JP2017004330A - 文書編集システム、文書編集方法および文書編集プログラム - Google Patents

文書編集システム、文書編集方法および文書編集プログラム Download PDF

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昇 安齋
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Abstract

【課題】ユーザが所望する文書を、常に複数の世代に遡って、何度でも回復(復旧、復元)することを可能にする文書編集システム、文書編集方法およびそのプログラムを提供する。【解決手段】文書編集システムは、コンピュータシステム上でユーザによるテキストデータの受付および表示を行い、文書の編集を可能とする文書編集システムであって、前記文書に対する管理を行うデータ管理手段と、前記文書を記憶する記憶手段と、を備え、前記データ管理手段は、前記ユーザによって前記文書に対して任意に設定された固有の管理名ごとに、所定のタイミングで編集中の前記文書(以下、「編集中文書」という)に個別の識別名を付与するとともに該編集中文書を順次、前記記憶手段に記憶する。【選択図】図4

Description

本発明は、文書編集システム、文書編集方法および文書編集プログラムに関する。
従来の文書編集システムでは、文書を編集するユーザが所定のタイミング(作成途中に保存しておきたい時、または終了時)に、文書を保存する命令を選択、実行することによって、現在編集中の文書が記憶手段に保存される。あるいは、所定時間(5分、10分など)毎に自動的に現在編集中の文書が記憶手段に保存される自動バックアップ機能を有する文書編集システムでは、ユーザが文書を保存する命令を選択、実行することなく、所定時間毎に現在編集中の文書が記憶手段に保存される。
また、文書編集中に異常終了した場合などにおいて、更新元文書がある場合には、更新後文書を自動的に記憶手段の一時記憶エリアに保存する異常時バックアップ機能を有する文書編集システムも知られている。この場合は、例えばユーザが文書を保存する命令を選択、実行することなく文書編集システムを終了(以上による強制終了)した場合であっても、一時記憶エリアに保存された文書を呼び出すことにより回復することができる。
さらに、作成文書や上書き文書お一時退避を可能都市、これを支持により画面表示可能とした技術も知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−60075号公報
しかしながら、文書の作成、編集終了時にユーザが記憶手段(ハードディスク、フラッシュディスクなど)に保存しないで文書作成システムを終了してしまった場合には、その文書を回復することは一般的にはほぼ不可能である。
また、記憶手段に記憶されていた文書を呼び出して編集し、更新元文書と更新後文書をいずれも登録しようとしたところ、更新後文書に更新元文書と同一名称を付けて登録してしまった場合には、更新元文書は更新後文書により上書きされ、すなわち記憶手段の同じ場所に保存されてしまうため、その文書を回復することも一般的には不可能である。
また、所定時間毎の自動バックアップ機能では、文書を保存するタイミングは、最低でも1分〜数分経過後である。つまり、ユーザの任意の(所望する)タイミングでバックアップできるものではなく、バックアップされた文書が編集の最新状態であるとは限らない。また短時間であっても、連続して入力していた場合のデータ量は相当量となり、次回のバックアップ直前で文書を保存することなく文書編集システムを終了してしまうと、その損失は大きい。
また、従来の自動バックアップ機能や異常時バックアップ機能の場合、文書が保存される世代管理ができない問題がある。すなわち、これらのバックアップ機能によって記憶手段(一時記憶エリア)に保存できる文書は、一般的には直近(最新)の一世代のみであり、二世代、三世代あるいはそれより前に遡って復元することは不可能である。
さらに、直近の処理(入力など)を複数回分一時保存し、ユーザの操作によって複数回前まで遡って戻すことができるUNDO機能の場合、ユーザーによる保存、あるいは自動バックアップ機能や異常時バックアップ機能による保存が実行されてしまうと、一時保存した文書は破棄されてしまうことが一般的である。
このように、従来ではユーザが所望する文書を、常に複数の世代に遡って、何度でも回復することを可能にする手段が提供されていなかった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、ユーザが所望する文書を、常に複数の世代に遡って、何度でも回復(復旧、復元)することを可能にする手段を提供するものである。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、コンピュータシステム上でユーザによるテキストデータの受付および表示を行い、文書の編集を可能とする文書編集システムであって、前記文書に対する管理を行うデータ管理手段と、前記文書を記憶する記憶手段と、を備え、前記データ管理手段は、前記ユーザによって前記文書に対して任意に設定された固有の管理名ごとに、所定のタイミングで編集中の前記文書(以下、「編集中文書」という)に個別の識別名を付与するとともに該編集中文書を順次、前記記憶手段に記憶する、ことを特徴とする文書編集システムである。
また、コンピュータシステム上でデータ管理手段によってユーザによるテキストデータの受付および表示を行い、文書の編集を可能とする文書編集方法であって、前記データ管理手段が、前記ユーザによって前記文書に対して任意に設定された固有の管理名ごとに、所定のタイミングで編集中の前記文書(以下、「編集中文書」という)に個別の識別名を付与するとともに該編集中文書を順次、記憶手段に記憶するステップを有する、ことを特徴とする文書編集方法である。
また、コンピュータを、上記のデータ管理手段と、記憶手段として機能させることを特徴とする文書編集プログラムである。
本発明の文書編集システム、文書編集方法およびそのプログラムによれば、ユーザが所望する文書を、常に複数の世代に遡って、何度でも回復(復旧、復元)することを可能にするという優れた効果を奏し得る。
本発明の実施形態の概要を示すブロック図である。 本発明の実施形態の概要を示す図である。 本発明の実施形態の一例を示す画面遷移図である。 本発明の実施形態の機能の一例を示す概要図である。 本発明の実施形態のデータの構造を示す概要図である。 本発明の実施形態の機能の一例を示す画面表示例である。 本発明の実施形態の機能の一例を示す画面表示例である。 本発明の実施形態の処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
本実施形態の文書編集システム10は、データ管理手段11、記憶手段12、制御手段(オペレーティングシステム:OS)13、入力手段(例えば、キーボード、タッチパネルなど)14、表示手段(例えば、ディスプレイ)15、出力手段(例えば、印刷装置など)16、他の記憶手段(各種メモリ)17などを有し、コンピュータシステム(例えば、パーソナルコンピュータ(以下、パソコン))上でユーザによるテキストデータの受付および表示を行い、文書の編集を可能とする。
ここで、本実施形態の文書とは、テキストデータまた、リッチテキストデータで構成された1文字以上のデータ(の集合)をいい、形式的に文章として表現されているものに限らず、半角1文字以上の文字列や、空白文字(ブランク)や、改行も含むものである。
データ管理手段11は、文書に対する管理を行う手段であり、データ操作手段111、データ比較手段112、履歴表示手段113、ユーザーインターフェイス(UI)114などを含むアプリケーション(プログラム)である。記憶手段12は、文書を記憶するデータベースファイル(以下、単に「DB」という。)である。
データ管理手段11は、例えばスクリプト言語(例えば、VBScriptなど)により作成されたアプリケーションや、HTMLベースのアプリケーション(HTA)である。なお、本実施形態の文書編システムは、一例として、SQL(Structured Query Language)を採用するデータベースマネジメントシステム(Database Management System:DBMS)を含んで構成され、データ管理手段11には、データベースファイルに対するデータの登録、呼び出し、削除等を操作するデータベースソフトウェア、データベースエンジン(例えば、Jetデータベースエンジンなど)のほか、データベースとの通信処理を行うミドルウェア(例えば、DAO(Data Access Object)、ADO(ActiveX Data Objectsなど)を含んでもよい。
データ操作手段111は、文書のDB12への登録、呼び出し、削除等を行う手段(例えば、データベースエンジン)である。データ比較手段112は、ユーザによって現在編集されている文書(これを「編集中文書」という場合もある)と、DB12に登録されている文書(これを「保存済み文書」という場合もある)とを比較したり、保存済み文書同士の比較を行う手段である。履歴表示手段113は、保存済み文書の履歴(当該文書の新規作成時点からの全ての更新履歴)を表示する手段である。UI114は、入力画面、履歴一覧画面などの各種操作時の画面やメニューを表示し、入力手段14、表示手段15、および出力手段16などによるユーザとの対話処理を行う手段である。
上記の各手段は、コンピュータのCPUが動作制御する制御手段13により制御される。つまり制御手段(OS)13上で動作するデータ管理手段11(アプリケーション(プログラム))によって以下に説明する各機能を実現するための各処理が実行される。
<データ入力受付および表示機能>
図2および図3を参照して、データ入力受付および表示機能(処理)について説明する。図2おおよび図3は、UI114が表示手段15に表示する画面遷移の一例である。
文書編集システム10を起動すると、データ管理手段11のUI114は、表示手段15に編集する文書の管理名の設定(呼び出し)画面(初期画面)20を表示する。
文書の管理名とは、ユーザによって文書に対して任意に設定される固有の名称であり、DB12のファイル名である。本システムでは、データ操作手段111が当該管理名ごとにDB12に文書を登録する処理を実行する。つまり、管理名が同じ文書は同じ(一つの)DB12に登録され、管理名が異なる文書は、異なるDB12に登録される。
例えば、文書を新規作成する場合には、ユーザは、管理名欄に新たな名称を入力する。一方、既に保存されている(編集途中の)文書を編集する場合には、当該文書の管理名を管理名欄に入力する。
ユーザによって管理名(ここでは、「文書01」)が入力されると、データ操作手段111は、管理名欄に入力された管理名(ファイル名)を有するDB12が存在するか否かを確認する。同じ管理名のDB12がある場合には、当該DB12の最新のデータを呼び出す。DB12のデータの構造については後述する。
データ管理手段11は管理名が新規作成の場合は、UI114によって空欄の文書入力画面22を表示し、管理名が存在する場合には、データ操作手段111が呼び出した文書(例えば、当該管理名を有する文書のうち最新の文書(データ)を文書入力画面22に表示して、ユーザによる文書の入力や編集を受け付ける。
また、データ管理手段11は、データ操作手段111が呼び出した文書をDB12とは別の他の記憶手段(例えば、パソコンのメモリ17など)の一時記憶領域に保存する。なお、管理名が新規作成の場合には、メモリ17の一時記憶領域には何も保存されない。
本実施形態では、表示画面に常時、終了ボタンEが表示されている。終了ボタンEを操作(選択)することで、ユーザによる文書の保存操作を行うことなく、編集中の文書がDB12に登録され、文書編集システム10が終了する。
また、文書入力画面22には、文書編集システム10で実行可能な操作のメニューを表示するメニューボタン23が含まれる。メニューには、例えば「履歴表示」、「データ比較」、「印刷」、「設定」、「戻る」、「終了」などの機能があるが、これらについては後述する。
なお、同図は画面表示の一例であって、これ以外の文書のプロパティ(例えば、作成日時、編集日時、作成者、編集者など)やステータス(例えば、「編集中」、「保存済み」など)が、表示されてもよく、レイアウトもこの例に限らない(以降の画面表示例においても同様である)。
図3は、管理名設定画面20の他の表示例である。データ管理手段11は、UI114によって管理名の設定画面20に、管理名を新規作成するための「新規作成」ボタン23や、登録されている管理名の一覧を表示させる「管理名一覧」ボタン24を表示してもよい。
同図(a)に示すように、「新規作成」ボタンを押下(選択)してユーザが管理名欄に管理名を入力したにもかかわらず、同じ管理名のDB12がある場合には、データ操作手段111は当該DB12の最新のデータを呼び出さず、データ管理手段11は、警告メッセージ(例えば、「その管理名はすでに登録されています。」など)を表示するようにしてもよい。
また、同図(b)に示すように「管理名一覧」ボタン24が選択された場合は、データ管理手段11は、データ操作手段111に、登録されている一部または全部のDB12の管理名を呼び出させ、表示された管理名の一つをユーザに選択させるようにしてもよい。
あるいは、管理名欄20に管理名が入力された場合、当該管理名の一部または全部を含むDB12の管理名をデータ操作手段111に呼び出させて、同図(b)に示すように一覧表示し、ユーザに選択させるようにしてもよい。
<データ自動保存機能>
図4を参照してデータ自動保存機能(処理)について説明する。
データ管理手段11は、管理名ごとに、所定のタイミングで編集中文書に個別の識別名を付与するとともにデータ操作手段111によって該編集中文書を順次、DB12に記憶する。
ここで所定のタイミングとは、何らかのイベントが発生したタイミングである。具体的には、文書の編集中に所定時間(例えば、1秒〜10秒程度)が経過したタイミングである。つまり、データ管理手段11は、文書の編集開始から、例えば5秒経過するたびに、文書入力画面22に表示されている当該編集中の文書(編集中文書)に個別の識別名と、当該文書の管理名とを含む文書IDを設定し、データ操作手段111によって当該編集中文書をDB12に自動的に登録する。個別の識別名とは、登録時の日時やそれを含む名称である。
例えば、同図(a)に示すように、文書入力画面22における編集の開始から5秒経過した状態で、文書入力画面22に「4月の」と入力され、その時点の日時(システム日付)が2015年4月1日の15:00の場合、データ管理手段11は、管理名(ここでは「文書01」)に個別の識別名として「201504011500」を付加した「管理名+201504011500」(ここでは、「文書01201504011500」)を文書IDとして設定し、編集中文書のデータ(ここでは、「4月の」)をDB12に登録する。
ここで、この編集中文書のDB12への登録の操作は、所定のタイミングの到来を契機としてデータ管理手段11の指示によりデータ操作手段111が自動的に実行するものであり、ユーザの意思や操作は一切関与しない。
ただし、ユーザの意思による終了(終了ボタンEの選択)、あるいは文書編集システム10の異常時や電源切断などによる文書編集システム10の終了の要求があった場合にも(データ管理手段11が文書編集システム10の終了要求を受け取った場合にも)、データ操作手段111は編集中文書のDB12への登録を実行する。また、データ操作手段111が編集中文書をDB12に登録する際(登録した後)、データ管理手段11は、メモリ17の一時記憶領域に、当該編集中文書を保存する。
同図(b)は、同図(a)の状態から例えば5秒が経過した状態を示している。ユーザは編集中文書の「保存」を意識することなく、編集を続行し、文書入力画面22には「4月の」に続いて「社内行事について」と入力されている。
前回のDB12への登録から予め設定された所定時間(例えば、5秒)が経過した場合、データ管理手段11は、その時点のシステム日付を個別の識別名として取得し、管理名に個別の識別名(ここでは、「201504011505」)を付加した文書ID(ここでは、「文書01201504011505」)を文書IDとして設定し、編集中文書のデータ(ここでは、「4月の社内行事について」)をDB12に追加登録する。
同図(c)は、同図(b)の状態から更に5秒が経過した状態を示している。ユーザは引き続き編集を続行し、文書入力画面22では「社内行事について」が「社内行事のお知らせ」に修正されている。
前回のDB12への登録から予め設定された所定時間(例えば、5秒)が経過した場合、データ管理手段11は、その時点のシステム日付を個別の識別名として取得し、管理名に個別の識別名(ここでは、「201504011510」)を付加した文書ID(ここでは、「文書01201504011510」)を文書IDとして設定し、編集中文書のデータ(ここでは、「4月の社内行事のお知らせ」)をDB12に追加登録する。
このように、データ管理手段11は、所定のタイミング毎に、そのときに文書編集画面22に表示されている文書(データ)を全て、DB12に追加登録する。従って、同図(b)、(c)のように文書の一部(または全部)が修正された場合であっても、修正前の文書(同図(b))と、修正後の文書(同図(c))が全て、DB12に登録される。そして既に述べているように、このDB12への登録の処理において、ユーザによるデータの登録(保存)の操作は一切不要である。
また、データ操作手段111が編集中文書をDB12に登録する所定のタイミングとして、所定量の文字数(例えば、1文字〜10文字程度)の更新があったタイミングとしてもよい。所定量の文字数の更新があったか否かは、データ比較手段112が上述のメモリ17の一時記憶領域に保存した編集中文書(比較用編集中文書)と、文書入力画面22の文書(データ)とを比較し、例えば5文字以上の差異(変更)があった場合に文字数の更新があったと判断する。
例えば、同図(a)では、下線で示す「4月の」が新たに入力された文書であり、メモリ17には「4月の」が保存されている。そして、同図(b)では下線で示す「社内行事について」が同図(a)に示すタイミング以降に新たに入力された文書である。データ比較手段112は、下線の文字数(ここでは、7文字)を判断し、現在のメモリ17(同図(a)のメモリ17)の文字数と比較して、予め設定された所定量の文字数(例えば、5文字)を超えていると判断した場合に、同図(b)の「4月の社内行事について」の文書(データ)に文書IDを設定してDB12に登録する。その後、データ管理手段11は、メモリ17の内容をそのデータ「4月の社内行事について」に更新する。
また、これに限らず、所定のタイミングとは、ユーザによる操作があった場合としてもよい。例えば、ユーザによる編集中文書または保存済み文書(あるいは他のデータ)の印刷の要求や、ユーザによる他のアプリケーション(プログラム)の起動や、その他のシステム割り込みなどのタイミングをデータ管理手段11が検知した場合に、データ操作手段111が編集中文書をDB12に登録するものとしてもよい。
このように、本実施形態では、編集中の文書は全て時系列でDB12に登録されるので、ユーザはいつでも、任意の時点に遡って保存済み文書を取得することができる。つまり、ユーザは直前に保存された文書(一世代前の文書)に限らず、直前より複数世代前の(古い)時点に遡って文書を呼び出して編集することができる。また、文書の一部又は全部を修正(更新)した場合であっても、修正(更新)の差分だけでなく、修正前後の文書の全体をデータとして登録するので、後述する履歴表示機能やデータ比較機能などで文書同士を比較する際も文書の選択ミスを回避できる。
また、複数世代前に遡って編集した場合であっても、上記と同様に、データ管理手段11およびデータ操作手段111は、所定のタイミングごとに編集中文書を同じDB12に登録する。さらに、複数世代前に遡る以前に編集していた文書も同じDB12に登録され、破棄されることはないため、ある時点から保存済み文書の世代が分岐した場合であっても、それらの文書が全てDB12に登録される。これにより、ユーザは時系列で直列的に登録(保存)された文書であっても、過去のある時点から分岐して登録(保存)された文書であっても、自由に呼び出して編集を継続することができる。
具体的に、図5を参照して説明する。図5は、例えば、ユーザが、直近の5日間で毎日、文書(管理名「文書01」)を編集(更新)している場合のDB12の概要図である。なお、この例では、文書の内容を「文書データ○○」と表示しているが、これらは例えば、図4に示す「4月の」、「4月の社内行事について」などの文書の内容に対応する。
ユーザは、直前に保存された文書(文書データA05)を呼び出して編集を継続できるだけでなく、ユーザは、2日前に保存された文書(文書データA03)を呼び出して、その時点から世代を分岐させて編集を継続することもできる。
この場合、所定時間経過後には、文書データA03から分岐したデータとして、文書データA03_1,A03_2,A03_3・・・が自動的にDB12に登録される。ユーザは、更に文書データA04を呼び出して編集を再開することができ、編集中に所定時間経過した場合には、文書データA04から分岐したデータとして、文書データA04_1,A04_2・・・が自動的にDB12に登録される。また、このように分岐した場合であっても、分岐前の文書および他の分岐の文書は破棄されず、全ての文書がDB12に登録(保存)される。
<履歴表示機能>
図6を参照して履歴表示機能(処理)について説明する。同図は、履歴表示画面30の表示例である。
メニューボタン23から「履歴表示」が選択されると、データ管理手段11の履歴表示手段113は、現在の管理名のDB12に登録された保存済み文書の全て(または一部)を履歴として表示する。履歴表示手段113はDB12の保存済み文書の文書ID(例えば「管理名+登録日時」)を取得して時系列に並べ、UI114によって表示する。また、履歴表示手段113は、保存済み文書の登録の世代が分岐している場合には、それらの文書IDをツリー構造で(時系列に)表示する。これによりユーザは、最古の文書(すなわち、管理名の新規作成時の文書)から最新の文書に至るまで、登録の日時あるいは、分岐した時点を目安に、所望の時点の保存済み文書をいつでも容易に取得することができる。
例えば、同図(a)は、保存済み文書の文書ID(例えば「管理名+登録日時」)を時系列で表示した例である。また、同図(b)は、保存済み文書の登録の世代が分岐している場合に、それらの文書IDをツリー構造で(時系列に)表示した例である。
また、同図(c)は、文書IDと共に、あるいは文書IDに代えて、保存済み文書の内容(図4に示す「4月の社内行事の」・・・など)をツリー構造で時系列に表示した例である。なお、保存済み文書の内容を表示する場合は、全文で表示しても良いし、その一部(先頭行や最終行など)を表示するようにしてもよい。また、同図(a)の時系列表時で文書の内容を表示してもよい。
なお、ツリー構造で表示する場合の分岐の判断は、例えば、文書IDで分岐元と分岐先を設定したり、データの中に分岐元と分岐先を示すフラグなどをもたせる等によって実現できる。
履歴表示手段113は、表示した履歴表示画面30において、ユーザによって特定の文書IDが選択された場合は、当該文書の内容を文書入力画面22に表示する。これにより、ユーザは、文書の内容によって所望の保存済み文書を呼び出すことができる。なお、特に同図(b)、(c)のようなツリー構造表示の場合、時系列で最新の文書を強調表示するうようにしてもよい。
さらに、メニューボタン23から「履歴表示」を選択した場合、図6に示す履歴表示画面30を表示する前に、同図(a)〜(c)のいずれかで表示するかをユーザに選択させる画面(表示方法選択画面)を表示するようにしてもよい。
<データ比較機能>
図7を参照してデータ比較機能(処理)について説明する。同図は、データ比較を行う場合の画面の表示例である。
メニューボタン23から「データ比較」が選択されると、データ管理手段11のデータ比較手段112は、編集中文書と保存済み文書あるいは、保存済み文書同士を比較して、UI114によって差異点を強調表示して表示手段15に表示する。
具体的には、同図(a)に示すように、データ比較手段112は、UI114によってまず、比較対象文書IDの入力画面32を表示手段15に表示する。また、同図(b)に示すように、DB12に登録されている一覧を表示してそこからユーザに選択させるようにしてもよい。また、一覧表示の場合は、図6(b)、(c)の履歴表示画面30で示したようなツリー構造で表示してもよい。
図7(a)、(b)において、登録済みの2つの文書IDが入力(選択)された場合、データ比較手段112は2つの保存済み文書の比較と判断し、データ操作手段111に、該当する2つの保存済み文書を取得させ、データ比較手段112は、取得された両文書(データ)を比較する。
また、データ比較手段112は登録済みの1つの文書IDのみが入力(選択)された場合、文書入力画面22で編集中文書と保存済み文書の比較と判断し、データ操作手段111に該当する1つの保存済み文書を取得させる。そして、データ比較手段112は、編集中文書の破壊を防止するため、編集中文書をメモリ17に記憶するとともに、データ操作手段111によって当該編集中文書をDB12に登録させ、メモリ17に記憶された編集中文書(比較用編集中文書)と保存済み文書とを比較する。
そして、両文書の差異点を抽出し、同図(c)に示すように、データ比較画面33を表示する。このとき、差異点を強調表示するとともに、両データを左右または上下に並列に表示する。
データ比較手段112は、ユーザによってデータ比較画面33に表示されたいずれかの文書が選択された場合は、(強調表示を消去して)文書入力画面22に当該文書を再表示する。
このようにすることで、履歴表示手段113の履歴表示のみではどの部分が変更されているのか認識が困難な場合であっても、ユーザに文書の差異点を認識させやすくすることができる。
なお、この例では2つの文書を比較する場合を例に説明したが、3つ以上の文書を比較できるようにしてもよい。
<メニュー>
次に、メニューボタン23で選択可能な他の機能について説明する。他の機能の一例として、「印刷」、「設定」、「戻る」、「終了」などが含まれる。
「印刷」が選択されると、その時の画面表示に応じた印刷が実行される。例えば、文書入力画面22で文書の編集中に「印刷」が選択されると、編集中の文書がそのままのレイアウトで印刷される。また、履歴表示画面30で「印刷」が選択されると、文書の履歴が一覧またはツリー構造で(履歴表示画面30に表示されている状態で)表示される。また、データ比較画面33で「印刷」が選択されると、比較中の2つの文書が、強調表示をそのままに印刷される。
また、「設定」が選択されると、例えばデータ管理手段11がDB12に登録する(自動保存の)タイミングをユーザの任意に設定できる。例えば、自動保存を実行する時間(何秒毎に登録するか)の設定や、自動保存を実行するその他のタイミングの設定や、画面表示の色の設定、強調表示の色の設定、履歴表示の表示方法の設定(一覧のみ、ツリーのみ、文書IDのみ、文書の内容のみなど)などが行える。
また、「戻る」が選択されると、一つ前の処理に戻り、「終了」が選択されると、文書編集システム10が終了する。なお、「印刷」、「設定」、「戻る」、「終了」のメニューが選択されたタイミングでも、データ管理手段11は、編集中文書に所定の文書IDを設定して、データ操作手段111によってDB12に当該文書を登録させる。
以上、本実施形態の各管理名で管理されるDB12はそれぞれ、物理ファイルとして複製が可能な単一のデータベースファイルであり、また、文書はテキストデータ(またはリッチテキストデータ)であるため、DB12をパソコンのハードディスクや外付けの記憶手段などに容易にバックアップしておくことができ、文書保存の安全性をさらに高めることができる。
なお、本実施形態の文書(テキストデータ(またはリッチテキストデータ))は、1つのDB12(1ファイル)あたり、5万文字程度(A4用紙で40ページ〜50ページ程度)まで登録することができ、一般的な文書としては十分な容量である。また、フォント設定やレイアウト設定などが必要な場合には、文書が完成した段階で、それらの機能を備える他の文書作成ソフトウェア(例えば、Microsoft社のWordなど)に当該文書をコピーして体裁を整えれば良い。また、データ量が多くなる(例えば、5万文字を超える)場合には、下書きとして本実施形態の文書編集システム10を用いて複数のDB12に分割して文書を登録しておき、文書が完成した段階で、他の文書作成ソフトウェア(例えば、Microsoft社のWordなど)に当該文書をコピーすれば、保存のし忘れや上書きなどによって作成途中の文書が破棄されてしまうというようなミスを起こさず、安全に文書を作成することできる。
<文書編集処理の流れ(文書入力受付処理〜文書自動保存処理)>
以下、本実施形態の文書編集処理の流れについて説明する。図8は、文書編集処理の基本的な流れの一例を示すフローチャートである。
ユーザによる文書編集システム10の起動の要求を受けると、データ管理手段11は、UI114によって、表示手段15に編集する文書の管理名の設定(呼び出し)画面20(図2)を表示する(ステップS01)。
文書の管理名が入力または選択されると、データ操作手段111は、該当する管理名のDB12から一つの文書(例えば、最新の文書(テキストデータ))を取得する(ステップS02)。なお、文書の編集中に、ユーザによって他の文書を選択することも可能であり、その場合は、データ操作手段111は、DB12の中から該当する文書を取得する。このように、データ操作手段111は、DB12に登録された文書のうちユーザが所望する任意の時点における文書を、いつでも復元することができる。
データ管理手段11は、データ操作手段111によって取得された文書を、UI114の文書入力画面22に表示し、あるいは、新規作成の場合は、空白の文書入力画面22を表示して、文書編集を受け付ける。また、データ管理手段11は、メモリ17の一時記憶領域に、文書入力画面22に表示された文書(空白の場合もあり)を保存する(ステップS03)。なお、図6に示した履歴表示機能(履歴表示処理)や、図7に示したデータ比較機能(データ比較処理)において、ユーザによって一つの文書が選択された場合も、当該文書(テキストデータ)を文書入力画面22に表示する。
その後データ管理手段11は、所定のタイミングが到来したかどうか(例えば、所定の時間が経過したか、所定量の更新があったか否か、など)を判断し(ステップS04)、所定のタイミングが到来した場合は編集中文書に文書ID(例えば、管理名+当該タイミングのシステム日付のデータ)を設定するとともにメモリ17の一時記憶領域に編集中文書を保存し、データ操作手段111によって当該編集中文書をDB12に登録する(ステップS05)。既述のごとく、DB12は、物理ファイルとして複製が可能な単一のデータベースである。また、所定のタイミングが到来していない場合は、ステップS04の判定処理を繰り返し実行する。
以降、データ管理手段11は、ユーザによる(あるいは異常の発生による)文書編集システム10の終了の要求を受けるまで、ステップS03〜ステップS05の処理を繰り返す。これにより、ほぼリアルタイムで、ユーザの編集する文書を時系列で順次、DB12に登録することができる。
なお、ユーザの操作による文書編集システム10の終了時においても、ユーザは終了ボタンEを選択するのみでよく、終了時に文書の保存を行う必要は無い。
なお、以上の説明において文書名や管理名を一覧で表示する場合、条件設定画面を表示して、一覧表示の条件設定(日付の範囲など)を行えるようにし、条件にヒットしたデータのみを一覧表示するようにしてもよい。
このように、本実施形態の文書管理システム10によれば、ユーザが保存の処理を実行しなくても(ユーザに文書の保存を認識させることなく)、入力した内容を(ほぼリアルタイムで)時系列で順次、DB12に登録できる。したがって、不測の事態等で「保存のし忘れ」や、「上書き保存」をしてしまうことによって、保存しておきたい文書(データ)が破棄されてしまうことを防止できる。また、ユーザは、いつでも(一般的な文書の作成としてはほぼ制限なく)、複数世代に遡って任意な時点で(例えば数秒前や、数日前など)登録された文書を復旧できる。
また、DB12は、単一の物理ファイルとして管理可能であるため、当該物理ファイルをハードディスクや、外部のディスクにユーザが保存しておくおとで、バックアップ体制を更に強化することができる。
尚、本発明の文書管理システム、文書管理方法およびそのプログラムは、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の文書管編集システム、文書管理方法およびそのプログラムは、文書編集の分野で利用できる。
10 文書管理システム
11 データ管理手段
111 データ操作手段
112 データ比較手段
113 履歴表示手段
13 制御手段
14 入力手段
15 出力手段

Claims (13)

  1. コンピュータシステム上でユーザによるテキストデータの受付および表示を行い、文書の編集を可能とする文書編集システムであって、
    前記文書に対する管理を行うデータ管理手段と、
    前記文書を記憶する記憶手段と、を備え、
    前記データ管理手段は、前記ユーザによって前記文書に対して任意に設定された固有の管理名ごとに、所定のタイミングで編集中の前記文書(以下、「編集中文書」という)に個別の識別名を付与するとともに該編集中文書を順次、前記記憶手段に記憶する、
    ことを特徴とする文書編集システム。
  2. 前記個別の識別名は前記所定のタイミングの日時を含む情報であり、
    前記データ管理手段は、前記管理名と前記個別の識別名とを含むファイル名を前記編集中文書に設定して前記記憶手段に記憶する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書編集システム。
  3. 前記データ管理手段は、予め設定された所定の時間ごとに前記編集中文書を前記記憶手段に記憶する、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の文書編集システム。
  4. 前記データ管理手段は、前記記憶手段に記憶された前記文書と前記編集中文書とを比較して、所定量以上の差異がある場合に前記編集中文書を前記記憶手段に記憶する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の文書編集システム。
  5. 前記データ管理手段は、前記記憶手段に記憶された前記文書のうち前記ユーザが所望する任意の時点における前記文書を復元することが可能である、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の文書編集システム。
  6. 前記記憶手段は、物理ファイルとして複製が可能な単一のデータベースファイルである、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の文書編集システム。
  7. コンピュータシステム上でデータ管理手段によってユーザによるテキストデータの受付および表示を行い、文書の編集を可能とする文書編集方法であって、
    前記データ管理手段が、前記ユーザによって前記文書に対して任意に設定された固有の管理名ごとに、所定のタイミングで編集中の前記文書(以下、「編集中文書」という)に個別の識別名を付与するとともに該編集中文書を順次、記憶手段に記憶するステップを有する、
    ことを特徴とする文書編集方法。
  8. 前記個別の識別名は前記所定のタイミングの日時を含む情報であり、
    前記データ管理手段は、前記管理名と前記個別の識別名とを含むファイル名を前記編集中文書に設定して前記記憶手段に記憶する、
    ことを特徴とする請求項7に記載の文書編集方法。
  9. 前記データ管理手段は、予め設定された所定の時間ごとに前記編集中文書を前記記憶手段に記憶する、
    ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の文書編集方法。
  10. 前記データ管理手段は、前記記憶手段に記憶された前記文書と前記編集中文書とを比較して、所定量以上の差異がある場合に前記編集中文書を前記記憶手段に記憶する、
    ことを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一項に記載の文書編集方法。
  11. 前記データ管理手段が、前記記憶手段に記憶された前記文書のうち前記ユーザが所望する任意の時点における前記文書を復元するステップを含む、
    ことを特徴とする請求項7乃至10のいずれか一項に記載の文書編集方法。
  12. 前記データ管理手段は、物理ファイルとして複製が可能な単一のデータベースに前記文書を登録する、
    ことを特徴とする請求項7乃至11のいずれか一項に記載の文書編集方法。
  13. コンピュータを、
    請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載のデータ管理手段と、記憶手段として機能させることを特徴とする文書編集プログラム。
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