JP2017098178A - 二次電池 - Google Patents

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和貴 松尾
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Abstract

【課題】内部短絡を防止しつつ、内部で発生するガスを効率良く排出することができる二次電池を提供することにある。【解決手段】セパレータ17を介して正極板11と負極板14とが交互に積層され、正極板が、正極リード部12cを有す正極板集電箔12と、セパレータの幅方向の両端部よりも内側にて正極集電箔の側面部に設けられた正極活物質13とを有し、負極板14が、負極リード部15cを有す負極集電箔15と、セパレータの幅方向の両端部よりも内側であり、正極活物質の幅方向の両端部よりも外側の範囲にて負極集電箔の側面部に設けられた負極活物質16とを有する二次電池であって、正極リード部側にて正極活物質が設けられていない正極集電箔の側面部に設けられた正極側絶縁体18と、負極リード部側にて負極活物質が設けられていない負極集電箔の側面部に設けられた負極側絶縁体19と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、二次電池に関する。
リチウムイオン二次電池などの二次電池では、性能制約上、負極板の負極集電箔に負極活物質を塗布してなる負極塗膜が正極板の正極集電箔に正極活物質を塗布してなる正極塗膜を覆うように構成されている。正極板および負極板は、正極リードおよび負極リードがセパレータの幅方向端部から互いに反対側へ突出するように配置されている。負極活物質が正極活物質よりも広い範囲に塗布されることから、負極塗膜と対向する正極集電箔における正極活物質の未塗布部分において、短絡しないようにする必要があり、種々検討されている。この箇所を絶縁する技術として、例えば、絶縁塗料の塗布や絶縁テープの貼付などが用いられている。
下記特許文献1には、負極活物質合剤層と対向する正極金属露出部に形成された絶縁層を備え、絶縁層が熱可塑性樹脂である角形リチウムイオン二次電池が記載されている。
特開2011−216403号公報
ところで、リチウムイオン二次電池のような二次電池においては、製造時の充放電により、電極の周囲にガスが発生する。前記ガスは、電極の間に残留すると電池の性能を低下させるだけでなく、電池の容器を膨らませるなど変形させる要因となるため、排出させることが望ましい。特許文献1に記載の角形リチウムイオン二次電池では、正極活物質合剤層と同じ厚みに形成した絶縁層がセパレータとともに正極リードの基部を周囲から隔絶するように覆い隠していることから、発生したガスを絶縁層側へ排出しにくい。
以上のことから、本発明は、上述したような課題を解決するために為されたものであって、内部短絡を防止しつつ、内部で発生するガスを効率良く排出することができる二次電池を提供することを目的としている。
前述した課題を解決する第1の発明に係る二次電池は、帯状のセパレータを介して帯状の正極板と帯状の負極板とが交互に積層され、前記正極板は、前記セパレータの幅方向の一方の端部側で突出する正極リード部を有す正極集電箔と、前記セパレータの幅方向の両端部よりも内側にて前記正極集電箔の側面部に設けられた正極活物質とを有し、前記負極板は、前記セパレータの幅方向の他方の端部側で突出する負極リード部を有す負極集電箔と、前記セパレータの幅方向の両端部よりも内側であり、前記正極活物質の幅方向の両端部よりも外側の範囲にて前記負極集電箔の側面部に設けられた負極活物質とを有する二次電池であって、前記正極リード部側にて前記正極活物質が設けられていない前記正極集電箔の前記側面部に設けられた正極側絶縁体と、前記負極リード部側にて前記負極活物質が設けられていない前記負極集電箔の前記側面部に設けられた負極側絶縁体と、を備える、ことを特徴とする。
前述した課題を解決する第2の発明に係る二次電池は、第1の発明に係る二次電池であって、前記正極側絶縁体および前記負極側絶縁体は、紫外線硬化樹脂であることを特徴とする。
前述した課題を解決する第3の発明に係る二次電池は、第1または第2の発明に係る二次電池であって、前記正極側絶縁体および前記負極側絶縁体は、それぞれ前記正極活物質および前記負極活物質と同じ厚さを有することを特徴とする。
前述した課題を解決する第4の発明に係る二次電池は、第1から第3の何れか一つの発明に係る二次電池であって、前記負極側絶縁体は、前記セパレータの幅方向の前記他方の端部と同一面となる形状をなしていることを特徴とする。
前述した課題を解決する第5の発明に係る二次電池は、第4の発明に係る二次電池であって、前記負極側絶縁体は、前記負極活物質側の端部が当該負極活物質と接する形状をなしていることを特徴とする。
本発明によれば、正極リード部側にて正極活物質が設けられていない正極集電箔の側面部に設けられた正極側絶縁体と、負極リード部側にて負極活物質が設けられていない負極集電箔の側面部に設けられた負極側絶縁体とを備えることにより、正極板の一方の端部側が正極側絶縁体で閉塞され、正極板の一方の端部と反対側をなす負極板の他方の端部側が負極側絶縁体で閉塞されることになる。これにより、最初の充放電などにおいて、内部にガスが発生したとしてもこのガスを外部へ効率良く排出することができる。正極側絶縁体および負極側絶縁体をそれぞれ設けたことにより、幅方向の両端部側で正極集電箔、正極活物質、負極集電箔、負極活物質およびセパレータを所定の位置に保持することができ、正極集電箔が負極活物質に接するなどの内部短絡の発生を防止することができる。
本発明の一実施形態に係る二次電池の斜視図であって、図1(a)にその全体を示し、図1(b)にその分解した状態を示している。 前記二次電池が備える捲回型の積層電極体の分解斜視図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。
本発明の一実施形態に係る二次電池について、図1〜図3を用いて説明する。
本実施形態は、二次電池の一例であるリチウムイオン二次電池に適用した例を示している。
本実施形態に係る二次電池1は、図1に示すように、積層電極体(コア)10および電解液を収容するケース2と、ケース2の開口部を閉塞する蓋部材3とを備える。蓋部材3には正極端子4,4が貫通して取り付けられる。蓋部材3には、ケース2に収容される側にて集電体5,5が設けられる。集電体5,5は、ケース2の内部に収容される積層電極体10の幅方向の端部10a,10b側(正極リード部12cおよび負極リード部15c)が接触するように配置される。
積層電極体10は、図2および図3に示すように、セパレータ17を介して正極板11と負極板14とが交互に積層配置された構造を有する。正極板11、負極板14およびセパレータ17は帯状であり長い形状を有する。積層電極体10は、セパレータ17を間に挟んで正極板11と負極板14とが巻かれた状態である捲回型をなしている。
セパレータ17は、孔中に電解液を流動させると共に保持する微多孔膜状をなしている。セパレータ17の材料として、例えば、ポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィン系の材料などを用いることが可能である。
正極板11は、正極集電箔12と正極活物質13とを有する。正極集電箔12は、セパレータ17の幅方向の一方の端部17b側にて当該セパレータ17の一方の端部17bよりも外側へ延出する(突出する)正極リード部12cを有する。正極集電箔12は、アルミニウム箔である。正極活物質13は、セパレータ17の幅方向の両端部17a,17b(縁部)よりも内側の範囲にて正極集電箔12の両側面部を覆うように形成される。正極活物質13の幅方向の一方の端部13aは、正極集電箔12の一方の端部12aと同一面となるように形成される。正極活物質13は、電極材料の粉末を溶媒で溶いてスラリーとし、当該スラリーを正極集電箔12の両側面部に均一の厚さで塗布し、乾燥することで形成される。正極活物質13の材料として、例えば、マンガン酸リチウムやコバルト酸リチウム、ニッケル酸リチウムなどを用いることが可能である。
負極板14は、負極集電箔15と負極活物質16とを有する。負極集電箔15は、セパレータ17の幅方向の他方の端部17a側にて当該セパレータ17の他方の端部17aよりも外側へ延出する(突出する)負極リード部15cを有する。負極集電箔15は、銅箔である。負極活物質16は、セパレータ17の幅方向の両端部17a,17b(縁部)よりも内側の範囲にて負極集電箔15の両側面部を覆うように形成される。負極活物質16の幅方向の一方の端部16aは、負極集電箔15の一方の端部15aと同一面となるように形成される。さらに、正極活物質13の幅方向の両端部13a,13bよりも外側の範囲にて負極集電箔15の両側面部を覆うように形成される。負極活物質16は、電極材料の粉末を溶媒で溶いてスラリーとし、当該スラリーを負極集電箔15の両側面部に均一の厚さで塗布し、乾燥することで形成される。負極活物質16の材料として、例えば、黒鉛を用いることが可能である。
さらに、上述した二次電池1の積層電極体10は、正極側絶縁体18を備えると共に、負極側絶縁体19を備える。正極側絶縁体18は、正極活物質13に隣接し、セパレータ17で囲まれる範囲にて正極集電箔12の両側面部を覆うように形成される。正極側絶縁体18の一方の端部18aは、正極板11、負極板14およびセパレータ17の積層方向にて負極活物質16の一方の端部16aよりも外側かつ、セパレータ17の一方の端部17bよりも内側に形成されている。正極側絶縁体18の他方の端部18bは、正極活物質13の他方の端部13bと接する、もしくは、覆うように形成されている。正極側絶縁体18は、正極活物質13と同じ厚さを有している。正極側絶縁体18の材料として、前記電解液、正極集電箔12、正極活物質13、セパレータ17などとの反応性が無い紫外線硬化樹脂を用いることが好ましい。これは、正極板11およびセパレータ17および負極板14などを巻いて積層電極体10を形成するときに、この箇所にて積層電極体10に紫外線を照射するだけで、積層電極体10の長さ方向(捲き方向)にて正極側絶縁体18全体が硬化してセパレータ17および正極集電箔12および正極活物質17と接着するからである。
負極側絶縁体19は、負極活物質16に隣接し、セパレータ17で囲まれる範囲にて負極集電箔15の両側面部を覆うように形成される。負極側絶縁体19の一方の端部19aは、正極板11、負極板14およびセパレータ17の積層方向にてセパレータ17の他方の端部17aと同一面をなすように形成されている。負極側絶縁体19の他方の端部19bは、負極活物質16の他方の端部16bと接するように形成されている。負極側絶縁体19は、負極活物質16と同じ厚さを有している。負極側絶縁体19の材料として、前記電解液、負極集電箔15、負極活物質16、セパレータ17などとの反応性が無い紫外線硬化樹脂を用いることが好ましい。これは、正極板11およびセパレータ17および負極板14などを巻いて積層電極体10を形成するときに、この箇所にて積層電極体10に紫外線を照射するだけで、積層電極体10の長さ方向(捲き方向)にて負極側絶縁体19全体が硬化してセパレータ17および負極集電箔15および負極活物質16と接着するからである。
以上説明したように、本実施形態に係る二次電池1によれば、正極リード部12c側にて正極活物質が設けられていない正極集電箔12の側面部に設けられた正極側絶縁体18と、負極リード部15c側にて負極活物質が設けられていない負極集電箔15の側面部に設けられた負極側絶縁体19とを備えることにより、正極板11の一方の端部側が正極側絶縁体18で閉塞され、正極板11の一方の端部と反対側をなす負極板14の他方の端部側が負極側絶縁体19で閉塞されることになる。これにより、最初の充放電などにおいて、内部でガスが発生したとしてもこのガスを外部へ効率良く排出することができる。正極リード部12cおよび負極リード部15cの基端部側に正極側絶縁体18および負極側絶縁体19をそれぞれ設けたことにより、幅方向の両端部側で正極集電箔12、正極活物質13、負極集電箔15、負極活物質16およびセパレータ17を所定の位置に保持することができ、正極集電箔12が負極活物質16に接するなどの内部短絡の発生を防止することができる。
また、正極側絶縁体18および負極側絶縁体19は、それぞれ正極活物質13および負極活物質16と同じ厚さを有することにより、正極板11、負極板14およびセパレータ17の積層方向にて均一な厚さとなり、内部でガスが発生したとしてもこのガスを外部へより効率良く排出することができる。
負極側絶縁体19は、セパレータ17の幅方向の他方の端部17aと同一面となる形状をなしていることにより、負極集電箔15の負極リード部15c側を所定の状態で保持することができる。
正極側絶縁体18および負極側絶縁体19は、紫外線硬化樹脂であることにより、積層電極体10を形成するときに紫外線を照射するだけ、積層電極体10の長さ方向(捲き方向)にて正極側絶縁体18全体が硬化してセパレータ17および正極集電箔12および正極活物質13と接着すると共に、積層電極体10の長さ方向(捲き方向)にて負極側絶縁体19全体が硬化してセパレータ17および負極集電箔15および負極活物質16と接着することになる。このように加熱しなくても正極側絶縁体18および負極側絶縁体19が接着することから、正極板11、負極板14およびセパレータ17にて加熱などによる変性の発生を防ぐことができる。正極集電箔12および負極集電箔15への塗布が容易であり、製造コストの増加を抑制できる。
なお、上記では、捲回型の積層電極体10を備える二次電池1を用いて説明したが、正極板と負極板とがセパレータを介して複数積層してなる積層型の積層電極体を備える二次電池とすることも可能である。
1 二次電池
2 ケース
3 蓋部材
4 正極端子
5 集電体
10 積層電極体
11 正極板
12 正極集電箔
12a 端部
12c 正極リード部
13 正極活物質
13a,13b 端部
14 負極板
15 負極集電箔
15a 端部
15c 負極リード部
16 負極活物質
16a,16b 端部
17 セパレータ
17a 端部
17b 端部
18 正極側絶縁体(正極側樹脂層)
18a,18b 端部
19 負極側絶縁体(負極側樹脂層)
19a,19b 端部

Claims (5)

  1. 帯状のセパレータを介して帯状の正極板と帯状の負極板とが交互に積層され、
    前記正極板は、前記セパレータの幅方向の一方の端部側で突出する正極リード部を有す正極集電箔と、前記セパレータの幅方向の両端部よりも内側にて前記正極集電箔の側面部に設けられた正極活物質とを有し、
    前記負極板は、前記セパレータの幅方向の他方の端部側で突出する負極リード部を有す負極集電箔と、前記セパレータの幅方向の両端部よりも内側であり、前記正極活物質の幅方向の両端部よりも外側の範囲にて前記負極集電箔の側面部に設けられた負極活物質とを有する二次電池であって、
    前記正極リード部側にて前記正極活物質が設けられていない前記正極集電箔の前記側面部に設けられた正極側絶縁体と、
    前記負極リード部側にて前記負極活物質が設けられていない前記負極集電箔の前記側面部に設けられた負極側絶縁体と、
    を備える、ことを特徴とする二次電池。
  2. 請求項1に記載された二次電池であって、
    前記正極側絶縁体および前記負極側絶縁体は、紫外線硬化樹脂である
    ことを特徴とする二次電池。
  3. 請求項1または請求項2に記載された二次電池であって、
    前記正極側絶縁体および前記負極側絶縁体は、それぞれ前記正極活物質および前記負極活物質と同じ厚さを有する
    ことを特徴とする二次電池。
  4. 請求項1から請求項3の何れか一項に記載された二次電池であって、
    前記負極側絶縁体は、前記セパレータの幅方向の前記他方の端部と同一面となる形状をなしている
    ことを特徴とする二次電池。
  5. 請求項4に記載された二次電池であって、
    前記負極側絶縁体は、前記負極活物質側の端部が当該負極活物質と接する形状をなしている
    ことを特徴とする二次電池。
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WO2021065900A1 (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 株式会社村田製作所 二次電池

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