JP2017041366A - 車両用灯具の放熱構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の停止時におけるダクト内への熱風の逆流を簡単な構成で防いで所定の放熱性能を確保することができる車両用灯具の放熱構造を提供すること。【解決手段】LED(光源)7と、該LED7で発生する熱を放熱する放熱部12を備える車両用灯具1の放熱構造であって、一部が上下方向に延びるダクト13に前記放熱部12を内設し、前記ダクト13の一端に開口する吸気口13aから流入して該ダクト13の他端に開口する排気口13bから排出される空気によって前記放熱部12の放熱を促進して前記LED7を冷却する車両用灯具1の放熱構造において、前記ダクト13の他端に、逆流防止構造としてのテーパ筒状の絞り14を設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、ダクトに内設された放熱部の放熱をダクト内を流れる空気によって促進することによって光源を冷却する車両用灯具の放熱構造に関するものである。
近年、車両の前部左右に配置されるヘッドランプ等の車両用灯具の光源として、発光効率が高くて高輝度、省電力等の利点を有するLED(発光ダイオード)等の半導体発光素子が使用されつつある。この半導体発光素子は、前記利点を有する反面、発熱によって高温になり易く、その温度が高くなると発光効率と寿命が低下するという問題を有している。
そこで、車両用灯具においては、半導体発光素子を適当な手段によって冷却する必要がある。このため、例えば、特許文献1には、図10に示す放熱構造が提案されている。
即ち、図10は特許文献1において提案された車両用灯具の放熱構造を示す縦断面図であり、図示の放熱構造においては、ヘッドランプ等の車両用灯具101のハウジング102に沿ってダクト103を配置するとともに、光源であるLED104が発生する熱を放熱するためのヒートシンク等の熱交換部105を前記ダクト103内に配置する構成が採用されている。
斯かる放熱構造において、車両用灯具101の点灯時にLED104が発生する熱は、車両の走行によって発生する走行風がダクト103の吸気口103aから流入して排気口103bから排出される過程で、熱交換部105における走行風との熱交換によって放熱されるため、LED104が冷却されてその発光効率と寿命の低下が防がれる。
しかしながら、上記放熱構造にあっては、車両が停止しているためにダクト103内を走行風が流れないときには、熱交換部105が熱交換機能を発揮することができず、エンジンルーム106内の熱風が排気口103bからダクト103内に逆流して熱交換部105を加熱するため、LED104を効果的に冷却することができないという問題がある。
そこで、特許文献2には、図11に示す放熱構造が提案されている。
即ち、図11は特許文献2において提案された車両用灯具の放熱構造を示す縦断面図であり、図示の放熱構造においては、ヘッドランプ等の車両用灯具201のハウジング202に沿ってダクト203が配置されるとともに、光源である上下2つのLED204が発生する熱を放熱するためのヒートシンク205が前記ダクト203内に配置され、各LED204とヒートシンク205とが熱伝導部206によって接続されている。又、ダクト203には吸気口203aと排気口203bの他、強制排気口203cが開口しており、この強制排気口203cの近傍には、排気手段である排気ファン207が配置されている。
更に、前記ダクト203の排気口203bには、該排気口203bを開閉する開閉部208が設けられており、この開閉部208は、シリンダ209のロッド209aに連結されている。そして、シリンダ209と排気ファン207には制御部210が接続されており、この制御部210には、当該車両用灯具201を搭載した車両の速度を検出する車速センサ211が接続されている。
斯かる放熱構造においては、車速センサ211によって検出された車速に基づいて、ダクト203内を流れる空気の流速を算出し、この流速がファン平均流速よりも遅い場合には、制御部210がシリンダ209を駆動して開閉部208を駆動して図示のようにダクト203の排気口203bを閉じるとともに、排気ファン207を駆動してダクト203の吸気口203aから空気を取り込んで強制排気口203cから空気を強制的に排出することによって、ダクト203内に空気の流れを誘起する。
従って、車速が遅い場合又は車両が停止している場合であっても、ダクト203内に空気の流れが発生するため、ヒートシンク205の放熱が促進され、このヒートシンク205に熱伝導部206を介して接続された各LED204が冷却されてその温度上昇が抑えられる。
特開2008−226843号公報 特開2006−286395号公報
しかしながら、特許文献2において提案された図11に示す車両用灯具の放熱構造においては、エンジンルームの過酷な環境下に設置された排気ファン207には、高い耐熱性、防水性、防塵性、耐振性等が求められる他、車速(ダクト203内の空気の流速)に応じて開閉部208と排気ファン207の駆動を制御するための制御系が複雑化するため、大幅なコストアップを招くという問題がある。
又、排気ファン207が故障した場合には、車両の低速走行時及び停止時の冷却性能が不足し、LED204の温度上昇を招くという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、車両の停止時におけるダクト内への熱風の逆流を簡単な構成で防いで所定の放熱性能を確保することができる車両用灯具の放熱構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、光源と、該光源で発生する熱を放熱する放熱部を備える車両用灯具の放熱構造であって、一部が上下方向に延びるダクトに前記放熱部を内設し、前記ダクトの一端に開口する吸気口から流入して該ダクトの他端に開口する排気口から排出される空気によって前記放熱部の放熱を促進して前記光源を冷却する車両用灯具の放熱構造において、前記ダクトの他端に逆流防止構造を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記逆流防止構造は、前記ダクトの排気口を絞るテーパ筒状の絞りによって構成されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記絞りを空気の排出方向に沿って多段状に複数設けたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記ダクトは、横断面が長方形の矩形ダクトであって、その排気口の形状が略正方形であることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記ダクトは、横断面が楕円の楕円ダクトであって、その排気口の形状が略円形であることを特徴とする。
請求項1及び2記載の発明によれば、ダクトの排気口の近傍に、排気口を絞る逆流防止構造(例えば、テーパ筒状の絞り)を設けたため、車両の停止時にダクト内を排気口に向かう空気の流れ(車両停止時においても、温度の高い放熱部によって空気が加熱されると、その加熱された空気の密度が下がるために誘起される空気の流れ)が排気口において絞られてその流速が高められる。このため、排気口近傍においては、ダクト外の動圧が高くなって静圧が下がるため、ダクト内外において静圧差が発生し、ダクト内の静圧の方がダクト外の静圧よりも高くなり、エンジンルーム内の熱風のダクト内への逆流が防がれ、熱風による放熱部の加熱が防がれる。この結果、放熱部に所定の放熱効果が確保されて光源の温度上昇が抑えられる。そして、このような効果は、ダクトの排気口近傍に絞り等の逆流防止構造を設けるだけの簡単な構成によって得られるため、大幅なコストアップや構造の複雑化を招くことがない。
請求項3記載の発明によれば、絞りを空気の排出方向に沿って多段状に複数設けたため、ダクトの排気口から排出される空気の抵抗に方向性を持たせて熱風のダクト内への逆流を効果的に防ぐことができる。
請求項4記載の発明によれば、矩形ダクトの排気口の開口形状を略正方形とし、請求項5記載の発明によれば、楕円ダクトの排気口の開口形状を略円形としたため、ダクトの排気口からの空気の均一な排気が可能となる。
本発明に係る放熱構造を備える車両用灯具の縦断面図である。 図1のA−A線断面図である。 逆流防止構造(絞り)の斜視図である。 逆流防止構造(絞り)の別形態を示す斜視図である。 逆流防止構造(絞り)の変形例を示す図2と同様の図である。 図5に示す逆流防止構造(絞り)の斜視図である。 逆流防止構造(絞り)の変形例を示す図2と同様の図である。 逆流防止構造(絞り)の変形例を示す図2と同様の図である。 本発明の別形態に係る放熱構造を備える車両用灯具の縦断面図である。 特許文献1において提案された車両用灯具の放熱構造を示す縦断面図である。 特許文献2において提案された車両用灯具の放熱構造を示す縦断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る放熱構造を備える車両用灯具の縦断面図、図2は図1のA−A線断面図、図3はダクトに設けられた逆流防止構造(絞り)の斜視図である。
本実施の形態に係る車両用灯具1は、車両の前部左右に配置されるヘッドランプとして使用されるものであって、図1に示すように、ハウジング2とその前面開口部を覆う透明なアウタレンズ3によって画成された灯室4内に、光源モジュール5とエクステンション6を収容して構成されている。ここで、光源モジュール5は、光源であるLED7と、その光出射方向前方(図1の左方)に配置された蛍光体8及び配光制御用のレンズ9によって構成されている。又、LED7が実装された基板10は、ハウジング2の背面の垂直壁2Aに組み込まれた放熱ベース11に取り付けられており、放熱ベース11には、ハウジング2外に設置されたヒートシンク等の放熱部12が取り付けられている。尚、ヘッドランプとして使用される車両用灯具1が白色光を出射する場合には、LED7には青色LEDが使用され、蛍光体8には黄色蛍光体が使用される。又、左右の車両用灯具1及びこれに設けられた放熱構造は同じであるため、以下、一方についてのみ図示及び説明する。
ところで、車両20のエンジンルーム21内には、車両用灯具1のハウジング2に沿うダクト13が配置されている。このダクト13は、ハウジング2の水平な底壁2Bに沿う水平部13Aと、ハウジング2の垂直壁2Aに沿う上下方向に延びる垂直部13Bとで構成されており、水平部13Aの一端は、車両前部に開口する吸気口13aとされ、垂直部13Bの上端は、エンジンルーム21内に開口する排気口13bとされている。そして、このダクト13の垂直部13Bには、前記放熱部12が内設されている。
而して、本実施の形態では、ダクト13と放熱ベース11及び放熱部12によって放熱構造が構成されているが、ダクト13の排気口13bの近傍には、逆流防止構造としてテーパ筒状の絞り14が設けられている。ここで、ダクト13は、横断面が長方形の矩形ダクトであって、絞り14は、排気方向(図2の上方)に向かって開口面積が縮小しており、図3に示すように、ダクト13の排気口13bは、絞り14によって開口形状が略正方形に絞られている。尚、ダクト13としては、図4に示すような横断面が楕円の楕円ダクトを使用することができ、この場合、その開口形状は絞り14によって略円形に絞られている。
而して、車両20の夜間走行等において、車両用灯具1の光源モジュール5のLED7に電流が供給されると、該LED7が発光し、このLED7から出射する例えば青色光は、例えば黄色の蛍光体8を透過することによって白色光に変換され、この白色光は、レンズ9を通過して配光が制御された後、透明なアウタレンズ3を通過して車両20の前方へと照射される。
又、上述のようにLED7が発光すると、該LED7が発熱するが、その熱は、基板10と放熱ベース11を経て放熱部12へと伝導し、放熱部12から放熱される。車両20の走行時においては、走行風がダクト13の吸気口13aから該ダクト13内に流入し、この走行風は、図1に矢印にて示すようにダクト13内を排気口13bに向かって流れる過程で、ダクト13内に配置された放熱部12との熱交換によって放熱部12の放熱を促進するため、LED7が効果的に冷却されてその温度上昇が抑えられ、該LED7の発光効率と寿命の低下が防がれる。
ところで、車両20の停止時において外気温度が例えば40℃である場合には、エンジンルーム21の温度は約70℃〜100℃となる。そして、エンジンの発熱やラジエータファンの駆動によって発生する熱風は、エンジンルーム21から主に車体底部やタイヤハウス付近を通って車外へと排出されるが、その一部は車両前方へと回り込み、車両用灯具1の背面側に到達して、ダクト13の排気口13bからダクト13内へと逆流して放熱部12を加熱する可能性がある。このように放熱部12が逆流した熱風によって加熱されると、その熱が放熱ベース11と基板10を経てLED7へと伝導し、該LED7の温度が上昇するという不具合が発生する。
然るに、本実施の形態では、ダクト13の排気口13bの近傍に逆流防止構造として絞り14を設けたため、エンジンルーム21内の熱風のダクト13内への逆流が防がれる。即ち、車両20の停止時においては、ダクト13内に配置された温度の高い放熱部12の周囲の空気が加熱され、その密度が小さくなるためにダクト13内には図1に矢印にて示すような車両20の走行時と同様の空気の流れが発生する。そして、この空気の流れは、ダクト13の排気口13bの近傍に設けられた絞り14によって絞られるために、その流速が高められる。このため、排気口13bの近傍においては、ダクト13外の動圧が高くなって静圧が下がるため、ダクト13の内外において静圧差が発生し、ダクト13内の静圧の方がダクト13外の静圧よりも高くなり、これによってエンジンルーム21内の熱風のダクト13内への逆流が防がれ、熱風による放熱部12の加熱が防がれる。この結果、放熱部12に所定の放熱効果が確保されてLED7の温度上昇が抑えられる。そして、このような効果は、ダクト13の排気口13bの近傍に逆流防止構造としての絞り14を設けるだけの簡単な構成によって得られるため、大幅なコストアップや構造の複雑化を招くことがない。
又、ダクト13を矩形ダクトとし、その排気口13bの開口形状を図3に示すように略正方形とし、或いはダクト13を楕円ダクトとし、その排気口13bの開口形状を図4に示すように略円形とすれば、ダクト13の排気口13bからの空気の均一な排気が可能となるという効果が得られる。
尚、ダクト13の吸気口13aの開口位置は任意であって、車体の前面に直接開口させたり、車体の前面には開口させず、エンジンルーム21内の前端下部に前方又は下方に向かって開口させるようにしても良い。
ここで、逆流防止構造としての絞り14の種々の形態を図5〜図8に示す。
図5は逆流防止構造(絞り)の変形例を示す図2と同様の図、図6は図5に示す逆流防止構造(絞り)の斜視図であり、図示例では、テーパ部14Aの先端に径の小さな平行部14Bを設けて絞り14を構成している。絞り14をこのように構成することによって、空気の流れを絞り14によって安定化させて排出することができる。この場合、ダクト13と絞り14のテーパ部14A及びテーパ部14Aと平行部14Bとの接続にR形状を持たせても良い。又、テーパ部14Aは平面であっても曲面であっても良い。
図7及び図8は逆流防止構造(絞り)の変形例を示す図2と同様の図であり、図7に示す例では、複数(図示例では、3つ)の絞り14を空気の排出方向(図7の上方)に沿って多段状に設けており、図8に示す例は、図5に示すものと図7に示すものを組み合わせて絞り14を構成している。このように構成することによって、ダクト13の排気口13bからの空気の均一な排気が可能となる。
ところで、以上の実施の形態では、放熱部12をダクト13の垂直部13B内に配置したが、図9に示すように、放熱部12をダクト13の水平部13A内に配置しても前述と同様の作用効果が得られる。
尚、以上は本発明をヘッドランプとして使用される車両用灯具の放熱構造に対して適用した形態について説明したが、本発明は、ヘッドランプ以外の任意の車両用灯具の放熱構造に対しても同様に適用可能であることは勿論である。又、本実施の形態では、車両用灯具の光源としてLEDを使用したが、LED以外のレーザー等の半導体発光素子を光源として使用することができる。
1 車両用灯具
2 ハウジング
3 アウタレンズ
4 灯室
5 光源モジュール
6 エクステンション
7 LED(光源)
8 蛍光体
9 レンズ
10 基板
11 放熱ベース
12 放熱部
13 ダクト
13A ダクトの水平部
13B ダクトの垂直部
13a ダクトの吸気口
13b ダクトの排気口
14 絞り(逆流防止構造)
20 車両
21 エンジンルーム

Claims (5)

  1. 光源と、該光源で発生する熱を放熱する放熱部を備える車両用灯具の放熱構造であって、一部が上下方向に延びるダクトに前記放熱部を内設し、前記ダクトの一端に開口する吸気口から流入して該ダクトの他端に開口する排気口から排出される空気によって前記放熱部の放熱を促進して前記光源を冷却する車両用灯具の放熱構造において、
    前記ダクトの他端に逆流防止構造を設けたことを特徴とする車両用灯具の放熱構造。
  2. 前記逆流防止構造は、前記ダクトの排気口を絞るテーパ筒状の絞りによって構成されることを特徴とする請求項1記載の車両用灯具の放熱構造。
  3. 前記絞りを空気の排出方向に沿って多段状に複数設けたことを特徴とする請求項2記載の車両用灯具の放熱構造。
  4. 前記ダクトは、横断面が長方形の矩形ダクトであって、その排気口の形状が略正方形であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の車両用灯具の放熱構造。
  5. 前記ダクトは、横断面が楕円の楕円ダクトであって、その排気口の形状が略円形であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の車両用灯具の放熱構造。
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