JP2017017684A5 - - Google Patents
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Description
いくつかの実装が説明された。それでも、様々な変更がなされ得ることが理解されよう。例えば異なる実装の要素は、他の実装を生み出すために、組み合わされ、補完され、変更され、または除去され得る。さらに、当業者は、他の構造およびプロセスが、開示されるものの代わりになり得るものであり、結果として生じる実装は、開示される実装と、少なくとも実質的に同じ機能を、少なくとも実質的に同じ方途で実行して、少なくとも実質的に同じ結果を達成することを理解するであろう。したがって、これらおよび他の実装は、本出願により企図されるものである。
[付記1]
フレームを符号化するための方法であって、
− バックライトフレームを前記フレームから決定する(101)ステップと、
− 前記フレームおよび前記バックライトフレームに対応する残差フレームを算出する(103)ステップと、
− 前記残差フレームを、インポーズされるフレーム(IMF)から算出される(109)前記残差フレームの予測子を使用して予測符号化する(110)ステップであって、前記インポーズされるフレームは、符号化される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記予測符号化する(110)ステップと、
を含むことを特徴とする、前記方法。
[付記2]
前記インポーズされるフレーム、および、符号化される前記フレームは、異なってカラーグレーディングを有する、付記1に記載の方法。
[付記3]
前記インポーズされるフレーム、および、符号化される前記フレームは、異なる色空間で表現される、付記1に記載の方法。
[付記4]
前記残差フレームの前記予測子は、前記インポーズされるフレームの復号されたバージョンから算出される、付記1〜3のいずれか一に記載の方法。
[付記5]
前記残差フレームの前記予測子を算出するステップは、カラーマッピング関数(CMF)を使用することにより、前記インポーズされるフレームの前記復号されたバージョンを前記残差フレームにマッピングするステップを含む、付記1〜4のいずれか一に記載の方法。
[付記6]
前記カラーマッピング関数は、3Dカラールックアップテーブルを使用する、付記5に記載の方法。
[付記7]
前記バックライトフレームは、前記インポーズされるフレームからさらに決定される、付記1〜6のいずれか一に記載の方法。
[付記8]
前記バックライトフレームを決定するステップは、前記フレームの各々の成分を、前記フレームIMFの成分で除算するステップを含む、付記7に記載の方法。
[付記9]
予測符号化する(110)前に、前記残差フレームをマッピングする(106)ステップと、前記バックライトフレームを決定する前に、前記インポーズされるフレームの各々の成分を逆マッピングする(113)ステップと、をさらに含む、付記1〜8のいずれか一に記載の方法。
[付記10]
前記残差フレームを予測符号化する(110)ステップは、SHVC標準に準拠する、付記1〜9のいずれか一に記載の方法。
[付記11]
フレームを少なくとも1つのビットストリームから復号するための方法であって、
− バックライトフレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得する(104、105)ステップと、
− ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより、復号されるインポーズされるフレームを取得する(112)ステップであって、前記復号されるインポーズされるフレームは、復号される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記取得する(112)ステップと、
− 予測子
を、前記復号されるインポーズされるフレームから取得するステップと、
− ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより、および、前記復号されるインポーズされるフレームから取得された前記予測子を使用することにより、復号される残差フレームを予測復号する(1101)ステップと、
− 前記復号される残差フレーム、および前記復号されるバックライトフレームに対応する前記フレームを復号するステップと、
を含む、前記方法。
[付記12]
− 3DカラーLUTに関するパラメータを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得するステップと、
− 前記予測子を、前記復号されるインポーズされるフレーム、および前記取得されたパラメータから取得するステップと、
をさらに含む、付記11に記載の方法。
[付記13]
前記予測子は、3DカラーLUTの各々の領域に対する特定の予測子
を含む、付記11または12に記載の方法。
[付記14]
復号される残差フレームを予測復号する(1101)ステップは、SHVC標準に準拠する、付記11〜13のいずれか一に記載の方法。
[付記15]
フレームを符号化するためのデバイスであって、
− バックライトフレームを前記フレームから決定することと、
− 前記フレームおよび前記バックライトフレームに対応する残差フレームを算出することと、
− 前記残差フレームを、インポーズされるフレームから算出された前記残差フレームの予測子を使用して予測符号化することであって、前記インポーズされるフレームは、符号化される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記予測符号化することと、
を行うように構成されたプロセッサーを備えることを特徴とする、前記デバイス。
[付記16]
フレームを少なくとも1つのビットストリームから復号するためのデバイスであって、
− バックライトフレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得する(104、105)ことと、
− フレーム、復号されるインポーズされるフレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得する(112)ことであって、前記復号されるインポーズされるフレームは、復号される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記取得する(112)ことと、
− 予測子
を、前記復号されるインポーズされるフレームから取得することと、
− 復号される残差フレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより、および、前記復号されるインポーズされるフレームから取得された前記予測子を使用することにより予測復号する(1101)ことと、
− 前記復号される残差フレーム、および前記復号されるバックライトフレームに対応する前記フレームを復号することと、
を行うように構成されたプロセッサーを備えることを特徴とする、前記デバイス。
[付記17]
コンピュータプログラム製品であって、このプログラムがコンピュータ上で実行されるときに、付記1に記載の符号化方法の前記ステップを実行するためのプログラムコードの命令を備える、前記コンピュータプログラム製品。
[付記18]
コンピュータプログラム製品であって、このプログラムがコンピュータで実行されるときに、付記11に記載の復号方法の前記ステップを実行するためのプログラムコードの命令を備える、前記コンピュータプログラム製品。
[付記19]
プロセッサー可読媒体であって、プロセッサーに、付記1に記載の符号化方法の少なくとも前記ステップを実行させるための命令が記憶される、前記プロセッサー可読媒体。
[付記20]
プロセッサー可読媒体であって、プロセッサーが、付記11に記載の復号方法の少なくとも前記ステップを実行させるための命令が記憶される、前記プロセッサー可読媒体。
[付記21]
プログラムコードの命令を保持する非一時的ストレージ媒体であって、前記プログラムがコンピューティングデバイスで実行されるときに、付記1〜14のいずれか一に記載の方法のステップを実行する、前記非一時的ストレージ媒体。
[付記1]
フレームを符号化するための方法であって、
− バックライトフレームを前記フレームから決定する(101)ステップと、
− 前記フレームおよび前記バックライトフレームに対応する残差フレームを算出する(103)ステップと、
− 前記残差フレームを、インポーズされるフレーム(IMF)から算出される(109)前記残差フレームの予測子を使用して予測符号化する(110)ステップであって、前記インポーズされるフレームは、符号化される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記予測符号化する(110)ステップと、
を含むことを特徴とする、前記方法。
[付記2]
前記インポーズされるフレーム、および、符号化される前記フレームは、異なってカラーグレーディングを有する、付記1に記載の方法。
[付記3]
前記インポーズされるフレーム、および、符号化される前記フレームは、異なる色空間で表現される、付記1に記載の方法。
[付記4]
前記残差フレームの前記予測子は、前記インポーズされるフレームの復号されたバージョンから算出される、付記1〜3のいずれか一に記載の方法。
[付記5]
前記残差フレームの前記予測子を算出するステップは、カラーマッピング関数(CMF)を使用することにより、前記インポーズされるフレームの前記復号されたバージョンを前記残差フレームにマッピングするステップを含む、付記1〜4のいずれか一に記載の方法。
[付記6]
前記カラーマッピング関数は、3Dカラールックアップテーブルを使用する、付記5に記載の方法。
[付記7]
前記バックライトフレームは、前記インポーズされるフレームからさらに決定される、付記1〜6のいずれか一に記載の方法。
[付記8]
前記バックライトフレームを決定するステップは、前記フレームの各々の成分を、前記フレームIMFの成分で除算するステップを含む、付記7に記載の方法。
[付記9]
予測符号化する(110)前に、前記残差フレームをマッピングする(106)ステップと、前記バックライトフレームを決定する前に、前記インポーズされるフレームの各々の成分を逆マッピングする(113)ステップと、をさらに含む、付記1〜8のいずれか一に記載の方法。
[付記10]
前記残差フレームを予測符号化する(110)ステップは、SHVC標準に準拠する、付記1〜9のいずれか一に記載の方法。
[付記11]
フレームを少なくとも1つのビットストリームから復号するための方法であって、
− バックライトフレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得する(104、105)ステップと、
− ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより、復号されるインポーズされるフレームを取得する(112)ステップであって、前記復号されるインポーズされるフレームは、復号される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記取得する(112)ステップと、
− 予測子
− ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより、および、前記復号されるインポーズされるフレームから取得された前記予測子を使用することにより、復号される残差フレームを予測復号する(1101)ステップと、
− 前記復号される残差フレーム、および前記復号されるバックライトフレームに対応する前記フレームを復号するステップと、
を含む、前記方法。
[付記12]
− 3DカラーLUTに関するパラメータを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得するステップと、
− 前記予測子を、前記復号されるインポーズされるフレーム、および前記取得されたパラメータから取得するステップと、
をさらに含む、付記11に記載の方法。
[付記13]
前記予測子は、3DカラーLUTの各々の領域に対する特定の予測子
[付記14]
復号される残差フレームを予測復号する(1101)ステップは、SHVC標準に準拠する、付記11〜13のいずれか一に記載の方法。
[付記15]
フレームを符号化するためのデバイスであって、
− バックライトフレームを前記フレームから決定することと、
− 前記フレームおよび前記バックライトフレームに対応する残差フレームを算出することと、
− 前記残差フレームを、インポーズされるフレームから算出された前記残差フレームの予測子を使用して予測符号化することであって、前記インポーズされるフレームは、符号化される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記予測符号化することと、
を行うように構成されたプロセッサーを備えることを特徴とする、前記デバイス。
[付記16]
フレームを少なくとも1つのビットストリームから復号するためのデバイスであって、
− バックライトフレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得する(104、105)ことと、
− フレーム、復号されるインポーズされるフレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得する(112)ことであって、前記復号されるインポーズされるフレームは、復号される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記取得する(112)ことと、
− 予測子
− 復号される残差フレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより、および、前記復号されるインポーズされるフレームから取得された前記予測子を使用することにより予測復号する(1101)ことと、
− 前記復号される残差フレーム、および前記復号されるバックライトフレームに対応する前記フレームを復号することと、
を行うように構成されたプロセッサーを備えることを特徴とする、前記デバイス。
[付記17]
コンピュータプログラム製品であって、このプログラムがコンピュータ上で実行されるときに、付記1に記載の符号化方法の前記ステップを実行するためのプログラムコードの命令を備える、前記コンピュータプログラム製品。
[付記18]
コンピュータプログラム製品であって、このプログラムがコンピュータで実行されるときに、付記11に記載の復号方法の前記ステップを実行するためのプログラムコードの命令を備える、前記コンピュータプログラム製品。
[付記19]
プロセッサー可読媒体であって、プロセッサーに、付記1に記載の符号化方法の少なくとも前記ステップを実行させるための命令が記憶される、前記プロセッサー可読媒体。
[付記20]
プロセッサー可読媒体であって、プロセッサーが、付記11に記載の復号方法の少なくとも前記ステップを実行させるための命令が記憶される、前記プロセッサー可読媒体。
[付記21]
プログラムコードの命令を保持する非一時的ストレージ媒体であって、前記プログラムがコンピューティングデバイスで実行されるときに、付記1〜14のいずれか一に記載の方法のステップを実行する、前記非一時的ストレージ媒体。
Claims (21)
- フレームを符号化する方法であって、
− バックライトフレームを前記フレームから決定することと、
− 前記フレームおよび前記バックライトフレームに対応する残差フレームを算出することと、
− 前記残差フレームを、インポーズされるフレーム(IMF)から算出される前記残差フレームの予測子を使用して予測符号化することであって、前記インポーズされるフレームは、符号化される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記予測符号化することと、
を含むことを特徴とする、前記方法。 - 前記インポーズされるフレーム、および、符号化される前記フレームは、異なってカラーグレーディングを有する、請求項1に記載の方法。
- 前記インポーズされるフレーム、および、符号化される前記フレームは、異なる色空間で表現される、請求項1に記載の方法。
- 前記残差フレームの前記予測子は、前記インポーズされるフレームの復号されたバージョンから算出される、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記残差フレームの前記予測子を算出することは、カラーマッピング関数を使用することにより、前記インポーズされるフレームの前記復号されたバージョンを前記残差フレームにマッピングすることを含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記カラーマッピング関数は、3Dカラールックアップテーブルを使用する、請求項5に記載の方法。
- 前記バックライトフレームは、前記インポーズされるフレームからさらに決定される、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記バックライトフレームを決定することは、前記フレームの各々の成分を、前記フレームIMFの成分で除算することを含む、請求項7に記載の方法。
- 予測符号化する前に、前記残差フレームをマッピングすることと、前記バックライトフレームを決定する前に、前記インポーズされるフレームの各々の成分を逆マッピングすることと、をさらに含む、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記残差フレームを予測符号化することは、SHVC標準に準拠する、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
- フレームを少なくとも1つのビットストリームから復号する方法であって、
− バックライトフレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得することと、
− ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより、復号されるインポーズされるフレームを取得することであって、前記復号されるインポーズされるフレームは、復号される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記取得することと、
− 予測子
− ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより、および、前記復号されるインポーズされるフレームから取得された前記予測子を使用することにより、復号される残差フレームを予測復号することと、
− 前記復号される残差フレーム、および前記復号されるバックライトフレームに対応する前記フレームを復号することと、
を含む、前記方法。 - − 3DカラーLUTに関するパラメータを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得することと、
− 前記予測子を、前記復号されるインポーズされるフレーム、および前記取得されたパラメータから取得することと、
をさらに含む、請求項11に記載の方法。 - 復号される残差フレームを予測復号することは、SHVC標準に準拠する、請求項11〜13のいずれか一項に記載の方法。
- フレームを符号化するデバイスであって、
− バックライトフレームを前記フレームから決定することと、
− 前記フレームおよび前記バックライトフレームに対応する残差フレームを算出することと、
− 前記残差フレームを、インポーズされるフレームから算出された前記残差フレームの予測子を使用して予測符号化することであって、前記インポーズされるフレームは、符号化される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記予測符号化することと、
を行うように構成されたプロセッサーを備えることを特徴とする、前記デバイス。 - フレームを少なくとも1つのビットストリームから復号するデバイスであって、
− バックライトフレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得することと、
− フレーム、復号されるインポーズされるフレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより取得することであって、前記復号されるインポーズされるフレームは、復号される前記フレームの低ダイナミックバージョンである、前記取得することと、
− 予測子
− 復号される残差フレームを、ビットストリームを少なくとも部分的に復号することにより、および、前記復号されるインポーズされるフレームから取得された前記予測子を使用することにより予測復号することと、
− 前記復号される残差フレーム、および前記復号されるバックライトフレームに対応する前記フレームを復号することと、
を行うように構成されたプロセッサーを備えることを特徴とする、前記デバイス。 - コンピュータプログラム製品であって、このプログラムがコンピュータ上で実行されるときに、請求項1に記載の符号化方法の前記ステップを実行するためのプログラムコードの命令を備える、前記コンピュータプログラム製品。
- コンピュータプログラム製品であって、このプログラムがコンピュータで実行されるときに、請求項11に記載の復号方法の前記ステップを実行するためのプログラムコードの命令を備える、前記コンピュータプログラム製品。
- プロセッサー可読媒体であって、プロセッサーに、請求項1に記載の符号化方法の少なくとも前記ステップを実行させるための命令が記憶される、前記プロセッサー可読媒体。
- プロセッサー可読媒体であって、プロセッサーが、請求項11に記載の復号方法の少なくとも前記ステップを実行させるための命令が記憶される、前記プロセッサー可読媒体。
- プログラムコードの命令を保持する非一時的ストレージ媒体であって、前記プログラムがコンピューティングデバイスで実行されるときに、請求項1〜14のいずれか一項に記載の方法のステップを実行する、前記非一時的ストレージ媒体。
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