JP2017049156A - 車両誘導装置及び車両誘導方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ユーザの意向を反映した燃料補給施設までの誘導を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の車両誘導装置101は、車両の位置情報を取得する位置情報取得部1と、地図情報を取得する地図情報取得部2と、車両の燃料補給要否を判断する補給要否判断部4と、ユーザの入力を受け付ける入力受付部3と、補給要否判断部4が車両の燃料補給要と判断すると、複数の燃料補給施設の中から、入力受付部3で受け付けたユーザの設定条件に従って第1燃料補給施設を選択し、位置情報及び地図情報に基づき第1燃料補給施設までの経路を探索する経路探索部5と、経路探索部5の探索経路に沿って車両を誘導する誘導部6と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両を燃料補給施設まで誘導する技術に関する。
従来、車両の燃料不足を検知すると燃料補給施設への誘導を行う車両誘導装置が存在する。
例えば特許文献1には、車両の燃料残量が目的地までの走行に不足する場合に、到達可能な燃料補給施設を経由して目的地に至る最適ルートを検索するナビゲーションシステムが開示されている。
特開2004−85266号公報
特許文献1のナビゲーションシステムは、距離が最短のルート、燃料消費量が最小のルート、あるいは所要時間が最短のルートなど、予め定められたルールに基づき最適ルートを計算する。しかし、ユーザは常に、距離が最短のルート、あるいは燃料消費量が最小のルートを希望するとは限らないため、ユーザの意向を反映した誘導が行われないという問題があった。
本発明は上述の問題に鑑み、ユーザの意向を反映した燃料補給施設までの誘導を行うことを目的とする。
本発明の車両誘導装置は、車両の位置情報を取得する位置情報取得部と、地図情報を取得する地図情報取得部と、車両の燃料補給要否を判断する補給要否判断部と、ユーザの入力を受け付ける入力受付部と、補給要否判断部が車両の燃料補給要と判断すると、複数の燃料補給施設の中から、入力受付部で受け付けたユーザの設定条件に従って第1燃料補給施設を選択し、位置情報及び地図情報に基づき車両の現在地から第1燃料補給施設までの経路を探索する経路探索部と、経路探索部の探索経路に沿って車両を誘導する誘導部と、を備える。
本発明の車両誘導方法は、地図情報及び車両の位置情報を取得し、車両の燃料補給要否を判断し、ユーザの入力を受け付け、判断で車両の燃料補給要と判断すると、複数の燃料補給施設の中から、受け付けで取得したユーザの設定条件に従って第1燃料補給施設を選択し、地図情報及び位置情報に基づき車両の現在地から第1燃料補給施設までの経路を探索し、経路に沿って車両を誘導する。
本発明の車両誘導装置は、車両の位置情報を取得する位置情報取得部と、地図情報を取得する地図情報取得部と、車両の燃料補給要否を判断する補給要否判断部と、ユーザの入力を受け付ける入力受付部と、補給要否判断部が車両の燃料補給要と判断すると、複数の燃料補給施設の中から、入力受付部で受け付けたユーザの設定条件に従って第1燃料補給施設を選択し、位置情報及び地図情報に基づき車両の現在地から第1燃料補給施設までの経路を探索する経路探索部と、経路探索部の探索経路に沿って車両を誘導する誘導部と、を備える。従って、ユーザの意向を反映して選択した第1燃料補給施設までの誘導を行うことができる。
本発明の車両誘導方法は、地図情報及び車両の位置情報を取得し、車両の燃料補給要否を判断し、ユーザの入力を受け付け、判断で車両の燃料補給要と判断すると、複数の燃料補給施設の中から、受け付けで取得したユーザの設定条件に従って第1燃料補給施設を選択し、地図情報及び位置情報に基づき車両の現在地から第1燃料補給施設までの経路を探索し、経路に沿って車両を誘導する。従って、ユーザの意向を反映して選択した第1燃料補給施設までの誘導を行うことができる。
実施の形態1にかかる車両誘導装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態1にかかる車両誘導装置におけるユーザーモード設定画面を示す図である。 実施の形態1にかかる車両誘導装置におけるユーザーモード設定画面を示す図である。 実施の形態1にかかる車両誘導装置におけるメーカー指定画面を示す図である。 実施の形態1にかかる車両誘導装置における燃料種別設定画面を示す図である。 実施の形態1にかかる車両誘導装置の動作を示すフローチャートである。 実施の形態2にかかる車両誘導装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態2にかかる車両誘導装置における燃料残量閾値設定画面を示す図である。 実施の形態2にかかる車両誘導装置における誘導要否確認画面を示す図である。 実施の形態2にかかる車両誘導装置における誘導要否確認設定画面を示す図である。 実施の形態2にかかる車両誘導装置における操作画面の遷移図である。 実施の形態2にかかる車両誘導装置の動作を示すフローチャートである。 実施の形態3にかかる車両誘導装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態3にかかる車両誘導装置のハードウェア構成を示す図である。 実施の形態3にかかる車両誘導装置の動作を示すフローチャートである。 実施の形態3の変形例にかかる車両誘導装置の構成を示すブロック図である。
<A.実施の形態1>
<A−1.構成>
図1は、実施の形態1に係る車両誘導装置101の構成を示すブロック図である。車両誘導装置101は、車両に搭載され、当該車両の燃料補給が必要なときに燃料補給施設まで車両を誘導する装置である。以下、本明細書では、車両誘導装置の誘導対象となる車両のことを単に「車両」という。
車両誘導装置101は、位置情報取得部1、地図情報取得部2、入力受付部3、補給要否判断部4、経路探索部5、誘導部6及び表示制御部7を備えている。
位置情報取得部1は、車両の位置情報を取得する。例えば、位置情報取得部1はGPS(Global Positioning System)信号を受信するGPS受信機であり、GPS信号により車両を測位する。また、測位結果をジャイロセンサや車速センサの信号を基に補正しても良い。
地図情報取得部2は、サーバ上に格納された地図DB(データベース)から地図情報を取得する。但し、車両誘導装置101は、地図情報取得部2に代えて地図情報を格納する地図情報格納部を備えていても良い。この地図情報格納部は、例えばHDD(Hard Disk Drive)又はSDメモリーカード等の記憶媒体により地図情報を保存する。地図情報には、燃料補給施設の位置情報が含まれている。
入力受付部3は、車両誘導装置101の入力インタフェースであり、例えばタッチパネル、車両誘導装置101の筐体に設置された機械的なスイッチ類、又はリモコン等により構成される。ユーザは、入力受付部3により、誘導先の燃料補給施設(第1燃料補給施設)の選択条件を設定することができる。
補給要否判断部4は、車両の燃料補給要否を判断する。
経路探索部5は、補給要否判断部4により車両の燃料補給要と判断された場合に、車両の位置情報及び地図情報を参照して、複数の燃料補給施設の中からユーザの設定条件に従って、誘導先の燃料補給施設(第1燃料補給施設)を選択する。そして、車両の現在位置から第1燃料補給施設までの経路を探索する。
誘導部6は、経路探索部5の探索経路に沿って車両を誘導する。具体的には、車両の誘導画面を作成する。
表示制御部7は、表示部21の表示を制御する。表示部21は、例えば液晶ディスプレイ等のディスプレイである。誘導部6が車両の誘導画面を作成した場合には、表示制御部7は当該誘導画面を表示部21に表示させる。
<A−2.動作>
次に、車両誘導装置101の動作を説明する。
図2,3は、燃料補給施設の選択条件設定画面を示している。この選択条件設定画面は表示部21に表示される。ユーザは、入力受付部3を通して操作を行うことにより選択条件設定画面を呼び出すことが出来る。選択条件設定画面には、「距離優先」、「時間優先」、「コスト優先」という3つの条件が表示され、この中からユーザは一つの条件を選択する。「距離優先」では、自車位置の最寄りの燃料補給施設が選択される。「時間優先」では、自車位置から最短時間で到達できる燃料補給施設が選択される。「コスト優先」では、自車位置から所定距離の範囲にあり最も燃料単価の安い燃料補給施設が選択される。ここで、各燃料補給施設における燃料単価は、例えば地図情報取得部2が取得する地図情報の中に含められている。あるいは、経路探索部5がネットワークから定期的に燃料単価の情報を取得しても良い。
このように、ユーザは「距離優先」、「時間優先」、「コスト優先」の中から所望の条件を設定できるため、ユーザが希望する燃料補給施設への誘導が可能となる。
図2の選択条件設定画面でユーザが一つの条件を選択すると、図3の選択条件設定画面に画面が遷移する。この画面では、「メーカー指定」、「燃料指定」という項目が新たに表示される。これらは任意の指定項目であり、特定のメーカー又は特定の燃料を指定したい場合に選択する。
図4は、メーカー指定画面を示している。図3の選択条件設定画面で「メーカー指定」が選択されるとメーカー指定画面に遷移する。メーカー指定画面では、燃料補給施設の複数のメーカーが表示され、ユーザはこの中から1又は複数のメーカーを指定する。経路探索部5は、ここで指定されたメーカーを誘導先の燃料補給施設として選択する。
図5は、燃料指定画面を示している。図3の選択条件設定画面で「燃料指定」が選択されると燃料指定画面に遷移する。燃料指定画面では、「ガソリン」、「電気」、「天然ガス(CNG)」などの複数の燃料種別が表示され、ユーザはこの中から1又は複数の燃料種別を指定する。例えばハイブリッドカーの場合には「ガソリン」と「電気」を選択することが想定される。経路探索部5は、ここで指定された燃料種別を扱う燃料補給施設を誘導先の燃料補給施設として選択する。
このように、実施の形態1の車両誘導装置101は、車両の位置情報を取得する位置情報取得部1と、地図情報を取得する地図情報取得部2と、車両の燃料補給要否を判断する補給要否判断部4と、ユーザの入力を受け付ける入力受付部3と、補給要否判断部4が車両の燃料補給要と判断すると、複数の燃料補給施設の中から、入力受付部3で受け付けたユーザの設定条件に従って第1燃料補給施設を選択し、位置情報及び地図情報に基づき第1燃料補給施設までの経路を探索する経路探索部5と、経路探索部5の探索経路に沿って車両を誘導する誘導部6と、を備える。第1燃料補給施設はユーザの設定条件に従って選択されるので、ユーザが希望する燃料補給施設へ車両を誘導することができる。
図6は、車両誘導装置101の動作を示すフローチャートである。以下、図6に沿って車両誘導装置101の動作を説明する。
まず、車両の走行中に、補給要否判断部4が補給要否を判断する(ステップS1)。補給要否判断部4が燃料補給不要と判断すれば、処理を終了する。一方、補給要否判断部4が燃料補給要と判断すれば、ステップS2に移行し誘導処理を実行する。このステップでは、まず経路探索部5がユーザの設定条件に沿った燃料補給施設を第1燃料補給施設として選択し、車両の現在位置から第1燃料補給施設までの経路を探索する。その後、誘導部6が当該経路に沿って車両を第1燃料補給施設まで誘導する。
このように、実施の形態1の車両誘導方法では、地図情報及び車両の位置情報を取得し、車両の燃料補給要否を判断し、ユーザの入力を受け付け、判断で車両の燃料補給要と判断すると、複数の燃料補給施設の中から、受け付けで取得したユーザの設定条件に従って第1燃料補給施設を選択し、地図情報及び位置情報に基づき車両の現在地から第1燃料補給施設までの経路を探索し、経路に沿って車両を誘導する。第1燃料補給施設はユーザの設定条件に従って選択されるので、ユーザが希望する燃料補給施設へ車両を誘導することができる。
<B.実施の形態2>
<B−1.構成>
図7は、実施の形態2に係る車両誘導装置102の構成を示すブロック図である。車両誘導装置102は、図1に示した実施の形態1に係る車両誘導装置101の構成に加えて、燃料残量取得部8を備えている。以下には、実施の形態1に対する変更点を中心に説明を行う。
燃料残量取得部8は、例えば車両の燃料計であり、燃料残量を取得して補給要否判断部4に出力する。補給要否判断部4は、燃料残量が閾値より少なくなった場合に、車両の燃料補給を要と判断する。ここで燃料残量の閾値とは、ユーザが入力受付部3から設定した値である。
<B−2.動作>
図8は、燃料残量閾値の設定画面を示している。ユーザは、入力受付部3を通して操作を行うことにより燃料残量閾値の設定画面を呼び出すことが出来る。ユーザはこの画面により燃料残量閾値を設定する。例えば、燃料残量閾値を5リットルと指定した場合、補給要否判断部4は、燃料残量が5リットル未満となった場合に燃料補給要と判断する。
このように、車両誘導装置102は、車両の燃料残量を取得する燃料残量取得部8を備える。そして、補給要否判断部4は、入力受付部3で受け付けたユーザの設定閾値より燃料残量が少なくなった場合に、車両の燃料補給要と判断する。従って、ユーザは閾値を調整することで、燃料補給施設への誘導タイミングを調整することができる。
補給要否判断部4が燃料補給要と判断すると、経路探索部5が誘導先の燃料補給施設(第1燃料補給施設)までの経路を探索し、誘導部6が当該経路に沿って車両を誘導する。
但し、第1燃料補給施設への車両の誘導に先だって、表示制御部7は図9に示す誘導要否確認画面を表示部21にポップアップ表示させる。誘導要否確認画面では、誘導を開始しますか?という質問に対して「はい」または「いいえ」を選択するようになっている。ユーザがここで「はい」を選択すると、第1燃料補給施設への誘導が行われる。一方、ユーザが「いいえ」を選択すると、第1燃料補給施設への誘導は行われない。
このように、車両誘導装置102は、補給要否判断部4が車両の燃料補給要と判断した場合に、第1燃料補給施設への誘導の確認画面を表示部21に表示する表示制御部7を備える。そして、誘導部6は、第1燃料補給施設への誘導を許可する旨のユーザの入力を入力受付部3が受け付けた場合に、経路探索部5の探索経路に沿って第1燃料補給施設まで車両を誘導する。従って、例えばユーザが行くべき燃料補給施設の場所を把握している等の場合には、誘導を許可する旨の入力を行わないことにより、不要な誘導を排除することができる。
補給要否判断部4が車両の燃料補給要と判断した場合に、誘導要否確認画面を表示するか否かは、誘導要否確認設定画面からユーザが設定することができる。図10は、誘導要否確認設定画面を示している。誘導要否確認設定画面は表示部21に表示される。ユーザは、入力受付部3を通して操作を行うことにより誘導要否確認設定画面を呼び出すことが出来る。誘導要否確認設定画面でユーザが「表示する」を選択すると、補給要否判断部4が車両の燃料補給要と判断した場合に、誘導要否確認画面が表示される。一方、誘導要否確認設定画面でユーザが「表示しない」を選択すると、補給要否判断部4が車両の燃料補給要と判断した場合に、誘導要否確認画面が表示されることなく第1燃料補給施設まで車両の誘導が行われる。
図11は、車両誘導装置102における操作画面の遷移を示す図である。まず、最初の操作画面では、車両における各種の設定項目として、「時間設定」、「エアコン設定」と共に「燃料枯渇設定」が挙げられている。ここで、「燃料枯渇設定」を選択すると、燃料枯渇に関する各種の設定画面に操作画面が遷移する。この画面の表示項目は、「燃料残量閾値設定」、「燃料補給施設の選択条件設定」、「誘導要否確認設定」である。そして、「燃料残量閾値設定」が選択されると図8の画面に、「燃料補給施設の選択条件設定」が選択されると図2の画面に、「誘導要否確認設定」が選択されると図10の画面にそれぞれ遷移する。
図12は、車両誘導装置102の動作を示すフローチャートである。以下、図12に沿って車両誘導装置102の動作を説明する。
まず、車両の走行中に、燃料残量取得部8が車両の燃料残量を取得して補給要否判断部4に出力する。補給要否判断部4は、入力受付部3から閾値を取得し、燃料残量が閾値以上か否かを判断する(ステップS11)。燃料残量が閾値以上であれば、補給要否判断部4は燃料補給不要と判断し、処理を終了する。
ステップS11において燃料残量が閾値未満であれば、補給要否判断部4は燃料補給要と判断し、ステップS12に移行する。ステップS12で誘導部6は、誘導要否確認の有無を判断する。図10に示した誘導要否確認設定画面で「表示しない」が選択されていれば、ステップS15に移行し誘導処理を実行する。このステップでは、まず経路探索部5が現在の燃料残量で到達可能な燃料補給施設の中から、ユーザの設定条件に沿った燃料補給施設を第1燃料補給施設として選択し、車両の現在位置から第1燃料補給施設までの経路を探索する。その後、誘導部6が当該経路に沿って車両を第1燃料補給施設まで誘導する。
誘導要否確認設定画面(図10)で「表示する」が選択されていれば、ステップS12で誘導部6は、誘導要否確認有りと判断する。その場合、ステップS13で表示制御部7が誘導要否確認画面(図9)を表示部21に表示する。誘導要否確認画面でユーザが誘導要(図9の例では「はい」)を入力すると(ステップS14:Yes)、当該情報が入力受付部3から経路探索部5に入り、経路探索部5及び誘導部6で誘導処理が行われる(ステップS15)。誘導要否確認画面でユーザが誘導不要(図9の例では「いいえ」)を入力すると(ステップS14:No)、そのまま処理を終了する。
なお、ステップS11でYesの場合と、ステップS14でNoの場合には誘導処理(ステップS15)を行うことなく処理を終了するが、この場合、車両が走行中である限り、一定時間経過後に再びステップS11に戻る。
<C.実施の形態3>
<C−1.構成>
図13は、実施の形態3に係る車両誘導装置103の構成を示すブロック図である。車両誘導装置103は、実施の形態2に係る車両誘導装置102の構成に加えて、到達可否判断部9、燃費予測部10、燃費データベース11、施設情報取得部12を備えている。また、実施の形態3の経路探索部5は到着時刻予測部51及び時間内到着可否判定部52を備えている。以下、実施の形態2に係る車両誘導装置102との相違点を中心に車両誘導装置103の説明を行う。
施設情報取得部12は、燃料補給施設の施設情報を取得する。施設情報は、少なくとも営業時間の情報を含む。ここでは、地図情報取得部2とは別に施設情報取得部12を設けているが、地図情報の中に燃料補給施設の施設情報が含められていても良い。この場合、地図情報取得部2が施設情報取得部を兼ねることとなる。施設情報取得部12は、例えばネットワーク上から施設情報を取得する。
経路探索部5は、補給要否判断部4が補給要と判断した場合は、実施の形態1,2と同様、複数の燃料補給施設の中からユーザの設定条件に従って、誘導先の燃料補給施設(第1燃料補給施設)を選択する。但し、実施の形態3では、営業時間内に到着可能な燃料補給施設から第1燃料補給施設を選択する。
具体的には、到着時刻予測部51は、選択候補の複数の燃料補給施設について、車両の現在地からの経路を探索し、当該経路に沿って走行したときの到着時刻を予測する。なお、経路探索部5は、例えば車両の燃料残量から走行可能距離を計算し、車両の現在地から走行可能距離内にある燃料補給施設を選択候補とする。
時間内到着可否判定部52は、選択候補の燃料補給施設について、その営業時間の情報を施設情報取得部12から取得し、到着時刻を到着時刻予測部51から取得する。そして、選択候補の燃料補給施設について、営業時間内に到着可能か否かを判定する。ここで、営業時間内に到着可能な選択候補の燃料補給施設を到着可能燃料補給施設とする。経路探索部5は、到着可能燃料補給施設の中から、ユーザの設定条件に従って誘導先の燃料補給施設(第1燃料補給施設)を選択する。
すなわち、車両誘導装置103は、車両誘導装置102の構成に加えて燃料補給施設の営業時間の情報を含む施設情報を取得する施設情報取得部12を備え、経路探索部5は、複数の燃料補給施設への車両の到着時刻を予測する到着時刻予測部51と、到着時刻予測部51で予測した到着時刻と、施設情報とに基づき、複数の燃料補給施設のうち営業時間内に到着可能な燃料補給施設を到着可能燃料補給施設と判定する時間内到着可否判定部52と、を備え、到着可能燃料補給施設の中から第1燃料補給施設を選択する。従って、実際に営業時間内に到着して燃料補給が可能な燃料補給施設への誘導を行うことが出来る。
経路探索部5は、補給要否判断部4が補給不要と判断している場合、目的地が設定されると、車両の現在位置から目的地までの経路を探索する。そして、誘導部6が当該経路に沿って目的地までの誘導を行う。これにより、ユーザは誘導に沿って目的地に到達することができる。
しかし、実際に経路探索部5は、目的地までの経路だけでなく、車両の現在位置から目的地を経由して、当該目的地の最寄りの燃料補給施設(以下、「第2燃料補給施設」とも呼ぶ)に至る経路(以下、「目的地経由経路」とも呼ぶ)を探索する。目的地経由経路は、経路探索部5から到達可否判断部9及び燃費予測部10に送られる。
燃費予測部10は、経路探索部5から目的地経由経路を取得する他、VICS(Vehicle Information and Communication System、登録商標)情報から渋滞情報を、車両に設置された気温センサからその測定温度をそれぞれ取得する。そして、目的地経由経路の道路種別、天候及び渋滞情報の少なくともいずれかを考慮して燃費を目的地経由経路における車両の燃費を予測する。従って、燃費予測部10は高精度に燃費を予測することができる。ここで道路種別には、一般道路又は高速道路がある。天候情報には、気温、降水量等がある。渋滞情報には、経路における渋滞の有無又は渋滞区間の距離等がある。
また、燃費予測部10は、燃費データベース11を用いて燃費の予測を行う。燃費データベース11には、車両の過去の燃費が、道路種別、天候情報及び渋滞情報の少なくともいずれかと紐づけられて保存されている。具体的には例えば、燃費データベース11から、気温、渋滞情報又は道路種別の条件が類似する場合における過去の燃費を取得し、当該過去の燃費から目的地経由経路における燃費を予測する。従って、燃費予測部10は高精度に燃費を予測することができる。
燃費予測部10による燃費の予測値は、到達可否判断部9に出力される。
到達可否判断部9は、経路探索部5から目的地経由経路を取得する他、燃料残量取得部8から車両の燃料残量を、燃費予測部10から目的地経由経路における車両の燃費の予測値をそれぞれ取得する。そして、車両が燃料補給なしで目的地経由経路を走行して目的地の最寄りの燃料補給施設(第2燃料補給施設)に到達可能か否かを判断する。具体的には、燃料残量と燃費の予測値とから、車両の走行可能距離を算出する。そして、目的地経由経路の距離と走行可能距離とを比較し、目的地経由経路の距離が走行可能距離より短ければ、到達可能と判断する。一方、目的地経由経路の距離が走行可能距離より長ければ、到達不可と判断する。この判断結果は、補給要否判断部4に出力される。
補給要否判断部4は、燃料残量取得部8から車両の燃料残量を取得し、入力受付部3から燃料残慮の閾値を取得する。そして、実施の形態2と同様、車両の燃料残量をユーザの設定閾値と比較して補給要否を判断する。さらに実施の形態3の補給要否判断部4は、到達可否判断部9からその判断結果を取得する。そして、到達可否判断部9が到達不可と判断した場合には燃料補給要と判断し、到達可否判断部9が到達不可と判断した場合には燃料補給不要と判断する。
すなわち、車両誘導装置103では、経路探索部5は、補給要否判断部4が車両の燃料補給要と判断しない場合、目的地が設定されると、車両の現在地から目的地を経由してその最寄りの燃料補給施設(第2燃料補給施設)に至る経由経路を探索する。そして、車両誘導装置103は、車両の燃費を予測する燃費予測部10と、燃費予測部10が予測した経由経路における車両の燃費と、車両の燃料残量とから、車両が燃料補給なしで経由経路を走行して第2燃料補給施設に到達可能か否かを判断する到達可否判断部9と、を備え、補給要否判断部4は、到達可否判断部9が到達不可と判断した場合に、燃料補給要と判断する。従って、目的地には到達するが目的地から最寄りのガソリンスタンドまで到達できない、というような状況を防ぐことができる。
次に、車両誘導装置103のハードウェア構成について説明する。図14は、車両誘導装置103のハードウェア構成を示している。図14に示すように、車両誘導装置103は、プロセッサ31、メモリ32、受信装置33、入力インタフェース(I/F)34を備えて構成される。図13に示した車両誘導装置103の各構成のうち、補給要否判断部4、経路探索部5、誘導部6、表示制御部7、到達可否判断部9及び燃費予測部10は、RAM(Random Access Memory)等のメモリ32に格納されたソフトウェアプログラムをCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサ31が実行することにより実現される。但し、これらは例えば複数のプロセッサ31が連携して実現されても良い。また、燃費データベース11はメモリ32により実現される。また、位置情報取得部1、地図情報取得部2、燃料残量取得部8及び施設情報取得部12は、受信装置33により実現される。また、入力受付部3は入力インタフェース(I/F)34により実現される。なお、既に示した実施の形態1,2における車両誘導装置101,102のハードウェア構成もこれに準じている。
<C−2.動作>
図15は、車両誘導装置103の動作を示すフローチャートである。以下、図15に沿って車両誘導装置103の動作を説明する。
車両誘導装置103に車両の目的地が設定されると、経路探索部5は車両の現在地から目的地までの経路を探索する。このタイミングで、図15のフローチャートが開始する。まず、経路探索部5が、車両の現在地から目的地を経由して目的地の最寄りの燃料補給施設(第2燃料補給施設)に至る経路(目的地経由経路)を探索し、これを到達可否判断部9及び燃費予測部10に送る。そして、燃費予測部10は目的地経由経路における燃費を予測し、これを到達可否判断部9に送る。到達可否判断部9は、燃料残量取得部8から車両の燃料残量を取得し、これと燃費の予測値から、走行可能距離を計算する。そして、目的地経由経路の距離と走行可能距離とを比較し、その大小関係から車両が燃料補給することなく目的地経由経路に沿って目的地の最寄りの燃料補給施設(第2燃料補給施設)に到達可能か否かを判断する(ステップS21)。
ステップS21で到達可能と判断した場合、補給要否判断部4は燃料残量取得部8から燃料残量を、入力受付部3からその閾値をそれぞれ取得し、燃料残量が閾値以上か否かを判断する(ステップS22)。燃料残量が閾値以上であれば、補給要否判断部4は燃料補給不要と判断し、処理を終了する。
到達可否判断部9で到達不可と判断した場合(ステップS21:No)、または燃料残量が閾値未満の場合(ステップS22:No)、補給要否判断部4は燃料補給要と判断する。そして、ステップS23に移行する。ステップS23〜26は、図12で説明した実施の形態2のステップS12〜15と同様であるため、説明は省略する。
なお、ステップS22でYesの場合と、ステップS25でNoの場合には誘導処理(ステップS26)を行うことなく処理を終了するが、この場合、車両が走行中である限り、一定時間経過後に再びステップS21に戻る。
図15に示す処理は、目的地への経路探索を行う際に実施される。目的地への経路探索は、車両誘導装置103に目的地が設定されてから初めて行う場合と、その後、車両が誘導経路を外れた際に目的地への経路を再探索する場合とがある。また、車両が誘導経路に沿って走行していても、渋滞情報又は気温が変化することにより燃費予測部10による車両の燃費予測が変化することがある。そこで、誘導処理(ステップS26)を実施する場合は、目的地に到着するまで一定期間が経過する度にステップS21に戻り、処理を繰り返す。
なお、図15では、ステップS21,22という2つのステップにおいて燃料の補給要否を判断している。しかし、ステップS22は省略しても良い。
<C−3.変形例>
車両誘導装置103は、車載用装置として想定されるが、それだけでなく、車両に搭載可能なPND(Portable Navigation Device)及び携帯端末(例えば携帯電話、スマートフォン及びタブレットなど)並びにサーバなどを適宜に組み合わせて構築されるシステムにも適用することができる。この場合、以上で説明した車両誘導装置103の各構成要素は、当該システムを構築する各機器に分散して配置される。図16は、そのような態様の一例として、車両誘導装置103が携帯端末、車載装置及びサーバの組み合わせによって構成される様子を示している。ここでは、位置情報取得部1が携帯端末に配置され、入力受付部3、表示制御部7、燃料残量取得部8が車載装置に配置され、地図情報取得部2、補給要否判断部4、経路探索部5、誘導部6、到達可否判断部9、燃費予測部10、燃費データベース11及び施設情報取得部12がサーバに配置される。
以上の説明では、補給要否判断部4、経路探索部5、誘導部6、表示制御部7、到達可否判断部9及び燃費予測部10は、図14のプロセッサ31がメモリ32等に記憶されたソフトウェアプログラムに従って動作することにより実現された。しかしこれに代えて、補給要否判断部4、経路探索部5、誘導部6、表示制御部7、到達可否判断部9及び燃費予測部10は、当該動作をハードウェアの電気回路で実現する信号処理回路により実現されても良い。ソフトウェアの補給要否判断部4、経路探索部5、誘導部6、表示制御部7、到達可否判断部9及び燃費予測部10と、ハードウェアの補給要否判断部4、経路探索部5、誘導部6、表示制御部7、到達可否判断部9及び燃費予測部10とを合わせた概念として、「部」という語に代えて「処理回路」という語を用いることもできる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 位置情報取得部、2 地図情報取得部、3 入力受付部、4 補給要否判断部、5 経路探索部、6 誘導部、7 表示制御部、8 燃料残量取得部、9 到達可否判断部、10 燃費予測部、11 燃費データベース、12 施設情報取得部、21 表示部、31 プロセッサ、32 メモリ、33 受信装置、34 入力インタフェース、51 到着時刻予測部、52 時間内到着可否判定部、101,102,103 車両誘導装置。

Claims (9)

  1. 車両の位置情報を取得する位置情報取得部と、
    地図情報を取得する地図情報取得部と、
    前記車両の燃料補給要否を判断する補給要否判断部と、
    ユーザの入力を受け付ける入力受付部と、
    前記補給要否判断部が前記車両の燃料補給要と判断すると、複数の燃料補給施設の中から、前記入力受付部で受け付けたユーザの設定条件に従って第1燃料補給施設を選択し、前記位置情報及び前記地図情報に基づき前記車両の現在地から前記第1燃料補給施設までの経路を探索する経路探索部と、
    前記経路探索部の探索経路に沿って前記車両を誘導する誘導部と、
    を備える、
    車両誘導装置。
  2. 前記ユーザの設定条件は、最寄りの燃料補給施設、最短時間で到達できる燃料補給施設、及び最小コストで到達できる燃料補給施設、のいずれかである、
    請求項1に記載の車両誘導装置。
  3. 前記車両の燃料残量を取得する燃料残量取得部をさらに備え、
    前記補給要否判断部は、前記入力受付部で受け付けたユーザの設定閾値より前記燃料残量が少なくなった場合に、前記車両の燃料補給要と判断する、
    請求項1又は2に記載の車両誘導装置。
  4. 前記経路探索部は、前記補給要否判断部が前記車両の燃料補給要と判断しない場合、目的地が設定されると、前記車両の現在地から前記目的地を経由してその最寄りの燃料補給施設である第2燃料補給施設に至る経由経路を探索し、
    前記車両の燃費を予測する燃費予測部と、
    前記燃費予測部が予測した前記経由経路における前記車両の燃費と、前記車両の燃料残量とから、前記車両が燃料補給なしで前記経由経路を走行して前記第2燃料補給施設に到達可能か否かを判断する到達可否判断部と、をさらに備え、
    前記補給要否判断部は、前記到達可否判断部が到達不可と判断した場合に、燃料補給要と判断する、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の車両誘導装置。
  5. 前記燃費予測部は、道路種別、天候及び渋滞情報の少なくともいずれかを考慮して燃費を予測する、
    請求項4に記載の車両誘導装置。
  6. 前記車両の過去の燃費と、そのときの前記道路種別、前記天候及び前記渋滞情報の少なくともいずれかとを紐付けた燃費データベースをさらに備え、
    前記燃費予測部は、前記燃費データベースを用いて燃費の予測を行う、
    請求項5に記載の車両誘導装置。
  7. 前記補給要否判断部が前記車両の燃料補給要と判断した場合に、前記第1燃料補給施設への誘導の確認画面を表示部に表示する表示制御部をさらに備え、
    前記誘導部は、前記第1燃料補給施設への誘導を許可する旨のユーザの入力を前記入力受付部が受け付けた場合に、前記経路探索部の探索経路に沿って前記第1燃料補給施設まで前記車両を誘導する、
    請求項1から6のいずれか1項に記載の車両誘導装置。
  8. 前記燃料補給施設の営業時間の情報を含む施設情報を取得する施設情報取得部をさらに備え、
    前記経路探索部は、
    前記複数の燃料補給施設への前記車両の到着時刻を予測する到着時刻予測部と、
    前記到着時刻予測部で予測した到着時刻と、前記施設情報とに基づき、前記複数の燃料補給施設のうち営業時間内に到着可能な燃料補給施設を到着可能燃料補給施設と判定する時間内到着可否判定部と、
    を備え、
    前記到着可能燃料補給施設の中から前記第1燃料補給施設を選択する、
    請求項1から7のいずれか1項に記載の車両誘導装置。
  9. 地図情報及び車両の位置情報を取得し、
    前記車両の燃料補給要否を判断し、
    ユーザの入力を受け付け、
    前記判断で前記車両の燃料補給要と判断すると、複数の燃料補給施設の中から、前記受け付けで取得したユーザの設定条件に従って第1燃料補給施設を選択し、前記地図情報及び前記位置情報に基づき前記第1燃料補給施設までの経路を探索し、
    前記経路に沿って前記車両を誘導する、
    車両誘導方法。
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