JP2017041721A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017041721A JP2017041721A JP2015161748A JP2015161748A JP2017041721A JP 2017041721 A JP2017041721 A JP 2017041721A JP 2015161748 A JP2015161748 A JP 2015161748A JP 2015161748 A JP2015161748 A JP 2015161748A JP 2017041721 A JP2017041721 A JP 2017041721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- image reading
- document
- pressing member
- reading apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
【課題】製品コストを抑えながら、原稿の搬送精度の低下と斜行の発生とを抑制する画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、シートの画像を読み取る画像読取部12と、搬送されるシートと画像読取部12との間に設けられた透明なシート支持部材9と、シート支持部材9を介して画像読取部12に対向する位置に設けられたシート押さえ部材10と、を有している。シート押さえ部材10は、シートの搬送方向Yと直交する方向Xに複数に分割して設けられており、かつ、シート押さえ部材10とシート支持部材9との間を通過するシートをシート支持部材9に密接させるように、シート支持部材9に向かって付勢されている。
【選択図】図2
【解決手段】画像読取装置30は、シートの画像を読み取る画像読取部12と、搬送されるシートと画像読取部12との間に設けられた透明なシート支持部材9と、シート支持部材9を介して画像読取部12に対向する位置に設けられたシート押さえ部材10と、を有している。シート押さえ部材10は、シートの搬送方向Yと直交する方向Xに複数に分割して設けられており、かつ、シート押さえ部材10とシート支持部材9との間を通過するシートをシート支持部材9に密接させるように、シート支持部材9に向かって付勢されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、画像読取装置に関する。
自動原稿送り装置を備えた画像読取装置には、多くの場合、搬送される原稿が画像読取面から浮き上がるのを抑制するために、画像読取面に対して原稿を押さえるための原稿押さえ部材が設けられている。原稿押さえ部材は、原稿の搬送方向と直交する幅方向の長さ全体をカバーするために細長い部品である。
製品コストを抑えるという観点からは、原稿押さえ部材として、金属製部品ではなく、樹脂製部品を用いることが好ましい。しかしながら、その場合、樹脂製部品であることに起因して原稿押さえ部材に撓みや変形が発生すると、原稿押さえ部材と原稿との接触圧が幅方向でばらつき、原稿が斜行しやくなるという問題がある。
製品コストを抑えるという観点からは、原稿押さえ部材として、金属製部品ではなく、樹脂製部品を用いることが好ましい。しかしながら、その場合、樹脂製部品であることに起因して原稿押さえ部材に撓みや変形が発生すると、原稿押さえ部材と原稿との接触圧が幅方向でばらつき、原稿が斜行しやくなるという問題がある。
これに対し、特許文献1には、画像読取面と原稿押さえ部材との間に所定の隙間を形成するスペーサと、原稿押さえ部材の長手方向(原稿の幅方向)の中央部に設けられた突出部とにより、原稿の斜行の発生を抑制する画像読取装置が記載されている。この画像読取装置によれば、スペーサによって原稿押さえ部材が画像読取面に過度に密着することがなくなり、画像読取面と原稿押さえ部材との間を原稿がスムーズに通過するようになっている。これに加えて、樹脂製部品である原稿押さえ部材に撓みや変形が発生しても、中央部の突出部のみが原稿に接触しているため、原稿の幅方向における接触圧のバランスが維持され、原稿の斜行が抑制されるようになっている。
特許文献1に記載の画像読取装置では、原稿押さえ部材の中央部の突出部でのみ原稿を押さえるようになっている。そのため、原稿の幅方向の両端は、原稿押さえ部材によって押さえられていないフリーな状態であり、これが原稿の搬送精度の低下につながってしまう。また、細長い樹脂製部品である原稿押さえ部材には、経年的な撓みなどの他に成形上の反りなども発生しやすい。このような成形上の変形が発生した場合、原稿押さえ部材の突出部が、本来の原稿の幅方向の中央部からずれた位置に接触し、結果的に接触圧のバランスが崩れてしまう。
そこで、本発明の目的は、良好な搬送精度を維持しながら、原稿の斜行が発生するのを抑制する画像読取装置を提供することである。
そこで、本発明の目的は、良好な搬送精度を維持しながら、原稿の斜行が発生するのを抑制する画像読取装置を提供することである。
上述した目的を達成するために、本発明の画像読取装置は、シートの画像を読み取る画像読取部と、搬送されるシートと画像読取部との間に設けられた透明なシート支持部材と、シート支持部材を介して画像読取部に対向する位置に設けられたシート押さえ部材と、を有し、シート押さえ部材が、シートの搬送方向と直交する方向に複数に分割して設けられており、かつ、シート押さえ部材とシート支持部材との間を通過するシートをシート支持部材に密接させるように、シート支持部材に向かって付勢されていることを特徴とする。
本発明の画像読取装置によれば、複数に分割されたシート押さえ部材を用いることで、安定してシートを押さえることができる。また、分割された個々のシート押さえ部材のサイズが小さくなり、撓みや変形に対する強度を向上させるだけでなく、例えばシート押さえ部材として樹脂製部品を採用した場合には成形精度も向上させることができ、これにより、シートを精度良く押さえることもできる。その結果、搬送精度の低下とシートの斜行とを抑制することが可能になる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る画像読取装置の断面図である。図2は、図1のA−A線に沿った断面図である。以下の説明では、図1および図2に示すように、原稿の読取面をXY平面とし、原稿の搬送方向をY方向とし、その搬送方向と直交する方向(幅方向)をX方向とする。
図1は、本発明の一実施形態に係る画像読取装置の断面図である。図2は、図1のA−A線に沿った断面図である。以下の説明では、図1および図2に示すように、原稿の読取面をXY平面とし、原稿の搬送方向をY方向とし、その搬送方向と直交する方向(幅方向)をX方向とする。
画像読取装置30は、シート状の原稿を搬送する搬送部1を有し、搬送部1は、給紙ローラ2、分離ローラ3、中間ローラ対4、反転搬送ローラ5、排紙ローラ対6を備えている。搬送部1は、装置上部に設けられた給紙トレイ7にセットされた原稿を、所定の搬送経路(図1の破線矢印参照)に沿って搬送し、同様に装置上部に設けられた排紙トレイ8に排出するようになっている。
また、画像読取装置30は、透明なガラスからなる原稿台(シート支持部材)9と、中間ローラ対4と反転搬送ローラ5との間で原稿台9と対向する位置に設けられた原稿押さえ部材(シート押さえ部材)10とを有している。原稿押さえ部材10は、摺動性を有する樹脂材料からなり、バネ11によって原稿台9に向かって付勢されている。したがって、原稿押さえ部材10は、上記搬送経路上を搬送される原稿が、原稿台9の上面に接触しつつ原稿台9と原稿押さえ部材10との間を通過する際に、原稿に接触して原稿を原稿台9に密接させることができる。これにより、原稿が原稿台9から浮き上がるのを抑制することができる。
図2に示すように、本実施形態では、原稿押さえ部材10がX方向に沿って3つに分割して設けられている。原稿押さえ部材10の詳細な構成については後述する。
また、画像読取装置30は、透明なガラスからなる原稿台(シート支持部材)9と、中間ローラ対4と反転搬送ローラ5との間で原稿台9と対向する位置に設けられた原稿押さえ部材(シート押さえ部材)10とを有している。原稿押さえ部材10は、摺動性を有する樹脂材料からなり、バネ11によって原稿台9に向かって付勢されている。したがって、原稿押さえ部材10は、上記搬送経路上を搬送される原稿が、原稿台9の上面に接触しつつ原稿台9と原稿押さえ部材10との間を通過する際に、原稿に接触して原稿を原稿台9に密接させることができる。これにより、原稿が原稿台9から浮き上がるのを抑制することができる。
図2に示すように、本実施形態では、原稿押さえ部材10がX方向に沿って3つに分割して設けられている。原稿押さえ部材10の詳細な構成については後述する。
また、画像読取装置30は、図2に示すように、画像読取部であるイメージセンサ12を搭載するキャリッジ13を有している。キャリッジ13には、駆動モータ(図示せず)からの駆動力がタイミングベルト14によって伝達され、これにより、キャリッジ13は、装置本体に設けられたガイド部15に沿ってY方向に往復移動することができる。イメージセンサ12は、イメージセンサ12とキャリッジ13との間に設けられたコンタクトバネ16A,16Bによって、原稿台9の方向に付勢されている。また、イメージセンサ12のX方向の両端には、原稿台9と接触するスペーサ17A,17Bが設けられている。これにより、イメージセンサ12がキャリッジ13と共に移動する際に、イメージセンサ12と原稿台9との間には一定の隙間が確保された状態となる。
なお、イメージセンサ12は、原稿台9の上面にセットされた原稿の画像を読み取る場合には、キャリッジ13と共に往復移動するが、搬送部1によって搬送される原稿の画像を読み取る場合には、所定の位置に静止することになる。すなわち、イメージセンサ12は、原稿台9を介して原稿押さえ部材10と対向する位置(図1で見て最も左に移動した位置)に静止して、原稿台9の上面を通過する原稿の画像を読み取ることになる。イメージセンサ12としては、CIS(コンタクトイメージセンサ)やCCD(電荷結合素子)イメージセンサなど、様々な方式のイメージセンサを用いることができる。
なお、イメージセンサ12は、原稿台9の上面にセットされた原稿の画像を読み取る場合には、キャリッジ13と共に往復移動するが、搬送部1によって搬送される原稿の画像を読み取る場合には、所定の位置に静止することになる。すなわち、イメージセンサ12は、原稿台9を介して原稿押さえ部材10と対向する位置(図1で見て最も左に移動した位置)に静止して、原稿台9の上面を通過する原稿の画像を読み取ることになる。イメージセンサ12としては、CIS(コンタクトイメージセンサ)やCCD(電荷結合素子)イメージセンサなど、様々な方式のイメージセンサを用いることができる。
次に、図3および図4を参照して、本実施形態の原稿押さえ部材の構成について説明する。図3は、図1の四角Bで囲まれた領域の拡大断面図である。図4は、本実施形態の原稿押さえ部材の斜視図である。
原稿押さえ部材10のX方向の中央部には、原稿台9に向かって突出し、搬送部1による原稿の搬送が行われていない状態で原稿台9に接触する突出部18が設けられている。さらに、原稿押さえ部材10は、上述したように、バネ11によって原稿台9の方向に付勢されている。これにより、原稿押さえ部材10と原稿台9との間を原稿が通過する際に、突出部18が原稿に接触して原稿を原稿台9に向かって付勢することで、原稿と原稿台9とを密接させることができる。
また、原稿押さえ部材10は、原稿の搬送方向の上流側(図3の右側)の端部に設けられ、原稿の搬送方向の下流側(図3の左側)に向かって原稿台9に近づくように傾斜したガイド面19を有している。したがって、ガイド面19は、搬送される原稿の先端がガイド面19に接触した際にその先端を原稿台9に向けて案内する機能を有している。さらに、原稿押さえ部材10は、回転軸20を中心として回転可能に支持されている。回転軸20は、X方向に平行であり、突出部18の位置(すなわち、原稿が原稿台9に密接する位置)よりも原稿の搬送方向の上流側に設けられている。このような構成により、搬送される原稿の先端がガイド面19に接触した際に原稿から受ける搬送力によって上方(すなわち、原稿台9から離れる方向)に旋回することができ、原稿の先端を原稿台9の方向にスムーズに導くことができる。
原稿押さえ部材10のX方向の中央部には、原稿台9に向かって突出し、搬送部1による原稿の搬送が行われていない状態で原稿台9に接触する突出部18が設けられている。さらに、原稿押さえ部材10は、上述したように、バネ11によって原稿台9の方向に付勢されている。これにより、原稿押さえ部材10と原稿台9との間を原稿が通過する際に、突出部18が原稿に接触して原稿を原稿台9に向かって付勢することで、原稿と原稿台9とを密接させることができる。
また、原稿押さえ部材10は、原稿の搬送方向の上流側(図3の右側)の端部に設けられ、原稿の搬送方向の下流側(図3の左側)に向かって原稿台9に近づくように傾斜したガイド面19を有している。したがって、ガイド面19は、搬送される原稿の先端がガイド面19に接触した際にその先端を原稿台9に向けて案内する機能を有している。さらに、原稿押さえ部材10は、回転軸20を中心として回転可能に支持されている。回転軸20は、X方向に平行であり、突出部18の位置(すなわち、原稿が原稿台9に密接する位置)よりも原稿の搬送方向の上流側に設けられている。このような構成により、搬送される原稿の先端がガイド面19に接触した際に原稿から受ける搬送力によって上方(すなわち、原稿台9から離れる方向)に旋回することができ、原稿の先端を原稿台9の方向にスムーズに導くことができる。
本実施形態によれば、複数に分割された原稿押さえ部材10で原稿を押さえることで、安定して原稿を押さえることができる。また、原稿押さえ部材10が複数に分割されていることで、従来のように細長い1つの部材の場合に比べて、個々の原稿押さえ部材10の長手方向の長さを短くすることができる。これにより、それぞれの原稿押さえ部材10において、経年的な撓みや変形に対する強度を向上させるだけでなく、成形精度を向上させることもできる。したがって、本実施形態では、複数の原稿押さえ部材10によって原稿を安定して精度良く押さえることができ、その結果、搬送精度の低下と原稿の斜行とを抑制することができる。また、当然のことながら、原稿押さえ部材10として樹脂製部品を採用していることで、製品コストを上昇させることはない。
図示した実施形態では、原稿押さえ部材は原稿の幅方向に3つに分割して並設されているが、原稿押さえ部材の数は3つに限定されるものではなく、例えば、2つであってもよく、あるいは4つ以上であってもよい。ただし、部品数の増加を抑えるとともに、画像の読み取り品質を向上させるという観点から、原稿押さえ部材の数は、図示した実施形態のように3つであることが好ましい。すなわち、原稿押さえ部材の数が3つであれば、最低限の原稿押さえ部材で原稿の幅方向の中央と両端とを均等に付勢することができ、原稿に反りなどが生じていた場合でも画像を均一に読み取ることが可能になる。また、複数の原稿押さえ部材の長手方向の長さは、互いに同じであってもよく、異なっていてもよい。
各原稿押さえ部材における突出部の数や位置についても、図示したものに限定されるものではない。例えば、突出部の数は必ずしも1つである必要はなく、2つ以上であってもよい。その場合、これら突出部は、原稿押さえ部材の長手方向(原稿の幅方向)にわたって接触圧が均一になるように、長手方向の中央部に対して対称的に配置されていることが好ましい。また、突出部の数や位置は、原稿押さえ部材の数や各部材の長さによっても適宜変更することができ、原稿の幅方向における接触圧を考慮して最適に設定することができる。したがって、突出部の数や位置は、原稿押さえ部材ごとに異なっていてもよい。
また、原稿台は、イメージセンサが原稿の画像を読み取ることができるような透明な部材であればよく、例えば、プラスチックなどの樹脂材料からなっていてもよい。
各原稿押さえ部材における突出部の数や位置についても、図示したものに限定されるものではない。例えば、突出部の数は必ずしも1つである必要はなく、2つ以上であってもよい。その場合、これら突出部は、原稿押さえ部材の長手方向(原稿の幅方向)にわたって接触圧が均一になるように、長手方向の中央部に対して対称的に配置されていることが好ましい。また、突出部の数や位置は、原稿押さえ部材の数や各部材の長さによっても適宜変更することができ、原稿の幅方向における接触圧を考慮して最適に設定することができる。したがって、突出部の数や位置は、原稿押さえ部材ごとに異なっていてもよい。
また、原稿台は、イメージセンサが原稿の画像を読み取ることができるような透明な部材であればよく、例えば、プラスチックなどの樹脂材料からなっていてもよい。
上述した実施形態では、自動原稿送り装置を備えた画像読取装置を例に挙げて本発明を説明したが、本発明は、画像読取装置であれば、自動原稿送り装置の有無や画像の読取方式にかかわらず適用可能である。さらに、本発明は、スキャナ、ADF(自動原稿送り装置)、プリンタ、複写機、ファクシミリ、撮像画像形成装置などの単体装置への適用に限定されるものではなく、これらを組み合わせた複合装置にも広く適用可能である。
1 搬送部
9 原稿台
10 原稿押さえ部材
12 イメージセンサ
30 画像読取装置
9 原稿台
10 原稿押さえ部材
12 イメージセンサ
30 画像読取装置
Claims (9)
- シートの画像を読み取る画像読取部と、
搬送されるシートと前記画像読取部との間に設けられた透明なシート支持部材と、
前記シート支持部材を介して前記画像読取部に対向する位置に設けられたシート押さえ部材と、を有し、
前記シート押さえ部材が、シートの搬送方向と直交する方向に複数に分割して設けられており、かつ、前記シート押さえ部材と前記シート支持部材との間を通過するシートを前記シート支持部材に密接させるように、前記シート支持部材に向かって付勢されている
ことを特徴とする画像読取装置。 - 前記シート押さえ部材が樹脂材料からなる、請求項1に記載の画像読取装置。
- 前記シート押さえ部材が、前記シート支持部材に向かって突出し、搬送されるシートに接触する突出部を有する、請求項1または2に記載の画像読取装置。
- 前記突出部が、前記搬送方向と直交する方向において、前記シート押さえ部材の中央部に設けられている、請求項3に記載の画像読取装置。
- 前記シート押さえ部材が、複数の前記突出部を有する、請求項3または4に記載の画像読取装置。
- 前記複数の突出部が、前記搬送方向と直交する方向において、前記シート押さえ部材の中央部に対して対称的に配置されている、請求項5に記載の画像読取装置。
- 前記突出部が、シートの搬送が行われていない状態で前記シート支持部材に接触する、請求項3から6のいずれか1項に記載の画像読取装置。
- 前記シート押さえ部材が、該シート押さえ部材の前記搬送方向の上流側の端部に設けられ、前記搬送方向の下流側に向かって前記シート支持部材に近づくように傾斜したガイド面を有する、請求項1から7のいずれか1項に記載の画像読取装置。
- 前記シート押さえ部材が、前記搬送方向と直交する方向に平行な回転軸であって、搬送されるシートに接触して該シートを前記シート支持部材に密接させる位置よりも前記搬送方向の上流側に設けられた回転軸を中心として回転可能に支持されている、請求項1から8のいずれか1項に記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015161748A JP2017041721A (ja) | 2015-08-19 | 2015-08-19 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015161748A JP2017041721A (ja) | 2015-08-19 | 2015-08-19 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017041721A true JP2017041721A (ja) | 2017-02-23 |
Family
ID=58206817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015161748A Pending JP2017041721A (ja) | 2015-08-19 | 2015-08-19 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017041721A (ja) |
-
2015
- 2015-08-19 JP JP2015161748A patent/JP2017041721A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20160023857A1 (en) | Recording sheet transport device and image reading device | |
US11130645B2 (en) | Medium transporting device, image reading apparatus, and recording apparatus | |
US20180205845A1 (en) | Document scanner | |
JP7334522B2 (ja) | 媒体給紙装置 | |
JP4985801B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
US7692828B2 (en) | Image reading apparatus | |
US9327927B2 (en) | Sheet conveying device and image reading apparatus | |
JP2017041721A (ja) | 画像読取装置 | |
US9776817B2 (en) | Image reading device and image forming apparatus | |
JP4810299B2 (ja) | 画像読取装置 | |
US10222734B2 (en) | Medium transport apparatus and image reading apparatus | |
JP2003051915A (ja) | 画像読取装置及び該装置を備えた画像形成装置 | |
JP6312432B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP6155942B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP7172087B2 (ja) | 媒体搬送装置 | |
JP3951718B2 (ja) | 給紙装置 | |
JP6036488B2 (ja) | シート搬送装置、及び画像読取装置 | |
JP2009296303A (ja) | 原稿読取装置 | |
JP5471945B2 (ja) | 用紙搬送装置及び画像読取装置 | |
JP2008239301A (ja) | 搬送装置および読取装置 | |
JP2016046674A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2007302439A (ja) | 原稿搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置 | |
JP4781755B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
JP6252288B2 (ja) | 原稿搬送装置および画像形成装置 | |
JP2017001761A (ja) | 媒体処理装置、及び画像読取装置並びに画像形成装置 |