JP2017049948A - 運動エネルギー管理システムおよび運動エネルギー管理方法 - Google Patents

運動エネルギー管理システムおよび運動エネルギー管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションを向上させるような運動エネルギー管理システムおよび運動エネルギー管理方法を提供することである。
【解決手段】 本発明に係る運動エネルギー管理システム(100)は、ユーザーが運動した運動量を示す運動エネルギーを管理する運動エネルギー管理システムであって、運動エネルギーを取得する運動エネルギー取得手段(110)と、運動エネルギー取得手段によって取得された運動エネルギーを充電エネルギーとして管理する充電エネルギー管理手段(120)と、充電エネルギー管理手段によって管理されている充電エネルギーを提示する充電エネルギー提示手段(130)と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ユーザーが運動した運動量を示す運動エネルギーを管理する運動エネルギー管理システムおよび運動エネルギー管理方法に関し、運動エネルギーの蓄積量を提示しながら運動エネルギーを管理する運動エネルギー管理システムおよび運動エネルギー管理方法に関する。
最近、多くの人々が、主に食べ物から摂取する摂取カロリーや運動することによって消費される消費カロリーに注意しながら、健康に気を遣っている。
人間の健康にとって適度な運動を継続して行うことが重要であるということが知られており、多くの人々は、ウォーキング、ジョギング、およびスポーツジムでのトレーニング等、適度な運動をすることによって健康の維持に努めようとしている。
また、利用者(ユーザー)の健康維持のために考えられた様々なシステムおよびプログラムも開発されており、スポーツジム等の施設においても当該システムおよびプログラムを導入する等して、様々な工夫がなされている。
例えば、ユーザーの運動量情報、運動時間情報、消費カロリー情報、および運動目標情報を管理し、健康管理ユーザーインターフェースを用いることによって各情報をグラフ化してディスプレイに表示する運動量情報管理方法が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−156995号公報
しかしながら、特許文献1に記載の運動量情報管理方法では、運動量情報、運動時間情報、消費カロリー情報、および運動目標情報等を視覚的に整理されたグラフ等を用いて表示するものの、単に様々な情報を整理しているに過ぎず、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションを維持するような工夫には改善の余地がある。
それ故に、本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、本発明の目的の1つは、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションを向上させるような運動エネルギー管理システムおよび運動エネルギー管理方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、少なくとも以下のような構成を備え、もしくは手順を実行する。なお、以下の説明において、本発明の理解を容易にするために図面に示されている符号等を付記する場合があるが、本発明の各構成要素は、図面に示されているものに限定されるものではなく、当業者が技術的に理解しうる範囲にまで広く解釈されるべきものである。
本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムは、ユーザーが運動した運動量を示す運動エネルギーを管理する運動エネルギー管理システムであって、運動エネルギーを取得する運動エネルギー取得手段と、運動エネルギー取得手段によって取得された運動エネルギーを充電エネルギーとして管理する充電エネルギー管理手段と、充電エネルギー管理手段によって管理されている充電エネルギーを提示する充電エネルギー提示手段と、を備える。
かかる構成により、本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムは、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションを向上させることができる。
また、好ましくは、充電エネルギー管理手段は、運動エネルギー取得手段によって取得された運動エネルギーが閾値以上であるか否かを判定する充電エネルギー判定手段と、充電エネルギー判定手段によって運動エネルギーが閾値以上であると判定された場合、当該運動エネルギーを充電エネルギーとして蓄積する充電エネルギー蓄積手段と、充電エネルギー蓄積手段によって蓄積された充電エネルギーを消耗させる充電エネルギー消耗手段と、を含む。
かかる構成により、本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムは、運動エネルギーが閾値以上であると判定された場合、充電エネルギー蓄積手段が、当該運動エネルギーを充電エネルギーとして蓄積するとともに、充電エネルギー消耗手段が、蓄積された充電エネルギーを消耗させるため、ユーザーに対して、適度な運動を継続して行う意欲やモチベーションをさらに向上させることができる。
また、好ましくは、充電エネルギー消耗手段は、充電エネルギー蓄積手段によって充電エネルギーが蓄積されて所定時間経過後に、蓄積されている充電エネルギーが0となるように単位時間当たり所定量を消耗させる。
かかる構成により、本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムは、充電エネルギー消耗手段が一定の割合で蓄積されている充電エネルギーを消耗させるため、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションをさらに向上させることができる。
また、好ましくは、充電エネルギー提示手段は、充電エネルギー蓄積手段によって充電エネルギーが蓄積された時点で蓄積されている充電エネルギーに対して、蓄積されている充電エネルギーの割合である充電エネルギーメーターを表示する充電エネルギーメーター表示手段を含む。
かかる構成により、本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムは、充電エネルギーメーター表示手段が充電エネルギーメーターを表示するため、視覚的に把握され易く、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションをさらに向上させることができる。
また、好ましくは、充電エネルギーメーター表示手段は、充電エネルギー蓄積手段によって充電エネルギーが蓄積された場合、充電エネルギーメーターを最大に更新する。
かかる構成により、本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムは、充電エネルギーが蓄積されると充電エネルギーメーターを適切に更新するため、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションをさらに向上させることができる。
また、好ましくは、充電エネルギーメーター表示手段は、充電エネルギーメーター表示手段によって表示される充電エネルギーメーターが0となるまでの残時間を表示する残時間表示手段を含む。
かかる構成により、本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムは、残時間表示手段が充電エネルギーメーターが0となるまでの残時間を表示するため、次の運動をするまでの時間を直接的にユーザーに提示でき、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションをさらに向上させることができる。
また、好ましくは、残時間表示手段は、充電エネルギー蓄積手段によって充電エネルギーが蓄積された場合、残時間を最大残時間に更新する。
かかる構成により、本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムは、次の運動をするまでの時間を適切に更新するため、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションをさらに向上させることができる。
また、好ましくは、充電エネルギーメーター表示手段は、充電エネルギーメーター表示手段によって表示される充電エネルギーメーターが0にならずに維持された日数を表示する継続日数表示手段を含む。
かかる構成により、本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムは、継続日数表示手段が充電エネルギーメーターが0にならずに維持された日数を表示するため、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションをさらに向上させることができる。
また、好ましくは、充電エネルギー提示手段は、運動エネルギー取得手段によって取得された運動エネルギーを充電エネルギーとして所定期間分表示する充電エネルギー表示手段を含む。
かかる構成により、本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムは、充電エネルギー表示手段が運動エネルギーを充電エネルギーとして所定期間分表示するため、ユーザーは運動実績が確認できることにより、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションをさらに向上させることができる。
さらに、上述した本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムが行うそれぞれの処理は、一連の処理手順を与える運動エネルギー管理方法として捉えることができる。この方法は、一連の処理手順をコンピューターに実行させるためのプログラムの形式で提供される。このプログラムは、所定のサーバーからダウンロードする形態で、プログラムが格納された所定のサーバーにインターネット経由でアクセスする形態で、もしくはコンピューター読み取り可能な記録媒体に記録された形態で、コンピューターに導入されてもよい。また、上述した本発明の一局面に係る運動エネルギー管理システムを構成する一部又は全部の機能ブロックは、集積回路であるLSI(Large−Scale Integration)等として実現されてもよい。
以上のように、本発明によれば、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションを向上させることができる運動エネルギー管理システムおよび運動エネルギー管理方法を実現することができる。
本発明の一実施形態に係る運動エネルギー管理システム100を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る運動エネルギー管理方法200の処理の流れを示すフローチャートである。 蓄積されている充電エネルギーが消耗する様子を示す図である。 充電エネルギーメーター表示画面400の一表示態様を示す図である。 1週間分の充電エネルギーを示す充電エネルギー表示画面500の一表示態様を示す図である。 充電エネルギーメーター表示画面の日々更新に関する具体例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施形態は、あくまで、本発明を実施するための具体的な一例を挙げるものであって、本発明を限定的に解釈させるものではない。
<一実施形態>
図1は、本発明の一実施形態に係る運動エネルギー管理システム100を示す機能ブロック図である。図1において、運動エネルギー管理システム100は、運動エネルギー取得手段110と、充電エネルギー管理手段120と、充電エネルギー提示手段130とを備える。なお、充電エネルギー管理手段120は、充電エネルギー判定手段121と、充電エネルギー蓄積手段122と、充電エネルギー消耗手段123とを含む。充電エネルギー提示手段130は、充電エネルギーメーター表示手段131と、充電エネルギー表示手段132とを含む。
図2は、本発明の一実施形態に係る運動エネルギー管理方法200の処理の流れを示すフローチャートである。図2において、運動エネルギー管理方法200は、ステップS210〜S260を含み、各ステップはコンピューター等により実行される。
[運動エネルギー取得ステップ]
ステップS210において、運動エネルギー取得手段110は、運動エネルギーを取得する。ここで、運動エネルギーとは、ユーザーが運動した運動量を示すものであって、スポーツジムやフィットネスクラブ等で行う施設内運動(例えば、スタジオレッスン、筋力トレーニング、バイクエクササイズ、ジョギング、ウォーキング、スイミング等)、および施設外運動(例えば、ジョギング、ウォーキング、ストレッチ等)を、運動強度および運動時間等の要素に基づいてカロリーに換算したものである。また、例えば、通勤や通学、普段の生活での外出での徒歩または自転車による運動も当該施設外運動に含んでも構わない。どのような運動や活動を、運動エネルギー管理システム100の運動エネルギー取得手段110によって運動エネルギーとして取得される対象にするかは、予め設定可能であって、目的や状況に応じて選択可能としても構わない。
具体的には、スポーツジムやフィットネスクラブに設置されている当該運動エネルギー管理システム100の登録(入力)画面から、例えば、施設内での運動量(運動エネルギー)と施設外での運動量(運動エネルギー)とをユーザーに登録(入力)させる。なお、施設内での運動エネルギーは、施設内で行われるレッスンやトレーニング等をそれぞれ1単位として登録し、施設外での運動エネルギーは、例えば、1日分の歩行量(例えば、歩数、距離、時間など)を登録するものとする。
また、わざわざユーザーがスポーツジムやフィットネスクラブに行かなくても、ユーザーの自宅や職場にあるパソコン、携帯電話、スマートフォン、タブレット等から運動量(運動エネルギー)をユーザーに登録(入力)させても構わない。この場合、運動エネルギー管理システム100は、インターネット等の通信回線を介してアクセス可能であって、例えば、サーバークライアント型システムやクラウドシステムとして構築されている。
また、運動エネルギー取得手段110は、ユーザーに登録(入力)させずに、自動的に、運動エネルギーを取得しても構わない。具体的には、例えば、ユーザーの施設への訪問情報や施設内で実施されているスタジオレッスンへの出欠情報に基づいて施設内運動の運動エネルギーを取得したり、インターネット等の通信回線を利用してユーザーに予め保持させた歩数計等から施設外運動の運動エネルギーを取得したりする。
[充電エネルギー管理ステップ]
ステップS220〜ステップS250において、充電エネルギー管理手段120は、ステップS210で運動エネルギー取得手段110によって取得された運動エネルギーを充電エネルギーとして管理する。具体的には、各ステップS220〜S250において詳細に説明する。
(充電エネルギー判定ステップ)
ステップS220において、充電エネルギー判定手段121は、ステップS210で運動エネルギー取得手段110によって取得された運動エネルギーが閾値以上であるか否かを判定する。そして、運動エネルギーが閾値以上の場合、ステップS230の処理へ進み(ステップS220のYes)、運動エネルギーが閾値未満の場合、ステップS240の処理へ進む(ステップS220のNo)。
ここで、閾値は、例えば、124kcalに設定する。平均的なヒトの血液中には、ブドウ糖と遊離脂肪酸と中性脂肪とで約124kcalの燃料(エネルギー源)があり、充電エネルギー判定手段121は、ユーザーが運動した運動量(運動エネルギー)が当該燃料以上であるか否かを判定する。運動量は、通常、運動強度×運動時間に基づいて算出されるが、1つの目安として、ジョギング30分程度で約124kcalと算出される。
ユーザーが運動した運動量(運動エネルギー)が閾値(ここでは、124kcal)未満であれば、元々血液中にある燃料すら消費することにならず、当該運動エネルギーをユーザーが運動した実績として、以降で示す充電エネルギーの蓄積には到達しないと判断する。
なお、ここでは、上述の理由により、閾値を124kcalと設定したが、閾値の設定はこれに限定されるものでなく、例えば、ユーザーの性別、年齢、体格等により、種々の条件/状況に応じて設定すればよい。
また、充電エネルギー判定手段121は、施設内運動については各運動(例えば、レッスンやトレーニング等)に関する運動エネルギーがそれぞれ閾値以上であるか否かを判定し、施設外運動(例えば、歩行)に関する1日分の運動エネルギーが閾値以上であるか否かを判定することとする。
(充電エネルギー蓄積ステップ)
ステップS230において、充電エネルギー蓄積手段122は、ステップS220で充電エネルギー判定手段121によって運動エネルギーが閾値以上であると判定された場合、当該運動エネルギーを充電エネルギーとして蓄積する。
(充電エネルギー消耗ステップ)
ステップS240において、充電エネルギー消耗手段122は、蓄積されている充電エネルギーがあるか否かを判定する。そして、充電エネルギーがある場合、ステップS250の処理へ進み(ステップS240のYes)、充電エネルギーがない場合、ステップS260の処理へ進む(ステップS240のNo)。
ステップS250において、充電エネルギー消耗手段122は、蓄積されている充電エネルギーを消耗させる。ここで、充電エネルギーは、ステップS230で充電エネルギー蓄積手段122によって充電エネルギーが蓄積された時点から、一定速度で消耗されて、所定時間経過後に0となる。なお、所定時間は、例えば、72時間とする。
図3は、蓄積されている充電エネルギーが消耗する様子を示す図である。図3において、充電エネルギーが蓄積された時点で、蓄積されている全充電エネルギーは、時間の経過とともに消耗されていき、72時間経過後に0となっている。
これは、いくら充電エネルギーが蓄積されていたとしても、ユーザーが124kcal以上の運動をすることによって充電エネルギーが蓄積されてから72時間で当該充電エネルギーが0になることを意味している。換言すれば、124kcal以上の運動をしてから72時間以内に124kcal以上の運動をしなければ、蓄積されている充電エネルギーは全て0になることを意味している。
なお、ここでは、所定時間を72時間と設定したが、所定時間の設定はこれに限定されるものでなく、例えば、適度な運動の目的をどのように設定するか、ユーザーの性別、年齢等を考慮して、種々の条件/状況に応じて設定すればよい。ここでは、124kcal以上の適度な運動の効果は時間の経過とともに薄れ、充電エネルギーが蓄積されてから3日程度で効果がなくなるため、運動しない時間を可能な限り短くすることが好ましいという観点で設定されている。
[充電エネルギー提示ステップ]
ステップS260において、充電エネルギー提示手段130は、ステップS220〜ステップS250で充電エネルギー管理手段120によって管理されている充電エネルギーを提示する。以下に、主に、充電エネルギーの表示態様について、詳しく説明する。
充電エネルギーメーター表示手段131は、ステップS230で充電エネルギー蓄積手段122によって充電エネルギーが蓄積された時点で蓄積されている充電エネルギーに対して、蓄積されている充電エネルギーの割合である充電エネルギーメーターを表示する。ここで、充電エネルギーメーターは、ステップS230で充電エネルギー蓄積手段122によって充電エネルギーが蓄積された時点で(たとえ充電エネルギーメーターの表示が0%であっても99%であっても)100%に更新するものとする。例えば、充電エネルギーの蓄積が0の状態から、ユーザーが124kcal以上の運動をしたとすると(ステップS220のYes)、当該運動量を示す運動エネルギーを充電エネルギーとして蓄積されて(ステップS230)、充電エネルギーメーターは100%と表示される。
図4は、充電エネルギーメーター表示画面400の一表示態様を示す図である。図4において、充電エネルギーメーター表示画面400は、充電エネルギーメーター410と、残時間表示部420と、残カロリー表示部430と、継続日数表示部440と、総充電エネルギー表示部450とを含む。
充電エネルギーメーター410は、上述したように充電エネルギー蓄積手段122によって充電エネルギーが蓄積された時点で蓄積されている充電エネルギーに対して蓄積されている充電エネルギーの割合を表示している。ここでは、充電という語から電池(バッテリー)を想起させることにより、電池にバッテリーがチャージされるような図を用いて、ユーザーに対して、視覚的に把握され易いようにしている。
なお、充電エネルギーメーターの表示態様は、これに限定されるものではなく、例えば、単に数値だけの表示でも構わないし、円グラフ、棒グラフ、タコメーター等の図を用いた表示でも構わない。
残時間表示部420は、充電エネルギーメーター410で示される充電エネルギーが0%になるまでの時間を表示している。上述したように、いくら充電エネルギーが蓄積されていたとしても(蓄積されていなかったとしても)、ユーザーが124kcal以上の運動をすることによって充電エネルギーが蓄積された時点で、当該表示は、72時間に更新される。換言すれば、ユーザーが124kcal以上の運動をすることによって充電エネルギーが蓄積される都度、72時間のタイマーがスタートすることになる。
このように、残時間表示部420に充電エネルギーメーター410で示される充電エネルギーが0%になるまでの時間を表示されるため、ユーザーにとっては、次に運動をするまでの時間を直接的に把握できる。
残カロリー表示部430は、充電エネルギーメーター410で示される充電エネルギーが0%になるまでのカロリーを表示している。上記充電エネルギーメーター410は、充電エネルギー蓄積手段122によって充電エネルギーが蓄積された時点で蓄積されている充電エネルギーに対して蓄積されている充電エネルギーの割合を表示するが、残カロリー表示部430では、残カロリーを表示する。これにより、実質的な残カロリーを把握することができる。
継続日数表示部440は、充電エネルギーメーター410で示される充電エネルギーが0%にならずに維持された日数を表示している。換言すると、充電エネルギーメーター410で示される充電エネルギーが0%になれば、継続日数表示部440は、0日にリセットされるため、ユーザーにとっては、継続して運動する意欲やモチベーションをさらに向上させることができる。
総充電エネルギー表示部450は、ユーザーが運動エネルギー管理システム100の利用を開始してから蓄積した充電エネルギーの合計である総充電エネルギーを表示している。なお、総充電エネルギーには、124kcal以上の運動として充電エネルギーメーターに反映された運動エネルギーだけでなく、124kcal未満の運動として充電エネルギーメーターに反映されなかった運動エネルギーも加算される。これにより、ユーザーにとっては、日々少しずつ積み重ねてきた総充電エネルギーを把握することができ、継続して運動する意欲やモチベーションをさらに向上させることができる。
このように、充電エネルギーメーター表示画面400について、その表示態様の一具体例を示したが、充電エネルギーメーター表示画面400の表示態様はこれに限定されるものではない。例えば、上述したように、充電エネルギーメーター410は別の表示態様であっても構わないし、残時間表示部420、残カロリー表示部430、継続日数表示部440、および総充電エネルギー表示部450の表示態様も、図を用いて表示されても構わない。
また、これらの配置もユーザーの嗜好に合わせて変更可能であっても構わないし、ユーザーが参照したい表示項目のみを表示させるような態様でも構わない。さらには、一画面に表示されても構わないし、複数ページに渡って表示されても構わない。
また、充電エネルギーメーター410に表示される充電エネルギー、残時間表示部420に表示される残時間、および/または残カロリー表示部430に表示される残カロリーについて、残りわずかになると、表示色を変更したり、ユーザーにメールで通知したり、アラーム音を鳴動させたりすることによって、ユーザーに対して、継続して運動する意欲やモチベーションを維持させるように促すようにしても構わない。
一方、継続日数表示部440に表示される継続日数、および/または総充電エネルギー表示部450に表示される総充電エネルギーについて、所定値を越えると、表示色を変更したり、ユーザーにメールで通知したり、アラーム音を鳴動させたりすることによって、ユーザーに対して、継続して運動する意欲やモチベーションを維持させるように促すようにしても構わない。例えば、50日や100日、1000kcalや10000kcal等のキリ番に到達した場合、または設定した目標値をクリアした場合等が考えられる。
ここまでは、蓄積される充電エネルギーに関して、充電エネルギーメーター表示画面400について、その表示態様の一具体例を示したが、次に、ユーザーが運動した運動量を示す運動エネルギーを充電エネルギーとして表示する、その表示態様について一具体例を示す。
充電エネルギー表示手段132は、運動エネルギー取得手段110によって取得された運動エネルギーを充電エネルギーとして所定期間分表示する。
図5は、1週間分の充電エネルギーを示す充電エネルギー表示画面500の一表示態様を示す図である。図5において、9月1日〜9月7日までの1週間分の充電エネルギーを表示している。1日毎の充電エネルギーとして、施設外運動と施設内運動とに分けて管理/表示されている。
1日の合計充電エネルギーが閾値である124kcal以上か否かによって、上述したように充電エネルギーメーターに反映される充電エネルギーとして蓄積されるか否かが判定される。ここで、図5に示した運動のうち、運動A,C,D,F,H,Iは、充電エネルギーメーターに反映される充電エネルギーであって、運動B,E,Gは、充電エネルギーメーターに反映されない充電エネルギーである。なお、総充電エネルギーには、運動A〜Iが全て加算されるようにしている。
なお、ここでは、9月1日〜9月7日までの1週間分の充電エネルギーを表示しているが、表示する期間は、1週間に限定されるものでなく、例えば、5日間、2週間、1ヶ月等であっても構わない。また、表示する期間は、予め設定された固定期間でも構わないし、ユーザーが自由に都度指定する期間であっても構わない。
さらに、表示態様は、図5に示したように棒グラフに限定されるものでなく、折れ線グラフであっても構わないし、1ページに表示できない場合には、複数ページに渡って表示するようにしても構わない。
このように、1日毎の充電エネルギーを所定期間分表示するため、ユーザーは運動した実績を履歴として容易に把握することができ、さらに、施設外運動と施設内運動とに分けて管理/表示されているため、スポーツジムやフィットネスクラブにどのくらいの頻度で行っているかも把握することができる。
次に、図4に示した充電エネルギーメーターと図5に示した充電エネルギーとの関連性について、一具体例を示しながら詳細に説明する。
図6は、充電エネルギーメーター表示画面の日々更新に関する具体例を示す図である。図6において、9月1日〜9月4日の充電エネルギーメーター表示画面610〜640をそれぞれ示している。
9月1日に500kcalの施設外運動を行ったとすると、124kcal以上の運動であるため充電エネルギーメーターに反映される充電エネルギーであって、充電エネルギーメーター表示画面610において、充電エネルギーメーターは100%、残時間は72時間、残カロリーは500kcalが表示される。また、継続日数は1日、総充電エネルギーは500kcalが表示される。
9月2日に120kcalの施設外運動を行ったとすると、124kcal未満の運動であるため充電エネルギーメーターに反映されない充電エネルギーである。図3に示したように蓄積された充電エネルギーは時間の経過とともに消耗するため、充電エネルギーメーター表示画面620において、充電エネルギーメーターは67%、残時間は48時間が表示される。また、総充電エネルギーは、充電エネルギーメーターに反映されない場合でも加算されるようにしているため、620kcal(500kcal+120kcal)が表示される。継続日数は2日に更新される。
9月3日に150kcalの施設外運動および150kcalの施設内運動を行ったとすると、両者とも124kcal以上の運動であるため充電エネルギーメーターに反映される充電エネルギーである。図3に示したように蓄積された充電エネルギーは時間の経過とともに消耗するが、新たに充電エネルギー300kcalが蓄積される。したがって、充電エネルギーメーター表示画面630において、充電エネルギーメーターは100%、残カロリーは467kcal(167kcal+300kcal)が表示される。また、残時間は、ユーザーが124kcal以上の運動をすることによって充電エネルギーが蓄積された時点で最大残時間72時間に更新されるため、72時間が表示され、継続日数は3日、総充電エネルギーは920kcal(620kcal+300kcal)が表示される。
9月4日に何も運動を行わなかったとすると、図3に示したように蓄積された充電エネルギーは時間の経過とともに消耗するため、充電エネルギーメーター表示画面640において、充電エネルギーメーターは67%、残時間は48時間が表示される。また、継続日数は4日、総充電エネルギーは920kcalが表示される。
以上のように、本発明の一実施形態に係る運動エネルギー管理システム100および運動エネルギー管理方法200によれば、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションを向上させることができる。
特に、充電エネルギー管理手段120はユーザーが運動した運動量を示す運動エネルギーを充電エネルギーとして管理し、充電エネルギー提示手段130は当該管理されている充電エネルギーを、ユーザーに対して継続して運動する意欲やモチベーションを向上させるように提示している。
なお、本発明に係る運動エネルギー管理システムは、例えば、スポーツジム等により提供され、表示装置、スマートフォンやタブレットと連携するコンピューターによって実現される。コンピューターは、スタンドアロン型であっても、サーバークライアント型システムであっても構わないし、近年、普及しているクラウドサービスとして提供されても構わない。
スタンドアロン型のシステムであれば、ユーザーは、スポーツジム等に設置されたコンピューターに運動エネルギーを登録したり、充電エネルギーメーターや充電エネルギーの履歴を確認したりする。一方、インターネット等の通信を介してアクセス可能であれば、ユーザーはスポーツジム等に訪問しなくても、自身のパソコン、スマートフォン、タブレット等の通信機器を用いて、自宅、職場、その他外出先からでも、運動エネルギーを登録したり、充電エネルギーメーターや充電エネルギーの履歴を確認したりできる。
また、本発明に係る運動エネルギー管理システムには、ユーザーを指導する、例えば、スポーツジムやフィットネスクラブのインストラクター等がアクセス可能であっても構わない。ここで、インストラクターからのアクセスは、スポーツジム等に設置されたコンピューターに直接アクセスしても構わないし、インターネット等の通信を介して自身のパソコン、スマートフォン、タブレット等の通信機器を用いて、外部からアクセス可能としても構わない。
インストラクターは、当該運動エネルギー管理システムにアクセスすることにより、例えば、自身が指導するユーザーの運動状況を把握することができ、さらには、当該運動状況に基づいて運動/トレーニング指導を行うようにしても構わない。
運動/トレーニング指導は、当該運動エネルギー管理システムに、ユーザーもアクセス可能な専用画面を設けても構わないし、既存の画面、例えば、充電エネルギー表示画面や充電エネルギー表示画面等にコメントを追記するようにしても構わないし、さらには、ユーザーにメール等で通知するような機能を設けたり、推奨運動プログラムを印刷可能な機能を備え、ユーザーの次回訪問時に渡すようにしたりしても構わない。
このように、当該運動エネルギー管理システムは、ユーザーを指導するインストラクターもアクセス可能とし、ユーザーとのコミュニケーション機能を備えることにより、ユーザーと当該ユーザーを指導するインストラクターとが情報を共有することができ、ユーザーにとっては、適切な運動/トレーニングを継続する意欲やモチベーションを向上させることができる。
以上、本発明の各実施形態についての具体的な説明を行った。上記説明は、あくまで一実施形態としての説明であって、本発明の範囲はこの一実施形態に留まらず、当業者が把握可能な範囲にまで広く解釈されるものである。
本発明は、運動エネルギーを管理するとともに運動エネルギーの蓄積量を提示する運動エネルギー管理システム等に利用可能である。
100 運動エネルギー管理システム
110 運動エネルギー取得手段
120 充電エネルギー管理手段
121 充電エネルギー判定手段
122 充電エネルギー蓄積手段
123 充電エネルギー消耗手段
130 充電エネルギー提示手段
131 充電エネルギーメーター表示手段
132 充電エネルギー表示手段
200 運動エネルギー管理方法
S210〜S260 運動エネルギー管理方法の各ステップ
400、610〜640 充電エネルギーメーター表示画面
410 充電エネルギーメーター
420 残時間表示部
430 残カロリー表示部
440 継続日数表示部
450 総充電エネルギー表示部
500 充電エネルギー表示画面

Claims (10)

  1. ユーザーが運動した運動量を示す運動エネルギーを管理する運動エネルギー管理システムであって、
    前記運動エネルギーを取得する運動エネルギー取得手段と、
    前記運動エネルギー取得手段によって取得された運動エネルギーを充電エネルギーとして管理する充電エネルギー管理手段と、
    前記充電エネルギー管理手段によって管理されている充電エネルギーを提示する充電エネルギー提示手段と、を備える、
    運動エネルギー管理システム。
  2. 前記充電エネルギー管理手段は、
    前記運動エネルギー取得手段によって取得された運動エネルギーが閾値以上であるか否かを判定する充電エネルギー判定手段と、
    前記充電エネルギー判定手段によって前記運動エネルギーが閾値以上であると判定された場合、当該運動エネルギーを充電エネルギーとして蓄積する充電エネルギー蓄積手段と、
    前記充電エネルギー蓄積手段によって蓄積された充電エネルギーを消耗させる充電エネルギー消耗手段と、を含むことを特徴とする、
    請求項1に記載の運動エネルギー管理システム。
  3. 前記充電エネルギー消耗手段は、前記充電エネルギー蓄積手段によって充電エネルギーが蓄積されて所定時間経過後に、前記蓄積されている充電エネルギーが0となるように単位時間当たり所定量を消耗させることを特徴とする、
    請求項2に記載の運動エネルギー管理システム。
  4. 前記充電エネルギー提示手段は、前記充電エネルギー蓄積手段によって充電エネルギーが蓄積された時点で蓄積されている充電エネルギーに対して、蓄積されている充電エネルギーの割合である充電エネルギーメーターを表示する充電エネルギーメーター表示手段を含むことを特徴とする、
    請求項2または請求項3に記載の運動エネルギー管理システム。
  5. 前記充電エネルギーメーター表示手段は、前記充電エネルギー蓄積手段によって充電エネルギーが蓄積された場合、前記充電エネルギーメーターを最大に更新することを特徴とする、
    請求項4に記載の運動エネルギー管理システム。
  6. 前記充電エネルギーメーター表示手段は、前記充電エネルギーメーター表示手段によって表示される充電エネルギーメーターが0となるまでの残時間を表示する残時間表示手段を含むことを特徴とする、
    請求項4または請求項5に記載の運動エネルギー管理システム。
  7. 前記残時間表示手段は、前記充電エネルギー蓄積手段によって充電エネルギーが蓄積された場合、前記残時間を最大残時間に更新することを特徴とする、
    請求項6に記載の運動エネルギー管理システム。
  8. 前記充電エネルギーメーター表示手段は、前記充電エネルギーメーター表示手段によって表示される充電エネルギーメーターが0にならずに維持された日数を表示する継続日数表示手段を含むことを特徴とする、
    請求項4乃至請求項7のいずれかに記載の運動エネルギー管理システム。
  9. 前記充電エネルギー提示手段は、前記運動エネルギー取得手段によって取得された運動エネルギーを充電エネルギーとして所定期間分表示する充電エネルギー表示手段を含むことを特徴とする、
    請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の運動エネルギー管理システム。
  10. ユーザーが運動した運動量を示す運動エネルギーを管理する運動エネルギー管理システムが実行する運動エネルギー管理方法であって、
    前記運動エネルギーを取得する運動エネルギー取得ステップと、
    前記運動エネルギー取得ステップで取得された運動エネルギーを充電エネルギーとして管理する充電エネルギー管理ステップと、
    前記充電エネルギー管理ステップによって管理されている充電エネルギーを提示する充電エネルギー提示ステップと、を含む、
    運動エネルギー管理方法。

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