JP2017025615A - 壁パネルの固定構造 - Google Patents

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【課題】耐震性の向上および気密性保持による耐火断熱性等の性能維持が可能な壁パネルの固定構造を提供する。【解決手段】壁パネル10と躯体(床スラブ1、上階スラブ2)とにより形成される直角の隅部3a,3bに、断面L字状のアングル4の短板部41を躯体に合わせて固定し、長板部45を壁パネル10に合わせて固定する構造において、アングル4の長板部45に上下方向に延びる長孔451を形成し、長板部45の外面に長孔451を塞ぐワッシャ5を重ね、ワッシャ5と長孔451に通したビス9を壁パネル10にねじ込むことで長板部45を壁パネル10に固定する。【選択図】図4

Description

本発明は、壁パネルを建物の床スラブや天井スラブに固定する壁パネルの固定構造に関する。
工場や倉庫、あるいは住宅等の建物において外壁や間仕切り壁等を施工する場合、複数の長方形状のパネルを立てて順次接合しながら施工する構造が知られている(特許文献1等)。そのようなパネルに対しては特に高い密閉性や耐火・断熱性といった特性が求められる場合があり、従来、ALC(Autoclaved Light-weight Concrete)パネルと呼ばれる軽量気泡コンクリートパネルや軽量セメント成型パネルが、そのような特性を満たすものとして広く使用されている(特許文献2参照)。また、比較的大規模な物流倉庫や冷凍・冷蔵倉庫、あるいは食品加工工場等の建築物の場合には、施工の効率化を図る観点から大型パネルが使用される。このようなパネルには、建築基準法や消防法によって耐火・断熱性が規定されているとともに、耐震性等の確保のための強度も規定されている。
大型パネルの場合には、1枚のパネルを床スラブと天井スラブ間に立て、アングルを用いて壁パネルの下端部を床スラブに固定し、上端部を天井スラブに固定する構造が採用される。図6はアングル140で壁パネル100の下端部を床スラブ1に固定した状態を示しており、アングル140は、床スラブ1と壁パネル100の両面とにより形成される直角の各隅部3aに設置される。そして、アングル140の、床スラブ1に合わせた一方の平坦な板部141をアンカーボルト8によって床スラブ1に固定し、壁パネル100に合わせた他方の平坦な板部145をビス9によって壁パネル100に固定している。
特開2001−040800号公報 特開2008−014052号公報
図6に示したアングルによる固定構造では、地震の揺れなどの大きな応力を受けて壁パネルがアングルに対し相対移動した場合に、ビスによる固定部分の部材に変形や損傷が生じやすく、外観および固定強度が施工時の状態とは異なってしまい、耐震性に問題があった。部材の変形や損傷は、例えば、壁パネルを構成する鉄板がビスから応力を受けて変形あるいは裂けが生じたり、壁パネルとアングルとの間に隙間が空いてビスが変形、脱落あるいは折損したりするといった状態などが挙げられる。そしてそのような変形や損傷が生じたままでは気密性が損なわれ、例えば耐火断熱性が求められる場合にはその性能が低下するという問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、耐震性の向上が図られるとともに、気密性が保持されて耐火断熱性等の性能維持が可能な壁パネルの固定構造を提供することにある。
本発明の壁パネルの固定構造は、躯体に直交して壁パネルを立設し、該躯体と該壁パネルとにより形成される略直角の隅部に断面L字状の固定部材を設置し、前記固定部材の前記躯体に合わせられる第1の板部を該第1の板部に通したアンカーボルトによって該躯体に固定し、前記固定部材の前記壁パネルに合わせられる第2の板部を該第2の板部に通したねじ部材によって該壁パネルに固定する構造において、前記固定部材の前記第2の板部に長孔が形成され、該第2の板部の外面に該長孔を塞ぐカバー部材を重ね、該カバー部材と前記長孔に通した前記ねじ部材によって該第2の板部を前記躯体に固定することを特徴とする。本発明でのねじ部材は、雄ねじ、ビス、ボルト等の締結部材であり、カバー部材と固定部材の第2の板部を貫通して壁パネルにねじ込まれることにより、第2の板部をカバー部材とともに壁パネルに固定し得る部材を言う。
本発明によれば、地震の揺れなどの大きな応力を受けて壁パネルが固定部材に対し相対移動すると、ねじ部材が固定部材の長孔内を移動することにより壁パネルやねじ部材に応力が集中せず、これにより壁パネルやねじ部材に変形や損傷が生じ難い。その結果、固定構造部分の外観および固定強度の復元が可能であり、耐震性の向上が図られる。また、長孔をカバー部材で塞いでいるため長孔による気密性の低下を防ぐことができ、例えば壁パネルが耐火断熱パネルである場合に耐火断熱性といった性能を維持することができる。
本発明では、前記固定部材の前記第2の板部に形成された前記長孔が上下方向に延びている形態を含む。
また、本発明は、前記壁パネルが、金属板と金属板との間に芯材が挟まれた金属サンドイッチパネルである形態を含む。
本発明によれば、耐震性の向上が図られるとともに、気密性が保持されて耐火断熱性等の性能維持が可能な壁パネルの固定構造が提供されるといった効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る壁パネルを複数接合して間仕切り壁を施工した状態を示す斜視図である。 同壁パネルの接合構造を示す横断面図である。 本発明の一実施形態であって床スラブおよび上階スラブに対する壁パネルの固定構造を示す正面図である。 図3のIV−IV矢視断面図である。 変形追従性試験方法を示す図である。 床スラブに対する壁パネル固定構造の一従来例を示す縦断面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は、耐火断熱性を有する壁パネル10によって間仕切り壁10Aを構築した状態を示している。この場合、壁パネル10は床スラブ(躯体)1から上階スラブ(躯体)2までの高さを有し、複数の壁パネル10を横方向に接合して間仕切り壁10Aが構築される。壁パネル10の上下の端部は、それぞれ床スラブ1、上階スラブ2に固定される断面L字状の一対のアングル(固定部材)4間に挟み込まれて固定され、これにより壁パネル10は床スラブ1と上階スラブ2との間に直立状態で支持される。
[1]壁パネルの構成
壁パネル10は、図2に示すように、2枚の金属板20の間に複数の長方形状の芯材パネル30が挟まれた金属サンドイッチパネルである。金属板20は、カラー鋼板、フッ素鋼板、塩ビ鋼板、ガルバリウム鋼板、SUS等のステンレス板等であって、厚さが0.35〜1.2mm程度のものが用いられる。
芯材パネル30は、不燃性および断熱性を備えた無機系繊維等からなる芯材材料を120〜220kg/m程度の高密度に圧縮成形して得たものであり、厚さは例えば100〜250mmの範囲から選択される。芯材パネル30の具体的な材料としては、例えば、製鉄プロセスで得られるガラス状の鉄炉スラグに石灰等を混合して高温で溶解し生成されるロックウールや、グラスウール等の無機系人造繊維等が挙げられる。芯材パネル30は金属板20にウレタン樹脂系等の接着剤で接着される。壁パネル10の全体寸法としては、例えば、幅:900mm程度、高さ:1800〜12000mm程度とされ、厚さは100〜250mm程度とされる。
壁パネル10は、上下方向に延びる長手方向に沿った側端面どうしが接合され、これにより間仕切り壁10Aが構築される。図2に示すように、壁パネル10の一方(図2で左側)の側端面には表裏の金属板20が折り返されることにより凹部11が形成され、凹部11の底面に長手方向に沿った凸条31が形成されている。また、壁パネル10の他方(図2で右側)の側端面には厚さを減じることで凸部12が形成され、凸部12の端面に長手方向に沿った溝32が形成されている。壁パネル10の両方の側端面は芯材パネル30が露出しており、その芯材パネル30の厚さ方向中央部に、凸条31および溝32が形成されている。
壁パネル10は、充填材71を間に挟んで圧縮させ、凹部11に凸部12を嵌合させるとともに凸条31に溝32を嵌合させることで、横方向に接合される。充填材71は、例えば厚さ10〜15mm程度のセラミックファイバーや生体溶解性繊維等が用いられる。
[2]壁パネルの固定構造
図3および図4を参照して、上記アングル4による床スラブ1および上階スラブ2への壁パネル10の固定構造を説明する。なお、床スラブ1と上階スラブ2間に壁パネル10を立設する際には、壁パネル10と床スラブ1との間、および壁パネル10と上階スラブ2と間に予め充填材72を介在させる。充填材72は、上記充填材71と同様のものが用いられる。
床スラブ1側においては、壁パネル10の下端部の両面と床スラブ1とにより形成される直角の隅部3aにアングル4をそれぞれ設置する。アングル4は横方向に接合される複数の壁パネル10にわたる長さを有しており、短板部(第1の板部)41と長板部(第2の板部)45とが互いに直角に交差する断面L字状に形成されたものである。アングル4は、亜鉛メッキ鋼板等からなる板材を加工して形成したもので、厚さが例えば2.3〜3.2mm程度であって必要な剛性を有している。
アングル4は、短板部41を壁パネル10の外側に向けて床スラブ1の上面に合わせられ、長板部45が壁パネル10の金属板20の表面に合わせられて設置される。アングル4の短板部41には、長手方向に間隔をおいて必要箇所に複数のボルト挿通孔411が形成されている。一方、長板部45には、長手方向に間隔をおいて必要箇所に複数の楕円形状の長孔451が形成されている。長孔451はアングル4を隅部3aに設置した状態で上下方向に延びるように長板部45に形成されている。なお、アングル4は短板部41を壁パネル10の内側に向けて隅部3aに設置してもよい。その場合、短板部41は壁パネル10と床スラブ1との間に挟まれ露出しない状態となる。
アングル4の短板部41のボルト挿通孔411にアンカーボルト8を通し、このアンカーボルト8を床スラブ1にねじ込むことで、短板部41が床スラブ1に固定される。ボルト挿通孔411はアンカーボルト8のねじ径よりも僅かに大きい円形状である。
アングル4の長板部45は、長方形状のワッシャ(カバー部材)5とともにビス(ねじ部材)9によって壁パネル10に固定される。ワッシャ5はアングル4の長板部45に形成されている長孔451を塞ぐことが可能な大きさを有し、その中心に、ビス9のねじ径よりも僅かに大きい円形状のビス挿通孔51が形成されている。ワッシャ5はビス9の締結力に耐え得る剛性を有するものが採用され、例えば上記アングル4と同じ材質および厚さの板材が用いられる。なお、本実施形態ではワッシャ5は長方形状であるが、長孔451を塞ぐものであればワッシャ5の形状は任意である。
ワッシャ5は、アングル4の長板部45の外面に対し長孔451を塞いで重ねられ、一致したビス挿通孔51と長孔451にビス9を通し、そのビス9を壁パネル10の金属板20にねじ込むことにより、長板部45がワッシャ5とともに壁パネル10に固定される。ビス9はタッピングビスが用いられ、金属板20に打ち込まれてからねじ込まれる。
一方、上階スラブ2側においても床スラブ1に対する形態と全く同様にしてアングル4により壁パネル10が固定される。すなわち、壁パネル10の上端部の両面と上階スラブ2とにより形成される直角の隅部3bに、短板部41を上階スラブ2に合わせ、長板部45を壁パネル10の表面に合わせて設置し、短板部41のボルト挿通孔411にアンカーボルト8を通して上階スラブ2にねじ込む。これによりアングル4の短板部41が上階スラブ2に固定される。一方、アングル4の長板部45の外面に対し長孔451を塞いでワッシャ5を重ね、ビス挿通孔51と長孔451に通したビス9を壁パネル10の金属板20にねじ込む。これによりアングル4の長板部45がワッシャ5とともに壁パネル10に固定される。
[3]一実施形態の作用効果
上記一実施形態によれば、地震の揺れなどの大きな応力を受けて壁パネル10がアングル4に対し相対移動すると、ビス9が長孔451内を移動することにより壁パネル10やビス9に応力が集中せず、これにより壁パネル10やビス9に変形や損傷が生じ難い。ビス9が長孔451内を移動する時には、ワッシャ5は長板部45の外面を摺動してビス9とともに動く。その結果、固定構造部分の外観および固定強度の復元が可能であり、耐震性の向上が図られる。
また、ビス9が通るアングル4の長孔451をワッシャ5で塞いでいるため長孔451による気密性の低下を防ぐことができ、例えば壁パネル10が耐火断熱パネルである場合に耐火断熱性といった性能を維持することができる。このように気密性の低下が防がれるので、壁パネル10を冷蔵倉庫の間仕切りに適用した場合には長孔451からの水分の浸入が遮断され、また、クリーンルームに適用した場合には長孔451からの塵埃の浸入が遮断されるといった効果が奏される。
[4]変形追従性試験による耐震性評価
上記一実施形態の壁パネルの固定構造を図5に示す試験体10Bに適用して、耐震性の指標となる変形追従性試験(JIS A 1414-2:2010 に準じる)を行った。試験体10Bは、幅:900mm、高さ(長さ):3265mm、厚さ:100mm(金属板の厚さ:0.5mm)の本発明の壁パネル10を横方向に3数並べて接合し、さらに両側に幅を400mmにカットした壁パネル10を接合して横スパンを3500mmにしたものである。
この試験体10Bを、上下の支持梁61間、および左右の支持ポスト62間に立て込み、アングル4を用いた上記一実施形態の固定構造によって各壁パネル10を上下の支持梁61に固定した。支持梁61へのアンカーボルト8による固定箇所および壁パネル10へのワッシャ5およびビス9による固定箇所は、1枚の壁パネル10に対し等間隔に3箇所となるようにした。
なお、上下の支持梁61との間には、それぞれ厚さ25mm、10mmのセラミックファイバーを挟んだ。そして、両側の支持ポスト62の上下の端部に固定したリンク63を上下の支持梁61の両端部にピン64を介して結合し、上側の梁61がピン64を支点に左右方向に揺動可能なように支持した。
変形追従性試験は、上側の梁61の一端部を梁61の延びる正負の方向に所定荷重を付与し、水平方向に変位させて行った。ここで、変位量をγとした場合の層間変形角(γ=変位量/試験体の高さ)に応じた固定部分の変形や損傷を、ワッシャ5を外して調べたところ、1/40radでも、壁パネル10およびビス9には変形や損傷は認められず、外観に大きな変化もなかった。ちなみに建築基準法などの構造設計基準では、層間変形角は最大で1/100程度を要求しているが、本発明の固定構造ではこの規定値を十分満足している。
本発明は、耐火断熱性が求められる倉庫用の壁パネル、気密性が求められる冷蔵倉庫やクリーンルームの壁パネルに適用することができる。
1…床スラブ(躯体)
2…上階スラブ(躯体)
3a,3b…隅部
4…アングル(固定部材)
41…短板部(第1の板部)
45…長板部(第2の板部)
451…長孔
5…ワッシャ(カバー部材)
8…アンカーボルト
9…ビス(ねじ部材)
10…壁パネル
20…金属板
30…芯材パネル

Claims (3)

  1. 躯体に直交して壁パネルを立設し、該躯体と該壁パネルとにより形成される略直角の隅部に断面L字状の固定部材を設置し、
    前記固定部材の前記躯体に合わせられる第1の板部を該第1の板部に通したアンカーボルトによって該躯体に固定し、
    前記固定部材の前記壁パネルに合わせられる第2の板部を該第2の板部に通したねじ部材によって該壁パネルに固定する構造において、
    前記固定部材の前記第2の板部に長孔が形成され、該第2の板部の外面に該長孔を塞ぐカバー部材を重ね、該カバー部材と前記長孔に通した前記ねじ部材によって該第2の板部を前記躯体に固定する
    ことを特徴とする壁パネルの固定構造。
  2. 前記固定部材の前記第2の板部に形成された前記長孔は上下方向に延びていることを特徴とする請求項1に記載の壁パネルの固定構造。
  3. 前記壁パネルは、金属板と金属板との間に芯材が挟まれた金属サンドイッチパネルであることを特徴とする請求項1または2に記載の壁パネルの固定構造。
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