JP2017062390A - 光信号処理装置 - Google Patents

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【課題】入力MCFに含まれる複数のコアから伝送された光信号を、個別に異なる方向へルーティングすることができる光信号処理装置を提供すること。【解決手段】光信号処理装置100は、入力MCF1、MCFデマルチプレクサ2、光導波路基板3、回折格子4、シリンダレンズ5、6、光偏向器7からなる。光導波路群110へと入力された光信号群は、スラブ導波路111とアレイ導波路112からなるSBT113へと伝搬する。入力MCF1から入力された光信号群は、その伝搬してきた光導波路毎に空間光学系において異なる方向に出射され、回折格子4により波長分波される。LCOS7上では、入力MCF1に含まれるコア毎にx軸方向に異なる領域に、また光信号群を構成する波長毎にy軸方向に異なる領域に、光信号群が分配される。LCOS7に入力された光信号群は、それぞれが照射した領域の位相分布に応じて偏向、反射される。【選択図】図1

Description

本発明は、光通信ネットワークに用いられる光信号処理装置に関する。
インターネットなどのデータ通信ネットワークの爆発的な広がりにより、光通信ネットワークの大容量化の要求がますます大きくなっている。このようなネットワーク需要の拡大に対応するため、波長分割多重通信が実用化されてきた。
近年は、さらなる大容量化に対応すべく、光信号を電気信号に変換することなく、光信号の波長毎の方路スイッチングを可能にする波長選択スイッチ(WSS:Wavelength Selective Switch)の需要も高まりつつある。波長選択スイッチを用いるノードの構成をROADM(Reconfigurable optical add/drop multiplexing)システムという。
一方で、近年、空間分割多重通信の研究が盛んであり、一本の光ファイバ中に複数のコアを内包したマルチコアファイバ(MCF:MultiCore Fiber)を用いた光通信の研究がなされている。MCFを用いた通信においてもスイッチングを行うため、MCF用の波長選択スイッチ(MCF−WSS)の検討がなされている(非特許文献1参照)。
M. D. Feuer, L. E. Nelson, K. Abedin, X. Zhou, T.F. Taunay, J. F. Fini, B. Zhu, R. Isaac, R. Harel, G. Cohen, and D. M. Marom, "ROADM System for Space Division Multiplexing with Spatial Superchannels," OFC/NFOEC 2013, PDP5B.8, March 17-21, 2013, Anaheim.
しかしながら、従来のMCF−WSSでは、コア毎のスイッチングはできず、MCFの全コアを一括して1つの方路にルーティングすることのみが可能であった。
図4に、従来のMCF−WSSの構成の概略を示す。入力MCF401から入力された光信号群は、MCFデマルチプレクサ402により、コア毎に個別のシングルコアファイバに分離されたのちにMCF−WSS407の入力ファイバ群403に入力される。入力された光信号群は、MCF−WSS407に設置されたビーム偏向デバイス406の同一の箇所に到達する。
ビーム偏向デバイス406は、入射信号の角度をステアリングするデバイスであり、入力された光信号群を一括して一方向へ偏向する。したがって、入力された信号群は出力ファイバ群404、405のいずれか一方へと一括してルーティングされる。例えば、出力ファイバ群404へとルーティングされた場合、MCFマルチプレクサ410を経由して出力MCF408へと出力される。
上述のように、従来のMCF−WSSでは、コア毎に個別に異なる方路へルーティングすることはできず、全てのコアを一括で一方向にルーティングすることができるのみであった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、入力MCFに含まれる複数のコアから伝送された光信号を、個別に異なる方向へルーティングすることができる光信号処理装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、光信号処理装置であって、複数の光導波路を含む複数の入出力手段と、前記複数の入出力手段がそれぞれ接続された複数の光回路であって、前記入出力手段から入力された光信号を各前記光導波路に応じて空間の異なる方向に出射させる前記複数の光回路を含む光導波路基板と、第1の方向に光学パワーを有する第1の光学素子と、前記第1の方向に異なる領域毎に、前記光信号を所望の空間的に異なる方向へ偏向する空間光変調手段と、を備え、前記空間変調手段で偏向された光信号は、入力された前記入出力手段とは別の前記入出力手段に接続された前記光回路に入力されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の光信号処理装置において、前記光導波路基板から空間に出射された前記光信号を分光する波長分散素子と、前記第1の方向と直交する第2の方向に光学パワーを有する第2の光学素子と、をさらに備え、前記空間光変調手段は、前記第2の方向に異なる領域毎にも、前記光信号を所望の空間的に異なる方向へ偏向することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の光信号処理装置において、前記入出力手段は、単一の光ファイバに複数のコアを有するマルチコアファイバを含むことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の光信号処理装置において、前記入出力手段は、前記入出力手段と前記光導波路基板とを接続するマルチコアデマルチプレクサ又はマルチコアマルチプレクサを含むことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1又は2に記載の光信号処理装置において、前記入出力手段は、複数の光ファイバからなるリボンファイバであることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の光信号処理装置において、前記光回路は、スラブ導波路と全ての導波路の光路長が等しいアレイ導波路とを含むことを特徴とする。
本発明は、入力MCFに含まれる各コアの信号を、それぞれ個別に異なる出力方路にルーティング可能な波長選択スイッチ(MCF−WSS)を実現できる。
本発明の実施形態1に係る光信号処理装置の構成の概略を示す図である。 (a)、(b)は、LCOS7に設定される位相分布例を示す図である。 本発明の実施形態2に係る光信号処理装置の構成の概要を示す図である。 従来のMCF−WSSの構成の概略を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
(実施形態1)
図1に、本発明の実施形態1に係る光信号処理装置の構成の概略を示す。本発明に開示される光信号処理装置100は、入出力MCF1、8a〜8d、MCFデマルチプレクサ(又はMCFマルチプレクサ)2、光導波路基板3、回折格子4、シリンダレンズ5、6、光偏向器7からなる。
光偏向器7としては、2次元上に配置されたMEMS(MicroElectro Mechanical System)によるミラーアレイ、もしくはLCOS(Liquid Crystal On Silicon)などが適用可能であるが、ここではLCOSを用いた例を説明する。
また、MCFデマルチプレクサ2としては、ファイバ型や積層導波路型、もしくはレーザ描画加工によるマルチコアファンインファンアウトを用いることができる。
図1において、入力MCF1から入力された光信号群はMCFデマルチプレクサ2により、コア毎に分離され、光導波路基板3の光導波路群110へと入力される。次に、光導波路群110へと入力された光信号群は、スラブ導波路111とアレイ導波路112からなるSBT(Spatial Beam Transforer)113へと伝搬する。
SBT113では、光導波路群110はスラブ導波路111へと接続されており、光信号群はスラブ導波路111内を拡散し、それぞれの光路長が等しいアレイ導波路112を経由して空間に出射される。この際、入力光信号群のうち、光導波路10aを通過する光信号は、空間側では実線で表される光線10b方向に出射され、光導波路11aを通過する光信号は、空間側では点線で表される光線11b方向に出射される。すなわち、入力MCF1から入力された光信号群は、その伝搬してきた光導波路毎に空間光学系において異なる方向に出射される。
空間光学系においては、光信号群は回折格子4、x軸方向に光学パワーをもつ焦点距離がf1のシリンダレンズ5、y軸方向に光学パワーをもつ焦点距離がf2のシリンダレンズ6を経由してLCOS7へと入射する。
この際、シリンダレンズ5は、光導波路基板3とLCOS7から、それぞれf1の位置に設置される。したがって、x−z面内において、光導波路基板3からLCOS7までの光学系は2f光学系となり、出射された光信号群は、LCOS7上に垂直に入射するとともに、空間光学系に出力された方向毎にそれぞれ異なる位置に入射される。例えば、光線10bを伝搬する光信号は領域αに、光線11bを伝搬する光信号は領域βに入射する。
また、光信号群は回折格子4により波長分波され、回折格子4とLCOS7からそれぞれf2の位置に設置されたシリンダレンズ6により角度が変換され、波長毎にLCOS7上のy軸方向の異なる位置に入射する。この作用により波長選択動作がなされる。
上述のようにLCOS7上では、入力MCF1に含まれるコア毎にx軸方向に異なる領域に、また光信号群を構成する波長毎にy軸方向に異なる領域に、光信号群が分配されて入射する。
LCOS7は、入射光信号の位相を空間的に変調することで、光信号の反射方向を偏向する空間位相変調素子である。したがって、ノコギリ波状の位相分布をx軸方向に付与することで、x軸方向に並ぶ光導波路基板3の何れかの入出力ポートに対して光偏向が可能となる。
図2(a)、(b)に、LCOS7に設定される位相分布例を示す。図2では、4つの波長毎の照射領域に対して、コア毎の照射領域α、β、γと分割してそれぞれ異なるノコギリ波状の位相分布を設定することで、波長毎かつコア毎に異なる偏向を可能にする状態を示している。
例えば、断面A−A’に対しては、領域αでその領域を2つのノコギリ波状の位相パターンに分割し、領域βでは4つのノコギリ波状の位相パターンに分割し、領域γでは2つのノコギリ波状の位相パターンに分割して偏向するパターンを示した。同様に、B−B’、C−C’、D−D’についても、所望のスイッチングを実現するようにそれぞれパターンを設定することができる。
LCOS7に入力された光信号群は、それぞれが照射した領域の位相分布に応じて偏向、反射され、シリンダレンズ6、シリンダレンズ5、回折格子4を経由して、光導波路基板3の何れかの入出力ポートに結合する。光導波路基板3上には、光導波路群と接続されたスラブ導波路111、アレイ導波路112と同様のレイアウトのSBTを経由して光導波路群へと伝搬する。
図1において、光線10b(光導波路10a)に対応する入力MCF1内のコアから入力された光信号は、光導波路10cを伝搬して出力MCF8aの対応するコアへ出力される。光線11b(光導波路11a)に対応する入力MCF1内のコアから入力された光信号は、光導波路11cを伝搬して出力MCF8bの対応するコアへ出力される。光線12b(光導波路12a)に対応する入力MCF1内のコアから入力された光信号は、光導波路12cを伝搬して出力MCF8dの対応するコアへ出力される。
このように、上述の光信号処理装置においては、出力MCF8cにも同様に出力することができるので、LCOS7の位相パターンを領域毎に適切に制御することにより、入力MCF1から入力された各コアの光信号群を異なる出力MCF8a〜8dの何れかに任意にルーティングすることが可能である。
尚、本実施形態1では、入力MCF1から光を入力する場合を示したが、逆に出力MCF8a〜8dから光を入力して、入力MCF1へと光を合流する、アド型の使い方も同じ構成で可能である。
また、入力される光信号が単一波長である場合、MCFのコア毎のルーティングのみ行えば良いので、そのような場合、回折格子4、シリンダレンズ6を省いた構成としても良い。
(実施形態2)
図3に、本発明の実施形態2に係る光信号処理装置の構成の概要を示す。本実施形態2の光信号処理装置は、実施形態1とほぼ同様の構成であるが、実施形態1における入出力MCF1、8a〜8dがリボンファイバとなったものである。すなわち、入出力リボンファイバ108、109a〜dそれぞれに含まれる複数のファイバの信号が同一の方路から、もしくは同一の方路への接続となるものであり、入出力リボンファイバ単位でそれぞれが1つの方路に接続されている。
1つの方路への接続に多数のコアが必要となる場合、個別のファイバを配線するのは、装置構成上非常に煩雑な工程となる。本実施形態2では、同一の方路に接続されるファイバをリボンファイバとして構成することで、1つの方路への接続に多数のコアが必要な場合にも装置構成を簡単にするものである。
1、8 MCF
2 MCFデマルチプレクサ
3 光導波路基板
4 回折格子
5、6 シリンダレンズ
7 LCOS(光偏向器)
108、109 入出力リボンファイバ
110 光導波路群
111 スラブ導波路
112 アレイ導波路

Claims (6)

  1. 複数の光導波路を含む複数の入出力手段と、
    前記複数の入出力手段がそれぞれ接続された複数の光回路であって、前記入出力手段から入力された光信号を各前記光導波路に応じて空間の異なる方向に出射させる前記複数の光回路を含む光導波路基板と、
    第1の方向に光学パワーを有する第1の光学素子と、
    前記第1の方向に異なる領域毎に、前記光信号を所望の空間的に異なる方向へ偏向する空間光変調手段と、
    を備え、前記空間変調手段で偏向された光信号は、入力された前記入出力手段とは別の前記入出力手段に接続された前記光回路に入力されることを特徴とする光信号処理装置。
  2. 前記光導波路基板から空間に出射された前記光信号を分光する波長分散素子と、
    前記第1の方向と直交する第2の方向に光学パワーを有する第2の光学素子と、
    をさらに備え、前記空間光変調手段は、前記第2の方向に異なる領域毎にも、前記光信号を所望の空間的に異なる方向へ偏向することを特徴とする請求項1に記載の光信号処理装置。
  3. 前記入出力手段は、単一の光ファイバに複数のコアを有するマルチコアファイバを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の光信号処理装置。
  4. 前記入出力手段は、前記入出力手段と前記光導波路基板とを接続するマルチコアデマルチプレクサ又はマルチコアマルチプレクサを含むことを特徴とする請求項3に記載の光信号処理装置。
  5. 前記入出力手段は、複数の光ファイバからなるリボンファイバであることを特徴とする請求項1又は2に記載の光信号処理装置。
  6. 前記光回路は、スラブ導波路と全ての導波路の光路長が等しいアレイ導波路とを含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の光信号処理装置。
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