JP2017091257A - 訪問介護支援システム - Google Patents

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Shota Takada
昌太 高田
山本 浩
Hiroshi Yamamoto
浩 山本
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Noboru Watakabe
登 渡壁
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Abstract

【課題】訪問介護サービスの質を向上させることが可能な訪問介護支援システムを提供する。
【解決手段】被介護者の介助作業が必要な時刻を通知する排便予測装置と、複数の介助者の位置をそれぞれ検知する位置検知装置と、複数の介助者に訪問先を指示する携帯機器と、排便予測装置からの通知を受けた場合(ステップS101)、位置検知手段により検知された複数の介助者の位置に基づいて複数の介助者が被介護者を訪問するのに要する時間を算出し(ステップS104又はステップS105)、複数の介助者の中から前記時刻までに被介護者を訪問することが可能な介助者を担当介助者として選択し(ステップS104でYes又はステップS105でYes、並びにステップS110又はステップS112)、携帯機器を用いて前記担当介助者に被介護者を訪問するように指示する(ステップS110又はステップS112)制御装置と、を具備した。
【選択図】図2

Description

本発明は、訪問介護を支援する訪問介護支援システムの技術に関する。
従来、訪問介護を支援する訪問介護支援システムの技術は公知となっている。例えば、特許文献1に記載の如くである。
特許文献1には、介助者(ホームヘルパー)が予め定められた複数の巡回先(被介護者の居宅)を効率良く巡回するための巡回スケジュールを作成することが可能な管理装置が開示されている。このような管理装置を用いることで、巡回の途中で意図せぬ事態(例えば、介助作業に想定以上に時間を要した場合など)が発生した場合であっても、その時点で効率的だと思われる巡回スケジュールを再度作成しなおすことができ、巡回先を効率良く巡回することができる。
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、予め定められた巡回先を巡回する場合(いわゆる定期巡回)を想定している。このため、予め定められた巡回先とは別の巡回先(被介護者)から訪問(介助)の要請があった場合には巡回スケジュールを作成することができない。したがって、要請があった時刻(介助作業が必要な時刻)に被介護者を訪問することができないなど、訪問介護サービスの質が低下するおそれがある点で不利であった。
特開平10−334144号公報
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、訪問介護サービスの質を向上させることが可能な訪問介護支援システムを提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、被介護者の介助作業が必要な時刻を通知する通知手段と、複数の介助者の位置をそれぞれ検知する位置検知手段と、前記複数の介助者に訪問先を指示する指示手段と、前記通知手段からの通知を受けた場合、前記位置検知手段により検知された前記複数の介助者の位置に基づいて前記複数の介助者が前記被介護者を訪問するのに要する時間を算出し、前記複数の介助者の中から前記時刻までに前記被介護者を訪問することが可能な介助者を担当介助者として選択し、前記指示手段を用いて前記担当介助者に前記被介護者を訪問するように指示する制御手段と、を具備したものである。
請求項2においては、前記複数の介助者が行っている介助作業の内容を検知する作業内容検知手段をさらに具備し、前記制御手段は、前記複数の介助者の位置に加えて、前記作業内容検知手段により検知された前記複数の介助者の介助作業の内容に基づいて、前記複数の介助者が前記被介護者を訪問するのに要する時間を算出するものである。
請求項3においては、前記制御手段は、前記時刻までに前記被介護者を訪問することが可能な介助者が複数存在する場合には、少なくとも2以上の介助者の前記被介護者を訪問するのに要する時間を比較し、最も早く前記被介護者を訪問することが可能な一の介助者を前記担当介助者として選択するものである。
請求項4においては、前記制御手段は、最も早く前記被介護者を訪問することが可能な一の介助者に前記被介護者を訪問させたと仮定した場合において、前記一の介助者と、前記被介護者を訪問するのに要する時間を比較した他の介助者と、の間の距離が縮まる場合には、前記一の介助者ではなく前記他の介助者の中から前記担当介助者を選択するものである。
請求項5においては、前記制御手段は、前記時刻までに前記被介護者を訪問することが可能な介助者が存在しない場合、前記複数の介助者の中から前記被介護者に最も近い介助者を前記担当介助者として選択するものである。
請求項6においては、前記通知手段は、前記被介護者の生体情報に基づいて前記時刻を通知するものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、訪問介護サービスの質を向上させることができる。
請求項2においては、適切な介助者を担当介助者として選択することができる。
請求項3においては、より適切な介助者を担当介助者として選択することができる。
請求項4においては、訪問介護サービスの効率化を図ることができる。
請求項5においては、訪問介護サービスの質を向上させることができる。
請求項6においては、被介護者の生体情報に基づいて自動的に介助作業が必要な時刻を通知することができる。
本発明の一実施形態に係る訪問介護支援システムの構成を示した模式図。 訪問介護支援システムの制御態様を示したフローチャート。 被介護者と介助者の位置関係の具体例を示した模式図。
まず、図1を用いて、本実施形態に係る訪問介護支援システム1の構成について説明する。
訪問介護支援システム1は、介助者による被介護者の訪問介護を支援するものである。ここで、被介護者とは、訪問介護サービスを利用し、介助作業を受ける者である。また、介助者とは、訪問介護サービス事業者に属し、被介護者に訪問介護サービスを提供する(被介護者の介助作業を行う)者(いわゆるホームヘルパー)である。本実施形態では、介助作業の一例として、被介護者の排便の介助を想定している。訪問介護支援システム1は、主として排便予測装置10、携帯機器20、位置検知装置30及び制御装置40を具備する。
排便予測装置10は、被介護者の排便を予測するものである。排便予測装置10は、被介護者の生体情報に基づいて当該被介護者の排便(大便の排泄)を予測することができる。具体的には、排便予測装置10は、超音波センサを用いて被介護者の腸の動きを測定することで、被介護者が何分後に排便するかを予測することができる。排便予測装置10は、被介護者の腸の動きと排便のタイミングを学習することで、排便の予測の精度を高めることもできる。排便予測装置10は、被介護者の身体(腹部等)に装着される。
携帯機器20は、訪問介護サービスに関する各種の情報を入出力可能なものである。携帯機器20は、介助者が携帯可能な大きさに構成される。携帯機器20は、任意の情報を入力可能な操作部と、任意の情報を出力(表示)可能な表示部と、が一体になったタッチパネル等による構成される。例えば、携帯機器20として介助者が携帯可能かつ通信可能な携帯情報端末(スマートフォン)等を用いることができる。
介助者は、訪問介護サービスを提供する場合、すなわち、ある被介護者を訪問して介助作業を行う場合、当該介助作業に関する情報を携帯機器20に入力する。具体的には、介助者は、訪問する被介護者の情報(名前等)、介助作業の開始時刻、介助作業の内容、介助作業に要する時間(予測時間)等を携帯機器20に入力する。携帯機器20は、入力された情報を後述する制御装置40に送信し、当該制御装置40は介助作業に関する情報を把握することができる。
位置検知装置30は、介助者の位置を検知するものである。位置検知装置30は、介助者の現在の位置を検知して、当該位置に関する情報を発信することができる。具体的には、位置検知装置30は、GPS(Global Positioning System)を用いて介助者の位置を検知することができる。介助者は、勤務時間中には、当該位置検知装置30を携帯する。
制御装置40は、種々の情報に基づいて訪問介護支援システム1の各部の動作を制御するものである。制御装置40は、主としてCPU等の演算処理装置、RAMやROM等の記憶装置、I/O等の入出力装置、並びにモニター等の表示装置等により構成される。制御装置40には、訪問介護支援システム1の動作を制御するための種々の情報やプログラム等が予め記憶される。制御装置40は、任意の場所、例えば、訪問介護サービス事業者の本社や拠点B等に配置される。拠点Bは、介助作業を行っていない介助者が待機したり、訪問介護サービス事業者に属するその他のスタッフ(事務員等)が仕事をするための施設である。制御装置40は、有線又は無線によって、排便予測装置10、携帯機器20及び位置検知装置30と接続され、種々の情報(信号)のやり取りを行うことができる。
次に、図1及び図2を用いて、上述の如く構成された訪問介護支援システム1の制御態様について説明する。訪問介護支援システム1は、図2に示すような制御を行うことで、介助作業を必要とする被介護者を効率的に訪問することができる。
なお、前提として、訪問介護支援システム1は、ある地域の訪問介護サービスの効率化を図るものとし、図1には当該地域での介助作業を担当する複数の介助者2を示している。複数の介助者2の中には、拠点Bで待機している者や、訪問介護サービスのために外出(被介護者を訪問)している者がいると想定される。
まず排便予測装置10が、ある被介護者(当該排便予測装置10を装着している被介護者。以下、当該被介護者を「被介護者3」と称する)がT分後に排便する(排便のT分前である)ことを予測する(ステップS101)。ここで、Tは任意に設定することができる値である。Tの値は、介助者2が被介護者3の居宅Hを訪問するのに要する時間等を考慮して予め設定される。被介護者3がT分後に排便するということは、T分後に当該被介護者3の介助作業が必要になることを意味する。排便予測装置10は、被介護者3の排便を予測すると、当該予測に関する情報(T分後に介助作業が必要になること)を制御装置40に伝達する。
制御装置40は、排便予測装置10からの情報を受けると、被介護者3(被介護者3の居宅H)からN番目に近い介助者2までの距離を算出する(ステップS102)。ここで、Nは変数であり、まず最初(ステップS102)に、Nには1の値が代入される。
具体的には、制御装置40は、予め記憶されている被介護者3の居宅Hの位置情報(住所)と、各介助者2が携帯している位置検知装置30から受信した位置情報に基づいて、居宅Hに最も近い(1番目に近い)介助者2を抽出する。制御装置40は、居宅Hから当該介助者2までの距離を算出する。
なお制御装置40は、ステップS102において、居宅Hから全ての介助者2までの距離をそれぞれ算出し、当該算出された距離から居宅Hに最も近い介助者2を抽出してもよい。
次に、制御装置40は、居宅HにN番目に近い介助者2が訪問介護サービスの提供中であるか否かを判定する(ステップS103)。
具体的には、制御装置40は、居宅HにN番目に近い介助者2の携帯機器20から受信した介助作業に関する情報を確認し、当該介助者2が他の被介護者に対して現在訪問介護サービスを提供している(介助作業中である)か否かを判定する。
制御装置40は、居宅HにN番目に近い介助者2が訪問介護サービスの提供中ではないと判定した場合(ステップS103でNo)、当該介助者2が被介護者3の排便までに当該被介護者3の居宅Hを訪問できるか(排便に間に合うか)否かを判定する(ステップS104)。
具体的には、制御装置40は、居宅HにN番目に近い介助者2が居宅Hに移動するために要する時間(移動時間)、すなわち居宅Hを訪問するまでに要する時間が被介護者3の排便までの時間(T分)よりも短いか否かを判定する。
なお、この場合の介助者2の移動時間は、居宅Hから当該介助者2までの距離から算出することができる。また、制御装置40は、居宅Hから当該介助者2までの距離に加えて、交通情報(渋滞の有無や程度等)を加味して移動時間を算出してもよい。
一方、制御装置40は、居宅HにN番目に近い介助者2が訪問介護サービスの提供中であると判定した場合(ステップS103でYes)、当該介助者2が被介護者3の排便までに当該被介護者3の居宅Hを訪問できるか(間に合うか)否かを判定する(ステップS105)。
具体的には、制御装置40は、居宅HにN番目に近い介助者2の介助作業が終了するまでの時間(残り介助時間)に当該介助者2が居宅Hに移動するために要する時間(移動時間)を加えた時間、すなわち居宅Hを訪問するまでに要する時間が被介護者3の排便までの時間(T分)よりも短いか否かを判定する。
なお、この場合の残り介助時間は、介助者2の携帯機器20に入力された介助作業に関する情報から算出することができる。すなわち制御装置40は、介助作業の開始時刻、介助作業の内容、介助作業に要する時間(予測時間)等から、残り介助時間を算出することができる。
制御装置40は、居宅HにN番目に近い介助者2が、被介護者3の排便までに当該被介護者3の居宅Hを訪問することができない(排便に間に合わない)と判定した場合(ステップS104又はステップS105でNo)、当該介助者2の次に居宅Hに近い介助者2が存在するか否かを判定する(ステップS106)。
具体的には、制御装置40は、当該介助者2以外に勤務中の介助者2の中から、当該介助者2の次に居宅Hに近い介護者が存在するか否かを判定する。
制御装置40は、居宅HにN番目に近い介助者2の次に居宅Hに近い介助者2が存在すると判定した場合(ステップS106でYes)、NにN+1の値を代入する(ステップS107)。
例えば、Nに1の値が代入されていた場合、すなわち居宅Hに最も近い(1番目に近い)介助者2についてステップS103〜ステップS105の処理が行われていた場合には、当該Nに2(1+1)の値を代入する。
制御装置40は、NにN+1の値を代入した後(ステップS107)、再びステップS103の処理に移行する。すなわち、制御装置40は、前回ステップS103の処理を行った介助者2の次に居宅Hに近い介助者2について、ステップS103〜ステップS105の処理を行うことになる。
このようにして制御装置40は、ステップS106及びステップS107の処理によって、被介護者3の排便に間に合う介助者2が見つかるまでステップS103〜ステップS105の処理を繰り返すことになる。
なお、制御装置40は、居宅HにN番目に近い介助者2の次に居宅Hに近い介助者2が存在しないと判定した場合(ステップS106でNo)、居宅Hに最も近い(1番目に近い)介助者2を、被介護者3の介助作業を担当する者(以下、「担当介助者」と称する)として選択する(ステップS108)。制御装置40は、当該介助者2を担当介助者として選択すると、当該担当介助者の次の移動場所として被介護者3の居宅Hをリストアップする。また制御装置40は、当該担当介助者の携帯機器20に、次の移動場所が被介護者3の居宅Hである旨を表示させる。当該担当介助者は、携帯機器20を確認することで、次の移動場所を認識することができる。当該担当介助者は、介助作業中でない場合には当該移動場所(居宅H)への移動を開始し、介助作業中である場合には当該介助作業が完了した後に当該移動場所(居宅H)への移動を開始する。
また制御装置40は、居宅HにN番目に近い介助者2(以下、「第一介助者」と称する)が、被介護者3の排便までに当該被介護者3の居宅Hを訪問することができる(排便に間に合う)と判定した場合(ステップS104又はステップS105でYes)、当該第一介助者よりも、居宅HにN+1番目に近い介助者2(以下、「第二介助者」と称する)が居宅Hを訪問するほうが早いか否かを判定する(ステップS109)。
具体的には、制御装置40は、第一介助者の次に居宅Hに近い介助者2、すなわち第二介助者が、居宅Hを訪問するまでに要する時間を算出する。制御装置40は、第二介助者の移動時間に、残り介助時間(介助作業を行っていない場合には、当該残り介助時間は0である)を加えることで、居宅Hを訪問するまでに要する時間を算出することができる。
そして制御装置40は、第一介助者と第二介助者の、居宅Hを訪問するまでに要する時間を比較する。なお、第一介助者が居宅Hを訪問するまでに要する時間は、ステップS104又はステップS105の処理においてすでに算出されている。第一介助者は被介護者3の排便に間に合うことが分かっているため(ステップS104でYes、又はステップS105でYes)、第二介助者が居宅Hを訪問するまでに要する時間が第一介助者よりも短い場合には、当然第二介助者も被介護者3の排便に間に合う。
制御装置40は、第一介助者(居宅HにN番目に近い介助者2)が居宅Hを訪問するほうが早い、又は第一介助者と第二介助者が居宅Hを訪問するまでに要する時間が同じである(ステップS109でNo)と判定した場合、第一介助者を担当介助者として選択する(ステップS110)。制御装置40は、第一介助者を担当介助者として選択すると、当該担当介助者の次の移動場所として被介護者3の居宅Hをリストアップする。また制御装置40は、当該担当介助者の携帯機器20に、次の移動場所が被介護者3の居宅Hである旨を表示させる。当該担当介助者は、携帯機器20を確認することで、次の移動場所を認識することができる。当該担当介助者は、介助作業中でない場合には当該移動場所(居宅H)への移動を開始し、介助作業中である場合には当該介助作業が完了した後に当該移動場所(居宅H)への移動を開始する。
一方、制御装置40は、第二介助者(居宅HにN+1番目に近い介助者2)が居宅Hを訪問するほうが早い(ステップS109でYes)と判定した場合、当該第二介助者が居宅Hを訪問したと仮定した場合に当該第二介助者と第一介助者との間の距離が縮まるか否かを判定する(ステップS111)。
具体的には、制御装置40は、第一介助者及び第二介助者それぞれの位置検知装置30から受信した位置情報に基づいて、現在の第一介助者と第二介助者との間の距離(以下、「第一距離」と称する)を算出する。次に制御装置40は、居宅Hと第一介助者との間の距離(以下、「第二距離」と称する)を算出する。制御装置40は、第一距離と第二距離とを比較し、第二距離が第一距離に比べて小さい場合には、第二介助者と第一介助者との間の距離が縮まると判定する(ステップS111でYes)。一方、第二距離が第一距離に比べて大きい、又は第二距離と第一距離が同一である場合には、第二介助者と第一介助者との間の距離が縮まらないと判定する(ステップS111でNo)。
制御装置40は、第二介助者と第一介助者との間の距離が縮まらないと判定した場合(ステップS111でNo)、第二介助者を担当介助者として選択する(ステップS112)。制御装置40は、第二介助者を担当介助者として選択すると、当該担当介助者の次の移動場所として被介護者3の居宅Hをリストアップする。また制御装置40は、当該担当介助者の携帯機器20に、次の移動場所が被介護者3の居宅Hである旨を表示させる。当該担当介助者は、携帯機器20を確認することで、次の移動場所を認識することができる。当該担当介助者は、介助作業中でない場合には当該移動場所(居宅H)への移動を開始し、介助作業中である場合には当該介助作業が完了した後に当該移動場所(居宅H)への移動を開始する。
一方、制御装置40は、第二介助者と第一介助者との間の距離が縮まると判定した場合(ステップS111でYes)、第一介助者を担当介助者として選択する(ステップS110)。
このように、第一介助者に比べて居宅Hから離れている第二介助者のほうが当該居宅Hを早く訪問することができる場合には、当該第二介助者に居宅Hを訪問させたほうが効率的である。しかし、その結果、第一介助者と第二介助者との間の距離が縮まる場合には、二人の介助者2が狭い範囲に密集することになるため、その後の訪問介護サービスの効率が低下するおそれがある。言い換えれば、介助者2同士はできるだけ広い範囲に分散していたほうが、被介護者から介助作業の要請があった場合に迅速に対応(訪問)することができる。このため、本実施形態においては、第二介助者が居宅Hを訪問した場合に当該第二介助者と第一介助者との間の距離が縮まる場合には、第一介助者を担当介助者として選択することにしている。
なお、第一介助者と第二介護者のどちらが居宅Hを訪問したとしても、当該第一介助者と第二介助者との間の距離が縮まることも想定される。この場合には、居宅Hまでの距離がより近い第一介助者を担当介助者として選択することで、訪問介護サービスの効率化を極力図ることとしている。
次に、図2及び図3を用いて、訪問介護支援システム1によって具体的に担当介助者が選択される様子の具体例について説明する。
被介護者3の排便のT分前であることが予測されると(ステップS101)、制御装置40は当該被介護者3の居宅Hから最も近い介助者2(介助者2A)までの距離を算出する(ステップS102)。
制御装置40は、介助者2Aが介助作業中であり(ステップS103でYes)、被介護者3の排便までに居宅Hを訪問することができないと判定した場合(ステップS105でNo)、介助者2Aの次に居宅Hに近い介助者2(介助者2B)が(ステップS106でYes、ステップS107)、被介護者3の排便に間に合うかどうか判定する(ステップS103〜ステップS105)。図3に示す例では、介助者2Bは介助作業中であるが、被介護者3の排便に間に合うものとする。
制御装置40は、介助者2Bが被介護者3の排便に間に合うと判定した場合(ステップS105でYes)、介助者2Bよりも、当該介助者2Bの次に居宅Hに近い介助者2(介助者2C)が居宅Hを訪問するほうが早いかどうかを判定する(ステップS109)。図3に示す例では、介助者2Bよりも介助者2Cのほうが早く居宅Hを訪問することができるものとする。
制御装置40は、介助者2Cのほうが早く居宅Hを訪問することができると判定した場合(ステップS109でYes)、当該介助者2Cが居宅Hを訪問したと仮定した場合に当該介助者2Cと介助者2Bとの間の距離が縮まるか否かを判定する(ステップS111)。図3から分かるように、この例では介助者2Cが居宅Hを訪問すると、当該介助者2Cと介助者2Bとの間の距離は縮まってしまう(ステップS111でYes)。
そこで制御装置40は、介助者2Bを担当介助者として選択し、介助作業が完了次第、被介護者3の居宅Hを訪問するように当該介助者2Bの携帯機器20に指示を出す(ステップS110)。
このようにして、訪問介護支援システム1は、被介護者3の排便に極力間に合うように複数の介助者2の中から担当介助者を選択することで、できるだけ当該被介護者3に排便による不快感を与えないようにすることができる。また、被介護者3の排便に間に合うように、かつ介助者2同士が極力密集しないように担当介助者を選択することで、訪問介護サービス全体の効率化を図ることができる。
以上の如く、本実施形態に係る訪問介護支援システム1は、
被介護者3の介助作業が必要な時刻を通知する排便予測装置10(通知手段)と、
複数の介助者2の位置をそれぞれ検知する位置検知装置30(位置検知手段)と、
複数の介助者2に訪問先を指示する携帯機器20(指示手段)と、
排便予測装置10からの通知を受けた場合(ステップS101)、位置検知装置30により検知された複数の介助者2の位置に基づいて複数の介助者2が被介護者3を訪問するのに要する時間を算出し(ステップS104又はステップS105)、複数の介助者2の中から前記時刻までに被介護者3を訪問することが可能な介助者2を担当介助者として選択し(ステップS104でYes又はステップS105でYes、並びにステップS110又はステップS112)、携帯機器20を用いて前記担当介助者に被介護者3を訪問するように指示する(ステップS110又はステップS112)制御装置40(制御手段)と、
を具備するものである。
このように構成することにより、訪問介護サービスの質を向上させることができる。
すなわち、被介護者3の介助作業が必要な時刻に間に合う介助者2を選択して訪問させることができるため、被介護者3に適切なタイミングで介助作業を行うことができる。これによって、当該被介護者3の不快感や負担を軽減することができる。また、このように被介護者3の介助作業が必要な時刻にあわせて介助者2を訪問させることで、効率的に訪問介護サービスを提供することができる。
また、訪問介護支援システム1は、
複数の介助者2が行っている介助作業の内容を検知する携帯機器20(作業内容検知手段)をさらに具備し、
制御装置40は、
複数の介助者2の位置に加えて、携帯機器20により検知された複数の介助者2の介助作業の内容に基づいて、複数の介助者2が被介護者3を訪問するのに要する時間を算出する(ステップS104又はステップS105)ものである。
このように構成することにより、適切な介助者2を担当介助者として選択することができる。
すなわち、介助者2の位置に加えて介助作業の内容も考慮して、被介護者3を訪問するのに要する時間を算出することで、より適切な介助者2を選択することができる。これによって、訪問介護サービスの質をより向上させることができる。
また、制御装置40は、
前記時刻までに被介護者3を訪問することが可能な介助者2が複数存在する場合には、少なくとも2以上の介助者2の被介護者3を訪問するのに要する時間を比較し(ステップS109)、最も早く被介護者3を訪問することが可能な一の介助者2を前記担当介助者として選択するものである。
このように構成することにより、より適切な介助者2を担当介助者として選択することができる。
すなわち、介助作業が必要な時刻に間に合う介助者2の中でも、最も早く被介護者3を訪問することができる介助者2を担当介助者として選択することで、被介護者3を極力早く訪問することができ、訪問介護サービスの質をより向上させることができる。
また、制御装置40は、
最も早く被介護者3を訪問することが可能な第二介助者(一の介助者2)に被介護者3を訪問させたと仮定した場合において、前記第二介助者と、被介護者3を訪問するのに要する時間を比較した第一介助者(他の介助者2)と、の間の距離が縮まる場合には(ステップS111でYes)、前記第二介助者ではなく前記第一介助者の中から前記担当介助者を選択する(ステップS110)ものである。
このように構成することにより、訪問介護サービスの効率化を図ることができる。
すなわち、介助者2同士の距離が縮まると、複数の訪問先(被介護者3)を訪問する際の効率が低下してしまう。したがって、極力介助者2同士の距離が縮まらないようにすることで、訪問介護サービスの効率化を図ることができる。
また、制御装置40は、
前記時刻までに被介護者3を訪問することが可能な介助者2が存在しない場合(ステップS106でNo)、複数の介助者2の中から被介護者3に最も近い介助者2を前記担当介助者として選択する(ステップS108)ものである。
このように構成することにより、訪問介護サービスの質を向上させることができる。
すなわち、介助作業が必要な時刻に間に合う介助者2がいない場合には、被介護者3に最も近い介助者2に訪問させることで、極力早く当該被介護者3を訪問することができ、ひいては訪問介護サービスの質を向上させることができる。
また、排便予測装置10は、
被介護者3の生体情報に基づいて被介護者3の介助作業が必要な時刻を通知するものである。
このように構成することにより、被介護者3の生体情報に基づいて自動的に介助作業が必要な時刻を通知することができる。
これによって、被介護者3やその家族等の作業負担(介助作業が必要な時刻を通知するための作業の負担)を軽減することができる。
また、特に本実施形態の如く、排便予測装置10によって被介護者3の介助作業が必要な時刻(排便のT分前であること)を事前に予測することによって、当該排便のタイミングに間に合うように介助者2が居宅Hを訪問することができる。これによって、被介護者3が排便した状態(不快な状態)で待たされる時間をなくす(削減する)ことができる。
なお、本実施形態に係る排便予測装置10は、本発明に係る通知手段の実施の一形態である。
また、本実施形態に係る位置検知装置30は、本発明に係る位置検知手段の実施の一形態である。
また、本実施形態に係る携帯機器20は、本発明に係る指示手段及び作業内容検知手段の実施の一形態である。
また、本実施形態に係る制御装置40は、本発明に係る制御手段の実施の一形態である。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明は上記構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、本実施形態においては、介助作業の一例として被介護者3の排便の介助を想定したが、本発明はこれに限るものではなく、その他の介助作業(被介護者3の心身の状況の観察、入浴の介助、排尿の介助、食事の介助、身の回りの世話等)について訪問介護支援システム1を適用することも可能である。
また、排便予測装置10は、被介護者3の排便を予測して介助作業が必要な時刻(T分後)を通知する(制御装置40に情報を伝達する)ものとしたが、本発明はこれに限るものではなく、その他の生体情報に基づいて介助作業が必要な時刻を通知してもよい。例えば、被介護者3の排尿を予測したり、被介護者3の血圧、体温、脈拍等を検知して、適宜介助作業が必要な時刻を通知する構成とすることも可能である。
また、本実施形態においては、被介護者3の生体情報(排便の予測)に基づいて介助作業が必要な時刻を通知するものとしたが、本発明に係る通知手段はこれに限るものではなく、その他の方法で介助作業が必要な時刻を通知することも可能である。例えば、被介護者3の異常を検知するセンサ(被介護者3の転倒を検知する画像センサ等)を用いて介助作業が必要な時刻(この場合、即時)を通知することも可能である。また、被介護者3やその家族により操作可能な操作手段(介助作業が必要な時刻を入力する端末等)を用いた操作に基づいて介助作業が必要な時刻を通知することも可能である。
また、本実施形態においては、携帯機器20を用いて介助者2の介助作業の内容を検知するものとしたが、本発明に係る作業内容通知手段はこれに限るものではなく、その他の方法で介助作業の内容を検知してもよい。例えば、位置検知装置30によって介助者2の位置を検知し、当該介助者2が予め登録されている被介護者3の居宅Hに到着した時点で介助作業が開始されたと判断することも可能である。また、当該介助作業に要する時間等を、予め制御装置40に記憶しておくことも可能である。
また、本実施形態においては、携帯機器20と位置検知装置30を別部材で構成するものとしたが、本発明はこれに限るものではない。例えば、携帯機器20にGPS機能を備えることで、当該携帯機器20を本発明に係る位置検知手段としても用いることが可能である。
また、本実施形態においては、介助者2の位置に加えて介助作業の内容も考慮して、当該介助者2が被介護者3を訪問するのに要する時間を算出するものとしたが(ステップS104又はステップS105)、本発明はこれに限るものではない。例えば、その他の情報(交通情報等)も考慮して算出することや、介助者2の位置のみから算出することも可能である。
また、本実施形態においては、二人の介助者2(第一介助者及び第二介助者)が被介護者3を訪問するのに要する時間を比較したが(ステップS109)、本発明はこれに限るものではなく、三人以上の介助者2を比較することも可能である。
また、本実施形態においては、第二介助者のほうが第一介助者よりも早く被介護者3を訪問することができる場合であっても(ステップS109でYes)、第一介助者と第二介助者との間の距離が縮まる場合には、第二介助者ではなく第一介助者を担当介助者として選択する(ステップS110)ものとしたが、本発明はこれに限るものではない。すなわち、単に早く被介護者3を訪問することができる介助者2を担当介助者として選択する構成とする(ステップS111の処理を行わない)ことも可能である。
また、本実施形態のステップS111においては、被介護者3を訪問するのに要する時間を比較した介助者2同士(第一介助者及び第二介助者)の間の距離が縮まるか否かを判定するものとしたが、本発明はこれに限るものではない。例えば、被介護者3を訪問するのに要する時間を比較した介助者2(第一介助者及び第二介助者)だけでなく、その他の介助者2も含めて、介助者2同士の距離が縮まるか否かを判定する構成とすることも可能である。
また、本実施形態のステップS111においては、単に二人の介助者2(第一介助者及び第二介助者)間の距離が縮むか否かを判定したが、その他の方法(判定)によって介助者2の密集を防止することも可能である。例えば、介助者2同士の間の距離が所定値未満になるか否かを判定したり、介助者2の密集率(密集の度合い)が所定以上になるか否かを判定したりすることも可能である。
また、本実施形態においては、被介護者3の介助作業が必要な時刻までに当該被介護者3を訪問することが可能な介助者2が存在しない場合、最も被介護者3に近い介助者2を担当介助者として選択する(ステップS108)ものとしたが、本発明はこれに限るものではない。例えば、最も早く被介護者3を訪問することができる介助者2を担当介助者として選択することも可能である。
また、本実施形態においては、極力早く被介護者3を訪問することができる介助者2を担当介助者として選択するようにしているが(ステップS104及びステップS105等参照)、介助者2の訪問が早すぎると、被介護者3が排便するまで待つ必要があり、時間が無駄になってしまう。そこで、介助者2の訪問が早すぎる場合には、他の介助者2から担当介助者を選択するように構成することも可能である。
例えば、ステップS104又はステップS105からステップS109に移行する前に、所定の処理(具体的には、被介護者3の排便までの時間から、介助者2が居宅Hを訪問するまでに要する時間を差し引いた値が所定時間以上であれば、ステップS106に移行する処理)を行う。このような処理によって、介助者2が被介護者3の排便まで所定時間以上待つことになる場合には、他の介助者2から担当介助者を選択することができるようになり、ひいては訪問介護サービスの効率化を図ることができる。
1 訪問介護支援システム
10 排便予測装置
20 携帯機器
30 位置検知装置
40 制御装置

Claims (6)

  1. 被介護者の介助作業が必要な時刻を通知する通知手段と、
    複数の介助者の位置をそれぞれ検知する位置検知手段と、
    前記複数の介助者に訪問先を指示する指示手段と、
    前記通知手段からの通知を受けた場合、前記位置検知手段により検知された前記複数の介助者の位置に基づいて前記複数の介助者が前記被介護者を訪問するのに要する時間を算出し、前記複数の介助者の中から前記時刻までに前記被介護者を訪問することが可能な介助者を担当介助者として選択し、前記指示手段を用いて前記担当介助者に前記被介護者を訪問するように指示する制御手段と、
    を具備する訪問介護支援システム。
  2. 前記複数の介助者が行っている介助作業の内容を検知する作業内容検知手段をさらに具備し、
    前記制御手段は、
    前記複数の介助者の位置に加えて、前記作業内容検知手段により検知された前記複数の介助者の介助作業の内容に基づいて、前記複数の介助者が前記被介護者を訪問するのに要する時間を算出する、
    請求項1に記載の訪問介護支援システム。
  3. 前記制御手段は、
    前記時刻までに前記被介護者を訪問することが可能な介助者が複数存在する場合には、少なくとも2以上の介助者の前記被介護者を訪問するのに要する時間を比較し、最も早く前記被介護者を訪問することが可能な一の介助者を前記担当介助者として選択する、
    請求項1又は請求項2に記載の訪問介護支援システム。
  4. 前記制御手段は、
    最も早く前記被介護者を訪問することが可能な一の介助者に前記被介護者を訪問させたと仮定した場合において、前記一の介助者と、前記被介護者を訪問するのに要する時間を比較した他の介助者と、の間の距離が縮まる場合には、前記一の介助者ではなく前記他の介助者の中から前記担当介助者を選択する、
    請求項3に記載の訪問介護支援システム。
  5. 前記制御手段は、
    前記時刻までに前記被介護者を訪問することが可能な介助者が存在しない場合、前記複数の介助者の中から前記被介護者に最も近い介助者を前記担当介助者として選択する、
    請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の訪問介護支援システム。
  6. 前記通知手段は、
    前記被介護者の生体情報に基づいて前記時刻を通知する、
    請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の訪問介護支援システム。
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