JP2017007803A - 分岐装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】蛇行防止手段を不要、あるいは簡易なものとすることのできる分岐装置を提供する。
【解決方法】共通の軸線を中心にして互いに相反する方向に回動しうる1対のエンドプーリと、これらのエンドプーリ間に掛け渡される無端状のベルトと、エンドプーリ間に配置され、ベルトの進行方向がエンドプーリのそれぞれの回転軸線に対して直角となるように該ベルトを折り返す一対の中間フリーローラとを備える分岐装置において、中間フリーローラの軸線と、エンドプーリの回動中心である共通の軸線との距離が、ベルトの延伸角度とベルトの巻き掛け角度が概ね等しくなるように定められる。
【選択図】図1

Description

本発明は、物品をメイン搬送ラインから2方向以上に分岐させる分岐装置に関し、特に、主に水平方向に分岐が可能な分岐装置に関する。
従来から知られた水平方向の分岐装置としては、例えば、特許文献1に記載されているものがある。これは、図7(特許文献1の図1相当)及び図8(特許文献1の図2相当)に示すように、搬送物を仕分ける搬送コンベヤ部が形成された無端ベルトと、巻き掛けられた無端ベルトを走行させるドライブプーリと、ドライブプーリに巻き掛けられた無端ベルトを搬送コンベヤ部が上面に位置するように搬送物の搬送方向における搬送コンベヤ部の上流側で折り返す2つの折返し部材と、2つの折返し部材によって折り返された後の無端ベルトが巻き掛けられるテールプーリと、ドライブプーリが回転可能に取り付けられた主支持枠と、テールプーリが回転可能に取り付けられた副支持枠と、主支持枠と副支持枠とを相反する方向に所定量回動させて、搬送コンベヤ部における搬送物の搬送方向を切り替える切替機構を有する分岐装置の技術思想が開示されている。
この分岐装置によれば、高速、確実、かつ、搬送物を損傷させない分岐装置が実現できるが、無端ベルトの蛇行については、その発生を抑えることができないため、無端ベルトの幅方向の両端部に全長に亘って肉厚縁部を設けたり、追加のホイールを設けたりする必要がある。
特開2009−29620号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示された蛇行防止機構は、装置が複雑になり、部材費も高価となる上に、その効果は限定的であるなどの問題点があった。
そこで、本発明は、蛇行防止手段を不要、あるいは簡易なものとすることのできる分岐装置を提供することを目的としている。
かかる課題を解決するため、本発明の一態様による分岐装置は、共通の軸線を中心にして互いに相反する方向に回動しうる一対のエンドプーリと、これらのエンドプーリ間に掛け渡される無端状のベルトと、エンドプーリ間に配置され、ベルトの進行方向がエンドプーリのそれぞれの回転軸線に対して直角となるようにベルトを折り返す一対の中間フリーローラとを備える分岐装置において、中間フリーローラの軸線と、一対のエンドプーリの回動中心である共通の軸線との距離が、ベルトの延伸角度とベルトの巻き掛け角度が概ね等しくなるように定められることを特徴とする。
具体的には、前記距離は、ベルト厚の半分を加算した中間ローラの半径をR、円周率をπとして、概ね、πR/2であることを特徴とする。
このようにすると、ベルトの延伸角と巻き掛け角とが一致するため、ベルトの走行が安定し、蛇行や位置ずれの発生を少なくすることができる。
なお、特許文献1においても、中間フリーローラの軸線と、回動中心と間に距離を有する図面が開示されている(図3など)が、そのことが蛇行防止などの走行状態改善に寄与する意義付けや理論付けはなされておらず、本発明とは技術思想を異にするものである。
また、上記構成にかかる分岐装置において、中間フリーローラが、摩擦低減手段を有するローラであることを特徴としてもよい。
この中間フリーローラとしては、複数の全方向車輪、通称オムニホイールを同軸に並べて構成したものが好適である。全方向車輪は、2つのホイール構成体を備え、各ホイール構成体は、円板状のローラフレームと、ローラフレームの外周に取り付けられた複数の樽状ローラとを含む。この場合、摩擦低減手段は、前記の樽状ローラとなる。また、複数の全方向車輪は1本のシャフトに回転自在に取り付けられるとよい。
このような構成においては、ベルトが中間フリーローラ上を、その回転軸線と平行な方向に移動しようとしても、摩擦低減手段によってベルトは中間フリーローラ上でスリップする。その結果、ベルトの進行方向は維持され、進行方向に直角な方向に移動することが抑制される。
本発明の分岐装置によれば、水平方向に高速、確実、かつ、搬送物を傷つけないことに加えて、追加の機構を必要とせずにベルトの蛇行を防止しうるという多大な効果を奏する。
本発明の分岐装置の一実施形態の平面図である。 本発明の分岐装置の一実施形態の立面図である。 本発明の分岐装置の一実施形態の寸法計算の説明図である。 本発明の分岐装置の一実施形態の中間フリーローラの斜視図である。 本発明の分岐装置の一実施形態の別の中間フリーローラの斜視図である。 本発明の分岐装置の一実施形態の更に別の中間フリーローラの斜視図である。 従来の分岐装置の平面図(非分岐時)である。 従来の分岐装置の平面図(分岐時)である。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態にかかる分岐装置について説明する。なお、以下では本発明の目的を達成するための説明に必要な範囲を模式的に示し、本発明の該当部分の説明に必要な範囲を主に説明することとし、説明を省略する箇所については公知技術によるものとする。
図1は本発明の分岐装置の一実施形態の平面図、図2は本発明の分岐装置の一実施形態の立面図である。
分岐装置10は、ベース60、メインフレーム62、及びサブフレーム64を備えている。
メインフレーム62は、ベース60に対して水平方向において回動可能となるように、連結ロッド66を介してベース60に連結されている。このメインフレーム62の先端部には、エンドプーリ12が取り付けられ、更にその下方に、駆動プーリ13、補助プーリ15がそれぞれ回転可能に、且つそれぞれの回転軸線が互いに平行となるようにメインフレーム62に支持されている。
これらのプーリ12、13、15が取り付けられるメインフレーム62の一方の側面には、駆動プーリ13を回転駆動させるための駆動モータ22が取り付けられている。
なお、メインレーム62の下面には走行台車68が取り付けられており、これによってメインフレーム62を水平方向において、連結ロッド66を中心として安定して回動させることができる。
サブフレーム64も、メインフレーム62と同様に、ベース60に対して水平方向において回動可能となるよう、連結ロッド70を介して取り付けられている。この連結ロッド70と、メインフレーム62の連結ロッド66とは垂直の同一軸線Q上にある。したがって、サブレーム64とメインフレーム62とは同一軸線Qを中心にして回動することができる。
なお、メインフレーム62及びサブフレーム64の回動中心である軸線、すなわち、連結ロッド66及び70の中心軸線Qは、中間フリーローラ18の軸線から、後述する所定の距離に設置される。
このサブフレーム64の先端部には、エンドプーリ14が回転自在に取り付けられている。サブフレーム64の下面にも、水平方向の回動を安定化させるために、走行台車72が取り付けられているが、この走行台車72は、メインフレーム62のプーリ12、13、15に掛け渡されるベルト16と干渉しない形状、例えばコの字状等とされている。
ベース60には、2本の中間フリーローラ18、20が、上下方向に一定の間隔をおいて互いに平行に取り付けられている。これらの中間フリーローラ18、20は、オムニホイール28から構成されている。
オムニホイール28は、例えば特開平2−249769号公報や実公昭63−39164号公報にも開示されているように、従来から知られたものであり、図4に示すように、ローラフレーム30の周方向に3個の樽状のローラ32が回転自在に設けられて1個のホイール構成体34を形成し、このホイール構成体34を2個、互いのローラ32の位相をずらして固定したものである。
より詳細に述べるならば、ローラフレーム30は、略円板状であり、その中心には中心穴が形成されている。樽状のローラ32は、その回転軸がローラフレーム30の外周上に配置されるように、且つ、その回転軸がローラフレーム30の中心穴の中心軸線に直交する平面内に配置されるように、ローラフレーム30に取り付けられている。
また、3個のローラ32は周方向に等間隔に配置されている。更に、2個のホイール構成体34は、ローラフレーム30の中心穴の中心軸線に関して60度位相をずらして配置され、互いに固定され、これによって1個のオムニホイール28が構成されている。
このオムニホイール28を中心穴の中心軸線の方向から見ると、樽状のローラ32の外形によって画成されるオムニホイール28全体の外周は円形となっている。なお、各ローラフレーム30に取り付けられるローラは4個以上であってもよい。
このようなオムニホイール28が複数、同軸に並べられる。そして、これらのオムニホイール28は、ローラフレーム30の中心穴に1本のシャフト36が通されて、一体化され、これにより中間フリーローラ18、20が構成される。ローラフレーム30はシャフト36に対して回転自在となっており、したがって、この中間フリーローラ18、20は、通常のフリーローラと同様に、シャフト36を中心として回転する。その一方で、ローラフレーム30上のローラ32が、当該ローラフレーム30の描く円の接線方向に延びる軸線を中心にして回転自在となっているため、この中間フリーローラ18、20の表面に接触させた物体は、中間フリーローラ18、20の中心軸線と平行な方向に移動自在となる。
プーリ12、13、15、14と中間フリーローラ18、20とに掛け渡される無端状のベルト16は、メインフレーム62のエンドプーリ12の上側から上側の中間フリーローラ18へと延び、そこで進行方向を変え、この中間フリーローラ18の下側からサブフレーム64のエンドプーリ14に向かって延びる。そして、ベルト16は、エンドプーリ14により進行方向を反転させ、下側の中間フリーローラ20から駆動プーリ13、補助プーリ15を経て、エンドプーリ12に戻る。このような配置において、サブフレーム64は、メインフレーム62の最上部を通るベルト16と最下部を通るベルト16の間に位置し、そこを水平方向に移動可能であることは、図2からも理解されよう。
更に、メインフレーム62のエンドプーリ12と上側の中間フリーローラ18との間におけるベルト16の中心軸線C1と、連結ロッド66、70の中心軸線を含み且つ中間フリーローラ18の回転軸線と直交する垂直面Vとのなす角αは、サブフレーム64のエンドプーリ14と下側の中間フリーローラ20との間におけるベルト16の中心軸線C2と前記垂直面Vとのなす角βに対して、常に反対向きで同じ角度となるように設定されている。なお、図1の二点鎖線の状態では中心軸線C1、C2は一致し、α及びβは0度である。
この位置関係を維持しつつメインフレーム62とサブフレーム64を回動させるために、分岐装置10には回動機構が設けられている。回動機構としては種々の型式が考えられるため、図面には示していないが、例えば直動式アクチュエータを用いてメインフレーム62及びサブフレーム64を相反する方向に同量だけ押し引きする機構や、ピニオン・ラックを用いて駆動モータの回転力によってメインフレーム62及びサブフレーム64を相反する方向に同量だけ移動させる機構等を用いることができる。
次に、このような分岐装置の動作について説明する。この分岐装置1は、無端状のベルト16が図1の実線で示す位置と二点鎖線で示す位置との間で移動することができ、これによって、下流側の2台のコンベヤのいずれか一方に物品を振り分けることができる。
ここで、先に述べた、連結ロッドの中心軸線(回動軸線)Qと、中間フリーローラ18の軸線との間の距離についての算出方法を、図3を用いて説明する。
例えば、中間フリーローラ18の中心軸から回動軸線Qまでの距離をXとして、回動軸線Qを中心として角度αだけメインフレーム62及びサブフレーム64を相反する方向に回動するとする。
その場合に、ベルト16の搬送面が水平に表示される平面図(図3(1))において、ベルト16の中心軸線C1は、ほぼ中間フリーローラ18の中心軸の直上でローラに接し、そのときのベルトの延伸角度すなわち、ベルト中心線の回動角度はαであり、その接点間の平面図上の距離は、Xtanαの2倍となる。
一方、ベルトはローラに接した後、ローラに巻き付けられて、ほぼローラを半周して、逆方向に中心軸線C2方向へと抜けることになるが、その巻き付け角すなわち、半円周を展開したときの展開図(図3(2))での角度γは、ベルト厚さの半分を加算したローラの半径をRとすれば、半円周の展開長さがπRとなることから、tanγ=2Xtanα/πRとなる。
ここで、α=γとなるには、X=πR/2となればよい。このようにすると、ベルトの延伸角度αと巻き付け角度γが等しくなり、ベルトの走行が安定し、蛇行の発生を少なくすることができる。Xがこれよりも大または小であると、ベルトの延伸角度αと巻き付け角度γが計算上等しくならないため、ベルト走行中に、その角度を合わせようとする動きが発生し、ベルトの蛇行や走行位置のずれなどを発生する。
ここで理解できるように、中間フリーローラの中心軸から回動軸線Qまでの距離Xは、回動角度αによらないため、任意の角度において、良好な走行状態を得ることができる。従って、分岐方向は、一方面に限定されず、分岐角度の異なる二方面以上に分岐する場合にも適用が可能である。
なお、この計算式で求められた値は、理論値であり、実際の設置状態においては、種々の製作上の誤差などから、厳密にはその値が最適とはならない場合もあるため、この値の近接値をも本発明の範囲に含むものとする。そのため、請求範囲においては、「概ね」の語を用いている。
ここで、本実施形態のように中間フリーローラ18、20に図4のオムニホイール28から構成したものを使用した場合には、回動後の走行において、単純な円筒形ローラを用いた場合に比較して、ベルト16が位置ずれを起こしにくく、安定走行することとなる。
また、メインフレーム62とサブフレーム64を回動させる際、ベルト16は中間フリーローラ18、20に対して大きな力を作用させる傾向があるが、この場合にも、オムニホイール28からなる中間フリーローラ18、20を用いると、無用な力を吸収することができる。よって、ベルト16や中間フリーローラ18、20、その他のプーリ等に作用する負荷は小さく、分岐装置10全体の寿命を延ばすことができる。
更に、前記ローラは、図4に明示したようなオムニホイールから構成したものに限られず、ローラの表面に接した帯状体やシート状体の、ローラに対する摩擦が低減され、もって帯状体等がローラ上をその回転軸線方向と同方向に移動自在となるものであれば、どのような形態でもよい。
例えば、図5に概念的に示すように円筒体50に多数の樽状ローラ52を回転自在に埋め込んだものや、図6に概念的に示すように多数のボール54を回転自在に埋め込んだものも、本発明の範囲内である。また、図示しないが、円筒体の表面をフッ素樹脂加工やダイヤモンドライクカーボン加工等の表面処理をして摩擦を低減したフリーローラも同様な効果を奏することができる。
なお、本発明の分岐装置は、上流の二以上の方向から搬送される物品を、一方向に合流させる合流装置として用いることも可能である。その場合には、ベルトの走行方向を、本発明の一実施形態とは逆にすればよい。
10 分岐装置
12、14 エンドプーリ
16 ベルト
18、20 中間フリーローラ
22 駆動ユニット
24 メイン搬送ライン
26 ガイドフレーム
28 オムニホイール
30 ローラフレーム
32 樽状ローラ(摩擦低減手段)
34 ホイール構成体
36 シャフト
50 円筒体
52 樽状ローラ(摩擦低減手段)
54 ボール(摩擦低減手段)
60 ベース
62 メインフレーム
64 サブフレーム
66、70 連結ロッド

Claims (3)

  1. −共通の軸線を中心にして互いに相反する方向に回動しうる一対のエンドプーリと、
    −前記エンドプーリ間に掛け渡される無端状のベルトと、
    −前記エンドプーリ間に配置され、前記ベルトの進行方向が前記エンドプーリのそれぞれの回転軸線に対して直角となるように前記ベルトを折り返す一対の中間フリーローラと
    を備え、前記中間フリーローラの軸線と、前記一対のエンドプーリの回動中心である共通の軸線との距離が、前記ベルトの延伸角度と前記ベルトの巻き掛け角度が概ね等しくなるように定められることを特徴とする分岐装置。
  2. 前記中間フリーローラの軸線と、前記エンドプーリの回動中心である共通の軸線との距離が、ベルト厚の半分を加算した中間ローラの半径をR、円周率をπとして、概ね、πR/2であることを特徴とする請求項1に記載の分岐装置。
  3. 前記中間フリーローラが、摩擦低減手段を有するローラであることを特徴とする請求項1に記載の分岐装置。
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