JP2017080653A - 水中不純物分離器及びこれを備える冷却水循環システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本水中不純物分離器1は、円筒状の分離器本体2と、分離器本体内に収容される複数の濾材3と、分離器本体の外周側に設けられる流入ノズル4及び流出ノズル5と、を備え、分離器本体の軸方向の一端側の底部6には、濾材で分離されて沈殿する不純物Cを排出するための排出口7が形成されている。そして、上記流入ノズルは、その軸心4aが分離器本体の軸心2aと直交する基準線Lに対して分離器本体の軸方向の一端側から見て平行となるように配置されている。さらに、上記流出ノズルは、その軸心5aが流入ノズルの軸心4aより分離器本体の軸方向で底部寄りに位置するように配置されている。
【選択図】図1
Description
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記流入ノズル及び前記流出ノズルの各軸心の前記分離器本体の軸方向の平行間隔は、前記流入ノズルの外径の0.8〜1.2倍の大きさであることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記流出ノズルは、その軸心が前記基準線に沿うように配置されており、前記流入ノズル及び前記流出ノズルの各軸心の前記分離器本体の軸方向の一端側から見た平行間隔は、前記流入ノズルの外径の0.8〜1.2倍の大きさであることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発明において、前記分離器本体の軸方向の一端側の上部には、前記分離器本体内の空気を抜くための空気抜き弁が設けられていることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発明において、前記濾材は、円筒状の第1濾材本体を備える第1濾材と、前記第1濾材本体より小径の円筒状の第2濾材本体を備える第2濾材と、を備えることを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5記載の発明において、前記分離器本体内に収容される複数の前記第1濾材及び前記第2濾材の総質量に対して、複数の前記第1濾材の質量の割合が60〜80%であり、複数の前記第2濾材の質量の割合が20〜40%であることを要旨とする。
上記問題を解決するために、請求項7に記載の発明は、循環経路内で冷却水を循環させる冷却水循環システムであって、前記循環経路内を循環する冷却水中に含まれる不純物を除去する請求項1乃至6のいずれか一項に記載の水中不純物分離器を備えることを要旨とする。
また、前記流入ノズル及び前記流出ノズルの各軸心の前記分離器本体の軸方向の平行間隔が、前記流入ノズルの外径の0.8〜1.2倍の大きさである場合は、分離器本体内での渦巻き状の水流の回転数を必要最小減の適当なもの(例えば、略1回転半等)とすることができる。よって、圧力損失の増加の抑制と不純物の効果的な分離沈殿とをバランス良く両立させることができる。
また、前記流出ノズルは、その軸心が前記基準線に沿うように配置されており、前記流入ノズル及び前記流出ノズルの各軸心の前記分離器本体の軸方向の一端側から見た平行間隔が、前記流入ノズルの外径の0.8〜1.2倍の大きさである場合は、分離器本体内での渦巻き状の水流の回転数を必要最小減の適当なもの(例えば、略1回転半等)とすることができる。よって、圧力損失の増加の抑制と不純物の効果的な分離沈殿とをバランス良く両立させることができる。
また、前記分離器本体の軸方向の一端側の上部に、前記分離器本体内の空気を抜くための空気抜き弁が設けられている場合は、分離器本体内で空気溜りがなくなり、分離器本体内で水が円滑に流れる。
また、前記濾材が、円筒状の第1濾材本体を備える第1濾材と、前記第1濾材本体より小径の円筒状の第2濾材本体を備える第2濾材と、を備える場合は、外径の異なる複数の第1濾材及び第2濾材を混合して分離器本体内に収容することで、濾過精度を更に向上させることができる。
さらに、前記分離器本体内に収容される複数の前記第1濾材及び前記第2濾材の総質量に対して、複数の前記第1濾材の質量の割合が60〜80%であり、複数の前記第2濾材の質量の割合が20〜40%である場合は、外径の異なる複数の第1濾材及び第2濾材を特定の混合率で混合して分離器本体内に収容することで、圧力損失の増加の抑制と濾過精度の向上とをバランス良く両立させることができる。
本発明の冷却水循環システムによると、循環経路内を循環する冷却水中に含まれる不純物を除去する上述の水中不純物分離器を備える。これにより、水質改善された冷却水を循環させる際に、水中不純物分離器により冷却水中に含まれる不純物が効果的に除去されて冷却水の水質維持を図ることができる。
本実施形態に係る水中不純物分離器は、円筒状の分離器本体(2)と、分離器本体内に収容される複数の濾材(3)と、分離器本体内に水を流入させるように分離器本体の外周側に設けられる流入ノズル(4)と、分離器本体内から水を流出させるように分離器本体の外周側に設けられる流出ノズル(5)と、を備え、分離器本体の軸方向の一端側の底部(6)には、濾材で分離されて沈殿する不純物(C)を排出するための排出口(7)が形成されている(例えば、図1及び図2等参照)。そして、上記流入ノズル(4)は、その軸心(4a)が分離器本体(2)の軸心(2a)と直交する基準線(L)に対して分離器本体の軸方向の一端側から見て平行となるように配置されている。さらに、上記流出ノズル(5)は、その軸心(5a)が流入ノズル(4)の軸心(4a)より分離器本体(2)の軸方向で底部(6)寄りに位置するように配置されている。
本実施形態に係る冷却水循環システムは、循環経路(33)内で冷却水を循環させる冷却水循環システム(31)であって、循環経路内を循環する冷却水中に含まれる不純物を除去する上記実施形態に係る水中不純物分離器(1)を備える(例えば、図8等参照)。
本実施例に係る水中不純物分離器1は、図1及び図2に示すように、円筒状の分離器本体2と、分離器本体2内に収容される複数の濾材3と、分離器本体2内に水を流入させるように分離器本体2の外周側に設けられる流入ノズル4と、分離器本体2内から水を流出させるように分離器本体2の外周側に設けられる流出ノズル5と、を備えている。これら分離器本体2、濾材3、流入ノズル4及び流出ノズル5は、ステンレス製とされている。
本実施例に係る冷却水循環システム31は、図8に示すように、循環経路33内で冷却水を循環させるものであって、循環経路33内を循環する冷却水中に含まれる不純物を除去する上記構成の水中不純物分離器1を備えている。この循環経路33は、冷却塔34とチラー35の熱交換器35aとを連絡する第1循環経路33aと、チラー35と冷却対象部36(例えば、射出成形装置の金型等)とを連絡する第2循環経路33bと、を備えている。
次に、上記構成の冷却水循環システム31の作用について説明する。第1循環経路33aを循環する冷却水は、水中不純物分離器1、水処理剤付与器40、トルマリン処理器41、磁気式水処理装置42及び高濃度マイクロバルブ発生器43の作用により水質改善されて、防錆及び防スケールに優れるとともに洗浄機能を有する冷却水とされる。また、第2循環経路33bを循環する冷却水は、水中不純物分離器1、水処理剤付与器40及び磁気式水処理装置42の作用により水質改善されて、防錆及び防スケールに優れるとともに洗浄機能を有する冷却水とされる。
本実施例の水中不純物分離器1によると、流入ノズル4は、その軸心4aが分離器本体2の軸心2aと直交する基準線Lに対して分離器本体2の軸方向の一端側から見て平行となるように配置されており、流出ノズル5は、その軸心5aが流入ノズル4の軸心4aより分離器本体2の軸方向で底部6寄りに位置するように配置されている。これにより、流入ノズル4から流入される水は、分離器本体2内で下方に向かって渦巻き状に流れて流出ノズル5から流出される。この下方に向かう渦巻き状の水流により、濾過面積が大きくなるとともに、複数の濾材3で分離された不純物Cに対して下方への押力が作用し、不純物Cを分離器本体2内の底部6に確実に沈殿させることができる。その結果、分離器本体2内での圧力損失の増加が抑制され、送水ポンプを設ける場合であってもポンプに過負荷を与えることがない。
Claims (7)
- 円筒状の分離器本体と、前記分離器本体内に収容される複数の濾材と、前記分離器本体内に水を流入させるように前記分離器本体の外周側に設けられる流入ノズルと、前記分離器本体内から水を流出させるように前記分離器本体の外周側に設けられる流出ノズルと、を備え、前記分離器本体の軸方向の一端側の底部には、前記濾材で分離されて沈殿する不純物を排出するための排出口が形成されている水中不純物分離器であって、
前記流入ノズルは、その軸心が前記分離器本体の軸心と直交する基準線に対して前記分離器本体の軸方向の一端側から見て平行となるように配置されており、
前記流出ノズルは、その軸心が前記流入ノズルの軸心より前記分離器本体の軸方向で前記底部寄りに位置するように配置されていることを特徴とする水中不純物分離器。 - 前記流入ノズル及び前記流出ノズルの各軸心の前記分離器本体の軸方向の平行間隔は、前記流入ノズルの外径の0.8〜1.2倍の大きさである請求項1記載の水中不純物分離器。
- 前記流出ノズルは、その軸心が前記基準線に沿うように配置されており、
前記流入ノズル及び前記流出ノズルの各軸心の前記分離器本体の軸方向の一端側から見た平行間隔は、前記流入ノズルの外径の0.8〜1.2倍の大きさである請求項1又は2に記載の水中不純物分離器。 - 前記分離器本体の軸方向の一端側の上部には、前記分離器本体内の空気を抜くための空気抜き弁が設けられている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の水中不純物分離器。
- 前記濾材は、円筒状の第1濾材本体を備える第1濾材と、前記第1濾材本体より小径の円筒状の第2濾材本体を備える第2濾材と、を備える請求項1乃至4のいずれか一項に記載の水中不純物分離器。
- 前記分離器本体内に収容される複数の前記第1濾材及び前記第2濾材の総質量に対して、複数の前記第1濾材の質量の割合が60〜80%であり、複数の前記第2濾材の質量の割合が20〜40%である請求項5記載の水中不純物分離器。
- 循環経路内で冷却水を循環させる冷却水循環システムであって、
前記循環経路内を循環する冷却水中に含まれる不純物を除去する請求項1乃至6のいずれか一項に記載の水中不純物分離器を備えることを特徴とする冷却水循環システム。
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