JP2017054511A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017054511A5 JP2017054511A5 JP2016175573A JP2016175573A JP2017054511A5 JP 2017054511 A5 JP2017054511 A5 JP 2017054511A5 JP 2016175573 A JP2016175573 A JP 2016175573A JP 2016175573 A JP2016175573 A JP 2016175573A JP 2017054511 A5 JP2017054511 A5 JP 2017054511A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- logic
- configuration
- logic elements
- target configuration
- elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims 3
- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
Claims (17)
- プログラム可能な論理チップのコンフィギュレーションを変更する方法であって、
当該プログラム可能な論理チップのソースコンフィギュレーションを読み込むことにより、当該ソースコンフィギュレーションの論理記述が少なくとも部分的に利用可能になっており、
ターゲットコンフィギュレーションの論理記述を作成し、前記作成では、
前記ソースコンフィギュレーションの前記論理記述から、1つ以上の論理素子及び/又は接続素子を変更し、1つ以上の論理素子を前記ターゲットコンフィギュレーションに追加し、対応付け情報に基づき、複数のトランジションポイントを決定し、前記複数のトランジションポイントは、ターゲットコンフィギュレーション及びソースコンフィギュレーションに設けられている複数の論理素子を備え、前記複数の論理素子は、レジスタ及びドライバを含み、
前記ソースコンフィギュレーションの未だ利用していない論理素子をフリーであるとマーキングし、
当該フリーであるとマーキングした前記論理素子に、前記ターゲットコンフィギュレーションの前記1つ以上の追加された論理素子をプレースメント設定し、
前記1つ以上の追加された論理素子を、利用していない接続素子を介して前記トランジションポイントに接続し、
前記ターゲットコンフィギュレーションの前記論理記述から、変更したビットストリームを作成し、
当該変更したビットストリームを前記プログラム可能な論理チップに書き込む、
ことを特徴とする方法。 - 1つ以上の論理素子を変更する前記ステップは、前記1つ以上の論理素子の削除が含まれ、前記ソースコンフィギュレーションの前記1つ以上の論理素子は、前記ターゲットコンフィギュレーションにおいて利用されない、
請求項1に記載の方法。 - 出力側がトランジションポイントの入力側だけに接続されている、前記ソースコンフィギュレーションの前記削除された論理素子をフリーであるとマーキングし、
前記フリーであるとマーキングした論理素子に対応する前記接続素子を利用していないとマーキングする、
請求項2に記載の方法。 - 前のステップにおいてフリーであるとマーキングした複数の論理素子の1つ以上の入力側だけに出力側が接続されているすべての論理素子を同様にフリーであると再帰的にマーキングし、
対応する前記接続素子を利用していないとマーキングする、
請求項3に記載の方法。 - あらかじめ設定したリージョンのすべての論理素子を、前記ソースコンフィギュレーションの1つ以上の置き換えられた論理素子だけ、又はトランジションポイントの入力側だけ、フリーであるとマーキングし、
対応する前記接続素子を、利用していないとマーキングし、
あらかじめ設定された前記リージョンにおける削除されなかった論理素子を新たにプレースメント設定して、利用していない接続素子に接続する、
請求項3又は4に記載の方法。 - 前記ソースコンフィギュレーションに使用されておりかつ前記あらかじめ設定したリージョン内の複数の論理素子のうちの1つで終端する複数の前記接続素子を、少なくとも、前記あらかじめ設定したリージョン外のつぎに接続される論理素子まで、利用していないとマーキングする、
請求項5に記載の方法。 - ソースコンフィギュレーションの読み込みの前記ステップには、ビットストリームを読み込むことと、当該ビットストリームの少なくとも1つの部分を、論理記述に変換することと、が含まれており、
当該変換を、前記プログラム可能な論理チップのアーキテクチャ情報に基づいて行う、
請求項1から6までのいずれか1項に記載の方法。 - 前記変更したビットストリームを前記ターゲットコンフィギュレーションに基づいて作成し、
当該作成を、
前記ビットストリームにおける位置と、前記プログラム可能な論理チップにおける論理素子又は接続素子との間の関係を形成し、前記論理素子又は前記接続素子は、変更されており、元々のビットストリームを、対応する複数の位置において変更する、ことによって行う、
請求項1から7までのいずれか1項に記載の方法。 - 前記変更したビットストリームを前記ターゲットコンフィギュレーションに基づいて作成し、
当該作成を、
前記ターゲットコンフィギュレーションのプレースメント設定したネットリストを新しい完全なビットストリームに変換する、ことによって行う、
請求項1から7までのいずれか1項に記載の方法。 - 変更される論理機能は、前記ターゲットコンフィギュレーションにおけるトランジションポイントに適用され、少なくとも1つの信号伝搬時間を求めて、1つ以上の閾値と比較し、
少なくとも1つの求めた信号伝搬時間が、前記閾値を上回るか又はあらかじめ設定した区間外にある場合に、警告及び/又は前記ターゲットコンフィギュレーションのプレースメント設定したネットリストの変更を行う、
請求項1から9までのいずれか1項に記載の方法。 - 前記ターゲットコンフィギュレーションには少なくとも1つの第1マルチプレクサが含まれており、当該第1マルチプレクサは、トランジションポイントの直前に配置されており、
前記ターゲットコンフィギュレーションに追加されるすべての論理素子は、前記第1マルチプレクサのただ1つの入力側を含む複数の新たな信号路に配置されている、
請求項1から10までのいずれか1項に記載の方法。 - 複数の前記新しい信号路には前記プログラム可能な論理チップの少なくとも1つのインタフェースピンが含まれており、当該少なくとも1つのインタフェースピンには、前記プログラム可能な論理チップのデバッギングインタフェースが割り当てられている、
請求項11に記載の方法。 - 前記ターゲットコンフィギュレーションは、トランジションポイントの直後に配置されている少なくとも1つの第2マルチプレクサを有しており、
当該第2マルチプレクサは、論理素子の少なくとも1つの入力側に接続されている、
請求項1から12までのいずれか1項に記載の方法。 - 前記ターゲットコンフィギュレーションには少なくとも1つの付加的なレジスタが含まれており、
前記レジスタの出力側は、インタフェースピンに接続されており、当該インタフェースピンは前記プログラム可能な論理チップのデバッギングインタフェースに割り当てられている、
請求項1から13までのいずれか1項に記載の方法。 - 制御装置を適合化するステップをさらに含み、
前記該制御装置には、制御機能を実行するように構成されたプログラム可能な論理チップが含まれている、
請求項1から14までのいずれ1項に記載の方法。 - プログラム可能な論理チップを書き込むためのプログラミング装置であって、
プロセッサ及びプログラミング命令を通信するためのプログラミングインタフェースを有しており、前記命令によって、
当該プログラム可能な論理チップのソースコンフィギュレーションを読み込むことにより、当該ソースコンフィギュレーションの論理記述が少なくとも部分的に利用可能になっており、
ターゲットコンフィギュレーションの論理記述を作成し、前記作成では、
前記ソースコンフィギュレーションの前記論理記述から、1つ以上の論理素子及び/又は接続素子を変更し、1つ以上の論理素子を前記ターゲットコンフィギュレーションに追加し、対応付け情報に基づき、複数のトランジションポイントを決定し、前記複数のトランジションポイントは、ターゲットコンフィギュレーション及びソースコンフィギュレーションに設けられている複数の論理素子を備え、前記複数の論理素子は、レジスタ及びドライバを含み、
前記ソースコンフィギュレーションの未だ利用していない論理素子をフリーであるとマーキングし、
当該フリーであるとマーキングした前記論理素子に、前記ターゲットコンフィギュレーションの前記1つ以上の追加された論理素子をプレースメント設定し、
前記1つ以上の追加された論理素子を、利用していない接続素子を介して前記トランジションポイントに接続し、
前記ターゲットコンフィギュレーションの前記論理記述から、変更したビットストリームを作成し、
当該変更したビットストリームを前記プログラム可能な論理チップに書き込む、
ことを特徴とするプログラミング装置。 - 非一時的なコンピュータ読み出し可能な記憶媒体を有するコンピュータプログラムであって、
前記記憶媒体には複数の命令が埋め込まれており、前記命令によって、
当該プログラム可能な論理チップのソースコンフィギュレーションを読み込むことにより、当該ソースコンフィギュレーションの論理記述が少なくとも部分的に利用可能になっており、
ターゲットコンフィギュレーションの論理記述を作成し、前記作成では、
前記ソースコンフィギュレーションの前記論理記述から、1つ以上の論理素子及び/又は接続素子を変更し、1つ以上の論理素子を前記ターゲットコンフィギュレーションに追加し、対応付け情報に基づき、複数のトランジションポイントを決定し、前記複数のトランジションポイントは、ターゲットコンフィギュレーション及びソースコンフィギュレーションに設けられている複数の論理素子を備え、前記複数の論理素子は、レジスタ及びドライバを含み、
前記ソースコンフィギュレーションの未だ利用していない論理素子をフリーであるとマーキングし、
当該フリーであるとマーキングした前記論理素子に、前記ターゲットコンフィギュレーションの前記1つ以上の追加された論理素子をプレースメント設定し、
前記1つ以上の追加された論理素子を、利用していない接続素子を介して前記トランジションポイントに接続し、
前記ターゲットコンフィギュレーションの前記論理記述から、変更したビットストリームを作成し、
当該変更したビットストリームを前記プログラム可能な論理チップに書き込む、
ことを特徴とするコンピュータプログラム製品。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP15184169.9 | 2015-09-08 | ||
DE102015115022.0A DE102015115022A1 (de) | 2015-09-08 | 2015-09-08 | Verfahren zum Ändern der Konfiguration eines programmierbaren Logikbausteins |
EP15184169.9A EP3142032B1 (de) | 2015-09-08 | 2015-09-08 | Verfahren zum ändern der konfiguration eines programmierbaren logikbausteins |
DE102015115022.0 | 2015-09-08 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017054511A JP2017054511A (ja) | 2017-03-16 |
JP2017054511A5 true JP2017054511A5 (ja) | 2018-12-13 |
JP6530358B2 JP6530358B2 (ja) | 2019-06-12 |
Family
ID=58190614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016175573A Active JP6530358B2 (ja) | 2015-09-08 | 2016-09-08 | プログラム可能な論理チップのコンフィギュレーションを変更する方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9929734B2 (ja) |
JP (1) | JP6530358B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10824786B1 (en) * | 2016-10-05 | 2020-11-03 | Xilinx, Inc. | Extend routing range for partial reconfiguration |
JP6563086B1 (ja) * | 2018-06-28 | 2019-08-21 | 三菱電機株式会社 | 車載電子制御装置 |
US10642630B1 (en) * | 2018-08-27 | 2020-05-05 | Liquid Instruments Pty. Ltd. | Process of programming field programmable gate arrays using partial reconfiguration |
CN115048893A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-09-13 | 无锡中微亿芯有限公司 | 一种通过修改网表以简化布局的fpga布局方法 |
CN114994637B (zh) * | 2022-07-28 | 2022-11-15 | 北京一径科技有限公司 | 可编程逻辑器件配置以及可编程逻辑器件 |
CN116302851B (zh) * | 2023-05-24 | 2023-08-22 | 北京中科网威信息技术有限公司 | Fpga逻辑异常监测与恢复方法、装置、设备及介质 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5946219A (en) * | 1996-10-30 | 1999-08-31 | Atmel Corporation | Method and system for configuring an array of logic devices |
JP2908438B1 (ja) * | 1998-06-18 | 1999-06-21 | 埼玉日本電気株式会社 | 回路修正に伴う論理合成方法 |
FR2873833B1 (fr) * | 2004-07-29 | 2006-10-13 | Temento Systems | Debogueur d'un circuit electronique fabrique a partir d'un programme en langage de description de materiel |
US7902866B1 (en) | 2007-08-27 | 2011-03-08 | Virginia Tech Intellectual Properties, Inc. | Wires on demand: run-time communication synthesis for reconfigurable computing |
US7541833B1 (en) * | 2007-10-09 | 2009-06-02 | Xilinx, Inc. | Validating partial reconfiguration of an integrated circuit |
JP5076826B2 (ja) * | 2007-11-19 | 2012-11-21 | 富士通セミコンダクター株式会社 | データ処理装置 |
US7940082B1 (en) | 2007-12-28 | 2011-05-10 | Altera Corporation | Circuits and method for bypassing a static configuration in a programmable logic device to implement a dynamic multiplexer |
US7906984B1 (en) * | 2008-02-26 | 2011-03-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Relocatable field programmable gate array bitstreams for fault tolerance |
US8786310B1 (en) | 2012-08-17 | 2014-07-22 | Xilinx, Inc. | Partially programming an integrated circuit using control memory cells |
EP2869145B1 (de) | 2013-10-29 | 2016-04-27 | dSPACE digital signal processing and control engineering GmbH | Verfahren zur Beeinflussung eines Steuerprogramms eines Steuergerätes |
-
2016
- 2016-09-07 US US15/258,059 patent/US9929734B2/en active Active
- 2016-09-08 JP JP2016175573A patent/JP6530358B2/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2017054511A5 (ja) | ||
JP5486132B2 (ja) | マルチダイ集積回路の設定 | |
US8997033B1 (en) | Techniques for generating a single configuration file for multiple partial reconfiguration regions | |
JP2014167790A5 (ja) | ||
US9679097B2 (en) | Selective power state table composition | |
JP6530358B2 (ja) | プログラム可能な論理チップのコンフィギュレーションを変更する方法 | |
CN108140067B (zh) | 用于电路设计优化的方法和系统 | |
US7277965B2 (en) | Apparatus and methods for the automated creation of distributed configuration storage | |
CN103593622A (zh) | 一种基于fpga的安全可信计算机的设计方法 | |
CN104951334A (zh) | FPGA双片QSPI flash的程序加载方法 | |
WO2015196578A1 (zh) | 一种实现管脚复用的方法及装置 | |
JP2018531457A6 (ja) | 対話型マルチステップ物理合成 | |
TW201407349A (zh) | 資料管理方法、記憶體控制器與記憶體儲存裝置 | |
US9218447B2 (en) | Automatic test pattern generation (ATPG) considering crosstalk effects | |
KR102518370B1 (ko) | 저장 장치 및 이의 디버깅 시스템 | |
WO2015145932A1 (ja) | 不揮発性メモリ装置 | |
US20150227484A1 (en) | Nand switch | |
US20140089548A1 (en) | Systems, Methods, and Articles of Manufacture To Stream Data | |
CN107977227A (zh) | 包括不同指令类型的独立硬件数据路径的管线 | |
CN105760558A (zh) | Fpga芯片中多输入查找表的布局方法 | |
US8429591B2 (en) | Methods and apparatus for single testing stimulus | |
CN103500585A (zh) | 一种用于控制单次可编程存储器的控制电路及其控制方法 | |
US9581644B2 (en) | Digital IC simulation | |
US9465903B1 (en) | Programmable IC design creation using circuit board data | |
CN105630120B (zh) | 一种加载处理器硬件配置字的方法及装置 |