JP2017093252A - 自動車 - Google Patents

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洋輔 田川
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典丈 光谷
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Shinichiro Minegishi
進一郎 峯岸
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Abstract

【課題】バッテリに入出力制限を超える電力が入出力されるのを抑制する。【解決手段】ハイブリッド自動車は、駆動軸に接続されたモータMG2と、高出力型の第1バッテリと、第1バッテリに接続された第1昇圧コンバータと、高容量型の第2バッテリと、第2バッテリに接続された第2昇圧コンバータと、を備える。駆動輪にスリップが発生した場合(S110)、高出力型の第1バッテリに接続された第1昇圧コンバータの制御モードを電圧制御モードに設定すると共に、高容量型の第2バッテリに接続された第2昇圧コンバータの制御モードを電力制御モードに設定する(S120)。【選択図】図6

Description

本発明は、自動車に関し、より詳しくは、走行用のモータと、第1バッテリと、第1昇圧コンバータと、第2バッテリと、第2昇圧コンバータとを備える自動車に関する。
従来、この種の自動車としては、走行用のモータと、インバータと、2つのバッテリと、2つのバッテリの各々の電力を昇圧してモータを駆動するインバータに供給する2つの昇圧コンバータと、を備えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この自動車では、駆動輪のスリップによりモータの回転速度が急変したことにより2つのバッテリのうちの一方のバッテリにその入出力制限を超える電力が充放電される場合には、その超過分の電力を他方のバッテリに配分するよう2つの昇圧コンバータを制御する。また、2つのバッテリのいずれにも入出力制限を超える電力が充放電される場合には、超過分の電力を2つのバッテリに均等配分する。2つの昇圧コンバータの制御は、一方の昇圧コンバータについてはインバータの母線間電圧が目標電圧となるよう制御する電圧制御で行い、他方の昇圧コンバータについては対応するバッテリの充放電電力が目標電力となるよう制御する電流制御(電力制御)で行う。
特開2010−98823号公報
いま、2つのバッテリのうち一方のバッテリとして高出力型のバッテリを用い、他方のバッテリとして高容量型のバッテリを用いる場合を考える。高出力型のバッテリは電力超過に比較的強い特性を有し、高容量型のバッテリは電力超過に比較的弱い特性を有する。高容量型のバッテリに接続された昇圧コンバータを電圧制御で制御すると、バッテリの入出力制限を超える電力が入出力され、高容量型のバッテリに大きな負担を掛ける場合が生じる。これは、電圧制御がモータでの電力消費や発電に応じて変動する母線間電圧を制御するものであり、モータで入出力すべき動力を確保し易い反面、バッテリの充放電電力を狙い通りに制御するのは困難であることに基づく。
本発明の自動車は、バッテリに入出力制限を超える電力が入出力されるのを抑制する。ことを主目的とする。
本発明の自動車は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の自動車は、
走行用のモータと、
バッテリと、
前記モータに接続された高圧側電力ラインと前記バッテリに接続された低圧側電力ラインとに接続され、前記バッテリの電力を昇圧して前記高圧側電力ラインに供給可能な昇圧コンバータと、
前記高圧側電力ラインの電圧が目標電圧となるよう前記昇圧コンバータを制御する電圧制御モードと、前記バッテリの充放電電力が目標電力となるよう前記昇圧コンバータを制御する電力制御モードとを含む複数の制御モードのいずれかで前記昇圧コンバータを制御する制御手段と、
を備え、
前記バッテリとして、高出力型の第1バッテリと、高容量型の第2バッテリとを有し、
前記昇圧コンバータとして、前記第1バッテリの電力を昇圧して前記高圧側電力ラインに供給可能な第1昇圧コンバータと、前記第2バッテリの電力を昇圧して前記高圧側電力ラインに供給可能な第2昇圧コンバータとを有する自動車であって、
前記制御手段は、駆動輪にスリップが発生したときには、前記第1昇圧コンバータを前記電圧制御モードで制御し、前記第2昇圧コンバータを前記電力制御モードで制御する
ことを要旨とする。
この本発明の自動車では、バッテリとして、高出力型の第1バッテリと、高容量型の第2バッテリとを設ける。また、昇圧コンバータとして、第1バッテリの電力を昇圧してモータが接続された高圧側電力ラインに供給可能な第1昇圧コンバータと、第2バッテリの電力を昇圧して高圧側電力ラインに供給可能な第2昇圧コンバータとを設ける。駆動輪にスリップが発生したときには、第1昇圧コンバータを電圧制御モードで制御し、第2昇圧コンバータを電力制御モードで制御する。駆動輪にスリップが発生して走行用モータの回転数が急変すると、モータの消費電力も急変し、バッテリの充放電電力がその入出力制限を超えるおそれが生じる。本発明の自動車は、比較的電力超過に弱い高容量型の第2バッテリに接続された昇圧コンバータを電力制御モードで制御するため、第2バッテリの充放電電力をより正確に制御して、その入出力制限を超える電力により充放電されるのを抑制することができる。
本発明の一実施例としてのハイブリッド自動車20の構成の概略を示す構成図である。 モータMG1,MG2を含む電気駆動系の構成の概略を示す構成図である。 電圧制御モードの制御ブロック図である。 電力制御モードの制御ブロック図である。 第1,第2昇圧コンバータ54,55の各制御モードの組み合わせの一例を示す説明図である。 制御モード設定処理の一例を示すフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としてのハイブリッド自動車20の構成の概略を示す構成図である。図2は、モータMG1,MG2を含む電機駆動系の構成の概略を示す構成図である。実施例のハイブリッド自動車20は、図示するように、エンジン22と、プラネタリギヤ30と、モータMG1,MG2と、インバータ41,42と、第1,第2昇圧コンバータ54,55,第1,第2バッテリ50,51と、ハイブリッド用電子制御ユニット(以下、HVECUという)70と、を備える。
エンジン22は、ガソリンや軽油などを燃料として動力を出力する内燃機関として構成されている。このエンジン22は、エンジン用電子制御ユニット(以下、エンジンECUという)24により運転制御されている。
エンジンECU24は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。
エンジンECU24には、エンジン22を運転制御するのに必要な各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては以下のものを挙げることができる。
・クランクシャフト26の回転位置を検出するクランクポジションセンサ23からのクランク角θcr
また、エンジンECU24からは、エンジン22を運転制御するための種々の制御信号が出力ポートを介して出力されている。種々の制御信号としては以下のものを挙げることができる。
・空気が吸入される吸気管または筒内に燃料を噴射する燃料噴射弁への駆動信号
・スロットルバルブのポジションを調節するスロットルモータへの駆動信号
・イグナイタと一体化されたイグニッションコイルなどへの駆動信号
エンジンECU24は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。このエンジンECU24は、HVECU70からの制御信号によりエンジン22を運転制御する。また、エンジンECU24は、必要に応じてエンジン22の運転状態に関するデータをHVECU70に出力する。なお、エンジンECU24は、クランク角θcrに基づいて、クランクシャフト26の回転数、即ち、エンジン22の回転数Neを演算している。
プラネタリギヤ30は、シングルピニオン式の遊星歯車機構として構成されている。プラネタリギヤ30のサンギヤには、モータMG1の回転子が接続されている。プラネタリギヤ30のリングギヤには、駆動輪38a,38bにデファレンシャルギヤ37を介して連結された駆動軸36が接続されている。プラネタリギヤ30のキャリヤには、エンジン22のクランクシャフト26が接続されている。
モータMG1は、永久磁石が埋め込まれた回転子と、三相コイルが巻回された固定子と、を有する同期発電電動機として構成されている。このモータMG1は、上述したように、回転子がプラネタリギヤ30のサンギヤに接続されている。モータMG2は、モータMG1と同様の同期発電電動機として構成されている。このモータMG2は、回転子が駆動軸36に接続されている。
図1や図2に示すように、インバータ41は、高電圧系電力ライン46に接続されている。このインバータ41は、6つのトランジスタT11〜T16と、6つのダイオードD11〜D16と、を備える。トランジスタT11〜T16は、それぞれ、高電圧系電力ライン46の正極母線と負極母線とに対して、ソース側とシンク側になるように、2個ずつペアで配置されている。6つのダイオードD11〜D16は、それぞれ、トランジスタT11〜T16に逆方向に並列接続されている。トランジスタT11〜T16の対となるトランジスタ同士の接続点の各々には、モータMG1の三相コイル(U相,V相,W相)の各々が接続されている。したがって、インバータ41に電圧が作用しているときに、モータ用電子制御ユニット(以下、モータECUという)40によって、対となるトランジスタT11〜T16のオン時間の割合が調節されることにより、三相コイルに回転磁界が形成され、モータMG1が回転駆動される。
インバータ42は、インバータ41と同様に、6つのトランジスタT21〜T26と、6つのダイオードD21〜D26と、を有する。そして、インバータ42に電圧が作用しているときに、モータECU40によって、対となるトランジスタT21〜T26のオン時間の割合が調節されることにより、三相コイルに回転磁界が形成され、モータMG2が回転駆動される。
第1昇圧コンバータ54は、インバータ41,42が接続された高電圧系電力ライン46と、第1バッテリ50が接続された第1電力ライン47と、に接続されている。この第1昇圧コンバータ54は、2つのトランジスタT31,T32と、2つのダイオードD31,D32と、リアクトルL1と、を備える。トランジスタT31は、高電圧系電力ライン46の正極母線に接続されている。トランジスタT32は、トランジスタT31と、高電圧系電力ライン46および第1電力ライン47の負極母線と、に接続されている。2つのダイオードD31,D32は、それぞれ、トランジスタT31,T32に逆方向に並列接続されている。リアクトルL1は、トランジスタT31,T32同士の接続点Cn1と、第1電力ライン47の正極母線と、に接続されている。第1昇圧コンバータ54は、モータECU40によって、トランジスタT31,T32のオン時間の割合が調節されることにより、第1電力ライン47の電力を昇圧して高電圧系電力ライン46に供給したり、高電圧系電力ライン46の電力を降圧して第1電力ライン47に供給したりする。
第2昇圧コンバータ55は、高電圧系電力ライン46と、第2バッテリ51が接続された第2電力ライン48と、に接続されている。第2昇圧コンバータ55は、第1昇圧コンバータ54と同様に、2つのトランジスタT41,T42と、2つのダイオードD41,D42と、リアクトルL2と、を備える。そして、第2昇圧コンバータ55は、モータECU40によって、トランジスタT41,T42のオン時間の割合が調節されることにより、第2電力ライン48の電力を昇圧して高電圧系電力ライン46に供給したり、高電圧系電力ライン46の電力を降圧して第2電力ライン48に供給したりする。
高電圧系電力ライン46の正極母線と負極母線とには、平滑用のコンデンサ46aが取り付けられている。第1電力ライン47の正極母線と負極母線とには、平滑用のコンデンサ47aが取り付けられている。第2電力ライン48の正極母線と負極母線とには、平滑用のコンデンサ48aが取り付けられている。
モータECU40は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。
モータECU40には、モータMG1,MG2や第1,第2昇圧コンバータ54,55を駆動制御するのに必要な各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては、以下のものを挙げることができる。
・モータMG1,MG2の回転子の回転位置を検出する回転位置検出センサ43,44からの回転位置θm1,θm2
・モータMG1,MG2の各相に流れる電流を検出する電流センサからの相電流
・コンデンサ46aの端子間に取り付けられた電圧センサ46bからのコンデンサ46a(高電圧系電力ライン46)の電圧VH
・コンデンサ47aの端子間に取り付けられた電圧センサ47bからのコンデンサ47a(第1電力ライン47)の電圧VL1
・コンデンサ48aの端子間に取り付けられた電圧センサ48bからのコンデンサ48a(第2電力ライン48)の電圧VL2
・第1昇圧コンバータ54のトランジスタT31,T32同士の接続点Cn1とリアクトルL1との間に取り付けられた電流センサ54aからのリアクトルL1の電流IL1(リアクトルL1側から接続点Cn1側に流れるときが正の値)
・第2昇圧コンバータ55のトランジスタT41,T42同士の接続点Cn2とリアクトルL2との間に取り付けられた電流センサ55aからのリアクトルL2の電流IL2(リアクトルL2側から接続点Cn2側に流れるときが正の値)
モータECU40からは、モータMG1,MG2や第1,第2昇圧コンバータ54,55を駆動制御するための種々の制御信号が出力ポートを介して出力されている。種々の制御信号としては、以下のものを挙げることができる。
・インバータ41,42のトランジスタT11〜T16,T21〜T26へのスイッチング制御信号
・第1,第2昇圧コンバータ54,55のトランジスタT31,T32,T41,T42へのスイッチング制御信号
モータECU40は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。このモータECU40は、HVECU70からの制御信号によってモータMG1,MG2や第1,第2昇圧コンバータ54,55を駆動制御する。また、モータECU40は、必要に応じてモータMG1,MG2や第1,第2昇圧コンバータ54,55の駆動状態に関するデータをHVECU70に出力する。なお、モータECU40は、モータMG1,MG2の回転子の回転位置θm1,θm2に基づいて、モータMG1,MG2の回転数Nm1,Nm2を演算している。
第1バッテリ50は、例えばリチウムイオン二次電池として構成されており、上述したように、第1電力ライン47に接続されている。第2バッテリ51は、例えばリチウムイオン二次電池として構成されており、上述したように、第2電力ライン48に接続されている。第1バッテリ50と第2バッテリ51はそれぞれ異なる正極,負極の活物質材料が用いられ、第1バッテリ50は、高出力型の電池として構成され、第2バッテリ51は、高容量型の電池として構成されている。第1,第2バッテリ50,51は、バッテリ用電子制御ユニット(以下、バッテリECUという)52により管理されている。
バッテリECU52は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。
バッテリECU52には、第1,第2バッテリ50,51を管理するのに必要な信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては、以下のものを挙げることができる。
・第1バッテリ50の端子間に設置された電圧センサからの電池電圧Vb1
・第1バッテリ50の出力端子に取り付けられた電流センサ50aからの電池電流Ib1
・第1バッテリ50に取り付けられた温度センサ50bからの電池温度Tb1
・第2バッテリ51の端子間に設置された電圧センサからの電池電圧Vb2
・第2バッテリ51の出力端子に取り付けられた電流センサ51aからの電池電流Ib2
・第2バッテリ51に取り付けられた温度センサ51bからの電池温度Tb2
バッテリECU52は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。このバッテリECU52は、必要に応じて第1,第2バッテリ50,51の状態に関するデータをHVECU70に出力する。バッテリECU52は、第1,第2バッテリ50,51を管理するために、電池電流Ib1,Ib2の積算値に基づいて、蓄電割合SOC1,SOC2を演算している。蓄電割合SOC1,SOC2は、そのときの第1,第2バッテリ50,51から放電可能な電力の容量の、全容量に対する割合である。また、バッテリECU52は、蓄電割合SOC1,SOC2や電池温度Tb1,Tb2に基づいて第1,第2バッテリ50,51から放電可能な電力の許容最大値としての出力制限Wout1,Wout2や、第1,第2バッテリ50,51を充電可能な許容最大値(絶対値)としての入力制限Win1,Win2を設定している。第1,第2バッテリ50,51の出力制限Wout1,Wout2や入力制限Win1,Win2は、電池温度Tb1,Tb2が低いとき(例えば0℃以下や−5℃以下,−10℃以下など)には、その絶対値が通常温度の場合に比して大幅に小さくなるように設定される。
HVECU70は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。
HVECU70には、各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては、以下のものを挙げることができる。
・イグニッションスイッチ80からのイグニッション信号
・シフトレバー81の操作位置を検出するシフトポジションセンサ82からのシフトポジションSP
・アクセルペダル83の踏み込み量を検出するアクセルペダルポジションセンサ84からのアクセル開度Acc
・ブレーキペダル85の踏み込み量を検出するブレーキペダルポジションセンサ86からのブレーキペダルポジションBP
・車速センサ88からの車速V
HVECU70は、上述したように、エンジンECU24やモータECU40,バッテリECU52と通信ポートを介して接続されている。このHVECU70は、エンジンECU24やモータECU40,バッテリECU52と各種制御信号やデータのやりとりを行なっている。
こうして構成された実施例のハイブリッド自動車20は、エンジン22の運転を伴って走行するハイブリッド走行モード(HV走行モード)や、エンジン22の運転を停止して走行する電動走行モード(EV走行モード)で走行する。
HV走行モードでの走行時には、HVECU70は、まず、アクセルペダルポジションセンサ84からのアクセル開度Accと車速センサ88からの車速Vとに基づいて、走行に要求される(駆動軸36に出力すべき)要求トルクTr*を設定する。続いて、設定した要求トルクTr*に駆動軸36の回転数Nrを乗じて、走行に要求される走行用パワーPdrv*を計算する。ここで、駆動軸36の回転数Nrとしては、モータMG2の回転数Nm2や車速Vに換算係数を乗じて得られる回転数を用いることができる。そして、計算した走行用パワーPdrv*から第1,第2バッテリ50,51の充放電要求パワーPb*(第1,第2バッテリ50,51から放電するときが正の値)を減じて、車両に要求される要求パワーPe*を設定する。ここで、充放電要求パワーPb*は、第1,第2バッテリ50,51の蓄電割合SOC1,SOC2と目標蓄電割合SOC1*,SOC2*との差分ΔSOC1,ΔSOC2に基づいて、差分ΔSOC1の絶対値や差分ΔSOC2の絶対値が小さくなるように設定するものとした。
次に、要求パワーPe*がエンジン22から出力されると共に要求トルクTr*が駆動軸36に出力されるように、エンジン22の目標回転数Ne*や目標トルクTe*,モータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*を設定する。続いて、モータMG1の目標駆動点(トルク指令Tm1*,回転数Nm1)とモータMG2の目標駆動点(トルク指令Tm2*,回転数Nm2)とに基づいて、高電圧系電力ライン46の目標電圧VH*を設定する。そして、分配比Drを設定する。ここで、分配比Drは、第1昇圧コンバータ54を介して第1バッテリ50とインバータ41,42との間でやりとりする電力Pc1と、第2昇圧コンバータ55を介して第2バッテリ51とインバータ41,42との間でやりとりする電力Pc2と、の和(Pc1+Pc2)に対する電力Pc2の割合である。実施例では、差分ΔSOC1,ΔSOC2に基づいて、差分ΔSOC1と差分ΔSOC2とが大きく乖離しないように分配比Drを設定するものとした。こうして分配比Drを設定すると、設定した分配比Drと充放電要求パワーPb*とに基づいて、第2バッテリ51の目標電力Pb2*を設定する。
そして、エンジン22の目標回転数Ne*と目標トルクTe*とについては、エンジンECU24に送信する。また、モータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*や高電圧系電力ライン46の目標電圧VH*,第2バッテリ51の目標電力Pb*については、モータECU40に送信する。エンジンECU24は、目標回転数Ne*と目標トルクTe*とに基づいてエンジン22が運転されるように、エンジン22の吸入空気量制御や燃料噴射制御,点火制御などを行なう。モータECU40は、モータMG1,MG2がトルク指令Tm1*,Tm2*で駆動されるように、インバータ41,42のトランジスタT11〜T16,T21〜T26のスイッチング制御を行なう。また、モータECU40は、第1昇圧コンバータ54を駆動する際には、高電圧系電力ライン46の電圧VHが目標電圧VH*となるように第1昇圧コンバータ54のトランジスタT31,T32のスイッチング制御を行なう。以下、この制御モードを電圧制御モードという。さらに、モータECU40は、第2昇圧コンバータ55を駆動する際には、第2バッテリ51の充放電電力が目標電力Pb2*となるように第2昇圧コンバータ55のトランジスタT41,T42のスイッチング制御を行なう。以下、この制御モードを電力制御モードという。
EV走行モードでの走行時には、HVECU70は、まず、アクセルペダルポジションセンサ84からのアクセル開度Accと車速センサ88からの車速Vとに基づいて要求トルクTr*を設定する。続いて、モータMG1のトルク指令Tm1*に値0を設定する。そして、要求トルクTr*が駆動軸36に出力されるようにモータMG2のトルク指令Tm2*を設定する。次に、HV走行モードでの走行時と同様に、高電圧系電力ライン46の目標電圧VH*と第2バッテリ51の目標電力Pb2*(第2昇圧コンバータ55のリアクトルL2の目標電流IL*)とを設定する。続いて、モータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*や高電圧系電力ライン46の目標電圧VH*,第2バッテリ51の目標電力Pb2*(リアクトルL2の目標電流IL*)をモータECU40に送信する。モータECU40は、上述したように、インバータ41,42や第1,第2昇圧コンバータ54,55を制御する。
図3は電圧制御モードの制御ブロック図であり、図4は電力制御モードの制御ブロック図である。電圧制御モードによる制御は、具体的には、以下のようにして行われる。即ち、目標電圧VH*と電圧センサ46bにより検出される電圧VHとの偏差に基づくフィードバック制御(PI制御)によりリアクトルL2の目標電流IL*を設定する。次に、設定した目標電流IL*と電流センサ51aにより検出される電流ILとの偏差に基づくフィードバック制御(PI制御)により昇圧デューティのフィードバック項を設定する。そして、昇圧デューティのフィードフォワード項とフィードバック項との和により昇圧デューティを設定し、設定した昇圧デューティによりトランジスタのスイッチング制御を行う。なお、フィードフォワード項は、目標電圧VH*に対する電池電圧Vb1の割合(Vb1/VH*)として算出することができる。このように、電圧制御モードは、モータMG1,MG2での電力消費や発電に応じて変動するコンデンサ46aの電圧を制御するものであり、モータMG1,MG2から入出力すべきトルクを確保するのに適したモードである。
また、電力制御モードによる制御は、具体的には、以下のようにして行われる。即ち、目標電力Pb2*を電圧センサ48bにより検出される電圧VL2で除してリアクトルL2の目標電流IL*を設定する。次に、設定した目標電流IL*と電流センサ51aにより検出される電流ILとの偏差に基づくフィードバック制御(PI制御)により昇圧デューティのフィードバック項を設定する。そして、昇圧デューティのフィードフォワード項とフィードバック項との和により昇圧デューティを設定し、設定した昇圧デューティによりトランジスタのスイッチング制御を行う。なお、フィードフォワード項は、目標電力Pb2*(目標電流IL*)や電圧VH,電圧VL2等を用いて算出することができる。このように、電力制御モードは、第1,第2バッテリ50,51の充放電電力を直接制御するものであり、充放電電力を管理するのに適したモードである。
また、電圧制御モードや電力制御モードの他に、昇圧コンバータの2つのトランジスタTの両方を同時にオフとするシャットダウンモードや、2つのトランジスタのうち上アームをオンで固定すると共に下アームをオフで固定する上アームオンモードなどもある。図5は、第1,第2昇圧コンバータ54,55の各制御モードの組み合わせの一例を示す説明図である。モータECU40は、第1昇圧コンバータ54と第2昇圧コンバータ55の各制御モードを、車両の状態に応じて図5に示す組み合わせの中からいずれかを選択することにより設定する。
次に、こうして構成された実施例のハイブリッド自動車20の動作、特に、第1,第2昇圧コンバータ54,55の制御モードを設定する際の動作について説明する。図6は、制御モード設定処理の一例を示すフローチャートである。この処理はモータECU40により所定時間毎(例えば数msec毎)に繰り返し実行される。
制御モード設定処理が実行されると、モータECU40のCPUは、まず、モータMG2の回転数Nm2を入力する(S100)。ここで、モータMG2の回転数Nm2は、回転位置センサ44により検出される回転位置θm2に基づいて演算されたものを入力するものとした。続いて、入力した回転数Nm2が急変したか否かを判定する(S110)。この判定は、回転数Nm2の急変により駆動輪38a,38bにスリップが発生したか否かを判定するものである。例えば、S100で入力した回転数Nm2と前回にS100で入力した回転数Nm2との偏差の絶対値が所定値以上であるか否かを判定することにより行うことができる。回転数Nm2が急変していないと判定すると、これで制御モード設定処理を終了する。この場合、例えば、高出力型の第1バッテリ50に接続された第1昇圧コンバータ54の制御モードを電圧制御モードに設定すると共に高容量型の第2バッテリ51に接続された第2昇圧コンバータ55の制御モードを上アームオンモードに設定する。これにより、車両の動力性能や燃費性能を良好とすることができる。一方、回転数Nm2が急変していると判定すると、高出力型の第1バッテリ50に接続された第1昇圧コンバータ54の制御モードを電圧制御モードに設定すると共に高容量型の第2バッテリ51に接続された第2昇圧コンバータ55の制御モードを電力制御モードに設定して(S120)、制御モード設定処理を終了する。
モータMG2の回転数Nm2が急増すると、モータMG2はトルク指令Tm2*で制御されているから、モータMG2の電力消費が急増する。このため、第1,第2バッテリ50,51からの放電電力も急増するため、放電電力が第1,第2バッテリ50,51の出力制限Wout1,Wout2を超過する場合が生じる。同様に、回転数Nm2が急減すると、充電電力が第1,第2バッテリ50,51の入力制限Win1,Win2を超過する場合が生じる。ここで、第1バッテリ50は電力超過に対して比較的強い高出力型のバッテリであるのに対して、第2バッテリ51は電力超過に対して比較的弱い高容量型のバッテリである。一方、電力制御モードは、電圧制御モードに比して、バッテリの充放電電力を狙いの電力に制御しやすい。したがって、モータMG2の回転数Nm2が急変した場合に、高出力型の第1バッテリ50に接続された第1昇圧コンバータ54の制御モードを電圧制御モードに設定すると共に高容量型の第2バッテリ51に接続された第2昇圧コンバータ55の制御モードを電力制御モードに設定することにより、電力超過に対して比較的弱い第2バッテリ51が過大な電力により充放電されるのを抑制することができる。
以上説明した本実施例のハイブリッド自動車20によれば、駆動輪38a,38bにスリップが発生してモータMG2の回転数Nm2が急変した場合、高出力型の第1バッテリ50に接続された第1昇圧コンバータ54の制御モードを電圧制御モードに設定すると共に、高容量型の第2バッテリ51に接続された第2昇圧コンバータ55の制御モードを電力制御モードに設定する。これにより、電力超過に比較的弱い第2バッテリ51が過大な電力により充放電されるのを抑制することができる。
実施例のハイブリッド自動車20では、駆動輪38a,38bにスリップが発生しているか否かをモータMG2の回転数Nm2の変化に基づいて判定するものとした。しかし、駆動輪38a,38bに取り付けられる車輪速センサからの車輪速の変化に基づいて判定するものとしてもよい。また、車体加速度を検出する加速度センサ(Gセンサ)からの加速度と駆動軸36に出力されるトルクとに基づいて判定するものとしてもよい。
実施例では、エンジン22とモータMG1とモータMG2とプラネタリギヤ30とを備えるハイブリッド自動車20に本発明を適用した。しかし、走行用のモータと、2つのバッテリと2つのバッテリからの電力を昇圧する2つの昇圧コンバータとを有する自動車であればよいから、走行用のモータを備える種々のハイブリッド車や、エンジンを備えない電気自動車などに適用するものとしてもよい。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、モータMG2が「走行用のモータ」に相当し、第1バッテリ50が「第1バッテリ」に相当し、第1昇圧コンバータ54が「第1昇圧コンバータ」に相当する。また、第2バッテリ51が「第2バッテリ」に相当し、第2昇圧コンバータ55が「第2昇圧コンバータ」に相当し、HVECU70やモータECU40,バッテリECU52が「制御手段」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、自動車の製造産業などに利用可能である。
20 ハイブリッド自動車、22 エンジン、23 クランクポジションセンサ、24 エンジン用電子制御ユニット(エンジンECU)、26 クランクシャフト、30 プラネタリギヤ、36 駆動軸、37 デファレンシャルギヤ、38a,38b 駆動輪、40 モータ用電子制御ユニット(モータECU)、41,42 インバータ、43,44 回転位置検出センサ、46 高電圧系電力ライン、46a,47a,48a コンデンサ、46b,47b,48b 電圧センサ、47 第1電力ライン、48 第2電力ライン、50 第1バッテリ、50a,51a 電流センサ、50b,51b 温度センサ、51 第2バッテリ、52 バッテリ用電子制御ユニット、(バッテリECU)54 第1昇圧コンバータ、54a,55a 電流センサ、55 第2昇圧コンバータ、70 ハイブリッド用電子制御ユニット(HVECU)、80 イグニッションスイッチ、81 シフトレバー、82 シフトポジションセンサ、83 アクセルペダル、84 アクセルペダルポジションセンサ、85 ブレーキペダル、86 ブレーキペダルポジションセンサ、88 車速センサ、Cn1,Cn2 接続点、D11〜D16,D21〜D26,D31,D32,D41,D42 ダイオード、L1,L2 リアクトル、MG1,MG2 モータ、T11〜T16,T21〜T26,T31,T32,T41,T42 トランジスタ。

Claims (1)

  1. 走行用のモータと、
    バッテリと、
    前記モータに接続された高圧側電力ラインと前記バッテリに接続された低圧側電力ラインとに接続され、前記バッテリの電力を昇圧して前記高圧側電力ラインに供給可能な昇圧コンバータと、
    前記高圧側電力ラインの電圧が目標電圧となるよう前記昇圧コンバータを制御する電圧制御モードと、前記バッテリの充放電電力が目標電力となるよう前記昇圧コンバータを制御する電力制御モードとを含む複数の制御モードのいずれかで前記昇圧コンバータを制御する制御手段と、
    を備え、
    前記バッテリとして、高出力型の第1バッテリと、高容量型の第2バッテリとを有し、
    前記昇圧コンバータとして、前記第1バッテリの電力を昇圧して前記高圧側電力ラインに供給可能な第1昇圧コンバータと、前記第2バッテリの電力を昇圧して前記高圧側電力ラインに供給可能な第2昇圧コンバータとを有する自動車であって、
    前記制御手段は、駆動輪にスリップが発生したときには、前記第1昇圧コンバータを前記電圧制御モードで制御し、前記第2昇圧コンバータを前記電力制御モードで制御する
    ことを特徴とする自動車。
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