JP2017017254A - 多層プリント基板 - Google Patents

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建郁 滝澤
Taketo Takizawa
建郁 滝澤
石田 雅章
Masaaki Ishida
雅章 石田
大森 淳史
Atsufumi Omori
淳史 大森
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Abstract

【課題】同軸コネクタと信号層との接続部分近傍の信号層を伝達する信号に侵入するノイズを抑制することができる多層プリント基板を提供する。【解決手段】多層プリント基板は、第1基材と、前記第1基材に重ねられた第2基材と、前記第1基材と反対側の前記第2基材の主面に形成され、コネクタと接続される信号層と、前記第1基材の主面に形成され、前記コネクタ側の前記第1基材の側面まで延び、導体を含む接地層と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、多層プリント基板に関する。
同軸コネクタが接続される信号層が設けられた多層プリント基板が知られている。同軸コネクタと信号層との接続部分における伝送信号の反射などを抑制するために、当該接続部分の特性インピーダンスを整合させる技術が開示されている。例えば、特許文献1には、厚み方向における信号層の下方の領域に形成された特性インピーダン調整部が形成された多層プリント基板が記載されている。特性インピーダンス調整部は、誘電体層を含み、当該誘電体層の厚みによって特性インピーダンスを調整する。
しかしながら、特許文献1の技術では、特性インピーダンス調整部が誘電体によって構成されているので、ノイズが特性インピーダンス調整部を伝播して、同軸コネクタとの接続部分近傍の信号層を伝達する信号にノイズが侵入するといった課題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、同軸コネクタと信号層との接続部分近傍に侵入するノイズを抑制することができる多層プリント基板を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、多層プリント基板は、第1基材と、前記第1基材に重ねられた第2基材と、前記第1基材と反対側の前記第2基材の主面に形成され、コネクタと接続される信号層と、前記第1基材の主面に形成され、前記コネクタ側の前記第1基材の側面まで延び、導体を含む接地層と、を備える。
多層プリント基板は、コネクタが接続される部分近傍において信号層に侵入するノイズを抑制できる。
図1は、第1実施形態の多層プリント基板及び同軸コネクタの縦断面図である。 図2は、第1実施形態の多層プリント基板及び同軸コネクタの平面図である。 図3は、第1実施形態の多層プリント基板の分解斜視図である。 図4は、第2実施形態による多層プリント基板の縦断面図である。 図5は、第2実施形態の多層プリント基板の分解斜視図である。 図6は、第3実施形態の多層プリント基板の分解斜視図である。 図7は、第4実施形態の多層プリント基板の分解斜視図である。 図8は、第5実施形態による多層プリント基板の縦断面図である。 図9は、第6実施形態による多層プリント基板の縦断面図である。
以下の例示的な実施形態や変形例には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、同様の構成要素には共通の符号が付されるとともに、重複する説明が部分的に省略される。実施形態や変形例に含まれる部分は、他の実施形態や変形例の対応する部分と置き換えて構成されることができる。また、実施形態や変形例に含まれる部分の構成や位置等は、特に言及しない限りは、他の実施形態や変形例と同様である。
以下に、多層プリント基板の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
<第1実施形態>
図1は、第1実施形態の多層プリント基板10及び同軸コネクタ12の縦断面図である。図2は、第1実施形態の多層プリント基板10及び同軸コネクタ12の平面図である。図3は、第1実施形態の多層プリント基板10の分解斜視図である。
まず、図1及び図2を参照して、多層プリント基板10に接続される同軸コネクタ12について説明する。同軸コネクタ12は、筐体20と、コネクタ芯線22と、一対の設置用部材24とを備える。
筐体20は、コネクタ芯線22及び設置用部材24を保持する。筐体20は、絶縁性の樹脂等によって構成される。筐体20は、接地電位面21を有する。接地電位面21は、導体を含み、接地電位(即ち、グランド電位)に設定される。
コネクタ芯線22は、平面視において、筐体20のほぼ中央部に配置されている。コネクタ芯線22は、導電性の材料によって構成されている。コネクタ芯線22は、多層プリント基板10へ信号を伝達するとともに、多層プリント基板10から信号を伝達する。
一対の設置用部材24は、平面視において、コネクタ芯線22を挟み両側に配置されている。設置用部材24は、導電性の材料によって構成されている。
図1から図3に示すように、多層プリント基板10は、同軸コネクタ12を保持するとともに、同軸コネクタ12と電気的に接続される。多層プリント基板10は、第1プリプレグ層30と、第1接地層32と、第2プリプレグ層34と、信号層36と、IC38とを備える。
第1プリプレグ層30は、平面視において、四角形状に形成されている。第1プリプレグ層30は、絶縁性の材料によって構成されている。例えば、第1プリプレグ層30は、絶縁性のガラスエポキシ樹脂等の樹脂材料によって構成されている。尚、第1プリプレグ層30は、ガラス繊維を含む絶縁性の他の樹脂材料、または、フィルム状の絶縁性材料であってもよい。第1プリプレグ層30は、第1基材の一例である。
第1接地層32は、導電性の材料によって構成されている。第1接地層32は、例えば、銅等の導体を含む。第1接地層32は、第1プリプレグ層30の一対の主面のうち、第2プリプレグ層34側の第1プリプレグ層30の主面40の一部に形成されている。即ち、第1接地層32は、第2プリプレグ層34と第1プリプレグ層30との間に設けられている。第1接地層32は、第1プリプレグ層30の側面のうち、少なくとも同軸コネクタ12側の側面42まで設けられている。第1接地層32の一端は、側面42で露出している。これにより、第1接地層32は、同軸コネクタ12の接地電位面21と接続される。第1接地層32は、同軸コネクタ12側の側面42から対向する側面44まで延びる。第1接地層32は、平面視において、四角形状、例えば、長方形状である。第1接地層32の厚みは、一定である。第1接地層32の幅は、一定である。第1接地層32の幅とは、第1接地層32の形状が長方形状の場合、短辺に沿った第1接地層32の長さのことである。
第2プリプレグ層34は、平面視において、第1プリプレグ層30とほぼ同形状の四角形状に形成されている。第2プリプレグ層34は、第1プリプレグ層30に重ねられている。第2プリプレグ層34は、絶縁性の材料によって構成されている。例えば、第2プリプレグ層34は、第1プリプレグ層30と同じ材料によって構成されている。第2プリプレグ層34は、第2基材の一例である。
信号層36は、第2プリプレグ層34の主面のうち、第1プリプレグ層30と反対側の第2プリプレグ層34の主面46に設けられている。第2プリプレグ層34の側面のうち、信号層36は、同軸コネクタ12側の第2プリプレグ層34の側面56まで延びる。信号層36の少なくとも一部は、平面視において、第1接地層32と重なる。信号層36は、銅等の導体を含む導電性の材料によって構成されている。信号層36は、同軸コネクタ12と電気的に接続される。信号層36は、芯線用パッド50と、信号線52と、一対の設置用パッド54とを有する。
芯線用パッド50は、第2プリプレグ層34の側面のうち、同軸コネクタ12側の側面56近傍に設けられている。芯線用パッド50は、平面視において、第1接地層32の少なくとも一部と重なる位置に設けられている。芯線用パッド50は、同軸コネクタ12が多層プリント基板10に取り付けられた状態におけるコネクタ芯線22と対向する位置に設けられている。これにより、芯線用パッド50は、同軸コネクタ12が多層プリント基板10に取り付けられると、コネクタ芯線22と電気的に接続される。
信号線52は、芯線用パッド50と異なる導電性材料で構成してもよく、同じ導電性材料によって構成してもよい。信号線52の一端は、芯線用パッド50と接続されている。即ち、信号線52は、芯線用パッド50と一体的に連続して設けられている。信号線52は、芯線用パッド50が設けられている第2プリプレグ層34の側面56から対向する側面58の方向へと延びる。信号線52の他端は、芯線用パッド50側から見て、側面56の方向の途中部まで設けられている。信号線52は、第1接地層32が延びる方向と平行な方向に延びる。信号線52は、平面視において、第1接地層32の一部と重なる位置に設けられている。
一対の設置用パッド54は、芯線用パッド50の両側に配置されている。設置用パッド54は、芯線用パッド50と間隔をあけて設けられている。設置用パッド54は、第2プリプレグ層34の側面のうち、同軸コネクタ12側の側面56近傍に設けられている。設置用パッド54は、同軸コネクタ12が多層プリント基板10に取り付けられた状態における設置用部材24と対向する位置に設けられている。設置用パッド54は、同軸コネクタ12が多層プリント基板10に取り付けられると、はんだ材料等によって設置用部材24と固定される。
IC38は、第2プリプレグ層34の面のうち、信号層36が設けられている主面46に設置されている。IC38は、信号線52の他端と電気的に接続されている。これにより、IC38は、芯線用パッド50及び信号線52を介して、同軸コネクタ12から入力された信号を取得する。また、IC38は、芯線用パッド50及び信号線52を介して、同軸コネクタ12へ信号を出力する。
上述したように、第1実施形態による多層プリント基板10では、第1接地層32が、同軸コネクタ12側の第1プリプレグ層30の側面42まで延びる。これにより、第1接地層32が図1に示す矢印60Aに沿って信号層36へと伝達するノイズのみならず、矢印60Bに沿って、信号層36と同軸コネクタ12との接続部分近傍の信号層36へと伝達するノイズも遮ることができる。更に、第1接地層32が、第2プリプレグ層34側の第1プリプレグ層30の主面40に形成されているので、第1接地層32を信号層36の近傍に設けて、第1接地層32の周囲を回り込んで信号層36に達するノイズを抑制できる。この結果、多層プリント基板10は、信号層36に侵入するクロストーク及び外部電磁波等を起因とするノイズをより低減することができる。また、多層プリント基板10は、第1接地層32の破損を第2プリプレグ層34及び第1プリプレグ層30の両層によって抑制できる。
上述したように、多層プリント基板10では、第1接地層32が、信号層36の一端が形成された第1プリプレグ層30の側面42まで延びるので、特性インピーダンスの変化点62を減らすことができる。具体的には、特性インピーダンスの変化点62は、第1接地層32の一端の位置であり、かつ、信号層36の一端の位置となる。一方、第1接地層32が、第1プリプレグ層30の側面42まで延びない場合、第1接地層32の一端の位置と、信号層36の一端の位置とが異なる位置になるので、それぞれの位置が特性インピーダンスの変換点となる。このように、多層プリント基板10は、特性インピーダンスの変化点の数を減らすことによって、電磁界理論に基づく、当該変化点を起因とする伝達される信号の反射及び信号の劣化を抑制できる。特に、特性インピーダンスの変化点の影響を大きく受ける周波数がGHz帯の信号を伝達させる場合、特性インピーダンスの変化点を減らすことによって、信号の反射及び信号の劣化を更に抑制できる。
<第2実施形態>
第1実施形態に構成を追加した第2実施形態の多層プリント基板110について説明する。図4は、第2実施形態による多層プリント基板110の縦断面図である。図5は、第2実施形態の多層プリント基板110の分解斜視図である。図4及び図5に示すように、第2実施形態による多層プリント基板110は、第3プリプレグ層131と、第2接地層133とを更に備える。
第3プリプレグ層131は、平面視において、第1プリプレグ層30とほぼ同じ四角形状に形成されている。第3プリプレグ層131は、第1プリプレグ層30と重ねられている。第3プリプレグ層131は、第2プリプレグ層34とは反対側で第1プリプレグ層30に重ねられている。第3プリプレグ層131は、絶縁性の材料によって構成されている。例えば、第3プリプレグ層131は、第1プリプレグ層30と同じ材料によって構成されている。第3プリプレグ層131は、第3基材の一例である。
第2接地層133は、導電性の材料によって構成されている。第2接地層133は、例えば、第1接地層32と同じ材料によって構成されている。第2接地層133は、第3プリプレグ層131の一対の主面のうち、第1プリプレグ層30側の第3プリプレグ層131の主面141の一部に形成されている。第2接地層133は、第3プリプレグ層131の側面のうち、少なくとも同軸コネクタ12側の側面143まで延びる。即ち、第2接地層133の一端は、側面143で露出している。第2接地層133は、同軸コネクタ12側の側面143から対向する側面145まで延びる。第2接地層133は、平面視において、第1接地層32と同じ形状に形成されるとともに、第1接地層32と同じ位置に設けられている。即ち、第2接地層133は、平面視において、第1接地層32と重なる。
第2実施形態の多層プリント基板110では、第1接地層32及び第2接地層133が、同軸コネクタ12側の側面143まで設けられている。これにより、第1接地層32及び第2接地層133が、ノイズを遮るので、よりノイズが信号層36に侵入することを抑制できる。
<第3実施形態>
第2実施形態の構成の一部を変更した第3実施形態の多層プリント基板310について説明する。図6は、第3実施形態の多層プリント基板310の分解斜視図である。図6においては、第1接地層332及び第2接地層333が形成される領域にドットハッチングを付与している。
第3実施形態の多層プリント基板310では、第1接地層332及び第2接地層333の形状が、第2実施形態の多層プリント基板110と異なる。第1接地層332は、一部の領域を除き、第1プリプレグ層30の主面40に形成されている。第2接地層333は、第3プリプレグ層131の主面141のうち、平面視において、第1接地層332が形成されていない領域に形成されている。第2接地層333は、第3プリプレグ層131の側面145まで延びる。
<第4実施形態>
第1実施形態の構成の一部を変更した第4実施形態の多層プリント基板410について説明する。図7は、第4実施形態の多層プリント基板410の分解斜視図である。第4実施形態の多層プリント基板410では、第1接地層432の形状が、第1実施形態の多層プリント基板110と異なる。
図7に示すように、多層プリント基板410の第1接地層432は、平面視において、第1プリプレグ層30の側面42に向かって幅が広がるように形成されている。具体的には、第1接地層432は、側面44側の四角形部432Aと、側面42側の台形部432Bとを有する。
四角形部432Aと台形部432Bは、一体的に連続して形成されている。四角形部432Aは、平面視において、四角形状に形成されている。四角形部432Aは、側面44から側面42の方向へと延びる。四角形部432Aの一端は、側面44に達している。
台形部432Bは、平面視において、台形状に形成されている。台形部432Bの短辺の長さは、四角形部432Aの幅と同じである。台形部432Bの短辺側の端部は、四角形部432Aの他端と接している。台形部432Bの長辺側の端部は、側面42に達している。
<第5実施形態>
第1実施形態の構成の一部を変更した第5実施形態の多層プリント基板510について説明する。図8は、第5実施形態による多層プリント基板510の縦断面図である。
図8に示すように、第5実施形態による多層プリント基板510では、第1接地層532の厚みが、部分的に異なる。例えば、側面42側の第1接地層532の厚みは、側面44側の第1接地層532の厚みよりも厚い。
<第6実施形態>
第2実施形態の構成の一部を変更した第6実施形態の多層プリント基板610について説明する。図9は、第6実施形態による多層プリント基板610の縦断面図である。
図9に示すように、第6実施形態による多層プリント基板610では、第2接地層633が、側面145から側面143の方向へ延びる。ここで、第2接地層633の一端は、側面145と側面143との間の途中部に形成されている。第2接地層633の他端は、側面145まで延びる。従って、第2接地層633は、側面145から主面141上の途中部まで形成されている。
上述した各実施形態の構成は適宜変更してよい。また、各実施形態は適宜組み合わせてもよい。
上述の実施形態における各接地層の平面視における形状及び厚み等は適宜変更してよい。例えば、各接地層の厚み及び幅の少なくとも一方は、一定にしてよい。また、各接地層の厚み及び幅の少なくとも一方は、変化させてもよい。各接地層の厚み及び幅は、信号層との特性インピーダンスを考慮して設定することが好ましい。
上述の実施形態における接地層の数は、適宜変更してよい。例えば、接地層は、3層以上であってもよい。
上述の実施形態は、例として提示したものであり、本発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことも可能である。実施形態および実施形態の変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…多層プリント基板、 12…同軸コネクタ、 20…筐体、 21…接地電位面、 22…コネクタ芯線、 24…設置用部材、 30…第1プリプレグ層、 32…第1接地層、 34…第2プリプレグ層、 36…信号層、 40…主面、 42…側面、 44…側面、 46…主面、 50…芯線用パッド、 52…信号層、 54…設置用パッド、 56…側面、 58…側面、 60A…矢印、 60B…矢印、 62…変化点、 110…多層プリント基板、 131…第3プリプレグ層、 133…第2接地層、 141…主面、 143…側面、 145…側面、 310…多層プリント基板、 332…第1接地層、 333…第2接地層、 410…多層プリント基板、 432…第1接地層、 432A…四角形部、 432B…台形部、 510…多層プリント基板、 532…第1接地層、 610…多層プリント基板、 633…第2接地層
特開2010−16020号公報

Claims (7)

  1. 第1基材と、
    前記第1基材に重ねられた第2基材と、
    前記第1基材と反対側の前記第2基材の主面に形成され、コネクタと接続される信号層と、
    前記第2基材側の前記第1基材の主面に形成され、前記コネクタ側の前記第1基材の側面まで延び、導体を含む接地層と、
    を備える多層プリント基板。
  2. 前記信号層は、前記コネクタ側の前記第2基材の側面まで延びる
    請求項1に記載の多層プリント基板。
  3. 前記信号層の少なくとも一部は、平面視において、前記接地層と重なる
    請求項1または2に記載の多層プリント基板。
  4. 前記第1基材と重ねられた第3基材と、
    前記第1基材側の前記第3基材の主面に形成された第2接地層と、
    を更に備える請求項1から3のいずれか1項に記載の多層プリント基板。
  5. 第2接地層は、前記第3基材の側面のうち前記コネクタ側の側面まで延びる
    請求項4に記載の多層プリント基板。
  6. 前記接地層の厚み及び幅の少なくとも一方は、一定である
    請求項1から5のいずれか1項に記載の多層プリント基板。
  7. 前記接地層の厚み及び幅の少なくとも一方が、変化する
    請求項1から5のいずれか1項に記載の多層プリント基板。
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