JP2017059121A - 画像管理装置、画像管理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザによる画像の管理や検索をより簡便なものとする。【解決手段】撮像装置は、関連性を有する複数の画像を取得する第1画像取得部と、ユーザの所定動作に基づいて、取得された複数の画像に関連するキーワードを取得する語句取得部と、取得されたキーワードと、取得された複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、複数の画像の内容を表すための説明用画像を取得する第2画像取得部と、取得された説明用画像と複数の画像とを対応付ける対応付け部と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、画像管理装置、画像管理方法及びプログラムに関する。
従来、動画像の内容をユーザが識別できるように、先頭或いは途中のフレーム画像をその動画像のサムネイル画像として表示する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、例えば、インターバル撮影された複数の静止画像が格納されたフォルダの内容を表すサムネイル画像を表示するものもある。
特許第4296376号公報
しかしながら、上記特許文献1では、動画像として同じような動作を行う被写体を繰り返し撮影すると、必然的にサムネイル画像も同じような内容となってしまい、サムネイル画像を一覧表示した場合に、各動画像がどのような内容のものであるかをユーザが識別し難いといった問題がある。また、例えば、登山の道中でインターバル撮影された複数の静止画像の場合等も、サムネイル画像は代わり映えしない景色の中から選択されるため、フォルダに格納された複数の静止画像がどのような内容のものであるかをユーザが識別し難くなる。
そこで、本発明の課題は、ユーザによる画像の管理や検索をより簡便なものとすることができる画像管理装置、画像管理方法及びプログラムを提供することである。
上記課題を解決するため、本発明に係る画像管理装置の一様態は、
関連性を有する複数の画像を取得する第1画像取得手段と、
ユーザの所定動作に基づいて、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像に関連する語句を取得する語句取得手段と、
前記語句取得手段により取得された前記語句と、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、前記複数の画像の内容を表すための説明用画像を取得する第2画像取得手段と、
前記第2画像取得手段により取得された前記説明用画像と前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像とを対応付ける対応付け手段と、
を備えた、
ことを特徴としている。
また、本発明に係る画像管理方法の一様態は、
画像管理装置を用いた画像管理方法であって、
関連性を有する複数の画像を取得する処理と、
ユーザの所定動作に基づいて、取得された前記複数の画像に関連する語句を取得する処理と、
取得された前記語句と、取得された前記複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、前記複数の画像の内容を表すための説明用画像を取得する処理と、
取得された前記説明用画像と前記複数の画像とを対応付ける処理と、
を含む、
ことを特徴としている。
また、本発明に係るプログラムの一様態は、
画像管理装置のコンピュータを、
関連性を有する複数の画像を取得する第1画像取得手段、
ユーザの所定動作に基づいて、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像に関連する語句を取得する語句取得手段、
前記語句取得手段により取得された前記語句と、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、前記複数の画像の内容を表すための説明用画像を取得する第2画像取得手段、
前記第2画像取得手段により取得された前記説明用画像と前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像とを対応付ける対応付け手段、
として機能させる、
ことを特徴としている。
本発明によれば、ユーザによる画像の管理や検索をより簡便なものとすることができる。
本発明を適用した実施形態1の撮像装置の概略構成を示すブロック図である。 図1の撮像装置による画像管理処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。 図2の画像管理処理を説明するための図である。 図2の画像管理処理を説明するための図である。 本発明を適用した実施形態2の撮像装置の概略構成を示すブロック図である。 図5の撮像装置による画像管理処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。 図6の画像管理処理を説明するための図である。 本発明を適用した実施形態3の撮像装置の概略構成を示すブロック図である。 変形例1の撮像装置の概略構成を示すブロック図である。 図9の撮像装置による画像管理処理を説明するための図である。
以下に、本発明について、図面を用いて具体的な態様を説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
[実施形態1]
図1は、本発明を適用した実施形態1の撮像装置100の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、実施形態1の撮像装置100は、中央制御部1と、メモリ2と、撮像部3と、画像処理部4と、音声入力部5と、動作処理部6と、表示部7と、記録媒体制御部8と、操作入力部9と、を備えている。
また、中央制御部1、メモリ2、撮像部3、画像処理部4、音声入力部5、動作処理部6、表示部7及び記録媒体制御部8は、バスライン10を介して接続されている。
なお、撮像装置100は、公知のものを適用可能であり、本実施形態のように、主要な機能を撮影機能とするデジタルカメラだけでなく、主要な機能としないものの撮影機能を具備する携帯電話機、スマートフォン等の携帯端末なども含む。
中央制御部1は、撮像装置100の各部を制御するものである。具体的には、中央制御部1は、図示は省略するが、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)を備え、撮像装置100用の各種処理プログラム(図示略)に従って各種の制御動作を行う。
メモリ2は、例えば、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等により構成され、中央制御部1や動作処理部6等の各部によって処理されるデータ等を一時的に格納する。
撮像部3は、被写体を撮影する。具体的には、撮像部3は、レンズ部3aと、電子撮像部3bと、撮像制御部3cと、を備えている。
レンズ部3aは、例えば、ズームレンズやフォーカスレンズ等の複数のレンズから構成されている。
電子撮像部3bは、例えば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal-oxide Semiconductor)等のイメージセンサから構成され、レンズ部3aの各種レンズを通過した光学像を二次元の画像信号に変換する。
なお、図示は省略するが、撮像部3は、レンズ部3aを通過する光の量を調整する絞りを備えていても良い。
撮像制御部3cは、撮像部3による被写体の撮影を制御する。すなわち、撮像制御部3cは、図示は省略するが、タイミング発生器、ドライバなどを備えている。そして、撮像制御部3cは、タイミング発生器、ドライバにより電子撮像部3bを走査駆動して、所定周期毎に光学像を電子撮像部3bにより二次元の画像信号に変換させ、当該電子撮像部3bの撮像領域から1画面分ずつフレーム画像を読み出して画像処理部4に出力させる。
なお、撮像制御部3cは、AF(自動合焦処理)、AE(自動露出処理)、AWB(自動ホワイトバランス)等の被写体を撮影する際の条件の調整制御を行っても良い。
画像処理部4は、撮像部3の電子撮像部3bから転送されたフレーム画像のアナログ値の信号に対してRGBの各色成分毎に適宜ゲイン調整した後に、サンプルホールド回路(図示略)でサンプルホールドしてA/D変換器(図示略)でデジタルデータに変換し、カラープロセス回路(図示略)で画素補間処理及びγ補正処理を含むカラープロセス処理を行った後、デジタル値の輝度信号Y及び色差信号Cb,Cr(YUVデータ)を生成する。また、画像処理部4は、生成された輝度信号Y及び色差信号Cb,Crをバッファメモリとして使用されるメモリ2に出力しても良い。
また、画像処理部4は、画像を記録する際には、生成された輝度信号Y及び色差信号Cb,Crを所定の符号化方式(例えば、JPEG形式、モーションJPEG形式、MPEG形式等)で符号化して記録媒体制御部8に出力する。
また、画像処理部4は、画像を再生表示する場合には、記録媒体8a(後述)等から読み出された表示対象に係る静止画像や動画像Mの画像データを対応する所定の符号化方式に従って復号して表示部7に出力する。このとき、画像処理部4は、例えば、表示パネル7bの表示解像度等に基づいて所定サイズ(例えば、VGAやQVGAサイズ)に縮小して表示部7に出力しても良い。
音声入力部(音声入力手段)5は、ユーザから発せられた音声を入力するためのものである。
すなわち、音声入力部5は、例えば、マイク5a等を有し、ユーザから発せられてマイク5aにより集音された音声(例えば、「カブトムシ」等のキーワード)に係る音声情報を動作処理部6等に出力する。
なお、当該撮像装置100が通話機能を具備する携帯端末等から構成されている場合、この携帯端末に備わるマイクやスピーカ等から構成された送受話部(図示略)により音声入力部5が構成されていても良い。
動作処理部6は、第1画像取得部6aと、語句取得部6bと、第2画像取得部6cと、第1合成画像生成部6dと、対応付け部6eと、を具備している。
なお、動作処理部6の各部は、例えば、所定のロジック回路から構成されているが、当該構成は一例であってこれに限られるものではない。
第1画像取得部(第1画像取得手段)6aは、関連性を有する複数の画像を取得する。
すなわち、第1画像取得部6aは、関連性を有する複数の画像として、撮像部3により撮像され、複数のフレーム画像から構成された動画像M(図3(a)参照)を取得する。具体的には、第1画像取得部6aは、例えば、記録媒体8aに記録されている複数の動画像Mの中から、ユーザによる操作入力部9の所定操作に基づいて指定されたユーザ所望の動画像Mを構成する複数のフレーム画像を取得する。
なお、関連性を有する複数の画像として、複数のフレーム画像から構成された動画像Mを例示したが、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、インターバル撮影によって、所定の時間間隔を空けて連続して撮像された複数の静止画像を取得しても良い。
語句取得部(語句取得手段)6bは、ユーザの所定動作に基づいて、第1画像取得部6aにより取得された動画像Mに関連するキーワード(語句)を取得する。
ここで、動画像Mに関連するキーワードは、後述するように第1合成画像P1(図3(c)参照)内に表示されるものであり、第1合成画像P1と対応付けられる動画像Mを象徴するものが好ましい。すなわち、記録媒体8aに記録されている動画像Mの第1合成画像P1がサムネイル画像として一覧表示された状態で、ユーザにより識別可能なキーワードとなるものが好ましく、例えば、動画像Mのタイトルとなるもの、被写体の名称を表すもの、被写体の動作の種類を表すもの、撮影した場所を表すもの等が挙げられる。
具体的には、語句取得部6bは、ユーザによりマイク5aを介して音声入力された動画像Mに関連するキーワード(例えば、「カブトムシ」等)の音声情報を音声入力部5から取得する。
なお、キーワードの入力方法として、マイク5aを介した音声入力を例示したが、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、ユーザによる操作入力部9の所定操作に基づいて入力されても良い。
第2画像取得部(第2画像取得手段)6cは、説明用画像P0(図3(b)参照)を取得する。
すなわち、第2画像取得部6cは、語句取得部6bにより取得されたキーワードに基づいて、第1画像取得部6aにより取得された動画像Mを構成する複数のフレーム画像の中から当該動画像Mの内容を表すための説明用画像P0を探索して取得する。具体的には、第2画像取得部6cは、例えば、語句取得部6bにより取得されたキーワード(例えば、「カブトムシ」等)に対応するモデル画像をデータベース(図示略)から取得し、取得されたモデル画像をテンプレートとするマッチング処理を、第1画像取得部6aにより取得された動画像Mを構成する複数のフレーム画像の各々に対して施し、最も合致したフレーム画像を説明用画像P0として取得する。
なお、上記した説明用画像P0の取得方法は、一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。例えば、第2画像取得部6cは、動画像Mを構成する複数のフレーム画像の各々に対して、顔検出処理、エッジ検出処理、特徴抽出処理等の各種の画像解析処理を行うことで主要な被写体を検出し、検出された主要な被写体をデータベース上で検索して、当該被写体の名称を特定する。そして、第2画像取得部6cは、特定された被写体の名称と語句取得部6bにより取得されたキーワードとを比較することで、キーワードに対応するフレーム画像を特定し、特定されたフレーム画像の中から、それぞれの構図(例えば、フレーム画像内での主要な被写体の位置や大きさ)などを考慮して動画像Mの内容の説明として最も相応しいフレーム画像を説明用画像P0として取得しても良い。
また、例えば、キーワードとして、撮影した場所が取得された場合には、画像が撮影された位置などのGPS情報等を含むExif情報を利用して説明用画像P0を探索して取得しても良い。
第1合成画像生成部(第1合成手段)6dは、第1合成画像P1(図3(c)参照)を生成する。
すなわち、第1合成画像生成部6dは、第2画像取得部6cにより取得された説明用画像P0と語句取得部6bにより取得されたキーワードとを合成して第1合成画像P1を生成する。具体的には、第1合成画像生成部6dは、例えば、説明用画像P0内の所定位置(例えば、中央等)にキーワードを重畳させることで第1合成画像P1の画像データを生成する。ここで、第1合成画像生成部6dは、例えば、説明用画像P0内での主要な被写体(例えば、「カブトムシ」等)の位置を特定し、当該主要な被写体を避けるように(重ならないように)キーワードを重畳させても良い。
対応付け部(対応付け手段)6eは、説明用画像P0と動画像Mとを対応付ける。
すなわち、対応付け部6eは、説明用画像P0とキーワードとが第1合成画像生成部6dにより合成されて生成された第1合成画像P1と、動画像Mと、を対応付ける。具体的には、対応付け部6eは、例えば、動画像Mを構成する複数のフレーム画像の先頭フレームとして第1合成画像P1を追加することで第1合成画像P1と動画像Mとを対応付ける(図3(d)参照)。また、対応付け部6eは、第1合成画像P1を対応付け済みの動画像M1の画像データを記録媒体制御部8に出力する。
なお、上記した第1合成画像P1(説明用画像P0)と動画像Mとの対応付け方法は、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、第1合成画像P1を動画像Mに追加する代わりに、対応付け先が表されている対応付け情報(例えば、対応付けテーブル等)を用いて対応付けを行っても良い。
また、第1合成画像P1を、動画像Mを構成する複数のフレーム画像の先頭フレームとして追加するようにしたが、一例であってこれに限られるものではなく、第1合成画像P1を追加する位置は適宜任意に変更可能である。すなわち、第1合成画像P1が動画像Mのサムネイル画像として表示されるように対応付けられていれば良く、必ずしも第1合成画像P1を動画像Mの先頭フレームとして追加する必要はない。
表示部7は、表示制御部7aと、表示パネル7bと、を具備している。
表示制御部7aは、メモリ2や記録媒体8aから読み出され画像処理部4により復号された所定サイズの画像データに基づいて、所定の画像を表示パネル7bの表示領域に表示させる制御を行う。具体的には、表示制御部7aは、VRAM(Video Random Access Memory)、VRAMコントローラ、デジタルビデオエンコーダなどを備えている。そして、デジタルビデオエンコーダは、画像処理部4により復号されてVRAM(図示略)に記録されている輝度信号Y及び色差信号Cb,Crを、VRAMコントローラを介してVRAMから所定の再生フレームレートで読み出して、これらのデータを元にビデオ信号を発生して表示パネル7bに出力する。
また、表示制御部(表示制御手段)7aは、動作処理部6の対応付け部6eにより動画像Mと対応付けられた説明用画像P0を表示パネル7bに表示させる。具体的には、表示制御部7aは、例えば、記録媒体8aに記録されている第1合成画像P1が対応付け済みの動画像M1を一覧表示する場合に、第1合成画像生成部6dにより説明用画像P0とキーワードとが合成されて生成された第1合成画像P1(図3(c)参照)の画像データを表示パネル7bに出力し、第1合成画像P1をサムネイル画像として表示パネル7bに表示させる(図4参照)。
表示パネル(表示手段)7bは、表示制御部7aからのビデオ信号に基づいて撮像部3により撮影された画像などを表示領域内に表示する。具体的には、表示パネル7bは、静止画の撮影モードや動画像Mの撮影モードにて、撮像部3による被写体の撮影により生成された複数のフレーム画像を所定のフレームレートで逐次更新しながらライブビュー画像を表示する。また、表示パネル7bは、記録媒体8aに記録される被写体の静止画像(レックビュー画像)を表示したり、撮影中の被写体の動画像Mを表示する。
なお、表示パネル7bとしては、例えば、液晶表示パネルや有機EL(Electro-Luminescence)表示パネルなどが挙げられるが、一例であってこれらに限られるものではない。
記録媒体制御部8は、記録媒体8aが着脱自在に構成され、装着された記録媒体8aからのデータの読み出しや記録媒体8aに対するデータの書き込みを制御する。
すなわち、記録媒体制御部8は、画像処理部4により所定の圧縮形式(例えば、JPEG形式、モーションJPEG形式、MPEG形式等)で符号化された記録用の画像データを記録媒体(記録手段)8aの所定の記録領域に記録させる。
なお、記録媒体8aは、例えば、不揮発性メモリ(フラッシュメモリ)等により構成されている。
操作入力部9は、当該撮像装置100の所定操作を行うためのものである。具体的には、操作入力部9は、被写体の撮像指示に係るシャッタボタン、撮影モードや機能等の選択指示に係る選択決定ボタン、ズーム量の調整指示に係るズームボタン等(何れも図示略)の操作部を備えている。
そして、ユーザにより各種ボタンが操作されると、操作入力部9は、操作されたボタンに応じた操作指示を中央制御部1に出力する。中央制御部1は、操作入力部9から出力され入力された操作指示に従って所定の動作(例えば、被写体の撮影等)を各部に実行させる。
なお、操作入力部9は、表示部7の表示パネル7bと一体となって設けられたタッチパネル(図示略)を有していても良い。
<画像管理処理>
次に、撮像装置100による画像管理処理について、図2〜図4を参照して説明する。
図2は、画像管理処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。また、図3(a)〜図3(d)は、画像管理処理に係る動画像Mの一例を模式的に表す図である。また、図4は、画像管理処理に係る動画像Mのサムネイル画像が表示部7に表示された状態を模式的に表す図である。
以下に説明する画像管理処理にあっては、関連性を有する複数の画像としての動画像Mが予め記録媒体8aに記録されているものとする。
図2に示すように、先ず、記録媒体8aに記録されている複数の動画像Mの中で、ユーザによる操作入力部9の所定操作に基づいてユーザ所望の動画像Mが選択されると(ステップS1)、中央制御部1のCPUは、選択された動画像Mの取得指示を動作処理部6に出力し、第1画像取得部6aは、入力された取得指示に従って、記録媒体8aから動画像Mを読み出し、当該動画像Mを構成する複数のフレーム画像(図3(a)参照)を取得する(ステップS2)。
次に、ユーザから発せられた動画像Mに関連するキーワード(例えば、「カブトムシ」等)がマイク5aを介して音声入力されると(ステップS3)、音声入力部5は、キーワードに係る音声情報を動作処理部6に出力し、語句取得部6bは、入力されたキーワードの音声情報を取得する(ステップS4)。このとき、例えば、表示制御部7aは、「動画像Mに関連するキーワードの入力を促す案内表示(図示略)」を表示パネル7bに表示させても良い。
その後、第2画像取得部6cは、語句取得部6bにより取得されたキーワードに基づいて、例えば、テンプレートマッチング処理等を行うことで、動画像Mを構成する複数のフレーム画像の中から当該動画像Mの内容を表すための説明用画像P0を探索して取得する(ステップS5)。続けて、第1合成画像生成部6dは、取得された説明用画像P0内の所定位置(例えば、中央等)にキーワードを重畳させるように合成することで第1合成画像P1の画像データを生成する(ステップS6)。
次に、対応付け部6eは、生成された第1合成画像P1を、動画像Mを構成する複数のフレーム画像の先頭フレームとして追加することで第1合成画像P1と動画像Mとを対応付ける(ステップS7)。そして、対応付け部6eは、第1合成画像P1を対応付け済みの動画像M1の画像データを記録媒体制御部8に出力し、記録媒体制御部8は、入力された対応付け済みの動画像M1の画像データを記録媒体8aに記録させる(ステップS8)。
これにより、例えば、図4に示すように、記録媒体8aに記録されている対応付け済みの動画像M1を一覧表示する場合には、表示制御部7aは、各々の対応付け済みの動画像M1に対応付けられている第1合成画像P1(図3(c)参照)をサムネイル画像として表示パネル7bに表示させることができる。
以上のように、実施形態1の撮像装置100によれば、例えば、音声入力された動画像Mに関連するキーワードに基づいて、撮像部3により撮像された動画像Mの内容を表すための説明用画像P0(例えば、動画像Mを構成する一つのフレーム画像)を取得し、取得された説明用画像P0と動画像Mとを対応付けるので、説明用画像P0を利用して動画像Mがどのような内容のものであるかをユーザが識別し易くすることができる。特に、説明用画像P0とキーワードとを合成して生成された第1合成画像P1と動画像Mとを対応付けることで、第1合成画像P1に含まれるキーワードによって動画像Mがどのような内容のものであるかをユーザがより識別し易くすることができる。
従って、ユーザによる動画像Mの管理や検索をより簡便なものとすることができる。
また、第1合成画像P1を動画像Mを構成する複数のフレーム画像に追加することで対応付けを行うので、ユーザによる動画像Mの管理に当該動画像M以外の別のファイル等を不要とすることができる。さらに、動画像Mに対応付けられている第1合成画像P1をサムネイル画像として表示パネル7bに表示させることで、第1合成画像P1によって動画像Mがどのような内容のものであるかをユーザがより識別し易くなり、ユーザによる動画像Mの管理や検索をより簡便なものとすることができる。
[実施形態2]
以下に、実施形態2の撮像装置200について、図5〜図7(c)を参照して説明する。
図5は、本発明を適用した実施形態2の撮像装置200の概略構成を示すブロック図である。また、図6は、画像管理処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。また、図7(a)及び図7(b)は、画像管理処理に係る動画像Mの一例を模式的に表す図である。
なお、以下に説明する以外の点は、上記実施形態1の撮像装置100と略同様の構成及び機能をなし、その具体的な説明は省略する。
実施形態2の撮像装置200は、複数の説明用画像P0やキーワードを合成して第2合成画像P2(図7(a)等参照)を生成して、動画像Mと対応付ける。
具体的には、図5に示すように、撮像装置200の動作処理部206は、第1画像取得部6aと、語句取得部6bと、第2画像取得部6cと、第2合成画像生成部206dと、対応付け部6eとを具備している。
語句取得部6bは、マイク5aを介して動画像Mに関連する複数のキーワード(例えば、「北海道旅行」、「札幌」、「朝食」等)が音声入力されると、各キーワードの音声情報を音声入力部5から取得する。
第2画像取得部6cは、語句取得部6bにより取得された複数のキーワードに基づいて、説明用画像P0を複数取得する。すなわち、第2画像取得部6cは、語句取得部6bにより取得された複数のキーワード(例えば、「北海道旅行」、「札幌」、「朝食」等)の各々に対応する説明用画像P0をそれぞれ取得する。このとき、第2画像取得部6cは、第1画像取得部6aにより取得された動画像Mを構成する複数のフレーム画像だけでなく、記録媒体8aに記録されている全ての画像の中から、例えば、テンプレートマッチング処理等を行うことで、説明用画像P0を探索して取得しても良い。
なお、第2画像取得部6cは、語句取得部6bにより取得されたキーワードが一つであっても、この一つのキーワードに対応する説明用画像P0を複数取得しても良い。すなわち、第2画像取得部6cは、語句取得部6bにより取得された少なくとも一つのキーワードに基づいて、複数の説明用画像P0を取得可能となっている。
第2合成画像生成部(第2合成手段)206dは、第2合成画像P2(図7(a)等参照)を生成する。
すなわち、第2合成画像生成部206dは、第2画像取得部6cにより取得された複数の説明用画像P0を合成して第2合成画像P2を生成する。具体的には、第2合成画像生成部206dは、第2画像取得部6cにより取得された複数の説明用画像P0と語句取得部6bにより取得された少なくとも一つのキーワードとを合成して第2合成画像P2を生成する。
ここで、複数の説明用画像P0やキーワード等の合成対象を合成する際の配置は、合成対象の数に応じて変更可能であり、第2合成画像生成部206dは、例えば、合成対象が三つの場合には所定の配置で三分割し(図7(a)参照)、合成対象が四つの場合には所定の配置で四分割(例えば、四等分)する(図7(b)参照)。また、第2合成画像生成部206dは、複数のキーワードの中で、例えば、最初に音声入力されたキーワードや固有の名称に対応するキーワードを第2合成画像P2内に合成されるキーワードとして特定する。
例えば、図7(a)には、語句取得部6bにより、「北海道旅行」、「札幌」、「朝食」の三つのキーワードが取得され、第2画像取得部6cにより、「札幌」、「朝食」の二つのキーワードに対応する二つの説明用画像P0が取得された場合を示し、図7(b)には、語句取得部6bにより、「北海道旅行」、「札幌」、「朝食」の三つのキーワードが取得され、第2画像取得部6cにより、「北海道旅行」、「札幌」、「朝食」の三つのキーワードに対応する三つの説明用画像P0が取得された場合を示している。
対応付け部6eは、第2合成画像生成部206dにより生成された第2合成画像P2と動画像Mとを対応付ける。具体的には、対応付け部6eは、例えば、動画像Mを構成する複数のフレーム画像の先頭フレームとして第2合成画像P2を追加することで第2合成画像P2と動画像Mとを対応付ける。
<画像管理処理>
次に、撮像装置200による画像管理処理について、図6を参照して説明する。
図6に示すように、上記実施形態1の画像管理処理と略同様に、先ず、記録媒体8aに記録されている複数の動画像Mの中で、ユーザによる操作入力部9の所定操作に基づいてユーザ所望の動画像Mが選択されると(ステップS11)、中央制御部1のCPUの制御下にて、第1画像取得部6aは、記録媒体8aから選択された動画像Mを読み出し、当該動画像Mを構成する複数のフレーム画像を取得する(ステップS12)。
次に、上記実施形態1の画像管理処理と略同様に、ユーザから発せられた動画像Mに関連するキーワード(例えば、「北海道旅行」、「札幌」、「朝食」等)がマイク5aを介して音声入力されると(ステップS13)、音声入力部5は、キーワードに係る音声情報を動作処理部6に出力し、語句取得部6bは、入力されたキーワードの音声情報を取得する(ステップS14)。
その後、動作処理部6は、語句取得部6bにより取得されたキーワードが複数であるか否かを判定する(ステップS15)。
ここで、キーワードが複数であると判定されると(ステップS15;YES)、第2画像取得部6cは、語句取得部6bにより取得された複数のキーワードの各々に基づいて、例えば、テンプレートマッチング処理等を行うことで、動画像Mを構成する複数のフレーム画像並びに記録媒体8aに記録されている全ての画像の中から当該動画像Mの内容を表すための説明用画像P0をそれぞれ探索して取得する(ステップS16)。これにより、第2画像取得部6cは、複数の説明用画像P0を取得する。
一方、キーワードが複数でないと判定されると(ステップS15;NO)、第2画像取得部6cは、語句取得部6bにより取得された一つのキーワードに基づいて、例えば、テンプレートマッチング処理等を行うことで、動画像Mを構成する複数のフレーム画像の中から当該動画像Mの内容を表すための複数の説明用画像P0を探索して取得する(ステップS17)。これにより、第2画像取得部6cは、複数の説明用画像P0を取得する。
続けて、第2合成画像生成部206dは、第2画像取得部6cにより取得された複数の説明用画像P0と語句取得部6bにより取得された少なくとも一つのキーワードとを所定の配置で合成することで第2合成画像P2の画像データを生成する(ステップS18)。
次に、対応付け部6eは、生成された第2合成画像P2を、動画像Mを構成する複数のフレーム画像の先頭フレームとして追加することで第2合成画像P2と動画像Mとを対応付ける(ステップS19)。そして、対応付け部6eは、第2合成画像P2が対応付けられた動画像Mの画像データを記録媒体制御部8に出力し、記録媒体制御部8は、入力された動画像Mの画像データを記録媒体8aに記録させる(ステップS20)。
なお、上記した画像管理処理にあっては、ステップS15にて、キーワードが複数でないと判定された場合に(ステップS15;NO)、上記実施形態1の画像管理処理と同様に、取得されたキーワードに基づいて、一つの説明用画像P0を取得しても良い。
以上のように、実施形態2の撮像装置200によれば、上記実施形態1と同様に、説明用画像P0を利用して動画像Mがどのような内容のものであるかをユーザが識別し易くなって、ユーザによる動画像Mの管理や検索をより簡便なものとすることができる。
さらに、少なくとも一つのキーワードに基づいて取得された複数の説明用画像P0を合成して生成された第2合成画像P2と動画像Mとを対応付けることで、第2合成画像P2を利用して動画像Mがどのような内容のものであるかをユーザがより識別し易くすることができる。特に、複数の説明用画像P0と少なくとも一つのキーワードとを合成して生成された第2合成画像P2に含まれるキーワードによって動画像Mがどのような内容のものであるかをユーザがより識別し易くすることができる。
また、記録媒体8aに記録されている全ての画像の中から、説明用画像P0を取得するので、例えば、複数のキーワードが取得された場合であっても、各キーワードに対応する説明用画像P0の取得を適正に行うことができ、取得された複数の説明用画像P0を用いて、動画像Mがどのような内容のものであるかをユーザがより識別し易い第2合成画像P2を生成することができる。
[実施形態3]
以下に、実施形態3の撮像装置300について、図8を参照して説明する。
図8は、本発明を適用した実施形態3の撮像装置300の概略構成を示すブロック図である。
なお、以下に説明する以外の点は、上記実施形態1の撮像装置100と略同様の構成及び機能をなし、その具体的な説明は省略する。
実施形態3の撮像装置300は、説明用画像P0を外部の記録サーバSから取得し、第1合成画像P1を生成して、動画像Mと対応付ける。
具体的には、図8に示すように、撮像装置300は、中央制御部1、メモリ2、撮像部3、画像処理部4、音声入力部5、動作処理部6、表示部7、記録媒体制御部8及び操作入力部9に加えて、通信制御部11を備えている。
通信制御部11は、通信ネットワーク(図示略)及び通信アンテナ11aを介してデータの送受信を行う。
すなわち、通信アンテナ11aは、当該撮像装置300が無線基地局(図示略)との通信で採用している所定の通信方式(例えば、W−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)方式、CDMA2000方式、GSM(Global System for Mobile Communications;登録商標)方式等)に対応したデータの送受信が可能なアンテナである。そして、通信制御部11は、所定の通信方式に対応する通信プロトコルに従って、この通信方式で設定される通信チャネルにより無線基地局との間で通信アンテナ11aを介してデータの送受信を行う。具体的には、通信制御部(通信手段)11は、通信アンテナ11aを介して、画像を記録する外部の記録サーバSと通信する。
なお、通信制御部11の構成は一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能であり、例えば、図示は省略するが、無線LANモジュールを搭載し、アクセスポイント(Access Point)を介して通信ネットワークにアクセス可能な構成としても良い。
通信ネットワークは、例えば、撮像装置300を無線基地局やゲートウェイサーバ(図示略)等を介して外部機器と接続する通信ネットワークである。また、通信ネットワークは、専用線や既存の一般公衆回線を利用して構築された通信ネットワークであり、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等の様々な回線形態を適用することが可能である。
また、通信ネットワークには、例えば、電話回線網、ISDN回線網、専用線、移動体通信網、通信衛星回線、CATV回線網等の各種通信ネットワーク網と、IPネットワーク、VoIP(Voice over Internet Protocol)ゲートウェイ、インターネットサービスプロバイダ等が含まれる。
そして、動作処理部6の第2画像取得部6cは、通信制御部11による記録サーバSとの通信によって、当該記録サーバSに記録されている画像の中から、説明用画像P0を取得する。
すなわち、記録サーバSは、例えば、クラウドを構成するサーバであり、Web(World Wide Web)サーバとしてインターネット上にWebページ(例えば、画像提供ページ等)を開設する機能を具備する。また、記録サーバSには、ユーザが過去に撮影した静止画像や動画像などが記録されている。
なお、記録サーバSは、通信ネットワークに接続可能なコンピュータから構成されたものであれば如何なる構成であっても良く、その詳細な説明は省略する。
第2画像取得部6cは、例えば、語句取得部6bにより取得されたキーワードに対応するモデル画像をデータベース(図示略)から取得する。通信制御部11は、第2画像取得部6cにより取得されたモデル画像及び当該モデル画像をテンプレートとするマッチング処理の実行指示を記録サーバSに送信する。記録サーバSは、記録されている全ての静止画像や動画像を構成する複数のフレーム画像の各々に対してテンプレートマッチング処理を行い、最も合致した画像を説明用画像P0として撮像装置300に送信する。第2画像取得部6cは、記録サーバSから送信され通信制御部11により受信された説明用画像P0を取得する。
なお、上記した説明用画像P0の取得方法は、一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。例えば、通信制御部11は、語句取得部6bにより取得されたキーワードを記録サーバSに送信し、記録サーバSが、キーワードに対応するモデル画像をデータベース(図示略)から取得するようにしても良い。
以上のように、実施形態3の撮像装置300によれば、上記実施形態1、2と同様に、説明用画像P0を利用して動画像Mがどのような内容のものであるかをユーザが識別し易くなって、ユーザによる動画像Mの管理や検索をより簡便なものとすることができる。
さらに、記録サーバSに記録されている画像の中から、説明用画像P0を取得するので、例えば、キーワードに対応する妥当な説明用画像P0が当該撮像装置300本体に記録されていない場合であっても、キーワードに対応する説明用画像P0の取得を適正に行うことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
以下に、変形例1の撮像装置100Aについて、図9並びに図10(a)〜図10(c)を参照して説明する。
図9は、変形例1の撮像装置100Aの概略構成を示すブロック図である。また、図10(a)〜図10(c)は、変形例1の撮像装置100Aによる画像管理処理に係る動画像Mの一例を模式的に表す図である。
なお、以下に説明する以外の点は、上記実施形態1の撮像装置100と略同様の構成及び機能をなし、その具体的な説明は省略する。
変形例1の撮像装置100Aは、動画像Mを構成する複数のフレーム画像の中で、キーワードに対応するフレーム画像のみを抽出する処理を行う。
具体的には、図9に示すように、撮像装置100Aの動作処理部6は、第1画像取得部6a、語句取得部6b、第2画像取得部6c、第1合成画像生成部6d及び対応付け部6eに加えて、画像抽出部6fを具備している。
画像抽出部(抽出手段)6fは、キーワードに対応する画像を抽出する。
すなわち、画像抽出部6fは、第1画像取得部6aにより取得された動画像Mを構成する複数のフレーム画像(図10(a)参照)の中から、語句取得部6bにより取得されたキーワードに対応するフレーム画像のみ(図10(b)参照)を抽出する。具体的には、画像抽出部6fは、例えば、第2画像取得部6cによるテンプレートマッチング処理の結果を利用し、動画像Mを構成する複数のフレーム画像の中で、合致率が所定の値以上のフレーム画像を複数抽出する。これにより、キーワードに対応する複数のフレーム画像から構成された編集済みの動画像Maが生成される。
対応付け部6eは、画像抽出部6fにより抽出されたキーワードに対応するフレーム画像と第1合成画像生成部6dにより生成された第1合成画像P1とを対応付ける。具体的には、対応付け部6eは、例えば、画像抽出部6fにより抽出されたキーワードに対応する複数のフレーム画像、すなわち、編集済みの動画像Maを構成する複数のフレーム画像の先頭フレームとして第1合成画像P1を追加することで第1合成画像P1が対応付けられた編集済みの動画像Mbを生成する(図10(c)参照)。
従って、変形例1の撮像装置100Aによれば、複数の画像の中から、取得されたキーワードに対応する画像を抽出して、画像の編集を行うことができる。すなわち、例えば、記録時間の長い動画像Mや、インターバル撮影での撮影枚数の多い複数の静止画像の中から、キーワードに対応する重要な部分のみを抽出することができ、ユーザによる画像の管理や検索をより簡便なものとすることができる。
また、上記実施形態1〜3で説明した画像管理処理にあっては、予め関連性を有する複数の画像としての動画像Mを記録媒体8aに記録しておくようにしたが、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、被写体の動画像Mの撮影を行っている際に、上記の画像管理処理を行って、第1合成画像P1等が対応付けられた動画像Mを生成して記録するようにしても良い。このとき、キーワードの取得は、例えば、動画像Mの撮影前や撮影中に音声入力等により行われても良い。
さらに、上記実施形態1〜3にあっては、動画像Mの先頭フレームとして、説明用画像P0とキーワードとが合成された第1合成画像P1や第2合成画像P2を追加するようにしたが、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、説明用画像P0を追加しても良い。
すなわち、必ずしも第1合成画像P1や第2合成画像P2を生成する第1合成画像生成部6dや第2合成画像生成部206dを具備する必要はなく、第2画像取得部6cにより取得された説明用画像P0と複数の画像とを対応付ける構成であれば良い。
また、上記実施形態1〜3にあっては、動画像Mのサムネイル表示を当該撮像装置100(100A、200、300)の表示部7で行うようにしたが、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、実施形態3のように、外部機器と通信可能な構成として、外部の表示装置でサムネイル表示を行うようにしても良い。
さらに、上記実施形態1〜3にあっては、キーワードの音声入力を当該撮像装置100(100A、200、300)の音声入力部5により行うようにしたが、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、実施形態3のように、外部機器と通信可能な構成として、外部の音声入力装置を用いて行うようにしても良い。
また、撮像装置100(100A、200、300)の構成は、上記実施形態に例示したものは一例であり、これに限られるものではない。さらに、画像管理装置として、撮像装置100を例示したが、これに限られるものではない。
加えて、上記実施形態にあっては、第1画像取得手段、語句取得手段、第2画像取得手段、対応付け手段としての機能を、中央制御部1の制御下にて、第1画像取得部6a、語句取得部6b、第2画像取得部6c、対応付け部6eが駆動することにより実現される構成としたが、これに限られるものではなく、中央制御部1のCPUによって所定のプログラム等が実行されることにより実現される構成としても良い。
すなわち、プログラムメモリ(図示略)に、第1画像取得処理ルーチン、語句取得処理ルーチン、第2画像取得処理ルーチン、対応付け処理ルーチンを含むプログラムを記録しておく。そして、第1画像取得処理ルーチンにより中央制御部1のCPUを、関連性を有する複数の画像を取得する手段として機能させるようにしても良い。また、語句取得処理ルーチンにより中央制御部1のCPUを、ユーザの所定動作に基づいて、取得された複数の画像に関連する語句を取得する手段として機能させるようにしても良い。また、第2画像取得処理ルーチンにより中央制御部1のCPUを、取得された語句と、取得された複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、複数の画像の内容を表すための説明用画像P0を取得する手段として機能させるようにしても良い。また、対応付け処理ルーチンにより中央制御部1のCPUを、取得された説明用画像P0と複数の画像とを対応付ける手段として機能させるようにしても良い。
同様に、第1合成手段、第2合成手段、抽出手段、表示制御手段についても、中央制御部1のCPUによって所定のプログラム等が実行されることにより実現される構成としても良い。
さらに、上記の各処理を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な媒体として、ROMやハードディスク等の他、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することも可能である。また、プログラムのデータを所定の通信回線を介して提供する媒体としては、キャリアウェーブ(搬送波)も適用される。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲とを含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<付記1>
関連性を有する複数の画像を取得する第1画像取得手段と、
ユーザの所定動作に基づいて、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像に関連する語句を取得する語句取得手段と、
前記語句取得手段により取得された前記語句と、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、前記複数の画像の内容を表すための説明用画像を取得する第2画像取得手段と、
前記第2画像取得手段により取得された前記説明用画像と前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像とを対応付ける対応付け手段と、
を備えた、
ことを特徴とする画像管理装置。
<付記2>
前記第2画像取得手段は、前記語句に基づいて、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像の中から、前記説明用画像を取得することを特徴とする付記1に記載の画像管理装置。
<付記3>
前記複数の画像及びその他の画像を記録する記録手段を更に備え、
前記第2画像取得手段は、前記語句に基づいて、前記記録手段に記録されている全ての画像の中から、前記説明用画像を取得することを特徴とする付記1に記載の画像管理装置。
<付記4>
画像を記録する記録サーバと通信する通信手段を更に備え、
前記第2画像取得手段は、前記語句に基づいて、前記通信手段による前記記録サーバとの通信によって、当該記録サーバに記録されている画像の中から、前記説明用画像を取得することを特徴とする付記1に記載の画像管理装置。
<付記5>
前記第2画像取得手段により取得された前記説明用画像と前記語句取得手段により取得された前記語句とを合成して第1の合成画像を生成する第1合成手段を更に備え、
前記対応付け手段は、前記第1合成手段により生成された前記第1の合成画像と前記複数の画像とを対応付けることを特徴とする付記1〜4の何れか一つに記載の画像管理装置。
<付記6>
前記第2画像取得手段は、前記語句取得手段により取得された少なくとも一つの前記語句と、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、前記説明用画像を複数取得し、
前記第2画像取得手段により取得された前記複数の説明用画像を合成して第2の合成画像を生成する第2合成手段を更に備え、
前記対応付け手段は、前記第2合成手段により生成された前記第2の合成画像と前記複数の画像とを対応付けることを特徴とする付記1〜5の何れか一つに記載の画像管理装置。
<付記7>
前記第2合成手段は、更に、前記第2画像取得手段により取得された前記複数の説明用画像と前記語句取得手段により取得された少なくとも一つの前記語句とを合成して前記第2の合成画像を生成することを特徴とする付記6に記載の画像管理装置。
<付記8>
前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像の中から、前記語句取得手段により取得された前記語句に対応する画像を抽出する抽出手段を更に備え、
前記対応付け手段は、前記抽出手段により抽出されて前記語句に対応する画像と前記第2画像取得手段により取得された前記説明用画像とを対応付けることを特徴とする付記1〜7の何れか一つに記載の画像管理装置。
<付記9>
前記対応付け手段は、前記説明用画像を前記複数の画像に追加することで対応付けを行うことを特徴とする付記1〜8の何れか一つに記載の画像管理装置。
<付記10>
前記対応付け手段により前記複数の画像と対応付けられた前記説明用画像を表示手段に表示させる表示制御手段を更に備えることを特徴とする付記1〜9の何れか一つに記載の画像管理装置。
<付記11>
撮像手段を更に備え、
前記第1画像取得手段は、前記撮像手段により撮像された前記複数の画像を取得することを特徴とする付記1〜10の何れか一つに記載の画像管理装置。
<付記12>
音声入力手段を更に備え、
前記語句取得手段は、前記複数の画像に関連する前記語句を前記ユーザから前記音声入力手段を介して音声入力されて取得することを特徴とする付記1〜11の何れか一つに記載の画像管理装置。
<付記13>
画像管理装置を用いた画像管理方法であって、
関連性を有する複数の画像を取得する処理と、
ユーザの所定動作に基づいて、取得された前記複数の画像に関連する語句を取得する処理と、
取得された前記語句と、取得された前記複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、前記複数の画像の内容を表すための説明用画像を取得する処理と、
取得された前記説明用画像と前記複数の画像とを対応付ける処理と、
を含む、
ことを特徴とする画像管理方法。
<付記14>
画像管理装置のコンピュータを、
関連性を有する複数の画像を取得する第1画像取得手段、
ユーザの所定動作に基づいて、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像に関連する語句を取得する語句取得手段、
前記語句取得手段により取得された前記語句と、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、前記複数の画像の内容を表すための説明用画像を取得する第2画像取得手段、
前記第2画像取得手段により取得された前記説明用画像と前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像とを対応付ける対応付け手段、
として機能させる、
ことを特徴とするプログラム。
100、100A、200、300 撮像装置
1 中央制御部
3 撮像部
5 音声入力部
6、206 動作処理部
6a 第1画像取得部
6b 語句取得部
6c 第2画像取得部
6d 第1合成画像生成部
206d 第2合成画像生成部
6e 対応付け部
6f 画像抽出部
7 表示部
7a 表示制御部
7b 表示パネル
8 記録媒体制御部
8a 記録媒体
11 通信制御部
S 記録サーバ

Claims (14)

  1. 関連性を有する複数の画像を取得する第1画像取得手段と、
    ユーザの所定動作に基づいて、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像に関連する語句を取得する語句取得手段と、
    前記語句取得手段により取得された前記語句と、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、前記複数の画像の内容を表すための説明用画像を取得する第2画像取得手段と、
    前記第2画像取得手段により取得された前記説明用画像と前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像とを対応付ける対応付け手段と、
    を備えた、
    ことを特徴とする画像管理装置。
  2. 前記第2画像取得手段は、前記語句に基づいて、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像の中から、前記説明用画像を取得することを特徴とする請求項1に記載の画像管理装置。
  3. 前記複数の画像及びその他の画像を記録する記録手段を更に備え、
    前記第2画像取得手段は、前記語句に基づいて、前記記録手段に記録されている全ての画像の中から、前記説明用画像を取得することを特徴とする請求項1に記載の画像管理装置。
  4. 画像を記録する記録サーバと通信する通信手段を更に備え、
    前記第2画像取得手段は、前記語句に基づいて、前記通信手段による前記記録サーバとの通信によって、当該記録サーバに記録されている画像の中から、前記説明用画像を取得することを特徴とする請求項1に記載の画像管理装置。
  5. 前記第2画像取得手段により取得された前記説明用画像と前記語句取得手段により取得された前記語句とを合成して第1の合成画像を生成する第1合成手段を更に備え、
    前記対応付け手段は、前記第1合成手段により生成された前記第1の合成画像と前記複数の画像とを対応付けることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の画像管理装置。
  6. 前記第2画像取得手段は、前記語句取得手段により取得された少なくとも一つの前記語句と、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、前記説明用画像を複数取得し、
    前記第2画像取得手段により取得された前記複数の説明用画像を合成して第2の合成画像を生成する第2合成手段を更に備え、
    前記対応付け手段は、前記第2合成手段により生成された前記第2の合成画像と前記複数の画像とを対応付けることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の画像管理装置。
  7. 前記第2合成手段は、更に、前記第2画像取得手段により取得された前記複数の説明用画像と前記語句取得手段により取得された少なくとも一つの前記語句とを合成して前記第2の合成画像を生成することを特徴とする請求項6に記載の画像管理装置。
  8. 前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像の中から、前記語句取得手段により取得された前記語句に対応する画像を抽出する抽出手段を更に備え、
    前記対応付け手段は、前記抽出手段により抽出されて前記語句に対応する画像と前記第2画像取得手段により取得された前記説明用画像とを対応付けることを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の画像管理装置。
  9. 前記対応付け手段は、前記説明用画像を前記複数の画像に追加することで対応付けを行うことを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載の画像管理装置。
  10. 前記対応付け手段により前記複数の画像と対応付けられた前記説明用画像を表示手段に表示させる表示制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載の画像管理装置。
  11. 撮像手段を更に備え、
    前記第1画像取得手段は、前記撮像手段により撮像された前記複数の画像を取得することを特徴とする請求項1〜10の何れか一項に記載の画像管理装置。
  12. 音声入力手段を更に備え、
    前記語句取得手段は、前記複数の画像に関連する前記語句を前記ユーザから前記音声入力手段を介して音声入力されて取得することを特徴とする請求項1〜11の何れか一項に記載の画像管理装置。
  13. 画像管理装置を用いた画像管理方法であって、
    関連性を有する複数の画像を取得する処理と、
    ユーザの所定動作に基づいて、取得された前記複数の画像に関連する語句を取得する処理と、
    取得された前記語句と、取得された前記複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、前記複数の画像の内容を表すための説明用画像を取得する処理と、
    取得された前記説明用画像と前記複数の画像とを対応付ける処理と、
    を含む、
    ことを特徴とする画像管理方法。
  14. 画像管理装置のコンピュータを、
    関連性を有する複数の画像を取得する第1画像取得手段、
    ユーザの所定動作に基づいて、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像に関連する語句を取得する語句取得手段、
    前記語句取得手段により取得された前記語句と、前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像のうちの少なくとも一つの画像と、に基づいて、前記複数の画像の内容を表すための説明用画像を取得する第2画像取得手段、
    前記第2画像取得手段により取得された前記説明用画像と前記第1画像取得手段により取得された前記複数の画像とを対応付ける対応付け手段、
    として機能させる、
    ことを特徴とするプログラム。
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