JP2016540442A - D2d信号の検出方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、D2D信号の検出方法及び装置を開示する。本発明は、端末は発見信号を検出する物理リソース領域を特定するステップと、前記端末は、前記発見信号を検出する物理リソース領域に基づくか、または前記物理リソース領域において検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定し、前記発見リソース数は1個の発見周期または前記物理リソース領域において同一の発見信号の送信に利用される発見リソース数であるステップと、前記端末は、特定した発見リソース数に基づいて、前記発見信号を検出するステップと、を備える。本発明によれば、D2D信号にて検出することによって起こる機能損失を改善し、端末がD2D信号を検出する際の煩雑さを低減することができる。【選択図】図2

Description

本発明は通信分野に関し、特にD2D信号の検出方法及び装置に関する。
D2D(Device−to−Device、端末から端末)とは、隣接の端末(user equipment)が、中心ノード(central node,即ち基地局)の転送を要らず、短距離範囲内で、ダイレクト・リンク(direct link)によりデータを伝送することを指す。
LTE D2D技術とは、LTE(Long Term Evolution)許可周波数帯(licensed frequency band)における、LTEネットワークにより制御されるD2D発見及び通信過程を指す。LTE D2D特性の導入は、LTE技術を、単なる無線モバイル・セルラー方式との通信技術からユニバーサル接続技術(Universal Connectivity Technology、UCTと略称)の方向へ導く。
LTE D2D技術は、D2D発見(D2D discovery)及びD2Dを含む。D2D発見とは、1個のD2D端末(User Equipment,以下UEと略称)により付近の他のD2D UEを発見することを指す。D2D端末間の発見は、発見信号により実現され、発見信号には発見シーケンス及び発見メッセージが含まれるが、発見メッセージにはある程度の識別情報(例えば、装置情報、アプリケーション情報、サービスタイプ等)が含まれることができ、発見端末(即ち、発見信号を受信する端末)はこのような情報により被発見端末(即ち、発見信号を送信する端末)を識別する。発見信号における発見メッセージは発見リソースにより搬送され、1個の発見リソースは1個の発見メッセージを伝送することに用いられる。発見リソースは一般的に複数のPRB(Physical Resource Block,物理リソースブロック)を含む物理リソースである。
D2D発見において、D2D端末は受信リソース領域を知って他のD2D端末発見信号の受信に用いる必要があり、送信リソース領域を知って自身の発見信号の送受信に用いる必要がある。ハードウェアの制限のため、D2D端末は、1個のサブフレームにおいて発見信号の送信及び受信をともに行うことができない。一般的に、システム発見リソースは、1個のサブフレーム集合またはPRB集合、及び当該サブフレーム集合またはPRB集合の発生周期(当該周期がシステムの発見周期である)を含み、図1を参照されたい。1個のシステム発見周期には複数のサブフレームが含まれ、サブフレームごとに複数のPRBsが含まれる。一般的に、ネットワークのカバリッジエリアにおいて、これらのサブフレームまたはPRBは、連続のアップリンクまたはダウンリンクセルラーリソース(例えば、連続アップリンクサブフレーム)である。ネットワークのカバリッジエアリアにおいて、発見リソースは一般的に基地局より設定されるが、ネットワークのカバリッジエアリア以外の領域において、発見リソースは一般的に予め定義されるがまたはクラスタヘッドにより設定される。
各発見周期において、D2D端末は、発見信号を送信しないサブフレームにおいて他のD2D端末の発見信号を検出できる。同時に、各発見周期において、D2D端末は1個の発見リソースで1個の発見メッセージを送信することもできるし、複数の発見リソースで複数の同一または異なる発見メッセージを送信することもできる。1個の発見信号に含まれる発見シーケンス及び発見メッセージは、同一の発見リソースにおいて送信しもよく、異なるリソースで送信してもよい。一般的に1個の発見周期において、発見シーケンスは、発見メッセージとともに送信される。発見シーケンスは、複数のシーケンスを利用する場合、受信端において複数のシーケンスそれぞれを検出して、現在に利用する発見シーケンスを特定する必要がある。
従来の端末は送信端に利用される発見リソース数を特定できず、発見リソース数に基づいて検出できないため、ミスマッチの発見リソース数により機能が損なわれるおそれがある。また、端末がすべての可能な発見リソース数をブラインド検出すれば、検出の複雑さが高くなってしまう。
本発明にかかる実施例はD2D信号の検出方法及び装置を提供して、機能損失を改善する。
本発明にかかる実施例のD2D信号の検出(detect)方法は、
端末が発見信号を検出する物理リソース領域を特定するステップと、
前記端末が、前記発見信号を検出する物理リソース領域に基づくか、または前記物理リソース領域において検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定するステップであって、前記発見リソース数は1個の発見周期または前記物理リソース領域において同一の発見信号の送信に利用される発見リソース数であるステップと、
前記端末が、特定した発見リソース数に基づいて、前記発見信号を検出するステップとを備える。
前記方法によれば、前記物理リソース領域はサブフレーム集合またはサブバンド集合またはPRB集合を指す。
前記方法によれば、前記発見リソースは、発見信号を送信するたびに占有する物理リソースを指す。
前記方法によれば、前記発見信号の発見リソース数が1より大きければ、前記端末は、前記発見信号の送信端末と前記発見信号に占有する複数の発見リソース間の物理リソースマッピング関係を予め約定する。
前記方法によれば、前記端末が発見信号を検出する物理リソース領域に基づいて、発見信号に利用される発見リソース数を特定するステップは、前記端末は、前記発見信号を検出する物理リソース領域、及び発見リソース数と物理リソース領域の対応関係に基づいて、前記発見信号の発見リソース数を特定するステップを備える。
ここで、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、ネットワーク機器がダウンリンク・シグナリングまたはブロードキャスト・メッセージにより前記D2D端末に通知されるか、または、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、前記端末と前記発見信号の送信端末により予め約定される。
前記方法によれば、前記端末が、前記物理リソース領域において検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定するステップは、
前記端末が、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数を、前記発見信号に利用される発見リソース数として特定するステップと、または
前記端末は、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数をNとし、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲においてK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定するステップであって、前記Kは1より小さくない且つNより大きくない整数であり、前記Nは1より大きいステップとを備える。
ここで、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲においてK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定するステップは、前記端末は予め定義した発見リソース数の可能値集合Sに基づいて、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲において集合Sに含まれるK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定するステップを備える。
前記方法によれば、前記端末が、特定した発見リソース数に基づいて、前記発見信号を検出するステップは、前記端末により特定した前記発見信号の発見リソース数が単一値であれば、前記単一値である発見リソース数に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出するステップと、または、前記端末が特定した前記発見信号の発見リソース数が複数の可能値であれば、それぞれの可能値に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出する。
ここで、端末が発見リソース数の値に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出するステップは、
前記発見リソース数の値が1であれば、前記物理リソース領域における発見リソースごとに前記発見信号の発見メッセージをそれぞれに検出するステップと、
前記発見リソース数の値がMであり、Mが1より大きければ、前記物理リソース領域におけるM個の発見リソースと協調して前記発見信号の発見メッセージを検出するステップとを備える。
本発明にかかる実施例が提供する端末は、
発見信号を検出する物理リソース領域を特定する第1特定モジュールと、
前記第1特定モジュールにより特定した前記発見信号を検出する物理リソース領域に基づくか、または前記物理リソース領域において検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定する第2特定モジュールであって、前記発見リソース数は1個の発見周期または前記物理リソース領域において同一の発見信号の送信に利用される発見リソース数である第2特定モジュールと、
特定した発見リソース数に基づいて前記発見信号を検出する検出モジュールとを備える。
前記端末によれば、前記物理リソース領域はサブフレーム集合またはサブバンド集合またはPRB集合を指す。
前記端末によれば、前記発見リソースは、発見信号を送信するたびに占有する物理リソースを指す。
前記端末によれば、前記発見信号の発見リソース数が1より大きい場合、前記発見信号の送信端末と予め約定した前記発見信号に占有される複数の発見リソース間の物理リソースマッピング関係を記憶する記憶モジュールをさらに備える。
前記端末によれば、前記第2特定モジュールは、前記発見信号を検出する物理リソース領域、及び発見リソース数と物理リソース領域の対応関係に基づいて、前記発見信号の発見リソース数を特定する。
前記端末は、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係を記憶する記憶モジュールをさらに備える。前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、ネットワーク機器がダウンリンク・シグナリングまたはブロードキャスト・メッセージにより前記D2D端末に通知されるか、または、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、前記端末と前記発見信号の送信端末により予め約定される。
前記端末によれば、前記第2特定モジュールは、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数を、前記発見信号に利用される発見リソース数として特定するか、または
検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数がNであり、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲においてK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定し、前記Kは1より小さくない且つNより大きくない整数であり、前記Nは1より大きい。
ここで、前記第2特定モジュールは、予め定義した発見リソース数の可能値集合Sに基づいて、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲において集合Sに含まれるK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定する。
前記端末によれば、前記検出モジュールは、前記第2特定モジュールにより特定した前記発見信号の発見リソース数が単一値であれば、前記単一値である発見リソース数に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出するか、または
前記第2特定モジュールにより特定した前記発見信号の発見リソース数が複数の可能値であれば、それぞれの可能値に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出する。
ここで、前記検出モジュールは、前記発見リソース数の値が1であれば、前記物理リソース領域における発見リソースごとに前記発見信号の発見メッセージをそれぞれに検出するし、
前記発見リソース数の値がMであり、Mが1より大きければ、前記物理リソース領域におけるM個の発見リソースと協調して前記発見信号の発見メッセージを検出する。
本発明の上述実施例によれば、端末は発見信号に利用される発見リソース数を特定することができ、当該発見リソース数により発見信号を検出できるため、すべての可能の発見リソース数をブラインド検出する必要がなくなる。従来技術と比べると機能損失を改善できる一方、端末検出の煩雑さを低減できる。さらに、通ケ 複数の発見リソースにおける同一の発見信号の合併により、発見信号の伝送機能を改善できる。
本発明にかかる実施例の技術案をさらに明確にするため、以下、実施例の説明に必要となる図面を簡単に説明する。明らかなこととしては、下記の図面の説明は本発明における一部の実施例であることにすぎず、当業者にとって、創造力を発揮しなくても、これらの図面により他の図面を得ることができる。
従来技術におけるD2D端末の発見リソースを示す図である。 本発明における一実施例により提供するD2D信号の検出フローチャートである。 本発明にかかる他の一実施例により提供するD2D信号の検出フローチャートである。 本発明にかかる実施例により提供するD2D端末の構造図である。 本発明にかかる実施例により提供するD2D端末の構造図である。
本発明にかかる実施例は、D2D信号の検出手段を提供する。本発明にかかる実施例において、D2D端末は、発見信号を検出する物理リソースに基づくか、または発見シーケンスの検出結果に基づいて、発見信号に利用される発見リソース数を特定し、発見リソース数に基づいて発見信号を検出する。
以下、図面を参照しながら本発明にかかる実施例を詳細に説明する。
図2は、本発明にかかる実施例に提供するD2D信号の検出フローチャートであり、当該フローチャートは以下のステップを備える。
ステップ201、端末は発見信号を検出する物理リソース領域を特定する。
ここの端末は発見端末であり、即ち発見信号を受信する端末である。ここの発見信号は、発見シーケンス及び/または発見メッセージを含むことができる。
発見信号の物理リソース領域は、発見信号のサブフレーム集合またはサブバンド集合またはPRB集合を指す。
説明すべきは、物理リソース領域は、周波数領域においてサブバンド集合または物理リソースブロックPRB集合であることができ、時間領域においてサブフレーム集合であることができる。即ち、1個の物理リソース領域は、実に幾つかの周波数領域リソース及び時間領域リソースを含む受信物理リソースプールである。
具体的に、端末は基地局端からの物理リソース領域を示すダウンリンク制御シグナリングを受信することにより物理リソース領域を取得するか、または予め定義した、発見信号を送信または受信する物理リソース領域を発見信号を検出する物理リソース領域とする。
ステップ202、前記端末は、前記発見信号を検出する物理リソース領域に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定する。
前記発見リソースは、発見信号を送信するたびに占有する物理リソースを指す。発見信号に利用される発見リソース数は、1個の発見周期内または前記物理リソース領域において同一の発見信号の送信に利用される発見リソース数を指し、前記発見リソース数は1より小さくない整数である。
好ましくは、ステップ202の実施は、次のようである。前記端末は、前記発見信号を検出する物理リソース領域、及び発見リソース数と物理リソース領域の対応関係に基づいて、前記発見信号の発見リソース数を特定する。
好ましくは、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、ネットワーク機器がダウンリンク・シグナリングまたはブロードキャスト・メッセージにより前記端末に通知することができる。または、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、前記端末及び前記発見信号の送信端末により予め約定することができる。
例えば、ネットワーク機器は、ダウンリンク・シグナリングまたはブロードキャストシグナリングにより、D2D端末に、検出する必要がある各物理リソース領域に対応する発見リソース数を通知することができる。
前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係において、異なる発見リソース数は、異なる物理リソース領域と対応する。好ましくは、異なる発見リソース数は、異なるサブフレームと対応する。例えば、以下のように約定することができる。発見周期内の前の2つの発見サブフレームに対応する発見リソース数は2であり、発見周期内の前の2つの発見サブフレーム以外の他の発見サブフレームに対応する発見リソース数は1である。例えば、第3発見サブフレーム及び第3発見サブフレームに対応する発見リソース数は1である。
ステップ203、前記端末は特定した発見リソース数に基づいて、前記発見信号を検出する。
好ましくは、端末が特定した発見リソース数により前記発見信号を検出する場合、発見リソース数の異なる値により、以下のいずれか1つの方式にて実施する。
〈方式A〉
発見リソース数の値が1であれば、前記物理リソース領域における発見リソースごとに前記発見信号をそれぞれ検出する。
例えば、発見周期内的第3発見サブフレームに対応する特定した発見信号の発見リソース数の値が1であれば、各発見周期の第3発見サブフレームにおけるそれぞれの発見リソースにおいて発見信号を検出する。
〈方式B〉
発見リソース数の値がMであり、Mが1より大きければ、前記物理リソース領域におけるM個の発見リソースと協調して、前記発見信号を検出する。
具体的に、前記発見信号の発見リソース数が1より大きければ、前記端末は、前記発見信号の送信端末と前記発見信号に占有する複数の発見リソース間の物理リソースマッピング関係を予め約定する。こうして、前記方式Bにより発見信号を検出する場合、端末により特定した発見信号の発見リソース数の値がM(M>1)であれば、前記発見信号に占有される複数の発見リソース間の物理リソースマッピング関係に基づき、前記発見信号のM個の発見リソースを協調して前記発見信号の発見メッセージを検出する。実際に実施する場合、M個の発見リソースにおいて検出した発見メッセージのソフトビット(soft bit)を合併して、最終の検出結果を得る。
例えば、発見信号xが2個の発見リソースを占有し、当該2個の発見リソースが2個の隣接サブフレームのPRBを占有し、且つ2個のサブフレームにおける占有されるPRBは固定の周波数領域ホッピングパターンを有し、端末において発見信号xのために前記発見信号の2個の発見リソースの物理リソースマッピング関係を予めに設定する。こうして、発見信号xを検出する場合、当該マッピング関係に基づき、当該2個の隣接サブフレームのPRBにおいて検出した発見メッセージのソフトビットを合併して、前記発見信号xの検出結果を得る。
他の応用シナリオにおいても、前記予め設定した発見リソース数と物理リソースの対応関係の例を挙げる。発見周期内の前の2つの発見サブフレームに対応する発見リソース数が2であり、発見周期内の前の2つの発見サブフレーム以外の他の発見サブフレームに対応する発見リソース数が1であれば、ステップ201ないしステップ202により、1個の発見周期内の第1発見サブフレームに対して、端末が特定した発見リソース数が2であり、第2発見サブフレームに対して、特定した発見リソース数が2であり、他の発見サブフレームに対し、特定した発見リソース数が1である。こうして、ステップ203において、端末は、1個の発見周期の第1発見サブフレーム及び第2个発見サブフレームにおいて、発見リソース数の値が2であることにより、発見信号を検出し、他の発見サブフレームにおいて、発見リソース数の値が1であることにより、発見信号を検出する。
よって、端末はターゲット発見端末に利用される発見リソース数を取得することにより、発見リソース数に基づいて発見信号を検出することができる。複数の発見リソースにより情報合併ゲインを得る一方、すべて可能の発見リソース数をブラインド検出する必要がないため、検出の煩雑さが低減される。
図3は本発明の他の一実施例にかかるD2D信号の検出フローチャートであり、当該フローチャートは以下のステップを備える。
ステップ301、端末は発見信号を検出する物理リソース領域を特定する。
ここの端末は発見端末であり、即ち発見信号を受信する端末である。ここの発見信号は少なくとも発見シーケンスを含み、選択的に発見メッセージを含むこともできる。1個の発見信号の発見シーケンスは、唯一のシーケンスであってもよく、複数の候補シーケンスであってもよい。もし後者であれば、端末は、それぞれの候補シーケンスを検出する必要がある。
発見信号の物理リソース領域は、発見信号のサブフレーム集合またはサブバンド集合またはPRB集合である。
前記発見リソースは、発見信号を送信するたびに占有する物理リソースを指す。発見信号に利用される発見リソース数は、1個の発見周期内または前記物理リソース領域において同一の発見信号を送信するのに利用される発見リソース数を指す。前記発見リソース数は1より小さくない整数である。
当該ステップにおいて、端末により特定した物理リソース領域は、1個の発見周期における複数の発見リソースを含む。即ち、当該端末は、1個の発見周期における複数の発見リソースにおいて、前記発見信号の発見シーケンスを検出する。例えば、物理リソース領域は、1個の発見周期におけるすべての発見リソース、または発見周期における複数のサブフレーム上の発見リソース、または発見周期における複数のサブバンド上の発見リソースを含むことができる。具体的に、端末は前記発見信号のすべての可能の発見シーケンスをサイクリングし、各発見リソースにおいて受信した信号と関連付けて、発見シーケンスを検出する。例えば、端末は、1個の発見周期における複数の発見サブフレームにおいて、前記発見信号の発見シーケンスを検出する。
好ましくは、端末において、同一の発見信号の複数の発見リソースの物理リソース間のマッピング関係を予め約定することにより、端末が発見信号の発見シーケンスを検出する中、発見シーケンスを検出した後、当該マッピング関係に基づいて他の前記発見シーケンスがありそうな発見リソースにおいて前記発見シーケンスを検出する。具体的に、端末は、前記発見シーケンスにより生成した信号と前記他の前記発見シーケンスがありそうな発見リソースにおける受信信号を関連付けることにより、対応発見リソースにおいて前記発見シーケンスがあるかどうかを判断する。
例えば、発見リソース1においてある発見シーケンス1を検出したと仮定すれば、他の前記発見シーケンスがありそうな発見リソースにおいて前記発見シーケンスを検出する。ここで、他の前記発見シーケンスがありそうな発見リソース及び発見リソース1は約定したリソースマッピング関係を有する。例えば、これらは発見リソース1以外の他の発見サブフレームにおける同一のPRBを占有する。具体的に、UEは発見シーケンス1により生成した信号と他の発見サブフレームの同一PRBにおいて受信した信号を関連付け、関連付けに基づいて前記物理リソースにおいて前記発見シーケンスがあるかどうかを判断する。
ステップ302、前記端末は、前記物理リソース領域において検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定する。
発見リソース数は、1個の発見周期において単一の発見信号の送信に利用される発見リソース数である。
好ましくは、端末が前記発見信号に利用される発見リソース数を特定する場合、下記のいずれかの1つの方式により実施できる。
〈方式1〉
端末は、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数を、前記発見信号に利用される発見リソース数として特定する。例を挙げて説明すれば、端末が1個の発見周期における2个サブフレームにおいてある発見信号の発見シーケンスを検出すれば、前記発見信号に利用される発見リソース数を2として特定する。さらに例を挙げて説明すれば、端末が1個の発見周期における4個のPRBにおいてある発見信号の発見シーケンスを検出すれば、前記発見信号に利用される発見リソース数を4として特定する。
〈方式2〉
端末は、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数をNとし、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲においてK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定し、前記Kは1より小さくない且つNより大きくない整数であり、前記Nは1より大きい。例を挙げて説明すれば、端末が1個の発見周期における2个サブフレームにおいてある発見信号の発見シーケンスを検出すれば、 [1,2]の値範囲において数値1及び2を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値とする。さらに例を挙げて説明すれば、端末が1個の発見周期における4個のPRBにおいてある発見信号を検出すれば、[1,4]の値範囲において数値1、2、4を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値とする。
好ましくは、端末が1より小さくない且つNより大きくない数値範囲からK個の数値を選出する場合、当該数値範囲のすべての整数を前記発見信号に利用される発見リソース数としってもよく、予め定義した発見リソース数の可能値集合Sに基づいて、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲において集合Sに含まれるK個の数値を選出して、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定してもよい。例えば、集合S={1,2,4}の場合、1、2、4を選出して前記発見信号に利用される発見リソース数とする。さらに、例えば、予め約定した選出する如発見リソース数が1、2、4、N=2(Nは発見リソース集合における発見リソース数である)であれば、[1,2] 数値範囲から1及び2との2個のヨオを選出して前記発見信号に利用される発見リソース数とする。
ステップ303、前記端末は特定した発見リソース数に基づいて、前記発見信号を検出する。
好ましくは、端末が特定した発見リソース数に基づいて前記発見信号を検出する場合、下記いずれかの1つの方式により実施できる。
〈検出方式1〉
前記端末により特定した前記発見信号の発見リソース数が単一値であれば、前記単一値である発見リソース数に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出する。
例を挙げて説明すれば、端末により特定した発見リソース数が2であれば、前記発見リソース数(即ち2)に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出する。
〈検出方式2〉
前記端末が特定した前記発見信号の発見リソース数が複数の可能値であれば、それぞれの可能値に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出する。
例を挙げて説明すれば、端末により特定した発見リソース数が1,2及び4を含まれば、当該端末は、まず1に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出することができる。もし前記発見信号の発見メッセージを検出したとすれば、現在の発見周期において前に前記発見信号の発見メッセージに対する検出を終了し、前記発見信号の発見メッセージを検出できていない場合、引き続き2に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出する。2に基づいて検出する場合、前記発見信号の発見メッセージを検出したとすれば、現在の発見周期において前記発見信号の発見メッセージに対する検出を終了し、前記発見信号の発見メッセージを検出できていない場合、引き続4に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出する。4に基づいて検出する場合、前記発見信号の発見メッセージを検出したとすれば、現在の発見周期において前記発見信号の発見メッセージに対する検出を終了し、前記発見信号の発見メッセージを検出できていない場合、現在の発見周期において前記発見信号の発見メッセージに対する検出は失敗とされ、即ち現在の発見周期において前記発見信号の発見メッセージを検出できなかった。
好ましくは、端末は前記検出方式1または検出方式2により発見信号を検出する場合、特定した発見リソース数の値に基づいて、下記いずれか1つの方式により検出することができる。
〈方式A〉
発見リソース数の値が1であれば、前記物理リソース領域における発見リソースごとに前記発見信号をそれぞれ検出する。
例えば、発見周期内的第3発見サブフレームに対応する特定した発見信号の発見リソース数の値が1であれば、各発見周期の第3発見サブフレームにおいて前記発見信号を検出できる。
〈方式B〉
発見リソース数の値がMであり、Mが1より大きければ、前記物理リソース領域におけるM個の発見リソースと協調して前記発見信号の発見メッセージを検出する。
よって、端末はターゲット発見端末に利用される発見リソース数を取得することにより、発見リソース数に基づいて発見信号を検出することができる。複数の発見リソースにより情報合併ゲインを得る一方、すべて可能の発見リソース数をブラインド検出する必要がないため、検出の煩雑さが低減される。
同様な発明思想に基づいて、本発明にかかる実施例は端末をさらに提供する。
図4は本発明にかかる実施例の端末構造図である。当該端末は、第1特定モジュール401と、第2特定モジュール402と、検出モジュール403とを備え、記憶モジュール404をさらに備える。
前記第1特定モジュール401は、発見信号を検出する物理リソース領域を特定する。
前記第2特定モジュール402は、第1特定モジュール401により特定した前記発見信号を検出する物理リソース領域、または前記物理リソース領域において検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定する。前記発見リソース数は1個の発見周期または前記物理リソース領域において同一の発見信号の送信に利用される発見リソース数である。
前記検出モジュール403は、第2特定モジュール402により特定した発見リソース数に基づいて、前記発見信号を検出する。
具体的に、前記物理リソース領域はサブフレーム集合またはサブバンド集合またはPRB集合を指す。
具体的に、前記発見リソースは、発見信号を送信するたびに占有する物理リソースを指す。
具体的に、記憶モジュール404は、前記発見信号の発見リソース数が1より大きい場合、前記発見信号の送信端末と予め約定した前記発見信号に占有される複数の発見リソース間の物理リソースマッピング関係を記憶する。
具体的に、第2特定モジュール402は、前記発見信号を検出する物理リソース領域、及び発見リソース数と物理リソース領域の対応関係に基づいて、前記発見信号の発見リソース数を特定する。
ここで、記憶モジュール404は、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係を記憶する。前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、ネットワーク機器がダウンリンク・シグナリングまたはブロードキャスト・メッセージにより前記D2D端末に通知されるか、または、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、前記端末と前記発見信号の送信端末により予め約定される。
具体的に、第2特定モジュール402は、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数を、前記発見信号に利用される発見リソース数として特定するか、または、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数がNであり、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲においてK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定し、前記Kは1より小さくない且つNより大きくない整数であり、前記Nは1より大きい。
ここで、第2特定モジュール402は、予め定義した発見リソース数の可能値集合Sに基づいて、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲において集合Sに含まれるK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定する。
具体的に、検出モジュール403は、前記第2特定モジュールにより特定した前記発見信号の発見リソース数が単一値であれば、前記単一値である発見リソース数に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出するか、または、前記第2特定モジュールにより特定した前記発見信号の発見リソース数が複数の可能値であれば、それぞれの可能値に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出する。
ここで、検出モジュール403は、前記発見リソース数の値が1であれば、前記物理リソース領域における発見リソースごとに前記発見信号の発見メッセージをそれぞれに検出し、前記発見リソース数の値がMであり、Mが1より大きければ、前記物理リソース領域におけるM個の発見リソースと協調して前記発見信号の発見メッセージを検出する。
図5は、本発明にかかる実施例により提供される他の端末構造図であり、当該端末は、プロセッサ600と、メモリ620と、送受信機610と、ユーザーインターフェース630と、バスインターフェース640とを備える。
プロセッサ600は、メモリ620のプログラムを読み出し、以下の動作を執行する。
‐ 発見信号を検出する物理リソース領域を特定する。
‐ 前記発見信号を検出する物理リソース領域、または根据在前記物理リソース領域において検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定し、前記発見リソース数は1個の発見周期または前記物理リソース領域において同一の発見信号の送信に利用される発見リソース数である。
‐ 特定した発見リソース数に基づいて前記発見信号を検出する。
好ましくは、前記物理リソース領域は、サブフレーム集合またはサブバンド集合または物理リソースブロックPRB集合を指す。
好ましくは、前記発見リソースは、発見信号を送信するたびに占有する物理リソースを指す。
好ましくは、前記発見信号の発見リソース数が1より大きければ、前記メモリ620は、当該端末と前記発見信号の送信端末が予め約定下前記発見信号に占有される複数の発見リソース間の物理リソースマッピング関係を記憶する。
好ましくは、前記プロセッサ600が、発見信号を検出する物理リソース領域に基づいて、発見信号に利用される発見リソース数を特定することは、具体的に以下のようである。
前記プロセッサ600は、前記発見信号を検出する物理リソース領域、及び発見リソース数と物理リソース領域の対応関係に基づいて、前記発見信号の発見リソース数を特定する。
好ましくは、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、ネットワーク機器がダウンリンク・シグナリングまたはブロードキャスト・メッセージにより前記D2D端末の送受信機610に通知されるか、または、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、前記端末と前記発見信号の送信端末が予め約定して前記メモリ620に記憶されたものである。
好ましくは、前記プロセッサ600が前記物理リソース領域において検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定することは、以下のようである。
‐ 前記プロセッサ600は、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数を、前記発見信号に利用される発見リソース数として特定するか、または、
‐ 前記プロセッサ600は、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数がNであり、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲においてK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定し、前記Kは1より小さくない且つNより大きくない整数であり、前記Nは1より大きい。
好ましくは、前記プロセッサ600が、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲においてK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定することは、具体的に、前記プロセッサ600は、予め定義した発見リソース数の可能値集合Sに基づいて、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲において集合Sに含まれるK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定する。
好ましくは、前記プロセッサ600が特定した発見リソース数に基づいて前記発見信号を検出することは、以下のようである。
‐ 前記プロセッサ600によって、特定された前記発見信号の発見リソース数が単一値であれば、前記単一値である発見リソース数に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージが検出される、または、
‐ 前記プロセッサ600によって、特定された前記発見信号の発見リソース数が複数の可能値であれば、それぞれの可能値に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージが検出される。
好ましくは、前記プロセッサ600が発見リソース数の値に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出することは、以下のようである。
‐ 前記発見リソース数の値が1であれば、前記プロセッサ600は、前記物理リソース領域における発見リソースごとに前記発見信号の発見メッセージをそれぞれ検出する。
‐ 前記発見リソース数の値がMであり、Mが1より大きければ、前記プロセッサ600は、前記物理リソース領域におけるM個の発見リソースを協調して前記発見信号の発見メッセージを検出する。
図6において、バスアーキテクチャは、いずれ数の相互接続するバス及びブリッジを備える。具体的に、プロセッサ600が代表となる1つまたは複数のプロセッサ及びメモリ620が代表となるメモリの多様な回路により接続される。バスアーキテクチャは、外部設備、電圧レギュレーター及び電力管理回路等の他の回路を接続することもできる。これらは、当該分野の周知技術であるため、本発明において、詳細に説明しない。バスインターフェースはインターフェースを提供する。送受信機610は、複数の部品であることができ、即ち、送信機及び受信機を備え、伝送媒体を介して他の装置と通信するユニットを提供する。異なるユーザー設備に対し、ユーザーインターフェース630は、外部接続または内部接続に必要な設備のインターフェースであることもできる。接続する設備は、キーパッド、ディスプレー、スピーカー、マイクロホン、ジョイスティック等を備えるが、これに限られない。
プロセッサ600は、バズアーキテクチャ及び通常の処理を監視し、メモリ620は、プロセッサ600が動作する際に利用するデータを記憶することができる。
よって、本発明にかかる実施例によれば、端末はターゲット発見端末に利用される発見リソース数を取得することにより、発見リソース数に基づいて発見信号を検出することができる。複数の発見リソースにより情報合併ゲインを得る一方、すべて可能の発見リソース数をブラインド検出する必要がないため、検出の煩雑さが低減される。
以上は本発明の実施形態の方法、装置(システム)、およびコンピュータプログラム製品のフロー図および/またはブロック図によって、本発明を記述した。理解すべきことは、コンピュータプログラム指令によって、フロー図および/またはブロック図における各フローおよび/またはブロックと、フロー図および/またはブロック図におけるフローおよび/またはブロックの結合を実現できる。プロセッサはこれらのコンピュータプログラム指令を、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、組込み式処理装置、或いは他のプログラム可能なデータ処理装置設備の処理装置器に提供でき、コンピュータ或いは他のプログラム可能なデータ処理装置のプロセッサは、これらのコンピュータプログラム指令を実行し、フロー図における一つ或いは複数のフローおよび/またはブロック図における一つ或いは複数のブロックに指定する機能を実現する。
これらのコンピュータプログラム指令は又、コンピュータ或いは他のプログラム可能なデータ処理装置を特定方式で動作させるコンピュータ読取記憶装置に記憶できる。これによって、指令を含む装置は当該コンピュータ読取記憶装置内の指令を実行でき、フロー図における一つ或いは複数のフローおよび/またはブロック図における一つ或いは複数のブロックに指定する機能を実現する。
これらコンピュータプログラム指令はさらに、コンピュータ或いは他のプログラム可能なデータ処理装置設備に実装もできる。コンピュータプログラム指令が実装されたコンピュータ或いは他のプログラム可能設備は、一連の操作ステップを実行することによって、関連の処理を実現し、コンピュータ或いは他のプログラム可能な設備において実行される指令によって、フロー図における一つ或いは複数のフローおよび/またはブロック図における一つ或いは複数のブロックに指定する機能を実現する。
上述した実施形態に記述された技術的な解決手段を改造し、或いはその中の一部の技術要素を置換することもできる。そのような、改造と置換は本発明の各実施形態の技術の範囲から逸脱するとは見なされない。
無論、当業者によって、上述した実施形態に記述された技術的な解決手段を改造し、或いはその中の一部の技術要素を置換することもできる。そのような、改造と置換は本発明の各実施形態の技術の範囲から逸脱するとは見なされない。そのような改造と置換は、すべて本発明の請求の範囲に属する。
本出願は、2013年12月6日に中国特許局に提出し、出願番号が201310658748.6であり、発明名称が「D2D信号の検出方法及び装置」との中国特許出願を基礎とする優先権を主張し、その開示の総てをここに取り込む。

Claims (20)

  1. 端末が発見信号を検出する物理リソース領域を特定するステップと、
    前記端末が、前記発見信号を検出する物理リソース領域に基づくか、または前記物理リソース領域において検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定するステップであって、前記発見リソース数は1個の発見周期または前記物理リソース領域において同一の発見信号の送信に利用される発見リソース数であるステップと、
    前記端末が、特定した発見リソース数に基づいて、前記発見信号を検出するステップと、
    を備えることを特徴とするD2D信号の検出方法。
  2. 前記物理リソース領域は、サブフレーム集合またはサブバンド集合または物理リソースブロックPRB集合を指すことを特徴とする請求項1に記載のD2D信号の検出方法。
  3. 前記発見リソースは、発見信号を送信するたびに占有する物理リソースを指すことを特徴とする請求項1に記載のD2D信号の検出方法。
  4. 前記発見信号の発見リソース数が1より大きければ、前記端末は、前記発見信号の送信端末と前記発見信号に占有する複数の発見リソース間の物理リソースマッピング関係を予め約定することを特徴とする請求項1に記載のD2D信号の検出方法。
  5. 前記端末が発見信号を検出する物理リソース領域に基づいて、発見信号に利用される発見リソース数を特定するステップは、
    前記端末が、前記発見信号を検出する物理リソース領域、及び発見リソース数と物理リソース領域の対応関係に基づいて、前記発見信号の発見リソース数を特定するステップを備えることを特徴とする請求項1に記載のD2D信号の検出方法。
  6. 前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、ネットワーク機器がダウンリンク・シグナリングまたはブロードキャスト・メッセージにより前記D2D端末に通知されるか、または、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、前記端末と前記発見信号の送信端末により予め約定されることを特徴とする請求項5に記載のD2D信号の検出方法。
  7. 前記端末が、前記物理リソース領域において検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定するステップは、
    前記端末が、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数を、前記発見信号に利用される発見リソース数として特定するステップ、
    または
    前記端末が、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数をNとし、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲においてK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定するステップであって、前記Kは1より小さくない且つNより大きくない整数であり、前記Nは1より大きいステップ、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のD2D信号の検出方法。
  8. 1より小さくない且つNより大きくない数値範囲においてK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定するステップは、
    前記端末が、予め定義した発見リソース数の可能値集合Sに基づいて、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲において集合Sに含まれるK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定するステップを備えることを特徴とする請求項7に記載のD2D信号の検出方法。
  9. 前記端末が、特定した発見リソース数に基づいて、前記発見信号を検出するステップは、
    前記端末により特定した前記発見信号の発見リソース数が単一値であれば、前記単一値である発見リソース数に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出するステップ、または
    前記端末が特定した前記発見信号の発見リソース数が複数の可能値であれば、それぞれの可能値に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出するステップ、
    を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載のD2D信号の検出方法。
  10. 端末が発見リソース数の値に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出するステップは、
    前記発見リソース数の値が1であれば、前記物理リソース領域における発見リソースごとに前記発見信号の発見メッセージをそれぞれに検出するステップと、
    前記発見リソース数の値がMであり、Mが1より大きければ、前記物理リソース領域におけるM個の発見リソースと協調して前記発見信号の発見メッセージを検出するステップと、
    を備えることを特徴とする請求項9に記載のD2D信号の検出方法。
  11. 発見信号を検出する物理リソース領域を特定する第1特定モジュールと、
    前記第1特定モジュールにより特定した前記発見信号を検出する物理リソース領域に基づくか、または前記物理リソース領域において検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合に基づいて、前記発見信号に利用される発見リソース数を特定する第2特定モジュールであって、前記発見リソース数は1個の発見周期または前記物理リソース領域において同一の発見信号の送信に利用される発見リソース数である第2特定モジュールと、
    特定した発見リソース数に基づいて前記発見信号を検出する検出モジュールと、
    を備えることを特徴とする端末。
  12. 前記物理リソース領域は、サブフレーム集合またはサブバンド集合または物理リソースブロックPRB集合を指すことを特徴とする請求項11に記載の端末。
  13. 前記発見リソースは、発見信号を送信するたびに占有する物理リソースを指すことを特徴とする請求項11に記載の端末。
  14. 前記発見信号の発見リソース数が1より大きい場合、前記発見信号の送信端末と予め約定した前記発見信号に占有される複数の発見リソース間の物理リソースマッピング関係を記憶する記憶モジュールをさらに備えることを特徴とする請求項11に記載の端末。
  15. 前記第2特定モジュールは、前記発見信号を検出する物理リソース領域、及び発見リソース数と物理リソース領域の対応関係に基づいて、前記発見信号の発見リソース数を特定することを特徴とする請求項11に記載の端末。
  16. 記憶モジュールは、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係を記憶し、
    前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、ネットワーク機器がダウンリンク・シグナリングまたはブロードキャスト・メッセージにより前記D2D端末に通知されるか、または、前記発見リソース数と物理リソース領域の対応関係は、前記端末と前記発見信号の送信端末により予め約定されることを特徴とする請求項15に記載の端末。
  17. 前記第2特定モジュールは、検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数を、前記発見信号に利用される発見リソース数として特定するか、または
    検出した前記発見信号に含まれる発見シーケンスの発見リソース集合における発見リソース数がNであり、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲においてK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定し、前記Kは1より小さくない且つNより大きくない整数であることを特徴とする請求項11に記載の端末。
  18. 前記第2特定モジュールは、予め定義した発見リソース数の可能値集合Sに基づいて、1より小さくない且つNより大きくない数値範囲において集合Sに含まれるK個の数値を選出し、前記K個の数値を前記発見信号に利用される発見リソース数の可能値として特定し、前記Nは1より大きいことを特徴とする請求項17に記載の端末。
  19. 前記検出モジュールは、前記第2特定モジュールにより特定した前記発見信号の発見リソース数が単一値であれば、前記単一値である発見リソース数に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出するか、または、前記第2特定モジュールにより特定した前記発見信号の発見リソース数が複数の可能値であれば、それぞれの可能値に基づいて、前記物理リソース領域において前記発見信号の発見メッセージを検出することを特徴とする請求項11ないし請求項17のいずれかに記載の端末。
  20. 前記検出モジュールは、前記発見リソース数の値が1であれば、前記物理リソース領域における発見リソースごとに前記発見信号の発見メッセージをそれぞれに検出し、前記発見リソース数の値がMであり、Mが1より大きければ、前記物理リソース領域におけるM個の発見リソースと協調して前記発見信号の発見メッセージを検出することを特徴とする請求項19に記載の端末。
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