JP2017031965A - 両吸込渦巻ポンプ - Google Patents

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Hiroto Hashimoto
洋人 橋元
学 辻村
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学 辻村
香織 佐々木
Kaori Sasaki
香織 佐々木
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Abstract

【課題】ケーシングの変形を抑制できる軽量な両吸込渦巻ポンプを提供する。【解決手段】両吸込渦巻ポンプは、水平方向に配置される回転軸1と、回転軸1に固定される羽根車と、羽根車を収容するケーシング3とを備える。ケーシング3は、流体をケーシング3の内部に吸い込むための吸込口6と、流体を外部に吐き出すための吐出口7とを有している。ケーシング3の内部には、吸込口6に連通する吸込室と、吐出口7に連通する吐出室とが形成されている。吸込室および吐出室を形成するケーシング3の湾曲部20c,21bの外面には、リブ30が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、両吸込渦巻ポンプに関する。
両吸込渦巻ポンプは、両吸込型の羽根車が固定される回転軸と、羽根車を収容して液体の流路を形成するケーシングとを備え、羽根車をケーシング内で回転させることにより液体をケーシング内で昇圧し、該昇圧された液体を吐出口から外部に吐き出す。
液体の圧力がケーシングに作用すると、ケーシングの一部に応力が集中し、ケーシングが変形することがある。ケーシングが変形すると、回転軸も変形し、回転軸とケーシングとの間の隙間を封止する軸封部から液体が漏れるおそれがある。さらに、回転軸と駆動装置とのカップリング部(接続部)の中心の狂い(心ズレ)による(強制)振動の増加と、これに伴うカップリングの破損などが生じるおそれがある。また、ケーシングの変形によって、ケーシングフランジの接合面間が離間する、いわゆる口開きが生じる場合がある。そのため、ケーシングの変形を一定以下にするための剛性がケーシングには要求される。
ところで、両吸込渦巻ポンプのケーシングの形状は複雑であるため、ケーシングは一般的に鋳造で製作されるが、ケーシングの面を構成する部分において肉厚を変更すると、鋳型製造時の湯流が不均一となり欠陥(湯まわり不良)が生じやすい。しかしながら、ケーシングの剛性を高めるために、ケーシング全体の肉厚を厚くすると、ケーシングの重量が増加してしまい、結果的に、両吸込渦巻ポンプ全体の重量が増加してしまう。
特開2014−206140号公報
そこで、本発明は、ケーシングの変形を抑制できる軽量な両吸込渦巻ポンプを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明の一態様は、水平方向に配置される回転軸と、前記回転軸に固定される羽根車と、前記羽根車を収容するケーシングとを備え、前記ケーシングは、流体を前記ケーシングの内部に吸い込むための吸込口と、前記流体を外部に吐き出すための吐出口とを有しており、前記ケーシングの内部には、前記吸込口に連通する吸込室と、前記吐出口に連通する吐出室とが形成されており、前記吸込室および前記吐出室を形成する前記ケーシングの湾曲部の外面には、リブが設けられていることを特徴とする両吸込渦巻ポンプである。
本発明の好ましい態様は、前記吸込室および前記吐出室は、上吸込室および上吐出室をそれぞれ含み、前記ケーシングは、前記上吸込室を形成する吸込ケーシング部と、前記上吐出室を形成する吐出ケーシング部とを備えており、前記リブは、前記吸込ケーシング部の外面および前記吐出ケーシング部の外面にわたって延びていることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記リブは、前記リブの肉厚が前記ケーシングに近づくにつれて徐々に増大する形状を有していることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記リブは第1のリブおよび第2のリブから構成されており、前記第1のリブおよび前記第2のリブは、前記回転軸の両側に位置していることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記リブは第1のリブおよび第2のリブから構成されており、前記第1のリブおよび前記第2のリブのうちの一方は、前記回転軸の上方に位置し、前記回転軸に沿って延びていることを特徴とする。
リブは、応力が集中しやすい曲率半径の小さな部分、すなわち、ケーシングの湾曲部の外面に設けられているため、ケーシングの変形を抑制することができる。さらに、リブを設けることにより、ケーシングの強度が補強されるので、ケーシングを薄くすることができ、両吸込渦巻ポンプを軽量化することができる。
本発明の一実施形態に係る両吸込渦巻ポンプを示す斜視図である。 両吸込渦巻ポンプの断面図である。 両吸込渦巻ポンプの上部ケーシングを外した状態を上から見た図である。 図3のA−A線断面図である。 リブの他の実施形態を示す断面図である。 リブの長さとリブの側面の勾配幅との関係を示す表である。 リブのさらに他の実施形態を示す図である。 リブのさらに他の実施形態を示す図である。
本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る両吸込渦巻ポンプを示す斜視図である。図2は、両吸込渦巻ポンプの断面図である。図3は、両吸込渦巻ポンプの上部ケーシングを外した状態を上から見た図である。図4は、図3のA−A線断面図である。
両吸込渦巻ポンプは、回転軸1と、回転軸1に固定される両吸込型の羽根車2と、羽根車2を収容して流体の流路を形成するケーシング3とを備えている。ケーシング3は渦巻き形状を有している。流体として、水や油などの液体や、空気などの気体を挙げることができる。ケーシング3は、羽根車2の回転中心となる回転軸1の中心を通る水平面で上下方向に分割される上部ケーシング3aと下部ケーシング3bとを備えている。回転軸1は、上部ケーシング3aおよび下部ケーシング3bに形成された軸支持部40に支持されている。回転軸1と軸支持部40との間の隙間は、軸封部11によって封止されている。
下部ケーシング3bには、流体を吸い込むための吸込口6と、羽根車2によって昇圧された流体を吐き出すための吐出口7とが形成されている。吸込口6および吐出口7は回転軸1を基準として相反する方向を向いて、すなわち、回転軸1と直交する方向に互いに反対方向を向いて開口している。
図2に示すように、ケーシング3の内部には、回転軸1の軸方向の両側部に設けられる上吸込室4a,4aおよび下吸込室4b,4bと、ケーシング3の中央部に配置される上吐出室5aおよび下吐出室5bが形成されている。上吐出室5aは上吸込室4a,4aの間に配置されており、下吐出室5bは下吸込室4b,4bの間に配置されている。羽根車2は、吐出室5a,5b内に配置されている。吸込室4a,4bは吸込口6に連通しており、吐出室5a,5bは吐出口7に連通している。
回転軸1の端部には図示しない駆動装置が接続されている。駆動装置によって回転軸1および回転軸1に固定される羽根車2が回転すると、流体は、吸込口6を通じてケーシング3内に吸い込まれる。流体は、回転軸1の長さ方向に拡がる楕円流路4d(図4参照)を通過し、回転軸1の軸方向に配置される渦巻き状流路4e,4e(図2参照)に流れ込む。その後、流体は上吸込室4a,4aを通過して、図2の黒色矢印で示すように、吐出室5a,5b内の羽根車2内に、その中央部から流入する。
流体は、回転する羽根車2と遠心力との働きにより昇圧されて、羽根車2の半径方向外側の上吐出室5aおよび下吐出室5bに吐き出される。昇圧された流体は、上吐出室5aおよび下吐出室5bを流れ、吐出口7から吐き出される。
図1に示すように、上部ケーシング3aの下部ケーシング3bとの接合面には外方に延びる上部フランジ8が形成されている。下部ケーシング3bの上部ケーシング3aとの接合面には外方に延びる下部フランジ9が形成されている。上部フランジ8には複数の通孔(図示せず)が形成されており、下部フランジ9には締結具としての複数のねじ10が螺合されるねじ穴(図示せず)が形成されている。上部フランジ8と下部フランジ9とを当接させた状態でねじ10を通孔に挿入し、ねじ穴に螺合することによって、上部ケーシング3aおよび下部ケーシング3bは互いに締結される。上部フランジ8と下部フランジ9との合わせ面には図示しないシール部材が配設され、上部ケーシング3aと下部ケーシング3bとの間からの流体の漏れを防止している。
上部ケーシング3aは、上吸込室4a,4aを形成する吸込ケーシング部20,20と、上吐出室5aを形成する吐出ケーシング部21とを備えている。吐出ケーシング部21は吸込ケーシング部20,20の間に位置しており、吐出ケーシング部21の外面は吸込ケーシング部20,20の外面から外方に突出している。上吸込室4a,4aおよび下吸込室4b,4bは、羽根車2の両側に形成されている。羽根車2の一方の側に位置する上吸込室4aおよび下吸込室4bは一方の側の吸込室4Aを形成し、羽根車2の他方の側に位置する上吸込室4aおよび下吸込室4bは他方の側の吸込室4Bを形成する。また、上吐出室5aおよび下吐出室5bは、吐出室5を形成する。ケーシング3の内部(より具体的には、吸込室4A,4B)は、高さ方向(図2の上下方向)に長く、幅方向(図2の左右方向)に短いことから、曲率半径が小さい上部ケーシング3aの面外方向(図2の白抜き矢印α方向)への流体の力が大きくなる。そのため、流体の圧力が上部ケーシング3aに作用すると、図2の白抜き矢印α方向の力が大きくなり、上部ケーシング3aは面外方向に、つまり、白抜き矢印α方向に変形してしまう。
そこで、上部ケーシング3aの変形を抑制するために、上部ケーシング3aの外面には補強用のリブ30が設けられている(図1参照)。リブ30は、回転軸1の軸線AX方向に延びており、羽根車2の両側に配置された2つの吸込ケーシング部20,20の外面および吐出ケーシング部21の外面にわたって延びている。リブ30は、上部ケーシング3a、特に、上部ケーシング3aの曲率半径の小さい部分、すなわち吸込ケーシング部20の湾曲部20c,20cの外面や吐出ケーシング21の湾曲部21b,21bの外面を覆うように回転軸1と平行に延びている。湾曲部20c,20cは吸込ケーシング部20,20の側面20a,20aと上面20b,20bとを接続する曲率半径の小さい部分である。湾曲部21b,21bは吐出ケーシング21の側面21c,21cと上面21aとを接続する曲率半径の小さい部分である。リブ30は、吸込ケーシング部20,20の外面、すなわち、湾曲部20c,20cの外面と上面20b,20bとを含む外面、および吐出ケーシング部21の外面全体、すなわち、側面21c,21c、湾曲部21b,21bの外面、および上面21aにわたって設けられているため、上部ケーシング3aの強度を高めることができる。したがって、上部ケーシング3aが上方や側方など面外方向(図2の白抜き矢印α方向)に変形することを抑制することができる。なお、図2において、リブ30の図示は省略されている。
本実施形態によれば、リブ30が上部ケーシング3aの変形を抑制できるので、上部ケーシング3aを薄くすることが可能であり、結果的に、両吸込渦巻ポンプを軽量化することができる。さらに、上部ケーシング3aの変形が抑制されるので、回転軸1の変形(曲げ変形やねじり変形など)を低減できる。
さらに、本実施形態によれば、リブ30を設けることにより、軸封部11からの流体の漏えいや、回転軸1と駆動装置とのカップリング部の芯狂いによる(強制)振動の増加に伴うカップリング部の破損、破壊などを抑制することができる。さらに、上部フランジ8および下部フランジ9の変形を抑制できるため、上部フランジ8と下部フランジ9との間の口開きを抑制することが可能である。
図5はリブ30の他の実施形態を示す断面図である。図5に示すように、リブ30は、リブ30の肉厚が上部ケーシング3aに近づくにつれて徐々に増大するような形状を有してもよい。リブ30の側面30a,30aは勾配を有している。上述したように、ケーシング3は鋳造で製作される。リブ30の側面30a,30aを傾斜させる、つまり、リブ30に抜き勾配を設けることにより、上部ケーシング3a、特に、リブ30を鋳型から容易に引き抜くことができる。
図6はリブ30の長さLとリブ30の側面30aの勾配幅Aとの関係を示す表である。図6に示すように、リブ30の側面30aの勾配幅Aは、リブ30の長さLに基づいて決定される。さらに、上部ケーシング3aを鋳鉄から構成する場合と鋳鋼から構成する場合とで、勾配幅Aの数値は異なる。図6に示す関係に基づいて、リブ30の長さLおよび勾配幅Aの数値を決定してもよく、または、リブ30の上端30bでの肉厚と下端30cでの肉厚との比を決定してもよい。
図7はリブ30のさらに他の実施形態を示す図である。図7では、主要な要素のみが図示されている。図7に示すように、リブ30は第1のリブ35と第2のリブ36とから構成されている。第1のリブ35および第2のリブ36は上部ケーシング3aの外面に設けられており、回転軸1の両側に位置している。第1のリブ35および第2のリブ36は、回転軸1と平行に、かつ上部ケーシング3aの外面にわたって延びている。より具体的には、第1のリブ35および第2のリブ36は、羽根車2の両側に配置された2つの吸込ケーシング部20,20のうちの一方から吐出ケーシング部21および他方の吸込ケーシング部20まで延びている。本実施形態では、2つのリブ35,36が設けられているため、上部ケーシング3aの強度をさらに高めることができる。
図8はリブ30のさらに他の実施形態を示す図である。図8では、主要な要素のみが図示されている。図8に示すように、第1のリブ35および第2のリブ36は、回転軸1と平行に延びている。より具体的には、第1のリブ35および第2のリブ36は、羽根車2の両側に配置された2つの吸込ケーシング部20,20のうちの一方から吐出ケーシング部21および他方の吸込ケーシング部20まで延びている。第1のリブ35は回転軸1の上方(直上)に位置し、回転軸1に沿って延びている。第1のリブ35の一端は比較的強度の高い軸支持部40に接続されている。図示されていないが、第1のリブ35の他端も軸支持部40に接続されている。第1のリブ35は、吸込ケーシング部20,20の湾曲部20c,20cの外面および上面20b,20bのみならず、吸込ケーシング部20,20の側面20a,20aの全体にわたって延びているので、吸込ケーシング部20,20の側面20a,20aの変形を防止することができる。図8において、第2のリブ36は吸込口側に配置されているが、吐出口側に配置されてもよい。
図7および図8に示す例では、2つのリブ35,36が設けられているが、リブの数はこの例に限定されない。つまり、3つ以上のリブを設けてもよい。図7および図8に示す例においても、第1のリブ35および第2のリブ36は、リブ35,36の肉厚がケーシング3aに近づくにつれて徐々に増大するような形状を有してもよい。
上述した実施形態は、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を実施できることを目的として記載されたものである。上記実施形態の種々の変形例は、当業者であれば当然になしうることであり、本発明の技術的思想は他の実施形態にも適用しうる。したがって、本発明は、記載された実施形態に限定されることはなく、特許請求の範囲によって定義される技術的思想に従った最も広い範囲に解釈されるものである。
1 回転軸
2 羽根車
3 ケーシング
3a 上部ケーシング
3b 下部ケーシング
4A 吸込室
4B 吸込室
4a 上吸込室
4b 下吸込室
4d 楕円流路
4e 渦巻状流路
5 吐出室
5a 上吐出室
5b 下吐出室
6 吸込口
7 吐出口
8 上部フランジ
9 下部フランジ
10 ねじ
11 軸封部
20 吸込ケーシング部
20a 側面
20b 上面
20c 湾曲部
21 吐出ケーシング部
21a 上面
21b 湾曲部
21c 側面
30 リブ
30a 側面
30b 上端
30c 下端
35 第1のリブ
36 第2のリブ
40 軸支持部

Claims (5)

  1. 水平方向に配置される回転軸と、
    前記回転軸に固定される羽根車と、
    前記羽根車を収容するケーシングとを備え、
    前記ケーシングは、流体を前記ケーシングの内部に吸い込むための吸込口と、前記流体を外部に吐き出すための吐出口とを有しており、
    前記ケーシングの内部には、前記吸込口に連通する吸込室と、前記吐出口に連通する吐出室とが形成されており、
    前記吸込室および前記吐出室を形成する前記ケーシングの湾曲部の外面には、リブが設けられていることを特徴とする両吸込渦巻ポンプ。
  2. 前記吸込室および前記吐出室は、上吸込室および上吐出室をそれぞれ含み、
    前記ケーシングは、前記上吸込室を形成する吸込ケーシング部と、前記上吐出室を形成する吐出ケーシング部とを備えており、
    前記リブは、前記吸込ケーシング部の外面および前記吐出ケーシング部の外面にわたって延びていることを特徴とする請求項1に記載の両吸込渦巻ポンプ。
  3. 前記リブは、前記リブの肉厚が前記ケーシングに近づくにつれて徐々に増大する形状を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の両吸込渦巻ポンプ。
  4. 前記リブは第1のリブおよび第2のリブから構成されており、
    前記第1のリブおよび前記第2のリブは、前記回転軸の両側に位置していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の両吸込渦巻ポンプ。
  5. 前記リブは第1のリブおよび第2のリブから構成されており、
    前記第1のリブおよび前記第2のリブのうちの一方は、前記回転軸の上方に位置し、前記回転軸に沿って延びていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の両吸込渦巻ポンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102180405B1 (ko) * 2020-05-29 2020-11-18 주식회사 신신기계 커버 분리형 스터핑 박스 구조를 가지는 양흡입 펌프

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