JP2016539264A - 複数の相隔てられた鉄筋の露出端上又は露出端周辺への延在する串刺防止器具 - Google Patents

複数の相隔てられた鉄筋の露出端上又は露出端周辺への延在する串刺防止器具 Download PDF

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Abstract

複数の相隔てられた鉄筋とともに使用される串刺防止器具を提供する。当該器具は、鉄筋の露出端の上に延在する細長い先端部を備える。当該器具は、先端部と接続し、先端部から下方に延在する細長い相隔てられた側部のペアを備える。当器具は、それぞれが側部に接続し、側部との間に延在する相隔てられた末端部を備える。先端部と、側部と、末端部により鉄筋の露出端周囲に延在可能な筐体が形成される。【選択図】図1

Description

串刺防止器具の実装に関する。特に、複数の相隔たる鉄筋の露出端上又は露出端周辺への延在する串刺防止器具に関する。
Randall氏の特許文献1は、特に建設現場で見られる、突出する鉄筋(reinforcing bars)コンクリートの遮蔽に使用される串刺プロテクターを開示する。この串刺プロテクターは、転落者又は鉄筋の先端との接触によって引き起こされる人体損傷を防止するために使用される。この串刺プロテクターは、串刺プロテクターが鉄筋の上を滑るように串刺プロテクターの自由端が結び付けられて形成された細長いU字形チャネルにより構成され、そこへの摩擦適合を作り出し、そこへ自身を固定する。
米国特許第5,950,680号
上述した先行技術は、いくつかの短所を有しうる。建設現場で落下する人々の多くは、垂直方向に10フィートの距離以内で、従って、垂直軸に関して傾斜して落下する。落下する人々は、従って、傾斜せずに落下するより、傾斜して落下しやすい。前記人々が傾斜して前述の器具の上に落下した場合、その器具は、スライドし、鉄筋の端部を露出する傾向を有しうるので、串刺のリスクを増加させる。
上述した器具は、貯蔵目的のため相対的に分厚く、鉄筋の上への延在しにくい。
このため、串刺防止器具の改良が必要とされている。
本明細書で開示された、短所を克服した串刺防止器具を提供する。
従って、相隔たる複数の鉄筋と共に使用される串刺防止器具が提供される。本器具は、鉄筋の露出端の上に延在するように形成された細長い先端部を備える。本器具は、当該先端部に接続(connect)され、そこから下側に延在する細長い相隔たる側部のペアを備える。本器具は、それぞれが側部と接続され、かつ、側部の間に延在する相隔たる末端部のペアを備える。当該先端部、当該側部及び末端部は、鉄筋の露出端の周辺に延在可能な筐体を形成する。
また、相隔たる複数の鉄筋と共に使用される串刺防止器具が提供される。本器具は、鉄筋の露出端の周辺に延在可能な筐体を形成する手段を備える。
本発明は、添付図面のへの参照とともに後述されるほんの一例としての好ましい実施態様の説明からより容易に理解されるだろう。
一つの態様に従った串刺防止器具の先端、側面透視図(a top, side perspective view)であり、串刺防止器具が複数の相隔たる鉄筋の露出端の周辺又は上側への延在していることを示す図。 図1の器具の2−2線に沿った断面図。 図1の器具の底面図。 図1の器具の4−4線に沿った断面図。 複数の串刺防止器具の図4に類似した断面図であり、共に積み重ねられ、各器具は図1に示されるタイプである。 第2の態様に従った串刺防止器具の側面図であり、串刺防止器具が複数の相隔たる鉄筋の露出端の周辺又は上側への延在していることを示す図。 複数の串刺防止器具の図5の断面図に類似した断面図であり、共に積み重ねられ、各器具は図6に示されるタイプである。 第3の態様に従った串刺防止器具の先端、側面透視図(a top, side perspective view)であり、串刺防止器具が複数の相隔たる鉄筋の露出端の周辺又は上側への延在していることを示す図。 複数の串刺防止器具の図5の断面に類似した断面図であり、共に積み重ねられ、各器具は図8に示されるタイプである。 第4の態様に従った串刺防止器具の先端、側面透視図(a top, side perspective view)。 図10の器具の先端部の一部の細長先端平面図(an enlarged top plan view)。 図10の器具の底面、側面透視図(a bottom, side perspective view)であり、当該器具は部分的に切り欠けてある。 図10の器具の先端部の一部の細長底面図(an enlarged bottom plan view)。 図10の器具の14−14線に沿った図10の器具の横断面図(cross−sectional view)。 図10の器具の15−15線に沿った図10の器具のサイド断面図(side−sectional view)。 第5の態様に従った串刺防止器具の図14に類似した横断面図(cross−sectional view)。 図16の串刺防止器具の図15に類似したサイド断面図(side−sectional view)。 第6の態様に従った串刺防止器具の図16に類似した横断面図(cross−sectional view)。
図1には、コンクリート建造物のための複数の相隔てる鉄筋22とともに使用される串刺防止器具20が示されている。各鉄筋は、露出端24と当該露出端に対して相隔てる近接端26とを備える。鉄筋の近接端は基盤に接続されており、本実施態様では、コンクリート基盤28に接続されている。鉄筋22の露出端24は、当該基盤に対して相隔てられている。
器具20は、本実施態様ではリサイクルされたプラスチックにより構成されているが、これは厳格な要求ではない。当該器具は、一つの好ましい態様に従ってポリエスチレンから構成されているが、当該器具は、他の実施態様では、他の材料から構成されてもよい。
器具20は、くぼんだ筐体の形をしており、鉄筋22の露出端24の上部に延在するように形成された細長い先端部30を備える。当該先端部は、本実施態様では長方形の形状であり、内表面31とその内表面から相隔てられた外表面33とを備える。器具20は、細長い相隔てられた側部32及び34とのペアを備える。当該側部は、本実施態様では、二等辺四角形(isosceles trapezoid)の形状をしている。器具の各側部は、側部32の近接端36と遠心端38として例示されるように、近接端と当該近接端から相隔てられた遠心端とを備える。側部32及び34の近接端は器具20の先端部30と接続され、そこから鉄筋22の近接端26に向けて下方向に延在している。器具の側部は、本実施態様では、図4に示される側部32と先端部30との間、かつ、側部32と先端部30とに沿って延在する角丸39のような、角丸(rounded corner)を介して器具の先端部と接続されている。
図4に最もよく示されるように、器具20の各側部32及び34は、本実施態様では、先端部に対し鈍角αで、先端部30に接続され、先端部30の外側に延在している。角度αは、本実施態様では絶対値が互いに等しく、例えば100度である。しかしながら、これは厳格な要求ではなく、他の実施態様では他の値であってもよい。
器具20の側部32及び34は、互いに向かい合う内表面40及び42をそれぞれ備える。当該器具の当該側部は、内表面と相隔てられた外表面44及び46をそれぞれ備える。
器具20は、複数のスタッキングスペーサー、本実施態様ではエロンゲイトストリップ(elongate strips、細長いストリップ)48を備える。このストリップは、本実施態様では、角柱(rectangular prism)で形成されている。このストリップ48は、器具の側部32及び34の内表面40及び42のうちのそれぞれと接続され、これらに沿って相隔てられている。各ストリップは、図4に示される、器具20の側部32の端36及び38の間に延在するストリップ48のように、側部の近接端のそれぞれから側部の遠心端のそれぞれまで延在している。図1に示されるように、ストリップ48は、鉄筋のそれぞれの間に挿入可能に位置している。ストリップ48は、図5に示されるように、複数の器具が共に積み重ねられている場合には、複数の器具20の側部のそれぞれの間に間隔を与える。従って、器具が湿っている場合、ストリップは、積み重ねられた器具が粘着することを抑制する。
図1に戻ると、器具20は、それぞれ、側部32及び34の間に接続され、側部32及び34の間に延在する、相隔てられた末端部50及び52のペアを備える。当該末端部は、本実施態様では、図4に末端部50が最もよく示すように、二等辺四角形(isosceles trapezoid)である。器具20の末端部は、図1に示される末端部52と側部32との間に末端部52と側部32とに沿って延在する角丸53のように、角丸を介して器具の側部に接続される。
図2を参照して、器具20の各末端部50及び52のそれぞれは、本実施態様では、器具の先端部30に接続され、器具の先端部30に対し鈍角βで器具の先端部30の外側に延在する。角度βは、本実施態様では、絶対値で互いに等しい。角度βは、本実施態様では100度に等しいが、これは厳格には要求されず、他の実施態様では異なる値を取ってもよい。器具20の末端部は、図2に示される末端部50と先端部30との間に末端部50と先端部30とに沿って延在する角丸54のような、角丸を介して器具の先端部と接続される。
図1に示されるように、器具20は、先端部30と相隔てられた開端56を備える。開端は、本実施態様では長方形に形成され、本実施態様では、先端部よりも大きい。器具20は、開端56から先端部に向けて先細となっている。器具20の先端部30、側部32及び34並びに末端部50及び52は、鉄筋22の露出端24の周りに延在可能な筐体58を形成する。器具20の末端部は、人が器具の上に傾斜して落下したときに、鉄筋に隣接するように形成される。これにより、器具が鉄筋の露出端の周り又は上側に延在したままとなることが確保されうる。器具20がその角丸及び外側へ突き出ている末端部50及び52並びに側部32及び34とともに形成されているので、落下者を守り、怪我を最小にするために、落下の影響を吸収するように機能する。
図5に示されるように、筐体58は、さらに、器具20のそれぞれが積み重ねられる場合に、追加的な器具の側部と先端部とを受けるように形成されている。これは、格納及び運搬目的で、効率的かつコスト効果的な手法で器具が一緒にパックされることを可能にしうる。
図6及び7は、第2の態様に従った串刺防止器具20.1を示す。図1〜図5に示される串刺防止器具20と同等の部品には、串刺防止器具20の部品の符号及び機能に、".1"を付加して示している。器具20.1は、スペーサーが、突起部60及び62のような、相隔てられた、部分的に球形の、凸状に屈曲した突起部のペアの形態である点を除き、実質的に図1〜5に示されている器具20と同一である。当該突起部は、器具20.1の側部32.1の外表面44.1と接続され、かつ、当該外表面44.1から外側に延在する突起部60及び62のように、側部の外表面に接続され、かつ、外表面の外側に延在している。
図8及び図9は、第3の態様に従った串刺防止器具20.2を示している。図1〜図5に示される串刺防止器具20と同等の部品には、串刺防止器具20の部品の符号及び機能に、".2"を付加して示している。器具20.2は、次の点を除き、実質的に図1〜5に示されている器具20と同一である。器具の先端部30.2は、本実施態様では、図9に最もよく示されている三つのリブ64,66,68のように、相隔てられた複数のエロンゲイトリブ(細長いリブ)を備えている。リブは、材料と重量を最小化する方法で、器具20.2の先端部を強化するように機能しうる。一つの好ましい態様によれば、器具20.2は、射出成型される。リブ64,66,68の提供により、器具の先端部30.2は、より薄く形成され、これにより、射出成型処理を促進する。
器具20.2の先端部は、鉄筋22の露出端24のそれぞれを受けるように形成された内表面31.2上に中央の細長い溝(groove)70を備える。当該溝は、本実施態様では、中央リブ66に隣接し、平行となるように調整される。リブ64,66及び68は、本実施態様では、先端部を波状に形成することにより生成され、溝70もまたこれにより形成される。
図10〜15は、第4の態様に従った串刺防止器具20.3を示す。図6及び図7に示される串刺防止器具20.2と同等の部品には、串刺防止器具20の部品の符号及び機能の少数拡張子".2"に代えて少数拡張子".3"を付加して示している。器具20.3は、次の点を除き、実質的に図6及び7に示されている器具20.2と同一である。
器具の先端部30.3は、図10、12,及び15によく示された、相隔てられた長手方向のリッジ(ridge)72及び74を備え、当該リッジ72及び74は、器具20.3の側部32.3及び34.3のそれぞれに隣接した位置に位置する。リッジは、本実施態様では、上部が平たくなっているが、これは厳格には要求されない。器具20.3の先端部30.3は、図12及び15によく示されるように、リッジ72及び74の間に位置する細長い溝(trough)76を備える。当該溝は、器具の先端部30.3から下方に延在する中央のくぼみ77を有する。図10に示されるように、リッジ72及び74並びに溝76は、器具20.3の末端部50.3及び52.3に接続され、末端部50.3と末端部52.3との間に延在する。図12を参照して、溝は、筐体58.3の中へ下方に延在し、器具の側部32.3と側部34.3との間に位置する。
図12,13及び15によく示されるように、器具20.3は、溝と器具の側具のそれぞれとに接続され、かつ、溝と器具の側具のそれぞれとの間に延在する、長手方向に相隔てられた複数のウェブ(web)を備える。これは、側部32.3と溝76との間に延在するウェブ78及び側部34.3と溝76との間に延在するウェブ82によって図15に示されている。ウェブは、従って、器具20.3の側部32.3及び34.3とに接続され、当該側部32.3と側部34.3との間に延在する。ウェブ78及び82は、また、本実施態様では、器具の先端部30.3から下方に溝76の底面部80まで延在し、これらと接続されている。各ウェブの周辺にある又は隣接した器具20.3の部材(portion)79は、図15によく示されるように、本実施態様では、略反U字形を含む。図12及び13によく示されるように、器具20.3は、また、隣接するウェブの間に位置する複数の相隔てられた凹部84を備える。当該凹部は、本実施態様では、略三角柱状である。
図10、11、15を参照して、器具20.3は、溝76内に位置し、かつ、リッジ72とリッジ74とに接続され、かつ、リッジ72とリッジ74との間に延在する、複数の長手方向に相隔てられた横リブ86を備える。当該リブは、図15によく示されるように、本実施態様では、略U字形である。図14によく示されるように、本実施形態では、リブ86は、長手方向に相隔てられ、ウェブ82の間に差し込まれている。図10に戻って、器具20.3は、リブのそれぞれの間に位置する、複数の相隔てられた凹部88を備える。当該凹部は、本実施態様では、正方形の外端を有する略三角柱状である。
器具20.3の側部32.3及び34.3、先端部30.3並びに末端部50.3及び52.3は、図14及び15によく示されているように、実質的に同じ厚さのシート部材90で形成されている。器具20.3は、リッジ及び溝とを有するように形成されているので、先端部30.3を、効率的により厚く、より強くしながら、反りを抑制する効率的な手法で当該器具を鋳造することが可能となる。ウェブ78及び82並びにリブ86は、さらに、先端部30.3の重量支持強度(weight−bearing strength)を強化する。また、ウェブとリブとは、凹部84及び88並びに同じ厚さのシート部材90とともに、器具の製造時に、器具の効率的な成形と、それに続く冷却とを促進しうる。
図15に示されるように、本実施態様の器具20.3は、側部32.3及び34.3との間で鉄筋22の露出端24をぴったりと受けるように形成されている。この場合、鉄筋の露出端は、器具の側部が器具の先端部30.3に接続する場所に隣接する位置92で器具の側部の間にフィットする。
図16及び17は、第5の態様に従った串刺防止器具20.4を示す。図1〜図5に示される串刺防止器具20と同等の部品には、串刺防止器具20の部品の符号及び機能に、少数拡張子".4"を付加して示している。器具20.4は、次の点を除き、実質的に図1〜5に示されている器具20と同一である。
器具20.4は、主に、プラスチック、本実施態様では、ポリエチレンで構成されているが、これは厳格には要求されず、他の材料が使用されてもよい。本実施態様の器具は、さらに、強化板、本実施態様では金属板94を備える。当該板は、本例では、鋼で構成されている。当該板94は、器具20.4の先端部30.4に接続され、当該先端部30.4に沿って延在している。板は、本実施形態では、器具の先端部に埋め込まれている。板94は、相隔てられて屈曲した、長手方向に延在する周辺エッジ部96及び98のペアを備え、周辺エッジ部96及び98のペアは、本実施態様では、器具20.4の側部96及び98にそれぞれ隣接し、埋め込まれており、器具のコーナー39.4に隣接している。
図16に示されるように、器具の側部と器具の先端部30.4との接続位置に隣接する位置100において、鉄筋22の端24は、器具20.4の側部32.4及び34.4の間でぴったりと受けられる。
図18は、第6の態様に従った串刺防止器具20.5を示している。図16及び図17に示される串刺防止器具20.4と同等の部品には、串刺防止器具20の部品の符号及び機能の少数拡張子".4"に代えて少数拡張子".5"を付加して示し、少数拡張子を有しない構成には、数字を追加した。器具20.5は、次の点を除き、実質的に図16及び17に示されている器具20.4と同一である。
器具は、内面102を備え、さらに、器具の当該内面内に位置する相隔てられた突起部104及び106のペアを備える。当該突起部は、本実施態様では、長手方向に延在し、例えば、器具の末端部の間に延在するが、これは厳格には要求されない。突起部104は、器具20.5の側部32.5の内表面40.5から外側に延在し、突起部106は、器具の側部34.5の内表面42.5から外側に延在している。当該突起部は、器具20.5の先端部30.5に隣接し、当該先端部30.5と相隔てられて位置している。突起部104及び106は、本実施態様では、部分的に球形で、凸状に湾曲した外表面107及び108を有する。板94.5は、器具20.5の先端部30.5の内表面31.5に隣接している。板は、突起部104及び106と器具の先端部との間に位置し続けている。ある例では、板94.5は、器具が成形されてからすぐに、すなわち可鍛性がある間に、その板がその場所に向けて圧迫を受け、音を立てながら、突起部104及び106のそばを通り過ぎ、器具の先端部30.5の内表面31.5に向けて押し込まれることにより備え付けられる。当該板の端部96.5及び98.5は、板がその位置に位置しているとき、突起部104及び106にそれぞれ隣接する。
本明細書で記述された器具の各実施態様の先端部、側部及び末端部は、鉄筋の露出端の周りに延在可能な筐体を形成する手段として、参照される。
本明細書に記載された本発明の範囲に含まれる多くのバリエーションが可能であることは、高く評価されるだろう。上記された詳細の多くは、単に例示に過ぎず、少なくとも特許請求の範囲に関して定められるべき本発明の範囲を制限するわけではないことは、当業者によって理解されるだろう。

Claims (22)

  1. 露出端を有する複数の相隔てられた鉄筋とともに使用される串刺防止器具であって、
    前記鉄筋の露出端の上に延在するように形成された細長い先端部と、;
    前記先端部と接続し、かつ、当該先端部から下方に延在する細長い相隔てられた側部のペアを備え、
    前記側部は、当該先端部に対して鈍角で前記先端部から外側に延在し;
    前記側部に接続され、かつ、前記側部間に延在する相隔てられた末端部のペアを備え、
    前記末端部は、さらに、前記先端部と接続し、かつ、前記先端部に対して鈍角で当該先端部から外側に延在し、
    筐体が、共に接続された前記先端部、前記側部及び前記末端部により形成され、
    前記筐体は、前記鉄筋の露出端の上に延在可能であることを特徴とする串刺防止器具。
  2. 請求項1記載の串刺防止器具において、
    前記串刺防止器具は、くぼんだ筐体を含み、
    当該筐体は、前記鉄筋の開端から延在する方向に先細であることを特徴とする串刺防止器具。
  3. 請求項1又は2記載の串刺防止器具において、
    前記末端部は、二等辺四角形に形成され、
    前記側部は、二等辺四角形に形成されていることを特徴とする串刺防止器具。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか項記載の串刺防止器具において、
    前記先端部は、相隔てられた複数のエロンゲイトリブを備えることを特徴とする串刺防止器具。
  5. 請求項1〜4のうちいずれか項記載の串刺防止器具において、
    さらに、前記側部に接続され、かつ、前記側部に沿って間隔があいている複数のスタッキングスペーサーを備え、
    前記スペーサーは、前記串刺防止器具と追加の前記串刺防止器具とが積み重ねられている場合に、前記串刺防止器具の側部と当該追加の前記串刺防止器具の側部との間に間隔を与えることを特徴とする串刺防止器具。
  6. 請求項5記載の串刺防止器具において、
    前記側部は、前記先端部に接続する近位端と、前記近位端から相隔てられた遠位端とを備え、
    前記スペーサーは、前記側部の前記近位端から前記側部の遠位端まで延在するストリップを伸長することを特徴とする串刺防止器具。
  7. 請求項5記載の串刺防止器具において、
    前記スペーサーは、部分的に球形の突出部であることを特徴とする串刺防止器具。
  8. 請求項1〜7のうちいずれか1項記載の串刺防止器具において、
    前記串刺防止器具の前記側部に接続し、かつ、前記串刺防止器具の前記側部の間に延在する複数の相隔てられたウェブを備え、
    前記ウェブは、長手方向に相隔てられ、かつ、前記串刺防止器具の前記先端部に接続し、かつ、前記串刺防止器具の前記先端部から下方に延在することを特徴とする串刺防止器具。
  9. 請求項1〜8のうちいずれか1項記載の串刺防止器具において、
    前記串刺防止器具は、前記串刺防止器具の前記側部の間で、前記串刺防止器具の前記側部が前記串刺防止器具の前記先端部に接続する位置に隣接する位置で、前記鉄筋の露出端をぴったり受けるように形成されていることを特徴とする串刺防止器具。
  10. 請求項1〜3のうちいずれか1項記載の串刺防止器具において、
    前記先端部は、前記鉄筋の前記露出端のそれぞれを受けるように形成された細長い溝を備えることを特徴とする串刺防止器具。
  11. 請求項1〜10のうちいずれか1項記載の串刺防止器具において、
    前記串刺防止器具の前記側部、前記先端部及び前記末端部は、実質的に等しい厚さのシート部材により形成されていることを特徴とする串刺防止器具。
  12. 請求項1記載の串刺防止器具において、
    前記先端部は、前記串刺防止器具の側部のそれぞれに隣接する相隔てられた長手方向のリッジのペアを備え、
    前記先端部は、リッジの間に位置する細長い溝を備え、
    前記溝は、下方に延在し、前記串刺防止器具の側部の間に位置することを特徴とする串刺防止器具。
  13. 請求項12記載の串刺防止器具において、
    さらに、前記串刺防止器具の前記側部のそれぞれ及び前記溝と接続し、前記串刺防止器具の前記側部のそれぞれと前記溝との間に延在する相隔てられた複数のウェブを備えることを特徴とする串刺防止器具。
  14. 請求項12記載の串刺防止器具において、
    さらに、前記溝内に位置する複数の長手方向に相隔てられた横リブを備え、
    前記横リブは、前記リッジと接続し、前記リッジ間に延在することを特徴とする串刺防止器具。
  15. 請求項1記載の串刺防止器具において、
    前記串刺防止器具の前記先端部に接続し、前記串刺防止器具の前記先端部に沿って延在する強化板を備えることを特徴とする串刺防止器具。
  16. 請求項15記載の串刺防止器具において、
    前記串刺防止器具は、プラスチックにより構成され、
    前記強化板は、前記串刺防止器具の前記先端部内に埋め込まれた金属板であることを特徴とする串刺防止器具。
  17. 請求項15記載の串刺防止器具において、
    前記串刺防止器具は、
    内面と、
    さらに、前記串刺防止器具の前記内面内に位置する相隔てられた突出部のペアとを備え、
    前記突出部は、前記串刺防止器具の前記側部のそれぞれから外側に延在し、
    前記強化板は、前記串刺防止器具の突出部及び前記先端部により、所定の位置に差し込まれ、かつ、維持されることを特徴とする串刺防止器具。
  18. 請求項17記載の串刺防止器具において、
    前記突出部は、部分的に球形であり、凸状に屈曲した外表面を有することを特徴とする串刺防止器具。
  19. 請求項15〜18のうちいずれか1項記載の串刺防止器具において、
    前記強化板は、横断面においてU字形であることを特徴とする串刺防止器具。
  20. 請求項1〜19のうちいずれか1項記載の串刺防止器具において、
    前記串刺防止器具は、さらに前記先端部と相隔てられた開端を備え、
    前記開端は、前記先端部よりも大きいことを特徴とする串刺防止器具。
  21. 複数の鉄筋と請求項1〜20のうちいずれか1項記載の串刺防止器具との組合せ。
  22. 複数の相隔てられた鉄筋とともに使用される串刺防止器具であって、
    前記鉄筋の前記露出端の周辺に延在可能な筐体を形成する手段を備えることを特徴とする串刺防止器具。
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