JP2017024186A - 金属板被覆用化粧シート - Google Patents
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Abstract
ガラス調の深みのある意匠を有し、金属板の被覆に用いたときに、耐沸騰水性、耐エリクセン試験性、及び平滑性に優れた化粧金属板を得ることのできる化粧シートを提供すること。
【解決手段】
表面側から順に(A)厚み10〜200μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの層;(B)モノマーの総和を100モル%として、テレフタル酸に由来する構成単位45〜50モル%、イソフタル酸に由来する構成単位5〜0モル%、及び1,4−シクロヘキサンジメタノールに由来する構成単位25〜45モル%、2,2,4,4,−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールに由来する構成単位25〜5モル%を含むポリエステル系共重合体を含む、厚み50〜3000μmの透明ポリエステル系樹脂フィルムの層;及び
(D)着色樹脂フィルムの層;を有する化粧シート。
【選択図】図1
Description
(A)厚み10〜200μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの層;
(B)モノマーの総和を100モル%として、テレフタル酸に由来する構成単位45〜50モル%、イソフタル酸に由来する構成単位5〜0モル%、及び1,4−シクロヘキサンジメタノールに由来する構成単位25〜45モル%、2,2,4,4,−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールに由来する構成単位25〜5モル%を含むポリエステル系共重合体を含む、厚み50〜3000μmの透明ポリエステル系樹脂フィルムの層;及び(D)着色樹脂フィルムの層;
を有する化粧シートである。
(A)厚み10〜200μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの層;
(B)モノマーの総和を100モル%として、テレフタル酸に由来する構成単位45〜50モル%、イソフタル酸に由来する構成単位5〜0モル%、及び1,4−シクロヘキサンジメタノールに由来する構成単位25〜45モル%、2,2,4,4,−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールに由来する構成単位25〜5モル%を含むポリエステル系共重合体を含む、厚み50〜3000μmの透明ポリエステル系樹脂フィルムの層;
(C)高輝度顔料を含む透明樹脂層;及び
(D)着色樹脂フィルムの層;
を有する化粧シートである。
(c1)透明樹脂100質量部;及び
(c2)平均粒子径10〜250μmの、表面を酸化チタン、酸化インジウム、酸化亜鉛、及び酸化錫からなる群から選択される1以上で被覆処理されたガラス粒子0.01〜10質量部;を含む
樹脂組成物からなる第2の発明に記載の化粧シートである。
上記(A)厚み10〜200μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの層;
(B)モノマーの総和を100モル%として、テレフタル酸に由来する構成単位45〜50モル%、イソフタル酸に由来する構成単位5〜0モル%、及び1,4−シクロヘキサンジメタノールに由来する構成単位25〜45モル%、2,2,4,4,−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールに由来する構成単位25〜5モル%を含むポリエステル系共重合体を含む、厚み50〜3000μmの透明ポリエステル系樹脂フィルムの層;
及び(D)着色樹脂フィルムの層;を有する。
好ましくは、表面側から順に、
上記(A)厚み10〜200μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの層;
(B)モノマーの総和を100モル%として、テレフタル酸に由来する構成単位45〜50モル%、イソフタル酸に由来する構成単位5〜0モル%、及び1,4−シクロヘキサンジメタノールに由来する構成単位25〜45モル%、2,2,4,4,−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールに由来する構成単位25〜5モル%を含むポリエステル系共重合体を含む、厚み50〜3000μmの透明ポリエステル系樹脂フィルムの層;
(C)高輝度顔料を含む透明樹脂層;及び
(D)着色樹脂フィルムの層;を有する。
ケミカルシフト基準 クロロホルム−d1:77ppm
測定モード シングルパルスプロトンブロードバンドデカップリング
パルス幅 45°(5.00μ秒)
ポイント数 64K
観測範囲 250ppm(−25〜225ppm)
繰り返し時間 5.5秒
積算回数 256回
測定温度 23℃
ウインドウ関数 exponential(BF:1.0Hz)
ケミカルシフト基準 クロロホルム:7.24ppm
測定モード シングルパルス
パルス幅 45°(5.14μ秒)
ポイント数 16k
測定範囲 15ppm(−2.5〜12.5ppm)
繰り返し時間 7.8秒
積算回数 64回
測定温度 23℃
ウインドウ関数 exponential(BF:0.18Hz)
(c1)透明樹脂100質量部;及び
(c2)平均粒子径10〜250μmの、表面を酸化チタン、酸化インジウム、酸化亜鉛、及び酸化錫からなる群から選択される1以上で被覆処理されたガラス粒子0.01〜10質量部;を含む
樹脂組成物からなる。
化粧シートの意匠感を更に向上させることができる。
上記層(B)又は上記層(D)をフィルム基材として、その上に上記樹脂組成物を溶融押出する押出ラミネート方法;などをあげることができる。
(イ)深み感:
暗所において、40W白色蛍光灯(300ルックス)の光を、化粧鋼板の化粧シート側の面と50cmの距離を隔てた位置から垂直に入射し、化粧シートの面と45°の角度をなし、30cmの距離を隔てた位置から化粧シートを目視観察し、以下の基準で評価した。これを5人のパネラーについて行い、その合計得点を求めた。
2点:透明感があり、深み感を感じる。
1点:少し深み感を感じる。
0点:深み感を感じない。
化粧鋼板を100℃沸騰水中で3時間処理し、取り出して室温で30分放置した後、表面を蒸留水で洗浄し、乾かした後、化粧鋼板の化粧シート側の面を目視観察し、以下の基準で評価した。これを5回繰り返し、その合計得点を求めた。
2点:白濁・気泡が認められない。
1点:白濁・気泡が若干認められる。
0点:白濁・気泡が認められる。
JIS Z2247:2006を参考として、化粧鋼板の鋼板側の面から、エリクセン試験機を用い、試験速度10mm/分で、押込み深さ8mmの絞り加工を行った後、化粧鋼板の化粧シート側の面を目視観察し、以下の基準で評価した。これを5回繰り返し、その合計得点を求めた。
2点:ヒビ・割れが認められない。
0点:ヒビ・割れが認められる。
暗所において、40W白色蛍光灯(300ルックス)の光を、化粧鋼板の化粧シート側の面と50cmの距離を隔てた位置から45°の角度で入射し、化粧鋼板の化粧シート側の面と45°の角度をなし、30cmの距離を隔てた位置から化粧鋼板の化粧シート側の面を目視観察し、以下の基準で評価した。これを5人のパネラーについて行い、その合計得点を求めた。
2点:平滑である。
1点:少し凹凸を認められる。
0点:凹凸が認められる。
(A)二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム:
(A−1)厚み25μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。
(b1)モノマーの総和を100モル%として、テレフタル酸に由来する構成単位50.0モル%、及び1,4−シクロヘキサンジメタノールに由来する構成単位38.7モル%、2,2,4,4,−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールに由来する構成単位11.3モル%を含むポリエステル系共重合体。ガラス転移温度110℃、融解熱量0J/g(DSCセカンド融解曲線に明瞭な融解ピークなし)。
(b2)モノマーの総和を100モル%として、テレフタル酸に由来する構成単位49.9モル%、及び1,4−シクロヘキサンジメタノールに由来する構成単位32.3モル%、2,2,4,4,−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールに由来する構成単位18.0モル%を含むポリエステル系共重合体。ガラス転移温度119℃、融解熱量0J/g(DSCセカンド融解曲線に明瞭な融解ピークなし)。
(b’1)イーストマン ケミカル カンパニーの非晶性芳香族ポリエステル系樹脂「KODAR PETG GS1(商品名)」、ガラス転移温度81℃、融解熱量0J/g(DSCセカンド融解曲線に明瞭な融解ピークなし)。
(b’2)東レ株式会社のポリブチレンテレフタレート系樹脂「トレコン1200M(商品名)」。
(b’3)シェルケミカルズジャパン株式会社のポリトリメチレンテレフタレート系樹脂「コルテラCP509200(商品名)」、融点225℃。
(b’4)上記(b’1)90質量部と上記(b’2)10質量部の混合物。
(b’5)上記(b’1)50質量部と上記(b’2)50質量部の混合物。
(b’6)上記(b’1)90質量部と上記(b’3)10質量部の混合物。
(b’7)上記(b’1)50質量部と上記(b’3)50質量部の混合物。
(B−1)上記(b1)を用い、Tダイ押出製膜法により、Tダイ出口樹脂温度270℃の条件で、厚み300μmの樹脂フィルムを得た。
(B−2)上記(b1)の替わりに上記(b2)を用いたこと以外は、全て上記(B−1)と同様に行い、厚み300μmの樹脂フィルムを得た。
(B−3)上記(b1)を用い、Tダイ押出製膜法により、Tダイ出口樹脂温度270℃の条件で、厚み600μmの樹脂フィルムを得た。
(B’−1)上記(b1)の替わりに上記(b’1)を用いたこと以外は、全て上記(B−1)と同様に行い、厚み300μmの樹脂フィルムを得た。
(B’−2)上記(b1)の替わりに上記(b’2)を用いたこと以外は、全て上記(B−1)と同様に行い、厚み300μmの樹脂フィルムを得た。
(B’−3)上記(b1)の替わりに上記(b’3)を用いたこと以外は、全て上記(B−1)と同様に行い、厚み300μmの樹脂フィルムを得た。
(B’−4)上記(b1)の替わりに上記(b’4)を用いたこと以外は、全て上記(B−1)と同様に行い、厚み300μmの樹脂フィルムを得た。
(B’−5)上記(b1)の替わりに上記(b’5)を用いたこと以外は、全て上記(B−1)と同様に行い、厚み300μmの樹脂フィルムを得た。
(B’−6)上記(b1)の替わりに上記(b’6)を用いたこと以外は、全て上記(B−1)と同様に行い、厚み300μmの樹脂フィルムを得た。
(B’−7)上記(b1)の替わりに上記(b’7)を用いたこと以外は、全て上記(B−1)と同様に行い、厚み300μmの樹脂フィルムを得た。
(B’−8)厚み300μmのA−PET(アモルファスポリエチレンテレフタレートフィルム)。
(B’−9)厚み300μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。
(B’−10)厚み300μmの透明ポリ塩化ビニル系樹脂フィルム。
(C−1)重合度800のポリ塩化ビニル系樹脂100質量部、フタル酸エステル系可塑剤(フタル酸ジイソノニル)20質量部、及び高輝度顔料(アルミニウムの鱗片状微粒子)1質量部を含む樹脂組成物からなる厚み80μmのフィルム。
(D−1)厚み100μm、黒色(JISZ8721:1993に従い測定した明度2.3)の着色ポリ塩化ビニル系樹脂フィルム。
上記(A−1)に、下記成分(c1−1)を乾燥膜厚5μmとなるようにナイフコーターを使用して塗布し、乾燥後、その塗布面に上記(B−1)を、ラミネートロールの表面温度150℃の条件でラミネートした。上記(D−1)に、下記成分(c1−1)を乾燥膜厚5μmとなるようにナイフコーターを使用して塗布し、乾燥後、その塗布面に上記(C−1)を、ラミネートロールの表面温度150℃の条件でラミネートした。続いて、上記(C−1)の上記(D−1)積層面とは反対側の面に、下記成分(c1−1)を乾燥膜厚5μmとなるようにナイフコーターを使用して塗布し、乾燥後、その塗布面に、上記(B−1)の上記(A−1)積層面とは反対側の面を、ラミネートロールの表面温度150℃の条件でラミネートし、化粧シートを得た。続いて厚さ0.6mmの鋼板に、上記で得た化粧シートを上記(D−1)側の面が接着面となるように、アクリル系接着剤を用いて貼合し、化粧鋼板を得た。上記試験(イ)〜(ニ)を行った。結果を表1に示す。
上記(B−1)の替わりに表1又は表2に示すものを層(B)として用いたこと以外は、全て実施例1と同様に行った。結果を表1又は表2に示す。
(ホ)光輝性(輝度感):
暗所において、40W白色蛍光灯(300ルックス)の光を、化粧シートの面と50cmの距離を隔てた位置から垂直に入射し、化粧シートの面と45°の角度をなし、50cmの距離を隔てた位置から化粧シートを目視観察し、以下の基準で評価した。
◎:光輝性が非常に高い。
○:光輝性が高い。
△:光輝性が低い。
×:光輝性がほとんどない。
暗所において、40W白色蛍光灯(300ルックス)の光を、化粧シートの面と該蛍光灯の光線とが50cmの距離を隔てるように平行に照射し、光源側の化粧シートの面と45°の角度をなし、50cmの距離を隔てた位置から化粧シートを目視観察し、以下の基準で評価した。
◎:層(D)の色による意匠感を全く損なわない。
○:層(D)の色による意匠感をほとんど損なわない。
△:層(D)の色による意匠感を少し損なう。
×:層(D)の色による意匠感を大きく損なう。
(c1)透明接着剤:
(c1−1)DICグラフィックス株式会社の塩化ビニル・酢酸ビニル・アクリル共重合体系接着剤「VTP−NT(商品名)」、全光線透過率92%。
(c2−1)日本板硝子株式会社の酸化チタン被覆ガラス粒子「メタシャイン1080RS(商品名)」、粒子径80μm。
(c2−2)粒子径20μmの酸化チタン被覆ガラス粒子。
(c2−3)粒子径40μmの酸化チタン被覆ガラス粒子。
(c2−4)粒子径120μmの酸化チタン被覆ガラス粒子。
(c2−5)粒子径200μmの酸化チタン被覆ガラス粒子。
(c’2−1)粒子径5μmの酸化チタン被覆ガラス粒子。
(c’2−2)粒子径300μmの酸化チタン被覆ガラス粒子。
(c’2−3)日本板硝子株式会社の銀被覆ガラス粒子「メタシャイン1080PS(商品名)」、粒子径80μm。
上記(A−1)に、上記成分(c1−1)を乾燥膜厚5μmとなるようにナイフコーターを使用して塗布し、乾燥後、その塗布面に上記(B−1)を、ラミネートロールの表面温度150℃の条件でラミネートした。続いて、上記(B−1)の上記(A−1)積層面とは反対側の面に、上記成分(c1−1)100質量部と上記成分(c2−1)0.5質量部とを含む接着剤を、乾燥膜厚15μmとなるようにナイフコーターを使用して塗布し、乾燥後、その塗布面に上記(D−1)を、ラミネートロールの表面温度150℃の条件でラミネートし、化粧シートを得た。上記(イ)〜(ヘ)の評価を行った。結果を表3に示す。
用いる原材料や配合比を、表3又は表4に示すように変更したこと以外は、実施例4と同様に行った。結果を表3又は表4に示す。
2:透明ポリエステル系樹脂フィルムの層
3:高輝度顔料を含む透明樹脂層
4:着色樹脂フィルムの層
5:印刷模様層
Claims (5)
- 表面側から順に
(A)厚み10〜200μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの層;
(B)モノマーの総和を100モル%として、テレフタル酸に由来する構成単位45〜50モル%、イソフタル酸に由来する構成単位5〜0モル%、及び1,4−シクロヘキサンジメタノールに由来する構成単位25〜45モル%、2,2,4,4,−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールに由来する構成単位25〜5モル%を含むポリエステル系共重合体を含む、厚み50〜3000μmの透明ポリエステル系樹脂フィルムの層;及び
(D)着色樹脂フィルムの層;
を有する化粧シート。
- 表面側から順に
(A)厚み10〜200μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの層;
(B)モノマーの総和を100モル%として、テレフタル酸に由来する構成単位45〜50モル%、イソフタル酸に由来する構成単位5〜0モル%、及び1,4−シクロヘキサンジメタノールに由来する構成単位25〜45モル%、2,2,4,4,−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールに由来する構成単位25〜5モル%を含むポリエステル系共重合体を含む、厚み50〜3000μmの透明ポリエステル系樹脂フィルムの層;
(C)高輝度顔料を含む透明樹脂層;及び
(D)着色樹脂フィルムの層;
を有する化粧シート。
- 上記(C)高輝度顔料を含む透明樹脂層が、
(c1)透明樹脂100質量部;及び
(c2)平均粒子径10〜250μmの、表面を酸化チタン、酸化インジウム、酸化亜鉛、及び酸化錫からなる群から選択される1以上で被覆処理されたガラス粒子0.01〜10質量部;を含む
樹脂組成物からなる請求項2に記載の化粧シート。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載の化粧シートを含む金属板。
- 請求項4に記載の金属板を含む物品。
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- 2015-07-16 JP JP2015141819A patent/JP6487287B2/ja active Active
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