードIを含む反射光3を受信するまでは、再設定後の目標点1aに向かって経路を修正して飛翔する。
なお、反射光3の方向と飛翔体10の高度から、目標1の地図上の位置を再設定してもよい。
これにより、レーザ光2を目標1に継続して照射することなく、レーザ光2を用いて飛翔体10を目標1まで誘導することができ、目標1による妨害を回避又は遅延させることができる。
また、図5は、単一の照準器30が照射するレーザ光2の照射タイミングの説明図である。この図において、(A)はレーザ光2の全体の照射タイミング、(B)は識別コードI(=1,2,3)毎の照射タイミングを示している。
また、上述したS5(間欠照射ステップ)において、単一の照準器30は、各目標1に対応する異なる識別コードIを含むレーザ光2を、各目標1に対応する異なる照射方向へ、時分割で照射する。
「時分割で照射」とは、時間をずらして照射することを意味する。すなわち、識別コードIを含むレーザ光2が、1つずついずれかの照射方向へ照射される。なお、レーザ光2の間隔は任意であり、同一でも異なってもよい。
照準手は同様に、他の目標1に対しても同一の照準器30にその照射方向を記憶させる。
すなわち、図5に示すように、単一の照準器30は、各目標1に対応する異なる識別コードIを含むレーザ光2を、各目標1に対応する異なる照射方向へ、時間をずらして順に照射する。
この「時分割の照射」により、目標1によるレーザ光2の逆検知を遅延させ、目標1による妨害を回避又は遅延させることができる。
また、図7は、複数(この例で2つ)の照準器30が照射するレーザ光2の照射タイミングの説明図である。この図において、(A)はレーザ光2の全体の照射タイミング、(B)(C)は一方(マスター)と他方(スレーブ)の照準器30の識別コードI(=1,2,3)毎の照射タイミングを示している。
図6において、下側の照準器30は、3つの目標1の全てに照射可能である。また、障害物5の存在により、上側の照準器30は、2つの目標1のみに照射可能である。
複数の照準器30はGPS等で正確に時間(時刻)を合わせ、ネットワークを介して互いにマスター側とスレーブ側の関係を構築する。
また、図7(B)(C)に示すように、複数の照準器30は、識別コードIの異なるレーザ光2を時分割で交互に照射する。
また、図9は、複数(この例で2つ)の照準器30が照射するレーザ光2の照射タイミングの説明図であり、(A)はレーザ光2の全体の照射タイミング、(B)は2つの照準器30の照射タイミングを示している。
照準器30は、攻撃時刻T3(到着時刻T2)における攻撃位置APに対するレーザ光2の照射方向を設定する。
この例では、目標検出センサ42が最初に目標1を発見し、追尾する事で速度を算出し、攻撃決定装置44により攻撃位置APを決定している。
照準器30は、照射開始時刻TSに、目標検出センサ42で決定した攻撃位置APにレーザ光2を間欠的に照射する。
T2 到着時刻、T3 攻撃時刻、TS 照射開始時刻、1 目標、
1a 目標点、2 レーザ光、3 反射光、4 水平面、5 障害物、
10 飛翔体、12 経路修正装置、14 反射光検出器、
20 発射装置、30 照準器、32 コード設定装置、
34 間欠照射装置、42 目標検出センサ、44 攻撃決定装置、
100 レーザセミアクティブ誘導装置
Claims (7)
- (A)目標に対するレーザ光の照射方向を照準器に設定する照射方向設定ステップと、
(B)前記目標に対する前記レーザ光の識別コードを設定する識別コード設定ステップと、
(C)飛翔体に前記目標の位置情報と前記識別コードを記憶させ、前記識別コードに対応する前記目標に向けて前記飛翔体を発射させる発射ステップと、
(D)前記飛翔体が前記目標に到着する前に、前記照準器により前記識別コードを含む前記レーザ光を前記照射方向へ間欠的に照射する間欠照射ステップと、
(E)前記飛翔体により検出された前記レーザ光の反射光に基づき、前記識別コードに対応する前記目標に前記飛翔体の経路を修正する経路修正ステップと、を有するレーザセミアクティブ誘導方法。 - 前記(C)において、発射時刻、前記目標に到着する到着時刻、及び到着時刻より前の照射開始時刻を設定する、請求項1に記載のレーザセミアクティブ誘導方法。
- 複数の前記目標に対し、複数の前記飛翔体を備え、
前記(D)において、前記照準器は、各目標に対応する異なる前記識別コードを含む前記レーザ光を、各目標に対応する異なる前記照射方向へ、時分割で照射する、請求項1に記載のレーザセミアクティブ誘導方法。 - 複数の前記目標に対し、複数の前記飛翔体と複数の前記照準器を備え、
前記(D)において、複数の前記照準器は、各目標に対応する異なる前記識別コードを含む前記レーザ光を、各目標に対応する異なる前記照射方向へ、時分割で交互に照射する、請求項1に記載のレーザセミアクティブ誘導方法。 - 位置検出装置を有し前記目標の位置を検出する目標検出センサと、
前記位置の変化から攻撃時刻と攻撃位置を決定する攻撃決定装置と、を備え、
前記照準器は、前記攻撃位置に対する前記レーザ光の前記照射方向を設定する、請求項1〜4のいずれか一項に記載のレーザセミアクティブ誘導方法。 - 目標に向けて発射され飛行する飛翔体と、
前記目標に向けて前記飛翔体を発射させる発射装置と、
前記目標に対するレーザ光の照射方向を設定可能な照準器と、を備え、
前記照準器は、前記目標に対する前記レーザ光の識別コードを設定するコード設定装置と、
前記飛翔体が前記目標に到着する前に、前記照準器により前記レーザ光を前記照射方向へ間欠的に照射する間欠照射装置と、を有し、
前記飛翔体は、前記識別コードを記憶し、検出された前記レーザ光の反射光に基づき、前記識別コードに対応する前記目標に前記飛翔体の経路を修正する経路修正装置を有する、レーザセミアクティブ誘導装置。 - 前記照準器は、前記目標の位置情報と前記識別コードを前記発射装置に送信し、
前記発射装置は、前記照準器から受信した前記目標の前記位置情報と前記識別コードを、前記経路修正装置に入力し、かつ発射時刻、前記目標に到着する到着時刻、及び前記到着時刻より前の照射開始時刻を設定する、請求項6に記載のレーザセミアクティブ誘導装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015234768A JP2017101870A (ja) | 2015-12-01 | 2015-12-01 | レーザセミアクティブ誘導方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015234768A JP2017101870A (ja) | 2015-12-01 | 2015-12-01 | レーザセミアクティブ誘導方法と装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017101870A true JP2017101870A (ja) | 2017-06-08 |
Family
ID=59016624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015234768A Pending JP2017101870A (ja) | 2015-12-01 | 2015-12-01 | レーザセミアクティブ誘導方法と装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017101870A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112432565A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-03-02 | 中国人民解放军国防科技大学 | 一种有限位激光编码装置 |
WO2024085847A1 (en) * | 2022-10-20 | 2024-04-25 | Roketsan Roket Sanayi̇i̇ Ti̇caret A.Ş. | System for a target type selection with laser code and the method thereof |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03195900A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Nec Corp | レーザ装置 |
US5273236A (en) * | 1992-12-02 | 1993-12-28 | Electronics & Space Corp. | Multiple designation missile system |
JPH06207798A (ja) * | 1993-01-11 | 1994-07-26 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置 |
JPH08211146A (ja) * | 1995-02-02 | 1996-08-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レーダ装置 |
JPH11108592A (ja) * | 1997-10-02 | 1999-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | 飛翔体誘導装置 |
JP2002341032A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-27 | Nec Corp | レーザセミアクティブ誘導方法及びレーザセミアクティブ誘導方式 |
US20090000465A1 (en) * | 2004-08-25 | 2009-01-01 | Gae Systems Information And Electronic Systems Integration Inc. | Method and Apparatus for Efficiently Targeting Multiple Re-Entry Vehicles with Multiple Kill Vehicles |
JP2010281564A (ja) * | 2003-02-07 | 2010-12-16 | Komatsu Ltd | 弾の誘導装置および誘導方法 |
JP2013156011A (ja) * | 2013-02-28 | 2013-08-15 | Ihi Aerospace Co Ltd | レーザセミアクティブ誘導方法 |
EP2687809A1 (en) * | 2012-07-18 | 2014-01-22 | Thales Holdings UK Plc | Missile Guidance |
-
2015
- 2015-12-01 JP JP2015234768A patent/JP2017101870A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03195900A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Nec Corp | レーザ装置 |
US5273236A (en) * | 1992-12-02 | 1993-12-28 | Electronics & Space Corp. | Multiple designation missile system |
JPH06207798A (ja) * | 1993-01-11 | 1994-07-26 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置 |
JPH08211146A (ja) * | 1995-02-02 | 1996-08-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レーダ装置 |
JPH11108592A (ja) * | 1997-10-02 | 1999-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | 飛翔体誘導装置 |
JP2002341032A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-27 | Nec Corp | レーザセミアクティブ誘導方法及びレーザセミアクティブ誘導方式 |
JP2010281564A (ja) * | 2003-02-07 | 2010-12-16 | Komatsu Ltd | 弾の誘導装置および誘導方法 |
US20090000465A1 (en) * | 2004-08-25 | 2009-01-01 | Gae Systems Information And Electronic Systems Integration Inc. | Method and Apparatus for Efficiently Targeting Multiple Re-Entry Vehicles with Multiple Kill Vehicles |
EP2687809A1 (en) * | 2012-07-18 | 2014-01-22 | Thales Holdings UK Plc | Missile Guidance |
JP2013156011A (ja) * | 2013-02-28 | 2013-08-15 | Ihi Aerospace Co Ltd | レーザセミアクティブ誘導方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112432565A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-03-02 | 中国人民解放军国防科技大学 | 一种有限位激光编码装置 |
CN112432565B (zh) * | 2020-11-26 | 2022-10-14 | 中国人民解放军国防科技大学 | 一种有限位激光编码装置 |
WO2024085847A1 (en) * | 2022-10-20 | 2024-04-25 | Roketsan Roket Sanayi̇i̇ Ti̇caret A.Ş. | System for a target type selection with laser code and the method thereof |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DK2802838T3 (en) | ANTI ROCKET SYSTEM | |
EP3372946B1 (en) | Coordinating multiple ordnance targeting via optical inter-ordnance communications | |
US8487226B2 (en) | Deconfliction of guided airborne weapons fired in a salvo | |
US8415596B2 (en) | Method and apparatus for determining a location of a flying target | |
US10718850B1 (en) | Fusion between AOA and TDOA | |
US11774544B2 (en) | Control system for controlling a projectile | |
EP2843355B1 (en) | Semi-active laser seeker synchronization | |
KR20160019909A (ko) | 총포 기반 대공 방어용 사격 통제 방법 | |
JP6245035B2 (ja) | 誘導装置 | |
JP2017101870A (ja) | レーザセミアクティブ誘導方法と装置 | |
US9915504B2 (en) | Gated conjugation laser | |
WO2007063537A1 (en) | A method and system for locating an unknown emitter | |
JP2007247952A (ja) | 飛しょう体及び飛しょう体誘導システム | |
EP3205973B1 (en) | A missile for use in a laser beam riding missile guidance system | |
ES2912996T3 (es) | Método y sistema para medir el punto de explosión de municiones de explosión en el aire | |
JP2016090167A (ja) | 弾着観測装置 | |
US9279643B2 (en) | Preemptive countermeasure management | |
JP7069079B2 (ja) | 誘導システムおよび誘導方法 | |
US11940249B2 (en) | Method, computer program and weapons system for calculating a bursting point of a projectile | |
JP2006207906A (ja) | 誘導弾システム | |
RU2256191C1 (ru) | Способ защиты радиолокационной станции от противорадиолокационных ракет и радиолокационный комплекс для его реализации | |
KR20220108767A (ko) | 타겟과 교전하는 방법 | |
EP3349045A1 (en) | A control system for controlling a projectile | |
JP2005257146A (ja) | 射撃訓練システム | |
WO2018087770A1 (en) | Methods and systems for detecting and/or tracking a projectile |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181009 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200107 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200703 |