JP2017025641A - 設置装置、設置方法、及び日射遮蔽装置 - Google Patents

設置装置、設置方法、及び日射遮蔽装置 Download PDF

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善次郎 本田
泰士 塚田
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泰士 塚田
慎礼 大霜
Mitsunori Oshimo
慎礼 大霜
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【課題】簡便、安全かつ安価にロールスクリーン生地を窓枠に取り付ける装置及び方法の提供。【解決手段】光を遮るロールスクリーン生地を窓枠に取り付ける設置装置であって、前記ロールスクリーン生地の幅方向における前記窓枠の両端のそれぞれに設けられ、前記窓枠に固定可能な窓枠固定部および前記窓枠固定部に支持されるガイド嵌合部を有するステーと、前記ロールスクリーン生地を収納可能であり、前記ガイド嵌合部と嵌合するガイドレールを有し、前記前記ガイド嵌合部と前記ガイドレールとの嵌合により前記ステーに支持されるケースと、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、設置装置、設置方法、及び日射遮蔽装置に関する。
従来、日本では窓からの日射遮蔽のために「すだれ」や「よしず」が多用されてきた。しかし、これらは最近の洋風外観の家にはデザイン的に適合せず、採用されることが少なくなってきた。そして、すだれ等の代わりに、室内で使用されてきたロールスクリーンが、日射遮蔽のため室外に設置され、外付けロールスクリーンとして使用されるようになってきた。
外付けロールスクリーンのロールスクリーン生地は、通常、巻取った状態でケースに収納されており、使用の際、均等に下方に引き出される。ロールスクリーン収納ケースは窓枠の外側に取り付けるが、例えば、特許文献1には、窓枠の上部に収納ケースを設置する場合には収納ケースを窓枠上部にある受け桟などに、ビスにより直接に固定するか、ビス以外の締結金具を用いて固定することが開示されている。また、特許文献2には、ケースに収納されたスクリーン生地を引き出し方向あるいは巻き取り方向へ案内するガイドレールと、このガイドレールを窓枠に対し着脱可能に外付けするステーとを備える外付けロールスクリーンが開示されている。
また、市販品として、ステーの片端を窓の縦枠に挟み込んで固定し、このステーの他端と、前記ケースの周壁の窓枠側に設けられた長さ方向のガイドレールに嵌合し、且つケースから外れないようにスライドするプレートとをケースを介してビスで固定し、ロールスクリーンを窓枠に設置する設置装置が知られている。
特開平10−205255号公報 特開2005−113577号公報
しかしながら、特許文献1に記載の装置では、前記ケースを窓枠上部の下地材にビスまたは締結金具を用いて固定するので窓の外側からの設置となる。これでは二階以上の窓に足場がない場合には設置が困難となる。また、設置にはケースを保持しながらケースと窓枠とをビスまたは締結金具を固定するので、ケースを保持する作業者とビスなどの固定作業をする作業者の少なくとも二人が必要になる。また、特許文献2に記載の外付けロールスクリーンは、ロールスクリーンを窓枠に設置する構造が複雑であり、取り付けに手間がかかる。
また、上述の市販の装置では、外付けロールスクリーンの収納ケースを窓の外側に取付け設置する場合、この窓の縦枠に固定されているステーと、ロールスクリーンの収納ケースの窓枠側の周壁に形成されたガイドレールに横移動可能に装着されているプレートと、をケースを介してネジで固定する際に、ロールスクリーンの収納ケースを所定の位置で保持する作業者と、ステーとプレートとをネジで固定する作業者との少なくとも二人での作業が必要となる。また、少なくとも一人の作業者がステーとプレートとをネジで固定する作業中、もう一人の作業者は、収納ケースを所定の位置において、人手で収納ケースを保持していなければならない。この収納ケースを保持することにミスが発生すれば、外付けロールスクリーンは落下するので、2階以上のマンションや住宅の場合にはこの落下による階下での人身事故などの危険を孕んでいる。また、収納ケースを窓枠に対する設置する位置は、収納ケースに嵌合されたプレートの位置で決まるが、プレートは横移動がし易く所定の位置で設置するには困難である。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、光をロールスクリーン生地を窓枠に取り付ける設置装置及び方法であって、一人作業が可能な程度に簡便かつ安価であり、さらに、安全性にも優れる設置装置及び設置方法を提供することを目的とする。
本発明の設置装置は、光を遮るロールスクリーン生地を窓枠に取り付ける設置装置であって、前記ロールスクリーン生地の幅方向における窓枠の両端のそれぞれに設けられ、窓枠に固定可能な窓枠固定部および窓枠固定部に支持されるガイド嵌合部を有するステーと、ロールスクリーン生地を収納可能であり、ガイド嵌合部と嵌合するガイドレールを有し、ガイド嵌合部とガイドレールとの嵌合によりステーに支持されるケースと、を備える。
また、ガイドレールは、ガイド嵌合部に対してロールスクリーン生地の幅方向に移動可能であるとともに、その移動方向に垂直な方向においてガイド嵌合部と接触することで移動が規制されてもよい。また、ガイド嵌合部に対向し、ガイド嵌合部との間にガイドレールを挟み込むプレートと、ガイド嵌合部とプレートとを互いに接近する方向に締結する締結部とを備えてもよい。
本発明の日射遮蔽装置は、上記設置装置を備え、ロールスクリーン生地を窓枠に取り付けてなる。
本発明の設置方法は、光を遮るロールスクリーン生地を窓枠に取り付ける設置方法であって、ロールスクリーン生地の幅方向における窓枠の両端のそれぞれに、窓枠固定部および窓枠固定部に支持されるガイド嵌合部を有するステーの窓枠固定部を固定し、ガイド嵌合部と嵌合するガイドレールを有しロールスクリーン生地を収納可能なケースを、ガイド嵌合部とガイドレールとの嵌合によりステーに支持させる。
また、ガイド嵌合部に対向し、ガイド嵌合部との間にガイドレールを挟み込むようにプレートを配置し、ガイド嵌合部とプレートとを互いに接近する方向に締結部により締結してもよい。
本発明の設置装置及び設置方法は、窓枠の外側に取り付ける際、室内での一人作業でも安全かつ容易、安価に外付けロールスクリーンを窓枠の外側に設置することができる。また、本発明の設置装置及び設置方法は、構造が簡単であり、かつ、製作費も安いため、日射遮蔽装置をより安価に提供できる。これより日射遮蔽装置を、多くの既築や新築の住宅やマンションに、安価な設備費及び製作費で提供することができる。夏季の窓から室内への日射取得熱は全日射熱量の30%程度以上になるので、本発明の設置装置、日射遮蔽装置及び設置方法を用いて、外付けロールスクリーンを設置することにより、夏季の室内の熱環境が改善され、空調エネルギーを著しく節減することができる。
図1は、日射遮蔽装置の一実施の形態を示す正面図である。 図2は、設置装置の一実施の形態を示す斜視図である。 図3は、ステーの一例を示す斜視図である。 図4は、ステーを長さ方向から見た側面図である。 図5は、ステーが窓枠に固定された状態の一例を示す斜視図である。 図6は、ステーが窓枠に固定された状態の一例を示す断面図である。 図7は、ケースの一例を示す斜視図である。 図8は、設置装置の一実施の形態を示す断面図である。 図9は、日射遮蔽装置の他の実施の形態を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。ただし、本発明は以下説明する実施形態に限定されるものではない。図面においては、適宜、模式的に表現することや、縮尺を変更して表現することがある。また、部材の位置や方向などを、適宜、図1などに示すXYZ直交座標系を参照して説明する。このXYZ直交座標系において、X方向およびY方向は水平方向であり、Z方向は鉛直方向(上下方向)である。X方向は奥行き方向であり、Y方向は左右方向である。
図1は、本実施形態に係る日射遮蔽装置1Aの一例を示す正面図である。日射遮蔽装置1Aは、設置装置2により、光を遮るロールスクリーン生地3を窓枠4の上部に取り付けてなる。設置装置2は、ロールスクリーン生地3を収納可能なケース5と、後述するステー7(図2)とを備える。ロールスクリーン生地3の幅は、日射を遮蔽するため、窓枠の幅と同じ程度、又は、それよりも大きい。また、これを収納するケース5は、窓枠の幅よりも大きい。ケース5は、窓枠4の縦枠の両端に固定されたステー7に支持される。日射遮蔽装置1Aは、ロールスクリーン生地3をZ方向(矢印方向)の任意の位置に引出したり、巻き戻したりして、任意の手段で固定し、窓からの日射の遮蔽を可能とする。
図2は、本実施形態の設置装置2の一例を示す斜視図である。設置装置2は、ガイドレール6を有するケース5と、窓枠4の両端に設けられ、ケース5を支持するステー7と、締結部8により、ガイドレール6を挟んでステー7に近接する方向へ締結されるプレート9と、を備える。以下、各部位について、詳細を説明する。
図3及び図4は、ステー7の一例を示す斜視図及び側面図である。ステー7は、長さ方向の断面が略L字形であり、片方の端に、窓枠4に固定可能な窓枠固定部10と、他方の端に、ガイドレール6と嵌合するガイド嵌合部11と、これらの間に配置される中間部12と、を有する。ガイド嵌合部11は、ビスを挿入可能なビス孔13が設けられる。ビス孔13は、図2に示すように、後述する締結部材(ビス)14とともに、締結部8を構成する。
窓枠固定部10は、折り曲げ構造を有する折り曲げ部15を含む。折り曲げ部15は、窓枠4などの平板状物を挟み込んで固定するように折り曲げられている。折り曲げ部15の長さは、例えば、5mm以上20mm以下である。折り曲げ部15の幅は、例えば、40mm以上100mm以下である。
ガイド嵌合部11は、平板状の形状である。図2に示すように、ガイド嵌合部11は、ガイドレール6に嵌合し、Y方向に移動可能に形成される。ガイド嵌合部11の長さは、例えば、30mm以上80mm以下である。ガイド嵌合部11の幅は、ガイドレールの6の開口部の幅よりも広く形成し、例えば、30mm以上80mm以下である。ここで、ガイドレールの6の開口部とは、後述する上下一対の凸部6a間に形成される部位をいう。
中間部12の幅は、ガイドレール6の開口部の幅よりも狭く形成することができ、例えば、開口部の幅よりも1mm〜2mm程度狭い。これにより、ガイド嵌合部11とガイドレール6とを嵌合した際、中間部12が開口部を移動することができる。
図5及び図6は、ステー7を窓枠4に取り付けた状態の一例を示す斜視図及び断面図である。図5及び図6に示すように、窓枠固定部10は、窓枠4を折り曲げ部15により挟み、折り曲げ部15の弾性により、ステー7を窓枠4に圧着し、固定する。これにより、ネジ等の締結部材を用いなくとも、ステー7を窓枠4に固定することができる。なお、窓枠固定部10は、折り曲げ構造以外の構造を有してもよく、例えば、ネジ等の締結部材を用いて、ステー7と窓枠4とを固定してもよい。
ステー7の材料は、例えば、厚さ0.5mm以上2mm以下の鋼板から形成される。これにより、折り曲げ部15を用いて窓枠4を挟み込んだ後も、その圧着力を十分保持することができる。鋼板は、バネ鋼を成型後に、熱処理をすることにより、弾性力を向上させることができる。なお、ステー7の厚み、長さ、幅などの範囲は、上記の例示の範囲以外でもよく、設置装置2の設置される窓枠4の形状、大きさ、材質等により、適宜、調整してもよい。また、ステー7の材料は、窓枠4を挟み込んだ後も、その圧着力を十分保持することができる材料であれば鋼板以外の材料でもよい。
なお、ガイド嵌合部11と、窓枠固定部10は、上記では、同一の材料から一体的に形成されるが、それぞれ異なる部材から形成されてもよい。異なる部材から形成される場合、例えば、ガイド嵌合部11と窓枠固定部10とが、ネジ等の締結部材や接着剤などで接続され、ステー7が形成されてもよい。
図7は、ケース5の一例を示す斜視図である。ケース5は、ガイドレール6を有する。ガイドレール6は、断面略C字状に形成され、ガイド嵌合部11に対してY方向(幅方向)に移動可能であるとともに、その移動方向に垂直なZ方向においてガイド嵌合部11と接触することで移動が規制される。また、ガイドレール6は、Z方向に突出した凸部6aを有することで、ガイド嵌合部11のX方向及びZ方向への移動を規制する。
ガイドレール6の開口部を形成する凸部6aの厚みは、例えば、1mm以上3mm以下である。これにより、ガイド嵌合部11をガイドレール6に嵌合した際、はずれてしまうことを防止することができる。なお、ガイドレール6は、ガイドレール6を有さないケースに、後付けで設置してもよい。また、図7では、ガイドレール6は、ケース5の幅方向全体に連続して配置されるが、ケース5の両端部を含む一部のみに配置されてもよい。ケース5の材料は、例えば、アルミ、鉄、銅及び合成樹脂などを主成分とする組成物を用いることができる。
図8は、設置装置2の一実施の形態を示す断面図である。プレート9は、ガイド嵌合部11に対向して、ガイドレール6の凸部6aを挟むように配置される。プレート9とガイド嵌合部11とは、ビス14などの締結部材を用いて締め付けることで、ケース5に固定される。ガイドレール6は、取り付けられたビス14を緩めるまたは外すことにより、ステー7を介して、ケース5全体をY方向へ移動させることを可能とする。
図9は、本実施形態に係る設置装置2を用いて設置した日射遮蔽装置1Bの他の例を示した図である。日射遮蔽装置1Bは、ロールスクリーン生地3と、ケース5と、ステー7と、アーム17と、窓枠4に取り付けられたヒンジ18と、を備える。アーム17は、一方の端をロールスクリーン生地3に取り付けられ、他方の端をアーム17に取り付けられる。ヒンジ18は、アーム17を円状に移動させることにより、ロールスクリーン生地3をX方向及びZ方向の任意の位置に固定し、窓からの日射の遮蔽を可能とする。なお、本実施形態の設置装置2は、上記した日射遮蔽装置1A、1B以外の装置にも用いることができ、例えば、シャッター、ブラインド、雨戸などに用いることができる。
以下、本実施形態のロールスクリーン生地3を窓枠4に取り付ける設置方法の一例を説明する。
まず、図5に示すように、窓枠4の両端部のそれぞれに窓枠固定部10を有するステー7を取り付ける。すなわち、折り曲げ構造を有する窓枠固定部10を窓枠4にあてがい、シャコ万またはL型クランプなどを用いて窓枠固定部10の折り曲げ部で窓枠4を挟みこむ。これによりステー7は窓枠4に固定される。他方の窓枠4においても、同様の方法でステー7を固定する。
次いで、ケース5のガイドレール6の片端を、一方の窓枠4に固定されたステー7のガイド嵌合部11に嵌合させる。次いで、ケース5の他端を他方の窓枠4の位置まで押し込む。ここでケース5を、前記押し込んだ方向とは逆方向に移動させて、ガイドレール6の他端を他方の窓枠4に固定されたステー7のガイド嵌合部11に嵌合させ押し込む。これにより、ケース5がステー7に支持される。そして、ケース5のY方向の中央と窓枠4のY方向の中央が重なる位置にケース5を移動させ、位置を合わせる。次いで、図8に示すように、プレート9を、ケース5を介して、ガイド嵌合部11に重ねて、プレート9とステー7とをビス14で締め付け、ガイド嵌合部11とプレート9とでケース5を挟み込むことで、ケース5を窓枠4に固定することができる。
以上のように、本実施形態におけるケース5と、ステー7とを備える設置装置2及び設置方法は、極めて簡単な装置又は方法であるが、非常に有用である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の技術範囲は、上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の改良が可能である。
1A,B 日射遮蔽装置
2 設置装置
3 ロールスクリーン生地
4 窓枠
5 ケース
6 ガイドレール
7 ステー
8 締結部
9 プレート

Claims (6)

  1. 光を遮るロールスクリーン生地を窓枠に取り付ける設置装置であって、
    前記ロールスクリーン生地の幅方向における前記窓枠の両端のそれぞれに設けられ、前記窓枠に固定可能な窓枠固定部および前記窓枠固定部に支持されるガイド嵌合部を有するステーと、
    前記ロールスクリーン生地を収納可能であり、前記ガイド嵌合部と嵌合するガイドレールを有し、前記前記ガイド嵌合部と前記ガイドレールとの嵌合により前記ステーに支持されるケースと、を備える設置装置。
  2. 前記ガイドレールは、前記ガイド嵌合部に対して前記ロールスクリーン生地の幅方向に移動可能であるとともに、その移動方向に垂直な方向において前記ガイド嵌合部と接触することで移動が規制される、請求項1に記載の設置装置。
  3. 前記ガイド嵌合部に対向し、前記ガイド嵌合部との間に前記ガイドレールを挟み込むプレートと、前記ガイド嵌合部と前記プレートとを互いに接近する方向に締結する締結部とを備える、請求項1又は2に記載の設置装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の設置装置を備え、ロールスクリーン生地を窓枠に取り付けてなる日射遮蔽装置。
  5. 光を遮るロールスクリーン生地を窓枠に取り付ける設置方法であって、
    前記ロールスクリーン生地の幅方向における前記窓枠の両端のそれぞれに、窓枠固定部および前記窓枠固定部に支持されるガイド嵌合部を有するステーの前記窓枠固定部を固定し、
    前記ガイド嵌合部と嵌合するガイドレールを有し前記ロールスクリーン生地を収納可能なケースを、前記前記ガイド嵌合部と前記ガイドレールとの嵌合により前記ステーに支持させる、設置方法。
  6. 前記ガイド嵌合部に対向し、前記ガイド嵌合部との間に前記ガイドレールを挟み込むようにプレートを配置し、前記ガイド嵌合部と前記プレートとを互いに接近する方向に締結部により締結する、請求項5に記載の設置方法。
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