JP2017074989A - 鍵付きウォーターサーバー - Google Patents

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【課題】幼児のやけど事故を極めて効果的に防止することが可能なウォーターサーバーを提供する。【解決手段】筐体1と、筐体1の内部に配置された温水タンク6と、温水タンク6内の高温の飲料水を筐体1の外部に注出する温水注出路7と、温水注出路7を開閉する温水注出弁8と、温水注出弁8を開弁するためにユーザーが操作する温水注出操作部9と、筐体1から独立して持ち運ぶことができるように構成された鍵部材32と、鍵部材32が有るときだけ温水注出操作部9の操作で温水注出弁8が開弁するようにし、鍵部材32が無い状態では温水注出操作部9を操作しても温水注出弁8が開弁しないようにするチャイルドプルーフ手段41とを有する鍵付きウォーターサーバーを提供する。【選択図】図1

Description

この発明は、幼児のやけど事故を極めて効果的に防止することを可能とする鍵付きウォーターサーバーに関する。
従来、主にオフィスや病院などでウォーターサーバーが利用されてきたが、近年、水の安全や健康への関心の高まりから、一般家庭にもウォーターサーバーが普及しつつある。ウォーターサーバーは、通常、筐体と、その筐体の内部に収容された冷水タンクと、その冷水タンク内の低温の飲料水を筐体の外部に注出する冷水注出路と、その冷水注出路を開閉する冷水注出弁と、その冷水注出弁を開弁するためにユーザーが操作する冷水注出操作部とを有し、この冷水注出操作部を操作することで冷水を利用することができるようになっている。
また、ウォーターサーバーは、筐体の内部に収容された温水タンクと、その温水タンク内の高温の飲料水を筐体の外部に注出する温水注出路と、その温水注出路を開閉する温水注出弁と、その温水注出弁を開弁するためにユーザーが操作する温水注出操作部とを更に有し、この温水注出操作部を操作することで温水を利用することができるようになっているものが多い。
ところで、温水が利用できるタイプのウォーターサーバーにおいては、幼児が不用意にウォーターサーバーを操作して温水を注出するのを防止するため、チャイルドロック機能が設けられている。チャイルドロック機能は、ウォーターサーバーから温水を注出するための操作を、2つ以上の操作の組み合わせとすることにより、幼児が操作しても簡単には温水が注出されないようにしたものである(例えば特許文献1)。
しかしながら、チャイルドロック機能を設けた場合であっても、幼児がいろいろ操作するうちに、温水を注出する操作がたまたま偶然に成立してしまったり、大人が温水を注出するときに行なう操作を幼児が見て真似したりする可能性があったため、幼児が温水を注出してやけどする危険性を完全には無くすことができないという問題があった。
すなわち、温水を注出するための操作を複雑化すればするほど、チャイルドロック機能を強化することができ、幼児のやけど事故をより効果的に防止することが可能となるが、その反面、ユーザーである大人が温水を注出するときの操作が煩雑なものとなり、ウォーターサーバーの利便性が犠牲になってしまう。そのため、チャイルドロック機能を強化するにも限界があり、チャイルドロック機能だけでは、幼児が温水を注出する危険性を完全に無くすことが難しかった。
特開2014−166862号公報
この発明が解決しようとする課題は、幼児のやけど事故を極めて効果的に防止することが可能なウォーターサーバーを提供することである。
上記課題を解決するために、この発明では以下の構成のウォーターサーバーを提供する。
筐体と、
前記筐体の内部に配置された温水タンクと、
前記温水タンク内の高温の飲料水を前記筐体の外部に注出する温水注出路と、
前記温水注出路を開閉する温水注出弁と、
前記温水注出弁を開弁するためにユーザーが操作する温水注出操作部と、
前記筐体から独立して持ち運ぶことができるように構成された鍵部材と、
前記鍵部材が有るときだけ前記温水注出操作部の操作で前記温水注出弁が開弁するようにし、前記鍵部材が無い状態では前記温水注出操作部を操作しても前記温水注出弁が開弁しないようにするチャイルドプルーフ手段と、
を有する鍵付きウォーターサーバー。
このようにすると、鍵部材が筐体から独立して持ち運ぶことができるように構成されているので、鍵部材を幼児の手の届かない場所に保管することが可能である。そして、鍵部材が無ければ、温水注出操作部を操作しても温水注出弁が開弁しない状態となる。すなわち、幼児がウォーターサーバーをいろいろ操作したとしても、鍵部材が無いかぎり、温水は注出されない。このように、鍵部材を幼児の手の届かない場所に保管することで、幼児のやけど事故を極めて効果的に防止することが可能となる。
前記温水注出弁として、ユーザーの操作力により閉弁位置から開弁位置に移動する弁体をもつ手動開閉弁を採用する場合、以下の構成を加えることができる。
前記温水注出操作部は、
前記温水注出弁の弁体が閉弁位置から開弁位置に移動するのを阻止する開弁阻止位置と前記温水注出弁の弁体が閉弁位置から開弁位置に移動するのを許容する開弁許容位置との間を移動可能に設けられた開弁阻止部材を、前記開弁阻止位置から前記開弁許容位置に移動させるためにユーザーが操作するチャイルドロック操作部材と、
前記チャイルドロック操作部材を操作した状態で、前記温水注出弁の弁体を閉弁位置から開弁位置に移動させるためにユーザーが操作する温水注出操作レバーとを有し、
前記チャイルドプルーフ手段は、
前記鍵部材を抜き差しする差込口と、
前記開弁阻止部材を前記開弁阻止位置から前記開弁許容位置に移動させるためにユーザーが前記チャイルドロック操作部材を操作する操作力を、前記チャイルドロック操作部材から前記開弁阻止部材に伝達する操作力伝達経路とを有し、
前記操作力伝達経路は、前記鍵部材が前記差込口から抜き出された状態では、前記チャイルドロック操作部材から前記開弁阻止部材への操作力の伝達を遮断するように構成されている。
このようにすると、鍵部材が無いときは、チャイルドロック操作部材から開弁阻止部材への操作力の伝達が遮断された状態になるので、チャイルドロック操作部材を操作しても、開弁阻止部材が開弁阻止位置から前記開弁許容位置に移動しない。そのため、鍵部材を幼児の手の届かない場所に保管することで、幼児の操作によるチャイルドロック解除が防止され、幼児による温水の注出を確実に防止することが可能である。また鍵部材が有るときも、チャイルドロック機能により、幼児による温水の注出を防止することが可能である。
また、前記温水注出弁として、ユーザーの操作力により閉弁位置から開弁位置に移動する弁体をもつ手動開閉弁を採用する場合、以下の構成を加えることもできる。
前記温水注出操作部は、
前記温水注出弁の弁体を閉弁位置から開弁位置に移動させるためにユーザーが操作する温水注出操作レバーを有し、
前記チャイルドプルーフ手段は、
前記鍵部材を抜き差しする差込口と、
前記温水注出弁の弁体を閉弁位置から開弁位置に移動させるためにユーザーが前記温水注出操作レバーを操作する操作力を、前記温水注出操作レバーから前記温水注出弁の弁体に伝達する操作力伝達経路とを有し、
前記操作力伝達経路は、前記鍵部材が前記差込口から抜き出された状態では、前記温水注出操作レバーから前記温水注出弁の弁体への操作力の伝達を遮断するように構成されている。
このようにすると、鍵部材が無いときは、温水注出操作レバーから温水注出弁の弁体への操作力の伝達が遮断された状態になるので、温水注出操作レバーを操作しても、温水注出弁の弁体が閉弁位置から開弁位置に移動しない。そのため、鍵部材を幼児の手の届かない場所に保管することで、幼児による温水の注出を確実に防止することが可能である。
また、前記温水注出弁として、通電により開弁する電磁開閉弁を採用する場合、以下の構成を加えることができる。
前記温水注出操作部は、
前記温水注出弁を開弁するためにユーザーが操作する温水注出操作スイッチを有し、
前記チャイルドプルーフ手段は、
前記鍵部材の有無を検知する鍵センサと、
前記鍵センサおよび前記温水注出操作スイッチから入力される信号に基づいて前記温水注出弁を制御する電子制御装置とを有し、
前記電子制御装置は、前記鍵センサが前記鍵部材を検知しないときは、前記温水注出操作スイッチが操作されても前記温水注出弁を非通電とし、前記鍵センサが前記鍵部材を検知したときは、前記温水注出操作スイッチの操作に応じて前記温水注出弁への通電を行なうように構成されている。
このようにすると、鍵部材が無いときは、温水注出操作スイッチを操作しても、温水注出弁への通電が行なわれない状態になる。そのため、鍵部材を幼児の手の届かない場所に保管することで、幼児による温水の注出を確実に防止することが可能である。
この発明の鍵付きウォーターサーバーは、鍵部材が筐体から独立して持ち運ぶことができるように構成されているので、鍵部材を幼児の手の届かない場所に保管することが可能である。そして、鍵部材が無ければ、温水注出操作部を操作しても温水注出弁が開弁しない状態となる。すなわち、幼児がウォーターサーバーをいろいろ操作したとしても、鍵部材が無いかぎり、温水は注出されない。このように、鍵部材を幼児の手の届かない場所に保管することで、幼児のやけど事故を極めて効果的に防止することが可能である。
この発明の第1実施形態の鍵付きウォーターサーバーの断面図 図1に示すウォーターサーバーの冷水注出操作部および温水注出操作部をウォーターサーバーの前面側からみた図 図1に示す鍵部材の拡大斜視図 図1に示すウォーターサーバーの温水注出操作部の近傍の拡大断面図 図4に示す温水注出操作部に鍵部材が有る状態を示す拡大断面図 図5に示す温水注出操作部を操作して温水注出弁が開弁した状態を示す拡大断面図 鍵部材が無いときに、図4に示す温水注出操作部を操作した状態を示す拡大断面図 この発明の第2実施形態の鍵付きウォーターサーバーの断面図 図8に示すウォーターサーバーの温水注出操作部の近傍の拡大断面図 図9に示す温水注出操作部に鍵部材が有る状態を示す拡大断面図 図10に示す温水注出操作部を操作して温水注出弁が開弁した状態を示す拡大断面図 鍵部材が無いときに、図9に示す温水注出操作部を操作した状態を示す拡大断面図 この発明の第3実施形態の鍵付きウォーターサーバーの断面図
図1に、この発明の第1実施形態の鍵付きウォーターサーバーを示す。このウォーターサーバーは、床面Fに載置された筐体1と、筐体1の内部に収容された冷水タンク2と、冷水タンク2内の低温の飲料水を筐体1の外部に注出する冷水注出路3と、冷水注出路3を開閉する冷水注出弁4と、冷水注出弁4を開弁するためにユーザーが操作する冷水注出操作部5(図2参照)と、筐体1の内部に収容された温水タンク6と、温水タンク6内の高温の飲料水を筐体1の外部に注出する温水注出路7と、温水注出路7を開閉する温水注出弁8と、温水注出弁8を開弁するためにユーザーが操作する温水注出操作部9とを有する。
筐体1は、上下方向に延びる筒部10と、筒部10の上端を塞ぐように設けられた天板11と、筒部10の下端を塞ぐように設けられた底板12とを有する。筒部10は、左右一対の側面板13と、側面板13の前縁同士を連結する前面板14と、側面板13の後縁同士を連結する後面板15とで構成されている。
筐体1の天板11には、交換式の原水容器16が着脱可能にセットされている。原水容器16は、水出口17を下向きにした姿勢で天板11に載置される。原水容器16の容量は、満水状態で10〜20リットル程度である。この原水容器16は、内部の残水量の減少に伴って収縮するように柔軟性をもたせて形成されている。天板11には、原水容器16から冷水タンク2に飲料水を導入する原水導入管18が設けられている。
原水導入管18の一端は原水容器16に着脱可能に接続され、原水導入管18の他端は冷水タンク2に固定して接続されている。原水導入管18の冷水タンク2側の端部には、冷水タンク2内の水位に応じて開閉するフロートバルブ19が設けられている。原水容器16として、内部の残水量が減少しても変形しないように剛性をもたせて形成したタイプのものを採用する場合、フロートバルブ19は不要である。この場合は、冷水タンク2内の水位が原水導入管18の冷水タンク2側の端部と同じ高さとなる。筐体1の上部には、原水容器16を覆う化粧カバー20が取り付けられている。
冷水タンク2は、空気と飲料水を上下二層に収容している。冷水タンク2には、冷水タンク2内に収容された飲料水を冷却する冷却装置21が取り付けられている。また、冷水タンク2内には、冷水タンク2の内部を上下に仕切るバッフル板22が設けられている。冷却装置21は、冷水タンク2内のバッフル板22よりも下方の飲料水を低温(5℃程度)に保つ。冷水タンク2の飲料水の容量は、原水容器16の容量よりも小さく、2〜4リットル程度である。
冷水注出路3は、冷水タンク2と、筐体1の前面側に開口する冷水出口23(図2参照)との間を連通している。冷水注出路3の冷水出口23の側の端部には、冷水注出弁4が設けられている。冷水注出弁4を開弁すると、冷水タンク2内の低温の飲料水が冷水注出路3を通り、冷水出口23から注出される。
温水タンク6は、冷水タンク2の下方に配置されている。温水タンク6には、温水タンク6内に収容された飲料水を加熱する加熱装置24が取り付けられている。加熱装置24は、温水タンク6内の飲料水を高温(90℃程度)に保つ。温水タンク6の容量は1〜2リットル程度である。
温水注出路7は、温水タンク6と、筐体1の前面側に開口する温水出口25との間を連通している。温水注出路7の温水出口25の側の端部には、温水注出弁8が設けられている。温水注出弁8を開弁すると、温水タンク6内の高温の飲料水が温水注出路7を通り、温水出口25から注出される。
冷水タンク2と温水タンク6はタンク接続管26を介して連通している。温水タンク6から飲料水を注出すると、その飲料水と同量の飲料水が、タンク接続管26を通って冷水タンク2から温水タンク6に流入し、温水タンク6が常に満水状態に保たれるようになっている。
このウォーターサーバーは、幼児が不用意にウォーターサーバーを操作して温水を注出するのを防止するため、チャイルドロック機能が設けられている。チャイルドロック機能は、温水注出弁8を開弁するための操作を、2つ以上の操作の組み合わせ(この実施形態では、後述のチャイルドロック操作部材30の操作と、温水注出操作レバー31の操作との組み合わせ)とすることにより、幼児が操作しても簡単には温水注出弁8が開弁しないようにしたものである。
さらに、このウォーターサーバーは、もし幼児がウォーターサーバーをいろいろ操作したとしても、温水の注出が確実に防止されるようにするため、上記チャイルドロック機能に加えて、持ち運び可能な鍵部材を用いたチャイルドプルーフ機能が設けられている。このチャイルドプルーフ機能は、図3に示す鍵部材32が有るときだけ、温水注出操作部9(チャイルドロック操作部材30と温水注出操作レバー31)の操作に応じて温水注出弁8が開弁するようにし、鍵部材32が無い状態では、温水注出操作部9を操作しても温水注出弁8が開弁しないようにする機能である。以下具体例を説明する。
図4〜6に示すように、温水注出弁8は、温水注出路7を閉じる閉弁位置(図4参照)と、温水注出路7を開く開弁位置(図6参照)との間で移動可能に設けられた弁体33と、弁体33を開弁位置から閉弁位置に付勢するバルブスプリング34と、弁体33と一体に移動するように弁体33に固定された弁棒35と、温水を注出するためにユーザーが操作する温水注出操作レバー31とを有する。温水注出操作レバー31は、連結ピン36を介して弁棒35に連結され、この温水注出操作レバー31を操作することで弁体33を閉弁位置から開弁位置に移動させることが可能となっている。このように、温水注出弁8は、ユーザーの操作力により閉弁位置から開弁位置に移動する弁体33をもつ手動開閉弁とされている。
さらに、温水注出弁8は、弁体33が閉弁位置から開弁位置に移動するのを阻止する開弁阻止位置(図4参照)と温水注出弁8の弁体33が閉弁位置から開弁位置に移動するのを許容する開弁許容位置(図6参照)との間を移動可能に設けられた開弁阻止部材37と、開弁阻止部材37を開弁許容位置から開弁阻止位置に付勢するロックスプリング38と、開弁阻止部材37を開弁阻止位置から開弁許容位置に移動させるためにユーザーが操作するチャイルドロック操作部材30とを有する。
弁棒35は、上下方向に延びるように配置され、上下に移動可能に支持されている。弁体33が閉弁位置から開弁位置に移動するとき、弁棒35は上方に移動し、弁体33が開弁位置から閉弁位置に移動するとき、弁棒35は下方に移動する。弁棒35の外周には、下側が大径となる段部39が形成されている。開弁阻止部材37には、弁棒35を挿通させる上下方向の貫通孔40が形成されている。開弁阻止部材37が開弁阻止位置(図4参照)にあるとき、開弁阻止部材37の貫通孔40の縁が、弁棒35の外周の段部39に係合して弁棒35の上方への移動を阻止し、開弁阻止部材37が開弁許容位置(図6参照)にあるとき、開弁阻止部材37の貫通孔40は、弁棒35の外周の段部39を通過させて弁棒35の上方への移動を許容するようになっている。
また、このウォーターサーバーは、図3に示すように、筐体1から独立して持ち運ぶことができるように構成された鍵部材32と、図6に示すように、鍵部材32が有るときだけ温水注出操作部9の操作で温水注出弁8が開弁するようにし、図7に示すように、鍵部材32が無い状態では温水注出操作部9を操作しても温水注出弁8が開弁しないようにするチャイルドプルーフ手段41を有する。
図6に示すように、チャイルドプルーフ手段41は、鍵部材32を抜き差しする差込口42と、ユーザーがチャイルドロック操作部材30を操作する操作力をチャイルドロック操作部材30から開弁阻止部材37に伝達する操作力伝達経路43とを有する。差込口42は、筐体1の前面板14に形成されている。筐体1の外側から差込口42に鍵部材32を差し込むと、鍵部材32の先端が図示しないガイド部で案内されて、チャイルドロック操作部材30と開弁阻止部材37の間に導入されるようになっている。
操作力伝達経路43は、チャイルドロック操作部材30と、差込口42に差し込まれた鍵部材32と、開弁阻止部材37とで構成されている。チャイルドロック操作部材30は、押し込み位置(図7参照)と復帰位置(図4参照)の間をスライド可能に支持された押しボタンである。図4に示すように、チャイルドロック操作部材30の内部には、チャイルドロック操作部材30を押し込み位置から復帰位置に付勢するリターンスプリング44が組み込まれている。
図4に示すように、鍵部材32が無い状態では、チャイルドロック操作部材30と開弁阻止部材37の間にスペース45を有する。スペース45は、チャイルドロック操作部材30の移動可能ストロークから、開弁阻止部材37が開弁阻止位置から開弁許容位置に移動するときの移動ストロークを差し引いた大きさよりも大きく設定されている。図5に示すように、鍵部材32は、チャイルドロック操作部材30と開弁阻止部材37の間のスペース45に対応する厚さをもつ板状の部材である。鍵部材32は、図ではスティック形の板状部材を示したが、カード形の板状部材でもよい。
図5、図6に示すように、鍵部材32を差込口42に差し込んだ状態では、チャイルドロック操作部材30を押し動かす操作力が、チャイルドロック操作部材30から鍵部材32を介して開弁阻止部材37に伝達し、一方、図7に示すように、鍵部材32を差込口42から抜き出した状態では、チャイルドロック操作部材30を押し動かしても、チャイルドロック操作部材30と開弁阻止部材37の間のスペース45で、操作力の伝達が遮断されるようになっている。
すなわち、図5に示すように、鍵部材32を差込口42に差し込み、チャイルドロック操作部材30と開弁阻止部材37の間のスペース45に鍵部材32を挿入する。この状態でユーザーがチャイルドロック操作部材30を押し動かすと、その操作力が、チャイルドロック操作部材30と鍵部材32と開弁阻止部材37とを順に伝達し、図6に示すように、開弁阻止部材37が開弁阻止位置から開弁許容位置に移動する。つまり、鍵部材32を差込口42に差し込んだ状態では、チャイルドロック操作部材30を操作することで、開弁阻止部材37を開弁阻止位置から開弁許容位置に移動させることができ、さらに温水注出操作レバー31を操作することで、温水注出弁8が開弁する。
一方、図4に示すように、鍵部材32を差込口42から抜き出すと、チャイルドロック操作部材30と開弁阻止部材37の間にスペース45が形成された状態となる。この状態でユーザーがチャイルドロック操作部材30を押し動かしても、その操作力はチャイルドロック操作部材30から開弁阻止部材37に伝達せず、図7に示すように、開弁阻止部材37は開弁阻止位置から移動しない。つまり、鍵部材32を差込口42から抜き出した状態では、チャイルドロック操作部材30を操作しても開弁阻止部材37が移動せず、この状態で温水注出操作レバー31を操作しても、温水注出弁8は開弁しない。
この第1実施形態の鍵付きウォーターサーバーは、鍵部材32が無いときは、チャイルドロック操作部材30から開弁阻止部材37への操作力の伝達が遮断された状態になるので、チャイルドロック操作部材30を操作しても、開弁阻止部材37が開弁阻止位置から移動しない。すなわち、幼児がウォーターサーバーをいろいろ操作したとしても、鍵部材32が無いかぎりチャイルドロックが解除されず、温水は注出されない。そのため、鍵部材32を幼児の手の届かない場所に保管することで、幼児による温水の注出を確実に防止することができ、幼児のやけど事故を極めて効果的に防止することが可能である。また鍵部材32が有るときも、チャイルドロック機能により、幼児による温水の注出を防止することが可能である。
図8に、この発明の第2実施形態の鍵付きウォーターサーバーを示す。第1実施形態の鍵付きウォーターサーバーは、チャイルドプルーフ手段41があらかじめ組み込まれたものであるのに対し、第2実施形態の鍵付きウォーターサーバーは、既設のウォーターサーバーにチャイルドプルーフ手段41を後付けしたものである点で異なる。以下、第1実施形態に対応する部分は同一の符号を付して説明を省略する。
筐体1には、既設のウォーターサーバーにチャイルドプルーフ手段41を追加するため、チャイルドロックボタン50が設けられた前面板14の外側に対向するカバーパネル51が取り付けられている。カバーパネル51は、幼児には取り外せない態様で筐体1に固定されている。
図9〜11に示すように、カバーパネル51には、鍵部材32を抜き差しする差込口42と、チャイルドロックボタン50を介して開弁阻止部材37を操作するためのチャイルドロック操作部材30とが設けられている。
図10に示すように、チャイルドプルーフ手段41は、差込口42と、ユーザーがチャイルドロック操作部材30を操作する操作力をチャイルドロック操作部材30から開弁阻止部材37に伝達する操作力伝達経路43とを有する。差込口42は、カバーパネル51に形成されている。カバーパネル51の外側から差込口42に鍵部材32を差し込むと、鍵部材32の先端が図示しないガイド部で案内されて、チャイルドロック操作部材30とチャイルドロックボタン50の間に導入されるようになっている。
操作力伝達経路43は、チャイルドロック操作部材30と、差込口42に差し込まれた鍵部材32と、チャイルドロックボタン50と、開弁阻止部材37とで構成されている。チャイルドロック操作部材30は、押し込み位置(図12参照)と復帰位置(図9参照)の間をスライド可能に支持された押しボタンである。チャイルドロック操作部材30の内部には、チャイルドロック操作部材30を押し込み位置から復帰位置に付勢するリターンスプリング44(図9参照)が組み込まれている。
図9に示すように、鍵部材32が無い状態では、チャイルドロック操作部材30とチャイルドロックボタン50の間にスペース45を有する。スペース45は、チャイルドロック操作部材30の移動可能ストロークから、開弁阻止部材37が開弁阻止位置から開弁許容位置に移動するときの移動ストロークを差し引いた大きさよりも大きく設定されている。図10に示すように、鍵部材32は、チャイルドロック操作部材30とチャイルドロックボタン50の間のスペース45に対応する厚さをもつ板状の部材である。
図10、図11に示すように、鍵部材32を差込口42に差し込んだ状態では、チャイルドロック操作部材30を押し動かす操作力が、チャイルドロック操作部材30から鍵部材32とチャイルドロックボタン50とを介して開弁阻止部材37に伝達し、一方、図12に示すように、鍵部材32を差込口42から抜き出した状態では、チャイルドロック操作部材30を押し動かしても、チャイルドロック操作部材30とチャイルドロックボタン50の間のスペース45で、操作力の伝達が遮断されるようになっている。
すなわち、図10に示すように、鍵部材32を差込口42に差し込み、チャイルドロック操作部材30とチャイルドロックボタン50の間のスペース45に鍵部材32を挿入する。この状態でユーザーがチャイルドロック操作部材30を押し動かすと、その操作力が、チャイルドロック操作部材30と鍵部材32とチャイルドロックボタン50と開弁阻止部材37とを順に伝達し、図11に示すように、開弁阻止部材37が開弁阻止位置から開弁許容位置に移動する。つまり、鍵部材32を差込口42に差し込んだ状態では、チャイルドロック操作部材30を操作することで、開弁阻止部材37を開弁阻止位置から開弁許容位置に移動させることができ、さらに温水注出操作レバー31を操作することで、温水注出弁8が開弁する。
一方、図9に示すように、鍵部材32を差込口42から抜き出すと、チャイルドロック操作部材30とチャイルドロックボタン50の間にスペース45が形成された状態となる。この状態でユーザーがチャイルドロック操作部材30を押し動かしても、その操作力はチャイルドロック操作部材30から開弁阻止部材37に伝達せず、図12に示すように、開弁阻止部材37は開弁阻止位置から移動しない。つまり、鍵部材32を差込口42から抜き出した状態では、チャイルドロック操作部材30を操作しても開弁阻止部材37が移動せず、この状態で温水注出操作レバー31を操作しても、温水注出弁8は開弁しない。
この第2実施形態の鍵付きウォーターサーバーは、第1実施形態と同様、鍵部材32が無いときは、チャイルドロック操作部材30から開弁阻止部材37への操作力の伝達が遮断された状態になるので、チャイルドロック操作部材30を操作しても、開弁阻止部材37が開弁阻止位置から移動しない。すなわち、幼児がウォーターサーバーをいろいろ操作したとしても、鍵部材32が無いかぎりチャイルドロックが解除されず、温水は注出されない。そのため、鍵部材32を幼児の手の届かない場所に保管することで、幼児による温水の注出を確実に防止することができ、幼児のやけど事故を極めて効果的に防止することが可能である。また鍵部材32が有るときも、チャイルドロック機能により、幼児による温水の注出を防止することが可能である。
上記第1実施形態および第2実施形態では、鍵部材32を差込口42に差し込んだ状態では、ユーザーがチャイルドロック操作部材30を操作する操作力が、チャイルドロック操作部材30から開弁阻止部材37に伝達され、一方、鍵部材32を差込口42から抜き出した状態では、チャイルドロック操作部材30から開弁阻止部材37への操作力の伝達が遮断されるように構成したチャイルドプルーフ手段41を採用した例を説明したが、チャイルドロック操作部材30を温水注出操作レバー31に置き換えたチャイルドプルーフ手段41を採用することも可能である。
すなわち、鍵部材32を差込口42に差し込んだ態では、ユーザーが温水注出操作レバー31を操作する操作力が、温水注出操作レバー31から弁体33に伝達され、一方、鍵部材32を差込口42から抜き出した状態では、温水注出操作レバー31から弁体33への操作力の伝達が遮断されるようにチャイルドプルーフ手段41を構成してもよい。
このようにすると、鍵部材32が無いときは、温水注出操作レバー31から弁体33への操作力の伝達が遮断された状態になるので、温水注出操作レバー31を操作しても、温水注出弁8の弁体33が閉弁位置から開弁位置に移動しない。そのため、鍵部材32を幼児の手の届かない場所に保管することで、幼児による温水の注出を確実に防止することが可能である。
図13に、この発明の第3実施形態の鍵付きウォーターサーバーを示す。第1実施形態および第2実施形態では、ユーザーの操作力により閉弁位置から開弁位置に移動する弁体33をもつ手動開閉弁を温水注出弁8に採用しているのに対し、第3実施形態では、通電により開弁する電磁開閉弁を温水注出弁8に採用している。以下、第1実施形態に対応する部分は同一の符号を付して説明を省略する。
温水注出弁8は、電磁コイル60に通電すると開弁し、電磁コイル60への通電を遮断すると閉弁する電磁開閉弁である。この温水注出弁8を開弁するためにユーザーが操作する温水注出操作部9として、筐体1には、温水注出操作スイッチ61が設けられている。
また、このウォーターサーバーは、筐体1から独立して持ち運ぶことができるように構成された鍵部材32と、鍵部材32が有るときだけ温水注出操作スイッチ61の操作で温水注出弁8が開弁するようにし、鍵部材32が無い状態では温水注出操作スイッチ61を操作しても温水注出弁8が開弁しないようにするチャイルドプルーフ手段41を有する。
チャイルドプルーフ手段41は、鍵部材32の有無を検知する鍵センサ62と、鍵センサ62および温水注出操作スイッチ61から入力される信号に基づいて温水注出弁8を制御する電子制御装置63とを有する。電子制御装置63は、鍵センサ62、温水注出操作スイッチ61、温水注出弁8に電気的に接続されている。鍵部材32は、例えば、非接触ICチップを埋め込んだカードキーであり、この場合、鍵センサ62は、ICカードリーダーである。
電子制御装置63は、鍵センサ62が鍵部材32を検知しないときは、温水注出操作スイッチ61が操作されても温水注出弁8を非通電とし、一方、鍵センサ62が鍵部材32を検知したときは、温水注出操作スイッチ61の操作に応じて温水注出弁8への通電を行なうように構成されている。
この第3実施形態の鍵付きウォーターサーバーは、鍵部材32が無いときは、温水注出操作スイッチ61を操作しても、温水注出弁8への通電が行なわれない状態になる。すなわち、幼児がウォーターサーバーをいろいろ操作したとしても、鍵部材32が無いかぎり、温水は注出されない。そのため、鍵部材32を幼児の手の届かない場所に保管することで、幼児による温水の注出を確実に防止することができ、幼児のやけど事故を極めて効果的に防止することが可能である。
また、第3実施形態のように、通電により開弁する電磁開閉弁を温水注出弁8に採用した場合にも、第1および第2実施形態のように、鍵部材32を抜き差しする差込口42を設け、その差込口42に鍵部材32を差し込んだ状態では、ユーザーの操作力が温水注出操作スイッチ61に伝達され、一方、鍵部材32を差込口42から抜き出した状態では、ユーザーの操作力が温水注出操作スイッチ61に伝達するのが遮断されるようにチャイルドプルーフ手段41を構成することも可能である。
上記各実施形態のチャイルドプルーフ手段41は温水側だけでなく冷水側にも設けてもよい。すなわち、鍵部材32が有るときだけ冷水注出操作部5の操作で冷水注出弁4が開弁するようにし、鍵部材32が無い状態では冷水注出操作部5を操作しても冷水注出弁4が開弁しないように、温水側と同一の構造のチャイルドプルーフ手段41を冷水側に追加して設けてもよい。このようにすると、幼児による冷水の注出も確実に防止することが可能となり、幼児のいたずらによる床下への浸水事故を極めて効果的に防止することが可能となる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 筐体
6 温水タンク
7 温水注出路
8 温水注出弁
9 温水注出操作部
30 チャイルドロック操作部材
31 温水注出操作レバー
32 鍵部材
33 弁体
37 開弁阻止部材
41 チャイルドプルーフ手段
42 差込口
43 操作力伝達経路
61 温水注出操作スイッチ
62 鍵センサ
63 電子制御装置

Claims (2)

  1. 筐体(1)と、
    前記筐体(1)の内部に配置された温水タンク(6)と、
    前記温水タンク(6)内に収容された飲料水を加熱する加熱装置(24)と、
    前記温水タンク(6)内の高温の飲料水を前記筐体(1)の外部に注出する温水注出路(7)と、
    前記温水注出路(7)を開閉する温水注出弁(8)と、
    前記温水注出弁(8)を開弁するためにユーザーが操作する温水注出操作部(9)と、
    前記筐体(1)から独立して持ち運ぶことができるように構成された鍵部材(32)と、
    前記鍵部材(32)が有るときだけ前記温水注出操作部(9)の操作で前記温水注出弁(8)が開弁するようにし、前記鍵部材(32)が無い状態では前記温水注出操作部(9)を操作しても前記温水注出弁(8)が開弁しないようにすることで幼児による温水の注出を防止するチャイルドプルーフ手段(41)と、
    を有する鍵付きウォーターサーバー。
  2. 前記温水注出弁(8)は、通電により開弁する電磁開閉弁であり、
    前記温水注出操作部(9)は、
    前記温水注出弁(8)を開弁するためにユーザーが操作する温水注出操作スイッチ(61)を有し、
    前記チャイルドプルーフ手段(41)は、
    前記鍵部材(32)の有無を検知する鍵センサ(62)と、
    前記鍵センサ(62)および前記温水注出操作スイッチ(61)から入力される信号に基づいて前記温水注出弁(8)を制御する電子制御装置(63)とを有し、
    前記電子制御装置(63)は、前記鍵センサ(62)が前記鍵部材(32)を検知しないときは、前記温水注出操作スイッチ(61)が操作されても前記温水注出弁(8)を非通電とし、前記鍵センサ(62)が前記鍵部材(32)を検知したときは、前記温水注出操作スイッチ(61)の操作に応じて前記温水注出弁(8)への通電を行なうように構成されている、
    請求項1に記載の鍵付きウォーターサーバー。
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