JP2017083929A - 印刷システム、測定装置、印刷装置並びに印刷方法 - Google Patents
印刷システム、測定装置、印刷装置並びに印刷方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】汎用の印刷装置を用いて、測定装置の測定結果を容易に印刷することのできる印刷システムを提供する。【解決手段】身体情報を測定する測定装置1と、測定装置1が測定した身体情報を印刷する印刷装置2とを備えた印刷システムであって、測定装置1は、身体情報を測定する測定部11と、身体情報を印刷装置2に印刷させるためのパラメーターを含む印刷コマンドを生成する印刷コマンド生成部12と、印刷コマンドを印刷装置2に対し出力する測定側通信部14と、を備え、印刷装置2は、印刷コマンドを受信する印刷側通信部20と、受信した印刷コマンドと設定された印刷条件とに基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部22と、生成した印刷データを印刷する印刷部23と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、測定装置による測定結果を印刷する印刷システム、測定装置、印刷装置並びに印刷方法に関する。
従来から、ヘルスケア製品と呼ばれる血圧計、体重計、活動量計などの測定装置で測定した、血圧や体重、活動量などを、毎日記録・保存し、健康維持に役立てることが推奨されている。
現在販売されているヘルスケア製品は、スマートフォンやパソコン、クラウドなどを活用することにより、測定結果の記録・保存・分析をし、ユーザーにアドバイスを提供したり、医療機関にデータを提供することなどが行われている。
そして、測定結果の印刷が必要な場合、ヘルスケア製品に専用プリンターを内蔵した技術がある(例えば、特許文献1参照)。また、スマートフォンやパソコンのアプリケーションを経由して汎用プリンターに印刷したり、専用の処理装置により高度かつ情報量の多い印刷結果を得る技術も知られている(例えば、特許文献2参照)。
現在販売されているヘルスケア製品は、スマートフォンやパソコン、クラウドなどを活用することにより、測定結果の記録・保存・分析をし、ユーザーにアドバイスを提供したり、医療機関にデータを提供することなどが行われている。
そして、測定結果の印刷が必要な場合、ヘルスケア製品に専用プリンターを内蔵した技術がある(例えば、特許文献1参照)。また、スマートフォンやパソコンのアプリケーションを経由して汎用プリンターに印刷したり、専用の処理装置により高度かつ情報量の多い印刷結果を得る技術も知られている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、近年、家庭用のヘルスケア製品は小型軽量化しているため、プリンターを内蔵するのは困難であり、かつ、ユーザーが汎用プリンターを既に所有していることも珍しくない。
したがって、ヘルスケア製品と汎用プリンターを直接接続することが望ましいが、各種の汎用プリンターに対応したプリンタードライバーをヘルスケア製品にインストールする必要があり、また、ハードウェアリソースが貧弱なヘルスケア製品にとっては、処理の負荷が高い。スマートフォンやパソコンのアプリケーションを経由して印刷する方法もあるが、スマートフォンやパソコンのアプリケーションの起動・操作および汎用プリンターとの接続設定が必要になり、IT製品に不慣れなユーザーにとって使い勝手が悪いという問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、汎用の印刷装置を用いて、測定装置の測定結果を容易に印刷することのできる印刷システム、測定装置、印刷装置並びに印刷方法を提供することを目的とする。
したがって、ヘルスケア製品と汎用プリンターを直接接続することが望ましいが、各種の汎用プリンターに対応したプリンタードライバーをヘルスケア製品にインストールする必要があり、また、ハードウェアリソースが貧弱なヘルスケア製品にとっては、処理の負荷が高い。スマートフォンやパソコンのアプリケーションを経由して印刷する方法もあるが、スマートフォンやパソコンのアプリケーションの起動・操作および汎用プリンターとの接続設定が必要になり、IT製品に不慣れなユーザーにとって使い勝手が悪いという問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、汎用の印刷装置を用いて、測定装置の測定結果を容易に印刷することのできる印刷システム、測定装置、印刷装置並びに印刷方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の印刷システムは、身体情報を測定する測定装置と、測定装置が測定した身体情報を印刷する印刷装置とを備えた印刷システムであって、前記測定装置は、身体情報を測定する測定部と、前記身体情報を前記印刷装置に印刷させるためのパラメーターを含む印刷コマンドを生成する印刷コマンド生成部と、前記印刷コマンドを前記印刷装置に対し出力する出力部と、を備え、前記印刷装置は、前記印刷コマンドを受信する受信部と、前記受信した印刷コマンドと設定された印刷条件とに基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部と、前記生成した印刷データを印刷する印刷部と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、測定装置から送られる印刷コマンドに基づいて印刷装置が印刷データを生成することで、測定装置の種類にかかわらず、汎用の印刷装置を用いて測定結果の印刷を行うことができる。また、測定装置に、印刷装置に対応したドライバーなどをインストールする必要がないので、ハードウェアリソースが貧弱な測定装置であっても、処理負荷を高めることなく、印刷装置の種類にかかわらず、測定結果の印刷を行うことができる。
この構成によれば、測定装置から送られる印刷コマンドに基づいて印刷装置が印刷データを生成することで、測定装置の種類にかかわらず、汎用の印刷装置を用いて測定結果の印刷を行うことができる。また、測定装置に、印刷装置に対応したドライバーなどをインストールする必要がないので、ハードウェアリソースが貧弱な測定装置であっても、処理負荷を高めることなく、印刷装置の種類にかかわらず、測定結果の印刷を行うことができる。
また、前記発明の印刷システムにおいて、前記印刷コマンド生成部が生成する印刷コマンドは、前記印刷装置の種類にかかわらず同じコマンドであり、前記印刷装置は、前記同じ印刷コマンドを受信した場合でも、前記印刷条件に応じて前記印刷部が印刷する印刷内容が異なることを特徴とする。
この構成によれば、印刷装置の種類にかかわらず、測定装置から同じ印刷コマンドを送った場合でも、印刷装置が印刷条件に応じて異なる内容を印刷することができる。
この構成によれば、印刷装置の種類にかかわらず、測定装置から同じ印刷コマンドを送った場合でも、印刷装置が印刷条件に応じて異なる内容を印刷することができる。
また、前記発明の印刷システムにおいて、前記印刷コマンド生成部が生成する印刷コマンドは、前記印刷装置における印刷形態を指定する情報を含まず、前記印刷データ生成部は、前記受信した印刷コマンドに含まれるパラメーターに基づいて、前記設定された印刷条件に従った印刷形態の印刷データを生成することを特徴とする。
この構成によれば、印刷データ生成部により、印刷条件に従った印刷形態の印刷データを生成することで、印刷装置の印刷形態に応じた印刷を行うことができる。
この構成によれば、印刷データ生成部により、印刷条件に従った印刷形態の印刷データを生成することで、印刷装置の印刷形態に応じた印刷を行うことができる。
また、前記発明の印刷システムにおいて、前記印刷コマンドのパラメーターは、少なくとも前記測定装置による測定日時と測定結果であることを特徴とする。
この構成によれば、パラメーターに基づいて印刷データを生成することで、少なくとも測定日時と測定結果を印刷することができる。
この構成によれば、パラメーターに基づいて印刷データを生成することで、少なくとも測定日時と測定結果を印刷することができる。
また、前記発明の印刷システムにおいて、前記印刷データ生成部は、前記印刷コマンドに含まれないパラメーターを取得し、前記取得したパラメーターを印刷結果に含む印刷データを生成することを特徴とする。
この構成によれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターを取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
この構成によれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターを取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
また、前記発明の印刷システムにおいて、前記印刷装置は、前記印刷コマンドに含まれないパラメーターを記憶する記憶部を備え、前記印刷データ生成部は、前記印刷データに含まれないパラメーターを前記記憶部から取得することを特徴とする。
この構成によれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターを記憶部から取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
この構成によれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターを記憶部から取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
また、前記発明の印刷システムにおいて、前記印刷装置は、ネットワークと通信する通信部を備え、前記印刷データ生成部は、前記印刷コマンドに含まれないパラメーターを前記通信部を介して前記ネットワーク上のサーバーから取得することを特徴とする。
この構成によれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターをネットワーク上のサーバーから取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
この構成によれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターをネットワーク上のサーバーから取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
また、本発明の測定装置は、身体情報を測定する測定部と、前記身体情報を印刷装置に印刷させるためのパラメーターを含む印刷コマンドを生成する印刷コマンド生成部と、前記印刷コマンドを前記印刷装置に対し出力する出力部と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、測定装置の種類にかかわらず、測定装置は印刷コマンドを送るだけで、印刷装置による測定結果の印刷を行うことができる。また、測定装置に、印刷装置に対応したドライバーなどをインストールする必要がなく、ハードウェアリソースが貧弱な測定装置であっても、処理負荷を高めることなく、測定結果の印刷を行うことができる。
この構成によれば、測定装置の種類にかかわらず、測定装置は印刷コマンドを送るだけで、印刷装置による測定結果の印刷を行うことができる。また、測定装置に、印刷装置に対応したドライバーなどをインストールする必要がなく、ハードウェアリソースが貧弱な測定装置であっても、処理負荷を高めることなく、測定結果の印刷を行うことができる。
また、前記発明の測定装置において、前記印刷コマンド生成部が生成する印刷コマンドは、前記印刷装置の種類にかかわらず同じコマンドであることを特徴とする。
この構成によれば、印刷装置の種類にかかわらず、測定装置から同じ印刷コマンドを送るだけで、印刷装置による測定結果の印刷を行うことができる。
この構成によれば、印刷装置の種類にかかわらず、測定装置から同じ印刷コマンドを送るだけで、印刷装置による測定結果の印刷を行うことができる。
また、本発明の印刷装置は、身体情報を測定する測定装置から印刷するためのパラメーターを含む印刷コマンドを受信する受信部と、前記受信した印刷コマンドと設定された印刷条件とに基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部と、前記生成した印刷データを印刷する印刷部と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、測定装置から送られる印刷コマンドに基づいて印刷装置が印刷データを生成することで、測定装置の種類にかかわらず、汎用の印刷装置による測定結果の印刷を行うことができる。また、測定装置に、印刷装置に対応したドライバーなどをインストールする必要がなく、ハードウェアリソースが貧弱な測定装置であっても、処理負荷を高めることなく、測定結果の印刷を行うことができる。
この構成によれば、測定装置から送られる印刷コマンドに基づいて印刷装置が印刷データを生成することで、測定装置の種類にかかわらず、汎用の印刷装置による測定結果の印刷を行うことができる。また、測定装置に、印刷装置に対応したドライバーなどをインストールする必要がなく、ハードウェアリソースが貧弱な測定装置であっても、処理負荷を高めることなく、測定結果の印刷を行うことができる。
また、前記発明の印刷装置において、前記測定装置で生成された同じ印刷コマンドを受信した場合でも、前記印刷条件に応じて前記印刷部が印刷する印刷内容が異なることを特徴とする。
この構成によれば、測定装置から同じ印刷コマンドを送った場合でも、印刷装置が印刷条件に応じて異なる内容を印刷することができる。
この構成によれば、測定装置から同じ印刷コマンドを送った場合でも、印刷装置が印刷条件に応じて異なる内容を印刷することができる。
また、前記発明の印刷装置において、ネットワークと通信する通信部を備え、前記印刷データ生成部は、前記印刷コマンドに含まれないパラメーターを前記通信部を介して前記ネットワーク上のサーバーから取得することを特徴とする。
この構成によれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターをネットワーク上のサーバーから取得することで、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
この構成によれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターをネットワーク上のサーバーから取得することで、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
また、本発明の印刷方法は、測定装置が測定した身体情報を印刷装置により印刷する印刷方法であって、前記測定装置は、測定した身体情報を前記印刷装置に印刷させるためのパラメーターを含む印刷コマンドを生成し、前記印刷コマンドを前記印刷装置に対し出力し、前記印刷装置は、前記測定装置から受信した印刷コマンドと設定された印刷条件とに基づいて印刷データを生成し、前記生成した印刷データを印刷することを特徴とする。
この構成によれば、測定装置から送られる印刷コマンドに基づいて印刷装置が印刷データを生成することで、測定装置の種類にかかわらず、汎用の印刷装置による測定結果の印刷を行うことができる。また、測定装置に、印刷装置に対応したドライバーなどをインストールする必要がなく、ハードウェアリソースが貧弱な測定装置であっても、処理負荷を高めることなく、印刷装置の種類にかかわらず、測定結果の印刷を行うことができる。
この構成によれば、測定装置から送られる印刷コマンドに基づいて印刷装置が印刷データを生成することで、測定装置の種類にかかわらず、汎用の印刷装置による測定結果の印刷を行うことができる。また、測定装置に、印刷装置に対応したドライバーなどをインストールする必要がなく、ハードウェアリソースが貧弱な測定装置であっても、処理負荷を高めることなく、印刷装置の種類にかかわらず、測定結果の印刷を行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る印刷システムの機能的構成を示すブロック図である。
図1に示すように、印刷システムは、測定装置1と、印刷装置2とを備えている。
測定装置1は、身体情報や活動量などを測定するための装置であり、例えば、血圧計、体重計、体温計、脈拍計、歩数計、活動量計などのユーザーのヘルスケアに利用するヘルスケア製品である。
印刷装置2は、文字データや画像データなどの印刷データに基づいて印刷することができる汎用のプリンターであり、例えば、インクジェットプリンターやラベルライターなどのプリンターである。
図1は、本実施形態に係る印刷システムの機能的構成を示すブロック図である。
図1に示すように、印刷システムは、測定装置1と、印刷装置2とを備えている。
測定装置1は、身体情報や活動量などを測定するための装置であり、例えば、血圧計、体重計、体温計、脈拍計、歩数計、活動量計などのユーザーのヘルスケアに利用するヘルスケア製品である。
印刷装置2は、文字データや画像データなどの印刷データに基づいて印刷することができる汎用のプリンターであり、例えば、インクジェットプリンターやラベルライターなどのプリンターである。
図1に示すように、測定装置1は、測定装置1の各部を制御する測定側制御部10を備える。測定側制御部10は、測定装置1の各部を中枢的に制御するものであり、演算実行部としてのCPU、このCPUによって実行可能な基本制御プログラムや所定のデータ等を不揮発的に記憶するROM、RAM、その他の周辺回路等を備える。
測定装置1は、所定の身体情報を取得する測定部11を備える。
また、測定側制御部10には、印刷コマンド生成部12が接続される。印刷コマンド生成部12は、印刷に必要な印刷コマンドを生成する。
測定側制御部10には、操作部13が接続され、ユーザーが操作部13を操作することにより、操作部13から測定側制御部10に操作信号が入力される。測定側制御部10は、操作部13から入力される操作信号に基づいて、測定部11に測定動作を指示したり、印刷コマンド生成部12に印刷コマンドの生成を指示する。
測定装置1は、出力部としての測定側通信部14を備える。
なお、測定部11は測定装置1と別筐体で構成されて、有線または無線などの通信手段で接続されていてもかまわない。
測定装置1は、所定の身体情報を取得する測定部11を備える。
また、測定側制御部10には、印刷コマンド生成部12が接続される。印刷コマンド生成部12は、印刷に必要な印刷コマンドを生成する。
測定側制御部10には、操作部13が接続され、ユーザーが操作部13を操作することにより、操作部13から測定側制御部10に操作信号が入力される。測定側制御部10は、操作部13から入力される操作信号に基づいて、測定部11に測定動作を指示したり、印刷コマンド生成部12に印刷コマンドの生成を指示する。
測定装置1は、出力部としての測定側通信部14を備える。
なお、測定部11は測定装置1と別筐体で構成されて、有線または無線などの通信手段で接続されていてもかまわない。
印刷コマンド生成部12により生成される印刷コマンドは、所定のパラメーターに基づいて生成される。このパラメーターは、接続される印刷装置2の性能にかかわらず、最低限のパラメーターが設定される。パラメーターの具体的な例としては、例えば、「ID情報」、「測定日時」、「測定結果(複数の測定結果を含む)」である。
ここで、「ID情報」は、測定装置1またはユーザーごとにあらかじめ設定されるID情報であり、「測定日時」および「測定結果」は、測定装置1により測定した日時および測定結果である。
ここで、「ID情報」は、測定装置1またはユーザーごとにあらかじめ設定されるID情報であり、「測定日時」および「測定結果」は、測定装置1により測定した日時および測定結果である。
印刷コマンド生成部12は、これら各パラメーターに基づいて印刷コマンドを生成する。印刷コマンドは、印刷装置2の種類にかかわらず同じ印刷コマンドである。この印刷コマンドは、例えば、以下のように生成される。
「ESC/HC_P_ID:ABC1234_date:20150731201235_value:75.00/115.50」
ここで、「ESC/HC」は測定装置1からの印刷コマンドであることを示している。「P」は、印刷実行指示を示している。「ID:ABC1234」は、ヘルスケア製品のIDが「ABC1234」であることを示している。「date:20150731201235」は、測定日時を示しており、数字の先頭の4桁は年を表し、以降2桁毎に、月、日、時、分、秒を表す。すなわちこの例では、2015年7月31日20時12分35秒に測定されたことを表している。
なお、測定日時により期間を表す必要がある場合、例えば、ユーザーが活動量計を身につけて一定時間ジョギングをした場合は、「date:20150730080500/20150730083500」のように表すことができる。これは、2015年7月30日8時5分〜8時35分の測定結果であることを示している。
「ESC/HC_P_ID:ABC1234_date:20150731201235_value:75.00/115.50」
ここで、「ESC/HC」は測定装置1からの印刷コマンドであることを示している。「P」は、印刷実行指示を示している。「ID:ABC1234」は、ヘルスケア製品のIDが「ABC1234」であることを示している。「date:20150731201235」は、測定日時を示しており、数字の先頭の4桁は年を表し、以降2桁毎に、月、日、時、分、秒を表す。すなわちこの例では、2015年7月31日20時12分35秒に測定されたことを表している。
なお、測定日時により期間を表す必要がある場合、例えば、ユーザーが活動量計を身につけて一定時間ジョギングをした場合は、「date:20150730080500/20150730083500」のように表すことができる。これは、2015年7月30日8時5分〜8時35分の測定結果であることを示している。
「value:75.00/115.50」は、測定結果を表す。この例では、2つの測定結果が存在し、それぞれ75.00と115.50であることを示している。このように測定結果を「/」で区切ることにより複数の測定結果が存在することを示すことができる。
また、各パラメーター間は、スペースコード(0x20)で区切られている。コマンドの最後は、CRコード(0x0d)により認識される。
なお、この印刷コマンドは、あくまで一例であり、これに限定されない。例えば、パラメーターの順番を入れ替えたり、さらに多くのパラメーターを含む印刷コマンドを生成するようにしてもよい。
また、各パラメーター間は、スペースコード(0x20)で区切られている。コマンドの最後は、CRコード(0x0d)により認識される。
なお、この印刷コマンドは、あくまで一例であり、これに限定されない。例えば、パラメーターの順番を入れ替えたり、さらに多くのパラメーターを含む印刷コマンドを生成するようにしてもよい。
また、印刷装置2は、測定側通信部14から送信される印刷コマンドを受信する受信部としての印刷側通信部20を備える。測定側通信部14と印刷側通信部20との通信は、例えば、USBなどの有線通信、無線LANやBuletoothなどの無線通信などの既知の通信手段を用いることができる。
印刷装置2は、印刷装置2の各部を制御する印刷側制御部21を備える。印刷側制御部21は、印刷装置2の各部を中枢的に制御するものであり、演算実行部としてのCPU、このCPUによって実行可能な基本制御プログラムや所定のデータ等を不揮発的に記憶するROM、RAM、その他の周辺回路等を備える。
印刷側制御部21には、測定装置1から送られる印刷コマンドに基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部22が接続される。
また、印刷側制御部21には、印刷データ生成部22により生成された印刷データに基づいて印刷を行う印刷部23が接続される。
印刷側制御部21には、後述する印刷条件やパラメーターなどを記憶する記憶部24が接続される。
さらに、印刷側制御部21には、操作部25が接続され、ユーザーが操作部25を操作することにより、操作部25から印刷側制御部21に操作信号が入力される。印刷側制御部21は、操作部25から入力される操作信号に基づいて、印刷データ生成部22に印刷データの生成を指示したり、印刷部23に印刷動作を指示する。
また、印刷装置2は、操作部25の操作により、あらかじめ印刷装置2で印刷される印刷条件を設定することができる。
印刷装置2は、印刷装置2の各部を制御する印刷側制御部21を備える。印刷側制御部21は、印刷装置2の各部を中枢的に制御するものであり、演算実行部としてのCPU、このCPUによって実行可能な基本制御プログラムや所定のデータ等を不揮発的に記憶するROM、RAM、その他の周辺回路等を備える。
印刷側制御部21には、測定装置1から送られる印刷コマンドに基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部22が接続される。
また、印刷側制御部21には、印刷データ生成部22により生成された印刷データに基づいて印刷を行う印刷部23が接続される。
印刷側制御部21には、後述する印刷条件やパラメーターなどを記憶する記憶部24が接続される。
さらに、印刷側制御部21には、操作部25が接続され、ユーザーが操作部25を操作することにより、操作部25から印刷側制御部21に操作信号が入力される。印刷側制御部21は、操作部25から入力される操作信号に基づいて、印刷データ生成部22に印刷データの生成を指示したり、印刷部23に印刷動作を指示する。
また、印刷装置2は、操作部25の操作により、あらかじめ印刷装置2で印刷される印刷条件を設定することができる。
本実施形態においては、測定装置1に対して汎用の印刷装置2を接続するものである。
この汎用の印刷装置2には、種々の機能を備えたものが存在する。例えば、A4サイズの記録媒体に対してフルカラー印刷が可能なインクジェットプリンターと、幅寸法10数mm程度のテープに単色印刷が可能なラベルライターとでは、その印刷能力の差はかなり大きいものとなっている。
また、通常、一般ユーザー向けに市販されているヘルスケア製品などの測定装置1は、比較的単価も安く、その処理能力は高くはない。そのため、測定装置1により、接続される印刷装置2の印刷能力に応じて印刷条件を含む印刷コマンドを生成することは、測定装置1の能力では困難である。
そのため、本実施形態においては、前述のように印刷コマンドを生成するためのパラメーターを必要最小限に留め、3つのパラメーターに基づいて印刷コマンドを生成するようにしている。
この印刷コマンドは、印刷装置2における印刷形態を指定する情報を含まず、パラメーターのみで構成される。
この汎用の印刷装置2には、種々の機能を備えたものが存在する。例えば、A4サイズの記録媒体に対してフルカラー印刷が可能なインクジェットプリンターと、幅寸法10数mm程度のテープに単色印刷が可能なラベルライターとでは、その印刷能力の差はかなり大きいものとなっている。
また、通常、一般ユーザー向けに市販されているヘルスケア製品などの測定装置1は、比較的単価も安く、その処理能力は高くはない。そのため、測定装置1により、接続される印刷装置2の印刷能力に応じて印刷条件を含む印刷コマンドを生成することは、測定装置1の能力では困難である。
そのため、本実施形態においては、前述のように印刷コマンドを生成するためのパラメーターを必要最小限に留め、3つのパラメーターに基づいて印刷コマンドを生成するようにしている。
この印刷コマンドは、印刷装置2における印刷形態を指定する情報を含まず、パラメーターのみで構成される。
そして、本実施形態においては、印刷データ生成部22は、測定装置1から送られる印刷コマンドに基づいて印刷データを生成する際に、印刷装置2の能力に応じた印刷条件を設定することができるようにしている。
印刷条件は、測定装置1から印刷コマンドとして送られるパラメーターをどのように印刷するかを設定する条件であり、印刷装置2の能力によって異なる条件である。
具体的には、印刷装置2がラベルライターである場合は、印刷能力はあまり高くないので、パラメーターを印刷するための印刷行数、文字の大きさなどを印刷条件として設定しておく。これら印刷条件の設定は、例えば、印刷装置2の操作部25をユーザーが操作して行う。
また、印刷装置2がインクジェットプリンターである場合は、印刷能力が高い。そのため、このような印刷装置2を用いる場合には、パラメーターを印刷する配置、フォント、表印刷の形式、グラフ印刷の形式などを印刷条件として設定しておく。
そして、印刷データ生成部22は、印刷コマンドに基づいてあらかじめ設定された印刷条件に従って印刷形態を整えた印刷データを生成する。ここで、印刷形態とは、印刷条件に基づいて、パラメーターを所定の印刷位置などに配置して実際に記録媒体に印刷する形態である。
印刷条件は、測定装置1から印刷コマンドとして送られるパラメーターをどのように印刷するかを設定する条件であり、印刷装置2の能力によって異なる条件である。
具体的には、印刷装置2がラベルライターである場合は、印刷能力はあまり高くないので、パラメーターを印刷するための印刷行数、文字の大きさなどを印刷条件として設定しておく。これら印刷条件の設定は、例えば、印刷装置2の操作部25をユーザーが操作して行う。
また、印刷装置2がインクジェットプリンターである場合は、印刷能力が高い。そのため、このような印刷装置2を用いる場合には、パラメーターを印刷する配置、フォント、表印刷の形式、グラフ印刷の形式などを印刷条件として設定しておく。
そして、印刷データ生成部22は、印刷コマンドに基づいてあらかじめ設定された印刷条件に従って印刷形態を整えた印刷データを生成する。ここで、印刷形態とは、印刷条件に基づいて、パラメーターを所定の印刷位置などに配置して実際に記録媒体に印刷する形態である。
また、記憶部24は、測定装置1から送られる印刷コマンドに含まれるパラメーターを記憶する。測定装置1による測定が異なる日時に行われた場合、これら各日時の測定による印刷コマンドのパラメーターを記憶することにより、測定装置1による測定結果が経時的に記憶される。
このとき、複数の測定装置1が1つの印刷装置2を共有する場合、パラメーターに含まれる測定装置1のID情報を参照することで、測定装置1ごとの測定結果を管理することが可能である。また、1つの測定装置1を複数のユーザーが共有する場合には、ユーザーごとにID情報を設定することで、ユーザーごとの測定結果を管理することが可能である。
このとき、複数の測定装置1が1つの印刷装置2を共有する場合、パラメーターに含まれる測定装置1のID情報を参照することで、測定装置1ごとの測定結果を管理することが可能である。また、1つの測定装置1を複数のユーザーが共有する場合には、ユーザーごとにID情報を設定することで、ユーザーごとの測定結果を管理することが可能である。
このような測定結果の経時的変化を印刷する場合は、印刷データ生成部22は、測定装置1から送られる印刷コマンドから取得したパラメーターと、この印刷コマンドに含まれない記憶部24に記憶されているパラメーターとをそれぞれ取得する。そして、印刷データ生成部22は、各パラメーターに基づいて、経時的な測定結果を印刷条件に従って印刷形態を整えた印刷データとして生成する。
この場合の印刷形態としては、例えば、異なる日時の測定結果を印刷条件に従った表形式やグラフ形式で整えた印刷形態である。
このように記憶部24に異なる日時のパラメーターを記憶させることで、所定の日数分、所定の時間帯など経時的なパラメーターを取得することが可能となる。このように取得した異なる日時のパラメーターに基づいて、例えば、1週間分の測定結果を、表形式やグラフ形式で印刷する印刷データを生成することが可能となる。
この場合の印刷形態としては、例えば、異なる日時の測定結果を印刷条件に従った表形式やグラフ形式で整えた印刷形態である。
このように記憶部24に異なる日時のパラメーターを記憶させることで、所定の日数分、所定の時間帯など経時的なパラメーターを取得することが可能となる。このように取得した異なる日時のパラメーターに基づいて、例えば、1週間分の測定結果を、表形式やグラフ形式で印刷する印刷データを生成することが可能となる。
次に、本発明に係る印刷方法について、図2に示すフローチャートを参照して説明する。
本実施形態においては、ユーザーが測定装置1を装着して(前述したように、測定装置1と測定部11が別筐体で構成されている場合は、測定部11を装着すればよい)、操作部13を操作することにより、操作部13から測定側制御部10に操作信号が入力される。測定側制御部10は、操作部13から入力される操作信号に基づいて、測定部11に測定動作を指示する。これにより、測定部11による身体情報の測定が行われ、身体情報を取得する(ST1)。
身体情報が取得されたら、印刷コマンド生成部12は、身体情報の測定結果、測定日時および測定装置1のID情報に基づくパラメーターを含む印刷コマンドを生成する(ST2)。
本実施形態においては、ユーザーが測定装置1を装着して(前述したように、測定装置1と測定部11が別筐体で構成されている場合は、測定部11を装着すればよい)、操作部13を操作することにより、操作部13から測定側制御部10に操作信号が入力される。測定側制御部10は、操作部13から入力される操作信号に基づいて、測定部11に測定動作を指示する。これにより、測定部11による身体情報の測定が行われ、身体情報を取得する(ST1)。
身体情報が取得されたら、印刷コマンド生成部12は、身体情報の測定結果、測定日時および測定装置1のID情報に基づくパラメーターを含む印刷コマンドを生成する(ST2)。
印刷コマンドは、測定側通信部14および印刷側通信部20を介して、印刷装置2に送られる(ST3)。
印刷装置2に印刷コマンドが送られると、印刷側制御部21の指示により、印刷データ生成部22は、測定装置1から送られる印刷コマンドに基づいて印刷データを生成する(ST4)。この場合に、印刷データ生成部22は、印刷コマンドに基づいて、あらかじめ設定された印刷条件に従って印刷形態を整えた印刷データを生成する。
印刷部23は、生成された印刷データに基づいて駆動され、所定の記録媒体に印刷を行う(ST5)。
印刷装置2に印刷コマンドが送られると、印刷側制御部21の指示により、印刷データ生成部22は、測定装置1から送られる印刷コマンドに基づいて印刷データを生成する(ST4)。この場合に、印刷データ生成部22は、印刷コマンドに基づいて、あらかじめ設定された印刷条件に従って印刷形態を整えた印刷データを生成する。
印刷部23は、生成された印刷データに基づいて駆動され、所定の記録媒体に印刷を行う(ST5)。
図3は、測定装置1が血圧計であり印刷装置2がラベルライターである場合における印刷例を示す説明図である。
図3に示す例では、記録媒体30として接着可能な幅12mmのテープ状の記録媒体30を用いた場合の例を示している。
図3に示すように、記録媒体30には、血圧計のID、測定年月日、測定時刻、最低血圧および最高血圧が1行に印刷される。
図3に示す例では、記録媒体30として接着可能な幅12mmのテープ状の記録媒体30を用いた場合の例を示している。
図3に示すように、記録媒体30には、血圧計のID、測定年月日、測定時刻、最低血圧および最高血圧が1行に印刷される。
また、図4は測定装置1が血圧計であり印刷装置2がラベルライターである場合における別の印刷例を示す説明図である。
この場合は、記録媒体30として、接着可能であり、幅寸法が比較的大きいテープ状の記録媒体30を用いた場合を示している。
この場合は、図4に示すように、記録媒体30には、血圧計のID、測定年月日および時刻、最低血圧、最高血圧がそれぞれ4行にわたって印刷される。
なお、図3のように1行で印刷するか、図4のように4行で印刷するかは、印刷装置2であらかじめ設定された印刷条件および印刷形態により決まる。もちろんこれに限定されるものではなく、2行印刷、3行印刷、各行における印刷フォントの設定など、任意に設定することができる。
この場合は、記録媒体30として、接着可能であり、幅寸法が比較的大きいテープ状の記録媒体30を用いた場合を示している。
この場合は、図4に示すように、記録媒体30には、血圧計のID、測定年月日および時刻、最低血圧、最高血圧がそれぞれ4行にわたって印刷される。
なお、図3のように1行で印刷するか、図4のように4行で印刷するかは、印刷装置2であらかじめ設定された印刷条件および印刷形態により決まる。もちろんこれに限定されるものではなく、2行印刷、3行印刷、各行における印刷フォントの設定など、任意に設定することができる。
また、図5は測定装置1が体重計であり印刷装置2がラベルライターである場合における印刷例を示す説明図である。
この場合は、図3と同様に、記録媒体30として接着可能な幅12mmのテープ状の記録媒体30を用いた場合の例を示している。
図5に示すように、記録媒体30には、測定年月日、測定時刻、体重が1行に印刷される。
この場合は、図3と同様に、記録媒体30として接着可能な幅12mmのテープ状の記録媒体30を用いた場合の例を示している。
図5に示すように、記録媒体30には、測定年月日、測定時刻、体重が1行に印刷される。
また、図6は測定装置1が脈拍計を備えた血圧計であり印刷装置2がラベルライターである場合における印刷例を示す説明図である。
この場合は、図3と同様に、記録媒体30として接着可能な幅12mmのテープ状の記録媒体30を用いた場合の例を示している。
図6に示すように、記録媒体30には、測定年月日、測定時刻の範囲、最低血圧、最高血圧、平均脈拍が1行に印刷される。
この場合は、図3と同様に、記録媒体30として接着可能な幅12mmのテープ状の記録媒体30を用いた場合の例を示している。
図6に示すように、記録媒体30には、測定年月日、測定時刻の範囲、最低血圧、最高血圧、平均脈拍が1行に印刷される。
さらに、図7は測定装置1が活動量計であり印刷装置2がラベルライターである場合における印刷例を示す説明図である。
この場合は、図3と同様に、記録媒体30として接着可能な幅12mmのテープ状の記録媒体30を用いた場合の例を示している。
図7に示すように、記録媒体30には、測定年月日、測定時刻の範囲、走行距離、平均時速が1行に印刷される。
なお、図5から図7の例では、測定装置1のIDを印刷しない例を示しているが、測定装置1のIDを印刷してもよいことはもちろんである。
この場合は、図3と同様に、記録媒体30として接着可能な幅12mmのテープ状の記録媒体30を用いた場合の例を示している。
図7に示すように、記録媒体30には、測定年月日、測定時刻の範囲、走行距離、平均時速が1行に印刷される。
なお、図5から図7の例では、測定装置1のIDを印刷しない例を示しているが、測定装置1のIDを印刷してもよいことはもちろんである。
このように印刷装置2としてラベルライターを用いる場合には、ラベルライターが電池やバッテリで駆動され、小型軽量で持ち運びにも便利であるため、例えば、寝室、洗面所、居間など、測定装置1と一緒に置いておいても邪魔にならず、使い勝手がよい。
また、記録媒体30をカートリッジで供給するラベルライターであれば、カートリッジを用意するだけで、例えば、インクジェットプリンターのように用紙などの記録媒体30とインクの両方の残量を気にしなくて済み、管理もしやすい長所がある。
また、記録媒体30をカートリッジで供給するラベルライターであれば、カートリッジを用意するだけで、例えば、インクジェットプリンターのように用紙などの記録媒体30とインクの両方の残量を気にしなくて済み、管理もしやすい長所がある。
また、印刷装置2としてラベルライターを用いた場合、測定装置1により測定した時の測定結果しか印刷することができない。しかしながら、記録媒体30として接着可能なテープ状の記録媒体30を用いることで、印刷後すぐにノートや専用用紙に張り付けて管理することにより経時的変化の把握も簡単である。
また、印刷後自動切断されたテープ状の記録媒体30には、測定日時が印刷されているので、印刷された記録媒体30を何日分かまとめて保存しておき、後日、ノートや専用用紙に張り付けて経時変化を確認することも容易である。
また、印刷後自動切断されたテープ状の記録媒体30には、測定日時が印刷されているので、印刷された記録媒体30を何日分かまとめて保存しておき、後日、ノートや専用用紙に張り付けて経時変化を確認することも容易である。
また、図8は測定装置1が血圧計であり印刷装置2がインクジェットプリンターである場合における印刷例を示す説明図である。
この場合は、記録媒体30として、例えば、A4サイズの単票用紙を用い、この記録媒体30に1週間分の測定結果を印刷した場合の例を示している。
この場合は、印刷装置2の記憶部24により、測定装置1から送られる印刷コマンドに含まれるパラメーターを異なる測定日時ごとに記憶させる。そして、印刷データ生成部22により、測定装置1から送られる印刷コマンドから取得したパラメーターと、この印刷コマンドに含まれない異なる日時に取得して記憶部24に記憶されているパラメーターとをそれぞれ取得する。
この場合は、記録媒体30として、例えば、A4サイズの単票用紙を用い、この記録媒体30に1週間分の測定結果を印刷した場合の例を示している。
この場合は、印刷装置2の記憶部24により、測定装置1から送られる印刷コマンドに含まれるパラメーターを異なる測定日時ごとに記憶させる。そして、印刷データ生成部22により、測定装置1から送られる印刷コマンドから取得したパラメーターと、この印刷コマンドに含まれない異なる日時に取得して記憶部24に記憶されているパラメーターとをそれぞれ取得する。
具体的には、図8の例の場合、印刷時に測定装置1から送られる印刷コマンドには、ID情報として「血圧計ABC」、測定日時として「2015年7月7日 8:10」、測定結果として「最低血圧80、最高血圧116」のみが含まれている。
そのため、印刷データ生成部22は、記憶部24に記憶されている2015年7月1日から7月6日までの測定日時のパラメーターを取得する。これにより、印刷時に取得した2015年7月7日のパラメーターと、記憶部24に記憶されている2015年7月1日から7月6日までの測定日時のパラメーターとを取得することができる。そして、印刷データ生成部22は、各パラメーターに基づいて、経時的な測定結果を印刷条件に従って印刷形態を整えた印刷データとして生成する。
そして、印刷条件および印刷形態として、1週間分の測定結果を表形式、および線グラフ形式で印刷する形態を設定してある。
そのため、印刷データ生成部22は、記憶部24に記憶されている2015年7月1日から7月6日までの測定日時のパラメーターを取得する。これにより、印刷時に取得した2015年7月7日のパラメーターと、記憶部24に記憶されている2015年7月1日から7月6日までの測定日時のパラメーターとを取得することができる。そして、印刷データ生成部22は、各パラメーターに基づいて、経時的な測定結果を印刷条件に従って印刷形態を整えた印刷データとして生成する。
そして、印刷条件および印刷形態として、1週間分の測定結果を表形式、および線グラフ形式で印刷する形態を設定してある。
このような印刷データに基づいて印刷を行うことにより、図8に示すように、記録媒体30の上方に、表形式で印刷された1週間分の測定結果および、記録媒体30の中央部分に、グラフ形式で印刷された1週間分の測定結果がそれぞれ印刷される。これにより、測定結果の経時的な変化を1枚の記録媒体30に印刷することができる。
なお、図8の例では、記録媒体30の下方にアドバイス欄31が設けられている。アドバイスは、測定装置1の種類、測定装置1による測定結果に応じて、あらかじめ記憶部24に記憶されている。そして、印刷データ生成部22により、過去の測定結果を含めて評価をし、あらかじめ記憶されているアドバイスを1つまたは複数組み合わせたアドバイスを特定し、印刷データに含ませることで、アドバイスを記録媒体30に印刷することが可能となる。
このように、記録媒体30が大型の用紙の場合には、印刷コマンドに含まれるパラメーター以外の、測定結果の経時的変化やアドバイスなどを印刷することが可能となる。
また、過去の測定結果をいくつ取得するか、すなわち、1週間分取得するか、1ヶ月分取得するか、あるいはアドバイスを印刷するか否かといった指示は、ユーザーが測定装置1の操作部13または、印刷装置2の操作部25を操作して行う。この場合、測定装置1の操作部13で指示した場合には、測定装置1は、別のコマンドで印刷装置2に送り、印刷装置2側でコマンドに従った処理を行うようにすればよい。
このように、記録媒体30が大型の用紙の場合には、印刷コマンドに含まれるパラメーター以外の、測定結果の経時的変化やアドバイスなどを印刷することが可能となる。
また、過去の測定結果をいくつ取得するか、すなわち、1週間分取得するか、1ヶ月分取得するか、あるいはアドバイスを印刷するか否かといった指示は、ユーザーが測定装置1の操作部13または、印刷装置2の操作部25を操作して行う。この場合、測定装置1の操作部13で指示した場合には、測定装置1は、別のコマンドで印刷装置2に送り、印刷装置2側でコマンドに従った処理を行うようにすればよい。
なお、印刷装置2がラベルライターの場合、前述の別のコマンドは無視してもかまわないし、ラベルライターが対応可能であれば、前述したように、異なる測定日時ごとの測定結果を別の記録媒体30に印刷してもかまわない。さらに、図4に示すような記録媒体30に複数行の印刷を行うことができる場合には、1つの記録媒体30に異なる測定日時の測定結果を印刷するようにしてもよい。
また、図8においては、測定装置1のID情報に基づいて、「測定器:血圧計ABC」と印刷するようにしているが、ユーザーの氏名やユーザーコードなどに基づいて、「ユーザー:XYZ」と印刷するようにしてもよい。
また、図8においては、測定装置1のID情報に基づいて、「測定器:血圧計ABC」と印刷するようにしているが、ユーザーの氏名やユーザーコードなどに基づいて、「ユーザー:XYZ」と印刷するようにしてもよい。
また、前記実施形態においては、測定日時が異なる測定結果のパラメーターを記憶部24に記憶させ、この記憶部24から異なる測定日時のパラメーターを取得するようにしているが、これに限定されない。
例えば、インターネット上にサーバーを設置し、サーバーと通信可能な通信部を設けておく。そして、サーバーに測定日時が異なる測定結果のパラメーターを逐次記憶させておき、印刷する際に、通信部を介してサーバーから異なる測定日時のパラメーターを取得して印刷するようにしてもよい。この場合に、サーバーに対して通信部を介してパラメーターを記憶させるのは、印刷装置2が行うようにしてもよいし、測定装置1が行うようにしてもよい。
例えば、インターネット上にサーバーを設置し、サーバーと通信可能な通信部を設けておく。そして、サーバーに測定日時が異なる測定結果のパラメーターを逐次記憶させておき、印刷する際に、通信部を介してサーバーから異なる測定日時のパラメーターを取得して印刷するようにしてもよい。この場合に、サーバーに対して通信部を介してパラメーターを記憶させるのは、印刷装置2が行うようにしてもよいし、測定装置1が行うようにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態に係るプリンターは、身体情報を測定する測定部11と、身体情報を印刷装置2に印刷させるためのパラメーターを含む印刷コマンドを生成する印刷コマンド生成部12と、印刷コマンドを印刷装置2に対し出力する測定側通信部14(出力部)と、を備える測定装置1と、印刷コマンドを受信する印刷側通信部20(受信部)と、受信した印刷コマンドと設定された印刷条件とに基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部22と、生成した印刷データを印刷する印刷部23と、を備える印刷装置2と、を備えている。
これによれば、測定装置1から送られる印刷コマンドに基づいて印刷装置2が印刷データを生成することで、測定装置1の種類にかかわらず、汎用の印刷装置2による測定結果の印刷を行うことができる。また、測定装置1に、印刷装置2に対応したドライバーなどをインストールする必要がないので、ハードウェアリソースが貧弱な測定装置1であっても、処理負荷を高めることなく、印刷装置の種類にかかわらず、測定結果の印刷を行うことができる。
これによれば、測定装置1から送られる印刷コマンドに基づいて印刷装置2が印刷データを生成することで、測定装置1の種類にかかわらず、汎用の印刷装置2による測定結果の印刷を行うことができる。また、測定装置1に、印刷装置2に対応したドライバーなどをインストールする必要がないので、ハードウェアリソースが貧弱な測定装置1であっても、処理負荷を高めることなく、印刷装置の種類にかかわらず、測定結果の印刷を行うことができる。
また、本実施形態では、印刷コマンド生成部12が生成する印刷コマンドは、印刷装置2の種類にかかわらず同じコマンドであり、印刷装置2は、同じ印刷コマンドを受信した場合でも、印刷条件に応じて印刷部23が印刷する印刷内容が異なる。
これによれば、印刷装置の種類にかかわらず、測定装置1から同じ印刷コマンドを送った場合でも、印刷装置2が印刷条件に応じて異なる内容を印刷することができる。
これによれば、印刷装置の種類にかかわらず、測定装置1から同じ印刷コマンドを送った場合でも、印刷装置2が印刷条件に応じて異なる内容を印刷することができる。
また、本実施形態では、印刷コマンド生成部12が生成する印刷コマンドは、印刷装置2における印刷形態を指定する情報を含まず、印刷データ生成部22は、受信した印刷コマンドに含まれるパラメーターに基づいて、設定された印刷条件に従った印刷形態の印刷データを生成する。
これによれば、印刷データ生成部22により、印刷条件に従った印刷形態の印刷データを生成することで、印刷装置2の印刷形態に応じた印刷を行うことができる。
これによれば、印刷データ生成部22により、印刷条件に従った印刷形態の印刷データを生成することで、印刷装置2の印刷形態に応じた印刷を行うことができる。
また、本実施形態では、印刷コマンドのパラメーターは、少なくとも測定装置1による測定日時と測定結果である。
これによれば、パラメーターに基づいて印刷データを生成することで、少なくとも測定日時と測定結果を印刷することができる。
これによれば、パラメーターに基づいて印刷データを生成することで、少なくとも測定日時と測定結果を印刷することができる。
また、本実施形態では、印刷データ生成部22は、印刷コマンドに含まれないパラメーターを取得し、取得したパラメーターを印刷結果に含む印刷データを生成する。
これによれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターを取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
これによれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターを取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
また、本実施形態では、印刷装置2は、印刷コマンドに含まれないパラメーターを記憶する記憶部24を備え、印刷データ生成部22は、印刷データに含まれないパラメーターを記憶部24から取得する。
これによれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターを記憶部24から取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
これによれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターを記憶部24から取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
また、本実施形態では、印刷装置2は、ネットワークと通信する通信部を備え、印刷データ生成部22は、印刷コマンドに含まれないパラメーターを通信部を介してネットワーク上のサーバーから取得する。
これによれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターをネットワーク上のサーバーから取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
これによれば、印刷時における印刷コマンドに含まれないパラメーターをネットワーク上のサーバーから取得することで、例えば、測定日時の異なる測定結果の印刷を行うことができる。
なお、上述した実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形及び応用が可能である。
例えば、前記実施形態では、印刷装置2として、ラベルライターやインクジェットプリンターを用いた場合の例について説明したが、その他、レーザープリンターや感熱プリンターなど様々な種類のプリンターに適用してもよい。
例えば、前記実施形態では、印刷装置2として、ラベルライターやインクジェットプリンターを用いた場合の例について説明したが、その他、レーザープリンターや感熱プリンターなど様々な種類のプリンターに適用してもよい。
1…測定装置、2…印刷装置、10…測定側制御部、11…測定部、12…印刷コマンド生成部、13…操作部、14…測定側通信部、20…印刷側通信部、21…印刷側制御部、22…印刷データ生成部、23…印刷部、24…記憶部、25…操作部。
Claims (13)
- 身体情報を測定する測定装置と、測定装置が測定した身体情報を印刷する印刷装置とを備えた印刷システムであって、
前記測定装置は、身体情報を測定する測定部と、前記身体情報を前記印刷装置に印刷させるためのパラメーターを含む印刷コマンドを生成する印刷コマンド生成部と、前記印刷コマンドを前記印刷装置に対し出力する出力部と、を備え、
前記印刷装置は、前記印刷コマンドを受信する受信部と、前記受信した印刷コマンドと設定された印刷条件とに基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部と、前記生成した印刷データを印刷する印刷部と、を備えることを特徴とする印刷システム。 - 前記印刷コマンド生成部が生成する印刷コマンドは、前記印刷装置の種類にかかわらず同じコマンドであり、
前記印刷装置は、前記同じ印刷コマンドを受信した場合でも、前記印刷条件に応じて前記印刷部が印刷する印刷内容が異なることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。 - 前記印刷コマンド生成部が生成する印刷コマンドは、前記印刷装置における印刷形態を指定する情報を含まず、
前記印刷データ生成部は、前記受信した印刷コマンドに含まれるパラメーターに基づいて、前記設定された印刷条件に従った印刷形態の印刷データを生成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の印刷システム。 - 前記印刷コマンドのパラメーターは、少なくとも前記測定装置による測定日時と測定結果であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の印刷システム。
- 前記印刷データ生成部は、前記印刷コマンドに含まれないパラメーターを取得し、前記取得したパラメーターを印刷結果に含む印刷データを生成することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の印刷システム。
- 前記印刷装置は、前記印刷コマンドに含まれないパラメーターを記憶する記憶部を備え、前記印刷データ生成部は、前記印刷データに含まれないパラメーターを前記記憶部から取得することを特徴とする請求項5に記載の印刷システム。
- 前記印刷装置は、ネットワークと通信する通信部を備え、前記印刷データ生成部は、前記印刷コマンドに含まれないパラメーターを前記通信部を介して前記ネットワーク上のサーバーから取得することを特徴とする請求項5に記載の印刷システム。
- 身体情報を測定する測定部と、前記身体情報を印刷装置に印刷させるためのパラメーターを含む印刷コマンドを生成する印刷コマンド生成部と、前記印刷コマンドを前記印刷装置に対し出力する出力部と、を備えることを特徴とする測定装置。
- 前記印刷コマンド生成部が生成する印刷コマンドは、前記印刷装置の種類にかかわらず同じコマンドであることを特徴とする請求項8に記載の測定装置。
- 身体情報を測定する測定装置から印刷するためのパラメーターを含む印刷コマンドを受信する受信部と、前記受信した印刷コマンドと設定された印刷条件とに基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部と、前記生成した印刷データを印刷する印刷部と、を備えることを特徴とする印刷装置。
- 前記測定装置で生成された同じ印刷コマンドを受信した場合でも、前記印刷条件に応じて前記印刷部が印刷する印刷内容が異なることを特徴とする請求項10に記載の印刷装置。
- ネットワークと通信する通信部を備え、前記印刷データ生成部は、前記印刷コマンドに含まれないパラメーターを前記通信部を介して前記ネットワーク上のサーバーから取得することを特徴とする請求項10に記載の印刷装置。
- 測定装置が測定した身体情報を印刷装置により印刷する印刷方法であって、
前記測定装置は、測定した身体情報を前記印刷装置に印刷させるためのパラメーターを含む印刷コマンドを生成し、前記印刷コマンドを前記印刷装置に対し出力し、
前記印刷装置は、前記測定装置から受信した印刷コマンドと設定された印刷条件とに基づいて印刷データを生成し、前記生成した印刷データを印刷することを特徴とする印刷方法。
Priority Applications (2)
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JP2015208670A JP2017083929A (ja) | 2015-10-23 | 2015-10-23 | 印刷システム、測定装置、印刷装置並びに印刷方法 |
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2015208670A JP2017083929A (ja) | 2015-10-23 | 2015-10-23 | 印刷システム、測定装置、印刷装置並びに印刷方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019113986A (ja) * | 2017-12-22 | 2019-07-11 | 日本電信電話株式会社 | 第1種通信端末、第2種通信端末、レコメンド情報生成方法、プログラム |
CN113165405A (zh) * | 2018-12-04 | 2021-07-23 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 墨盒激活 |
-
2015
- 2015-10-23 JP JP2015208670A patent/JP2017083929A/ja active Pending
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