JP2017016747A - 照明装置 - Google Patents

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【課題】白色LED素子による光源のブルーライトを効率良く減ずることができると同時に眼に優しく且つ体内時計のリズムを整える自然光のような照明を可能とする照明装置を提供する。【解決手段】複数の白色LED素子2を配設して成るLED基板1によって構成された光源3と、該光源3を覆うことで当該光源3から出射される青色発光成分を減ずるためのアクリル樹脂製板もしくはポリカーボネート樹脂製板で作成されて成る照明用フィルターカバー4とを備え、前記照明用フィルターカバー4は、平行スリット状の多数の開口部5を並設して成る回折スリット群が形成され、この開口部5のスリット開口率によって前記光源3からの白色度を制御するものとした。【選択図】図1

Description

本発明は、白色発光ダイオード(以下、白色LED素子と略称する)等の光源から発するブルーライトをカットする機能を有する照明用フィルターカバーを備えた照明装置に関する。
従来、消費電力が少なく、長寿命である白色LED素子を使用した照明装置が多数提案されている。この白色LED素子による照明装置においては、人の目に障害を与える最大の波長が約480nm以下の光線であることが研究によって知られている。特に、網膜に達するブルーライトは、散乱し易い光のため、像のボケや眼の疲れが起こる。
具体的には、白色LED素子の光源に含まれる波長360〜495nm範囲の青色発光であるブルーライトは、人体の眼の網膜に機能低下をきたすことや体内時計のリズムに悪影響を与える。特にブルーライトによって第3の視細胞であるipRGCが刺激され、視交叉上核へシグナルが伝達され、これによってサーカディアンリズム(動植物の運動や生理現象にみられる、約24時間を周期とする内因性のリズム)が決まる。
因みに、夜間のブルーライトは人の体内時計のリズムを極端に狂わし、睡眠障害、うつ病、高血圧、糖尿病、肥満等を引き起こす要因となる。このようにブルーライトの波長域を含む白色LED素子の光源は、昼間の照明には良いが、夜間の照明には不向きである。
また、例えば特許文献1に開示されているように、上記したブルーライトをカットする機能を有する照明装置として、ガラスまたはプラスチック製の円筒状の支持ケース内に、例えばLEDライトバーまたは蛍光管等の光源を封入し、前記支持ケースの出光面の上には、一部の480nm以下の波長の光線をカットし且つカットしたエネルギーを光触媒の方法で抗菌消臭効果に変換するブルーライトカット抗菌消臭層をコーティングして成るものが存在する。
実用新案登録第3189850号公報
しかしながら、上記した特許文献1の場合、白色LED素子による光源のブルーライトだけを効率良く減ずることができる反面、白色LED素子による光源からの白色度を制御することは不可能であった。今後においては、タイムフリーで波長バランスの採れた新たな照明装置の開発の必要性が急務となっていた。
そこで、本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、白色LED素子による光源のブルーライトである例えば波長360〜495nm範囲の青色発光を例えば40%〜50%だけ減ずることができ且つ波長430〜440nmの危険波長域を略ゼロにすると同時に光源からの光の色が黄色より白色に近い発色に見える状態となるよう回折スリット技術を応用して光源からの白色度を制御できるものとし、眼に優しく且つ体内時計のリズムを整える自然光のような照明を可能とする照明用フィルターカバーを備えた照明装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明にあっては、複数の白色LED素子を配設して成るLED基板によって構成された光源と、該光源を覆うことで当該光源から出射される波長360〜495nmの青色発光成分を減ずるための合成樹脂製板で作成されて成る照明用フィルターカバーとを備え、前記照明用フィルターカバーは、平行スリット状の多数の開口部を並設して成る回折スリット群が形成され、この開口部のスリット開口率によって前記光源からの白色度を制御すべくなしたことを特徴とする。
前記光源から前記照明用フィルターカバーを介して出射される光を外部周辺に向けて反射させるよう前記LED基板の周囲に付設されたスカート状に末広がりとなった反射板を含むことを特徴とする。
本発明によれば、白色LED素子による光源のブルーライトである例えば波長360〜495nm範囲の青色発光を例えば40%〜50%だけ減ずることができ且つ波長430〜440nmの危険波長域を略ゼロにすると同時に光源からの光の色が黄色より白色に近い発色に見える状態となるよう回折スリット技術を応用して光源からの白色度を制御できるものとし、眼に優しく且つ体内時計のリズムを整える自然光のような照明を可能にする。
すなわち、本発明にあっては、平行スリット状の多数の開口部を並設して成る回折スリット群が形成されていることにより、光源の最大ピーク域(波長452nm)における相対放射強度を少なくとも40%をカットすることが可能としつつ、光源からの光の色が黄色より白色に近い発色に見える自然光のような状態を確実に実現することができる。
例えば、眼鏡などに施されているブルーライトカット用のコーティングは、波長470nm以下の青色光だけでなく、波長の長い他の黄や赤色光も一緒に減光してしまい、しかもカット率が高いものほど、眼に届く光量が少なくなり、白色LED素子による照明装置の場合は、暗い光となってしまうので、本末転倒ということになる。また、従来の照明装置では、光が広がり(机ではなく、壁なども照らしている)、机上を有効に照らしていないことになり、机上を明るく照らすため、消費電力を上げて照度を確保しなければならない。これに対し本発明では、平行スリット状の多数の開口部を形成することで、照らす場所だけを効率良く明るくすることができる。
また、コーティングをしないと光の方向性の問題が生じてしまう。例えば、コーティングをした平面ガラスを白色LED素子に被せると、白色LED素子の直下だけが黄色が強い光となり、斜め方向は白色光となる。これに対し、本発明のように平行スリット状の多数の開口部を形成することで、全ての照射方向への光の色が黄色より白色に近い発色に見える状態となる。
前記光源から前記照明用フィルターカバーを介して出射される光を外部周辺に向けて反射させるよう前記LED基板の周囲に付設されたスカート状に末広がりとなった反射板を含むので、例えば、天井埋め込み式による照明装置において、LED基板の複数の白色LED素子による光を全て効率良く反射して照明用フィルターカバーを通して外部周辺(天井下方の周辺)に照射することができる。
本発明を実施するための一形態における照明装置の概要を示す分解斜視図である。 同じく照明用フィルターカバーを取付けた照明装置の概要を示すもので、(a)は平面図、(b)は図2(a)のX−X断面図、(c)は図2(a)のY−Y断面図である。 白色LED素子のブルーライトカット率の比較例を示す説明図である。 ブルーライトカットフィルタ特性を示す説明図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の一形態を詳細に説明する。
[照明装置の全体構成]
本発明に係る照明装置を構成する装置本体Pは、室内天井面に開口側を下方に向けて付設される略矩形筐体状となって形成されており、図1及び図2に示すように、シトリンLED(登録商標)と称する複数の白色LED素子2を配設して成るLED基板1によって構成された光源3と、該光源(LED基板1+白色LED素子2)3を覆う波長360〜495nm範囲の青色発光を減ずる高屈折率を有する例えばアクリル板もしくはポリカーボネート板による照明用フィルターカバー4と、LED基板1の周囲に配した角筒状の反射板6と、装置本体Pの開口側に覆設される表面グローブ9と、から概ね構成されている。
尚、本実施形態においては、上記した照明用フィルターカバー4、光源(LED基板1+白色LED素子2)3、反射板6それぞれを左右一対となって装置本体P内に設置されているが、この設置構成は本発明を何等拘束するものではないことは勿論である。
[光源の構成]
具体的な光源3の構成としては、図1及び図2に示すように、例えばアルミ製またはガラス・エポキシ樹脂製等の長方形板状のLED基板1の上に例えば合計16個のシトリンLED(登録商標)と称するチップ状の白色LED素子2が8個ずつ2列となして実装されており、電圧変動(逆電圧)による影響を少なくするために不図示の電流制限抵抗や定電流素子(定電流ダイオードまたは逆接ダイオードや定電流ICなど)が白色LED素子2に直列に挿入されている。
[照明用フィルターカバーの構成]
照明用フィルターカバー4は、図1及び図2に示すように、例えばアクリル樹脂製もしくはポリカーボネート樹脂製の高屈折率素材によって長方形板状に成形されており、前記白色LED素子2から出射される波長470nm以下で少なくとも波長略450nmの青色発光成分を減ずる。
因みに、アクリル樹脂とは、アクリル酸エステルあるいはメタクリル酸エステルの重合体で、透明性の高い非晶質の合成樹脂である。特にポリメタクリル酸メチル樹脂による透明固体材はアクリルガラスとも称し、上記ポリカーボネート樹脂等とともに有機ガラスとも呼ばれる。
前記照明用フィルターカバー4には、平行スリット状の複数の開口部5を等間隔に配列して成る回折スリット群が形成されており、特に、単一スリットによるフラウンホーファー回折の場合、これらの開口部5のスリット開口率によって前記光源3からの白色度が制御可能となる。すなわち、前記照明用フィルターカバー4に平行スリット状の複数の開口部5を設けることで、ブルーライトを40%程度カットすることが可能で、光源からの光の色が黄色より白色に近い発色に見える状態を容易に実現することができる。
[反射板の構成]
装置本体Pの内部には、図1及び図2に示すように、前記白色LED素子2から出射される光を、上記照明用フィルターカバー4を介して、後述する表面グローブ9の内面側に向けて反射させるよう前記LED基板1の周囲から外方に向けてスカート状に末広がりとなった角筒状の反射板6が付設されている。この反射板6は例えばアルミ製等で、その表面に高純度のチタン及びシリコンをコーティングし反射率が90%以上とされた鏡面板であり、前記白色LED素子2から照射される光を効率良く反射して上記照明用フィルターカバー4の多数の開口部5(回折スリット群)を通して外部に照射する。
図示による場合には、装置本体Pの反射板6に取付け易い形状に照明用フィルターカバー4を成型することで、取付けが容易となるようにしてある。具体的には、照明用フィルターカバー4の幅方向両端側には外方に向けて水平な矩形突起状の係止片7が例えば長手方向3箇所に突設され、この係止片7に対応して上記反射板6の筒内奥側の左右対称内壁部位には、当該係止変7を差込み係止させるための水平長孔状の被係止部8が形成されている。
尚、図示による説明を省略するが、照明用フィルターカバー4の開口部5のスリット開口率の可変制御を手動もしくは自動で可能にするために、特別なスリット開口幅の調整機構、例えばスライド開閉式のシャッター等を設けていても良い。
[表面グローブの構成]
また、図1及び図2に示すように、装置本体Pの開口側には、例えばアクリル製又はポリカーボネート製の表面グローブ9が覆設されている。例えば、表面グローブ9は装置本体Pの開口側全体を覆う程度の面積を呈する略矩形板状に形成され、その縁部対向位置には略L字形のフック爪片9Aが形成されている。このフック爪片9Aは、装置本体Pの開口側に表面グローブ9が取付けられる際に、当該装置本体Pの内面に形成されているプッシュ式係止機構部(図示せず)によって当該フック爪片9Aがワンタッチで係架保持されるようにしてある。
なお、上記した実施形態において、LED基板1への白色LED素子2の配列形態や回路構成、LED基板1の材質、照明用フィルターカバー4の開口部5(回折スリット群)の配列等々は、本発明を限定するものではなく、他の様々な変形例も可能である。
次に、本発明に係る照明装置の使用時における白色LED素子のブルーライトカット率のスペクトル比較例について、横軸を波長[nm]、縦軸を絶対放射強度とした図3に示すグラフに基づき説明する。尚、波長380〜500nmはブルーライト波長域を示す。
図3において、(イ)の曲線は、照明用フィルターカバー4が無い場合の光源3の波長スペクトル(横軸:波長(nm)、縦軸:相対放射強度)を示す。対象光源3は、器具光束が3687[lm](40W)、色温度が5176Kで、演色評価は70.1である。この場合、最大ピーク域の波長440nmにおいて絶対放射強度は約80であった。
また、(ロ)の曲線は、照明用フィルターカバー4及び開口部5(回折スリット群)が有った場合の光源3の波長スペクトル(横軸:波長[nm]、横軸:相対放射強度)を示す。対象光源3は、器具光束が3580[lm](40W)、色温度が4503Kで、演色評価は67.2、ブルーカット率は40%(波長域410〜470[nm])、最大ピーク域の波長450nmにおいて絶対放射強度は約52であった。
また、(ハ)の曲線は、照明用フィルターカバー4で開口部5(回折スリット群)が無い場合の光源3の波長スペクトル(横軸:波長[nm]、横軸:相対放射強度)を示す。対象光源3は、器具光束が3564[lm](40W)、色温度が4311Kで、演色評価は66.5、ブルーカット率は50%(波長域410〜470[nm])、最大ピーク域の波長452nmにおいて絶対放射強度は約45であった。
図4には、クレラックスのアクリル製品の照明用フィルターカバー4によるブルーライトカットフィルタ特性である紫外線(UV)カットの分光透過率曲線(横軸:波長[nm]、縦軸:透過率[%])が示されている。曲線(あ)は品番N−169(吸収<380nm)、曲線(い)は品番N−190(吸収<390nm)、曲線(う)は品番N−113(吸収<400nm)、曲線(え)は品番T−130501(1.0t)、曲線(お)はN−039(吸収<470nm)である。このうち、曲線(え)は本実施形態における1.0tの照明用フィルターカバー4によるUVフィルタ特性(吸収<430nm)であって、425〜470[nm]の波長域で0%から約90%以上の透過率まで上昇している。
現在市場にでているLEDは一見白色光に見えるが、上記したように、眼や体内リズムに影響を与える青色光(ブルーライト)を含んでいる。青色光は上記したように、特に眼に障害を与えることから、この青色光をカットしたLEDが求められている。そこで、青色光をカットした独自のLED照明の開発を行い、人の眼に安全なLED照明装置の作成に取り組んだ。その結果、アクリル樹脂製板もしくはポリカーボネート樹脂製板等の合成樹脂製板による照明用フィルターカバー4を採用することで約50%の青色光をカットするLED照明装置が作成できた。
但し、青色光をカットすると照明光が黄色味をおびる。このため、照明用フィルターカバー4には、平行スリット状の複数の開口部5を等間隔に配列して成る回折スリット群が形成されることで、約40%のブルーライトカットを可能にしつつ、光は太陽光(自然光)に近い白色味となる。
P…装置本体
1…LED基板
2…白色LED素子
3…光源
4…照明用フィルターカバー
5…開口部
6…反射板
7…係止片
8…被係止部
9…表面グローブ
9A…フック爪片

Claims (2)

  1. 複数の白色LED素子を配設して成るLED基板によって構成された光源と、該光源を覆うことで当該光源から出射される青色発光成分を減ずるための合成樹脂製板で作成されて成る照明用フィルターカバーとを備え、前記照明用フィルターカバーは、平行スリット状の多数の開口部を並設して成る回折スリット群が形成され、この開口部のスリット開口率によって前記光源からの白色度を制御すべくなしたことを特徴とする照明装置。
  2. 前記光源から前記照明用フィルターカバーを介して出射される光を外部周辺に向けて反射させるよう前記LED基板の周囲に付設されたスカート状に末広がりとなった反射板を含むことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
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