JP2017071945A - 改修用支持架台とこれを用いた改修防水構造および改修防水工法 - Google Patents

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【課題】既設の支持部材の大部分を撤去することなく防水層の改修が可能な改修方法。【解決手段】設置物を設置するための既設支持部材3が設けられた既設防水層4の改修に用いる改修用支持架台1であって、上板と、前記上板から延設され前記上板を支持する側板とからなり、前記上板と前記側板で囲まれた開口部を有する本体と、前記上板の上に立設され、設置物が取り付けられるための他物取付部と、前記本体の前記側板の端縁部から延設され前記上板より外側に張り出して形成された張出部とを備える改修用支持架台とこれを用いた改修構造及び改修工法である。【選択図】図1

Description

本発明は太陽光パネル、広告設備、フェンス等の設置物を設置するための設置物支持架台が取り付けられた屋上、ベランダ、屋根等における防水層の改修構造及び改修工法と、これに用いる改修用支持架台に関する。
屋上、ベランダ、屋根等には通常、防水層が設けられている。したがって、この防水層の上方に太陽光パネル、広告設備、フェンス等の設置物を設置する場合には、防水性を損なうことなく設置物を確実に設置固定することが求められる。従来からこの様な設置物の設置には樹脂製や金属製の支持部材が用いられている。これらの支持部材として、下地に防水シートを敷設して構成された設置対象部に対し接着自在な接地底部と、設置対象部上に設置する他物を取り付け固定自在な他物固定部とを一体的に備えた他物固定具が知られており(特許文献1)、この他物固定具は、コンクリート躯体上に直接防水シートが敷設された防水層、あるいは躯体上に断熱材などを介して防水シートが敷設された防水層の上に接着剤またはボルトなどの固定具により取り付け固定される。
特許第4137812号公報
一般的に屋上等の防水層は、太陽光や雨水等にさらされて経年劣化してくるため、防水層の改修を行なう必要がある。既存防水層に前述したような支持部材が多数設けられた現場においても同様である。
既存防水層に支持部材が多数設けられた現場において、既存防水層に設置されている支持部材を撤去してから新規防水層及び支持部材を設置すると、撤去作業や支持部材の設置場所の位置決め及び設置作業など、作業工程が増加するとともに廃材の増加も問題となる。
そこで本発明は、既設の支持部材の大部分を撤去することなく防水層の改修が可能な改修方法を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するために本発明が用いた手段は、設置物を設置するための既設支持部材が設けられた既設防水層の改修に用いる改修用支持架台であって、上板と、前記上板から延設され前記上板を支持する側板とからなり、前記上板と前記側板で囲まれた開口部を有する本体と、前記上板の上に立設され、設置物が取り付けられるための他物取付部と、前記本体の前記側板の端縁部から延設され前記上板より外側に張り出して形成された張出部とを備える改修用支持架台とすることである。また前記開口部の幅及び高さが、前記既設支持部材の幅及び高さより大きくてもよい。
さらに、この改修用支持架台を用いた構造として、下地上に固定され設置物を設置するための既設支持部材と、前記下地上を覆う既設防水層と、前記既設支持部材の周辺部の下地に固定され前記既設支持部材を被覆する上記の改修用支持架台と、前記既設防水層及び前記改修用支持架台の一部とを一連に防水し少なくとも最表面が防水シートである新設防水層とを備える改修防水構造とすることである。
さらに、施工方法としては、設置物を設置するための既設支持部材が設けられた既設防水層の改修方法であって、前記既設支持部材の上から上記の改修用支持架台を覆い被せ前記既設支持部材の周辺の下地上に前記改修用支持架台の前記張出部を接地し固定する工程と、前記既設防水層及び前記改修用支持架台の一部とを連続して新設の防水シートで被覆して水密に接合する工程とを備える改修防水工法を用いることができる。
本発明の改修用支持架台及びこれを用いた改修防水構造とすることで、既設の支持部材の大部分を撤去する必要がなく、作業が簡便であり廃材が多く出ることもない。また改修用支持架台は直接下地に固定されるため確実に固定でき、設置物を安定して設置することができる。
本発明の改修用支持架台を用いた改修防水構造の実施形態を示した断面図である。 図1の改修前の既存防水構造を示した断面図である。 本発明の改修用支持架台を用いた改修工法の過程を示した断面図である。 本発明の改修用支持架台の実施形態を示した断面図である。
以下、本発明の改修用支持架台および改修用支持架台を用いた改修防水構造及び改修防水工法についての実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
まず改修用支持架台を用いた改修防水構造の概要について図1により説明する。
図1は下地5の上に設置物を固定するための設置物支持部材である既設支持部材3と既設防水層4が設けられ、その上に改修用支持架台1と新設防水層2が設けられた改修防水構造を示している。改修用支持架台1は既設支持部材3全体を覆うようにして設置され下地5の上に固定されている。そして、この改修用支持架台1の上部には設置物(図示せず)が設置されるようになる。
次に改修用支持架台の主要構成を図4により説明する。
改修用支持架台1は本体1a、他物取付部1b、張出部1cより構成される。
本体1aは上板1a−1と上板1a−1を支持する側板1a−2とを備えている。図4は改修用支持架台1の断面図を示しているが、図4の本体1aは上板1a−1を上面とし側板1a−2を側面とする略円柱形状である。本体1aの形状は略円柱形状だけでなく四角柱などの略角柱形状でもよく、また側板1a−2は図2の本体1aが略円柱形状である場合のように連続した面からなるものでもよく、また上板1a−1を支持する複数の柱状板からなるものでもよい。
本体1aは上板1a−1と上板1a−1を支持する側板1a−2とで囲まれた開口部Sを備えている。開口部Sは本体1aの上板1a−1の対向側に開放された空間である。開口部Sは下地5に設置された既設支持部材3全体を覆うことができるだけの大きさを有しており、開口部の幅wおよび高さhは、既設支持部材3の幅w´及び下地5からの高さh´(図3(3−2)を参照)より大きいものである。
本体1aは合成樹脂製、金属製、木製等とすることが出来るが、強度と耐久性の面から金属製が好ましく、中でも鋼材がより好ましい。金属製とする場合には使用する金属板の厚さは1.0mm〜20mmが好ましく、強度とコストを考慮すると、3.0mm〜10mmがより好ましい。また金属製とする場合には表面を合成樹脂等で被覆したものを使用することもできる。
他物取付部1bは本体1aの上板1a−1に設けられている。他物取付部1bは図2に示すようなオネジを有するネジ部であったり、あるいはメネジを有するものであったり、フランジ状やレール状など、取り付けられる設置物に応じた形態をとることが可能である。設置物の接続部の形状によらず様々な設置物を設置できるという点からオネジを有するネジ部とすることが好ましい実施態様である。
ここで他物取付部1bは本体1aの上板1a−1に設けられているが、図2のように他物取付部1bと上板1a−1の接する部分が溶接や接着などによって固定されていてもよい。より強固に固定されるという点から溶接によって上板1a−1に固定されていることが好ましい。また他物取付部1bがオネジを有するネジ部の場合には、既製のボルト等を上板1a−1の内部に形成したメネジに係止したり、また上板1a−1に形成した孔にボルトを下方より挿入し、上方から該ボルトのオネジ部端部より挿入したナットを係止することで、他物取付部1bを上板1a−1に設けることもできる。
張出部1cは改修用支持架台1を下地5に接地して固定するためのものであり、改修用支持架台1の本体1aの側板1a−2の上板1a−1とは対向する側の端部には、図4にあるような本体1aの外側に張り出して設けられる。改修用支持架台1を下地5に接地して固定するために固定手段としては通常ビス等が用いられる。このため張出部1cには予めビス穴を設けていてもよい。
続いて改修用支持架台を用いた改修防水構造について図1により説明する。
下地5の上に既設支持部材3がボルト3bにより固定されており、既設支持部材3全体を覆うようにして改修用支持架台1が下地5の上に設置され、ビスにより下地5に固定されている。改修用支持架台1が設置された周辺を除く下地5の上には断熱材6が敷設固定され、その上にさらに既存防水層4である防水シート4aが敷設固定されている。なお、図1では太陽光パネル等の設置物は既設支持部材3の他物取付部3aにレール等を介して固定されていたが改修の際に一時的に撤去されている。
ここで図1では、改修用支持架台1の周辺部において既設防水層4が不連続になっている。これは改修用支持架台1の張出部1cを下地5の上に直接接地させるため、その周辺の既設防水層4および断熱材6を一部撤去したためである。本改修構造においては既設支持部材3を撤去する必要はなく、既設支持部材3に改修用支持架台1を覆い被せて下地5に接地し固定する作業ができるスペースが確保できるだけ撤去すればよいので、廃材が多く出る心配がない。また図1では既設防水層4の下に断熱材6が設けられた構造であるが、例えば既設防水層4である防水シート4aが直接下地5の上に設けられた構造である場合には、既設防水層4を撤去せずとも改修用支持架台1は下地5の上に安定的に設置固定することが可能であり、本発明の改修防水構造において既設防水層4の一部撤去は必ずしも必要ではない。図1のように改修用支持架台1の周辺の既設防水層4および断熱材6を一部撤去した場合には、改修用支持架台1を設置した周辺の空間に断熱材8などを充填することで結露を防ぐことができる。
既設防水層4の上には絶縁層7である無機質板7´が敷設固定され、その上から防水シート2aが敷設され接着されて新設防水層2が形成されている。防水シート2aの端部は改修用支持架台1の本体1aの新設防水層4より突出した部分の側板1a−2に沿って立ち上げられ、防水シート2aと側板1a−2とは水密状態に接合されている。
既設防水層4と新設防水層2との間には絶縁層7が敷設されることが好ましい。絶縁層7としては絶縁シートや無機質板などを用いることができる。また防水シート2aと側板1a−2とを水密状態に接合するため、改修用支持架台1は少なくともその表面が防水シート2aと密着性のよいものからなることが好ましい。例えば、防水シート2aがポリ塩化ビニル系樹脂製のものであれば、改修用支持架台1の表面はポリ塩化ビニル系樹脂で覆われていることが好ましい。
なお、新設防水シート2aと改修用支持架台1の接合端縁部等にはシーラー等による端末処理を施しても良い。
改修用支持架台を用いた改修防水工法について図1〜図3により説明する。
図2は改修前の既設防水構造を示したものである。下地5の上に既設支持部材3がボルト3bにより固定されており、既設支持部材3が設置された部分を除く下地5の上には断熱材6が敷設固定され、その上にさらに防水シート4aが敷設固定されている。既設支持部材3の上面及び既設支持部材3の周辺部の防水シート4aの上面にわたって増し張りシート4bで被覆されており、それぞれの境界面が接着又は溶着により接合され、既設防水層4が形成されている。なお、図1では太陽光パネル等の設置物は既設支持部材3の他物取付部3aにレール等を介して固定されていたが改修の際に一時的に撤去されている。
まず、図3の(3−1)に示した既設支持架台3の周辺部Dの既設防水層4及び断熱材6を撤去する。撤去した後の状態が図3の(3−2)である。続いて図4に示した改修用支持架台1を既設支持架台3の上から覆い被せるようにして改修用支持架台1の開口部Sの中に既設支持架台3を収容した状態で張出部1cを露呈した下地5の上に直接接地させ、張出部1cと下地5とをビスにより固定する(図1)。
結露を防ぐことを目的として、図1に示すように設置した改修用支持架台1の周辺の空間には必要に応じ断熱材8を充填する。既設防水層4の上に必要に応じて無機質板7´である絶縁層7が敷設固定され、その上から防水シート2aを敷設して無機質板7´と防水シート2aを接着固定する。防水シート2aの端部を改修用支持架台1の本体1aの新設防水層4より突出した部分の側板1a−2に沿って立ち上げ、防水シート2aと側板1a−2とを水密状態に接合する。
本発明の改修用支持架台及びこれを用いた改修防水構造とすることで、既設の支持部材や既設防水層の大部分を撤去する必要がなく、作業が簡便であり廃材が多く出ることもないため、太陽光パネルなどが設置された屋上の改修用途として有用に用いることができる。
1 改修用支持架台
1a 本体
1a−1 上板
1a−2 側板
1b 他物取付部
1c 張出部
2 新設防水層
2a 防水シート
3 既設支持部材
3a 他物取付部
4 既設防水層
4a 防水シート
4b 増し張りシート
5 下地
6 断熱材
7 絶縁層
8 断熱材

Claims (5)

  1. 設置物を設置するための既設支持部材が設けられた既設防水層の改修に用いる改修用支持架台であって、
    上板と、
    前記上板から延設され前記上板を支持する側板とからなり、
    前記上板と前記側板で囲まれた開口部を有する本体と、
    前記上板の上に立設され、設置物が取り付けられるための他物取付部と、
    前記本体の前記側板の端縁部から延設され前記上板より外側に張り出して形成された張出部とを備える改修用支持架台。
  2. 前記上板と前記側板で囲まれた開口部の幅及び高さが、前記既設支持部材の幅及び高さより大きい請求項1に記載の改修用支持架台。
  3. 下地上に固定され設置物を設置するための既設支持部材と、
    前記下地上を覆う既設防水層と、
    前記既設支持部材の周辺部の下地に固定され前記既設支持部材を被覆する請求項1又は2に記載の改修用支持架台と、
    前記既設防水層及び前記改修用支持架台の一部とを一連に防水し少なくとも最表面が防水シートである新設防水層とを備える改修防水構造。
  4. 前記既設防水層と前記新設防水層との間に絶縁層を備える請求項3に記載の改修防水構造。
  5. 設置物を設置するための既設支持部材が設けられた既設防水層の改修方法であって、
    前記既設支持部材の上から請求項1又は2に記載の改修用支持架台を覆い被せ前記既設支持部材の周辺の下地上に前記改修用支持架台の前記張出部を接地し固定する工程と、
    前記既設防水層及び前記改修用支持架台の一部とを連続して新設の防水シートで被覆して水密に接合する工程とを備える改修防水工法。
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