JP2017003626A - 認知症予防ゲーム機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも1つの表示窓と、表示窓の1つにおいて複数種の図柄を可変表示させることが可能な複数の可変表示手段を備え、複数の可変表示手段の各々をユーザの操作に応じて個別に停止表示させる。停止させたときに、表示窓に表示される複数の図柄が所定のライン上に所定の組合せとなる場合に、得点を付与する。ユーザの生体情報を取得し、得点を含むユーザのプレイ内容、及び生体情報を記憶する。記憶されたプレイ内容、生体情報、及びユーザからの要求、の少なくとも一つに応じて、複数の可変表示手段における図柄の可変表示条件を変化させる。
【選択図】図1
Description
図1に示すように、本実施形態に係る認知症予防ゲーム機は、筐体1と、ユーザが座る椅子2と、筐体1の底部と椅子2の底部とを連結する基台3と、を備えている。筐体1は、箱形に形成された本体部11と、この本体部11の前面から前方へ突出する板状の操作台12と、を備えている。本体部11の前面において、操作台12よりも上方の領域には、プレイ用の3つのリールが露出する第1表示窓111が配置されている。そして、この第1表示窓111の上方には、カードリーダ112、赤外線センサ113、カメラ114、及び液晶モニタが嵌め込まれた第2表示窓115が配置されている。さらに、筐体1の上面には、緊急用の警報ランプ13及び一対のスピーカ19が配置されている。
次に、本実施形態に係る認知症予防ゲーム機の機能的構成について説明する。図3は、この認知症予防ゲーム機の機能的構成を示すブロック図である。
次に、上記のように構成された認知症予防ゲーム機のプレイ方法について、図1〜図3に加え、図4も参照しつつ説明する。図4は、本実施形態に係る認知症予防ゲーム機のプレイ手順を示すフローチャートである。はじめに、スタートボタン18を押下してプレイを開始するまでの準備手順について、説明する。まず、認知症予防ゲーム機を起動すると、制御部5は、記憶部6に記憶されたプレイ制御プログラムを読み出し、これを起動する。これに続いて、ユーザが椅子2に着座すると、赤外線センサ113がこれを感知し、制御部5は、ユーザがゲームを開始する準備に入ったことを認識する(ステップS1)。これにより、プレイ準備部51は、ユーザに対してIDカード10をカードリーダ112に挿入することを促す表示を、第2表示窓115に表示させる。これに対して、ユーザが、自己の所有するIDカード10をカードリーダ112に差し込むと(ステップS2)、プレイ準備部51は、IDカード10から読み出したユーザのID番号に基づいて、記憶部6から当該ユーザのプレイ履歴を読み出すとともに(ステップS3)、例えば、氏名、プレイ履歴などを、第2表示窓115に表示させる。
次に、駆動条件決定後のプレイの手順について、引き続き、図4を参照しつつ説明する。上記のように、リール15a〜15cの駆動条件が設定されると(ステップS12)、プレイ準備部51は、ユーザに対し、スタートボタン18を押下するのを促す表示を、第2表示窓115に表示させる。これに対して、ユーザがスタートボタン18を押下すると(ステップS13)、リール制御部52は、駆動コントローラ4に対して制御信号を送信し、これに基づいて駆動コントローラ4はステッピングモータを駆動し、各リール15a〜15cを回転させる。これに続いて、プレイ準備部51は、停止ボタン17a〜17cを、任意の順番で押下すること(例えば、第1,第2,第3停止ボタン17a,17b,17cの順に押下すること)を促す表示を、第2表示窓115に表示させる。
以上のように、本実施形態によれば、ユーザに対して以下の(1)〜(4)の行動や思考を行わせるため、認知症を予防したり、認知症の進行を遅らせることができる。
(1)回転するリールを目で追うため、動体視力が養われるとともに、図柄を認識する脳機能向上が期待できる。
(2)入賞役を得るための回転移動する図柄を狙うため、目と脳連系で図柄を狙って停止タイミングを計る。また、得点の高い図柄を狙う意識が働く。
(3)任意のタイミングで停止ボタンを押してリールを停止させるため、図柄認識からタイミングを計って停止操作を行うという思考が働く。
(4)すべてのリールが停止するまで停止操作を行うため、例えば、第1リール15aの停止において狙った図柄と違う図柄が入賞ライン16上に停止した場合、残りの回転中のリール15b,15cで狙う図柄を、第1リール15aで入賞ライン16上にある図柄に基づいた入賞に合わせて、第2及び第3リール15b,15cで狙う図柄を変えて停止操作を行う、というプレイ中の思考の切り替えを誘発する。
(1)リールの回転速度等の変化(速いほど難易度が高い)
(2)揃えるべき図柄の寸法、色(寸法が小さいほど、また色が薄いほど難易度が高い)
(3)入賞ラインの数(入賞ラインの数が少ないほど、難易度が高い)
(4)停止ボタンの押下から図柄が停止するまでの時間やコマ数(引き込み制御時の引き込みコマ数が少ないほど、難易度が高い)
(5)図柄を狙うタイミングを教えるアシスト機能の有無(アシスト機能がないと難易度が高い)
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。
上記実施形態では、IDカード10をカードリーダ112に挿入後、ID番号に基づいて、記憶部6に記憶されているユーザ情報を読み出しているが、ユーザを特定できるのであれば、IDカード以外であってもよく、例えば、バーコードやQRコード(登録商標)を認知症予防ゲーム機に読み取らせ、ユーザを特定するようにすることもできる。また、RFIDなどを用いて、通信によってID番号を認知症予防ゲーム機に送信することもできる。さらに、スマートフォン、タブレットなどの携帯端末を用いて、ID番号を送信することもできる。
上記実施形態では、ユーザのプレイ履歴や生体情報に基づいて、リール15a〜15cの駆動条件を設定しているが、ユーザの要求に応じて、駆動条件を設定することもできる。すなわち、プレイを始める前に、あるいはプレイ中に、ユーザの申告により、リールの回転速度等を含めたプレイの難易度を決定することができる。
第2表示窓115は、種々の情報を表示することができ、例えば、ユーザに対してプレイのアドバイスを行うこともできる。例えば、上述したアシスト機能がその一例である。そして、第2表示窓115が教示する狙うべき図柄によって入賞役が得られた場合には、得点を加算するなどの処置を行うことができる。
上記実施形態における生体情報を取得するためのセンサ等は、一例であり、これ以外のセンサを用いることもできる。例えば、椅子2の背もたれ22や座部21にセンサを内蔵し、ユーザの身体に接触させることで、心電図、脈拍、呼吸、血圧、体位などを測定することができる。あるいは、ヘッドフォン型のセンサを用い、ユーザがこれを装着することで、脳波を測定することもできる。このような生体情報は、主として、ユーザのプレイ中の興奮度や冷静さを監視するために用いられ、これに基づいて、プレイ中に、駆動条件を設定することができる。このように、生体情報を取得するセンサは、特には限定されず、上記以外のセンサを含め、1つ以上を適宜組合せて用いることができる。また、センサを設ける位置も特には限定されない。
上記実施形態では、プレイ履歴(プレイ内容)、生体情報、及びユーザからの要求に応じて、駆動条件を設定しているが、そのうちの少なくとも1つを用いて駆動条件を含めたプレイの難易度が決定されればよい。したがって、プレイ履歴のみを用いる場合には、センサを設けなくてもよい。
上記実施形態では、リール15a〜15cの数を3個にしているが、これに限定されず、2個以下、4個以上にすることもできる。また、リールの数にかかわらず、動作するリールの数を調整することもできる。例えば、3個のリールが配置されていたとしても、そのうちの2個のみを使ってプレイができるようにしてもよい。
上記各実施形態では、リールを用いて図柄を可変表示しているが、例えば、図柄が表示されたベルトを回転駆動させたり、あるいは液晶ディスプレイで図柄を可変表示させるようにすることもできる。
上記各実施形態では、筐体と椅子が一体化された認知症予防ゲーム機の例を示したが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、筐体だけでもよく、また、筐体の形態も特には限定されず、少なくとも、リール等の可変表示手段と停止ボタン等の停止操作手段が設けられていればよい。
生体情報は、プレイに用いるのみならず、ユーザの生活アドバイスに用いることができ、そのようなアドバイスを第2表示窓115に表示させることもできる。
付与された得点は、プレイの成果として品物などに交換するのに利用することもでき、交換できる品物を第2表示窓115に表示させることもできる。
上記実施形態では、ユーザに対する指示、アドバイスなどを第2表示窓115に表示することでユーザに知らしめているが、スピーカ19からの音声によって行うこともできる。すなわち、第2表示窓115の表示、あるいはスピーカ19らからの音声の少なくとも一方で、ユーザへの情報の伝達が行われればよい。また、これらをユーザによって選択できるようにすることもできる。さらに、上記実施形態では、異常時に警報ランプ13の点灯とスピーカ19からの警報をともに行っているが、少なくとも一方であればよい。
上述した各種センサによる生体情報の検出は、ゲーム中、常に行うことができ、ゲーム中に異常を検知した場合には、リール15a〜15cを強制的に停止した上で、第2表示窓115、警報ランプ13、及びスピーカ19の少なくとも1つから異常を知らしめることができる。また、生体情報に応じて、プレイ中でも、駆動条件を適宜変更することができる。
113 :赤外線センサ(生体情報取得手段)
114 :カメラ(生体情報取得手段)
115 :第2表示窓
121 :把持棒(生体情報取得手段)
15a :第1リール(可変表示手段)
15b :第2リール(可変表示手段)
15c :第3リール(可変表示手段)
17a :第1停止ボタン(停止操作手段)
17b :第2停止ボタン(停止操作手段)
17c :第3停止ボタン(停止操作手段)
24 :センサ(生体情報取得手段)
52 :リール制御部(可変表示条件制御部)
54 :得点付与部(得点付与手段)
Claims (10)
- 少なくとも1つの表示窓と、
前記表示窓の1つにおいて複数種の図柄を可変表示させることが可能な複数の可変表示手段と、
前記複数の可変表示手段の各々をユーザの操作に応じて個別に停止表示させることが可能な複数の停止操作手段と、
前記各可変表示手段における図柄の可変表示を、前記停止操作手段により停止させたときに、前記表示窓に表示される複数の前記図柄が所定のライン上に所定の組合せとなる場合に、得点を付与する得点付与手段と、
前記ユーザの生体情報を取得する生体情報取得手段と、
前記得点を含む前記ユーザのプレイ内容、及び前記生体情報取得手段により取得された生体情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記プレイ内容、前記記憶手段に記憶された前記生体情報、及び前記ユーザからの要求、の少なくとも一つに応じて、前記複数の可変表示手段における図柄の可変表示条件を変化させる、可変表示条件制御手段と、
を備えている、認知症予防ゲーム機。 - 前記可変表示条件は、所定の組合せとなる前記図柄、前記図柄の可変速度、前記可変速度の変化度合、前記停止操作手段による停止操作から前記図柄が停止するまでの時間の少なくとも1つである、請求項1に記載の認知症予防ゲーム機。
- 前記所定の組合せとなる図柄は、ユーザが任意の前記図柄を選択するか、あるいは前記可変表示条件制御手段によって前記図柄が指示される、請求項1または2に記載の認知症予防ゲーム機。
- 前記プレイ内容は、前記ユーザが得た得点、前記ユーザのプレイ時間、前記複数の可変表示手段に対する前記各停止操作手段の停止操作間隔の少なくとも1つである、請求項1から3のいずれかに記載の認知症予防ゲーム機。
- 前記生体情報取得手段により取得される生体情報は、前記ユーザの脈拍、心電、脳波、体温、血圧、呼吸、目の動き、反応速度の少なくとも1つである、請求項1から4のいずれかに記載の認知症予防ゲーム機。
- 前記得点付与手段は、前記所定のライン上に、所定の組合せとなった前記図柄に応じて、得点を決定する、請求項1から5のいずれかに記載の認知症予防ゲーム機。
- 複数の前記表示窓を備え、当該複数の表示窓の1つは、所定の組合せに係る図柄を指示するように表示し、
前記得点付与手段は、前記ユーザが、前記指示に基づいて、前記図柄を所定の組合せとした場合には、得点を加算する、請求項1から6のいずれかに記載の認知症予防ゲーム機。 - 複数の前記表示窓を備え、当該複数の表示窓の1つは、所定の組合せとなる図柄、プレイの説明、プレイにより得た得点、前記プレイ内容に基づくアドバイスの少なくとも1つを表示する、請求項1から6のいずれかに記載の認知症予防ゲーム機。
- 前記生体情報取得手段により取得された生体情報からユーザの異常を取得した場合は、前記複数の可変表示手段を強制的に停止させるとともに、ユーザの異常を、複数の前記表示窓の1つへの表示、警報ランプの点灯、及びスピーカからの警報の少なくとも1つにより伝達する、請求項1から8のいずれかに記載の認知症予防ゲーム機。
- スピーカをさらに備え、
当該スピーカにより、BGM、プレイに関するアドバイス、及び前記生体情報取得手段により取得された生体情報からユーザの異常を取得したときの警報の少なくとも1つが発せられる、請求項1から8のいずれかに記載の認知症予防ゲーム機。
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