JP2017046289A - 電子機器 - Google Patents
電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017046289A JP2017046289A JP2015169169A JP2015169169A JP2017046289A JP 2017046289 A JP2017046289 A JP 2017046289A JP 2015169169 A JP2015169169 A JP 2015169169A JP 2015169169 A JP2015169169 A JP 2015169169A JP 2017046289 A JP2017046289 A JP 2017046289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- pole plug
- earphone
- plug
- earphone jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Headphones And Earphones (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
Description
[第1の実施形態]
以下では、電子機器の一形態としてスマートフォンなどの携帯端末を用いて説明する。
図1を参照して、携帯端末1は、CPU(Central Processing Unit)2と、アンテナ961と、マイク62と、スピーカ63と、ディスプレイ65と、タッチパネル66と、メモリ966と、音声処理部3と、イヤホンジャック12とを備える。CPU2と、音声処理部3と、メモリ966は、制御部521を構成する。
タッチパネル66は、ユーザによる入力を受け付けることができる。
メモリ966は、各種のデータを記憶することができる。
スピーカ63は、音声処理部3から送られる音声信号を再生することができる。
3極プラグイヤホン91は、3極プラグ51と、ケーブル81と、左耳用のシリコンキャップ13a、ハウジング16a、およびスピーカ17aと、右耳用のシリコンキャップ13b、ハウジング16b、およびスピーカ17bとを備える。
4極プラグイヤホン92は、4極プラグ52と、ケーブル82と、マイク28と、左耳用のシリコンキャップ23a、ハウジング26a、およびスピーカ27aと、右耳用のシリコンキャップ23b、ハウジング26b、およびスピーカ27bとを備える。
4極プラグイヤホン用の延長ケーブル93は、4極プラグ53と、ケーブル83と、コネクタ29とを備える。
3極プラグイヤホン91に含まれる3極プラグ51は、EIAJ(Electronic Industries Association of Japan )規格に準拠するプラグである。3極プラグ51の直径は、3.5mmである。3極プラグ51は、先端から順番に左音声端子(L)(第1端子)と、右音声端子(R)(第2端子)と、グランド端子(GND)(第3端子)とを備える。図6において、黒で示されている部分は、絶縁体で構成されている。
4極プラグイヤホン92に含まれる4極プラグ52は、EIAJ規格に準拠するプラグである。4極プラグ52の直径は3.5mmである。また、4極プラグ52の信号配列は、CTIA(Cellular Telephone Industry Association)に準拠している。4極プラグ52は、先端から順番に左音声端子(L)(第1端子)と、右音声端子(R)(第2端子)と、グランド端子(GND)(第3端子)と、マイク端子(M)(第4端子)とを備える。
図10に示すように、イヤホンジャック12の内側にプラグ挿入孔600が形成される。
端子A′(DET)は、プラグ挿入孔600の半径r1の内面上の方位角90°の位置に配置される。
端子B(RCH)は、プラグ挿入孔600の半径r2の内面上の方位角0°の位置に配置される。ただし、r2>r1である。
端子C(GND)は、プラグ挿入孔600の半径r2の内面上の方位角0°の位置に配置される。
端子D(MIC)は、プラグ挿入孔600の半径r2の内面上の方位角180°の位置に配置される。
CPU2は、ADC(Analog to Digital Converter)372と、GPIO(General Purpose Input / Output)インタフェース11を有する。GPIOインタフェース11は、端子GPIO_0を有する。
本開示では、CPU2は、図19に示すように、ノードND3の電圧の大きさによって、挿入されたプラグの種類を識別する。
ステップS103において、CPU2は、イヤホンジャック12に3極プラグ51、4極プラグ52または4極プラグ53が挿入されたと判定する。
本実施の形態は、4極プラグイヤホン92のマイク28からの音声信号の時間変動量が小さく閾値THV未満となってしまうことがある場合を考慮したものである。
ステップS109において、デジタル値VDの変動量が所定値未満のときには、処理がステップS309に進み、デジタル値VDの変動量が所定値以上のときには、処理がステップS111に進む。
本実施の形態は、ノードND3の電圧が閾値TH2以上のときに、4極プラグイヤホン92のマイク28からの音声信号の時間変動量によらずに、ユーザの補助によって、現在の状態が、第1のケースか第2のケースかを判別する。
上述の実施形態では、電子機器の一例として携帯端末を例として説明したが、本開示の電子機器は、携帯端末に限定されるものではなく、パソコン、またはタブレットなどのようなものも含まれる。
ノードND3の電圧が閾値TH1以上の場合に、CPU2は、ユーザに現在の状態が第1のケースか、あるいは第2のケースかの指示を要求し、ユーザの指示に基づいて現在の状態を判定するものとしてもよい。
マイク音声処理部151と、第1の音声出力部152と、第2の音声出力部153は、イヤホン92に含まれるマイク28からの音声信号を処理し、音声信号をイヤホン91,92のスピーカ17a,17b,27a,27bへ出力するために処理するためのものであるが、これに限定するものではない。マイク音声処理部151と、第1の音声出力部152と、第2の音声出力部153は、携帯端末1のマイク62からの音声信号を処理し、音声信号を携帯端末1のスピーカ63へ出力するために処理も行なうこととしてもよい。すなわち、DAC6、DAC8、アンプ7、アンプ9は、携帯端末1のスピーカ63へ送る音声信号の処理にも用いられ、アンプ5、ADC4は、携帯端末1のマイク62からの音声信号の処理にも用いられるものとしてもよい。
上記の実施形態では、携帯端末1は、3極プラグイヤホン91と、4極プラグイヤホン92と、4極プラグイヤホン用の延長ケーブル93と接続可能であり、CPU2は、現在の状態が、第1のケースか、第2のケースか、または第3のケースかを判定するものとしたが、これに限定するものではない。たとえば、携帯端末1は、4極プラグイヤホン92と、4極プラグイヤホン用の延長ケーブル93のみと接続可能であり、CPU2は、現在の状態が第1のケースか、または第2のケースかを判定するようにしてもよい。
Claims (11)
- 電子機器であって、
4極プラグイヤホンの一端および延長ケーブルの一端と接続可能なイヤホンジャックを備え、
前記4極プラグイヤホンは、先端から順番に第1端子、第2端子、第3端子、および第4端子を有する第1の4極プラグと、出力端子およびグランド端子を有するマイクとを備え、前記第1の4極プラグの前記第3端子は、前記マイクのグランド端子と接続するように構成され、前記第1の4極プラグの前記第4端子は、前記マイクの出力端子と接続するように構成され、
前記延長ケーブルは、先端から順番に第1端子、第2端子、第3端子、および第4端子を有する第2の4極プラグと、前記4極プラグイヤホンと接続可能なコネクタを備え、
前記延長ケーブルのコネクタに前記4極プラグイヤホンが接続されてないときに前記第2の4極プラグの前記第3端子および前記第4端子は開放され、前記延長ケーブルのコネクタに前記4極プラグイヤホンが接続されているときに、前記第2の4極プラグの前記第3端子は、前記4極プラグイヤホンの前記マイクのグランド端子と接続するように構成され、前記第2の4極プラグの前記第4端子は、前記4極プラグイヤホンの前記マイクの出力端子と接続するように構成され、
前記イヤホンジャックは、第1端子、第2端子、第3端子、第4端子、および第5端子を含み、
前記第1の4極プラグまたは前記第2の4極プラグが前記イヤホンジャックに挿入されたときに、前記イヤホンジャックの前記第5端子は、前記第1の4極プラグの前記第4端子または前記第2の4極プラグの前記第4端子と接続するように構成され、前記イヤホンジャックの前記第4端子は、前記第1の4極プラグの前記第3端子または前記第2の4極プラグの前記第3端子と接続するように構成され、
前記電子機器は、さらに、
前記イヤホンジャックの前記第5端子と接続するように構成されるマイク音声処理部と、
前記マイク音声処理部と前記イヤホンジャックの前記第5端子との間の配線上の第1のノードに接続されるように構成されるプルアップ抵抗と、
前記第1のノードの電圧に応じて、現在の状態が、前記第1の4極プラグが前記イヤホンジャックに挿入された、または前記第4極プラグイヤホンの前記第1の4極プラグが接続された前記コネクタを有する前記延長ケーブルの前記第2の4極プラグが前記イヤホンジャックに挿入された第1のケースか、あるいは前記4極プラグイヤホンの前記第1の4極プラグが接続されていない前記コネクタを有する前記延長ケーブルの前記第2の4極プラグが前記イヤホンジャックに挿入された第2のケースかを判断するように構成された制御部とを備えた、電子機器。 - 前記イヤホンジャックは、さらに3極プラグイヤホンと接続可能であり、
前記3極プラグイヤホンは、
入力端子、およびグランド端子を有する第1のスピーカと、
入力端子、およびグランド端子を有する第2のスピーカと、
先端から順番に第1端子、第2端子、および第3端子を含む3極プラグとを備え、
前記3極プラグの前記第3端子は、前記第1のスピーカの前記グランド端子および前記第2のスピーカの前記グランド端子と接続するように構成され、
前記3極プラグが前記イヤホンジャックに挿入されたときに、前記イヤホンジャックの前記第4端子および前記第5端子は、前記3極プラグの前記第3端子と接続するように構成され、
前記制御部は、前記第1のノードの電圧に応じて、現在の状態が、前記第1のケース、前記第2のケース、または前記3極プラグイヤホンの前記3極プラグが前記イヤホンジャックに挿入された第3のケースかを判断するように構成される、請求項1記載の電子機器。 - 前記制御部は、前記第1のノードの電圧が第1の閾値未満のときに、現在の状態が前記第3のケースであると判定するように構成される、請求項2記載の電子機器。
- 前記制御部は、前記第1のノードの電圧が前記第1の閾値以上かつ第2の閾値未満のときに、現在の状態が前記第1のケースであると判定するように構成される、請求項3記載の電子機器。
- 前記制御部は、前記第1のノードの電圧が前記第2の閾値以上、かつ前記第1のノードの電圧の時間変動量が第3の閾値未満のときに、現在の状態が前記第2のケースであると判定するように構成され、
前記制御部は、前記第1のノードの電圧が前記第2の閾値以上、かつ前記第1のノードの電圧の時間変動量が前記第3の閾値以上のときに、現在の状態が前記第1のケースであると判定するように構成される、請求項4記載の電子機器。 - 前記制御部は、前記第1のノードの電圧が前記第2の閾値以上、かつ前記第1のノードの電圧の時間変動量が第3の閾値未満のときに、ユーザに対して指示を要求し、ユーザの指示に応じて、現在の状態が前記第1のケースであるか、あるいは前記第2のケースであるかを判定するように構成される、請求項4記載の電子機器。
- 前記制御部は、前記第1のノードの電圧が前記第2の閾値以上のときに、ユーザに対して指示を要求し、ユーザの指示に応じて、現在の状態が前記第1のケースであるか、あるいは前記第2のケースであるかを判定するように構成される、請求項4記載の電子機器。
- 前記4極プラグイヤホンは、さらに、
入力端子、およびグランド端子を有する第1のスピーカと、
入力端子、およびグランド端子を有する第2のスピーカとを含み、
前記第1の4極プラグの前記第1端子は、前記第1のスピーカの前記入力端子と接続するように構成され、前記第1の4極プラグの前記第2端子は、前記第2のスピーカの前記入力端子と接続するように構成され、前記第1の4極プラグの前記第3端子は、さらに前記第1のスピーカの前記グランド端子、前記第2のスピーカの前記グランド端子と接続するように構成され、
前記延長ケーブルのコネクタに前記4極プラグイヤホンが接続されてないときに前記第2の4極プラグの前記第1端子および前記第2端子は開放され、前記延長ケーブルのコネクタに前記4極プラグイヤホンが接続されているときに、前記第2の4極プラグの前記第1端子は、前記4極プラグイヤホンの前記第1のスピーカの前記入力端子と接続し、前記第2の4極プラグの前記第2端子は、前記4極プラグイヤホンの前記第2のスピーカの前記入力端子と接続し、前記第2の4極プラグの前記第3端子は、さらに前記4極プラグイヤホンの前記第1のスピーカの前記グランド端子、前記4極プラグイヤホンの前記第2のスピーカの前記グランド端子と接続するように構成され、
前記第1の4極プラグまたは前記第2の4極プラグが前記イヤホンジャックに挿入されたときに、さらに、前記イヤホンジャックの前記第3端子は、前記第1の4極プラグの前記第2端子または前記第2の4極プラグの前記第2端子と接続し、前記イヤホンジャックの前記第1端子および前記第2端子は、前記第1の4極プラグの前記第1端子または前記第2の4極プラグの前記第1端子と接続するように構成される、請求項1記載の電子機器。 - 前記3極プラグが前記イヤホンジャックに挿入されたときに、さらに、前記イヤホンジャックの前記第3端子は、前記3極プラグの前記第2端子と接続し、前記イヤホンジャックの前記第1端子および前記第2端子は、前記3極プラグの前記第1端子と接続するように構成される、請求項2記載の電子機器。
- 前記電子機器は、
マイクを備え、
前記制御部は、現在の状態が前記第1のケースと判定された場合に、前記イヤホンジャックから出力されて前記マイク音声処理部に入力された音声信号を受け付け可能に設定し、現在の状態が前記第2のケースまたは前記第3のケースと判定された場合に、前記電子機器のマイクからの音声信号を受け付け可能に設定する、請求項2記載の電子機器。 - 前記電子機器は、
スピーカと、
前記イヤホンジャックの前記第2端子と接続するように構成される第1の音声出力部と、
前記イヤホンジャックの前記第3端子と接続するように構成される第2の音声出力部とを備え、
前記制御部は、現在の状態が前記第1のケースまたは前記第3のケースと判定された場合に、前記第1の音声出力部および前記第2の音声出力部からの音声信号を前記イヤホンジャックへ出力可能に設定し、現在の状態が前記第2のケースと判定された場合に、音声信号を前記電子機器のスピーカへ出力可能に設定する、請求項9記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015169169A JP6527795B2 (ja) | 2015-08-28 | 2015-08-28 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015169169A JP6527795B2 (ja) | 2015-08-28 | 2015-08-28 | 電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017046289A true JP2017046289A (ja) | 2017-03-02 |
JP6527795B2 JP6527795B2 (ja) | 2019-06-05 |
Family
ID=58212244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015169169A Expired - Fee Related JP6527795B2 (ja) | 2015-08-28 | 2015-08-28 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6527795B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009100414A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Kenwood Corp | リモコン装置、オーディオ装置、オーディオシステム、オーディオ装置における制御方法、及びプログラム |
-
2015
- 2015-08-28 JP JP2015169169A patent/JP6527795B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009100414A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Kenwood Corp | リモコン装置、オーディオ装置、オーディオシステム、オーディオ装置における制御方法、及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6527795B2 (ja) | 2019-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI405990B (zh) | 電子裝置及其辨識電子配件之方法 | |
KR101820730B1 (ko) | 이어폰 접속 검출 시스템 및 이를 지원하는 단말기 | |
EP2863652B1 (en) | Audio interface self-adaptation device | |
KR20110040359A (ko) | 휴대용 단말기에서 이어폰 인식 회로 장치 | |
CN105933823B (zh) | 使用4p音频插头向具有有源噪声抵消的耳机提供功率和信号的向后兼容的系统以及方法 | |
US8801472B1 (en) | Audio plug structure having an electronic element with electrodes | |
US20150016619A1 (en) | Apparatus for detecting type of audio interface | |
US9774152B2 (en) | Forward and backward compatible 5 pole audio plug and jack system | |
JP6316728B2 (ja) | 電子機器、イヤホン、および電子機器システム | |
CN101938546A (zh) | 一种基于手机的耳机麦克风检测方法及手机 | |
JP6220731B2 (ja) | 電子機器、5極プラグイヤホン、および電子機器システム | |
KR20150045638A (ko) | 이어잭 및 그를 포함하는 전자 기기 | |
EP2806655B1 (en) | Audio interface adapter device and audio signal receiving apparatus | |
JP2013251728A (ja) | コネクタ装置、及び、電子装置 | |
JP2016123041A (ja) | 電子機器 | |
US20090111336A1 (en) | Split connector and method | |
JP6527795B2 (ja) | 電子機器 | |
KR102515529B1 (ko) | 오디오 인터페이스에서 사용하기 위한 상태 검출 장치 | |
KR102077157B1 (ko) | 음향 기기를 위한 이어폰 | |
CN108701927A (zh) | 插头、插座和终端设备 | |
JP2014107757A (ja) | 出力制御回路 | |
KR20120124163A (ko) | 이어잭 및 그를 포함하는 휴대 단말기 | |
CN112118031B (zh) | 语音交互装置及其控制方法、设备和计算机存储介质 | |
CN212324133U (zh) | 一种电子设备 | |
GB2562237A (en) | An audio kit with earphones or headphones |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190415 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190513 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6527795 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |