JP2017002281A - ラテックス種粒子を製造するための安定した方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本開示のラテックスを作成するときに任意の樹脂を利用してもよい。樹脂が架橋している場合には、任意の架橋可能な樹脂を利用してもよい。また、このような樹脂は、分岐剤として役立ち得るものを含む任意の適切なモノマーから作られていてもよい。
EPプロセスが知られており、いくつかの米国特許は、適切な方法を記載する(例えば、米国特許第5,853,943号)。
いくつかの実施形態において、ラテックスを作成するために、例えば、種粒子を作成するために開始剤を加える。適切な開始剤の例としては、水溶性開始剤(例えば、過硫酸アンモニウム(APS)、過硫酸ナトリウム、過硫酸カリウム)、有機過酸化物を含む有機溶解性開始剤、Vazo過酸化物を含むアゾ化合物、例えば、VAZO 64(商標)(2−メチル 2−2’−アゾビスプロパンニトリル)、VAZO 88(商標)(2−2’−アゾビスイソブチルアミド無水物)、およびこれらの組み合わせが挙げられる。利用可能な他の水溶性開始剤としては、アゾアミジン化合物、例えば、2,2’−アゾビス(2−メチル−N−フェニルプロピオンアミジン)二塩酸塩、2,2’−アゾビス[N−(4−クロロフェニル)−2−メチルプロピオンアミジン]二塩酸塩、2,2’−アゾビス[N−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチルプロピオンアミジン]二塩酸塩、2,2’−アゾビス[N−(4−アミノ−フェニル)−2−メチルプロピオンアミジン]四塩酸塩、2,2’−アゾビス[2−メチル−N(フェニルメチル)プロピオンアミジン]二塩酸塩、2,2’−アゾビス[2−メチル−N−2−プロペニルプロピオンアミジン]二塩酸塩、2,2’−アゾビス[N−(2−ヒドロキシ−エチル)−2−メチルプロピオンアミジン]二塩酸塩、2,2’−アゾビス[2−(5−メチル−2−イミダゾリン−2−イル)プロパン]二塩酸塩、2,2’−アゾビス[2−(2−イミダゾリン−2−イル)プロパン]二塩酸塩、2,2’−アゾビス[2−(4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−1,3−ジアゼピン−2−イル)プロパン]二塩酸塩、2,2’−アゾビス[2−(3,4,5,6−テトラヒドロピリミジン−2−イル)プロパン]二塩酸塩、2,2’−アゾビス[2−(5−ヒドロキシ−3,4,5,6−テトラヒドロピリミジン−2−イル)プロパン]二塩酸塩、2,2’−アゾビス[2−[1−(2−ヒドロキシエチル)−2−イミダゾリン−2−イル]プロパン]二塩酸塩、2,2’−アゾビス[2−(2−イミダゾリン−2−イル)プロパン]二硫酸塩無水物、2,2’−アゾビス[2−(2−イミダゾリン−2−イル)プロパン]、2,2’−アゾビス(1−イミノ−1−ピロリジノ−2−エチルプロパン)二塩酸塩、2,2’−アゾビス[2−メチル−N−(2−ヒドロキシエチル)プロピオンアミド]、これらの組み合わせなどが挙げられる。
次いで、当業者が利用可能な任意の方法によって、得られたラテックスを利用してトナーを作ってもよい。ラテックスエマルションを、任意要素の着色剤(場合により分散物の形態で)および他の添加剤と接触させ、適切なプロセス(いくつかの実施形態において、乳化凝集(EA)および融着プロセス)によってトナーを作ってもよい。
1つ以上の着色剤を加えてもよく、種々の既知の適切な着色剤、例えば、染料、顔料、染料混合物、顔料混合物、染料と顔料の混合物などがトナーに含まれていてもよい。いくつかの実施形態において、着色剤が存在する場合、着色剤は、トナー中に、例えば、トナーの0重量%(透明または無色)〜約35重量%の量で含まれていてもよいが、着色剤の量は、この範囲からはずれていてもよい。
場合により、トナー粒子を作成するときに、ワックスを樹脂および任意要素の着色剤と合わせてもよい。ワックスは、ワックス分散物で与えられてもよく、1種類のワックスまたは2種類以上の異なるワックスの混合物を含んでいてもよい。
当該技術分野の技術常識の範囲内にある任意の方法によって、トナー粒子を調製してもよい。トナー粒子の製造に関連する実施形態を、EAプロセスに関して以下に記載しているが、化学プロセス(例えば、米国特許第5,290,654号および第5,302,486号に開示される懸濁およびカプセル化のプロセス)を含む、トナー粒子を調製する任意の適切な方法を用いてもよい。
いくつかの実施形態において、凝集が終わってから融着の前に、凝集した粒子に樹脂コーティングを塗布し、この粒子の上にシェルを作成してもよい。従って、いくつかの実施形態において、コアは、上述のように、アモルファス樹脂および/または結晶性樹脂を含んでいてもよい。上述の任意の樹脂または当該技術分野で知られている樹脂をシェルとして利用してもよい。
望ましい粒径になるまで凝集させ、任意要素のシェルを塗布した後、望ましい最終形状になるまで粒子を融着させてもよく、融着は、例えば、粒子を約45℃〜約100℃(この温度は、トナー粒子中の樹脂のTg以上の温度であってもよい)まで加熱することによって行われる。融着は、約0.01〜約9時間で行われてもよい。
いくつかの実施形態において、トナー粒子は、任意要素の添加剤を含んでいてもよい。例えば、トナーは、正電荷制御剤または負電荷制御剤を、例えば、トナーの約0.1〜約10重量%の量で含んでいてもよい。適切な電荷制御剤の例としては、ハロゲン化アルキルピリジニウムを含む四級アンモニウム化合物;硫酸水素塩;米国特許第4,298,672号に開示されているものを含むアルキルピリジニウム化合物;米国特許第4,338,390号に開示されているものを含む有機サルフェートおよび有機スルホネートの組成物;セチルピリジニウムテトラフルオロボレート;ジステアリルジメチルアンモニウムメチルサルフェート;アルミニウム塩、例えば、BONTRON E84(商標)またはE88(商標)(Orient Chemical Industries,Ltd.);これらの組み合わせなどが挙げられる。
担体粒子と混合することによって、トナー粒子を2成分現像剤組成物に配合してもよい。現像剤中のトナー濃度は、現像剤の合計重量の約1重量%〜約25重量%であってもよく、現像剤組成物の残りは担体である。しかし、異なるトナーおよび担体の割合を使用し、望ましい特徴を有する現像剤組成物を得てもよい。
トナー粒子と混合するための担体粒子の例としては、トナー粒子とは反対の極性の電荷を静電的に与えることができる粒子が挙げられる。適切な担体粒子の具体例としては、顆粒状ジルコン、顆粒状ケイ素、ガラス、鋼鉄、ニッケル、フェライト、鉄フェライト、二酸化ケイ素、1種類以上のポリマーなどが挙げられる。他の担体としては、米国特許第3,847,604号、第4,937,166号、第4,935,326号に開示されるものが挙げられる。
米国特許第4,295,990号に開示されるものを含め、静電印刷プロセスまたは電子写真プロセスでトナーを使用してもよい。いくつかの実施形態において、例えば、磁気ブラシによる現像、単成分のジャンピング現像、ハイブリッドスカベンジレスによる現像(HSD)などの任意の既知の種類の画像現像システムを画像現像デバイスに用いてもよい。これらの現像システムおよび類似の現像システムは、当業者の常識の範囲内である。
2リットルの反応器に、14.9gのCALFAX DB45を投入し、72℃で368gの水に溶解した。
DOWFAXを界面活性剤として用いる以外は、実施例1に与えられるように、コントロール種粒子を製造した。同じ量のAPSを使用し、同じ範囲の時間および速度で加えた。
Claims (10)
- 樹脂の種粒子を製造する方法であって、
(a)(i)水、(ii)分岐したアルキルジフェニルオキシドジスルホネート、(iii)モノマー、(iv)任意要素の分岐剤および(v)任意要素の連鎖移動剤を容器中で合わせてモノマー混合物を作成することと、
(b)前記モノマー混合物の一部を、分岐したアルキルジフェニルオキシドジスルホネートを含む溶液が入った反応器に投入することと;
(c)前記反応器に7.5分以下の時間で開始剤を添加し、開始剤の量または開始剤の添加速度と独立した粒径を有する樹脂の種粒子を得て、その粒径が約±0.5〜約±5.0nmまで幅があることとを含む、方法。 - 開始剤を加える時間が、約400%までの範囲で幅がある、請求項1に記載の方法。
- 種の粒径が、約±0.5〜約±4.5nmまで幅がある、請求項1に記載の方法。
- 前記樹脂が、ポリ(スチレン−アクリル酸アルキル)、ポリ(スチレン−1,3−ジエン)、ポリ(スチレン−メタクリル酸アルキル)、ポリ(スチレン−アクリル酸アルキル−アクリル酸)、ポリ(スチレン−1,3−ジエン−アクリル酸)、ポリ(スチレン−メタクリル酸アルキル−アクリル酸)、ポリ(メタクリル酸アルキル−アクリル酸アルキル)、ポリ(メタクリル酸アルキル−アクリル酸アリール)、ポリ(メタクリル酸アリール−アクリル酸アルキル)、ポリ(メタクリル酸アルキル−アクリル酸)、ポリ(スチレン−アクリル酸アルキル−アクリロニトリル−アクリル酸)、ポリ(スチレン−1,3−ジエン−アクリロニトリル−アクリル酸)、ポリ(アクリル酸アルキル−アクリロニトリル−アクリル酸、ポリ(メチルスチレン−ブタジエン)、ポリ(メタクリル酸メチル−ブタジエン)、ポリ(メタクリル酸エチル−ブタジエン)、ポリ(メタクリル酸プロピル−ブタジエン)、ポリ(メタクリル酸ブチル−ブタジエン)、ポリ(アクリル酸メチル−ブタジエン)、ポリ(アクリル酸エチル−ブタジエン)、ポリ(アクリル酸プロピル−ブタジエン)、ポリ(アクリル酸ブチル−ブタジエン)、ポリ(スチレン−イソプレン)、ポリ(メチルスチレン−イソプレン)、ポリ(メタクリル酸メチル−イソプレン)、ポリ(メタクリル酸エチル−イソプレン)、ポリ(メタクリル酸プロピル−イソプレン)、ポリ(メタクリル酸ブチル−イソプレン)、ポリ(アクリル酸メチル−イソプレン)、ポリ(アクリル酸エチル−イソプレン)、ポリ(アクリル酸プロピル−イソプレン)、ポリ(アクリル酸ブチル−イソプレン)、ポリ(スチレン−アクリル酸プロピル)、ポリ(スチレン−アクリル酸ブチル)、ポリ(スチレン−ブタジエン−アクリル酸)、ポリ(スチレン−ブタジエン−メタクリル酸)、ポリ(スチレン−ブタジエン−アクリロニトリル−アクリル酸)、ポリ(スチレン−アクリル酸ブチル−アクリル酸)、ポリ(スチレン−アクリル酸ブチル−メタクリル酸)、ポリ(スチレン−アクリル酸ブチル−アクリロニトリル)、ポリ(スチレン−アクリル酸ブチル−アクリロニトリル−アクリル酸)またはこれらの組み合わせを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記モノマーが、スチレン、アクリレート、メタクリレート、ブタジエン、イソプレン、アクリル酸、メタクリル酸、アクリルアミド、アクリロニトリル、ポリオール、ポリ酸、ポリアミン、ポリエステル、メタクリルアミド、ジアルキルトリアルキルアクリルアミドの四級アンモニウムハロゲン化物、ジアルキルトリアルキルメタクリルアミドの四級アンモニウムハロゲン化物、ビニルピリジン、ビニルピロリドン、ビニル−N−メチルピリジニウムクロリドまたはこれらの組み合わせを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記開始剤が水溶性である、請求項1に記載の方法。
- トナーを製造する方法であって、
(a)樹脂粒子と、任意要素の着色剤、任意要素の樹脂、任意要素のワックスまたはこれらの組み合わせとを合わせてトナー粒子を作成することと;
(b)場合により、前記トナー粒子を融着させることと;
(c)工程(b)から得たトナー粒子を単離することと
を含む、方法。 - 工程(a)のトナー粒子にシェルを加えることをさらに含む、請求項7に記載の方法。
- 工程(a)で結晶性樹脂を合わせることをさらに含む、請求項7に記載の方法。
- 工程(c)のトナー粒子と担体とを合わせることをさらに含む、請求項7に記載の方法。
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