JP2017033523A5 - 情報処理装置、及び、プログラム - Google Patents

Claims (5)

1. ユーザーによるコンテンツの利用状況に基づき当該ユーザーの可処分時間帯を設定する可処分時間帯設定部と、
   ユーザーによるコンテンツの利用状況に基づき当該ユーザーが利用した各コンテンツに対する興味度をそれぞれ設定する興味度設定部と、
   ユーザーが利用した各コンテンツに対する興味度に基づき当該ユーザーの通知対象となるコンテンツを設定する通知対象設定部と、
   前記ユーザーに設定された前記通知対象となるコンテンツに対する興味度が所定値よりも高いか否かを判定する判定部と、
   前記判定部による判定結果に基づいて、前記通知対象となるコンテンツに関する情報を当該ユーザーに対して通知する通知部と、
   を備えたことを特徴とする情報処理装置。
2. 請求項１に記載の情報処理装置であって、
   前記通知部は、
   前記判定部による判定が肯定された場合には、前記通知対象となるコンテンツに関する情報を当該ユーザーに対して通知せず、
   前記判定部による判定が否定された場合には、前記通知対象となるコンテンツに関する情報を当該ユーザーに対して通知する、
   ことを特徴とする情報処理装置。
3. 請求項１又は２に記載の情報処理装置であって、
   前記興味度設定部は、前記通知部によって前記通知対象となるコンテンツに関する情報が当該ユーザーに対して通知された後に、前記通知対象となるコンテンツの利用状況に基づいて、前記通知対象となるコンテンツに対する興味度を再設定する、
   ことを特徴とする情報処理装置。
4. 請求項３に記載の情報処理装置であって、
   前記判定部は、前記通知部によって前記通知対象となるコンテンツに関する情報が当該ユーザーに対して通知された後から所定時間内に、前記通知対象となるコンテンツが当該ユーザーによって利用されたか否かを判定し、
   前記興味度設定部は、前記判定部による判定が否定された場合には、前記通知対象となるコンテンツに対する興味度が低くなるように再設定する、
   ことを特徴とする情報処理装置。
5. コンピューターに、
   ユーザーによるコンテンツの利用状況に基づき当該ユーザーの可処分時間帯を設定する可処分時間帯設定処理と、
   ユーザーによるコンテンツの利用状況に基づき当該ユーザーが利用した各コンテンツに対する興味度をそれぞれ設定する興味度設定処理と、
   ユーザーが利用した各コンテンツに対する興味度に基づき当該ユーザーの通知対象となるコンテンツを設定する通知対象設定処理と、
   前記ユーザーに設定された前記通知対象となるコンテンツに対する興味度が所定値よりも高いか否かを判定する判定処理と、
   前記判定処理による判定結果に基づいて、前記通知対象となるコンテンツに関する情報を当該ユーザーに対して通知する通知処理と、
   を実行させることを特徴とするプログラム。