JP2017033396A - 会議システム、情報処理端末及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】会議システムに関し、情報処理端末に会議アプリケーションをインストールしていない状態で会議場へ赴いても滞りなく会議に参加できるようにする。【解決手段】情報処理端末と、仲介機と、アプリケーションサーバとを含む会議システムであって、前記情報処理端末及び仲介機は、第1の通信手段を備え、前記仲介機は、前記情報処理端末と前記第1の通信手段を介して接続した場合に、前記アプリケーションサーバへアクセスするためのアクセス情報を通知し、前記情報処理端末は、前記アクセス情報に基づいて、前記第1の通信手段によるネットワークとは異なるネットワークを介して前記アプリケーションサーバへアクセスする第2の通信手段と、アクセスした前記アプリケーションサーバからダウンロードした会議システムアプリケーションをインストールする会議システム接続部と、を有する。【選択図】図4

Description

本発明は、会議システム、情報処理端末及びプログラムに関し、特に、情報処理端末に会議システムアプリを滞りなくインストールするための技術に関する。
複数の情報処理端末が接続されてなる会議システムおよび、会議システムに用いられる情報処理端末上の会議アプリケーションが既に知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1には、複数の利用者間でコミュニケーションサービスを利用するにあたって、サービス起動に伴うアプリケーション選択やプログラム起動などの利用者の準備作業を軽減し円滑なコミュニケーションを実現することを目的とした技術が開示されている。
しかし、特許文献1に見られるような従来の会議システムは、会議アプリケーションがあらかじめ情報処理端末にインストールされていないと会議に参加できないという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、情報処理端末に会議アプリケーションをインストールしていない状態で会議場へ赴いても滞りなく会議に参加できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、情報処理端末と、仲介機と、アプリケーションサーバとを含む会議システムであって、前記情報処理端末及び仲介機は、第1の通信手段を備え、前記仲介機は、前記情報処理端末と前記第1の通信手段を介して接続した場合に、前記アプリケーションサーバへアクセスするためのアクセス情報を通知し、前記情報処理端末は、前記アクセス情報に基づいて、前記第1の通信手段によるネットワークとは異なるネットワークを介して前記アプリケーションサーバへアクセスする第2の通信手段と、
アクセスした前記アプリケーションサーバからダウンロードした会議システムアプリケーションをインストールする会議システム接続部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、情報処理端末に会議アプリケーションをインストールしていない状態で会議場へ赴いても滞りなく会議に参加できるようにすることが可能となる。
本発明の実施形態のシステム構成例を示すブロック図である。 本実施形態の情報処理端末の機能構成を示すブロック図である。 本実施形態の処理の流れを示すフローチャート図である。 図3のS11からS12までの詳細を示すシーケンス図である。 図3のS13の詳細を示すシーケンス図である。 図3のS14からS16までの詳細を示すシーケンス図である。 図3のS17の詳細を示すシーケンス図である。 本実施形態のメッセージ表示の一例を示す図(その1)である。 本実施形態のメッセージ表示の一例を示す図(その2)である。
図1に、本実施形態のシステム構成例を示す。
図1には、各種サーバ間を接続するIPネットワーク110と、楕円で囲まれた会議ネットワーク111とが示されている。IPネットワーク110は、インターネットプロトコルを利用する一般的なネットワークである。IPネットワーク110は、本実施形態においては、会議管理サーバ104、会議参加者情報サーバ105、仲介機101、無線アクセスポイント102、アプリケーションサーバ103を相互につなぐ。
会議ネットワーク111は、好ましくは、会議室内部に構築されるネットワークである。本実施形態においては、インターネットプロトコルを用いて通信を行うネットワークであって、無線アクセスポイント102をゲートウェイとした無線LANとする。無線アクセスポイント102は、IPネットワーク110に接続し、会議ネットワーク111は、IPネットワーク110のサブネットになる。
会議ネットワーク111には、会議参加者の情報処理端末(以下「情報処理端末」と呼ぶ)が通常は複数、含まれる。情報処理端末は、会議ネットワーク111及びIPネットワーク110に接続する各種機器とこれらにインストールされたソフトウェアプログラムにより構築される会議システムで使用する会議参加者の情報処理端末である。具体例としては、例えば、パーソナルコンピュータや、スマートフォンなどのパーソナル・デバイスがある。
情報処理端末は各々、BLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)通信機能、IP通信機能を有する。また、情報処理端末が「会議システム」に参加するには、情報処理端末内に会議システムアプリケーション(以下「会議システムアプリ」)をインストールして使用する必要がある。情報処理端末は、会議システムアプリが実行可能なメモリやCPUなどのハードウェア、及び、OSなどのソフトウェア環境を備える。
「会議システム」とは、複数の情報処理端末が接続されて機能する会議を実現するシステムで、ここでは会議システムは既知のものであるとする。会議システムでは、プリンタ、プロジェクタ等の「会議用機器103」と、会議参加者の情報処理端末、「仲介機101」を含んで構成される。
「会議システムアプリ」は、「会議システム」を利用して会議を円滑に進めたり、会議用機器103を使用したり、会議で配布される資料をダウンロードしたりするための統合アプリケーションである。会議用機器103としては、限定するものではないが、プロジェクタや、いわゆる複合機などが例として挙げられる。会議システムアプリは、ネットワーク印刷のプラットフォームなどを提供する。
本実施形態においては、この会議システムアプリがインストールされていない情報処理端末(以下、この端末を指して「情報処理端末100」と呼ぶ)が、会議ネットワーク111に円滑に参加できるようにするための技術が開示される。
仲介機101は、会議システムを管理する機器である。会議の開催情報、会議参加者、会議で使用する機器、会議資料の管理を行なう。また、IP通信機能を有し、各種サーバと通信・連携することが可能である。
会議管理サーバ104には、会議システムを使用する会議情報が格納されている。会議ID、開催時間、会議場所、会議参加者、会議用機器103の情報、会議資料、会議ステータス、議事録などの会議情報を参照することが出来る。また、然るべき権限があれば会議情報を作成、編集することも可能である。
会議参加者情報サーバ105には、会議参加者の情報が格納されている。参加者のID、氏名、所属、メールアドレス、電話番号などを参照することが出来る。また、各種サービスのシングルサインオンパスワードによるユーザ認証を行なうことも可能である。 具体的な実施例として企業内の社員情報サーバや認証サーバが該当する。
アプリケーションサーバ106には、会議システムアプリが格納されている。会議参加者は、アプリケーションサーバ106から会議システムアプリをダウンロードすることが可能である。会議アプリは各種OS向けのものが用意されている。
図2に、情報処理端末100の機能構成を示す。図2に示すように、情報処理端末100は、端末情報部11、ユーザ情報部12、アプリケーション管理部13、会議システム接続部14、IP通信部15、BLE通信部を有する。
IP通信部15は、IP(Internet Protocol)でデータ送受信する機能部である。有線、無線両方の接続方式を含む。情報処理端末100は、IP通信部15を用いて、会議管理サーバ104、会議参加者情報サーバ105、アプリケーションサーバ106と通信を行なう。
BLE通信部16は、BLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)にデータ送受信する機能部である。BLE通信部16は、図1の仲介機101と通信を行う。情報処理端末100は、会議室程度の広さをカバーする短距離無線通信手段を備えることが好ましく、BLE通信部16は、このような短距離無線通信手段の一実施例である。
端末情報部11は、情報処理端末100の情報を管理する機能部である。情報処理端末100の情報とは、OS種類、OSバージョン、CPU、メモリ容量、ストレージ容量など端末固有の情報を指す。
ユーザ情報部12は、情報処理端末100の所有者の情報を管理する機能部である。所有者の情報とは、氏名、ID、メールアドレス、電話番号など所有者を識別するための情報を指す。ユーザ情報部12は、例えば、アドレス帳を用いることができる。
アプリケーション管理部13は、情報処理端末100にインストールされているアプリケーションの情報を管理する機能部である。アプリケーション情報とは、アプリケーション名、アプリケーションバージョン、アプリケーションベンダー、インストール日、インストール元などアプリケーションに関連する情報を指す。
会議システム接続部14は、会議システムへの接続を担当する機能部である。本実施形態において自動インストールされる「会議システムアプリ」は会議システムにおいて会議参加や資料閲覧をするためのアプリであり、会議システム接続部14とは明確に分離される。
以下、本実施形態の動作の流れについて説明する。図3に、フローを示す。
本実施形態においては、情報処理端末100が会議システムに接近すると(S11)、情報処理端末100が仲介機101のBLEビーコンを受信する(S12)。そして、情報処理端末100の会議システム接続部106は、仲介機101に会議システムアプリがインストールされているか否かを応答する(S13)。
会議システムアプリがインストールされていなかったり、会議システムアプリが最新ではなかったりした場合(S14,S15)、仲介機101は、最新バージョンの会議システムアプリの入手先を提示する(S16)。入手先は、本実施形態では、アプリケーションサーバ106である。情報処理端末100は、提示された入手先から会議システムアプリをダウンロードし、インストールする(S17)。
以上に述べたように、本実施形態においては、会議室に近づくことにより情報処理端末がBLEで会議の開催を受信する。それをトリガーとして、情報処理端末は会議システムアプリを自動的にインストールする。
図4に、図3のS11からS12までの詳細なシーケンスを示す。
仲介機101は、無指向性の短距離無線通信であるBLEのビーコンを発信しており、情報処理端末100は、それを拾ってBLEによる接続が成立する(S101)。
仲介機101は、無線アクセスポイント102への無線接続に必要な認証情報(例えば、SSIDやパスワードなど)を接続中の短距離無線通信(BLE)を介して情報処理端末100に通知する(S102)。なお、この認証情報は、ステルスされており、通常の方法では情報処理端末100は知ることができない。
情報処理端末100は、S102で得た認証情報を用いて無線アクセスポイント102に接続する(S103)。無線アクセスポイント102は、この接続が完了すると、仲介機101に、会議システムアプリのインストールまたはアップデートのための接続が完了した旨を通知する(S104)。
S104の完了通知を持って、情報処理端末100とアプリケーションサーバ106との通信の実行が開始される(S105)。このS105は、短距離無線通信とは異なるネットワークであるIPネットワーク110を用いて行われる。なお、S104の通知を行うことによって、情報処理端末100と仲介機101の間の短距離無線通信を中断することができる。
図5に、図3のS13の詳細なシーケンスを示す。
会議が始まる前に会議管理サーバ104は、会議参加者情報サーバ105から会議参加者のユーザ名一覧を取得しておく(S201,S202)。
会議が始まる直前などのタイミングで、仲介機101は、会議参加者のユーザ名を会議管理サーバ104から取得し、会議参加者一人ずつのユーザ名を付加してBLEで会議開催中通知をビーコンで発信する(S203−S205)。なお、この通知は全員分行い、会議参加指定以内参加者は定期的に繰り返しこの通知を行なう。
会議開催中通知を受信した情報処理端末100は、通知に付加されたユーザ名が自身の利用者であるかをユーザ情報部12に確認する(S206−S208)。ユーザ名が情報処理端末100の利用者であった場合、端末情報部12から端末情報を(S212,S213)、アプリケーション管理部13から会議システムアプリのインストール有無を取得して(S210,S211)、仲介機101に応答を返す(S214,S215)。なお、このとき、シングルサインオンパスワードをいっしょに応答してもよい。会議参加者情報サーバ105で認証することにより、仲介機101に応答を返したユーザが会議参加者であることの正当性を確認することが出来る。なお、ユーザ名が端末利用者でなかった場合、情報処理端末100は、仲介機101に対して何も応答しない(無視する)。
図6に、図3のS13からS16までの詳細なシーケンスを示す。
仲介機101は、情報処理端末100からユーザ情報、端末情報、会議システムアプリのインストール有無、インストールされている場合はそのバージョンを受信する(S301)。仲介機101は、会議参加者情報サーバ105でユーザ認証を行う(S302,S303)。
ユーザ認証に成功した場合、仲介機101は、会議システムアプリの有無や最新版であるか否かのチェックを行う(S304、図3のS13,S14に相当)。ここでは、以下、会議システムアプリがインストールされていなかった場合を考える。この場合、仲介機101は、アプリケーションサーバ106から情報処理端末100に適した会議システムアプリのダウンロードURLを取得する(S305,S306)。
仲介機101は、当該ユーザを指定して、BLEで会議システムアプリのダウンロードURL(アプリケーションサーバ106のURL)とともに会議システムアプリインストール要求を送信する(S307)。
なお、S303でユーザ認証に失敗した場合は、会議システムアプリインストール要求ではなく、ユーザ認証NGの旨をBLEで送信する。
また、会議システムアプリがインストールされているがバージョンが古い場合であっても、上述のインストールされていない場合と同様に、ダウンロードURLの取得、アプリインストール要求の処理を行う。
なお、インストールされている会議システムアプリのバージョンがアプリケーションサーバ106から取得したバージョンよりも新しかった場合は、仲介機101は、情報処理端末100に当該会議システムアプリをアンインストールした後再インストールすることを要求する旨を送信する。この場合、情報処理端末100にインストールされている会議システムアプリは、不正にインストールされたものである可能性があるため、このように例外処理を行うことで不正にインストールされたアプリによる被害を防ぐことができる。
図7に、図3のS17の詳細なシーケンスを示す。
情報処理端末100が会議システムアプリインストール要求を受信すると(S401,S402)、会議システム接続部14は、会議システムアプリのインストールに関する2つの設定、「自動ダウンロード設定」と「自動インストール設定」がそれぞれ、「自動ダウンロード設定=ダウンロードする」「自動インストール設定=インストールする」であることを確認して、会議システムアプリのダウンロードおよびインストールを自動的に行う(S403−S414)。以下、詳細に説明する。
まず、会議システム接続部14は、メッセージ表示をする(S403)。図8に、S403のメッセージの一例を示す。会議システム接続部14は、自動ダウンロード設定を確認する(S404)。自動ダウンロード設定がなされていない場合は、図8(a)に示す画面となる。一方で、自動ダウンロード設定がなされている場合は、図8(b)に示す画面となる。図7のシーケンスは、前者の場合を示している。
会議システム接続部14は、ユーザによるダウンロードの明示的指示を受け付けたあと(S405)、ダウンロードを実行する(S406−S409)。つまり、「自動ダウンロード設定=ダウンロードしない」になっている場合は、情報処理端末利用者が会議システムアプリのダウンロードを指示(URLをタップ)するまでは会議システムアプリはダウンロードされない。
ダウンロード後のインストールについても同様に、まず、メッセージ表示をして(図9)、自動インストール設定を確かめる(S410)。自動インストールしない設定の場合、図9(a)に示す画面が表示される。自動インストールする設定の場合、図9(b)に示す画面が表示される。
「自動インストール設定=インストールしない」になっている場合は、情報処理端末利用者が会議システムアプリのインストールを指示(インストールをタップ)するまでは会議システムアプリをインストールしない。ユーザによる明示的指示(S411)を待って、インストールを実行する(S412)。インストール情報は、アプリケーション管理部13に記憶される(S413)。その後、アプリを起動する(S414)。
なお、上記実施形態においては、情報処理端末100がアプリケーションサーバ106から会議システムアプリをダウンロードする際、アプリケーションサーバ106は情報処理端末100に「ユーザID」と「シングルサインオンパスワード」を要求して、ユーザ認証してもよい。
100 情報処理端末
101 仲介機
102 無線アクセスポイント
106 アプリケーションサーバ
特開2004−265174号公報

Claims (9)

  1. 情報処理端末と、仲介機と、アプリケーションサーバとを含む会議システムであって、
    前記情報処理端末及び仲介機は、第1の通信手段を備え、
    前記仲介機は、
    前記情報処理端末と前記第1の通信手段を介して接続した場合に、前記アプリケーションサーバへアクセスするためのアクセス情報を通知し、
    前記情報処理端末は、
    前記アクセス情報に基づいて、前記第1の通信手段によるネットワークとは異なるネットワークを介して前記アプリケーションサーバへアクセスする第2の通信手段と、
    アクセスした前記アプリケーションサーバからダウンロードした会議システムアプリケーションをインストールする会議システム接続部と、を有する
    ことを特徴とする、会議システム。
  2. 情報処理端末とアプリケーションサーバとを含む会議システムであって、
    前記情報処理端末は、
    前記アプリケーションサーバと接続しない第1のネットワークに接続する第1の通信手段と、
    前記アプリケーションサーバと接続可能な第2のネットワークに接続する第2の通信手段と、
    会議システムアプリケーションをインストールする会議システム接続部と、を有し、
    前記第1の通信手段は、前記アプリケーションサーバへのアクセスを可能にするアクセス情報を取得し、
    前記第2の通信手段は、前記第1の通信手段により取得したアクセス情報に基づいて前記アプリケーションサーバへのアクセスを行い、
    前記会議システム接続部は、前記第2の通信手段によるアクセスによりダウンロードした前記会議システムアプリケーションをインストールする
    ことを特徴とする、会議システム。
  3. 前記第1の通信手段は、無指向性の短距離無線通信手段であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の会議システム。
  4. 前記第2の通信手段は、前記第1の通信手段よりも帯域の広い無線通信を行うことを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載の会議システム。
  5. 前記会議システム接続部は、前記情報処理端末に前記会議システムアプリケーションがインストールされているか否かを判断し、インストールされていないと判断される場合に、前記アプリケーションサーバから前記会議システムアプリケーションをダウンロードすることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の会議システム。
  6. 前記会議システムアプリケーションの自動ダウンロードをするか否かに関する第1の設定を記憶する端末情報部を有し、
    前記会議システム接続部は、前記端末情報部に記憶されている第1の設定にしたがって、自動ダウンロードしない場合に、ユーザの明示的指示を待って前記会議システムアプリケーションのダウンロードを行うことを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載の会議システム。
  7. 前記会議システムアプリケーションの自動インストールをするか否かに関する第2の設定を記憶する端末情報部を有し、
    前記会議システム接続部は、前記端末情報部に記憶されている第2の設定にしたがって、自動インストールしない場合に、ユーザの明示的指示を待って前記会議システムアプリケーションのインストールを行うことを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記載の会議システム。
  8. 外部のアプリケーションサーバと接続しない第1のネットワークに接続する第1の通信手段と、
    前記アプリケーションサーバと接続可能な第2のネットワークに接続する第2の通信手段と、
    会議システムアプリケーションをインストールする会議システム接続部と、を有し、
    前記第1の通信手段は、前記アプリケーションサーバへのアクセスを可能にするアクセス情報を取得し、
    前記第2の通信手段は、前記第1の通信手段により取得したアクセス情報に基づいて前記アプリケーションサーバへのアクセスを行い、
    前記会議システム接続部は、前記第2の通信手段によるアクセスによりダウンロードした前記会議システムアプリケーションをインストールする
    ことを特徴とする、情報処理端末。
  9. コンピュータに、
    外部のアプリケーションサーバと接続しない第1のネットワークに接続する第1の通信処理と、
    前記アプリケーションサーバと接続可能な第2のネットワークに接続する第2の通信処理と、
    会議システムアプリケーションをインストールする会議システム接続処理と、を実行させ、
    前記第1の通信処理は、前記アプリケーションサーバへのアクセスを可能にするアクセス情報を取得し、
    前記第2の通信処理は、前記第1の通信処理により取得したアクセス情報に基づいて前記アプリケーションサーバへのアクセスを行い、
    前記会議システム接続処理は、前記第2の通信処理によるアクセスによりダウンロードした前記会議システムアプリケーションをインストールする
    処理となるように、各処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする、プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020113127A (ja) * 2019-01-15 2020-07-27 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド 情報処理装置、及びセットアップ方法

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