JP2017083436A - 機械式時計内に組み込んだ歩数計 - Google Patents

機械式時計内に組み込んだ歩数計 Download PDF

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Abstract

【課題】機械式時計内に歩数計数器又は活動測定器を組み込む。【解決手段】身体活動レベルを推定する歩数計機構(2)を備える時計(1)であって、歩数計機構(2)は、歯止め(4)を駆動するように構成した少なくとも1つの移動又は枢動錘(3)、及び移動または枢動錘(3)の2つの移動の間、歯止め(4)を適所に保持する弾性又は摩擦保持手段(5)を備え、歯止め(4)は、歯車列(6)を駆動し、歯車列(6)は、表示部(81)上に、乗法因子内の値、歯止め(4)の枢動運動数の値、及び/又は歯止め(4)の累積角度回転値に対応する値を表示し、歩数計機構(2)は、制限手段(20)を備え、制限手段(20)は、錘が移動可能である場合、錘(3)の最小行程に対応する最小閾値からのみ歯止め(4)を枢動可能にするか、又は錘が枢動する場合、錘(3)の最小角度回転値(θ0)までのみ歯止め(4)を枢動可能にする。【選択図】 図1

Description

本発明は、身体活動レベルを推定する歩数計機構を備える時計に関し、歩数計機構は、歯止めを駆動するように構成した少なくとも1つの移動又は枢動錘、及び前記移動または枢動錘の2つの移動の間に前記歯止めを適所に保持する弾性又は摩擦保持手段を備える。
本発明は、機械式時計、詳細には、歩数計型時計の分野に関する。
19世紀における歩数計時計の発明以来、特に電気式ムーブメントを有する時計の出現以来、人間の身体活動の数量化は、かなり変化してきた。多くのユーザが機械式時計の愛好者であり、2つの異なるデバイスを装着して一方で時間を測定表示し、もう一方で身体活動を測定するといったことは望まないにも関わらず、そのような使用に対する機械式時計の設計は軽視されてきた。
RUEHLEMANN GERHARD名義の米国特許第4460823号明細書は、歩行者又は走者の進行距離を表示する歩数計を記載しており、この歩数計は、角穴車から歯車列を介して駆動する機械式デジタル計数器を備える。枢動振り子は、歩行中の使用に適している第1の付勢ばねによって静止位置で維持される。より多くの運動エネルギーが振り子上にかかる走行型動作の間、第2の戻りばねは、第1の付勢ばねと選択的に係合し、その張力を増大させ、デバイスに損傷を与えずに更なるエネルギーを吸収することができる。振り子の移動可能停止部は、ユーザの歩幅に従って振り子の行程を設定する外部調節ノブを備える。ユーザは、文字板距離表示器をリセットせずに、歩幅及び歩行/走行モードを変更することができる。
BIRO名義の米国特許第3818194号明細書は、ユーザの進行距離の表示を目的とする歩数計を記載しており、この歩数計は、ケース内側に距離表示器手段のための支持板、及び表示器手段のための駆動手段を備え、前記駆動手段は、表示器手段に動作可能に接続した歯車列、振り子、振り子の一端を板に枢動組み付けする手段(振り子は、ユーザの歩幅に応じて、支持板に実質的に直交する平面内で揺動可能である)、振り子の揺動運動を歯車列の漸増回転運動に変換する手段を備える。
米国特許第4460823号明細書 米国特許第3818194号明細書
本発明は、可能な使用構成要素が時計内に既に存在する機械式時計内に、歩数計数器又は活動測定器を組み込むことを提案する。
この目的で、本発明は、請求項1に記載の時計に関する。
本発明の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照して以下の詳細な説明を読めば明らかになるであろう。
ムーブメント、日付機構、表示手段、クロノグラフ機構、表示リセット手段、及び本発明による歩数計機構を備える時計を表すブロック図である。 本発明による歩数計機構内に備えた計数器機構の第1の変形形態の概略平面図であり、計数器機構は、切頂車と協働する錘ピニオンを有する枢動錘を備える。 図2の最初の変形形態の斜視図である。 第2の計数器機構の変形形態を表す、図2と同様の図であり、錘ピニオンは、傾斜伝達条片を保持する駆動レバーと協働する。 図4の第2の変形形態の別の実施形態の図であり、駆動レバーは、傾斜伝達条片を保持する歯付き扇形部に代わっている。 表示機構の第1の変形形態の概略斜視図であり、表示機構は、本発明による歩数計機構内に備えられ、歯付き扇形部を枢動させる溝付きシャフトを備え、この表示機構は、溝付きシャフトの両側に第1の身体活動表示部及び第2の努力レベル表示部を備える。 図6の機構の平面図である。 溝付きシャフトの軸及び歯付き扇形部の平面に対し直交する平面における図6の機構の端面図である。 図6の機構の別の実施形態の詳細図であり、第1の表示部及び第2の表示部は横に並んでいる。 時計に関する中央表示部を有する表示機構の第2の変形形態の概略斜視図である。 歩数計の一般的な動作、表示リセット並びに身体活動及び努力レベルの表示に関連する図である。 1週間全体にわたる身体活動の表示に対するいくつかの異なる変形形態の図である。 1週間全体にわたる身体活動の表示に対するいくつかの異なる変形形態の図である。 1週間全体にわたる身体活動の表示に対するいくつかの異なる変形形態の図である。 1週間全体にわたる身体活動の表示に対するいくつかの異なる変形形態の図である。 1週間全体にわたる身体活動の表示に対するいくつかの異なる変形形態の図である。 1週間全体にわたる身体活動の表示に対するいくつかの異なる変形形態の図である。
本発明は、時計1、特に、ユーザの一肢に取り付けるように構成した機械式時計に関し、時計1は、ムーブメント100及び表示手段80を備える。
時計1は、歩数計機構2を備え、歩数計機構2は、一肢及び/又は時計ユーザの動きに関連する身体活動レベルを推測するように構成する。用語「歩数計」は、規定のものとして使用する。というのは、歩数計は、一般社会に公知である、特に電気式デバイスの種類のものに対応しており、その用途は、最初の計時器歩数計機構が実施した単なる歩数の計数に限定されなくなってから久しいためである。
本発明による歩数計機構2は、2つの部品、計数器機構及び表示機構を備える。後で説明するように、変形形態では、この表示機構は、リセット機構を含んでいても、含んでいなくてもよい。
この歩数計機構2は、少なくとも1つの移動又は枢動錘3を含む。
図1から図10によって示す特定の一実施形態では、この錘3は、ユーザの運動の作用下、錘軸D3周りに枢動するように構成する。移動又は枢動錘3は、歯止め軸D4周りで一枢動方向にのみ少なくとも1つの歯止め4を直接又は間接的に駆動するように構成する。
移動又は枢動錘3は、好ましくは、しかし非限定的に、自動巻上げ機構の回転錘と同様のものである。特定の一実施形態では、移動又は枢動錘3は、香箱型蓄積器等を充電する自動巻上げ機構の回転錘も形成する。
しかし、本発明は、枢動運動以外で移動する、即ち、直線行程、又は特定の軌道、例えば溝内部の円形軌道に沿って、等により移動する錘3により実施することもできる。したがって、移動の概念が、枢動という制限的概念に代わり、行程の概念が、広範な意味において、角度行程という概念に代わる。
歩数計機構2は、特に摩擦及び/又は弾性戻りによって歯止め4を保持する手段5を備える。保持手段5は、移動又は枢動錘3のケースに応じて、2つの移動又は枢動運動の間に歯止め4を適所に保持するように構成する。
本発明によれば、歯止め4は、好ましくは、歯車列6を駆動し、歯車列6は、時計1の表示手段80内に備えた少なくとも第1の表示部81上に、ある値を表示するように構成し、この値とは、乗法因子内の値、歯止め4の枢動運動数の値、及び/又は歯止め4が枢動した累積角度の値に対応する。
したがって、この表示値は、ユーザが及ぼした活動の特徴である。
有利には、移動又は枢動錘3は、少なくとも1つの香箱又はエネルギー蓄積器にエネルギーを補給するようにも構成する。
本発明によれば、歩数計機構2は、制限手段20を備え、制限手段20は、移動又は枢動錘3の移動若しくは枢動運動の最小行程に対応する最小閾値からのみ歯止め4を枢動可能にするか、又は所与の最小角度値θ0までのみ歯止め4を枢動可能にするように構成する。
特定の変形形態では、歩数計機構2は、移動又は枢動錘3の移動方向、特に枢動運動を検出するように構成した検出手段30を備える。歩数計機構2は、係止手段40を更に備え、係止手段40は、検出手段30が、歯止め4の以前の枢動以来、移動又は枢動錘3の少なくとも1つの移動、特に、歯止め4の駆動により可能である方向とは反対方向の枢動運動を記録した場合にのみ、歯止め4の枢動を可能にするように構成する。
より詳細には、検出手段30は、第1のレバーを含み、第1のレバーは、移動又は枢動錘3によって駆動されるように構成し、第1のレバーが駆動される移動方向、特に枢動運動に従って、角度位置を変更する。
より更に具体的には、係止手段40は、第1のレバーの角度位置に従って、第1のレバーによって固定又は解放されるように構成した第2の双方向レバーを備える。この第2の双方向レバーは、第2の双方向レバーが占める位置に従って、歯止め4の枢動を防止又は可能にする。
特定の一実施形態では、係止手段40は、差動合計器機構である。
特定の変形形態では、時計1は、移動又は枢動錘3の移動、特に枢動運動のそれぞれの間、移動又は枢動錘3の移動行程、特に枢動運動を測定する手段50を備える。時計は、好ましくは、測定手段によって測定した、最初の瞬間から開始される連続行程の絶対値累積手段60も含む。
より詳細には、時計1は、最初の瞬間及び最後の瞬間を決定する制御手段70を備える。
より具体的には、表示手段80は、第1の表示部81、及び絶対連続行程値の累積値に相似する大きさの累積表示手段83を備え、時計1は、表示手段80の少なくとも1つによって表示した値を除去するリセット手段110を備える。
特定の一実施形態では、規定として、毎日、最初の瞬間は0時であり、最後の瞬間は真夜中である。
特定の一実施形態では、制御手段70は、クロノグラフ機構である。
好ましくは、時計1は、日付機構10を備え、日付機構10は、毎日真夜中にリセット機構110を制御し、少なくとも1つの第1の表示部81上に表示した値を除去するように構成する。この制御は、当業者に周知である、真夜中にジャンプを作動させる24時針車及び特別な機構により達成することができる。
特定の変形形態では、極めて様々なカテゴリーのエネルギー消費に対応する様々な種類の活動に対して、時計1の使用法及び時計1が提供する表示を調節するために、時計1は、低減手段90を備え、低減手段90は、第1の作動器91を介してユーザが調節可能であり、ユーザが及ぼす活動の種類に従って表示伝達速度を変更する。
別の特定の変形形態では、図12の特定の実施形態に見られるように、時計1は、複数のX+1第1の表示部81を備え、それぞれは、特定の観察期間の1日に対応し、特にここでは、X=6である場合、1週間のうちの1日に対応する。時計1は、日付機構10も備え、日付機構10は、毎日真夜中前に、次の日のために第1の表示部81のリセットを作動し、真夜中に、前日のための第1の表示部81から新たに始まった日のための第1の表示部81に表示の変更を作動するように構成する。したがって、ユーザは、自身の観察期間、特に1週間、この期間を形成する連続する日々のそれぞれに対するエネルギー消費の同時表示を保持することができ、最も古い日に関連する表示は、新たに始まった日に関連する表示を優先して毎日真夜中に削除される。
図12Aから図12Fの特定の例では、文字板は、7つの位置I、II、III、IV、V、VI、VIIにおいて、最後の7日間の活動を表示する7つの小さな針を備える。真夜中に、垂直結合部は、最初のもののリセットを行った後、1つの針から次の針へと変更する。各針車は、わずかな摩擦によって適所に保持する。
図12Aの図は、日J、10:10の小文字板IVにて、針が1日活動表示を漸増させることに関係する。他の日、文字板V:J+1、文字板VI:J+2、・・・、文字板III:J+Xは、固定されている。図12Bの図は、同じ機構に関係し、日J、24:00の小文字板IVにて、1日活動を係止する。真夜中を過ぎると、機構は、前日の針を係止し、その駆動機構を解放する。
図12C及び図12Dの図は、文字板を固定した一変形形態における真夜中直後の変化に関係する一方で、図12E及び図12Fの図は、日々、文字板が1つの段を通して移動し、第2の小文字板を保持する大文字板に対して1増分変わる、一変形形態における真夜中直後の変化に関係する。
図12C及び図12Dの図は、各文字板に対する活動の1日の差を示す。文字板割送り機構の解放、全ての文字板のリセット、日J−1表示のリセット、及び文字板割送りにおける1日のずれがある。日Jは、これら両方の図において位置IVにある。
図12E及び図12Fの図は、各文字板に対する活動の1日の差を示す。日Jは、図12Eの図では位置IVにあり、図12Fの図では、位置Vに変更される。ディスク回転機構により、図12Eの日Jは、図12Fの位置IVにおいて針をゼロにリセットして日J+Xに代わり、1日活動の伝達を係合する。文字板割送り機構は、全ての文字板をリセットして解放し、日J−1の表示は、文字板を1日遅れで割送りしてリセットされる。
特定の変形形態では、時計1は、作動器111を備え、作動器111は、ユーザによって作動でき、少なくとも第1の表示部81上に表示された値を除去するリセット機構110を制御するように構成する。
図1から図10は、本発明による歩数計機構2の構成要素のいくつかの非限定例を表す。
移動又は枢動錘3は、好ましくは、錘ピニオン31を含む。この錘ピニオン31は、有利には、一対の逆転器車41、42と直接又は間接的に協働するように構成し、一対の逆転器車41、42は、一枢動方向のみの移動を歯止め4に伝達するように構成する。そのような機構は、自己巻上げ機構で周知であり、本明細書では詳細に説明しない。
図2及び図3の特定の実施形態では、錘ピニオン31は、第1の歯付き扇形部34と噛合し、第1の歯付き扇形部34は、その外周の半分未満にわたって歯が付けられ、フィンガ33を備え、フィンガ33は、実質的に円形形状の戻りばね35の枝部36、37によって中央位置に戻り、戻りばね35は、錘ピニオン31又は移動若しくは枢動錘3を囲む。この歯付き扇形部34は、車32と一体であり、車32は、逆転器車41、42のうち1つと噛合し、ばね35は、ここでは制限手段20を形成する。
図4及び図5の特定の実施形態では、移動又は枢動錘3は、錘ピニオン31を備え、錘ピニオン31は、駆動レバー38、又は図5の駆動扇形部若しくは車380の枢動を駆動するように構成し、駆動レバー38は、弾性戻り条片44、45によって中間位置に戻り、傾斜伝達条片39を保持する。車31と車380との間の伝達は、ピン460が車380を遮ると、車31は常に回転できなければならないために、摩擦によって生じる。傾斜伝達条片39又は図5の390は、制限された行程及び/又は弾性戻りにより、筐体391の内部で枢動することができる。図5では、弾性戻りは、構造体に対し弾性的に組み付けたピン460の弾性協働により達成することができ、構造体に対し、ピンは、当接表面440及び450によって制限した状態で車380の楕円開口470を枢動する。傾斜伝達条片39は、駆動レバー38又は駆動扇形部38Aの一枢動方向にのみ、歯止め4と協働するクリック車の歯部を推進するか、又は歯止め4の歯部を直接推進するように構成しており、枢動とは反対の方向で、傾斜伝達条片39を枢動させ、クリック車又は対応する歯止め4を、これらを駆動することなく越えて摺動させるようにする。
特定の一実施形態では、制限手段20は、少なくとも1つの伝達ジャンパ43を備え、伝達ジャンパ43は、歯止め4の歯部と協働し、移動又は枢動錘3が所与の最小角度値θ0未満の角度で移動した場合に歯部が枢動しないようにする。
図4及び図5の変形形態では、ジャンパ43は、クリック車又は対応する歯止め4と協働し、クリック車又は対応する歯止め4が戻らないように構成する。
図6から図9の特定の実施形態では、歯止め4は、歯部を備え、歯部は、歯止め4の軸と直交する軸をもつ駆動車12の相補形歯部と協働するように構成し、歯止め4は、ジャンパ5によって保持する。この駆動車12は、シャフト11の枢動を駆動し、シャフト11は、溝付き領域内に摺動ピニオン15を保持し、摺動ピニオン15は、第1の弾性戻り手段33によって駆動車12の方に押し戻される。このシャフト11は、径方向アーム18を保持し、径方向アーム18は、第2の弾性戻り手段23に対して、第2の歯付き扇形部21を押し戻すように構成し、第2の歯付き扇形部21は、シャフト11の枢動軸D0に平行な平面内に延在し、且つシャフト11の枢動軸D0から離れており、扇形部21の歯部22は、第1の表示部81内に備えた車25を駆動する。少なくとも1つの停止部34は、有利には、第2の歯付き扇形部21の角度行程を制限し、第2の歯付き扇形部21は、好ましくは弾性戻り手段210によってシャフト11の方に戻る。
より具体的には、有利には、シャフト11は、軸方向に個別位置内に移動可能であり、これらの個別位置は、ユーザが第1の作動器91に作用することにより調節でき、このことは、例えば、巻上げ及び時間設定機構のステムを引っ張ることと同様である。図6から図9の機構では、そのような従来の巻上げ及び時間設定機構のいくつかの構成要素も使用することもできる。シャフト11は、この場合、関連する活動の努力レベルを表示する第2の表示部82内に備えた車31を駆動するように構成する。
一変形形態では、第2の歯付き扇形部21の回転平面は、ユーザの作用下、シャフト11の軸に近づくか又はシャフト11の軸から遠ざかり、レバー・アーム、したがって運動範囲を修正するようにする。
好ましくは、時計1は、日付機構10を含み、日付機構10は、真夜中、ばね29のフィンガ290が毎日ジャンプするのを制御してレバー19を枢動するようにし、レバー19は、摺動ピニオン15の溝17と協働して摺動ピニオン15を第1の弾性戻り手段33に対して戻す。
図10は、時計1に関する中心表示部25を有する第2の変形表示機構を表す。この表示部25も、第2の歯付き扇形部21によって制御し、第2の歯付き扇形部21は、シャフト211及び第2のアーム210と一体であり、第2のアーム210は、図6のシャフトと同様のシャフト11と平行な平面内に位置し、このシャフト11は、傾斜アーム18も含み、傾斜アーム18は、第2のアーム210を推進し、シャフト211、したがって第2の歯付き扇形部21を枢動させる。ここでも、ラック/ピン・システムのために、基準努力レベルを変更する伝達速度を変更するのが容易である。
手短に言えば、時計1を確定した使用で個人に合わせることが可能である。
例えば、歩数計として厳密に使用される時計1に関して、歩数は、移動又は枢動錘3の前後運動の数と等しい。例えば、機構は、機構が所与の最小値を超えるロータの回転角度を検出すると、針を1増分前進させ、不要な動きは除外するようにする。
活動レベルを評価するバージョンでは、活動レベルは、移動又は枢動錘の合計移動に比例する。移動又は枢動錘の累積回転を合計するために、公知のパワー・リザーブ型機構を使用することが可能であるが、活動表示を連続的に低減すると思われる香箱への接続は伴わない。
図11に見られる日々のリセットは、
−時計1の日付機構10によって、又は24時間ごとの活動機構を制御する24時間車、例えばレバー19の枢動を制御する図6のばね29のくちばし部によって、
−又はリセット機構を制御するプッシュピース若しくは第2の作動器111により手動で、
−又はこれらの両方によって
達成する。
したがって、リセット機構110は、活動レベル針26の文字板260に対する移動を制御する。
図11は、身体活動及び努力レベル表示部を要約したものでもある。調節りゅうず109は、振幅調節機構120に作用し、振幅調節機構120は、一方で、身体レベル針26の活動文字板260に対する移動を制御する目標伝達機構130に作用し、もう一方で、努力レベル針32の努力レベル文字板320に対する移動、又は棒の規模に対する移動等を制御する規模伝達機構140に作用する。
日付機構10の利用は、アニメーション化した表示ももたらすことができ、この表示は、例えば、日中は累積身体活動に従って腕をどんどん高く上げ、真夜中に変わると再度腕を下に下げる、人の形態である。
1 時計
2 歩数計機構
3 移動又は枢動錘
4 歯止め
5 弾性又は摩擦保持手段
6 歯車列
20 制限手段
30 検出手段
40 係止手段
81 表示部

Claims (19)

  1. 身体活動レベルを推定する歩数計機構(2)を備える時計(1)であって、前記歩数計機構(2)は、歯止め(4)を駆動するように構成した少なくとも1つの移動又は枢動錘(3)、及び前記移動または枢動錘(3)の2つの移動の間、前記歯止め(4)を適所に保持する弾性又は摩擦保持手段(5)を備え、前記歯止め(4)は、歯車列(6)を駆動し、前記歯車列(6)は、表示部(81)上に、乗法因子内の値、前記歯止め(4)の枢動運動数の値、及び/又は前記歯止め(4)の累積角度回転値に対応する値を表示し、前記歩数計機構(2)は、制限手段(20)を備え、前記制限手段(20)は、前記錘が移動可能である場合、前記錘(3)の最小行程に対応する最小閾値からのみ前記歯止め(4)を枢動可能にするか、又は前記錘が枢動する場合、前記錘(3)の最小角度回転値(θ0)までのみ前記歯止め(4)を枢動可能にし、前記歩数計機構(2)は、前記移動又は枢動錘(3)の移動方向を検出するように構成した検出手段(30)、及び係止手段(40)を備え、前記係止手段(40)は、前記検出手段(30)が前記歯止め(4)の以前の枢動運動以来、前記歯止め(4)の駆動を可能にする方向とは反対方向における前記移動又は枢動錘(3)の少なくとも1つの移動を記録した場合にのみ、前記歯止め(4)を枢動可能にするように構成し、前記検出手段(30)は、第1のレバーを含み、前記第1のレバーは、前記移動又は枢動錘(3)によって駆動し、前記錘を駆動した移動又は枢動方向に従って角度位置を変更するように構成する、時計(1)において、前記係止手段(40)は、前記第1のレバーの角度位置に従って、前記第1のレバーによって固定又は解放するように構成した第2の双方向レバーを備えること、及び前記第2の双方向レバーは、前記第2の双方向レバーの角度位置に従って、前記歯止め(4)の枢動を防止又は可能にすることを特徴とする、時計(1)。
  2. 前記係止手段(40)は、差動合計機構であることを特徴とする、請求項1に記載の時計(1)。
  3. 前記時計(1)は、ユーザの一肢に取り付けるように構成すること、前記歩数計機構(2)は、前記時計の前記ユーザの前記一肢の動きに関連する身体活動レベルを推測するように構成すること、少なくとも1つの前記錘(3)は、ユーザの運動及び前記錘(3)の作用下、錘軸(D3)周りに枢動するように構成し、前記枢動錘は、少なくとも1つの前記歯止め(4)を歯止め軸(D4)周りで一枢動方向にのみ直接又は間接的に駆動するように構成し、前記歩数計機構(2)は、摩擦及び/又は弾性戻りによって前記歯止め(4)を保持する手段(5)を備え、前記保持手段(5)は、枢動する前記枢動錘(3)の2つの枢動運動の間、前記歯止め(4)を適所に保持するように構成し、前記歯止め(4)は、歯車列(6)を駆動し、前記歯車列(6)は、前記時計(1)内に備えた少なくとも1つの表示部(81)上に、乗法因子内の値、前記歯止め(4)の枢動運動数の値、及び/又は前記歯止め(4)の累積角度回転値に対応する値を表示すること、並びに前記制限手段(20)は、前記錘(3)の所与の最小角度回転値(θ0)に対応する最小閾値からのみ前記歯止め(4)を枢動可能にするように構成することを特徴とする、請求項1に記載の時計(1)。
  4. 前記歩数計機構(2)は、前記移動又は枢動錘(3)の移動のそれぞれの間に前記移動又は枢動錘(3)の運動行程を測定する手段(50)、及び前記測定手段(50)によって測定した、最初の瞬間からの連続行程の絶対値累積手段(60)を備えること、前記時計(1)は、前記最初の瞬間及び最後の瞬間を決定する制御手段(70)を備えること、前記時計は、前記第1の表示部(81)、及び前記絶対連続行程値の累積値に相似する大きさの累積表示手段(83)を備える表示手段(80)を備えること、並びに前記時計(1)は、前記累積表示手段(83)によって表示した値を除去するリセット機構(110)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の時計(1)。
  5. 毎日、前記最初の瞬間は0時であり、前記最後の瞬間は真夜中であることを特徴とする、請求項4に記載の時計(1)。
  6. 前記制御手段(70)は、クロノグラフ機構であることを特徴とする、請求項4に記載の時計(1)。
  7. 前記時計(1)は、日付機構(10)を備え、前記日付機構(10)は、毎日真夜中に前記リセット機構(110)を作動して、前記少なくとも1つの第1の表示部(81)上に表示した値を除去するように構成することを特徴とする、請求項5に記載の時計(1)。
  8. 前記歩数計機構(2)は、低減手段(90)を備え、前記低減手段(90)は、ユーザが第1の作動器(91)を介して調節可能であり、前記ユーザが及ぼす活動の種類に従って表示伝達速度を変更し、前記時計(1)の表示手段(80)内に備えた第2の表示部(82)上で努力レベルの規模を選択することを特徴とする、請求項1に記載の時計(1)。
  9. 前記時計(1)は、それぞれが1週間のうちの1日に対応する複数の前記第1の表示部(81)、及び日付機構(10)を備え、前記日付機構(10)は、毎日真夜中前に、次の日のために前記第1の表示部(81)のリセットを作動し、真夜中に、前日のための前記第1の表示部(81)から新たに始まった日のための前記第1の表示部(81)に表示の変更を作動するように構成することを特徴とする、請求項1に記載の時計(1)。
  10. 前記時計(1)は、第2の作動器(111)を備え、前記第2の作動器(111)は、ユーザが作動可能であり、前記リセット機構(110)を制御して前記少なくとも1つの第1の表示部(81)上に表示した値を除去するように構成することを特徴とする、請求項1に記載の時計(1)。
  11. 前記制限手段(20)は、少なくとも1つの伝達ジャンパ(43)を備え、前記伝達ジャンパ(43)は、前記歯止め(4)の歯部と協働し、前記移動又は枢動錘(3)が所与の最小行程よりも短い行程で移動した場合又は前記所与の最小角度値(θ0)よりも小さい角度で移動した場合に歯部が枢動しないようにすることを特徴とする、請求項1に記載の時計(1)。
  12. 前記移動又は枢動錘(3)は、錘ピニオン(31)を枢動し、備え、前記錘ピニオン(31)は、一対の逆転器車(41、42)と直接又は間接的に協働するように構成し、前記一対の逆転器車(41、42)は、一枢動方向のみの移動を前記歯止め(4)に伝達するように構成することを特徴とする、請求項1に記載の時計(1)。
  13. 前記錘ピニオン(31)は、第1の歯付き扇形部(34)と噛合し、前記第1の歯付き扇形部(34)は、前記第1の歯付き扇形部(34)の外周の半分未満にわたって歯が付けられ、フィンガ(33)を備え、前記フィンガ(33)は、実質的に円形形状の戻りばね(35)の枝部(36、37)によって中央位置に戻り、前記戻りばね(35)は、前記錘ピニオン(31)又は前記移動若しくは枢動錘(3)を囲み、前記歯付き扇形部(34)は、車(32)と一体であり、前記車(32)は、前記逆転器車(41、42)のうち1つと噛合し、前記ばね(35)は、前記制限手段(20)を形成することを特徴とする、請求項12に記載の時計(1)。
  14. 前記移動又は枢動錘(3)は、錘ピニオン(31)を備え、前記錘ピニオン(31)は、駆動レバー(38)又は駆動扇形部(38A)の枢動を駆動するように構成し、前記駆動扇形部(38A)は、戻り条片(44、45)によって中間位置に戻り、傾斜伝達条片(39)を保持し、前記傾斜伝達条片(39)は、前記駆動レバー(38)又は前記駆動扇形部(38A)の一枢動方向にのみ前記歯止め(4)と協働するクリック車の歯部を推進する、又は前記歯止め(4)の歯部を直接推進するように構成し、歯部を枢動させ、枢動とは反対の方向で、前記傾斜伝達条片(39)を枢動させ、前記クリック車又は対応する前記歯止め(4)を、前記歯止めを駆動することなく越えて摺動させるようにすることを特徴とする、請求項1に記載の時計(1)。
  15. 前記ジャンパ(43)は、前記クリック車又は対応する前記歯止め(4)と協働し、前記クリック車又は前記歯止め(4)の戻りを防止するように構成することを特徴とする、請求項11又は14に記載の時計(1)。
  16. 前記歯止め(4)は、前記歯止め(4)の軸と直交する軸をもつ駆動車(12)の相補形歯部と協働するように構成した歯部を備え、前記駆動車(12)は、前記シャフト(11)の枢動を駆動し、前記シャフト(11)は、溝付き領域内で、第1の弾性戻り手段(33)によって前記駆動車(12)の方に押し戻される摺動ピニオン(15)を保持し、前記シャフト(11)は、径方向アーム(18)を保持し、前記径方向アーム(18)は、第2の弾性戻り手段(23)に対して、第2の歯付き扇形部(21)を押し戻すように構成し、前記第2の歯付き扇形部(21)は、前記シャフト(11)の枢動軸(D0)に平行な平面内に延在し、前記シャフト(11)の枢動軸(D0)から離れており、前記扇形部(21)の歯部(22)は、前記第1の表示部(81)内に備えた車(25)を駆動することを特徴とする、請求項1に記載の時計(1)。
  17. 前記シャフト(11)は、ユーザの作用により調節可能な個別位置内に軸方向で移動可能であり、関連する活動の努力レベルを表示する第2の表示部(82)内に備えた車(31)を駆動するように構成することを特徴とする、請求項16に記載の時計(1)。
  18. 前記時計は、日付機構(10)を含み、前記日付機構(10)は、真夜中、ばね(29)のフィンガが毎日ジャンプするのを制御してレバー(19)を枢動するようにし、前記レバー(19)は、前記摺動ピニオン(15)の溝(17)と協働して前記摺動ピニオン(15)を前記第1の弾性戻り手段(33)に対して戻すことを特徴とする、請求項16又は17に記載の時計(1)。
  19. 前記移動又は枢動錘(3)は、少なくとも1つの香箱又はエネルギー蓄積器にエネルギーを補給するようにも構成することを特徴とする、請求項1に記載の時計(1)。
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