JP2017042148A - 粉体混合散布装置 - Google Patents

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賢 小林
林 健一
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Abstract

【課題】現場において粉体を混合して、均一に散布でき、広い面積でも効率よく短時間に散布できる粉体混合散布装置を提供するものである。【解決手段】上部に粉体投入口10を形成し、底部に粉体排出口11を形成した粉体混合槽12の内側にモ−タ15に接続する回転軸14を水平に取付け、この回転軸14に帯板をらせん状に形成した大径の撹拌羽根20Aと、この内側に帯板をらせん状に形成した小径の撹拌羽根20Bとを取付けて2重らせん羽根に形成して混合機7を形成し、前記粉体排出口11の下部に、ベルトコンベア26を前記回転軸14に沿って設け、この排出側の端部に、混合粉体35を落下させて遠心力により周囲に散布する回転円盤28を設けて散布機8を形成し、この散布機8を不整地運搬車1の荷台2に搭載したものである。【選択図】 図2

Description

本発明は、粉体の混合と散布を同時に行なう粉体混合散布装置に関するものである。
原子力発電所の事故による放射能で汚染された地域では除染作業が行なわれている。特に田や畑など農地の除染を行なう場合、先ず農地や畦畔、法面の除草作業を行ない、除草した草を袋詰めして処分場に運搬する。次いで木等の根を除去してから畦畔や法面、農地を3〜5cm削土し、これを袋詰めして仮り置き場に運搬する。次いで畦畔や法面、農地に山砂を覆土する。山砂には肥料分が含まれていないため、農地にゼオライトや熔リン、ケイ酸カリウムなどの地力回復材を散布している。
従来の散布装置としては、被散布物を投入されるホッパと、この内側に2本平行に配置した回転軸と、ここに取付けた被散布物を撹拌する撹拌羽根と、撹拌羽根の外周部から突没自在に取り付けられる複数の掻き出し材と、ホッパの底部に設けた複数個のシャッタとを備えた散布機(特許文献1)が示されている。この散布機は、ホッパ内で肥料等の被散布物を効率的に攪拌混合させながら、ホッパの内壁面と撹拌羽根との間の被散布物を掻き出し材により掻き出すのでへばりついて残留することを防ぐ効果がある。
しかしながら撹拌羽根を設けた2本の回転軸を併設して、それぞれの撹拌羽根に複数個の掻き出し材を取り付けるので構造が複雑で、しかも動力はトラクターの駆動機のPTO軸から取り入れるので単独では駆動できない。またホッパ排出口は、ホッパの底部に複数個開口され、ここにシャッタが取り付けられ、これを開けて落下させるだけなので、広い範囲に均一に散布することができない問題があった。
また別の散布装置としては、攪拌槽内に水平軸を設け、ここに半径方向に取付けた支持バーの先端に螺旋状体が支持され、この水平軸に沿ってこの上方の左右に2本の攪拌水平軸が配置され、ここに棒状の攪拌手段が螺旋状に配列されている。更に攪拌槽の底部両側には、搬送スクリューが設けられ、その先端に左端側と右端側の落下口を設けた施肥装置(特許文献2)が示されている。
この施肥装置はトラクターなどの自走装置に搭載して、堆肥などの肥料を粉砕しながら施肥でき、肥料を大量に処理する場合でも常に円滑・確実に攪拌粉砕しながら施肥が可能である。しかしながらこの装置もトラクター等の駆動機のPTO軸から取り入れるので単独では駆動できず、攪拌槽の底部に設けた搬送スクリューで搬送して落下口から落下させるだけなので広い範囲に均一に散布することができない問題があった。このように広い面積の農地に、大量の地力回復材を、混合して均一に散布できる装置がなく、在来の工法ではゼオライトと熔リン、ケイ酸カリウムなどを別個に散布していた。
特開2014−223028号公報 特開2008−22733号公報
本発明は上記問題を改善し、現場において粉体を混合して、均一に散布でき、広い面積でも効率よく短時間に散布できる粉体混合散布装置を提供するものである。
本発明の請求項1記載の粉体混合散布装置は、上部に粉体投入口を形成し、底部に粉体排出口を形成した粉体混合槽の内側に駆動源に接続する回転軸を水平に取付け、この回転軸に撹拌羽根を取付けて混合機を形成し、前記粉体排出口の下部に、ベルトコンベアを前記回転軸に沿って設け、この排出側の端部に、混合した粉体を落下させて遠心力により周囲に散布する回転円盤を設けて散布機を形成し、この散布機を不整地運搬車の荷台に搭載したことを特徴とするものである。
本発明の請求項2記載の粉体混合散布装置は、請求項1において、撹拌羽根が、帯板をらせん状に形成した大径の撹拌羽根と、この内側に帯板をらせん状に形成した小径の撹拌羽根との2重らせん羽根で形成されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項3記載の粉体混合散布装置は、請求項1記載の粉体混合散布装置において、更に粉体投入口に格子状のスクリーンを設けたことを特徴とするものである。
本発明の請求項4記載の粉体混合散布装置は、請求項1記載の粉体混合散布装置において、更に回転円盤の天井面と周囲を囲むカーテンを設けたことを特徴とするものである。
本発明に係る請求項1記載の粉体混合散布装置によれば、施工現場で混合して広い面積の農地に、大量の混合粉体を均一に散布することができる。更に本発明は現場での混合なので作業性が向上すると共に、空袋の確認も容易で設計通りの散布を行なうことができる。
また請求項2記載の粉体混合散布装置によれば、小径の撹拌羽根は粉体を外側に撹拌し、大径の撹拌羽根は粉体を内側に向かって撹拌するようになっているので、全体に均一に撹拌することができる。
また請求項3記載の粉体混合散布装置によれば、粉体投入口に格子状のスクリーンが設けられているので手で均しながら塊を細かくして粉体混合槽に投入することができる。
また請求項4記載の粉体混合散布装置によれば、回転円盤の天井面と周囲を囲むカーテンを設けたので外部に飛散せず、散布面積がカーテン内に限られながら順次移動していくので均一に散布することができる。
本発明の実施の一形態による粉体混合散布装置を搭載した不整地運搬車の側面図である。 粉体混合散布装置の平面図である。 粉体混合散布装置の側面図である。 粉体混合散布装置の背面図である。
以下本発明の実施の一形態を図1ないし図4を参照して詳細に説明する。図において1はクローラー型の不整地運搬車で、この荷台2に粉体混合散布装置3が搭載されている。4は発電機、5はカーテンである。前記粉体混合散布装置3は図2、図3に示すように、混合機7と散布機8とで一体に構成されている。
混合機7は上部に粉体投入口10を形成し、底部に粉体排出口11を形成した粉体混合槽12の内側に、回転軸14が水平に取付けられ、この回転軸14の一端は駆動源となるモ−タ15にスプロケット16とチェーン17で連結されて回転駆動するようになっている。
回転軸14には、帯板をらせん状に形成した大径の撹拌羽根20Aと、この内側に帯板をらせん状に形成した小径の撹拌羽根20Bとが支持棒21に支持されて2重らせん羽根に形成されている。小径の撹拌羽根20Bは粉体を外側に撹拌し、大径の撹拌羽根20Aは粉体を内側に向かって撹拌するように羽根が形成されている。また粉体混合槽12の粉体投入口10には格子状のスクリーン23が取付けられている。
また混合機7の粉体排出口11の下部に設けられた散布機8は図3に示すように、前記回転軸14に沿って設けられたベルトコンベア25と、この排出側の端部に設けたゲート26と、シュータ27を介して設けた回転円盤28とから構成されている。前記ベルトコンベア25は、エンジン29で駆動する油圧ポンプ30に接続する油圧モ−タにより回転し、またゲート26は油圧シリンダ32により昇降して、ベルトコンベア25の搬送路を搬送される混合粉体35の散布量を調整するようになっている。
またベルトコンベア25の排出側の端部に取付けたシュータ27は、モータ33で回転する回転円盤28の上に設けられ、この回転により落下してきた混合粉体35を遠心力により周囲に散布するようになっている。
また前記回転円盤28の天井面と周囲を囲むようにカーテン取付けフレーム36が設けられ、ここに下端を開口したカーテン5が取付けられ、天井面と周囲を囲むようになっている。なお図において39は、混合機7の左右に設けられた作業ステップ、40はこれを囲む手摺、41は制御盤である。
次に本発明の粉体混合散布装置3を用いて地力回復材を散布する場合について説明する。畦畔や法面、農地の表面の3〜5cmを削土してから、農地に山砂43を覆土する。この後、農地にゼオライトや熔リン、ケイ酸カリウムなどの地力回復材を散布する。先ず不整地運搬車1を、山砂を覆土した畦畔近くの農地44に搬入する。次にトラックで搬送されてきた袋詰めされた地力回復材をフレコンパックに袋詰めする。
この時の配合割合は農地1000平方メートル当り、例えば放射性物質の吸着性に優れ、肥料の保持効果の高いゼオライト1000Kgに対して、熔リン100Kg、ケイ酸カリウム80Kgの割合で散布する。先ず作業ステップ39に作業員が乗り、フレコンパックに袋詰めされた地力回復材をクレーンで吊り上げてフレコンパックの底を開いて、混合機7の粉体投入口10から内部に投入する。この時、図2に示すように粉体投入口10には格子スクリーン23が設けられているので、手で均しながら塊を細かくして粉体混合槽12に投入する。この後、スクリーン23の上に図示しない透明なプラスチック蓋を被せて粉体の飛散を防止する。
またこの時、ベルトコンベア25は停止させた状態で、発電機4からの電力でモ−タ15を駆動させて撹拌羽根20A、20Bを回転させ、地力回復材を混合させる。またベルトコンベア25は停止させておく。この撹拌工程において小径の撹拌羽根20Bは粉体を外側に撹拌し、大径の撹拌羽根20Aは粉体を内側に向かって撹拌するようになっているので、全隊に均一に撹拌される。
この後、図1に示すように山砂43を均一に覆土した農地44を不整地運搬車1がベルトコンベア25を回転させながら走行する。混合機7内の撹拌された混合粉体35は、粉体排出口11からベルトコンベア25の上に落下し、ここから後方に向って搬送され、途中でゲート26により搬送量が調整されて、シュータ27から回転円盤28に落下する。回転円盤28はモータ33により回転しているので、この上に落下した混合粉体35は遠心力により横方向に噴射され、混合粉体35はカーテン5に当って農地44に落下する。このようにして混合粉体35を散布したら、引き続きトラクターで耕起し、散布した混合粉体35が飛散しないうちに山砂43やこの下の土と混合する。
この1回目の耕起が終わったら 図示しないストーンピッカーで農地44の石を拾った後、バツクホウなどにより畦畔や法面を修復する。この後、トラクターで2回目の耕起をバーチカル耕転して工事を完了する。
本発明の粉体混合散布装置3を搭載した不整地運搬車1で地力回復材を散布した結果、混合機7の容量は2立方メートルで1回の混合粉体35の散布量を818Kgとし、サイクルタイムは約30分、1日当り11回行なって、1日の総散布量8998Kg、総散布面積8500平方メートルであった。
これに対して、ゼオライトと熔リン、ケイ酸カリウムを散布機で別個に散布する在来工法では、サイクルタイムは約40分で、1日の散布回数は約8回で、1日の総散布量1600Kgであり、本発明は5.6倍作業性が向上した。また別の作業場で予め混合してから現場に搬入して散布する方法では、散布量や混合割合の確認ができないが、本発明は現場での混合なので、空袋の確認も容易で設計通りの散布を行なうことができる。
なお上記説明では不整地運搬車1としてクローラタイプのものを用いた場合について説明したが、タイヤ走行タイプのものでも良い。また上記説明では地力回復材として、ゼオライトと熔リン、ケイ酸カリウムを用いた場合について示したが、他の土壌改良材や肥料でも良い。また本発明は地力回復材の散布だけではなく、農業や土木など他の分野において粉体を混合して散布する分野に広く応用することができる。
1 不整地運搬車
2 荷台
3 粉体混合散布装置
4 発電機
5 カーテン
7 混合機
8 散布機
10 粉体投入口
11 粉体排出口
12 粉体混合槽
14 回転軸
15 モ−タ
16 スプロケット
17 チェーン
20A、20B 撹拌羽根
21 支持棒
23 スクリーン
25 ベルトコンベア
26 ゲート
27 シュータ
28 回転円盤
29 エンジン
30 油圧ポンプ
32 油圧シリンダ
33 モータ
35 混合粉体
36 カーテン取付けフレーム
39 作業ステップ
40 手摺
41 制御盤
43 山砂
44 農地

Claims (4)

  1. 上部に粉体投入口を形成し、底部に粉体排出口を形成した粉体混合槽の内側に駆動源に接続する回転軸を水平に取付け、この回転軸に撹拌羽根を取付けて混合機を形成し、前記粉体排出口の下部に、ベルトコンベアを前記回転軸に沿って設け、この排出側の端部に、混合した粉体を落下させて遠心力により周囲に散布する回転円盤を設けて散布機を形成し、この散布機を不整地運搬車の荷台に搭載したことを特徴とする粉体混合散布装置。
  2. 撹拌羽根が、帯板をらせん状に形成した大径の撹拌羽根と、この内側に帯板をらせん状に形成した小径の撹拌羽根との2重らせん羽根で形成されていることを特徴とする請求項1記載の粉体混合散布装置。
  3. 請求項1記載の粉体混合散布装置において、更に粉体投入口に格子状のスクリーンを設けたことを特徴とする粉体混合散布装置。
  4. 請求項1記載の粉体混合散布装置において、更に回転円盤の天井面と周囲を囲むカーテンを設けたことを特徴とする粉体混合散布装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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