JP2017041045A - 監視ストレージ装置、監視情報ストレージ装置、監視ストレージシステム、監視ストレージ方法、および監視ストレージプログラム - Google Patents

監視ストレージ装置、監視情報ストレージ装置、監視ストレージシステム、監視ストレージ方法、および監視ストレージプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】イベント発生を検知するまでの時間を短縮し、イベント発生を素早く検知することが可能な監視ストレージシステムを提供する。
【解決手段】監視ストレージシステム1は、取得した情報の上書き記憶が可能な第1記憶部10と、外部から受信したログ情報を元にイベント発生を検知して、信号を出力する検知部40と、検知部から出力された信号を受信して、第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を記憶する第2記憶部20と、を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、監視ストレージ装置、監視情報ストレージ装置、監視ストレージシステム、監視ストレージ方法、および監視ストレージプログラムに関する。
従来、ネットワークに接続されている監視ストレージシステムとして、カメラなどで撮影した画像を解析することによってイベント発生を検知するイベント検知部を備えた装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−345165号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている監視ストレージシステムでは、撮影した画像を解析してイベント発生を検知するため、画像解析のために長時間を要してしまう。これにより、イベント発生を検知するまでの時間を短縮することが難しく、素早くイベント発生を検知することが困難であった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係る監視ストレージ装置は、取得した情報の上書き記憶が可能な第1記憶部と、外部から受信したログ情報を元にイベント発生を検知して、信号を出力する検知部と、前記検知部から出力された前記信号を受信して、前記第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を記憶する第2記憶部と、を備えていることを特徴とする。
本適用例の監視ストレージ装置によれば、検知部から出力されたイベント発生の信号を受信して、第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部に記憶することができる。このとき、検知部は外部から受信したログ情報を読み取ることによりイベント発生を検知するため、データ解析の量を大幅に削減することができる。これにより、イベント発生の検知に要する時間を短縮することができ、素早くイベント発生を検知することができる。
[適用例2]本適用例に係る監視情報ストレージ装置は、取得情報の上書き記憶が可能な第1記憶部、外部から受信したログ情報を元にイベント発生を検知して、信号を出力する検知部、および前記検知部から出力された前記信号を受信して、前記第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を記憶する第2記憶部、を備えている監視ストレージ装置と、情報を取得する情報データ取得部と、を備えていることを特徴とする。
本適用例の監視情報ストレージ装置によれば、検知部から出力されたイベント発生の信号を受信して、情報データ取得部によって取得した取得情報が上書き記憶されている第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部に記憶することができる。このとき、検知部は外部から受信したログ情報を読み取ることによりイベント発生を検知するため、データ解析の量を大幅に削減することができる。これにより、イベント発生の検知に要する時間を短縮することができ、素早くイベント発生を検知することができる。
[適用例3]上記適用例に記載の監視情報ストレージ装置において、前記情報データ取得部は、前記監視ストレージ装置と、ネットワーク上で接続されていることが好ましい。
本適用例によれば、情報データ取得部と、監視ストレージ装置との間の配線が不要となり、込み入った部位での配線や複雑な配線などを行う必要のない簡素な装置とすることが可能となる。
[適用例4]上記適用例に記載の監視情報ストレージ装置において、前記情報データ取得部は、画像を撮影する撮像装置、および環境情報を取得するアナログ情報取得装置の、少なくとも一方であることが好ましい。
本適用例によれば、情報データ取得部が撮像装置であれば、視認することが可能な画像情報として第1記憶部に記憶させることができる。また、情報データ取得部がアナログ情報取得装置であれば、例えば時刻、気温、湿度などの環境情報として第1記憶部に記憶させることができる。なお、情報データ取得部としては、撮像装置およびアナログ情報取得装置のいずれか一方、もしくは双方が設けられていてもよい。
[適用例5]本適用例に係る監視ストレージシステムは、ログ情報を記憶するログ情報記憶部と、前記ログ情報記憶部とネットワーク上で接続され、取得情報の上書き記憶が可能な第1記憶部、前記ログ情報記憶部から受信したログ情報を元にイベント発生を検知して信号を出力する検知部、および前記検知部から出力された前記信号を受信して、前記第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を記憶する第2記憶部、を備えている監視ストレージ装置と、を備えていることを特徴とする。
本適用例によれば、検知部から出力されたイベント発生の信号を受信して、第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部に記憶することができる。このとき、検知部は外部から受信したログ情報が記憶されているログ情報記憶部からログ情報を読み取ることによりイベント発生を検知するため、データ解析の量を大幅に削減することができる。これにより、イベント発生の検知に要する時間を短縮することができる。また、監視ストレージ装置とログ情報記憶部とが、ネットワーク上で接続されているため、監視ストレージ装置とログ情報記憶部との間の複雑な配線が不要となり、簡素な配線で監視ストレージシステムを構成することができる。
[適用例6]上記適用例に記載の監視ストレージシステムにおいて、前記ログ情報記憶部と接続されているセンサー部を備えていることが好ましい。
本適用例によれば、センサー部から出力されるエラーログ情報(不具合ログ情報)を、容易にログ情報記憶部に記憶させることができる。
[適用例7]上記適用例に記載の監視ストレージシステムにおいて、可動部と、前記可動部の動作を制御する制御部と、を有する稼働装置を備えていることが好ましい。
本適用例によれば、可動部と、該可動部の動作を制御する制御部とを備えた稼働装置の動作を情報(例えば、画像情報またはアナログ情報)として記憶し、外部から受信したログ情報からイベント発生を検知部が検知して発する信号によって、読み出すことができる。即ち、稼働装置の不具合(エラー)発生時の状態を、時間的に遡って読み出された画像情報もしくはアナログ情報(環境情報)によって確認することができる。
[適用例8]上記適用例に記載の監視ストレージシステムにおいて、前記稼働装置は、電子機器の組み立て装置であることが好ましい。
本適用例によれば、時間的に遡った電子機器の組み立て装置の動作状態を、画像情報もしくはアナログ情報(環境情報)として確認することができる。これにより、電子機器の組み立て装置の不具合解析などを容易に行うことができる。
[適用例9]上記適用例に記載の監視ストレージシステムにおいて、前記電子機器は、ドットインパクトプリンターのヘッドであることが好ましい。
本適用例によれば、時間的に遡ったドットインパクトプリンターのヘッドの組み立て加工装置の動作状態を、画像情報もしくはアナログ情報(環境情報)として確認することができる。これにより、不具合解析などを容易に行うことができる。
[適用例10]本適用例に記載の監視ストレージ方法は、取得情報を第1記憶部に常時上書き記憶するステップと、外部から受信したログ情報を元に検知部がイベント発生を検知して信号を出力するステップと、前記信号を受信して、前記第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部に記憶するステップと、を含むことを特徴とする。
本適用例の監視ストレージ方法によれば、外部から受信したログ情報からイベント発生を検知部が検知して出力された信号を出力する信号を受信して、第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部に記憶することができる。このように、外部から受信したログ情報を読み取ることによりイベント発生を検知するため、データ解析の量を大幅に削減することができる。これにより、イベント発生の検知に要する時間を短縮することが可能となる。
[適用例11]上記適用例に記載の監視ストレージ方法において、第2記憶部に記憶された前記情報のパス情報を前記ログ情報に追加するステップを含むことが好ましい。
本適用例によれば、第2記憶部に記憶されているイベント発生時の情報のパス情報を、ログ情報と共に確認することができ、手間なく確認することができる。
[適用例12]本適用例に記載の監視ストレージプログラムは、取得情報を第1記憶部に常時上書き記憶する手順と、外部から受信したログ情報から検知部がイベント発生を検知して信号を出力する手順と、前記信号を受信して、前記第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部に記憶する手順と、をコンピューターに実行させることを特徴とする。
本適用例の監視ストレージプログラムによれば、コンピューターに実行させることにより、検知部から出力されたイベント発生の信号を受信して、第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部に記憶することができる。このとき、検知部は外部から受信したログ情報を読み取ることによりイベント発生を検知するため、データ解析の量を大幅に削減することができる。これにより、イベント発生の検知に要する時間を短縮することができる。
本発明に係る監視ストレージ装置および監視情報ストレージ装置を備えた監視ストレージシステムの概要を模式的に示す斜視図。 本発明に係る監視ストレージ装置および監視情報ストレージ装置を備えた監視ストレージシステムの構成の概略を模式的に示す機能ブロック図。 本発明に係る監視ストレージ方法を概略的に示すフローチャート。 ログ情報の記憶例を示す一覧表(リスト)。 ログ情報に追加されたパス情報の一例を示す一覧表(リスト)。
以下、本発明に係る実施形態について説明する。なお、以下で説明する実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また、本実施形態で説明される構成の全てが、本発明の必須構成要件であるとは限らない。
(監視ストレージシステム)
先ず、図1、および図2を参照して、本発明に係る監視ストレージ装置、監視情報ストレージ装置、および監視ストレージシステムの構成を説明する。図1は、本発明に係る監視ストレージ装置および監視情報ストレージ装置を備えた監視ストレージシステムの概要を模式的に示す斜視図である。図2は、本発明に係る監視ストレージ装置および監視情報ストレージ装置を備えた監視ストレージシステムの構成の概略を模式的に示す機能ブロック図である。
図1に示すように、監視ストレージシステム1は、稼働装置として、ドットインパクトプリンター(電子機器の一例)のヘッドW2を組み立てる組み立て装置(ロボット)100と、監視情報ストレージ装置50と、を備えている。組み立て装置100、および監視情報ストレージ装置50は、それぞれネットワークNW(図2参照)に接続されている。換言すれば、組み立て装置100、および監視情報ストレージ装置50は、ネットワークNWによって接続されている。なお、ネットワークNWへの接続は、有線接続、または無線接続(無線通信)のいずれであってもよい。
[稼働装置]
稼働装置としての組み立て装置(ロボット)100は、可動部としてのアーム130と、エンドエフェクター120と、制御部140とを備えている。アーム130は、例えば3個の曲げ関節と3個のねじり関節とを有する6軸アームである。アーム130は、曲げ関節とねじり関節とを動作させるための駆動部としてのモーター群(図1では不図示)を備えている。組み立て装置(ロボット)100は、アーム130などを動作させて、例えば挟持部123に保持された部材W1を、組み立て部125上に配置されている部材に装着するなどしてドットインパクトプリンターのヘッドW2を組み立てることができる。なお、組み立て装置(ロボット)100では、エンドエフェクター120および挟持部123を可動部に含むことができる。
エンドエフェクター120は、アーム130の先端部に装着されている。6軸のアームが駆動することによって、所定の可動範囲内においてエンドエフェクター120を任意の位置において任意の姿勢(角度)とすることができる。エンドエフェクター120には、センサーの一つとして力覚センサー121が備えられている。力覚センサー121は、エンドエフェクター120に作用する3軸の力と、当該3軸まわりに作用するモーメントを計測するセンサーであり、例えば所定のモーメントを超えた場合などを不具合(エラー)状態として、エラーログ情報(不具合ログ情報)を、後述するログ情報記憶部150(図2参照)に記憶させる。なお、センサーとしての力覚センサー121は、単数設けられる構成であっても、複数設けられる構成であってもよい。また、エンドエフェクター120には、グリッパー122が備えられている。グリッパー122は、挟持部123を接近および離間させるためのアクチュエーター(不図示)を備えており、制御部140からの制御信号によってアクチュエーターが制御される。なお、ログ情報とは履歴情報のことである。
なお、センサーとしては、力覚センサー121の他に、例えばアーム130の位置情報を検知するリミットセンサー(レーザー光などを用いた光学式の位置検出センサーを含む)、アーム130の過昇温を検知する温度センサー、アーム130の動作を検知する加速度センサーや角速度センサー、もしくはカウンターやタイマーなどを備えることとしてもよい。また、それぞれの機能を備えたセンサーが、種々混在して設けられている構成であってもよい。
制御部140は、組み立て装置(ロボット)100を制御するためのコンピューターである。本形態のように、制御部140は組み立て装置(ロボット)100内に備えられてもよい。また、組み立て装置(ロボット)100の外部において当該組み立て装置(ロボット)100と通信可能に備えられた制御部140を備えている構成であってもよい。むろん、組み立て装置(ロボット)100内のコンピューター(制御部140)と、組み立て装置(ロボット)100の外部のコンピューターとが協働することにより制御部140が実現されてもよい。
制御部140は、図2に示すように、例えば、ログ情報記憶部150と、CPU(Central Processing Unit)152と、通信部154と、記憶部(不図示)と、を備え、通信部154を介してアーム130などの可動部と通信を行う。これらの構成要素は、図示しないバス(Bus)と図示しない入出力機構を介して相互に通信可能に接続されている。
ログ情報記憶部150は、監視情報ストレージ装置50とネットワークNW上で接続されており、組み立て装置(ロボット)100から出力されたログ情報を記憶するデータベース(DB:Data base)である。ログ情報記憶部150は、センサーとしての力覚センサー121と接続され、力覚センサー121で検出された、例えばエラー発生時刻やエラー内容などを含むログ情報を記憶する。なお、制御部140が、例えばネットワークNW上でサーバー70と接続されている場合は、ログ情報記憶部150を、サーバー70内に設けることができる。なお、図2中には、サーバー70内に設けられる場合のログ情報記憶部155を、想像線(2点鎖線)で示している。
CPU152は、記憶部(不図示)に格納された各種プログラムを実行する。記憶部は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、ROM(Read-Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを含み、制御部140が処理する各種情報や画像、プログラムを格納する。なお、記憶部は、制御部140に内蔵されるものに代えて、USB等のデジタル入出力ポート等によって接続された外付け型の記憶装置でもよい。通信部154は、例えば、USB等のデジタル入出力ポートやイーサネット(登録商標)ポート等を含んで構成される。
そして、制御部140は、記憶部に記憶された各種プログラムを実行することで、組み立て装置(ロボット)100のアーム130などを動作させて、例えば挟持部123に保持された部材W1を、組み立て部125上に配置されている部材に装着するなどして、例えばドットインパクトプリンターのヘッドW2を組み立てることができる。
本形態では、稼働装置として、可動部としてのアーム130などを備えた組み立て装置(ロボット)100を例に説明したが、これに限らない。稼働装置としては、例えば製品の組み立て状態や各種特性の検査を行う検査装置、または部品(部材)を所定の位置に搬送する搬送装置などであってもよい。また、組み立て装置(ロボット)100は、6軸制御のロボットを例に説明したがこれに限らず、例えば水平多関節ロボットや双腕ロボットなど他の形態のロボット、もしくはXY軸(2軸)走査装置、インデックステーブルを用いたロータリー型の製造装置など、他の形態の装置であってもよい。
[監視ストレージ装置および監視情報ストレージ装置]
組み立て装置(ロボット)100とネットワークNWで接続されている監視情報ストレージ装置50は、情報データ取得部110と、第1記憶部10、第2記憶部20、および検知部40を含む監視ストレージ装置30と、監視ストレージ装置30の機能を制御する監視ストレージ制御部55と、を備えている。監視情報ストレージ装置50は、ログ情報記憶部150(ログ情報記憶部155)に記憶されているログ情報を検知部40が監視し、不具合(エラー)ログ情報(イベント発生)を検知した場合に、第1記憶部10に記憶されている情報を読みだしたり第2記憶部20に記憶させたりするなどの機能を有している。
情報データ取得部110は、例えば画像を撮影する撮像装置としての監視カメラ、および環境情報を取得するアナログ情報取得装置(計時装置、温湿度記録計、パーティクルカウンターなど)の少なくとも一方を適用することができる。以下、本形態では、情報データ取得部110として、画像を撮影する撮像装置としての監視カメラを用いた例を説明する。なお、情報データ取得部110は、一つが設けられている構成であってもよいし、複数が設けられている構成であってもよい。
また、情報データ取得部110は、監視ストレージ装置30と、ネットワークNW上で接続されていてもよい。このように、情報データ取得部110と監視ストレージ装置30とが、ネットワークNW上で接続されていることにより、情報データ取得部110と監視ストレージ装置30との間の配線が不要となり、込み入った部位での配線や複雑な配線などを行わない簡素な装置とすることが可能となる。
情報データ取得部(監視カメラ)110は、稼働装置としての組み立て装置(ロボット)100の作動状況の撮影を常時行っている。そして、撮影された画像情報(画像データ)は、情報データ取得部(監視カメラ)110に接続されている監視ストレージ装置30の第1記憶部10に記憶(録画)される。
監視ストレージ制御部55は、監視情報ストレージ装置50(監視ストレージ装置30)の動作を制御するためのコンピューターである。監視ストレージ制御部55は、記憶部(不図示)に格納された各種プログラムを実行し、監視情報ストレージ装置50の動作を制御することができる。監視ストレージ制御部55に含まれる記憶部(不図示)は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、ROM(Read-Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを含んでいる。記憶部(不図示)は、例えば、監視ストレージ制御部55(監視ストレージ装置30)が処理する各種情報や監視ストレージ動作ソフトウェアプログラム(監視ストレージプログラム)および関連するデータを格納することができる。
監視ストレージ装置30の第1記憶部10は、画像情報(画像データ)を記憶したり読み出したりすることができる。なお、第1記憶部10は、取得した情報(画像データ)の上書き記憶が可能であり、情報データ取得部110によって撮影された画像データを、所定の記憶時間を超過した画像データに順次上書き記憶(録画)させることができる。第1記憶部10には、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、ROM(Read-Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを適用することができる。
監視ストレージ装置30の検知部40は、ログ情報記憶部150(ログ情報記憶部155)へ定期的(例えば、1回/10秒)にアクセスし、記憶されているログ情報に新たな不具合(エラー)ログ情報が追加されていないかを解析する。そして、検知部40は、新たな不具合(エラー)ログ情報が追加されている場合、即ち画像情報として保存する必要のある不具合ログ情報と判断された場合(イベント発生)には、不具合(エラー)ログ情報中の時刻情報に沿って、第1記憶部10に記憶されている画像情報(画像データ)から必要な時刻範囲の画像情報(画像データ)を切り出して読み出し、第2記憶部20に送信し記憶させることができる。この際、検知部40は、第2記憶部20に送信し記憶させたパス情報(ネットワーク上の画像情報の所在を表す情報)を、ログ情報記憶部150(ログ情報記憶部155)に記憶されているログ情報に追加することができる。
監視ストレージ装置30の第2記憶部20は、検知部40の判定に基づき、第1記憶部10に記憶されている画像情報(画像データ)から切り出された画像情報(画像データ)を記憶(録画)することができる。記憶された画像情報(画像データ)は、必要に応じて取り出され、例えば表示部(モニター)60などで確認することができる。なお、第2記憶部20は、監視ストレージ装置30に含まれずに、例えばネットワークNWで接続された他のコンピューター80に設けられていてもよい。なお、図2中には、コンピューター80に設けられていてもよい第2記憶部を、第2記憶部25として想像線(2点鎖線)で示している。第2記憶部20には、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、ROM(Read-Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを適用することができる。
上述した構成の監視ストレージシステム1(監視ストレージ装置30を含む監視情報ストレージ装置50および稼働装置としての組み立て装置(ロボット)100)によれば、ログ情報記憶部150に記憶されているログ情報を監視し、不具合(エラー)ログ情報(イベント発生)を検知した場合に、検知部40から出力されたイベント発生の信号を受信して、第1記憶部10から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部20に記憶することができる。このように検知部40は、外部から受信したログ情報が記憶されているログ情報記憶部150からログ情報を読み取ることによりイベント発生を検知するため、データ解析の量を大幅に削減することができる。これにより、イベント発生の検知に要する時間を短縮することができ、素早くイベント発生を検知することができる。また、監視ストレージ装置30を含む監視情報ストレージ装置50とログ情報記憶部150とが、ネットワークNW上で接続されているため、監視ストレージ装置30を含む監視情報ストレージ装置50とログ情報記憶部150との間の複雑な配線が不要となり、簡素な配線で監視ストレージシステム1を構成することができる。
また、上述した構成の監視ストレージ装置30を含む監視情報ストレージ装置50のように、情報データ取得部110が撮像装置であれば、外部からの情報を画像情報として第1記憶部10に記憶させることができる。もしくは、情報データ取得部110がアナログ情報取得装置であれば、例えば時刻、気温、湿度などの環境情報として第1記憶部10に記憶させることができる。
また、監視ストレージシステム1は、可動部としてのアーム130など、およびアーム130の動作を制御する制御部を備えた稼働装置としての組み立て装置(ロボット)100を有している。このような構成の監視ストレージシステム1によれば、アーム130などを含む組み立て装置(ロボット)100の動作を情報(例えば、画像情報またはアナログ情報)として記憶し、外部から受信したログ情報を元に(外部から受信したログ情報から)イベント発生を検知部40が検知して発する信号によって、読み出すことができる。即ち、組み立て装置(ロボット)100の不具合(エラー)発生時の状態を、時間的に遡って読み出された画像情報もしくはアナログ情報(環境情報)によって確認することができる。
また、監視ストレージシステム1の有する稼働装置が、例えば電子機器としてのドットインパクトプリンターのヘッドW2を組み立てる組み立て装置(ロボット)100であれば、時間的に遡ったドットインパクトプリンターのヘッドの組み立て装置(ロボット)100の動作状態を、画像情報もしくはアナログ情報(環境情報)として確認することができる。これにより、不具合解析などを容易に行うことができる。
(監視ストレージ方法)
次に、図3、図4、および図5を参照して、本発明に係る監視ストレージ方法について説明する。図3は、本発明に係る監視ストレージ方法を概略的に示すフローチャートである。図4は、監視ストレージ方法において用いるログ情報の記憶例を示す一覧表(リスト)である。図5は、ログ情報に追加されたパス情報の一例を示す一覧表(リスト)である。なお、監視ストレージシステム1の構成については、前述と同符号を用いて説明する。また、前述と同様に、情報データ取得部110として、画像を撮影する撮像装置としての監視カメラを用いた例を用いて説明する。また、以下の説明では、ログ情報記憶部として、組み立て装置(ロボット)100の制御部140に設けられているログ情報記憶部150を用いることとして説明する。以下、図3に沿って、監視ストレージシステム1における監視ストレージ方法について説明する。
先ず、ステップS11として、監視情報ストレージ装置50の情報データ取得部110は、稼働装置としての組み立て装置(ロボット)100の作動状況の撮影を開始する。情報データ取得部(監視カメラ)110は、組み立て装置(ロボット)100の作動状況を常時撮影(連続的に撮影)しており、画像情報(画像データ)も常時(連続的に)第1記憶部10に送信する。そして、撮影された画像情報(画像データ)を、情報データ取得部(監視カメラ)110に接続されている監視ストレージ装置30の第1記憶部10に記憶する。換言すれば、情報データ取得部(監視カメラ)110によって撮影された画像情報は、第1記憶部10に常時録画される(ステップS11)。
第1記憶部10は、取得した画像情報(画像データ)の上書き記憶が可能であり、所定の記憶時間を超過した画像データに順次上書き記憶しながら情報データ取得部110によって撮影された画像データを記憶(録画)する。なお、第1記憶部10は、画像情報(画像データ)を記憶したり読み出したりすることができる。
併せて、ステップS12として、稼働装置としての組み立て装置(ロボット)100のログ情報記憶部150は、接続されているセンサーの一例としての力覚センサー121など、外部から受信したログ情報を記憶する。ログ情報記憶部150は、受信したログ情報を解析し、所定の不具合(エラー)のコードを有しているログ情報を抽出し、図4に示すようなログ情報(不具合(エラー)ログ情報)の一覧表とする。図4に示すように、それぞれのログ情報(不具合(エラー)ログ情報)は、エラー発生時刻およびエラー内容の二つの項目を備えており、エラーの内容に応じてログ情報を記憶(出力)する。なお、第1記憶部10に画像情報を録画するステップS11と、ログ情報記憶部150にログ情報を記憶するステップS12とは、時間的な制約はなく、どちらのステップが先行して実行されてもよいし、並行して実行されてもよい。
なお、所定の不具合(エラー)のコードを有しているログ情報は、予め組み立て装置(ロボット)100から出力されるログ情報リストを読み込み、ターゲットとするログ情報をユーザーが選択することができる。このようにターゲットとするログ情報を選択することにより、ターゲットとする不具合(エラー)内容のみ、画像情報(映像)として記憶(保存)することができるため、効率的な解析を行うことが可能となる。
次に、ステップS13として、監視ストレージ装置30の検知部40は、ログ情報記憶部150(ログ情報記憶部155)へ定期的にアクセスし、記憶されているログ情報を監視し、記憶されているログ情報に新たな不具合(エラー)ログ情報が追加されていないかを解析する。ここで、定期的なアクセスとは、所定の時間間隔毎に、例えば、10秒毎に1回のアクセスを行うことである。
次に、ステップS15として検知部40は、新たな不具合(エラー)ログ情報が追加されているか否かを判定する。そして、ステップS17として検知部40は、新たな不具合(エラー)ログ情報が追加されている場合(ステップS15:Yes)、即ち画像情報として保存する必要のある不具合ログ情報と判断された場合(イベント発生)には、イベントの発生を検知した信号を出力する。そのイベントの発生を検知した信号を受信した第1記憶部10は、第1記憶部10に記憶されている画像情報(画像データ)を切り出す。また、検知部40において、新たな不具合(エラー)ログ情報が追加されていない場合(ステップS15:No)は、一連のフローを停止する停止信号の有無を確認するステップ(ステップS23)に進む。
そして、ステップS19として検知部40は、切り出した画像情報(画像データ)を読みだして第2記憶部20に記憶(保存)させる。詳細には、検知部40は、画像情報として保存する必要がある不具合(エラー)ログ情報中の時刻情報に沿って、第1記憶部10に記憶されている画像情報(画像データ)から必要な時刻範囲の画像情報(画像データ)を切り出して読み出し、第2記憶部20に送信し記憶(保存)させる。
この際、ステップS21として検知部40は、第2記憶部20に送信し、記憶させたパス情報を、ログ情報記憶部150(ログ情報記憶部155)に記憶されているログ情報に、図5に示すように追加する。ここで、図5に示す映像パスの項目に追加するパス情報の保存ファイル名fn2(映像パス)には、該当する不具合(エラー)ログ情報のエラー発生時刻の項目やエラー内容の項目に記載されているログ情報名fn1を付加することが好ましい。
このようなイベント発生時のパス情報のファイル名とすることにより、第2記憶部20に記憶されているイベント発生時の情報のパス情報を、ログ情報と共に確認することができ、手間なく確認することができる。また、図5に示すログ情報の一覧表(リスト)の表示が、部分的に途切れて表示させてしまう場合などにおいても、エラー内容を推測することができる。
また、第2記憶部20では、上書きされることなく記憶(保存)されるため、何時でも時間的に遡った画像(映像)などを、別に設けられた表示部(モニター)60などにより視認することができる。
次に、新たな不具合(エラー)ログ情報が追加されていない場合(ステップS15:No)と同様に、一連のフローを停止する停止信号の有無を確認するステップ(ステップS23)に進む。ステップS23において、一連のフローを停止する停止信号の無の場合(ステップS23:No)は、ステップS13に戻り、一連のフローを継続する。また、ステップS23において、一連のフローを停止する停止信号の有の場合(ステップS23:Yes)は、一連のフローを終了する(エンド)。
以上説明した監視ストレージ方法によれば、ログ情報記憶部150に記憶されているログ情報、即ち組み立て装置(ロボット)100の設けられている力覚センサー121などのセンサーから受信したログ情報(外部からの入力情報)からイベント発生を検知部40が検知して出力された信号を出力する信号を受信して、第1記憶部10から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部20に記憶することができる。このように、外部から受信したログ情報を読み取ることによりイベント発生を検知するため、データ解析の量を大幅に削減することができる。これにより、イベント発生の検知に要する時間を短縮することが可能となる。
また、ステップS21において検知部40は、第2記憶部20に記憶させたパス情報を、ログ情報記憶部150に記憶されているログ情報に追加するステップS21を含む。そして、追加するパス情報の保存ファイル名fn2(映像パス)に、該当する不具合(エラー)ログ情報の項目に記載されているログ情報名fn1を付加する。これにより、第2記憶部20に記憶されているイベント発生時の情報のパス情報を、ログ情報と共に一つの一覧表(リスト)で確認することが可能となり、手間なく確認することができる。
(監視ストレージプログラム)
本発明に係る監視ストレージプログラムの実施形態について説明する。本発明に係る監視ストレージプログラムは、前述した監視ストレージ方法に示したステップ(手順)を実行するためのプログラムである。本発明に係る監視ストレージプログラムは、取得情報を第1記憶部10に常時上書き記憶する手順と、外部(力覚センサー121など)から受信したログ情報を元に(外部から受信したログ情報から)検知部40がイベント発生を検知して信号を出力する手順と、信号を受信して第1記憶部10から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部20に記憶する手順と、を含んでいる。そして、この監視ストレージプログラムを、コンピューターとしての監視ストレージ制御部55に実行させることができる。
本発明に係る監視ストレージプログラムによれば、コンピューター(監視ストレージ制御部55)に実行させることにより、検知部40から出力されたイベント発生の信号を受信して、第1記憶部10から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部20に記憶することができる。このとき、検知部40は外部から受信したログ情報を読み取ることにより不具合(エラー)発生、即ちイベント発生を検知するため、データ解析の量を大幅に削減することができる。したがって、発明に係る監視ストレージプログラムを用いることにより、イベント発生の検知に要する時間を短縮することができる。
1…監視ストレージシステム、10…第1記憶部、20…第2記憶部、25…第2記憶部、30…監視ストレージ装置、40…検知部、50…監視情報ストレージ装置、60…表示部(モニター)、70…サーバー、80…コンピューター、100…稼働装置としての組み立て装置(ロボット)、110…情報データ取得部としてのカメラ(監視カメラ)、120…エンドエフェクター、121…センサーとしての力覚センサー、122…アクチュエーター、123…挟持部、125…組み立て部、130…可動部としてのアーム、140…制御部、150…ログ情報記憶部、152…CPU、154…通信部、155…ログ情報記憶部、W1…部材、W2…ドットインパクトプリンターのヘッド、NW…ネットワーク。

Claims (12)

  1. 取得した情報の上書き記憶が可能な第1記憶部と、
    外部から受信したログ情報を元にイベント発生を検知して、信号を出力する検知部と、
    前記検知部から出力された前記信号を受信して、前記第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を記憶する第2記憶部と、を備えていることを特徴とする監視ストレージ装置。
  2. 取得情報の上書き記憶が可能な第1記憶部、外部から受信したログ情報を元にイベント発生を検知して、信号を出力する検知部、および前記検知部から出力された前記信号を受信して、前記第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を記憶する第2記憶部、を備えている監視ストレージ装置と、
    情報を取得する情報データ取得部と、を備えていることを特徴とする監視情報ストレージ装置。
  3. 前記情報データ取得部は、前記監視ストレージ装置と、ネットワーク上で接続されていることを特徴とする請求項2に記載の監視情報ストレージ装置。
  4. 前記情報データ取得部は、画像を撮影する撮像装置、および環境情報を取得するアナログ情報取得装置の、少なくとも一方であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の監視情報ストレージ装置。
  5. ログ情報を記憶するログ情報記憶部と、
    前記ログ情報記憶部とネットワーク上で接続され、取得情報の上書き記憶が可能な第1記憶部、前記ログ情報記憶部から受信したログ情報を元にイベント発生を検知して信号を出力する検知部、および前記検知部から出力された前記信号を受信して、前記第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を記憶する第2記憶部、を備えている監視ストレージ装置と、を備えていることを特徴とする監視ストレージシステム。
  6. 前記ログ情報記憶部と接続されているセンサー部を備えていることを特徴とする請求項5に記載の監視ストレージシステム。
  7. 可動部と、
    前記可動部の動作を制御する制御部と、を有する稼働装置を備えていることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の監視ストレージシステム。
  8. 前記稼働装置は、電子機器の組み立て装置であることを特徴とする請求項7に記載の監視ストレージシステム。
  9. 前記電子機器は、ドットインパクトプリンターのヘッドであることを特徴とする請求項8に記載の監視ストレージシステム。
  10. 取得情報を第1記憶部に常時上書き記憶するステップと、
    外部から受信したログ情報を元に検知部がイベント発生を検知して信号を出力するステップと、
    前記信号を受信して、前記第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部に記憶するステップと、を含むことを特徴とする監視ストレージ方法。
  11. 第2記憶部に記憶された前記情報のパス情報を前記ログ情報に追加するステップを含むことを特徴とする請求項10に記載の監視ストレージ方法。
  12. 取得情報を第1記憶部に常時上書き記憶する手順と、
    外部から受信したログ情報から検知部がイベント発生を検知して信号を出力する手順と、
    前記信号を受信して、前記第1記憶部から読み出した記憶情報を含む情報を第2記憶部に記憶する手順と、をコンピューターに実行させることを特徴とする監視ストレージプログラム。
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