JP2017005977A - コンデンサ寿命診断装置、電源システム、コンデンサ寿命診断方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、第1の実施形態による電源システムの構成例を示す図である。電源システムは、交流電源101、電源回路100及びサーバ124を有する。電源回路100は、交流(AC)−直流(DC)電源装置であり、コンデンサ寿命診断装置を含む。電源回路100は、整流回路102、インダクタ107、nチャネル電界効果トランジスタ108、ダイオード109、電解コンデンサ110、電圧検出部111、nチャネル電界効果トランジスタ112及びトランス113を有する。さらに、電源回路100は、ダイオード116,117、インダクタ118、電解コンデンサ119、電流検出部120、電圧検出部121、変動検出部122a〜122c及び制御部123を有する。トランス113は、一次巻線114及び二次巻線115を含む。電界効果トランジスタ108及び112は、窒化ガリウム(GaN)の高電子移動度トランジスタ(HEMT:High Electron Mobility Transistor)が好ましいが、MOS電界効果トランジスタでもよい。HEMTは、高耐圧及び高速スイッチングの利点がある。電源回路100は、交流電源101から入力した交流電圧を直流電圧に変換し、変換した直流電圧をサーバ124に電源電圧として供給する。なお、電源回路100は、サーバ124以外の電子機器に直流電圧を供給してもよい。
図7は第2の実施形態による電源システムの構成例を示す図であり、図8(A)〜(C)はシミュレーション結果の電流波形及び電圧波形を示す図である。本実施形態(図7)は、第1の実施形態(図1)に対して、変動検出部122a〜122cの代わりにローパスフィルタ722a〜722bを設けたものである。以下、本実施形態が第1の実施形態と異なる点を説明する。
図9は、第3の実施形態による電源システムの構成例を示す図である。電源システムは、電源装置及びサーバ124を有する。電源装置は、電源回路100a、ダイオード901a、電源回路100b及びダイオード901bを有する。電源回路100a及び100bは、それぞれ、図1の電源回路100と同じ構成を有する。ダイオード901aは、アノードが電源回路100aの出力端子に接続され、カソードがサーバ124の電源端子に接続される。ダイオード901bは、アノードが電源回路100bの出力端子に接続され、カソードがサーバ124の電源端子に接続される。電源回路100a及び100bは、サーバ124に対して、電源電圧を供給する。電圧波形902aは、電源回路100aの出力電圧の波形を示す。電圧波形902bは、電源回路100bの出力電圧の波形を示す。サーバ124がクラウド用サーバのように常に中負荷又は重負荷を保つ場合には、一定期間中に、電源回路100a及び100bのいずれかの出力電圧を意図的に変動させることにより、サーバ124の負荷を変動させる。この負荷変動により、電解コンデンサ110及び119の出力電圧の変動の最大値を取得できる。その後、電源回路100bは、出力電圧を一定値に戻してよい。
図10(A)は、第4の実施形態による電源システムの構成例を示す図である。電源システムは、管理サーバ1001及びサーバ群1002を有する。サーバ群1002は、複数の電源回路(電源装置)1003a〜1003d及び複数のサーバ1004a〜1004dを有する。複数の電源回路1003a〜1003dは、それぞれ、図7の電源回路100の構成を有し、複数のサーバ1004a〜1004dに電源電圧を供給する。ただし、管理サーバ1001が図7の制御部123の処理を行う。管理サーバ1001は、制御装置であり、複数のサーバ1004a〜1004dに複数の仮想マシンVMを割り当てる。
図11(A)は、第5の実施形態による図1及び図7の制御部123の一部の構成例を示す図である。制御部123は、マイコン1100、ローパスフィルタ1101,1107、ゲイン部1102,1105,1108、アナログデジタル変換器1103,1106,1109、及び目標電圧部1104を有する。図11(C)に示すように、マイコン1100は、コンピュータであり、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)1121、タイマ1122、ROM1123及びRAM1124を有する。DSP1121は、デジタル信号処理を行う。タイマ1122は、タイマ値のカウントを行う。ROM1123は、プログラム等を記憶する。RAM1124は、DSP1121のワーキング領域である。DSP1121は、ROM1123内のプログラムを実行することにより、第1〜第4の実施形態のコンデンサ寿命診断方法の処理及び図11(A)の機能モジュール1110〜1115の処理を含む各種処理を行う。マイコン1100は、プログラムの機能モジュールとして、減算部1110、補償器1111、縮小率計算部1112、タイマ1113、デューティ比変更部1114、及びパルス幅変調(PWM)部1115を有する。
ΔP=P1−P2=n×(1−β)×P1 ・・・(1)
ΔV=Vo1−√[Vo12−{(2/C)×(1−β)×P1×n×T1}]
+R×(1−β)×P1/Vo1 ・・・(2)
図15(A)は、第6の実施形態による図1及び図7の制御部123の一部の構成例を示す図である。第5の実施形態では、制御部123が電界効果トランジスタ112のゲート電圧Vg1を制御する例を説明したが、第6の実施形態では、制御部123が電界効果トランジスタ108のゲート電圧Vg2を制御する例を説明する。以下、図15(A)が図11(A)と異なる点を説明する。
101 交流電源
102 整流回路
103〜106 ダイオード
107 インダクタ
108 nチャネル電界効果トランジスタ
109 ダイオード
110 電解コンデンサ
111 電圧検出部
112 nチャネル電界効果トランジスタ
113 トランス
114 一次巻線
115 二次巻線
116,117 ダイオード
118 インダクタ
119 電解コンデンサ
120 電流検出部
121 電圧検出部
122a〜122c 変動検出部
123 制御部
124 サーバ
Claims (18)
- 第1のコンデンサの出力電圧の変動の最大値を一定時間毎に検出する第1の変動検出部と、
前記第1の変動検出部により検出された前記出力電圧の変動の最大値の時間推移を基に前記第1のコンデンサの余命を予測し、前記第1のコンデンサの余命を示す信号を出力する出力部と
を有することを特徴とするコンデンサ寿命診断装置。 - さらに、前記第1のコンデンサの出力電流の変動の最大値を前記一定時間毎に検出する第2の変動検出部を有し、
前記出力部は、前記第2の変動検出部により検出された前記出力電流の変動の最大値が閾値より小さい場合の前記第1の変動検出部により検出された前記出力電圧の変動の最大値を除き、前記第2の変動検出部により検出された前記出力電流の変動の最大値が前記閾値より大きい場合の前記第1の変動検出部により検出された前記出力電圧の変動の最大値の時間推移を基に前記第1のコンデンサの余命を予測し、前記第1のコンデンサの余命を示す信号を出力することを特徴とする請求項1記載のコンデンサ寿命診断装置。 - 前記第1の変動検出部は、
前記第1のコンデンサの出力電圧の前記一定時間内の最大値を検出するピークホールド部と、
前記第1のコンデンサの出力電圧の前記一定時間内の最小値を検出するボトムホールド部と、
前記ピークホールド部が検出した最大値及び前記ボトムホールド部が検出した最小値の差分を出力する差分部とを有することを特徴とする請求項1又は2記載のコンデンサ寿命診断装置。 - 前記第1のコンデンサは、電解コンデンサであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンデンサ寿命診断装置。
- さらに、一次巻線及び二次巻線を含み、前記一次巻線の電圧を変圧し、前記変圧した電圧を前記二次巻線に出力するトランスと、
前記トランスの前記二次巻線の電圧を整流し、前記整流した電圧を前記第1のコンデンサに出力する第1の整流回路とを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンデンサ寿命診断装置。 - さらに、交流電圧を整流する第2の整流回路を有し、
前記第2の整流回路により整流された電圧が印加される第2のコンデンサと、
前記第2のコンデンサの出力電圧の変動の最大値を検出する第3の変動検出部とを有し、
前記トランスは、前記第2のコンデンサの出力電圧を変圧し、
前記出力部は、前記第3の変動検出部により検出された前記出力電圧の変動の最大値の時間推移を基に前記第2のコンデンサの余命を予測し、前記第2のコンデンサの余命を示す信号を出力することを特徴とする請求項5記載のコンデンサ寿命診断装置。 - さらに、前記第2の整流回路及び前記トランスの前記一次巻線の間に接続される第1のトランジスタを有することを特徴とする請求項6記載のコンデンサ寿命診断装置。
- さらに、ソースがグランド電位ノードに接続される第2のトランジスタと、
前記第2の整流回路及び前記第2のトランジスタのドレイン間に接続されるインダクタと、
アノードが前記第2のトランジスタのドレインに接続され、カソードが前記第2のコンデンサに接続されるダイオードとを有することを特徴とする請求項6又は7記載のコンデンサ寿命診断装置。 - さらに、交流電圧を整流し、前記整流した電圧を前記第1のコンデンサに出力する整流回路を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンデンサ寿命診断装置。
- 前記第1の変動検出部は、前記第1のコンデンサの負荷変動に伴う前記第1のコンデンサの出力電圧の変動の最大値を一定時間毎に検出することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のコンデンサ寿命診断装置。
- 前記第1のコンデンサは、負荷に電圧を出力し、
さらに、前記負荷に電圧を出力する電源回路を有し、
前記電源回路が出力電圧を変動させることにより、前記負荷を変動させることを特徴とする請求項10記載のコンデンサ寿命診断装置。 - さらに、前記第1のコンデンサに電力を供給するスイッチと、
前記第1のコンデンサの出力電圧が目標値に近づくように前記スイッチの制御パルスのデューティ比を演算するデューティ比演算部と、
前記演算されたデューティ比を1パルス又は複数パルスだけ変更し、前記変更されたデューティ比を基に前記スイッチの制御パルスを生成するパルス生成部とを有し、
前記第1の変動検出部は、前記デューティ比の変更に伴う前記第1のコンデンサの出力電圧の変動の最大値を検出することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のコンデンサ寿命診断装置。 - さらに、前記第1のコンデンサの出力電圧が目標値に近づくように前記第1のトランジスタの制御パルスのデューティ比を演算するデューティ比演算部と、
前記演算されたデューティ比を1パルス又は複数パルスだけ変更し、前記変更されたデューティ比を基に前記第1のトランジスタの制御パルスを生成するパルス生成部とを有し、
前記第1の変動検出部は、前記デューティ比の変更に伴う前記第1のコンデンサの出力電圧の変動の最大値を検出することを特徴とする請求項7記載のコンデンサ寿命診断装置。 - さらに、前記第2のコンデンサの出力電圧が目標値に近づくように前記第2のトランジスタの制御パルスのデューティ比を演算するデューティ比演算部と、
前記演算されたデューティ比を第1の期間だけ変更し、前記変更されたデューティ比を基に前記第2のトランジスタの制御パルスを生成するパルス生成部とを有し、
前記第3の変動検出部は、前記デューティ比の変更に伴う前記第2のコンデンサの出力電圧の変動の最大値を検出することを特徴とする請求項8記載のコンデンサ寿命診断装置。 - さらに、前記第2のコンデンサの出力電圧が目標値に近づくように前記第2のトランジスタの制御パルスのデューティ比を演算するデューティ比演算部と、
前記演算されたデューティ比を第1の期間だけ変更し、前記変更されたデューティ比を基に前記第2のトランジスタの制御パルスを生成するパルス生成部とを有し、
前記第1の変動検出部は、前記デューティ比の変更に伴う前記第1のコンデンサの出力電圧の変動の最大値を検出することを特徴とする請求項8記載のコンデンサ寿命診断装置。 - 複数のサーバと、
前記複数のサーバに複数の仮想マシンを割り当てる制御装置と、
前記複数のサーバにそれぞれ電源電圧を供給する複数の電源装置とを有し、
前記複数の電源装置の各々は、充電された電圧を出力する第1のコンデンサを有し、
前記制御装置は、前記複数の電源装置の前記第1のコンデンサの出力電圧の変動の最大値をそれぞれ一定時間毎に検出し、前記検出した前記出力電圧の変動の最大値の時間推移を基に、前記複数の電源装置の前記第1のコンデンサの余命をそれぞれ予測し、前記予測した前記複数の電源装置の前記第1のコンデンサの余命に応じて前記複数のサーバに複数の仮想マシンを割り当てることを特徴とする電源システム。 - 第1の変動検出部により、第1のコンデンサの出力電圧の変動の最大値を一定時間毎に検出し、
出力部により、前記第1の変動検出部により検出された前記出力電圧の変動の最大値の時間推移を基に前記第1のコンデンサの余命を予測し、前記第1のコンデンサの余命を示す信号を出力することを特徴とするコンデンサ寿命診断方法。 - 第1のコンデンサの出力電圧の変動の最大値を一定時間毎に検出し、
前記検出された前記出力電圧の変動の最大値の時間推移を基に前記第1のコンデンサの余命を予測し、前記第1のコンデンサの余命を示す信号を出力する、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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JP2006133046A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Densei Lambda Kk | コンデンサ寿命予測装置とこれを用いた電源装置 |
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JP2012026854A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Canon Inc | コンデンサ診断回路 |
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- 2016-04-07 JP JP2016077406A patent/JP6666550B2/ja active Active
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