JP2016533742A5 - - Google Patents

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Claims (23)

  1. 白血病患者がDOT1L阻害剤による治療に対して感受性があるかどうかを判定するための方法であって、
    前記白血病患者の組織サンプル中のHOXクラスターRNAおよび/またはHOXクラスター関連RNAの定量レベルを、健常ヒト被験者の組織サンプル中のHOXクラスターRNAおよび/もしくはHOXクラスター関連RNAの定量レベルと、またはあらかじめ決められた閾値と比較すること
    を含み、前記定量が、HOXクラスター遺伝子RNAまたはHOXクラスター関連遺伝子RNAに特異的なプライマー対を用いて前記組織サンプル中のRNAを増幅することにより達成されたものであり、
    前記白血病患者の前記組織サンプルが、MLL転座、MLL部分縦列重複のMLL再構成を含んでおらず、
    前記健常ヒト被験者の組織サンプル中の前記HOXクラスターRNAおよび/もしくはHOXクラスター関連RNAまたは閾値と比較して、前記白血病患者の組織サンプル中の前記HOXクラスターRNAおよび/またはHOXクラスター関連RNAのレベルの上昇が存在する場合、前記レベルの上昇がDOT1L阻害剤による治療に対する前記患者の感受性の指標である、方法。
  2. 前記プライマー対が、フォワードプライマーとリバースプライマーとを含み、前記フォワードプライマーが、前記HOXクラスターRNAおよび/またはHOXクラスター関連RNAの5’末端にハイブリダイズし、前記リバースプライマーが、前記HOX RNAの3’末端にハイブリダイズする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記HOXクラスターRNAおよび/またはHOXクラスター関連RNAが、HOXA1、HOXA2、HOXA3、HOXA4、HOXA5、HOXA6、HOXA7、HOXA9、HOXA10、HOXA11、HOXA13、HOXB1、HOXB2、HOXB3、HOXB4、HOXB5、HOXB6、HOXB7、HOXB8、HOXB9、HOXB13、MEIS1、PBX3、およびMEIS2Aからなる群から選択される、請求項2に記載の方法。
  4. 前記HOX RNAが、以下の表の左側の列の遺伝子から選択され、前記フォワードプライマーが、前記表の同一の行の中央の列から選択されるヌクレオチド配列を含み、かつ前記リバースプライマーが、前記表の前記同一の行の右側の例から選択されるヌクレオチド配列を含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記組織サンプルが、血液サンプル、骨髄サンプル、またはリンパ節サンプルである、請求項1に記載の方法。
  6. 白血病細胞の増殖を阻害するための方法であって、前記白血病細胞をDOT1L阻害剤と接触させることを含み、前記白血病細胞が、非白血病細胞中のHOXクラスター遺伝子発現のレベルまたはあらかじめ決められた閾値と比較して、HOXクラスター遺伝子またはHOXクラスター関連遺伝子の発現レベルの上昇を呈し、前記白血病細胞が、MLL転座、MLL再構成またはMLL部分縦列重複を示さない、方法。
  7. 前記白血病細胞が、急性リンパ性白血病(ALL)細胞および急性骨髄性白血病(AML)細胞からなる群から選択される、請求項6に記載の方法。
  8. 前記白血病細胞が、NPM1、DNMT3A、IDH1、IDH2、RUNX1、TET2、ASXL1、およびNUP98−NSD1からなる群から選択される1つ以上のゲノム配列に突然変異、変化、および/または異常を呈する、請求項6に記載の方法。
  9. 前記DOT1L阻害剤が、プリン、炭素環置換プリン、および7−デアザプリンからなる群から選択される、請求項に記載の方法。
  10. 白血病に罹患している患者を治療するための方法であって、
    前記白血病の増殖の阻害および/またはアポトーシスの促進を行うのに有効な量でDOT1L阻害剤を前記患者に投与すること
    を含み、
    前記患者が、対照のHOXクラスター遺伝子発現もしくはHOXクラスター関連遺伝子発現のレベルまたはあらかじめ決められた閾値と比較して、HOXクラスター遺伝子またはHOXクラスター関連遺伝子の発現レベルの上昇を呈する白血病に罹患しており、かつ
    前記白血病が、MLL転座、MLL再構成またはMLL部分縦列重複を示さない、方法。
  11. 前記白血病が、急性リンパ性白血病(ALL)細胞および急性骨髄性白血病(AML)細胞からなる群から選択される、請求項10に記載の方法。
  12. 前記白血病が、NPM1、DNMT3A、IDH1、IDH2、RUNX1、TET2、ASXL1、およびNUP98−NSD1からなる群から選択される遺伝子に突然変異、変化、およびまたは異常を有する、請求項11に記載の方法。
  13. 前記DOT1L阻害剤が、約100nM〜約10μM、または約250nM〜約5μM、または約500nM〜約1μMのIC50でDOTILを阻害する、請求項10に記載の方法。
  14. 前記DOT1L阻害剤が、プリン、炭素環置換プリン、および7−デアザプリンからなる群から選択される、請求項13に記載の方法。
  15. (i)HOXクラスター遺伝子もしくはHOXクラスター関連遺伝子の発現レベルの上昇を呈するかまたはHOXクラスター遺伝子もしくはHOXクラスター関連遺伝子に関連する遺伝子の突然変異変化および/もしくは異常を呈し、かつ(ii)MLL転座、MLL再構成またはMLL部分縦列重複を含まない白血病に罹患していることがすでに同定されている患者において白血病を治療するための方法であって、
    前記白血病の増殖の阻害および/またはアポトーシスの促進を行うのに有効な量でDOT1L阻害剤を前記患者に投与すること
    を含む、方法。
  16. DOT1L阻害剤による治療に対する白血病患者の感受性を判定するための方法であって、
    前記患者の組織サンプルまたは細胞中のHOXクラスター遺伝子発現および/またはHOXクラスター関連遺伝子発現のレベルを、非白血病ドナーの対照組織サンプルもしくは細胞中のHOXクラスター遺伝子発現および/もしくはHOXクラスター関連遺伝子発現の対応するレベルまたはあらかじめ決められた標準と比較すること
    を含み、
    前記対照組織サンプルもしくは細胞中の前記対応する遺伝子発現のレベルの少なくとも約3倍であるかまたは前記標準よりも高い、前記白血病患者サンプルまたは細胞中の前記HOXクラスター遺伝子発現および/または前記HOXクラスター関連遺伝子発現のレベルが、DOT1L阻害剤の治療有効性の予測因子となり、
    前記白血病患者が、MLL転座、MLL再構成、および/またはMLL−PTDを示さない、方法。
  17. 白血病細胞の増殖の阻害および/またはアポトーシスの誘発を行うための方法であって、
    前記白血病細胞をDOT1L阻害剤に接触させること
    を含み、
    前記白血病細胞が、HOXクラスター遺伝子および/またはHOXクラスター関連遺伝子の発現の上昇に関連することが知られているかまたはそのように判定される遺伝子の突然変異、変化、および/または異常を呈し、
    前記細胞が、MLL転座、MLL再構成、および/またはMLL−PTDである遺伝子の突然変異、変化、および/または異常を示さない、方法。
  18. 白血病患者を治療するための方法であって、
    前記白血病患者に、1種以上のDOT1L阻害剤、1種以上のDOT1L阻害剤を含む組成物もしくは製剤、および/または白血病の治療に有効な1種以上の他の作用剤と組み合わせて1種以上のDOT1L阻害剤を含む組成物もしくは製剤を投与すること
    を含み、
    前記白血病患者が、HOXクラスター遺伝子および/またはHOXクラスター関連遺伝子の発現の上昇に関連することが知られているかまたはそのように判定される遺伝子の突然変異、変化、および/または異常を呈し、
    前記遺伝子の突然変異、変化、および/または異常が、MLL転座、MLL再構成、および/またはMLL−PTDではない、方法。
  19. 白血病患者を治療するための方法であって、
    1つ以上のHOXクラスター遺伝子および/または1つ以上のHOXクラスター関連遺伝子の発現の上昇に関連することが知られているかまたはそのように判定される遺伝子の突然変異、変化、および/または異常を前記白血病患者の組織サンプルまたは細胞で同定することと、
    前記患者に、1種以上のDOT1L阻害剤、1種以上のDOT1L阻害剤を含む1種以上の組成物もしくは製剤、および/または白血病の治療に有効な1種以上の他の作用剤と組み合わせて1種以上のDOT1L阻害剤を含む1種以上の組成物もしくは製剤を投与すること
    を含み、
    前記遺伝子の突然変異、変化、および/または異常が、MLL転座、MLL再構成、および/またはMLL−PTDではない、方法。
  20. HOXクラスター遺伝子および/またはHOXクラスター関連遺伝子の発現の上昇を呈する白血病患者を治療するための方法であって、
    前記白血病患者に、1種以上のDOT1L阻害剤、1種以上のDOT1L阻害剤を含む1種以上の組成物もしくは製剤、および/または白血病の治療に有効な1種以上の他の作用剤と組み合わせて1種以上のDOT1L阻害剤を含む1種以上の組成物もしくは製剤を投与すること
    を含み、
    前記白血病患者が、MLL転座、MLL再構成、および/またはMLL−PTDを示さない、方法。
  21. 前記他の作用剤がFLT3阻害剤であり、かつ前記患者がFLT3遺伝子の突然変異を有する、請求項18〜20のいずれか一項に記載の方法。
  22. 前記DOT1L阻害剤が、SGC−0946、SYC−522、SYC−534、およびSYC−687からなる群から選択される、請求項8または12に記載の方法。
  23. 治療関連白血病のリスクが高い患者において前記リスクを低減するための方法であって、前記患者が、DOT1L阻害剤により以前に治療されておらず、前記方法が、
    治療上有効量のDOT1L阻害剤を前記患者に投与すること
    を含み、
    前記患者が、HOXクラスター遺伝子またはHOXクラスター関連遺伝子の発現の実際の上昇または推測される上昇を呈し、
    前記患者が、MLL転座またはMLL再構成またはMLL部分縦列重複を有していない、方法。
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