JP2017089665A - 制御弁及び制御弁を備えた作業機の油圧システム - Google Patents
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Description
本発明の制御弁は、油圧アクチュエータに接続された第1油路が接続される第1ポートと、前記油圧アクチュエータに接続された第2油路が接続される第2ポートと、作動油を吐出する油圧ポンプに接続される第3油路が接続される第3ポートと、作動油を貯留する作動油タンクに接続された第4油路が接続される第4ポートと、前記第1ポート又は第2ポートを通過した作動油を外部に排出する第5ポートと、第1ポート、第2ポート、第3ポート、第4ポート、第5ポートに接続された第1内部油路、第2内部油路、第3内部油路、第4内部油路及び第5内部油路とを有する本体と、前記本体の内部を移動することで前記第1内部油路、第2内部油路、第3内部油路、第4内部油路及び第5内部油路の連通先を変更可能なスプールと、を備え、前記スプールは、前記第1内部油路、第2内部油路及び第4内部油路を連通可能な第1連通部と、前記第1内部油路と第5内部油路とを連通可能な第2連通部と、前記第2連通部によって前記第1内部油路と第5内部油路とを連通している状態で、前記第1内部油路及び第4内部油路を連通可能な第3連通部と、を有している。
本発明の制御弁は、前記第1連通部は、前記スプールの内部を長手方向に延びる第1延設油路と、前記第1延設油路から前記スプールの外周面に延びる複数の第2延設油路とを含み、前記第2連通部は、前記スプールの外周面に形成した第1凹部を含み、前記第3連通部は、前記スプールの外周面に形成された溝であって、当該外周面に到達した複数の第2延設油路の外端部の間に位置する第1溝を含んでいる。
本発明の作業機の油圧システムは、作動油を吐出する油圧ポンプと、作動油を貯留する作動油タンクと、作動油によって作動可能な油圧アクチュエータと、前記油圧アクチュエータに接続される第1油路と、前記第1油路とは異なる位置で前記油圧アクチュエータに接続される第2油路と、前記油圧ポンプに接続される第3油路と、前記作動油タンクに接続された第4油路と、前記油圧アクチュエータを制御する制御弁と、を備え、前記制御弁は、第1油路が接続される第1ポートと、前記第2油路が接続される第2ポートと、前記第3油路が接続される第3ポートと、前記第4油路が接続される第4ポートと、前記作動油を他の制御弁に向けて排出する第5ポートと、第1ポート、第2ポート、第3ポート、第4ポート、第5ポートに接続された第1内部油路、第2内部油路、第3内部油路、第4内部油路及び第5内部油路とを有する本体と、前記本体の内部を移動することで前記第1内部油路、第2内部油路、第3内部油路、第4内部油路及び第5内部油路の連通先を変更可能なスプールと、を有し、前記スプールは、前記第1内部油路、第2内部油路及び第4内部油路を連通可能な第1連通部と、前記第1内部油路と第5内部油路とを連通可能な第2連通部と、
前記第2連通部によって前記第1内部油路と第5内部油路とを連通している状態で、前記第1内部油路及び第4内部油路を連通可能な第3連通部と、を含んでいる。
本発明の作業機の油圧システムは、前記第1連通部は、前記スプールの内部を長手方向に延びる第1延設油路と、前記第1延設油路から前記スプールの外周面に延びる複数の第2延設油路とを含み、前記第2連通部は、前記スプールの外周面に形成した第1凹部を含み、前記第3連通部は、前記スプールの外周面に形成された溝であって、当該外周面に到達した複数の第2延設油路の外端部の間に位置する第1溝を含んでいる。
作業機1は、機体(車体)2と、キャビン3と、作業装置4と、走行装置5A、5Bとを備えている。
作業装置4は、ブーム10と、バケット11と、リフトリンク12、制御リンク13と、ブームシリンダ14と、バケットシリンダ17とを有する。ブーム10は、機体2の側方に設けられている。バケット11は、ブーム10の先端(前端)に設けられている。リフトリンク12及び制御リンク13は、ブーム10の基部(後部)を支持する。ブームシリンダ14は、ブーム10を上又は下に駆動する。
次に、スキッドステアローダ1に設けられた作業系油圧回路(作業系油圧システム)について説明する。
第1油圧ポンプP1は、原動機7の動力によって作動するポンプであって、定容量型のギヤポンプによって構成されている。第1油圧ポンプP1は、タンク(作動油タンク)15に貯留された作動油を吐出可能である。第2油圧ポンプP2は、原動機7の動力によって作動するポンプであって、定容量型のギヤポンプによって構成されている。第2油圧ポンプP2は、タンク(作動油タンク)15に貯留された作動油を吐出可能である。なお、第2油圧ポンプP2は、油圧システムにおいて、信号用の作動油、制御用の作動油を吐出する。信号用の作動油及び制御用の作動油のことをパイロット油という。
まず、第2制御弁20B及び第3制御弁20Cについて説明する。
第2制御弁20Bは、それぞれパイロット方式の直動スプール形3位置切換弁である。第2制御弁20Bは、中立位置20b3、中立位置20b3とは異なる第1位置20b1、中立位置20b3及び第1位置20b1とは異なる第2位置20b2に切り換わる。第2制御弁20Bにおいて、中立位置20b3、第1位置20b1及び第2位置20b2の切換は、操作部材の操作によりスプールを動かすことによって行う。第2制御弁20Bには、油路を介してバケットシリンダ17が接続されている。
図1に示すように、第1制御弁20Aは、シリーズ回路に適用可能な弁である。上流側の制御弁(例えば、第1制御弁20A)と下流側の制御弁(例えば、第2制御弁20B)を有するシリーズ回路においては、第1制御弁20Aの作動時に油圧アクチュエータから当該第1制御弁20Aに戻ってきた作動油(戻り油)は第2制御弁20Bに流すことになる。第1制御弁20Aは、作動時に油圧アクチュエータから戻ってきた戻り油の一部を、作動油を排出する油路に出力可能な弁である。本実施形態では、第1制御弁20Aは、油路を介して油圧アクチュエータの1つである油圧シリンダ(ブームシリンダ)14に接続されている。この第1制御弁20Aは、ブームシリンダ14から戻ってきた作動油を後述する第4油路24に排出する。
図2Aに示すように、第1制御弁20Aは、本体30を備えている。本体30は、鋳物や樹脂などで形成されている。本体30は、複数のポートを有している。図1に示すように、複数のポートは、第1ポート31、第2ポート32、第3ポート33、第4ポート34、第5ポート35を含んでいる。
第1排出部24a1及び第2排出部24a2には、リリーフ弁28が接続されている。第4排出部24a4は、第2排出油路24bが接続されている。第4排出部24a4には、逆止弁29が接続されている。第3排出部24a3は、第1排出部24a1と第2排出部24a2とを繋ぐ主油路26aと、主油路26aから少なくとも2つに分岐した分岐油路26b、26cとを含んでいる。第4ポート34には、分岐油路26b、26cが接続されている。即ち、第4ポート34は、分岐油路26bに接続されるポート34aと、分岐油路26cに接続されるポート34bとを含んでいる。なお、本実施形態では、第4ポート34は、2つのポート34a、34bを含むポートであるが、ポートの数は限定されず、例えば、ポートは1つであってもよい。
詳しくは、作業系油圧システムは、第5油路25を備えている。第5油路25は、第1制御弁20Aの作動時、即ち、第1制御弁20Aのスプール50が移動時に、戻り油を第2制御弁20Bに流す油路である。第5油路25の一端は、2つに分岐していて、一方の分岐油路(分岐後の一方の油路)25aと、他方の分岐油路(分岐後の他方の油路)25bとが第5ポート35に接続されている。即ち、第5ポート35は、一方の分岐油路25aに接続されるポート35aと、他方の分岐油路25bに接続されるポート35bとを含んでいる。なお、本実施形態では、第5ポート35は、2つのポート35a、35bを含むポートであるが、ポートの数は限定されず、例えば、ポートは1つであってもよい。
説明の便宜上、図2A〜図2Dにおいて紙面左側を左、紙面右側を右、左及び右の方向を横方向、横方向に直交する方向を縦方向という。また、第1内部油路41、第2内部油路42、第3内部油路43、第4内部油路44及び第5内部油路45は、図2Aの断面視にて説明する。
第2内部油路42は、本体30の内部に形成された油路であって、第2ポート32に連通している。本体30の横方向の右部に第2ポート32が設けられ、当該第2ポート32に続いて第2内部油路42が形成されている。第2内部油路42は、少なくとも縦方向に延設している。
以下、スプール50について詳しく説明する。
スプール50は、円柱状に形成されている。円柱状のスプール50は、本体40の内部に形成された貫通孔36aに挿入されている。スプール50の左端又は右端は、本体40から突出している。スプール50の突出した部分(突出部)にレバー等の操作部材が連結されている。
図2A及び図3Aに示すように、スプール50の左部において、周方向に所定の間隔で複数の第1縦油路51b1が設けられている。図2A及び図3Bに示すように、スプール50の右部において、周方向に所定の間隔で複数の第2縦油路51b2が設けられている。
図2A及び図3Cに示すように、スプール50の中央部の左寄りには、周方向に所定の間隔で複数の第3縦油路51b3が設けられている。
したがって、第1制御弁20Aをフロート位置にした場合、ブームシリンダ14の内部の作動油は、第1制御弁20Aを通って、作動油タンク15に抜けるため、当該ブームシリンダ14をフロート動作させることができる。
具体的には、第2連通部52は、第1凹部52aを含んでいる。第1凹部52aは、スプール50の外周面を環状に凹ますことにより形成した部分である。第1凹部52aは、スプール50の左部であって、第1縦油路51b1と第3縦油路51b3との間に位置している。
第3連通部53は、第1溝53aを含んでいる。第1溝53aは、スプール50の外周面に形成された溝である。第1溝53aは、スプール50の左部に設けられている。第1溝53aは、複数の第2延設油路51bの外端部の間に設けられている。即ち、スプール50の左部に設けられた複数の第1縦油路51b1の外端部の間に設けられている。詳しくは、複数の第1縦油路51b1のうち、任意の第1縦油路51b1の外端部(第1外端部58a)と、当該任意の第1縦油路51b1と隣接する他の任意の第1縦油路51b1の外端部(第2外端部58b)との間に、第1溝53aが設けられている。第1溝53aの右端は、第1外端部58a及び第2外端部58bよりも右側に位置している。第1溝53aの左端は、第1外端部58a及び第2外端部58bよりも左側に位置している。
具体的には、第4連通部54は、第2凹部54aを含んでいる。第2凹部54aは、スプール50の外周面を環状に凹ますことにより形成した部分である。第2凹部54aは、スプール50の右部であって、第2縦油路51b2の左方に位置している。
以上、上述した第1制御弁20Aによれば、次のように、作業油を流すことができる。
第1制御弁20Aが第1位置20a1である状態では、第3ポート33に入った作動油は、図2Bの矢印R1に示すように、第3内部油路43の中央油路43cから左油路43aに流れる。第3内部油路43の左油路43aに到達した作動油は、第2連通部52(第1凹部52a)を通過した後、第1内部油路41へ入る。第1内部油路41へ入った作動油は、第1ポート31を経て第1油路21へ流れる。
なお、図2Bに示すように、第1制御弁20Aが第1位置20a1である状態では、第3連通部53(第1溝53a)の右端部は、第1内部油路41の端部41aには達していない。即ち、第1制御弁20Aが第1位置20a1である状態では、第3連通部53(第1溝53a)には作動油は流れない。
また、第1制御弁20Aが第2位置20a2である状態では、第3ポート33に入った作動油は、図2Dの矢印R5に示すように、第3内部油路43の中央油路43cから右油路43bに流れる。第3内部油路43の右油路43bに到達した作動油は、第4連通部54(第2凹部54a)を通過した後、第2内部油路42へ入る。第2内部油路42へ入った作動油は、第2ポート32を経て第2油路22へ流れる。
一方、第1制御弁20Aによれば、第1ポート31へ戻る作動油の量(戻り油の量)が多くなってしまった場合でも、図2の矢印R8に示したように、戻り油の一部を、第3連通部53(第1溝53a)を通過させて、第4ポート34から排出している。そのため、第2制御弁20Bに入る戻り油の量を、第1制御弁20Aを操作しなかった場合に第2制御弁20Bに入る作動油の量と略同じにすることができる。その結果、第1制御弁20A及び第2制御弁20Bを同時に操作した場合でも、操作性が低下することを抑制することができる。
15 作動油タンク
20 制御弁
20A 第1制御弁
20B 第2制御弁
20C 第3制御弁
21 第1油路
22 第2油路
23 第3油路
24 第4油路
25 第5油路
30 本体
31 第1ポート
32 第2ポート
33 第3ポート
34 第4ポート
35 第5ポート
41 第1内部油路
42 第2内部油路
43 第3内部油路
44 第4内部油路
45 第5内部油路
50 スプール
51 第1連通部
51a 第1延設油路
51b 第2延設油路
52 第2連通部
52a 第1凹部
53 第3連通部
53a 第1溝
54 第4連通部
54a 第2凹部
Claims (8)
- 油圧アクチュエータに接続された第1油路が接続される第1ポートと、前記油圧アクチュエータに接続された第2油路が接続される第2ポートと、作動油を吐出する油圧ポンプに接続される第3油路が接続される第3ポートと、作動油を貯留する作動油タンクに接続された第4油路が接続される第4ポートと、前記第1ポート又は第2ポートを通過した作動油を外部に排出する第5ポートと、第1ポート、第2ポート、第3ポート、第4ポート、第5ポートに接続された第1内部油路、第2内部油路、第3内部油路、第4内部油路及び第5内部油路とを有する本体と、
前記本体の内部を移動することで前記第1内部油路、第2内部油路、第3内部油路、第4内部油路及び第5内部油路の連通先を変更可能なスプールと、
を備え、
前記スプールは、
前記第1内部油路、第2内部油路及び第4内部油路を連通可能な第1連通部と、
前記第1内部油路と第5内部油路とを連通可能な第2連通部と、
前記第2連通部によって前記第1内部油路と第5内部油路とを連通している状態で、前記第5内部油路及び第4内部油路を連通可能な第3連通部と、
を有している制御弁。 - 前記第3連通部によって前記第5内部油路及び第4内部油路を連通している状態で、前記第2内部油路と前記第3内部油路とを連通可能な第4連通部を備えている請求項1に記載の制御弁。
- 前記第1連通部は、前記スプールの内部を長手方向に延びる第1延設油路と、前記第1延設油路から前記スプールの外周面に延びる複数の第2延設油路とを含み、
前記第2連通部は、前記スプールの外周面に形成した第1凹部を含み、
前記第3連通部は、前記スプールの外周面に形成された溝であって、当該外周面に到達した複数の第2延設油路の外端部の間に位置する第1溝を含んでいる請求項1又は2に記載の制御弁。 - 前記第4連通部は、前記スプールの外周面に形成した第2凹部を含んでいる請求項2に記載の制御弁。
- 作動油を吐出する油圧ポンプと、
作動油を貯留する作動油タンクと、
作動油によって作動可能な油圧アクチュエータと、
前記油圧アクチュエータに接続される第1油路と、
前記第1油路とは異なる位置で前記油圧アクチュエータに接続される第2油路と、
前記油圧ポンプに接続される第3油路と、
前記作動油タンクに接続された第4油路と、
前記油圧アクチュエータを制御する制御弁と、
を備え、
前記制御弁は、
第1油路が接続される第1ポートと、前記第2油路が接続される第2ポートと、前記第3油路が接続される第3ポートと、前記第4油路が接続される第4ポートと、前記作動油を他の制御弁に向けて排出する第5ポートと、第1ポート、第2ポート、第3ポート、第4ポート、第5ポートに接続された第1内部油路、第2内部油路、第3内部油路、第4内部油路及び第5内部油路とを有する本体と、
前記本体の内部を移動することで前記第1内部油路、第2内部油路、第3内部油路、第4内部油路及び第5内部油路の連通先を変更可能なスプールと、
を有し、
前記スプールは、
前記第1内部油路、第2内部油路及び第4内部油路を連通可能な第1連通部と、
前記第1内部油路と第5内部油路とを連通可能な第2連通部と、
前記第2連通部によって前記第1内部油路と第5内部油路とを連通している状態で、前記第5内部油路及び第4内部油路を連通可能な第3連通部と、
を含んでいる作業機の油圧システム。 - 前記第3連通部によって前記第5内部油路及び第4内部油路を連通している状態で、前記第2内部油路と前記第3内部油路とを連通可能な第4連通部を備えている請求項5に記載の作業機の油圧システム。
- 前記第1連通部は、前記スプールの内部を長手方向に延びる第1延設油路と、前記第1延設油路から前記スプールの外周面に延びる複数の第2延設油路とを含み、
前記第2連通部は、前記スプールの外周面に形成した第1凹部を含み、
前記第3連通部は、前記スプールの外周面に形成された溝であって、当該外周面に到達した複数の第2延設油路の外端部の間に位置する第1溝を含んでいる請求項5又は6に記載の作業機の油圧システム。 - 前記第4連通部は、前記スプールの外周面に形成した第2凹部を含んでいる請求項6に記載の作業機の油圧システム。
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