JP2017081391A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】標章の良好な視認性を確保しつつ、タイヤのユニフォミティを向上できる、空気入りタイヤを提供する。【解決手段】この発明の空気入りタイヤ1は、サイドウォール部20の外表面に、標章100を有し、標章が、サイドウォール部の外表面のうちの滑らかに延在する部分であるサイド基準面21に対して突出した凸部101と、サイド基準面に対して窪んだ凹部102とを、有している。【選択図】図1

Description

この発明は、空気入りタイヤに関するものである。
従来、サイドウォール部の外表面に凸状の標章(標識)を有する空気入りタイヤが知られている(例えば、特許文献1)。標章を凸状とすることで、標章がサイドウォール部の表面から浮き出て見えるので、標章を良好に視認できる。
特開2006-256432号公報
しかしながら、特許文献1のような空気入りタイヤでは、凸状の標章に対応するタイヤ周方向部分のゴム量が他のタイヤ周方向部分のゴム量よりも多い分、タイヤのユニフォミティ(タイヤの寸法や剛性の周方向の均一性。以下同じ。)が低減するため、タイヤの性能が低減するおそれがあった。
この発明は、上述した課題を解決するためのものであり、標章の良好な視認性を確保しつつ、タイヤのユニフォミティを向上できる、空気入りタイヤを提供することを目的とするものである。
この発明の空気入りタイヤは、サイドウォール部の外表面に、標章を有し、前記標章が、前記サイドウォール部の外表面のうちの滑らかに延在する部分であるサイド基準面に対して突出した凸部と、前記サイド基準面に対して窪んだ凹部とを、有していることを特徴とする。
この発明の空気入りタイヤによれば、標章の良好な視認性を確保しつつ、タイヤのユニフォミティを向上できる。
この発明の空気入りタイヤにおいて、前記凹部の前記サイド基準面に対する深さは、前記凸部の前記サイド基準面に対する高さの40〜160%であると、好適である。
これにより、タイヤのユニフォミティをさらに向上できる。
この発明の空気入りタイヤにおいて、前記凸部と前記凹部との、前記サイド基準面に沿う間隔が、5mm未満であると、好適である。
これにより、タイヤの加硫成型時における標章の形成位置近傍でのゴム流れ不良を抑制でき、また、タイヤのユニフォミティをさらに向上できる。
この発明の空気入りタイヤにおいて、前記凸部と前記凹部との、前記サイド基準面に沿う間隔が、前記サイドウォール部の肉厚の最小値よりも小さくされていると、好適である。
これにより、タイヤの加硫成型時における標章の形成位置近傍でのゴム流れ不良を抑制でき、また、タイヤのユニフォミティをさらに向上できる。
この発明の空気入りタイヤにおいて、前記凸部と前記凹部とが、前記サイド基準面に沿って1mm以上の間隔をもって互いから離間されているとともに、前記サイド基準面によって互いに連結されていると、好適である。
これにより、タイヤの加硫成型時における標章の形成位置近傍でのゴム流れ不良を抑制できる。
この発明の空気入りタイヤにおいて、前記標章を平面視したときの前記凸部の形状及び前記凹部の形状が、互いに相似であると、好適である。
これにより、標章の視認性を向上できる。
なお、本明細書において、「深さ」、「高さ」又は「間隔」等の寸法や、形状等は、タイヤが適用リムに組み付けられ、規定内圧が充填され、かつ無負荷の状態にされたときのものである。ここで、「適用リム」とは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会) のJATMA YEAR BOOK、欧州ではETRTO(The European Tyre and Rim Technical Organisation)のSTANDARDS MANUAL、米国ではTRA(The Tire and Rim Association, Inc.)のYEAR BOOK等に記載されている、適用サイズにおける標準リム(ETRTOのSTANDARDS MANUALではMeasuring Rim、TRAのYEAR BOOKではDesign Rim)を指す。また、「規定内圧」とは、上記のJATMA YEAR BOOK等に記載されている、適用サイズ・プライレーティングにおける最大負荷能力に対応する空気圧をいい、「最大負荷能力」とは、上記規格でタイヤに負荷されることが許容される最大の質量をいう。
この発明によれば、標章の良好な視認性を確保しつつ、タイヤのユニフォミティを向上できる、空気入りタイヤを提供することができる。
本発明の空気入りタイヤの一実施形態を、タイヤ幅方向断面とともに示す、一部断面斜視図である。 図1に示す空気入りタイヤにおける標章近傍部分を、図1のII−II線に沿う断面とともに示す、一部断面斜視図である。 図1に示す空気入りタイヤにおける標章近傍部分をタイヤ幅方向外側から観た様子を示す側面図である。
以下に図面を参照しつつ、この発明の実施形態について例示説明する。
図1〜図3は、本発明の空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」という場合がある。)の一実施形態を示している。
なお、本実施形態のタイヤは、例えば乗用車用空気入りタイヤや重荷重用空気入りタイヤ等の任意の空気入りタイヤに好適に適用できる。
図1は、本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤを、タイヤ幅方向断面とともに示す、一部断面斜視図である。
本実施形態のタイヤ1は、トレッド部10と、トレッド部10からタイヤ幅方向外側に連続してタイヤ径方向内側に延びる一対のサイドウォール部20と、各サイドウォール部20のタイヤ径方向内側にそれぞれ連続する一対のビード部30と、からなる。
図1では、タイヤ1が、適用リムRに組み付けられ、規定内圧が充填され、無負荷の状態にあるものとする。サイドウォール部20とビード部30との境界となるタイヤ径方向位置は、タイヤ1の、タイヤ1に装着される適用リムRからの離反点のタイヤ径方向位置であるものとする。
図1の例におけるタイヤ1は、一対のビード部30間でトロイダル状に延びて、プライコードをコーティングゴムで被覆してなる1枚以上(図1の例では1枚)のカーカスプライからなるカーカス50と、カーカス50のクラウン部よりタイヤ径方向外側に設けられた1枚以上(図1の例では2枚)のベルト層からなるベルト40と、ベルト40よりもタイヤ径方向外側に設けられたトレッドゴム11と、ビード部30に埋設されたビードコア60と、ビード部30を補強するためのビードフィラー70と、空気不透過性に優れたインナーライナー80と、を備えている。
トレッドゴム11の外表面は、トレッド踏面12をなしており、トレッド踏面12にはトレッドパターンが形成されている。図1に示す例では、トレッド踏面12に複数本の周方向溝が形成されている。カーカス50は、トレッド部10、サイドウォール部20及びビード部30にわたって延びるカーカス本体部50aと、ビードコア60の周りでタイヤ幅方向内側から外側に巻き上げられたカーカス折り返し部50bとを有している。ビードフィラー70は、カーカス本体部50aとカーカス折り返し部50bとの間に配置されている。インナーライナー80は、カーカス50よりもタイヤ内側に設けられている。
本例では、サイドウォール部20に、タイヤに装着される適用リムRを保護するためのリムガード24を有している。リムガード24は、タイヤ幅方向断面において略三角形状又は略台形状(図1の例では略三角形状)等をなすようにタイヤ幅方向外側へ突出するとともに、タイヤ周方向に沿って延在している。
ただし、本実施形態のタイヤ1は、リムガード24を有していなくてもよい。
本実施形態のタイヤ1の内部構造やトレッド踏面12に形成されるトレッドパターンは、図1に示す例のものに限られず、任意の構成を有していてよい。
本実施形態のタイヤ1は、サイドウォール部20の外表面に、立体的な標章100を有している。図2は、図1に示すタイヤ1における標章100の近傍部分を、図1のII−II線に沿う断面とともに示す、一部断面斜視図である。図3は、図1に示すタイヤ1における標章100の近傍部分をタイヤ幅方向外側から観た様子(すなわち、標章100を平面視したときの様子)を示す、側面図である。
標章100は、図3に示すような標章100の平面視において、文字、図形、又は記号を表すように形成されている。
標章100は、サイド基準面21に対して突出した凸部101と、サイド基準面21に対して窪んだ凹部102とを、有している。サイド基準面21とは、サイドウォール部20の外表面のうち、図示しない規格表示、標章100、及びタイヤ周方向に延びる突条22等の局所的な凹凸を除く、滑らかに延在する部分である。また、サイド基準面21は、サイドウォール部20の外表面において滑らかに連続する部分のうち、最も多くの面積を占めている部分でもある。
図示する例では、標章100が、標章100の平面視において、ある図形を表すように形成されており、より具体的には、凸部101が、略C字形に延在する凸条に形成されており、そのC字の開口側がタイヤ内周側を向いている。凹部102は、凸部101のタイヤ内周側で、凸部101からほぼ一定の間隔を保ちつつ凸部101に沿って略C字形に延在する凹条に形成されている。
本例の標章100は、サイドウォール部20の外表面において、タイヤ周方向に延びる突条22と、リムガード24のタイヤ幅方向外側への突出先端部24aとの間で、滑らかに連続するサイド基準面21に、形成されている。
凸部101は、その全体がサイド基準面21に対して突出している限り、その表面の一部がサイド基準面21に至らない程度に窪んでいてもよい。凹部102は、その全体がサイド基準面21に対して窪んでいる限り、その表面の一部がサイド基準面21に至らない程度に突出していてもよい。
本実施形態のタイヤ1によれば、サイドウォール部20の外表面に設けられた標章100が凸部101と凹部102とを有しているので、仮に標章100が凸部101のみ又は凹部102のみからなる場合に比べて、標章100に対応するタイヤ周方向部分のゴム量が、他のタイヤ周方向部分のゴム量よりも増加又は減少されるのが抑制される。これにより、タイヤ1のユニフォミティ(タイヤの寸法や剛性の周方向の均一性。以下同じ。)を向上でき、ひいては、タイヤ1の性能を向上できる。また、凸部101と凹部102とによる視覚的なコントラストによって、標章100が明瞭に浮き出て見えるので、良好な視認性を確保できる。また、タイヤの加硫成型時に、生タイヤ上の標章100が形成されることとなる位置に生ゴムを追加する必要性を低減できる。
タイヤ1のユニフォミティを向上させる観点からは、凸部101の体積と、凹部102の体積とが、互いに近いほど好ましい。具体的には、凸部101の体積が、凹部102の体積の60〜140%であると、好適である。
同様の観点から、凹部102のサイド基準面21に対する深さd(図2参照。)は、凸部101のサイド基準面21に対する高さh(図2参照。)の40〜160%であると、好適である。ここで、凸部101の高さh又は凹部102の深さdが、それぞれ凸部101又は凹部102の延在方向に沿って変化する場合は、凹部102の深さdの最大値が、凸部101の高さhの最大値の40〜160%であると、好適である。
ここで、凸部101と凹部102とが互いに大きく離れすぎていると、生タイヤの加硫成型時において、金型の内面に沿ってゴムが凹部102の形成位置側から凸部101の形成位置側へスムーズに移動しづらくなり、ひいては、標章100の形成位置近傍でのゴム流れ不良のおそれが高まる。また、凸部101と凹部102とが互いに大きく離れすぎていると、タイヤ1のユニフォミティが低減するおそれもある。
この観点から、凸部101と凹部102との、サイド基準面21に沿う間隔g(図3参照。)が、5mm未満であると、好適である。言い換えれば、サイド基準面21上でサイド基準面21の輪郭に沿って測定される凸部101と凹部102との間隔gの最大値が、5mm未満であると、好適である。なお、凸部101と凹部102とは、互いから離間されずに、互いに直接連結されていてもよい(この場合、間隔gは0mmとなる)。これにより、タイヤの加硫成型時での標章100の形成位置近傍でのゴム流れ不良を抑制でき、また、タイヤ1のユニフォミティを向上できる。
同様の観点から、凸部101と凹部102との、サイド基準面21に沿う間隔gが、サイドウォール部20の肉厚t(図2参照。)の最小値よりも小さくされていると、好適である。ここで、「サイドウォール部20の肉厚t」とは、サイドウォール部20の内表面からサイド基準面21(又はその仮想延長面)までの厚さを、サイド基準面21(又はその仮想延長面)に対して垂直に測ったときの値を指す。これにより、タイヤの加硫成型時での標章100の形成位置近傍でのゴム流れ不良を抑制でき、また、タイヤ1のユニフォミティを向上できる。
また、凸部101と凹部102とは、サイド基準面21に沿って1mm以上の間隔gをもって互いから離間されているとともに、サイド基準面21によって互いに連結されていると、好適である。ここで、「サイド基準面21に沿って1mm以上の間隔をもって互いから離間されている」とは、サイド基準面21上でサイド基準面21の輪郭に沿って測定される凸部101と凹部102との間隔gの最小値が、1mm以上であることを指す。
この構成によれば、仮に凸部101と凹部102とをサイド基準面21を介さずに直接連結させる場合に比べて、標章100の近傍でのゴム量の変化が緩やかになるので、タイヤ1を製造するにあたって、生タイヤを加硫成型する間に標章100の形成位置近傍で金型の内面に沿うゴムの移動を緩やかにすることができる分、標章100の形成位置近傍でのゴム流れ不良を抑制できる。
また、タイヤの加硫成型時での標章100の形成位置近傍でのゴム流れ不良を抑制する観点からは、本例のように、標章100を平面視したときに、凸部101及び凹部102がそれぞれ細長く形成されており、凹部102が凸部101からの間隔をほぼ一定に保ちながら凸部101に沿って延在していると好適である。
また、タイヤ1のユニフォミティを向上させる観点からは、凸部101のタイヤ周方向位置と凹部102のタイヤ周方向位置とが、少なくとも部分的に重複しているのが好適である。本例では、凹部102の全長にわたって、凸部101のタイヤ周方向位置と凹部102のタイヤ周方向位置とが重複している。
また、本例のように、標章100を平面視したときの凸部101の形状及び凹部102の形状が、互いに相似であると、好適である。これにより、凸部101と凹部102との視覚的なコントラストによって、標章100が表す文字、図形、又は記号が、より浮き出て見えるので、標章100の視認性が向上される。
なお、標章100は、図の例では凸部101及び凹部102をそれぞれ1つずつ有しているが、凸部101及び凹部102の一方又は両方を複数有していてもよい。その場合、上述した凸部101と凹部102との間の関係は、各凸部101がそれぞれ各凹部102との間で満たされていると、好適である。
本発明の効果を確かめるため、比較例1及び実施例1〜8のタイヤを試作し、そのユニフォミティを評価した。比較例1及び実施例1〜8のタイヤのタイヤサイズ、内部構成、及びトレッドパターンは、互いに同一であった。比較例1及び実施例1〜8のタイヤには、それぞれ、サイドウォール部20に、4つの標章をタイヤ周方向に沿って間隔を空けて設けた。
比較例1のタイヤに設けた標章は、図3に示される標章100のうちの凸部101のみからなるものとし、凹部102を有しないものとした。実施例1〜8のタイヤに設けた標章は、図3に示される標章100の形状を有するものとし、それぞれの標章の寸法を、表1のとおりに互いに異ならせた。
比較例1及び実施例1〜8のタイヤに設けた標章は、いずれも、十分に良好な視認性を有していた。
<ユニフォミティ>
各タイヤを、適用リムに組み付け、内圧を付与した後、荷重を掛けた状態で、タイヤを回転ドラムによって一定速度で回転させ、回転中にタイヤとドラム軸に働く力の変動を測定し、測定した結果に基づいて、ユニフォミティを相対的な指数で評価した。表1に示す指数は、その値が高いほどユニフォミティに優れることを表している。
表1から判るように、実施例1〜8のタイヤは、比較例1のタイヤに比べて、ユニフォミティが優れていた。このように、本発明のタイヤによれば、標章の良好な視認性を確保しつつ、タイヤのユニフォミティを向上できる。
本発明は、乗用車用空気入りタイヤや重荷重用空気入りタイヤ等の任意の空気入りタイヤに好適に適用できる。
1:空気入りタイヤ、 10:トレッド部、 11:トレッドゴム、 12:トレッド踏面、 20:サイドウォール部、 21:サイド基準面、 22:突条、 24:リムガード、 24a:リムガードの突出先端部、 30:ビード部、 40:ベルト、 50:カーカス、 50a:カーカス本体部、 50b:カーカス折り返し部、 60:ビードコア、 70:ビードフィラー、 80:インナーライナー、 100:標章、 101:凸部、 102:凹部、 R:適用リム

Claims (6)

  1. サイドウォール部の外表面に、標章を有し、
    前記標章が、前記サイドウォール部の外表面のうちの滑らかに延在する部分であるサイド基準面に対して突出した凸部と、前記サイド基準面に対して窪んだ凹部とを、有していることを特徴とする、空気入りタイヤ。
  2. 前記凹部の前記サイド基準面に対する深さは、前記凸部の前記サイド基準面に対する高さの40〜160%である、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記凸部と前記凹部との、前記サイド基準面に沿う間隔が、5mm未満である、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記凸部と前記凹部との、前記サイド基準面に沿う間隔が、前記サイドウォール部の肉厚の最小値よりも小さくされている、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記凸部と前記凹部とが、前記サイド基準面に沿って1mm以上の間隔をもって互いから離間されているとともに、前記サイド基準面によって互いに連結されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記標章を平面視したときの前記凸部の形状及び前記凹部の形状が、互いに相似である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112572063A (zh) * 2019-09-30 2021-03-30 住友橡胶工业株式会社 轮胎

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