JP2017041913A - 磁界アンテナ - Google Patents

磁界アンテナ Download PDF

Info

Publication number
JP2017041913A
JP2017041913A JP2016232317A JP2016232317A JP2017041913A JP 2017041913 A JP2017041913 A JP 2017041913A JP 2016232317 A JP2016232317 A JP 2016232317A JP 2016232317 A JP2016232317 A JP 2016232317A JP 2017041913 A JP2017041913 A JP 2017041913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor loop
magnetic field
current
field antenna
loop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016232317A
Other languages
English (en)
Inventor
愛一郎 佐々木
Aiichiro Sasaki
愛一郎 佐々木
勉 溝田
Tsutomu Mizota
勉 溝田
浩季 森村
Hiroki Morimura
浩季 森村
修 加々見
Osamu Kagami
修 加々見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2016232317A priority Critical patent/JP2017041913A/ja
Publication of JP2017041913A publication Critical patent/JP2017041913A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

【課題】フィード線から生じる不要磁界を防止し、各導体ループに流れる電流の適正化を
図ること。
【解決手段】信号源Sからの給電を受ける導体ループ1と、導体ループ1に
電磁結合され、閉じた導体ループ内に第2の可変容量コンデンサCが直列接続された
導体ループ2とを有し、導体ループ1と導体ループ2はいずれも他方の外側に配置されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、磁界を利用したアンテナの技術に関する。
電波の距離減衰率は20dB/decに留まるが、磁界の距離減衰率は60dB/de
cを越えうる。従い、無線エリアを明確に限定するには、距離減衰率が大きいほど好都合
なので、電波よりも磁界が適している。このような磁界の特性に着目し、磁界を利用した
近距離無線技術が提案されている(特許文献1)。
一般に磁界を生成する場合はループアンテナが利用される。また、複数のループアンテ
ナを利用することで磁界分布を多彩に生成することができる。例えば、2つのループアン
テナを利用し、互いの磁気モーメントを打ち消すことにより、60dB/decを上回る
距離減衰率を得ることも可能である(特許文献2、非特許文献1)。
ここで、従来の磁界アンテナについて説明する。図11は、従来の磁界アンテナの構成
を示す図である。従来の磁界アンテナは、異径の導体ループ1,2を同心円状に配設して
構成される。有限の内部抵抗Rを有する一般的な信号源Sから供給された電流は、2つ
の経路に分岐される。分岐された一方は外側の導体ループ1に流れ込み、他方はフィード
線FLinを経由して内側の導体ループ2に流れ込む。導体ループ1と導体ループ2に流
すべき電流の比は、設計者が実現したい磁界分布によって異なるが、各導体ループ1,2
の電流出力側にそれぞれ設けられた抵抗R01,R02の値を変更することにより調整で
きる。
特開2013−125991号公報 特開2013−125998号公報
佐々木、外4名、"複数の電流ループを利用した磁界分布制御の基 本検討、―短距離無線認証のために―"、電子情報通信学会、信学技報 Vol.113、No.85、2013年6月17日、p.7-12
しかしながら、信号源Sから導体ループ2へ給電するために少なくとも2つのフィード
線FLin,FLoutが必要になり、必然的にフード線の全長(合計長)が長くなるた
め、このフィード線から近距離無線通信に不要な磁界が発生する。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、フィード線から生じる不要磁界を防
止し、各導体ループに流れる電流の適正化を図ることを目的とする。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の磁界アンテナは、信号源からの給電を受ける第1の導体ループと、前記第1の導体ループに電磁結合され、閉じた導体ループ内に第2の可変容量コンデンサが直列接続された第2の導体ループと、を有し、前記第1の導体ループと前記第2の導体ループはいずれも他方の外側に配置され、前記第1の導体ループの電流と前記第2の導体ループの電流を逆相にする場合、前記第2の可変容量コンデンサの容量には、前記第2の導体ループの共振条件を満たす値よりも小さい値が設定されていることを要旨とする。
請求項2に記載の磁界アンテナは、信号源からの給電を受ける第1の導体ループと、前記第1の導体ループに電磁結合され、閉じた導体ループ内に第2の可変容量コンデンサが直列接続された第2の導体ループと、を有し、前記第1の導体ループと前記第2の導体ループはいずれも他方の外側に配置され、前記第1の導体ループの電流と前記第2の導体ループの電流を同相にする場合、前記第2の可変容量コンデンサの容量には、前記第2の導体ループの共振条件を満たす値よりも大きい値が設定されていることを要旨とする。
請求項に記載の磁界アンテナは、請求項1乃至のいずれかに記載の磁界アンテナにおいて、前記第2の導体ループの共振条件は次式
Figure 2017041913
(ただし、Cは第2の可変容量コンデンサの容量、Lは第2の導体ループの自己インダクタンス、fは共振周波数である)で表されることを要旨とする。
請求項に記載の磁界アンテナは、請求項1乃至のいずれかに記載の磁界アンテナにおいて、前記第1の導体ループと前記信号源の間に第1の可変容量コンデンサが直列接続されていることを要旨とする。
請求項に記載の磁界アンテナは、請求項に記載の磁界アンテナにおいて、前記第1の可変容量コンデンサの容量には、前記第1の導体ループの共振条件を満たす値が設定されていることを要旨とする。
以上より、各発明によれば、第2の導体ループは信号源からの給電を受ける第1の導体
ループに電磁結合されるため、フィード線を用いることなく第2の導体ループへ給電可能
となりフィード線から生じる不要磁界を防止できる。また、第2の導体ループ内に第2の
可変容量コンデンサが直列接続されているため、その容量を調整することにより第1の電
流ループと第2の電流ループに対して適切な値の電流を供給できる。
本発明によれば、フィード線から生じる不要磁界を防止し、各導体ループに対して適切
な値の電流を供給できる。
第1の実施の形態に係る磁界アンテナの構成を示す図である。 図1の磁界アンテナの等価回路を示す図である。 図1の磁界アンテナの電流特性を示す図である。 第2の実施の形態に係る磁界アンテナの構成を示す図である。 図4の磁界アンテナの電流特性を示す図である。 第3の実施の形態に係る磁界アンテナの構成を示す図である。 図6の磁界アンテナの等価回路を示す図である。 図6の磁界アンテナの電流特性を示す図である。 第4の実施の形態に係る磁界アンテナの電流特性を示す図である。 第5の実施の形態に係る磁界アンテナの電流特性を示す図である。 磁界アンテナの従来構成を示す図である。
以下、本発明を実施する一実施の形態について図面を用いて説明する。
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係る磁界アンテナの構成を示す図である。この磁界アンテ
ナは、内部抵抗Rを有する信号源Sと、給電点PSを介して信号源Sからの給電を受け
る外側の導体ループ1と、外側の導体ループ1に電磁結合され、閉じた導体ループ内に第
2の可変容量コンデンサCが直列接続された内側の導体ループ2と、を備えて構成され
る。各導体ループ1,2は、同一平面上で外側の導体ループ1が内側の導体ループ2を内
包するように同心円状に配置される。
従来の磁界アンテナは、図11を用いて説明したように、内側の導体ループ2へ電流を
供給するためにフィード線を利用していた。一方、本発明ではそのような給電線を排除し
、外側の導体ループ1と内側の導体ループ2の間に存在する相互インダクタンスMを利用
して内側の導体ループ2に電流を供給する。
図1に示した系の等価回路を図2に示す。外側のループ1と内側の導体ループ2の自己
インダクタンスをそれぞれLとLとする。また、外側の導体ループ1と内側の導体ル
ープ2を流れる電流をそれぞれIとIとし、図1の矢印の方向を電流の正方向と定義
する。Vinは信号源Sからの出力電圧である。
この等価回路を利用して計算した各電流I,Iの絶対値と位相をそれぞれ図3(a
)と(b)に示す。ただし、計算に用いたパラメータは図3に示した値を利用し、C
変数として横軸にとった。図3(a)より、Cを適切に調整することにより、導体ルー
プ1,2の電流比を変化させられることがわかる。また、内側の導体ループ2の共振条件
((2πf)×L×C=1)を満たすC2を図3のパラメータを用いて計算すると
507pFとなるが、図3(b)より、この値を境として電流Iの位相が反転すること
がわかる。
従い、電流Iと電流Iを同相にしたい場合、C<507pFの範囲で適切な電流
比になるようCを設定すればよい。逆に、電流Iと電流Iを逆相にしたい場合、C
>507pFの範囲で適切な電流比になるようCを設定すればよい。このようにC
を適切に調整することによって、設計者の希望に応じた電流比(I:I)を実現でき
る。結果として、Cを適切に調整することにより、様々な磁界分布を作り出すことが可
能になる。
より具体的なケースで考えてみる。磁界を急激に減衰させるための手法として、2つの
導体ループ1,2に付随する磁気モーメントを相殺させる方法が提案されている(特許文
献2)。磁気モーメントの大きさは、導体ループが囲む部分の面積と電流の積で与えられ
る。また、磁気モーメントの向きは、電流の方向に対して右ネジの向きで与えられる。仮
に導体ループ1と導体ループ2の面積比が4:1の場合、I:I=1:(−4)にな
るように設定すればよい。ただし、負号は電流Iの向きが負方向であることを表す。言
い換えると、電流Iと電流Iは逆相である。従い、図3を見ればわかる通り、C
507pFの範囲で|I|:|I|=1:4になるようにCを調整すればよい。具
体的には、C=615pFに調整すればよい。
〔第2の実施の形態〕
図4は、第2の実施の形態に係る磁界アンテナの構成を示す図である。本実施の形態で
は、2つの導体ループ1,2をいずれも他方の外側に配置している。その他の構成は第1
の実施の形態と同じである。この場合、系の等価回路は第1の実施形態と同様であるが、
相互インダクタンスMは負となる。Mが負になる場合の数値計算結果を図5に示す。導体
ループ2を導体ループ1の外側に配置した場合であっても、第1の実施の形態と同様にC
を適切に調整することにより設計者の希望に応じた電流比(I:I)を実現できる
。結果として、Cを適切に調整することにより、様々な磁界分布を作り出すことが可能
になる。
〔第3の実施の形態〕
図6は、第3の実施の形態に係る磁界アンテナの構成を示す図である。図7は、図6に
示した系の等価回路を示す図である。本実施の形態では、給電点PSと外側の導体ループ
1の間に第1の可変容量コンデンサCを直列接続している。その他の構成は第1の実施
の形態と同じである。例えば、外側の導体ループ1の共振条件((2πf)×L×C
=1)を満たすようにCを設定するとC=253pFとなり、図8に示した電流特
性を得ることができる。つまり、電流Iと電流Iの極値が得られるCの値が一致す
るので、電流比を容易に調整することができる。
〔第4の実施の形態〕
第3の実施の形態では、外側の導体ループ1の共振条件を満たすためにC=253p
Fとしたが、本実施の形態では、その共振条件を満たす値よりも大きな値をCに設定し
た場合の例として、C=500pFとした場合の電流特性を図9に示す。電流Iと電
流Iが逆相になる領域において、図8の場合よりも特に電流Iが大きくなっているこ
とがわかる。従い、第3の実施の形態において、電流Iと電流Iを逆相に設定する必
要があり、かつ大電流を流す必要がある場合には、上記共振条件を満たす値よりも大きな
を利用するのが好ましい。
〔第5の実施の形態〕
第3の実施の形態では、外側の導体ループ1の共振条件を満たすためにC=253p
Fとしたが、本実施の形態では、その共振条件を満たす値よりも小さな値をCに設定し
た場合の例として、C=100pFとした場合の電流特性を図10に示す。電流I
電流Iが同相になる領域において、図8の場合よりも特に電流Iが大きくなっている
ことがわかる。従い、第3の実施の形態において、電流Iと電流Iを同相に設定する
必要があり、かつ大電流を流す必要がある場合には、上記共振条件を満たす値よりも小さ
なCを利用するのが好ましい。
以上より、各実施の形態によれば、導体ループ2は信号源Sからの給電を受ける導体ル
ープ1に電磁結合されるので、フィード線を用いることなく導体ループ2へ給電可能とな
りフィード線から生じる不要磁界を防止できる。また、導体ループ2内に第2の可変容量
コンデンサCが直列接続されているので、その容量を調整することにより電流ループ1
,2に対して適切な値の電流を供給できる。
1,2…導体ループ
,C…可変容量コンデンサ
PS…給電点
S…信号源

Claims (5)

  1. 信号源からの給電を受ける第1の導体ループと、
    前記第1の導体ループに電磁結合され、閉じた導体ループ内に第2の可変容量コンデンサが直列接続された第2の導体ループと、を有し、
    前記第1の導体ループと前記第2の導体ループはいずれも他方の外側に配置され、
    前記第1の導体ループの電流と前記第2の導体ループの電流を逆相にする場合、前記第2の可変容量コンデンサの容量には、前記第2の導体ループの共振条件を満たす値よりも小さい値が設定されていることを特徴とする磁界アンテナ。
  2. 信号源からの給電を受ける第1の導体ループと、
    前記第1の導体ループに電磁結合され、閉じた導体ループ内に第2の可変容量コンデンサが直列接続された第2の導体ループと、を有し、
    前記第1の導体ループと前記第2の導体ループはいずれも他方の外側に配置され、
    前記第1の導体ループの電流と前記第2の導体ループの電流を同相にする場合、前記第2の可変容量コンデンサの容量には、前記第2の導体ループの共振条件を満たす値よりも大きい値が設定されていることを特徴とする磁界アンテナ。
  3. 前記第2の導体ループの共振条件は次式
    Figure 2017041913
    (ただし、Cは第2の可変容量コンデンサの容量、Lは第2の導体ループの自己インダクタンス、fは共振周波数である)
    で表されることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載の磁界アンテナ。
  4. 前記第1の導体ループと前記信号源の間に第1の可変容量コンデンサが直列接続されていることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載の磁界アンテナ。
  5. 前記第1の可変容量コンデンサの容量には、
    前記第1の導体ループの共振条件を満たす値が設定されていることを特徴とする請求項に記載の磁界アンテナ。
JP2016232317A 2016-11-30 2016-11-30 磁界アンテナ Pending JP2017041913A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016232317A JP2017041913A (ja) 2016-11-30 2016-11-30 磁界アンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016232317A JP2017041913A (ja) 2016-11-30 2016-11-30 磁界アンテナ

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014132448A Division JP2016012773A (ja) 2014-06-27 2014-06-27 磁界アンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017041913A true JP2017041913A (ja) 2017-02-23

Family

ID=58206713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016232317A Pending JP2017041913A (ja) 2016-11-30 2016-11-30 磁界アンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017041913A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006129431A (ja) * 2004-09-30 2006-05-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd ループアンテナユニット及び無線通信媒体処理装置
JP2009065426A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Tamura Seisakusho Co Ltd ブースターアンテナコイル
US20130146671A1 (en) * 2011-12-13 2013-06-13 Infineon Technologies Ag Booster antenna structure for a chip card
JP2013534074A (ja) * 2010-05-14 2013-08-29 クアルコム,インコーポレイテッド 無線電力伝送器の電磁界分布の制御

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006129431A (ja) * 2004-09-30 2006-05-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd ループアンテナユニット及び無線通信媒体処理装置
JP2009065426A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Tamura Seisakusho Co Ltd ブースターアンテナコイル
JP2013534074A (ja) * 2010-05-14 2013-08-29 クアルコム,インコーポレイテッド 無線電力伝送器の電磁界分布の制御
US20130146671A1 (en) * 2011-12-13 2013-06-13 Infineon Technologies Ag Booster antenna structure for a chip card

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5810291B2 (ja) 無線電力伝送システム
US10038420B2 (en) Transformer and wireless communication apparatus
CN108713277A (zh) 一种移动终端的天线及移动终端
CN104966905B (zh) 一种基于新型人工电磁材料的电压控制波束可调透镜天线
US10234892B2 (en) Method of reducing power dissipation in a clock distribution network for integrated circuit
KR20110081059A (ko) 전자 회로 및 전자 기기
JP6199058B2 (ja) 無線電力伝送によって電力供給される被給電機器の受電電圧制御方法、当該受電電圧制御方法によって調整された無線電力伝送装置、及び、その無線電力伝送装置の製造方法
CN101484956A (zh) 可编程电感器
CN106532979A (zh) 一种利用分数阶电容抵消内阻的分数阶无线电能传输系统
JP5914685B2 (ja) 螺旋状インダクターを利用したlc回路の制御装置
US9263950B2 (en) Coupled inductors for improved power converter
KR20150122739A (ko) 무선 전력 전송 장치, 무선 전력 전송 장치의 공급 전력 제어 방법, 및 무선 전력 전송 장치의 제조 방법
JP6030991B2 (ja) 逆相二重ループアンテナ
WO2021074589A1 (en) Apparatus for and method of wireless power transfer
JP2017041913A (ja) 磁界アンテナ
JP2023508617A (ja) 高次空間・時間対称性ワイヤレスエネルギー伝送システム及び方法
Wang et al. Analysis on wireless power transfer to moving devices based on array of resonators
JP5569340B2 (ja) アンテナ装置
JP2016012773A (ja) 磁界アンテナ
JP5969371B2 (ja) 近傍磁界アンテナ
CN206322578U (zh) 一种开关控制可调电感器
JP6651010B2 (ja) アンテナ装置および無線機
CN112491158A (zh) 双股并绕的无线电能传输线圈股间电流比例可调的电路结构与参数设计方法
CN111931361A (zh) 一种馈电电参量可调的多发射单接收wpt优化方法
CN207835165U (zh) 基于反馈谐振式电源的并联-并联型无线电能传输系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161130

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20170428

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170815

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170926

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180220