JP2017023758A5 - - Google Patents
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 20
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 13
Description
請求項5の発明は、前記網体には、前記芯材の軸方向で網地を形成する糸と糸の間の間隔が狭くなって網の目の面積が小さくなった小網目部が設けられ、前記芯材のうち前記小網目部を巻き取る部分が、前記網体のうち前記小網目部以外の部分を巻き取る部分よりも大径になっていることを特徴とする請求項4に記載の遊技機である。
請求項6の発明は、芯材に演出用シート体がロール状に巻き取られた待機状態と、前記芯材から前記演出用シート体が繰り出されて広げられた演出状態とに変化する可動演出部材を備えた遊技機であって、前記可動演出部材には、前記演出用シート体の巻取方向における一端部を固定する固定ベースと、前記演出用シート体の前記巻取方向における他端部から延設されて前記芯材に固定された樹脂シート部と、前記待機状態では、前記芯材を前記固定ベースに近接配置し、前記待機状態から前記演出状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向とは反対方向に回転させながら前記芯材を前記固定ベースから離間させる一方、前記演出状態から前記待機状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向に回転させながら前記固定ベースに接近させる芯材駆動部と、が設けられ、前記芯材は、円筒における周方向一部を切除してなる断面円弧状の殻部にて円形シャフトを外側から覆った構造をなし、前記樹脂シート部は、前記円形シャフトと前記殻部との間に挟まれて固定されていることを特徴とする遊技機である。
請求項7の発明は、芯材に演出用シート体がロール状に巻き取られた待機状態と、前記芯材から前記演出用シート体が繰り出されて広げられた演出状態とに変化する可動演出部材を備えた遊技機であって、前記可動演出部材には、前記演出用シート体の巻取方向における一端部を固定する固定ベースと、前記演出用シート体の前記巻取方向における他端部から延設されて前記芯材に固定された樹脂シート部と、前記待機状態では、前記芯材を前記固定ベースに近接配置し、前記待機状態から前記演出状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向とは反対方向に回転させながら前記芯材を前記固定ベースから離間させる一方、前記演出状態から前記待機状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向に回転させながら前記固定ベースに接近させる芯材駆動部と、が設けられ、前記演出用シート体が、網体であることを特徴とする遊技機である。
請求項6の発明は、芯材に演出用シート体がロール状に巻き取られた待機状態と、前記芯材から前記演出用シート体が繰り出されて広げられた演出状態とに変化する可動演出部材を備えた遊技機であって、前記可動演出部材には、前記演出用シート体の巻取方向における一端部を固定する固定ベースと、前記演出用シート体の前記巻取方向における他端部から延設されて前記芯材に固定された樹脂シート部と、前記待機状態では、前記芯材を前記固定ベースに近接配置し、前記待機状態から前記演出状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向とは反対方向に回転させながら前記芯材を前記固定ベースから離間させる一方、前記演出状態から前記待機状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向に回転させながら前記固定ベースに接近させる芯材駆動部と、が設けられ、前記芯材は、円筒における周方向一部を切除してなる断面円弧状の殻部にて円形シャフトを外側から覆った構造をなし、前記樹脂シート部は、前記円形シャフトと前記殻部との間に挟まれて固定されていることを特徴とする遊技機である。
請求項7の発明は、芯材に演出用シート体がロール状に巻き取られた待機状態と、前記芯材から前記演出用シート体が繰り出されて広げられた演出状態とに変化する可動演出部材を備えた遊技機であって、前記可動演出部材には、前記演出用シート体の巻取方向における一端部を固定する固定ベースと、前記演出用シート体の前記巻取方向における他端部から延設されて前記芯材に固定された樹脂シート部と、前記待機状態では、前記芯材を前記固定ベースに近接配置し、前記待機状態から前記演出状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向とは反対方向に回転させながら前記芯材を前記固定ベースから離間させる一方、前記演出状態から前記待機状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向に回転させながら前記固定ベースに接近させる芯材駆動部と、が設けられ、前記演出用シート体が、網体であることを特徴とする遊技機である。
[請求項1,6,7の発明]
本発明によれば、演出用シート体が樹脂シート部を介して芯材に固定されるので、演出用シート体を直に芯材に固定する場合と比較して、演出用シート体の芯材への固定強度を向上させることが可能となる。
本発明によれば、演出用シート体が樹脂シート部を介して芯材に固定されるので、演出用シート体を直に芯材に固定する場合と比較して、演出用シート体の芯材への固定強度を向上させることが可能となる。
[請求項2,6の発明]
本発明では、樹脂シート部が円形シャフトと殻部の間に挟まれて芯材に固定されるので、樹脂シート部と芯材との間の固定の安定化が図られる。
本発明では、樹脂シート部が円形シャフトと殻部の間に挟まれて芯材に固定されるので、樹脂シート部と芯材との間の固定の安定化が図られる。
[請求項4,7の発明]
本発明によれば、遊技者に演出用シート体の向こう側を視認させることが可能となる。
本発明によれば、遊技者に演出用シート体の向こう側を視認させることが可能となる。
Claims (7)
- 芯材に演出用シート体がロール状に巻き取られた待機状態と、前記芯材から前記演出用シート体が繰り出されて広げられた演出状態とに変化する可動演出部材を備えた遊技機であって、
前記可動演出部材には、
前記演出用シート体の巻取方向における一端部を固定する固定ベースと、
前記演出用シート体の前記巻取方向における他端部から延設されて前記芯材に固定された樹脂シート部と、
前記待機状態では、前記芯材を前記固定ベースに近接配置し、前記待機状態から前記演出状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向とは反対方向に回転させながら前記芯材を前記固定ベースから離間させる一方、前記演出状態から前記待機状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向に回転させながら前記固定ベースに接近させる芯材駆動部と、が設けられ、
前記樹脂シート部は、前記演出用シート体の他端部を挟む1対の樹脂シートを縫い合わせて形成されたことを特徴とする遊技機。 - 前記芯材は、円筒における周方向一部を切除してなる断面円弧状の殻部にて円形シャフトを外側から覆った構造をなし、
前記樹脂シート部は、前記円形シャフトと前記殻部との間に挟まれて固定されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記芯材駆動部は、
前記芯材を回転可能に支持する芯材支持部材と、
前記芯材支持部材を前記固定ベースに対して接離させる駆動源と、
前記芯材支持部材に対して前記芯材を前記巻き取り方向に付勢する芯材回転付勢手段と、を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。 - 前記演出用シート体が、網体であることを特徴とする請求項1乃至3のうち何れか1の請求項に記載の遊技機。
- 前記網体には、前記芯材の軸方向で網地を形成する糸と糸の間の間隔が狭くなって網の目の面積が小さくなった小網目部が設けられ、
前記芯材のうち前記小網目部を巻き取る部分が、前記網体のうち前記小網目部以外の部分を巻き取る部分よりも大径になっていることを特徴とする請求項4に記載の遊技機。 - 芯材に演出用シート体がロール状に巻き取られた待機状態と、前記芯材から前記演出用シート体が繰り出されて広げられた演出状態とに変化する可動演出部材を備えた遊技機であって、
前記可動演出部材には、
前記演出用シート体の巻取方向における一端部を固定する固定ベースと、
前記演出用シート体の前記巻取方向における他端部から延設されて前記芯材に固定された樹脂シート部と、
前記待機状態では、前記芯材を前記固定ベースに近接配置し、前記待機状態から前記演出状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向とは反対方向に回転させながら前記芯材を前記固定ベースから離間させる一方、前記演出状態から前記待機状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向に回転させながら前記固定ベースに接近させる芯材駆動部と、が設けられ、
前記芯材は、円筒における周方向一部を切除してなる断面円弧状の殻部にて円形シャフトを外側から覆った構造をなし、
前記樹脂シート部は、前記円形シャフトと前記殻部との間に挟まれて固定されていることを特徴とする遊技機。 - 芯材に演出用シート体がロール状に巻き取られた待機状態と、前記芯材から前記演出用シート体が繰り出されて広げられた演出状態とに変化する可動演出部材を備えた遊技機であって、
前記可動演出部材には、
前記演出用シート体の巻取方向における一端部を固定する固定ベースと、
前記演出用シート体の前記巻取方向における他端部から延設されて前記芯材に固定された樹脂シート部と、
前記待機状態では、前記芯材を前記固定ベースに近接配置し、前記待機状態から前記演出状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向とは反対方向に回転させながら前記芯材を前記固定ベースから離間させる一方、前記演出状態から前記待機状態へ移行するときに前記芯材を巻き取り方向に回転させながら前記固定ベースに接近させる芯材駆動部と、が設けられ、
前記演出用シート体が、網体であることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016152864A JP6617658B2 (ja) | 2016-08-03 | 2016-08-03 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016152864A JP6617658B2 (ja) | 2016-08-03 | 2016-08-03 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015141117A Division JP6043913B1 (ja) | 2015-07-15 | 2015-07-15 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017023758A JP2017023758A (ja) | 2017-02-02 |
JP2017023758A5 true JP2017023758A5 (ja) | 2018-08-23 |
JP6617658B2 JP6617658B2 (ja) | 2019-12-11 |
Family
ID=57948955
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2016152864A Active JP6617658B2 (ja) | 2016-08-03 | 2016-08-03 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6617658B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4334491B2 (ja) * | 2005-02-21 | 2009-09-30 | 株式会社オリンピア | 遊技機用表示装置 |
JP2015029528A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | タイヨーエレック株式会社 | 遊技機 |
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2016
- 2016-08-03 JP JP2016152864A patent/JP6617658B2/ja active Active
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