JP2017081636A - 注出キャップ及び注出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクイズ可能な胴部を有する容器本体の口部に装着され、内容液を略一定量で注出可能とする注出キャップ及び注出容器を提供する。【解決手段】本発明の注出キャップ1は、口部11に装着されるキャップ本体2と、中栓3とを備え、中栓3は、注出口22から収容空間Mに向けて延在する内部通路32を区画形成する筒状体31を有し、筒状体31は、内部通路32と収容空間Mとをつなぐ孔部34aを設けた周壁34と、周壁34の端部に設けられ、凹状の液溜め部36を構成する底壁33とを有し、筒状体31の内側には、底壁33側の第1位置と注出口22側の第2位置との間で軸線Oに沿って移動可能な移動弁体4が配置され、移動弁体4は、第1位置において移動弁体4の一部41bが液溜め部36の内側に配置され、第2位置において収容空間Mから注出口22への内容液の流入を阻止することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、内容液を収容する容器本体の口部に装着される注出キャップに関し、特には、容器本体の胴部をスクイズすることにより注出口から内容液を注出させる注出キャップに関するものである。
従来、例えば化粧料、食品調味料、又は洗口剤等の内容液を収容した容器本体の口部に装着され、容器を傾けて内容液を注出口から注出する注出キャップが知られている(特許文献1参照)。
このような、容器を傾けるだけで液体を注出する自重注出式の容器に用いる注出キャップにおいて、内容液を毎回略一定量で注出することができるようにするため、注出キャップの内側に、筒状体の内部で移動する球状の移動弁体を設けた注出キャップが提案されている(特許文献2参照)。
特許文献2の注出キャップにおいては、容器本体を起立姿勢から傾けていくと、内容液がその自重によって注出口から注出され、また、起立姿勢においては筒状体の底壁に保持されていた移動弁体が自重により注出口に向けて移動して内容液の流路を塞ぐことで、内容液の注出が停止される。すなわち、当該注出キャップにあっては、移動弁体が筒状体の内部の通路を移動する間のみ内容液が注出口から注出されるため、一定量の内容液を注出することができる。
特開平9−169355号公報 特開2015−30488号公報
ところで特許文献2の注出キャップは、容器を傾けるだけで液体を注出する自重注出式の容器を前提としたものである。このような注出キャップを、容器本体の胴部を圧搾(スクイズ)することにより内容液を押し出して注出する形式の容器本体に適用しようとした場合、容器本体をスクイズする前に容器を傾けることで、移動弁体が注出口側に移動して内容液の流路を塞いでしまい、スクイズしても所期した量の内容液を吐出することができないという虞があった。
それゆえ、本発明は、スクイズ可能な胴部を有する容器本体の口部に装着され、内容液を略一定量で注出可能とする注出キャップ、及び当該注出キャップを備えた注出容器を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされものであり、本発明の注出キャップは、スクイズ可能な胴部の内側に内容液を収容可能な収容空間を有する容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、
該キャップ本体の内側に配置される中栓とを備える注出キャップであって、
前記中栓は、前記キャップ本体に設けた注出口から前記収容空間に向けて延在する内部通路を区画形成する筒状体を有し、
該筒状体は、前記内部通路と前記収容空間とをつなぐ孔部を設けた周壁と、該周壁の前記収容空間側の端部に設けられ、内部通路側に開口する凹状の液溜め部を構成する底壁とを有し、該筒状体の内側には、前記底壁側の第1位置と前記注出口側の第2位置との間で前記周壁の軸線に沿って移動可能な移動弁体が配置され、
該移動弁体は、前記第1位置において該移動弁体の一部が前記液溜め部の内側に配置され、前記第2位置において前記収容空間から前記注出口への内容液の流入を阻止することを特徴とするものである。
前記移動弁体は、前記底壁側の端面に形成された凹部を有することが好ましい。
また、本発明の注出キャップにあっては、前記移動弁体は、前記底壁側に設けられた円環状の端面を有し、
前記第1位置において該円環状の端面が前記液溜め部の内側に配置されることが好ましい。
また、本発明の注出キャップにあっては、前記移動弁体は、上下反転させて前記筒状体に配置可能な対称形状であることが好ましい。
また、本発明の注出キャップにあっては、前記中栓は、前記キャップ本体に設けた被嵌合部に対して嵌合し、前記キャップ本体に対して該中栓を抜け止め保持可能とする嵌合部を有することが好ましい。
また、本発明の注出容器は、上記の何れかの注出キャップを、スクイズ可能な胴部を有する容器本体の口部に装着したものである。
本発明によれば、スクイズ可能な胴部を有する容器本体の口部に装着され、内容液を略一定量で注出可能とする注出キャップ、及び当該注出キャップを備えた注出容器を提供することができる。
本発明の一実施形態である注出キャップを備える注出容器を示す図であり、起立姿勢の注出容器を側面視にて断面で示している。 (a)は、容器本体の胴部をスクイズした際の移動弁体の様子を示した断面図であり、(b)は、容器本体の胴部に対するスクイズを解除した後の移動弁体を示したものである。 図1の注出容器を傾倒姿勢に変位させた状態を示す断面図である。 図1の注出容器を傾倒姿勢に変位させて容器本体の胴部をスクイズした様子を示す断面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。図1に示すように、本発明の一実施形態である注出キャップ1は容器本体10の口部11に装着されて注出容器を構成する。詳細は図示しないが、容器本体10は例えば円筒状の口部11と、口部11に連なるスクイズ可能な胴部12を有し、内部を内容液の収容空間Mとするボトル形状のものとすることができる。なお、本願明細書、特許請求の範囲、要約書、及び図面において「上」方向、「下」方向とはそれぞれ、図1に示すように容器本体10を起立姿勢とした場合の鉛直上向き、鉛直方向下向きを指すものとする。
図1に示すように、本実施形態の注出キャップ1は、キャップ本体2と、中栓3と、移動弁体4とを備える。
キャップ本体2は、口部11の外周を取り囲む円筒状の外周壁21と、外周壁21の上部に連なり、注出口22が形成された天壁23とを有する。外周壁21の内周面には、口部11の雄ねじ部11aに係合する雌ねじ部21aを設けている。
天壁23には、上方に起立する筒状の筒状壁24と、筒状壁24の上部から内側に延びる上壁25と、上壁25から上方に膨出するドーム状の膨出部26とが設けられており、膨出部26に注出口22が形成されている。天壁23の下面側には、外周壁21との間に環状の溝部27aを形成する環状壁27が設けられている。
キャップ本体2には、外周壁21に一体に連結するヒンジ28を介して、蓋体5を一体に連結している。蓋体5は、キャップ本体2の外周壁21に連なる外壁51と、外壁51の上部に連なる頂壁52を備えていて、頂壁52の下面には、膨出部26の外面に対して液密に当接するシール筒53が設けられている。また外壁51において、軸線Oを挟んでヒンジ28と反対側には、蓋体5を開く際に指掛かりとなる指掛け部54が設けられている。
中栓3は、容器本体10の軸線Oに沿って延在する円筒状の筒状体31を備えていて、その内側に内部通路32を区画形成している。筒状体31は、中央に貫通孔33aが形成された環状の底壁33と、底壁33の外縁部より起立する周壁34と、底壁33の内縁部より僅かに上方に突出する環状凸部35とを有し、底壁33、周壁34、及び環状凸部35によって、内部通路32側に開口する凹状の液溜め部36が区画形成されている。また、周壁34には、内容液の収容空間Mと内部通路32とをつなぐ孔部34aが設けられている。なお、本実施形態においては、周方向に間隔をあけて複数の孔部34aが、周壁34の上端から切欠き溝状に形成されているが、孔部34aの形状や位置や数はこれに限定されるものではない。
筒状体31には、径方向外側に向けて延在するフランジ37が一体に連結されており、フランジ37の外縁部には、外周壁21の内周面に設けた凸部29(被嵌合部)に嵌合する嵌合凸部38(嵌合部)が設けられている。また、フランジ37には、収容空間Mと孔部34aを連通させる連通孔37aが形成されている。フランジ37の下面には、口部11の内周面をシールする環状の下側シール壁39aが設けられ、フランジ37の上面には、溝部27aに差し込まれ、環状壁27の外周面をシールする上側シール壁39bが設けられている。
中栓3は、外周壁21の内周面に設けた凸部29と嵌合凸部38との嵌合により、キャップ本体2に対して抜け止め保持される構成としている。このため、注出キャップ1を容器本体10の口部11に装着する際に、予め中栓3をキャップ本体2に組み付けた状態でキャップ本体2を口部11に螺着することができ、組み付け作業が容易となる。また、容器本体10に装着していない状態でも、中栓3をキャップ本体2に組み付けておけば、移動弁体4が抜け出すことがないため、移動弁体4を紛失する虞がなく、また、キャップ本体2に中栓3及び移動弁体4を一体化することで、運搬や保管の効率を高めることができる。
筒状体31の内側には、内部通路32を移動する移動弁体4を設けている。移動弁体4は、円柱形状の両側の端面41a、41bに円柱状の凹部42a、42bをそれぞれ形成した対称形状である。
移動弁体4は、図1に示すように、底壁33側に位置する円環状の端面41bが、同様に円環状の液溜め部36の内側に配置される第1位置と、図4に二点鎖線で示すように、注出口22側に位置する端面41aが上壁25の内面に当接する第2位置との間で、周壁34の軸線Oに沿って移動可能とされている。
移動弁体4が第1位置にある状態では、収容空間Mから注出口22への内容液の流路が開放されており、第2位置にある状態では、移動弁体4によって、収容空間Mから注出口22への内容液の流路が閉鎖され、注出口22への内容液の流入が阻止される。
図2(a)は、容器本体10の胴部12をスクイズした際の内容液の流れを矢印で示した図である。胴部12をスクイズすると貫通孔33aを介して内容液が移動弁体4の凹部42bに流れ込み、移動弁体4を第2位置へ向けて移動させる。凹部42bを設けたことで、内容液からの押圧力を凹部42bに集中させて、当該押圧力が分散してしまうことを防ぎ、移動弁体4を軸線Oに沿ってスムーズに移動させることができる。なお、移動弁体4を軸線Oに沿って真っ直ぐに移動させる観点から、凹部42bは移動弁体4の端面41bの中央に配置することが好ましい。
移動弁体4が第2位置へ向けて移動する過程で内容液は注出口22から注出され、第2位置に到達すると注出が停止される。
また、容器本体10を傾けたり胴部12をスクイズして内容液を注出したりすることによって、容器本体10を起立姿勢とした状態で液溜め部36には、図2(b)に示すように内容液が溜まっており、移動弁体4の端面41bは、液溜め部36に溜まっている内容液と接している。このような状態から、図3に示すように容器本体10を傾倒姿勢とすると、移動弁体4は自重によって第2位置側へ移動しようとするものの、液溜め部36内の内容液が表面張力によって端面41bを保持することで当該第2位置へ向けた移動が規制される。なお、表面張力による保持力を得やすくするために、端面41b及び対向する底壁33の内面は、相互に平行で、且つ、平坦面であることが好ましい。
そして、図4に矢印で示すように胴部12をスクイズすると、収容空間Mから貫通孔33aを介して内部通路32に内容液が流入し、第2位置にむけて移動弁体4を押圧して移動を開始させる。そして、胴部12へのスクイズを開始してから、移動弁体4が第2位置に到達するまでの間に、内容液が注出口22から注出されることとなる。これにより、スクイズする度に、内容液を毎回略一定量で安定して注出することが可能となる。
すなわち、本実施形態では、胴部12へのスクイズによって移動弁体4の移動が開始されるので、移動弁体4が第2位置まで到達するまでに注出される内容液の量を安定させることができる。
なお、本実施形態の注出キャップ1にあっては、移動弁体4を対称形状としたことにより、上下反転させて筒状体31内に配置することができ、注出キャップ1のセット性を高めることができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々
変更可能であることはいうまでもない。
例えば、先の実施形態では筒状体31の周壁34を円筒状とし、移動弁体4を円柱状としたが、これに限らず、周壁34を断面が楕円形や多角系の筒状として、これに応じて移動弁体4を楕円柱状や多角柱状としてもよい。また、容器本体10は、内容液の収容空間Mを有する減容変形自在な内層体と、当該内層体を内側に収めるスクイズ可能な外層体とを備えた二重容器としてもよい。
1 注出キャップ
2 キャップ本体
3 中栓
4 移動弁体
5 蓋体
10 容器本体
11 口部
11a 雄ねじ部
12 胴部
21 外周壁
21a 雌ねじ部
22 注出口
23 天壁
24 筒状壁
25 上壁
26 膨出部
27 環状壁
27a 溝部
28 ヒンジ
29 凸部(被嵌合部) 31 筒状体
32 内部通路
33 底壁
33a 貫通孔
34 周壁
34a 孔部
35 環状凸部
36 液溜め部
37 フランジ
37a 連通孔
38 嵌合凸部(嵌合部)
39a 下側シール壁
39b 上側シール壁
41a、41b 端面
42a、42b 凹部
51 外壁
52 頂壁
53 シール筒
54 指掛け部
M 収容空間
O 軸線

Claims (6)

  1. スクイズ可能な胴部の内側に内容液を収容可能な収容空間を有する容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、
    該キャップ本体の内側に配置される中栓とを備える注出キャップであって、
    前記中栓は、前記キャップ本体に設けた注出口から前記収容空間に向けて延在する内部通路を区画形成する筒状体を有し、
    該筒状体は、前記内部通路と前記収容空間とをつなぐ孔部を有する周壁と、該周壁の前記収容空間側の端部に設けられ、内部通路側に開口する凹状の液溜め部を構成する底壁とを有し、該筒状体の内側には、前記底壁側の第1位置と前記注出口側の第2位置との間で前記周壁の軸線に沿って移動可能な移動弁体が配置され、
    該移動弁体は、前記第1位置において該移動弁体の一部が前記液溜め部の内側に配置され、前記第2位置において前記収容空間から前記注出口への内容液の流入を阻止することを特徴とする注出キャップ。
  2. 前記移動弁体は、前記底壁側の端面に形成された凹部を有する、請求項1に記載の注出キャップ。
  3. 前記移動弁体は、前記底壁側に設けられた円環状の端面を有し、
    前記第1位置において該円環状の端面が前記液溜め部の内側に配置される、請求項1又は2に記載の注出キャップ。
  4. 前記移動弁体は、上下反転させて前記筒状体に配置可能な対称形状である、請求項1〜3の何れか一項に記載の注出キャップ。
  5. 前記中栓は、前記キャップ本体に設けた被嵌合部に対して嵌合し、前記キャップ本体に対して該中栓を抜け止め保持可能とする嵌合部を有する、請求項1〜4の何れか一項に記載の注出キャップ。
  6. 請求項1〜5の何れか一項に記載の注出キャップを、スクイズ可能な胴部を有する容器本体の口部に装着してなる注出容器。
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