JP2017028572A - 局側終端装置および通信制御方法 - Google Patents
局側終端装置および通信制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017028572A JP2017028572A JP2015146771A JP2015146771A JP2017028572A JP 2017028572 A JP2017028572 A JP 2017028572A JP 2015146771 A JP2015146771 A JP 2015146771A JP 2015146771 A JP2015146771 A JP 2015146771A JP 2017028572 A JP2017028572 A JP 2017028572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- optical signal
- subscriber
- unit
- rtt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 118
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 46
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 125
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 66
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 33
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 35
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 12
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 35
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 32
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 22
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 230000002730 additional effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
【解決手段】測定部103は、局側終端装置10と、移動体に備えられた複数の加入者側終端装置20との間で行われる光伝送路を介した通信において生じるRTTを測定する。そして、ガードタイム設定部106は、所定のタイミングで、測定部103によって測定されたRTTに基づいて、加入者側終端装置20のそれぞれから送信された光信号が衝突しないようにガードタイムを補正する。また、送信時刻指定部107は、ガードタイムに基づいて、加入者側終端装置20が光信号を送信する時刻を指定する。
【選択図】図11
Description
以下の実施形態では、第1の実施形態に係る通信システムの構成および処理の流れを説明し、最後に第1の実施形態による効果を説明する。第1の実施形態に係る通信システムは局側終端装置を含む。通信制御方法は、第1の実施形態に係る通信システムで実行される。
まず、図4を用いて、OLT-ONU間の遅延時間、すなわちRTTの測定方法について説明する。図4は、OLT-ONU間の遅延時間の測定方法について説明するための図である。図4に示すように、OLTが送信したGATEフレームに記載された時刻をT1、ONUがGATEフレームを受信した時刻をT2、ONUがREPORTフレームを送信した時刻をT3、ONUが送信したREPORTフレームに記載された時刻をT4、OLTがREPORTフレームを受信した時刻をT5とすると、式(1)によりRTTが算出される。
図12を用いて、第1の実施形態に係る通信システムの処理について説明する。図12は、第1の実施形態に係る通信システムの処理の一例を説明するための図である。まず、過去のDBA周期において、測定部103は、任意のONUのRTTを測定する。そして、ガードタイム設定部106は、測定部103が測定したRTTを補正値としてガードタイムを更新し、現在のDBA周期のガードタイムに反映させる。局側終端装置10は、この動作を繰り返すことにより、RTTの補正を継続して行い、ONUとOLTの距離変化に伴うRTT変化に対応する。
第1の実施形態において、送信部101は、各々の位置が時間と共に変化する複数のONU20に光信号を送信する。また、受信部102は、ONU20によって送信された光信号を受信する。また、測定部103は、送信部101によって光信号が送信され、送信部101によって送信された光信号に対する応答としてONU20から送信される光信号が受信部102によって受信されるまでのRTTを測定する。
RTTの補正は、必ずしもすべてのサイクルで行われる必要はなく、任意のタイミングで行われてもよい。第2の実施形態では、所定の条件が満たされたタイミングでRTTの補正が行われる場合について説明する。
第2の実施形態の基本的な構成は、第1の実施形態の構成と同様である。ガードタイム設定部106は、測定部103によってRTTが測定された後、OLT10とONU20との間で所定の回数の通信が行われた場合に、所定の条件が満たされたと判定し、RTTに基づいてガードタイムを補正する。
図15を用いて、第2の実施形態に係る通信システムの処理について説明する。図15は、第2の実施形態に係る通信システムの処理の一例を説明するための図である。図15に示すように、測定部103は、RTT測定期間にRTTを測定する。算出部105は、RTTの平均を算出しておく。そして、補正RTT反映待機期間の経過後、ガードタイム設定部106は、算出部105が算出した結果を基に、反映期間において過去情報をガードタイムに反映させる。
第2の実施形態において、ガードタイム設定部106は、測定部103によってRTTが測定された後、OLT10とONU20との間で所定の回数の通信が行われた場合に、所定の条件が満たされたと判定し、RTTに基づいてガードタイムを補正する。これにより、RTT補正およびガードタイム更新の回数を削減し、計算処理による負荷を低減することができる。
第3の実施形態においては、OAM(Operation Administration and Maintenance)やOMCI(ONU Management and Control Interface)等の管理フレームを用いてRTTの測定を行う場合について説明する。
第3の実施形態の基本的な構成は、第1の実施形態の構成と同様である。図18に示すように、第3の実施形態において、通信システム1は、第1の実施形態の構成に加え管理フレーム送信部108を有する。図18は、第3の実施形態に係る通信システムおよび局側終端装置の構成の一例を示す図である。
図19および図20を用いて、第3の実施形態に係る通信システムの処理について説明する。図19および図20は、第3の実施形態に係る通信システムの処理の一例を説明するための図である。図19に示すように、OLT10は、管理フレームをONU20へ送信し、ONU20からOLT10へのレスポンスを待つ。そして、DBAによりONU20がレスポンスを返すと、測定部103は、このやり取りから得られた時間を基にRTTを測定する。
管理フレーム送信部108は、ONU20に管理用の光信号、すなわち管理フレームを送信する。測定部103は、管理フレーム送信部108によって光信号が送信され、ONU20によって光信号が受信され、ONU20が光信号を受信したのに応じてONU20によって光信号が送信され、受信部102によって光信号が受信される際に生じるRTTを測定する。管理フレーム送信部108により送信される管理フレームは、GATE-REPORTとは異なり、任意の内容を任意のタイミングでOLT-ONU間でやり取りすることができる。そしてOLT10は、任意のタイミングでRTTの測定を行うことができるようになる。
第4の実施形態においては、ONUが送信したデータがOLTへ到着する予定時刻と、実際に到着した時刻とを比較することで、RTTの測定を行う方法について説明する。
第4の実施形態の基本的な構成は、第1の実施形態の構成と同様である。第4の実施形態において、算出部105は、ONU20によって送信された光信号が、受信部102によって受信される予定の時刻と、受信部102によって該光信号が実際に受信された時刻との差分を所定のRTTに加算する。ガードタイム設定部106は、算出部105によって差分が加算されたRTTに基づいて、ガードタイムを補正する。
図23を用いて、第4の実施形態に係る通信システムの処理について説明する。図23は、第4の実施形態に係る通信システムの処理の一例を説明するための図である。図23に示すように、OLT10は、DBAにてONU20との通信を行う場合、ONU20からの上りデータはOLT10が指定した時刻に送信されるため、OLT10はあらかじめONU20からの上りデータの到着時刻を予測できる。
算出部105は、ONU20によって送信された光信号が、受信部102によって受信される予定の時刻と、受信部102によって該光信号が実際に受信された時刻との差分を所定のRTTに加算する。ガードタイム設定部106は、算出部105によって差分が加算されたRTTに基づいて、ガードタイムを補正する。これにより、GATE-REPORT、制御フレーム、主信号(ユーザーからのデータが乗せられたフレーム)等、DBAを用いて伝送される全ての信号から差分を取得することができる。また、RTT測定のための特別なフレームや、特別なデータ領域をフレーム内に確保する必要がないため、機能開発が容易となる。
それぞれの実施形態の特有の構成および処理を組み合わせた実施形態によって、本発明を実施することも可能である。例えば、第3の実施形態と第4の実施形態を組み合わせて、OLTはONUに管理フレームを送信し、管理フレームに対するレスポンスの到着時刻を予測し、実際の到着時刻との差を基にRTTを測定するようにしてもよい。さらに、測定したRTTをガードタイムに反映するタイミングは、第2の実施形態の方法で決定してもよい。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPU(Central Processing Unit)および当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
図25は、プログラムが実行されることにより、局側終端装置が実現されるコンピュータの一例を示す図である。コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010、CPU1020を有する。また、コンピュータ1000は、ハードディスクドライブインタフェース1030、ディスクドライブインタフェース1040、シリアルポートインタフェース1050、ビデオアダプタ1060、ネットワークインタフェース1070を有する。これらの各部は、バス1080によって接続される。
10 局側終端装置(OLT)
20 加入者側終端装置(ONU)
101 送信部
102 受信部
103 測定部
104 記憶部
105 算出部
106 ガードタイム設定部
107 送信時刻指定部
108 管理フレーム送信部
Claims (6)
- 各々の位置が時間と共に変化する複数の加入者側終端装置に光信号を送信する送信部と、
前記加入者側終端装置によって送信された光信号を受信する受信部と、
前記送信部によって前記加入者側終端装置へ光信号が送信されてから、該光信号に対する応答として前記加入者側終端装置から送信される光信号が前記受信部によって受信されるまでの往復通信遅延時間を測定する測定部と、
所定の条件が満たされるたびに、前記往復通信遅延時間に基づいて、前記加入者側終端装置のうちの一の加入者側終端装置によって送信された光信号が前記受信部によって受信される時刻が、前記一の加入者側終端装置の後に光信号を送信する他の加入者側終端装置によって送信された光信号が前記受信部によって受信される時刻より前となるように、各加入者側終端装置によって光信号が送信される時刻同士の時間間隔を補正する時間間隔設定部と、
前記時間間隔に基づいて、前記加入者側終端装置が光信号を送信する時刻を指定する送信時刻指定部と、
を有することを特徴とする局側終端装置。 - 前記測定部によって測定された複数の往復通信遅延時間の時間当たりの変化量を算出し、前記変化量を所定の往復通信遅延時間に加算する算出部をさらに有し、
前記時間間隔設定部は、前記算出部によって前記変化量が加算された往復通信遅延時間に基づいて、前記時間間隔を補正することを特徴とする請求項1に記載の局側終端装置。 - 前記算出部は、加入者側終端装置によって送信された光信号が、前記受信部によって受信される予定の時刻と、前記受信部によって該光信号が実際に受信された時刻との差分を所定の往復通信遅延時間に加算し、
前記時間間隔設定部は、前記算出部によって前記差分が加算された往復通信遅延時間に基づいて、前記時間間隔を補正することを特徴とする請求項2に記載の局側終端装置。 - 前記時間間隔設定部は、前記測定部によって往復通信遅延時間が測定された後、前記局側終端装置と前記加入者側終端装置との間で所定の回数の通信が行われた場合に、前記所定の条件が満たされたと判定し、該往復通信遅延時間に基づいて前記時間間隔を補正することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の局側終端装置。
- 前記加入者側終端装置に管理用の光信号を送信する管理信号送信部をさらに有し、
前記測定部は、前記管理信号送信部によって前記加入者側終端装置へ光信号が送信されてから、該光信号に対する応答として前記加入者側終端装置から送信される光信号が前記受信部によって受信されるまでの往復通信遅延時間を測定することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の局側終端装置。 - 局側終端装置と、各々の位置が時間と共に変化する複数の加入者側終端装置を有する通信システムにおいて実行される通信制御方法であって、
前記局側終端装置が、前記加入者側終端装置に光信号を送信する送信工程と、
前記局側終端装置が、前記送信工程で送信された光信号に対する応答として前記加入者側終端装置から送信される光信号を受信する受信工程と、
前記送信工程が実行されてから前記受信工程が実行されるまでの往復通信遅延時間を測定する測定工程と、
所定の条件が満たされるたびに、前記往復通信遅延時間に基づいて、前記加入者側終端装置のうちの一の加入者側終端装置によって送信された光信号が前記受信工程によって受信される時刻が、前記一の加入者側終端装置の後に光信号を送信する他の加入者側終端装置によって送信された光信号が前記受信工程によって受信される時刻より前となるように、各加入者側終端装置によって光信号が送信される時刻同士の時間間隔を補正する時間間隔設定工程と、
前記時間間隔に基づいて、前記加入者側終端装置が光信号を送信する時刻を指定する送信時刻指定工程と、
を含んだことを特徴とする通信制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015146771A JP6438362B2 (ja) | 2015-07-24 | 2015-07-24 | 局側終端装置および通信制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015146771A JP6438362B2 (ja) | 2015-07-24 | 2015-07-24 | 局側終端装置および通信制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017028572A true JP2017028572A (ja) | 2017-02-02 |
JP6438362B2 JP6438362B2 (ja) | 2018-12-12 |
Family
ID=57950027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015146771A Active JP6438362B2 (ja) | 2015-07-24 | 2015-07-24 | 局側終端装置および通信制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6438362B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017130853A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | 日本電信電話株式会社 | 局内光終端装置、光通信システムおよび光通信方法 |
JPWO2021152679A1 (ja) * | 2020-01-27 | 2021-08-05 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04181837A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ポイント―マルチポイント伝送方式 |
JP2001358638A (ja) * | 2000-06-13 | 2001-12-26 | Ntt Docomo Inc | タイムアライメント制御方法、タイムアライメント制御装置、無線基地局装置、移動局装置及び無線通信システム |
JP2003125442A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 伝送遅延を考慮したアクセス制御方法及びその装置 |
JP2004048491A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | PON(PassiveOpticalNetwork)システム |
JP2007059965A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Fujitsu Access Ltd | 受動光網システムの局側通信装置及び上りバースト光信号送信タイミング制御方法 |
US20130089325A1 (en) * | 2011-10-06 | 2013-04-11 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Transmission control apparatus improved in transmission efficiency of downstream data |
-
2015
- 2015-07-24 JP JP2015146771A patent/JP6438362B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04181837A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ポイント―マルチポイント伝送方式 |
JP2001358638A (ja) * | 2000-06-13 | 2001-12-26 | Ntt Docomo Inc | タイムアライメント制御方法、タイムアライメント制御装置、無線基地局装置、移動局装置及び無線通信システム |
JP2003125442A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 伝送遅延を考慮したアクセス制御方法及びその装置 |
JP2004048491A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | PON(PassiveOpticalNetwork)システム |
JP2007059965A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Fujitsu Access Ltd | 受動光網システムの局側通信装置及び上りバースト光信号送信タイミング制御方法 |
US20130089325A1 (en) * | 2011-10-06 | 2013-04-11 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Transmission control apparatus improved in transmission efficiency of downstream data |
JP2013085037A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 伝送制御装置、伝送制御プログラム及び終端装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017130853A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | 日本電信電話株式会社 | 局内光終端装置、光通信システムおよび光通信方法 |
JPWO2021152679A1 (ja) * | 2020-01-27 | 2021-08-05 | ||
WO2021152679A1 (ja) * | 2020-01-27 | 2021-08-05 | 株式会社島津製作所 | 空間光通信用ファイバ分岐構造およびそれを備えた光通信システム |
EP4099583A4 (en) * | 2020-01-27 | 2023-10-18 | Shimadzu Corporation | FIBER BRANCH STRUCTURE FOR SPATIAL OPTICAL COMMUNICATION AND OPTICAL COMMUNICATION SYSTEM PROVIDED THEREWITH |
JP7426675B2 (ja) | 2020-01-27 | 2024-02-02 | 株式会社島津製作所 | 空間光通信用ファイバ分岐構造およびそれを備えた光通信システム |
US11956012B2 (en) | 2020-01-27 | 2024-04-09 | Shimadzu Corporation | Fiber branch structure for spatial optical communication and optical communication system equipped with same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6438362B2 (ja) | 2018-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7468958B2 (en) | Optical line terminal that detects and identifies a rogue ONT | |
US8670663B2 (en) | Methods, systems, and computer-readable media for providing notification of a power failure | |
US9225607B2 (en) | Network system and topology map generating method | |
US9473836B2 (en) | Maintaining channel-invariant optical network unit (ONU) equalization delay in a passive optical network | |
US8767745B2 (en) | Communication device, communication system, and method of allocating bandwidth | |
US7809262B2 (en) | Methods, systems, and computer-readable media for determining physical layer failures | |
US8913887B2 (en) | Passive optical fiber plant analysis | |
US11388495B2 (en) | Data processing method and apparatus for passive optical network system, and passive optical network system | |
CN112567647A (zh) | Pon故障定位的方法和装置 | |
EP3098979B1 (en) | Long luminance detection method and device | |
JP2004534437A (ja) | 共用メディア通信ネットワークのためのタイムスロットスケジューリング | |
US20110317998A1 (en) | Delay amount allocation means, delay amount allocation method and a computer readable recording medium which records control program of delay amount allocation means | |
JP6438362B2 (ja) | 局側終端装置および通信制御方法 | |
EP4165800A1 (en) | Fault location in an optical ring network | |
JP5434461B2 (ja) | 障害onu特定方法及び障害onu特定装置 | |
US10979141B1 (en) | Optical network unit compliance detection | |
JP5759420B2 (ja) | 光通信システム及び新規接続端末検出方法 | |
CN108155934A (zh) | 一种具有光时域反射功能的olt端光收发组件及方法 | |
JP6438361B2 (ja) | 局側終端装置および通信制御方法 | |
US20210409850A1 (en) | Ranging Method and Registration Method for Optical Network, OLT, ONU, and Optical Network System | |
JP2007166446A (ja) | Ponシステム及びその異常判定方法並びに局側装置 | |
JP2011035738A (ja) | 障害onu特定方法及び装置 | |
KR102521102B1 (ko) | 수동형 광 랜을 위한 광통신 단말 등록 지연 감소 장치 및 이를 이용한 광통신 단말의 등록 방법 | |
US20240080095A1 (en) | Method and apparatus applied to pon system, system, and storage medium | |
DAIDO et al. | Development of Communication LSI for 10G-EPON |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170705 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180626 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180904 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181101 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181116 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6438362 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |