JP2017100238A - 液体ホーニング加工方法および装置 - Google Patents

液体ホーニング加工方法および装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017100238A
JP2017100238A JP2015235111A JP2015235111A JP2017100238A JP 2017100238 A JP2017100238 A JP 2017100238A JP 2015235111 A JP2015235111 A JP 2015235111A JP 2015235111 A JP2015235111 A JP 2015235111A JP 2017100238 A JP2017100238 A JP 2017100238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barrel
liquid
slurry
nozzle
workpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015235111A
Other languages
English (en)
Inventor
野 真 一 牧
Shinichi Makino
野 真 一 牧
屋 賢 一 土
Kenichi Tsuchiya
屋 賢 一 土
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP2015235111A priority Critical patent/JP2017100238A/ja
Publication of JP2017100238A publication Critical patent/JP2017100238A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

【課題】研磨材を含む液体の噴射を受けて飛び散ったワークが落下したときの衝撃を緩和し、ワークに欠けなどの発生を低減する。【解決手段】この発明は、バレル10内に収容したワークWをバレル10の回転により撹拌し、研磨材と水が混合した液体からなるスラリーを噴射ノズル12からエアとともにバレル10内に噴射し、ワークWの表面を研磨する液体ホーニング加工方法である。あらかじめバレル10内にスラリーの液体を溜めておき、バレル10を低速度で回転させ、スラリーの液面から露出する一群のワークWに向けて、または前記液面近くの液中にある一群のワークに向けて噴射ノズル12からスラリーを噴射し、飛び散ったワークをバレル10内の液中に落下させる。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、バレル式の液体ホーニング加工方法および装置に関する。
機械部品の表面を研磨加工し、バリ取りや、素地調整、梨地加工などを施す表面加工方法には、乾式ブラスト加工方法、湿式ブラスト(液体ホーニング)加工方法がある。このうち、乾式ブラスト加工方法は、エアで砥粒となるメディアをエアとともに噴射してワークの表面を加工する技術である。利用するメディアの違いによって、ドライブラスト加工方法、ショットブラスト加工方法などがある。
液体ホーニング加工方法は、研磨材を含む液体をエアとともにワーク表面に吹き付けて加工する技術である。この液体ホーニング加工法の加工形態には、バレルと呼ばれるかごに大量のワークを入れ、バレルを回転させてワークを撹拌しながら、研磨材を含む液体を吹き付けてワークを加工する方法がある(バレル式液体ホーニング加工)。
この液体ホーニング加工は、ワークの特定部分を加工するのには向いていないが、小型の機械部品の表面全体に、例えば、梨地加工を処理し、それも大量の機械部分を一度に加工するのに適している加工方法である。この種の液体ホーニング加工方法に関する従来技術としては、例えば、特許文献1に開示されているものを挙げることができる。
特開2013−146807号公報
液体ホーニング加工では、回転するバレルの中で大量のワークが撹拌されながら加工が進行していく。バレルの中では、ワーク同士がぶつかり合い、お互いこ擦れ合いながら撹拌されることになる。
このような状態で、加工を続けていくと、ワーク同士のぶつかり合いによって、一部が欠けた不良品が発生するという問題がある。
また、研磨材を含んだ液体は、ワークに向かってエアとともに勢いよく噴出される。小型のワーク自体は軽いので、ワークがバレル内で飛び散ったり跳ね上がり、その際の衝撃で、ワークの一部に欠損が生じる。
撹拌によるワークの欠けについては、バレルの回転速度を下がることによって、程度衝撃を緩和することが可能である。このため、従来の液体ホーニング加工では、液体の噴射を受けて飛び散ったときの落下による衝撃を和らげ、欠損のある不良品を発生率を下げることが大きな課題とされている。

本発明は、上記従来技術が有する問題点に鑑みなされたものであって、研磨材を含む液体の噴射を受けて飛び散ったワークが落下したときの衝撃を緩和し、ワークに欠けなどの発生を低減することが可能な液体ホーニング加工方法および装置を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、本発明は、バレル内に収容したワークを前記バレルの回転により撹拌し、研磨材と水が混合した液体からなるスラリーを噴射ノズルからエアとともに前記バレル内に噴射し、前記ワークの表面を研磨する液体ホーニング加工方法において、 あらかじめ前記バレル内に前記スラリーの液体を溜めておき、前記バレルを低速度で回転させ、前記スラリーの液面から露出する一群のワークに向けて、または前記液面近くの液中にある一群のワークに向けて前記噴射ノズルから前記スラリーを噴射し、飛び散ったワークを前記バレル内の液中に落下させることを特徴とするものである。
また、本発明は、収容したワークを回転によって撹拌するバレルと、前記バレルを回転させる回転駆動機構と、研磨材と水が混合した液体からなるスラリーをエアとともに前記バレル内に噴射する噴射ノズルと、ズル位置、噴射方向が調整可能なように前記噴射ノズルを固定するノズル固定治具と、を備え、前記バレルは、気中に設置され、前記噴射ノズルから供給されるスラリーの液量と、前記バレルから抜けるスラリーの液量とのバランスにより、前記噴射ノズルから噴射された前記スラリーを受けて飛び散った前記ワークが前記バレル内の液中に落下するように、前記バレル内の液面のレベルが維持されることを特徴とするものである。
さらに、本発明は、収容したワークを回転によって撹拌するバレルと、前記バレルを回転させる回転駆動機構と、研磨材と水が混合した液体からなるスラリーをエアとともに前記バレル内に噴射する噴射ノズルと、ノズル位置、噴射方向が調整可能なように前記噴射ノズルを固定するノズル固定治具と、を備え、前記バレルは、水で満たされたタンク内に部分的に浸漬された状態で設置され、前記噴射ノズルから噴射された前記スラリーを受けて飛び散った前記ワークが前記バレル内の液中に落下するように、前記バレル内の液面のレベルが維持されることを特徴とするものである。
本発明の第1実施形態による液体ホーニング加工装置を示す一部断面側面図である。 図1の液体ホーニング加工装置で使用されるバレルを示す斜視図である。 本発明の第1実施形態による液体ホーニング加工方法において、加工開始前のバレル内の状態を示す模式図である。 本発明の第1実施形態による液体ホーニング加工方法において、回転するバレルの中でのワークの状態を示す模式図である。 本発明の第1実施形態による液体ホーニング加工方法において、飛散するワークの状況を示す模式図である。 本発明の第2実施形態による液体ホーニング加工装置を示す一部断面側面図である。
以下、本発明による液体ホーニング加工および装置の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態にかかる液体ホーニング加工装置を示す。図2は、ワークWが収容されるバレルを示す。参照番号10は、バレルを示し、参照番号12は、研磨材が混入された水(以下、スラリーという)を噴射するノズルを示している。
バレル10は、多数の小さい穴が打ち抜かれている金属製の板を用いて製作され、多角形、この実施形態では、有底8角筒形のかごである。このバレル10の正面には、ノズル12からスラリーをバレル10内部に噴射できるようにするための開口部11が開いている。バレル10の内周面には、耐摩耗性の薄いゴム13が貼着られている。このゴムにも、多数の小さい穴が形成されている。
このようなバレル10は、バレル受部17によって着脱可能に気中で保持されている。
バレル受部17には、回転軸14が同軸に取り付けられている。この回転軸14には、減速機15を介して電動モータ16が連結されている。バレル10は、電動モータ16に駆動されて、ゆっくりとした回転速度で回転することができる。そして、バレル10の内部には、多数のワークWがスラリーとともに入れられてことになる。この第1実施形態は、バレル10の回転軸14は水平な姿勢になっている例であるが、スラリーの噴射の仕方によってバレル10を斜めにした方が好ましい場合には、回転軸14を斜めの姿勢にするようにしてもよい。
次に、 スラリーをバレル10内部に向けて噴射する噴射ノズル12について説明する。
図1において、噴射ノズル12には、スラリーを供給するスラリー配管18と、圧縮空気を供給するエア配管20が接続されている。そして、噴射ノズル12は、その位置、噴射角度を設定するためのノズル固定治具22に保持されている。
ノズル固定治具22は、ノズルホルダ23、第1支持ロッド24、ホルダ25、第2支持ロッド26などから構成されている。ノズルホルダ23では、噴射ノズル12は軸27回りに回動可能になっており、噴射ノズル12の噴射角度が調整可能である。また、ノズルホルダ23は、第1支持ロッド24に沿ってその固定位置を変えることができ、第1支持ロッド24を保持しているホルダ25は、第1支持ロッド24と直交する方向に伸びる第2支持ロッド26に沿って固定位置を変えることができる。このようなノズル固定治具22を用いることで、噴射ノズル12をバレル10に対して、所望の位置、噴射角度に調整することができる。
次に、以上のような液体ホーニング加工装置を用いて実施する液体ホーニング加工方法について、図3乃至図5を参照して説明する。
この実施形態では、加工対象のワークWは、長さ数cm程度の、例えば、金属、焼結金属、セラミックスからなるスリーブのような小型機械部品である。ワークWの対象は、限定されるものではなく、ボルトやねじのような部品にも適用可能である。本実施形態の液体ホーニング加工方は、数センチ程度の小型機械部品の全表面均一に梨地加工やバリ取り加工を施すような加工に向いている。
ワークWに吹き付けるスラリーには、研磨材として、アルミナ粉末、ステンレスブリッド、ガラスビーズなどが用いられる。研磨材は、水と混合され、20〜25(重量)%の濃度のスラリーに調整される。
ここで、図3は、スラリーとワークWが入れられた状態のバレル10を示す。図3に示されるように、加工を開始するにあたって、多数のワークWがバレル10内に投入されるとともに、スラリーも噴射ノズル12から注入しておく。スラリーの液面レベルは、すべてのワークWがスラリーの液中に浸漬される程度であればよい。
次に、バレル10をゆっくりとした回転速度、好ましくは5/min以下の回転速度で回転させる。
バレル10の回転によって、ワークWが撹拌されると、図4に示されるように、回転方向側にワークWが寄って盛り上がった部分が必ずできる。ワークWの盛り上がった部分は、スラリーの液面から露出するようになっており、残余の部分はスラリーの液中に沈んでいる。本実施形態の液体ホーニング加工方法では、バレル10が回転している間、常に、バレル10内がこのような状態になっているように、スラリーの液量、回転数などが調整される。
本実施形態では、バレル10の本体は多数穴の開いたパンチングプレートで製作されているので、加工中は、バレル10からスラリーが外に出ていくと同時に噴射ノズル12から噴射されて補充される。この出ていく液量と補充される液量のバランスを取って、バレル10内の液面のレベルが保たれるように、スラリーの流量、バレル10のパンチングプレートの穴の大きさ、数などが調整される。
次に、バレル10内でワークWがスラリーの液面から出ている部分およびその液際を狙って、噴射ノズル12からスラリーが噴射されるように、噴射ノズル12の照準を定める。この照準は、ノズル固定治具22の調整により行う。
そこで、噴射ノズル12からスラリーをエアとともに噴射させると、霧状になったスラリーが、液面から出ている一群のワークWに対して勢い良く直接吹き付けられる。この間、バレル10の回転は継続している。スラリーを吹き付けることで、ワークWの表面はスラリーに含まれる研磨材で磨かれることになる。ここでは、主に、液面から出ている一群のワークWに対してスラリーが吹き付けられるが、その周りにあって液中にあるワークWに対してもスラリーを吹き付けるようにしてもよい。その場合、エアの勢いで、液中にあるワークWも研磨材で磨かれる。
図5に示されるように、スラリー噴霧の勢いで、ワークWはバレル内で飛び散るが、上述したように、スラリーが所定の液面レベルで溜まっているので、飛散したワークWは、スラリーの液中に落下することになる。
このように、スラリーを受けて飛散したワークWは、スラリーの液中に落下するので、ワークW同士の衝突を回避することが可能になる。この結果、ワークW同士のぶつかり合いによる欠損などを効果的に防止することができる。
次に、以下の条件で試験的に加工を行った結果を示す。
加工条件は次の通りである。
噴射ノズル :内径8.3mm
エア圧力 :0.2MPa
ノズル距離 :230mm
加工時間 :50min
バレル回転数 :3/min
ワーク :1cm×1cmの焼結金属片
ワーク投入個数:1000個
この条件で実施した液体ホーニング加工後、無作為に抽出した5個の試験片のうち、欠けのあるものは無かった。
他方、バレル中にスラリー液を溜めずに、気中にて同条件で加工を行った場合には、無作為に抽出した5個の試験片のうち、欠けのあるものが2個あった。
以上のことから、欠けなどの不良品の発生率を40%からかなりの程度で低減できることが判明した。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態による液体ホーニング加工方法および装置について、図6を参照して説明する。なお、第1実施形態の図1乃至2と同一の参照番号は、同一の構成要素を示し、その詳細な説明は省略する。
第1実施形態では、バレル10内の液面レベルを保つために、バレル10から抜けていくスラリーと(バレル10の本体は無数に穴の開いたパンチングプレートで製作されている)、噴射ノズル12から噴射されて補充されるスラリーの液量のバランスを調整する必要がある。
そこで、第2実施形態は、バレル10を水で満たされたタンク30に部分的に沈めた状態で設置するようにした実施形態である。タンク30内の水(スラリー)は、再びスラリーに調整されて噴射ノズル12からバレル10内に噴射されるように循環している。
このような第2実施形態によれば、バレル10の液面レベルは、すなわちタンク30の液面レベルであることから、タンク30の液面レベルを一定に管理すれば、飛散したワークWが落ちるように液面レベルを確保できるため、バレル10内の液面レベルの管理が容易になる利点がある。
10…バレル、11…開口、12…噴射ノズル、13…ゴム、14…回転軸、15…減速機、16…電動モータ、17…バレル受部、18…スラリー配管、20…エア配管、22…ノズル固定治具、23…ノズルホルダ、24…第1支持ロッド、25…ホルダ、26…第2支持ロッド、30…タンク、W…ワーク

Claims (6)

  1. バレル内に収容したワークを前記バレルの回転により撹拌し、研磨材と水が混合した液体からなるスラリーを噴射ノズルからエアとともに前記バレル内に噴射し、前記ワークの表面を研磨する液体ホーニング加工方法において、
    あらかじめ前記バレル内に前記スラリーの液体を溜めておき、
    前記バレルを低速度で回転させ、前記スラリーの液面から露出する一群のワークに向けて、または前記液面近くの液中にある一群のワークに向けて前記噴射ノズルから前記スラリーを噴射し、
    飛び散ったワークを前記バレル内の液中に落下させることを特徴とする液体ホーニング加工方法。
  2. 前記スラリーの液面から露出する一群のワークの液際に前記噴射ノズルを照準し、前記噴射ノズルから前記スラリーを噴射することを特徴とする請求項1に記載の液体ホーニング加工装置。
  3. 前記バレルは、気中に設置され、前記噴射ノズルから供給されるスラリーの液量と、前記バレルから抜けるスラリーの液量とのバランスにより、前記バレル内の液面のレベルを維持することを特徴とする請求項1に記載の液体ホーニング加工方法。
  4. 前記バレルは、水で満たされたタンク内に部分的に浸漬された状態で設置されることを特徴とする請求項1に記載の液体ホーニング加工方法。
  5. 収容したワークを回転によって撹拌するバレルと、
    前記バレルを回転させる回転駆動機構と、
    研磨材と水が混合した液体からなるスラリーをエアとともに前記バレル内に噴射する噴射ノズルと、
    ノズル位置、噴射方向が調整可能なように前記噴射ノズルを固定するノズル固定治具と、を備え、
    前記バレルは、気中に設置され、前記噴射ノズルから供給されるスラリーの液量と、前記バレルから抜けるスラリーの液量とのバランスにより、前記噴射ノズルから噴射された前記スラリーを受けて飛び散った前記ワークが前記バレル内の液中に落下するように、前記バレル内の液面のレベルが維持される
    ことを特徴とする液体ホーニング加工装置。
  6. 収容したワークを回転によって撹拌するバレルと、
    前記バレルを回転させる回転駆動機構と、
    研磨材と水が混合した液体からなるスラリーをエアとともに前記バレル内に噴射する噴射ノズルと、
    ノズル位置、噴射方向が調整可能なように前記噴射ノズルを固定するノズル固定治具と、を備え、
    前記バレルは、水で満たされたタンク内に部分的に浸漬された状態で設置され、
    前記噴射ノズルから噴射された前記スラリーを受けて飛び散った前記ワークが前記バレル内の液中に落下するように、前記バレル内の液面のレベルが維持されることを特徴とする液体ホーニング加工装置。
JP2015235111A 2015-12-01 2015-12-01 液体ホーニング加工方法および装置 Pending JP2017100238A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015235111A JP2017100238A (ja) 2015-12-01 2015-12-01 液体ホーニング加工方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015235111A JP2017100238A (ja) 2015-12-01 2015-12-01 液体ホーニング加工方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017100238A true JP2017100238A (ja) 2017-06-08

Family

ID=59016219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015235111A Pending JP2017100238A (ja) 2015-12-01 2015-12-01 液体ホーニング加工方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017100238A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102569456B1 (ko) 유체 캐비테이션 연마재 표면 마감을 위한 방법 및 장치
US20060019580A1 (en) Apparatus for removing material, use of gas inclusions in an abrasive liquid and process for grinding and/or polishing surfaces
JP5569529B2 (ja) ブラスト加工装置
US11607757B2 (en) Machining system, apparatus and method
JP6376465B2 (ja) バレル研磨方法
US11859108B2 (en) Finishing mediums and finishing suspensions
TWI665054B (zh) 硏磨裝置
KR20170094124A (ko) 연마 장치 및 연마 방법
KR101959052B1 (ko) 전자 부품의 코어 부재의 버(burr) 제거 처리 방법 및 그 장치
US9017142B2 (en) Mass finishing apparatus and method
US6238268B1 (en) Media blasting apparatus and method
JP5965203B2 (ja) ボールネジにおけるネジ軸の表面処理装置
JP2017100238A (ja) 液体ホーニング加工方法および装置
JP4180616B2 (ja) 金属部品のバリ取り装置
JP2007007780A (ja) 切削具の刃部表面処理方法
JP5984532B2 (ja) ワーク表面処理装置
JP2020044629A (ja) バレル研磨方法
JP2020078849A (ja) 研削方法及び研削装置
KR101640422B1 (ko) 화강암 표면 가공장치, 가공방법 및 이를 이용하여 가공된 화강암
JP4936123B2 (ja) 溝部を有する被処理製品のショットブラスト方法および装置
TWI755660B (zh) 軸狀工件的表面處理裝置
JP2000280162A (ja) 円盤状物品の振動バレル研磨方法及びそのための振動バレル研磨装置
JP2009190108A (ja) 研磨装置
JP2009107063A (ja) 研磨方法および研磨装置
JPS5924952A (ja) 竪型バレル加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190531

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190730

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200107

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200410

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200608

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200807