JP2017033376A - 情報処理装置、情報処理方法、および制御プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、および制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】予め規定された期間中の発言と当該期間に再生されたコンテンツとを適切に関連付けて管理可能な情報処理装置を提供する。【解決手段】管理サーバー100は、ユーザ操作に従って会議資料を再生する再生サーバー500から、会議開催期間中に表示された会議資料の表示時刻を表わした再生情報と(S5)、会議開催期間中に端末装置300のマイク36から入力された音声とを取得する(S7)。管理サーバーは、会話中に表示された会議資料のページ中の、会話から抽出されたキーワードに関連する情報を含むページを特定して、当該ページと会話との関連を示す情報の一例として議事録を出力する(S11)。【選択図】図4

Description

この開示は情報処理装置、情報処理方法、および制御プログラムに関し、特に、コンテンツ再生中に入力された音声と該コンテンツの再生状況とを関連付けて管理する情報処理装置、情報処理方法、および制御プログラムに関する。
会議などの音声をテキスト化し、データベースに記録する技術がある。テキスト化された情報に基づいて会議の議事録が作成されることもある。この技術が応用されて、会議システムと連携し、会議に用いられた資料と関連付けて議事録が作成されることもある。
たとえば、特開2012−049785号公報(特許文献1)や特開2012−043046号公報(特許文献2)は、議事録のデータと会議資料の位置とを関連付ける技術を開示している。
特開2012−049785号公報 特開2012−043046号公報
しかしながら、上記の特許文献に開示されたような従来の技術では会議中に表示されている会議資料の位置をそのタイミングの議事録のデータと関連付けているため、会議中の会話と表示されている会議資料の内容とが関連していない場合には、議事録のデータと会議資料の位置とは必ずしも適切な関連付けとはならない。たとえば、会議中に資料の該当するページを探しながら発言したような場合には、表示されているページと当該ページが表示されていたタイミングでの発言とが一致しない場合がある。
本開示のある局面における目的は、予め規定された期間中の発言と当該期間に再生されたコンテンツとを適切に関連付けて管理可能な情報処理装置を提供することである。また、他の局面における目的は、予め規定された期間中の発言と当該期間に再生されたコンテンツとを適切に関連付けて管理可能な情報処理方法を提供することである。また、他の局面における目的は、予め規定された期間中の発言と当該期間に再生されたコンテンツとを適切に関連付けて管理可能な情報処理装置の制御プログラムを提供することである。
ある実施の形態に従うと、情報処理装置は、ユーザー操作に従ってコンテンツを再生する再生装置から、予め定められた期間に再生されたコンテンツの再生情報としてコンテンツの再生時刻を取得するための第1の取得手段と、上記予め定められた期間に音声入力装置が入力を受け付けた音声を、音声入力装置から取得するための第2の取得手段と、音声から会話を抽出するための抽出手段と、コンテンツのうちの会話中に再生された範囲の中から、会話に含まれるキーワードに関連する情報を含む範囲を特定するための特定手段と、特定手段によって特定された範囲と会話との関連を示す情報を出力するための出力手段とを備える。
好ましくは、特定手段は、コンテンツのうちの会話中に再生された範囲として、会話中に予め定められた時間、連続して再生された範囲を特定する。
好ましくは、出力手段は、抽出手段によって抽出された1以上の会話をそれぞれテキスト化してテキスト情報として出力するための第1の出力手段と、テキスト化された1以上の会話のうちの特定手段によって特定されたコンテンツの範囲と関連付けられた会話に、範囲を示す情報を付加して出力するための第2の出力手段とを含む。
好ましくは、コンテンツはページ単位に区切られた表示用のデータを含み、特定手段は、コンテンツのうちの会話中に表示された1以上のページの中から、会話に含まれるキーワードに関連する情報を含む1以上のページを特定する。
他の実施の形態に従うと、情報処理方法は、ユーザー操作に従ってコンテンツを再生する再生装置から、予め定められた期間に再生されたコンテンツの再生情報としてコンテンツの再生時刻を取得するステップと、上記予め定められた期間に音声入力装置が入力を受け付けた音声を、音声入力装置から取得するステップと、音声から会話を抽出するステップと、コンテンツのうちの会話中に再生された範囲の中から、会話に含まれるキーワードに関連する情報を含む範囲を特定するステップと、特定された範囲と会話との関連を示す情報を出力するステップとを備える。
他の実施の形態に従うと、制御プログラムは情報処理装置の制御プログラムであって、プログラムは情報処理装置に、ユーザー操作に従ってコンテンツを再生する再生装置から、予め定められた期間に再生されたコンテンツの再生情報としてコンテンツの再生時刻を取得するステップと、予め定められた期間に音声入力装置が入力を受け付けた音声を、音声入力装置から取得するステップと、音声から会話を抽出するステップと、コンテンツのうちの会話中に再生された範囲の中から、会話に含まれるキーワードに関連する情報を含む範囲を特定するステップと、特定された範囲と会話との関連を示す情報を出力するステップとを実行させる。
この開示によると、予め規定された期間中の発言と当該期間に再生されたコンテンツとを適切に関連付けて管理することが可能となる。
実施の形態にかかる会議支援システム(以下、システム)の構成の一例を表わした図である。 システムに含まれる管理サーバーの装置構成の一例を表わしたブロック図である。 システムに含まれる端末装置の装置構成の一例を表わしたブロック図である。 システムの動作概要を表わした図である。 図4のステップS10での議事録作成の処理の流れを表わした図である。 メモリーにおける再生情報(A)、音声情報(B)、および関連情報(C)の記録状態の一例を表わした図である。 議事録の一例を表わした図である。 管理サーバーの機能構成の一例を表わしたブロック図である。 管理サーバーの動作の流れの一例を表わしたフローチャートである。
以下に、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、これらの説明は繰り返さない。
<システム構成>
図1は、本実施の形態にかかる会議支援システム(以下、システム)の構成の一例を表わした図である。図1を参照して、本システムは、管理サーバー100と、会議の参加者である1人以上のユーザーそれぞれが使用する端末装置300A,300B,300C…と、再生サーバー500とを含む。これら装置は、互いに通信可能に接続されている。これら装置の通信は無線通信であってもよいし、有線であってもよいし、インターネットを介した通信であってもよい。端末装置300A,300B,300C…を代表させて端末装置300とも称する。これら装置がインターネットを介して通信可能な場合、管理サーバー100や再生サーバー500は、インターネット上でサービスを提供するサーバーであってよい。また、これらサーバーは、それぞれ、複数台のサーバーが協働するものであってもよいし、管理サーバー100が再生サーバー500に組み込まれていてもよい。
または、管理サーバー100や再生サーバー500は、いずれも、端末装置300A,300B,300C…のうちの少なくとも1台に搭載されていてもよい。
会議の開催にあたって、予め、会議ごとに当該会議の開催期間中(会議中)に再生されるコンテンツである会議資料が再生サーバー500に登録される。再生サーバーには、会議を特定する情報として少なくとも会議開催期間が登録される。会議を特定する情報には、会議に参加するユーザー(該ユーザーの用いる端末装置300)を特定する情報が含まれてもよい。
会議資料は、端末装置300に対するユーザー操作に従って再生サーバー500で再生可能なコンテンツであればどのようなコンテンツであってもよい。たとえば、会議資料は、再生する順が予め規定された1ページ以上のスライド群であってもよい。またたとえば、会議資料は動画であってもよい。
再生サーバー500は、1台以上の端末装置300A,300B,300C…のうちの予め規定された1台の端末装置300や、予め規定された操作を行なった1台の端末装置300(このような端末装置300を「親機」とも称する)からのユーザー操作に従って該コンテンツを再生し、再生結果を各端末装置300A,300B,300C…に配信する。たとえば、会議資料が1ページ以上のスライド群である場合であって、親機が端末装置300Aである場合、再生サーバー500は、端末装置300Aからのユーザー操作に基づく操作信号に従って指示されたページを表示し、表示情報を各端末装置300A,300B,300C…に配信する。これにより、当該会議の端末装置300Aが親機である期間には、端末装置300Aに対するユーザー操作に従って各端末装置300A,300B,300C…に会議資料であるスライドが表示される。
端末装置300は、コンテンツの再生結果を出力するための機能の一例としての表示装置やスピーカと、マイクとを含み、他の装置と通信可能な装置であればどのような装置であってもよい。端末装置300は、たとえば、タブレット端末や、一般的なパーソナルコンピューターなどであってよい。
<装置構成>
図2は、管理サーバー100の装置構成の一例を表わしたブロック図である。管理サーバー100は、少なくとも再生サーバー500と通信可能であって、通信機能を有する一般的なサーバーであってよい。すなわち、図2を参照して、管理サーバー100は、装置全体を制御するためのCPU(Central Processing Unit)10と、CPU10で実行されるプログラムを記憶するためのROM(Read Only Memory)11と、CPU10でプログラムを実行する際の作業領域となるRAM(Random Access Memory)12と、各種データを記憶するためのHDD(Hard Disk Drive)13と、他の装置と通信するための通信部14とを含む。
なお、再生サーバー500の構成も一般的なサーバーであってよい。すなわち、再生サーバー500も図2に表わされたような一般的な構成であってよい。
図3は、端末装置300の装置構成の一例を表わしたブロック図である。
図3を参照して、端末装置300は、装置全体を制御するためのCPU30と、CPU30で実行されるプログラムを記憶するためのROM31と、CPU30でプログラムを実行する際の作業領域となったり各種データを記憶するためのRAM32と、ディスプレイ33と、操作部34と、スピーカ35と、マイク36と、他の装置と通信するための通信部37とを含む。ディスプレイ33と操作部34とはタッチパネルを構成していてもよい。また、マイク36はディスプレイ33に含まれてもよい。また、端末装置300は、さらに、カメラや電話通信機能などを含んでもよい。
<動作概要>
図4は、本システムの動作概要を表わした図であって、会議開催期間中(会議中)の各装置の動作の流れを表わしている。一例として、端末装置300A(端末装置A)が親機であり、会議資料が1ページ以上のスライド群である場合の動きが示されている。
図4を参照して、親機である端末装置300Aのユーザーが会議資料に対する操作を行なうと、端末装置300Aから再生サーバー500に操作指示がなされる(ステップS1)。再生サーバー500は当該指示に従って会議資料であるコンテンツを再生する処理を実行する(ステップS2)。たとえば、上記操作指示はページ送りやページ戻りなどの指示であって、再生サーバー500は当該指示に従って会議資料の該当するページを表示するための再生処理を実行する。そして、再生サーバー500は、再生結果である該当するページの表示情報を各端末装置300に配信する(ステップS3)。各端末装置300は再生サーバー500からの再生結果に基づいてディスプレイ33の表示を更新する(ステップS4)。
再生サーバー500は、会議資料の中の予め定められた位置の一例の再生時刻として各ページの再生時刻を、再生状況を表わす再生情報として管理サーバー100に送信する(ステップS5)。再生情報の送信は、登録されている会議開催期間中の予め規定されたタイミング(たとえば所定時間間隔)に行なわれてもよいし、再生サーバー500が会議資料の中の予め定められた位置を再生したタイミングに行なわれてもよい。管理サーバー100は再生サーバー500から再生情報を受信すると、管理サーバー100のメモリー、またはアクセス可能な外部のメモリー装置に該再生情報を記憶する(ステップS6)。
図6(A)は、メモリーにおける再生情報の記録状態の一例を表わした図である。図6(A)を参照して、管理サーバー100は、一例として、会議開始時刻からの所定の経過時間ごとに表示されたページを特定する情報をメモリーに記録する。
各装置は、会議中に上記の動作を繰り返す。これにより、会議に参加する1人以上のユーザーそれぞれが用いている端末装置300では、親機とする端末装置300Aのユーザーの操作に従って会議資料が表示される。さらに、管理サーバー100は、当該会議での会議資料の再生状況を示す再生情報をメモリーに記録する。
さらに、各端末装置300は、会議中に音声の入力を受け付け、音声情報を再生サーバー500に送信する(ステップS7)。端末装置300からの音声情報は、再生サーバー500から管理サーバー100に渡される(ステップS8)。音声情報は、端末装置300から管理サーバー100に直接渡されてもよい。
管理サーバー100は再生サーバー500から音声情報を受信すると、管理サーバー100のメモリー、またはアクセス可能な外部のメモリー装置に該音声情報を記憶する(ステップS9)。
各装置は、会議中に上記の動作も繰り返す。これにより、会議中の端末装置300のユーザーの発言は音声情報としてメモリーに記録される。
管理サーバー100は、上記ステップS6でメモリーに記録した再生情報およびステップS9でメモリーに記録した音声情報に基づく処理を行なう。一例として管理サーバー100は、議事録を作成するための処理を実行し(ステップS10)、作成した議事録を出力する(ステップS11)。管理サーバー100は、たとえば、議事録の作成を指示した装置に作成した議事録を表わす情報を出力してもよいし、予め規定された送信先に議事録を表わす情報を送信してもよい。また、本システムに図示しないプリンターが含まれる場合、管理サーバー100は議事録を当該プリンターを用いてプリントアウトしてもよい。
図5は、上記ステップS10での議事録作成の処理の流れを表わした図である。図5を参照して、管理サーバー100は、メモリーから音声情報を読み出して入力し(ステップ#1)、当該音声情報から会話を切り出す(ステップ#2)。音声から会話を切り出すための手法として既存の手法が用いられてもよい。たとえば、管理サーバー100は、音声情報から予め定められた期間以上の無声期間を抽出し、無声期間から次の無声期間までの間の音声の連続を会話として切り出す。またたとえば、管理サーバー100は、音声情報の内容を解析して「です」「ます」などの予め記憶されている会話の終了を示すキーワードを抽出して、キーワードから次のキーワードまでの音声の連続を会話として切り出す。
好ましくは、管理サーバー100は、音声情報を該音声情報から抽出した会話ごとにメモリーに記録する。図6(B)は、メモリーにおける音声情報の記録状態の一例を表わした図である。図6(B)を参照して、管理サーバー100は、一例として、会話ごとに識別情報(会話ID)を付与して、当該会話の音声データを特定する情報をメモリーに記録する。好ましくは、管理サーバー100は当該音声情報の入力を受け付けた端末装置300を特定することによって、該会話の発言者であるユーザーを特定する情報を会話ごとにメモリーに記録する。また、好ましくは、管理サーバー100は、当該会話の開始から終了までの時刻を表わす会話期間を会話ごとにメモリーに記録する。
次に、管理サーバー100は、切り出した会話ごとに、当該会話の期間中に表示された会議資料のページを特定する(ステップ#3)。好ましくは、ステップ#3で管理サーバー100は、会話の期間中に表示された会議資料のページのうち、予め規定された時間以上、連続して表示されたページを特定する。たとえば、説明中に該当するページを探すためにページを早送りした場合など、早送り中に短い時間表示されたページは説明に関連するページには該当しない。
次に、管理サーバー100は、切り出した会話から、「他社比較」「目標」などの予め定められたキーワードを抽出する(ステップ#4)。そして、管理サーバー100は、当該会話中に表示されたと特定されたページのうちの上記キーワードを含むページを上記会話に関連するページとして特定する(ステップ#5)。好ましくは、管理サーバー100は、上記キーワードのみならず該キーワードの類似語や図示された情報など、上記キーワードに関連する情報を含むページを上記会話に関連するページとして特定する。
管理サーバー100は、会話ごとに当該会話に関連するページを特定すると、上記関連するページを特定する情報を会話ごとの関連情報として管理サーバー100のメモリー、またはアクセス可能な外部のメモリー装置に記憶する(ステップ#6)。
図6(C)は、メモリーにおける関連情報の記録状態の一例を表わした図である。図6(C)を参照して、管理サーバー100は、一例として、会話ごとに、会話IDと当該会話に関連するページを特定する情報とを関連付けてメモリーに記録する。管理サーバー100は、関連するページのない会話については会話IDのみメモリーに記録してもよいし、関連するページの存在する会話のみ関連情報をメモリーに記録してもよい。
図7は、上記ステップS10で作成される議事録の一例を表わした図である。図7を参照して、議事録は、会話ごとに区別して配置された、テキスト化された会議中の会話を含む。好ましくは、各会話は当該会話の発話者であるユーザーごとに区別して表示される。たとえば、図7に表わされたように、会話を表わすテキストに発話者であるユーザーを特定する情報が付加されてもよい。
さらに、当該会話に関連して表示された会議資料のページがある場合には、当該会話のテキスト近傍に当該ページを特定する情報が付加されてもよい。当該ページを特定する情報は、たとえば、会議資料であるスライド群のファイル名、ページ数などを含む。当該ページを特定する情報は、該当するページのURL(Uniform Resource Locators)などのアクセス情報や、当該ページへのアクセスを指示するコマンドであってもよい。
なお、議事録の作成および出力は、会話と当該会話に関連して表示された会議資料のページとの関連を示す情報の出力の一例である。他の例として、該出力は、管理サーバー100に登録された会議資料のうちの会話に関連したページに、関連する会話がテキスト化して書き込まれてもよい。
<機能構成>
図8は、上記動作を行なうための管理サーバー100の機能構成の一例を表わしたブロック図である。図8の各機能は、管理サーバー100のCPU10がROM11に記憶されているプログラムをRAM12上に読み出して実行することで、主にCPU10で実現される。しかしながら、一部機能は、図2に表わされた他のハードウェア、または図示されていない電気回路などの他のハードウェアによって実現されてもよい。
図8を参照して、管理サーバー100のCPU10は、再生情報取得部101、格納部102、音声情報取得部103、抽出部104、および各格納部105を含む。
再生情報取得部101は、再生サーバー500から、会議開催期間中に再生されたコンテンツである会議資料の再生情報として会議資料の各ページなど予め定められた位置の再生時刻を取得する。取得された再生情報は、格納部102によって、HDD13に用意された記憶領域である再生情報記憶部131に格納される。
音声情報取得部103は、音声入力装置として機能する端末装置300のマイク36が上記会議開催期間中に入力を受け付けた音声情報を、端末装置300から再生サーバー500を介して取得する。
抽出部104は、当該音声情報から会話を抽出する。抽出部104での会話の抽出方法は特定の方法に限定されない。一例として、音声情報から予め定められた期間以上の無声期間を抽出し、無声期間から次の無声期間までの間の音声の連続を会話として切り出す。好ましくは、抽出部104は、抽出した会話ごとに、音声情報の当該会話部分を入力した端末装置300の情報に基づいて、当該会話の発話者を特定する。
抽出された会話は、それぞれ当該会話を識別する情報が付与されて格納部105によって、HDD13に用意された記憶領域である会話情報記憶部132に格納される。好ましくは、格納部105は、会話ごとに当該会話の発話者を特定する情報や当該会話の期間を示す情報などを付加して会話情報記憶部132に格納する。
管理サーバー100のCPU10は、さらに、特定部106および出力部107を含む。
特定部106は、会議資料のうちの抽出された会話中に表示された範囲(たとえばページ)の中から、当該会話に含まれるキーワードに関連する情報を含むページを、当該会話に関連するページとして特定する。キーワードに関連する情報は、キーワードそのもののみならず、キーワードの類似語や当該キーワードを図示した情報などの概念を含む。
好ましくは、特定部106は、会議資料のうちの抽出された会話中に表示されたページのうちから、さらに、当該会話中に、予め定められた時間、連続して表示されたページを参照ページとして特定するための参照頁特定部108を含む。そして、特定部106は、参照ページとして特定されたページのうちの、当該会話に含まれるキーワードに関連する情報を含むページを当該会話に関連するページとして特定する。
出力部107は、会話ごとに特定された当該会話に関連するページと当該会話との関連を示す情報を出力する。一例として、出力部107は、抽出された1以上の会話をそれぞれテキスト化して議事録を作成するための議事録作成部109と、関連するページが特定された会話について当該会話を表わすテキスト近傍に当該ページを示す情報を付加して出力うるための関連情報付加部111とを含む。出力部107は、音声情報を音声のままで記録し、出力してもよい。その際に、出力部107は、関連するページを示す情報も音声で出力してもよい。
<動作フロー>
図9は、管理サーバー100の動作の流れの一例を表わしたフローチャートである。図9のフローチャートに表わされた動作は、管理サーバー100のCPU10がROM11に記憶されたプログラムをRAM12上に読み出して実行し、図8の各機能を発揮することによって実現される。図9の動作は、たとえば、管理サーバー100に予め登録されている会議開催期間になると開始される。
図9を参照して、管理サーバー100のCPU10は、再生サーバー500から会議資料の再生状況を表わす再生情報を受け取ると(ステップS101でYES)、再生情報をメモリーに記録する(ステップS103)。CPU10は、再生サーバー500から再生情報を受け取るたびにメモリーに記録する処理を繰り返す。
再生サーバー500から再生情報ではなく音声情報を受け取ると(ステップS101でNO)、CPU10は、音声情報をメモリーに記録する(ステップS105)。CPU10は、再生サーバー500から音声情報を受け取るたびにメモリーに記録する処理を繰り返す。
CPU10は、議事録を作成するタイミングになると(ステップS107でYES)、以降の、議事録を作成するための処理を実行する。議事録を作成するタイミングは、たとえば、予め登録されている会議開催期間が終了したタイミングや、議事録の作成を指示されたタイミングなどである。
CPU10は、メモリーに記録されている音声情報から1つ以上の会話を切り出して(ステップS109)、それぞれをテキスト変換する(ステップS111)。また、CPU10は、会話ごとに当該会話中に表示された会議資料のページを特定する(ステップS113)。好ましくは、CPU10は、当該会話中に表示された会議資料のページのうちの予め定められた期間より長く連続して表示されたページを、当該会話の参照ページとして絞り込む(ステップS115)。予め定められた期間は、たとえば、ユーザーがページの内容の確認に要する程度の時間である。
CPU10は、上記ステップS109で抽出された各会話からキーワードを抽出する(ステップS117)。そして、CPU10は、会話中に表示された会議資料のページのうちの上記キーワードに関連する情報を含むページを当該会話に関連するページとして特定する(ステップS119)。
CPU10は、会話ごとに関連するページがある場合には(ステップS121でYES)、当該会話と関連するページを特定する情報とを関連付ける(ステップS123)。ステップS123でCPU10は、一例として、テキスト化された会話の近傍に関連するページのURLなどの特定する情報を付加した議事録を作成する。そして、CPU10は、会話と当該会話に関連するページとして特定されたページとの関連を示す情報の一例として、作成された議事録を予め規定された出力先に出力する(ステップS125)。出力先は、端末装置300であってもよいし、図示しないプリンターであってもよい。
<実施の形態の効果>
本システムが以上の動作を行なうことによって、会議中の会話ごとに、当該会議で再生されたコンテンツである会議資料のうちの当該会話に関連する個所(ページ)が当該会話の内容に応じて特定され、会話との関連付けがたとえば議事録として出力される。たとえば、ユーザーが会議資料を用いて質問に答える場合など、回答(会話)しながら会議資料の関連する個所を探すことがある。その場合、実際に表示されたページは必ずしも当該回答に関連するページでない場合もある。しかしながら、本システムは上記のように会話の内容に基づいて表示されたページの中から関連するページを特定するため、高精度で会話に関連する個所が当該会話と関連付けられることになる。
さらに、本システムは、会話中に表示されたページのうちの予め定められた期間よりも長く連続して表示されたページの中から関連するページを特定する。予め定められた期間は、たとえば、ユーザーがページの内容の確認に要する程度の時間である。それ故、本システムは、より精度に会話に関連する個所を当該会話と関連付けることができる。
<他の例>
なお、以上の説明では会議資料が1ページ以上のスライド群であって、その再生は表示であるものとしている。しかしながら、会議資料とするコンテンツはスライド群に限定されず、上記されたように、動画であったり、音声であったり、それらの組み合わせであってもよい。この場合であっても、上記の処理と同じ処理によって、管理サーバー100は、会話中に再生された範囲のうち、あるいは、会話中に予め規定された期間よりも長く連続して再生された範囲のうちの、会話に含まれるキーワードに関連する情報を含む範囲を、当該会話に関連する個所として特定することができる。
さらに、以上の説明では、管理サーバー100が会議開催期間中に再生された会議資料であるコンテンツと当該期間中の会話とを関連付けて管理するものとしている。しかしながら、管理サーバー100の管理対象は会議に関連するコンテンツおよび会話に限定されない。会議開催期間など、予め期間が設定されており、当該期間においてユーザー操作に従ってコンテンツが再生され、かつ、当該期間においてユーザーの会話などの音声入力を受け付け可能であれば、管理サーバー100の管理対象は限定されない。たとえば、管理サーバー100は、インターネットで講義を配信する教育システムにおいて同様の処理を行なって、講義資料(コンテンツ)と講義内容(発言)とを関連付けて管理してもよい。
開示された特徴は、1つ以上のモジュールによって実現される。たとえば、当該特徴は、回路素子その他のハードウェアモジュールによって、当該特徴を実現する処理を規定したソフトウェアモジュールによって、または、ハードウェアモジュールとソフトウェアモジュールとの組み合わせによって実現され得る。
上述の動作を情報処理装置に実行させて管理サーバー100として機能させるための、1つ以上のソフトウェアモジュールの組み合わせであるプログラムとして提供することもできる。このようなプログラムは、コンピュータに付属するフレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disk-Read Only Memory)、ROM、RAMおよびメモリカードなどのコンピュータ読取り可能な記録媒体にて記録させて、プログラム製品として提供することもできる。あるいは、コンピュータに内蔵するハードディスクなどの記録媒体にて記録させて、プログラムを提供することもできる。また、ネットワークを介したダウンロードによって、プログラムを提供することもできる。
なお、本開示にかかるプログラムは、コンピュータのオペレーティングシステム(OS)の一部として提供されるプログラムモジュールのうち、必要なモジュールを所定の配列で所定のタイミングで呼出して処理を実行させるものであってもよい。その場合、プログラム自体には上記モジュールが含まれずOSと協働して処理が実行される。このようなモジュールを含まないプログラムも、本開示にかかるプログラムに含まれ得る。
また、本開示にかかるプログラムは他のプログラムの一部に組込まれて提供されるものであってもよい。その場合にも、プログラム自体には上記他のプログラムに含まれるモジュールが含まれず、他のプログラムと協働して処理が実行される。このような他のプログラムに組込まれたプログラムも、本開示にかかるプログラムに含まれ得る。
提供されるプログラム製品は、ハードディスクなどのプログラム格納部にインストールされて実行される。なお、プログラム製品は、プログラム自体と、プログラムが記録された記録媒体とを含む。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10,30 CPU、11,31 ROM、12,32 RAM、13 HDD、14,37 通信部、33 ディスプレイ、34 操作部、35 スピーカ、36 マイク、100 管理サーバー、101 再生情報取得部、102,105 格納部、103 音声情報取得部、104 抽出部、106 特定部、107 出力部、108 参照頁特定部、109 議事録作成部、111 関連情報付加部、131 再生情報記憶部、132 会話情報記憶部、300,300A,300B,300C 端末装置、500 再生サーバー。

Claims (6)

  1. ユーザ操作に従ってコンテンツを再生する再生装置から、予め定められた期間に再生されたコンテンツの再生情報として前記コンテンツの再生時刻を取得するための第1の取得手段と、
    前記予め定められた期間に音声入力装置が入力を受け付けた音声を、前記音声入力装置から取得するための第2の取得手段と、
    前記音声から会話を抽出するための抽出手段と、
    前記コンテンツのうちの前記会話中に再生された範囲の中から、前記会話に含まれるキーワードに関連する情報を含む範囲を特定するための特定手段と、
    前記特定手段によって特定された前記範囲と前記会話との関連を示す情報を出力するための出力手段とを備える、情報処理装置。
  2. 前記特定手段は、前記コンテンツのうちの前記会話中に再生された前記範囲として、前記会話中に予め定められた時間、連続して再生された範囲を特定する、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記出力手段は、前記抽出手段によって抽出された1以上の前記会話をそれぞれテキスト化してテキスト情報として出力するための第1の出力手段と、
    テキスト化された1以上の前記会話のうちの前記特定手段によって特定された前記コンテンツの前記範囲と関連付けられた前記会話に、前記範囲を示す情報を付加して出力するための第2の出力手段とを含む、請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記コンテンツはページ単位に区切られた表示用のデータを含み、
    前記特定手段は、前記コンテンツのうちの前記会話中に表示された1以上のページの中から、前記会話に含まれるキーワードに関連する情報を含む1以上のページを特定する、請求項1〜3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. ユーザ操作に従ってコンテンツを再生する再生装置から、予め定められた期間に再生されたコンテンツの再生情報として前記コンテンツの再生時刻を取得するステップと、
    前記予め定められた期間に音声入力装置が入力を受け付けた音声を、前記音声入力装置から取得するステップと、
    前記音声から会話を抽出するステップと、
    前記コンテンツのうちの前記会話中に再生された範囲の中から、前記会話に含まれるキーワードに関連する情報を含む範囲を特定するステップと、
    前記特定された前記範囲と前記会話との関連を示す情報を出力するステップとを備える、情報処理方法。
  6. 情報処理装置の制御プログラムであって、
    前記プログラムは前記情報処理装置に、
    ユーザ操作に従ってコンテンツを再生する再生装置から、予め定められた期間に再生されたコンテンツの再生情報として前記コンテンツの再生時刻を取得するステップと、
    前記予め定められた期間に音声入力装置が入力を受け付けた音声を、前記音声入力装置から取得するステップと、
    前記音声から会話を抽出するステップと、
    前記コンテンツのうちの前記会話中に再生された範囲の中から、前記会話に含まれるキーワードに関連する情報を含む範囲を特定するステップと、
    前記特定された前記範囲と前記会話との関連を示す情報を出力するステップとを実行させる、制御プログラム。
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