JP2016527792A - ビデオ会議端末、セカンダリストリームデータアクセス方法およびコンピュータ記憶媒体 - Google Patents

ビデオ会議端末、セカンダリストリームデータアクセス方法およびコンピュータ記憶媒体 Download PDF

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Abstract

本発明は、ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生し、前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することと、収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化してターゲットビデオ会議端末に送信することとを含むビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法を開示する。本発明は、同時にビデオ会議端末およびコンピュータ記憶媒体を開示する。【選択図】図1

Description

本発明は、ビデオ会議におけるセカンダリストリームデータアクセス技術に関し、特にビデオ会議端末、セカンダリストリームデータアクセス方法およびコンピュータ記憶媒体に関する。
ビデオ会議は、別の場所に住んでいる人々がある伝送媒体を介して「リアルタイム、ビデオ、インタラクション」を実現するマルチメディア通信技術である。そのマルチメディア通信技術によれば、従来の様々な電気通信伝送媒体を介して人物の静的/動的画像、音声、文字、ピクチャなどの様々な情報をそれぞれ各ユーザの端末装置に配布することができるので、地理的に分散したユーザを、一つの場所に集めて、グラフィックス、サウンドなどの様々な方式で情報を交換することができ、両方の内容理解能力を高め、あたかも同一の会場で会議を行っているようにできる。
技術の急速な発展に伴い、ビデオ会議端末は、視聴覚高精細と広帯域音声の方向へ発展し、ユーザの新しいサービス需要を満たすために、ビデオ会議端末の機能がますます複雑になり、最も基本的なビデオ会議サービスをサポートする機能以外、ビデオ会議端末は、文書を伝送および説明または実演することをサポートするなどの機能、即ちデュアルストリーム伝送をサポートする機能を必要とする。デュアルストリームで伝送されるデータは、メインストリームデータとメインストリームデータ以外の他のオーディオ/ビデオストリームデータ、例えばコンピュータ画面上のプレゼンテーション、記憶装置上のオーディオ/ビデオ資料などを含む。
現在、ユーザの新しいサービス需要を満たすために、デュアルストリーム機能の実現に対して、一般的に外部装置を使用し、外部装置のセカンダリストリームデータが論理的に切り替えられてビデオ会議端末に伝送され、ビデオ会議端末によって収集され、符号化される。従来技術の主な欠点は、ビデオ会議端末のオーディオ/ビデオインターフェイスが多すぎるので、製品の美的外観と構造部材の強度に影響を与えるだけでなく、ユーザが専門的な教育を行わなければ、操作できないことと、コンピュータの音声拡張入力とビデオグラフィックスアレイ(VGA:Video Graphics Array)ビデオ出力に対して、長いオーディオ/ビデオケーブルを必要とするので、会議室の配線に不便を与え、しかも信号の品質に影響することである。
上述した課題を解決するために、本発明の実施形態は、ビデオ会議端末、セカンダリストリームデータアクセス方法およびコンピュータ記憶媒体を提供する。
本発明の実施形態によるビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法は、
ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生し、前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することと、
収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化してターゲットビデオ会議端末に送信することとを含む。
前記方法は、前記ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生する前に、
前記ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールで前記セカンダリストリームデータを編集して生成すること、
および/または、前記セカンダリストリームデータを外部装置を介して前記ビデオ会議端末に送信することをさらに含む。
前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することは、
ビデオ会議端末における再生ツールを介して前記セカンダリストリームデータに対して、編集、削除、マーキング、注釈、およびプロッティングの操作の少なくとも一つを実行して、前記セカンダリストリームデータに対する操作の操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することを含む。
前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することは、
前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、設定された表示レイアウトに従って前記複数のチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果を一つのインターフェイスに表示し、前記一つのインターフェイスにおける操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することを含む。
前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することは、
前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、その中の一つのチャネルのセカンダリストリームデータを選択して対応する操作を行い、選択された一つのチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することを含む。
前記再生ツールは、
文書編集ツール、画像処理ツール、メディアプレーヤーツール、画像閲覧ツール、および読み取りツールのうちの少なくとも一つを含む。
本発明の実施形態によるビデオ会議端末は、
ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生するように構成される再生ユニットと、
前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成される収集ユニットと、
収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化するように構成される符号化ユニットと、
符号化された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータをターゲットビデオ会議端末に送信するように構成される送信ユニットとを含む。
前記ビデオ会議端末は、
前記ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールで前記セカンダリストリームデータを編集して生成するように構成される生成ユニット、および/または、
外部装置から送信された前記セカンダリストリームデータを受信するように構成される受信ユニットをさらに含む。
前記ビデオ会議端末は、
ビデオ会議端末における再生ツールを介して前記セカンダリストリームデータに対して編集、削除、マーキング、注釈、プロッティングのうちの少なくとも一つの操作を実行するように構成される操作ユニットをさらに含み、
前記収集ユニットは、さらに前記セカンダリストリームデータに対する操作の操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成される。
前記収集ユニットは、前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、設定された表示レイアウトに従って前記複数のチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果を一つのインターフェイスに表示し、前記一つのインターフェイスにおける操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成される第一の収集サブユニットをさらに含む。
前記収集ユニットは、前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、その中の一つのチャネルのセカンダリストリームデータを選択して対応する操作を行い、選択された一つのチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成される第二の収集サブユニットをさらに含む。
前記再生ツールは、
文書編集ツール、画像処理ツール、メディアプレーヤーツール、画像閲覧ツール、および読み取りツールのうちの少なくとも一つを含む。
本発明の実施形態によるコンピュータ記憶媒体は、前記セカンダリストリームデータアクセス方法を実行するためのコンピュータプログラムを記憶している。
本発明の実施形態によるビデオ会議端末およびそのセカンダリストリームデータアクセス方法において、ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生し、前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集し、収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化してターゲットビデオ会議端末に送信する。これにより、ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを直接再生することができ、ビデオ会議端末のインターフェイスを介して外部装置を接続してセカンダリストリームデータを再生する必要がないので、ビデオ会議端末のインターフェイスの数を減少させ、ユーザの操作に便利を与え、コンピュータの音声拡張入力とVGAビデオ出力に対して、ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータケーブルを必要としないので、会議室の配線を簡素化させ、信号の品質を向上させる。
本発明の実施形態によるビデオ会議端末のセカンダリストリームアクセス方法の実現プロセスを示す図である。 本発明の実施形態によるビデオ会議端末の構造構成を示す図である。 本発明の具体的な実施形態によるビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法のフローチャート1である。 本発明の具体的な実施形態によるビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法のフローチャート2である。
本発明の実施形態の特徴と技術内容をより詳しく了解するために、以下に図面を参照して本発明の実施形態の実現を詳しく説明する。添付の図面が参照および説明のためのものだけであり、本発明の実施形態を限定することに用いられるものではない。
本発明の実施形態には、ビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法が記載され、図1に示すように、以下のステップを含む。
ステップ101において、ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生し、前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集する。
ビデオ会議端末に複数のインターフェイスが設置され、各インターフェイスが対応するケーブルを介して一つの特定の外部装置、例えばカメラ、マイク、テレビ、コンピュータ、音響装置などに接続されることができる。これらのインターフェイスには、入力タイプのインターフェイスがあり、出力タイプのインターフェイスもある。入力タイプのインターフェイスは、例えばカメラ、マイク、コンピュータなどの入力装置に接続され、出力タイプのインターフェイスは、例えばテレビ、コンピュータ、音響装置などの出力装置に接続される。好ましくは、入力タイプのインターフェイスは、さらに主入力インターフェイスと補助入力インターフェイスに分けられることができる。主入力インターフェイスが入力装置を介して取得したデータは、メインストリームデータであり、補助入力インターフェイスが入力装置を介して取得されたデータは、セカンダリストリームデータである。メインストリームデータとセカンダリストリームデータは、実質的な違いがなく、2つのチャネルのストリームデータを区分するためのものだけであり、かつ補助入力インターフェイスが複数であってよく、これにより、複数のチャネルのセカンダリストリームデータを取得することができる。
通常の状況では、メインストリームデータは、必ず例えばカメラ、マイクのような外部装置を介して取得しなければならないが、セカンダリストリームデータの取得は、例えばOffice文書を実演するような外部装置におけるファイルを表示して操作するためのことだけであるので、ビデオ会議端末の多いインターフェイスを簡素化するために、一部の不要な補助入力インターフェイスを省く。ビデオ会議端末における再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生する前に、当該方法は、前記ビデオ会議端末に必要な再生ツールをインストールすることをさらに含む。
好ましくは、前記再生ツールは、文書編集ツール、画像処理ツール、メディアプレーヤーツール、画像閲覧ツール、および読み取りツールのうちの少なくとも一つを含む。
ここで、インストールされた再生ツールは、セカンダリストリームデータを再生することができ、例えば文書実演ツールは、拡張名がpptであるファイルを再生することができる。
このようにして、前記再生ツールを介して直接ビデオ会議端末に必要な文書を再生することができる。
好ましくは、前記セカンダリストリームデータを再生する場合、前記ビデオ会議端末に接続されたテレビまたはプロジェクターを介して再生された画面を表示することができる。
好ましくは、ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生する前に、当該方法は、
前記ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールで前記セカンダリストリームデータを編集して生成すること、
および/または、外部装置を介して前記セカンダリストリームデータを前記ビデオ会議端末に送信することをさらに含む。
具体的には、再生されたセカンダリストリームデータは、直接ビデオ会議端末における再生ツールで必要なセカンダリストリームデータを編集し、その後いずれかの時点に編集されたセカンダリストリームデータを再生できることと、例えばコンピュータ、メモリカードのような外部装置を介して、必要なセカンダリストリームデータをコピーしてビデオ会議端末に格納し、その後いずれかの時点に前記セカンダリストリームデータを再生できることという2つの方式で取得されることができる。
好ましくは、前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することは、
ビデオ会議端末における再生ツールを介して前記セカンダリストリームデータに対して以下の操作の少なくとも一つを実行して、前記セカンダリストリームデータの操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することを含む。ここで、前記操作は、編集、削除、マーキング、注釈、およびプロッティングを含む。
ここで、ユーザが前記セカンダリストリームデータに対して実演および編集操作を行う場合、実演編集操作過程の画面を収集する必要があるので、前記セカンダリストリームデータに対する操作の操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集する必要があり、セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することだけではない。
好ましくは、前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することは、
前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、設定された表示レイアウトに従って前記複数のチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果を一つのインターフェイスに表示し、前記一つのインターフェイスにおける操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することを含む。
具体的には、複数のチャネルのセカンダリストリームデータの複数のチャネルのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを一つのチャネルのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータに合成させ、合成された一つのチャネルのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータが、設定された表示レイアウトに従って複数のチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果を一つのインターフェイスに表示する。例えば、複数のチャネルのセカンダリストリームデータは、複数枚の再生画面に対応し、複数枚の再生画面が一つのインターフェイスの異なる領域にそれぞれ独立して再生され、互いに影響しない。複数枚の再生画面を優先順位に従って積層の方式で一つのインターフェイスに再生することもできる。
好ましくは、前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することは、
前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、その中の一つのチャネルのセカンダリストリームデータを選択して対応する操作を行い、選択された一つのチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することを含む。
ステップ102において、収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化してターゲットビデオ会議端末に送信する。
ここで、オーディオデータ符号化プロトコルは、以下の国際電気通信連合によって設定されたオーディオ符号化基準であるG.711、G.722、G.728、G.729などを含む。
ここで、ビデオデータ符号化プロトコルは、以下の国際電気通信連合によって設定されたビデオ符号化基準であるH.261、H.263などを含む。
好ましくは、収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化した後、当該方法は、収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータに対してネットワークプロトコルのパッケージングを行うことをさらに含む。
ネットワークプロトコルのパッケージングを行うことにより、前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータは、ネットワーク上で伝送されることができる。
好ましくは、収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化してターゲットビデオ会議端末に送信することは、収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化して、ネットワークを介してターゲットビデオ会議端末に送信することである。
ステップ101において、その中の一つのチャネルのセカンダリストリームデータを再生する場合、別のチャネルのセカンダリストリームデータを切り替え方式で再生することができる。これに対応して、当該方法は、前記一つのチャネルのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化してターゲットビデオ会議端末に送信することをさらに含む。
前記ビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法に対して、本発明の実施形態においてビデオ会議端末が記載され、図2に示すように、再生ユニット21、収集ユニット22、符号化ユニット23および送信ユニット24を含む。
前記再生ユニット21は、ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生するように構成される。
前記収集ユニット22は、前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成される。
前記符号化ユニット23は、収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化するように構成される。
前記送信ユニット24は、符号化されたビデオデータ/オーディオ・ビデオデータをターゲットビデオ会議端末に送信するように構成される。
前記再生ツールは、文書編集ツール、画像処理ツール、メディアプレーヤーツール、画像閲覧ツール、および読み取りツールのうちの少なくとも一つを含む。
好ましくは、前記ビデオ会議端末は、
前記ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールで前記セカンダリストリームデータを編集して生成するように生成ユニット25、
および/または、外部装置から送信された前記セカンダリストリームデータを受信するように構成される受信ユニット26をさらに含む。
好ましくは、当該ビデオ会議端末は、
ビデオ会議端末における再生ツールを介して前記セカンダリストリームデータに対して、編集、削除、マーキング、注釈、プロッティングのうちの少なくとも一つの操作を実行するように構成される操作ユニット27をさらに含み、
前記収集ユニット22は、さらに前記セカンダリストリームデータの操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成される。
好ましくは、前記収集ユニット22は、前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、設定された表示レイアウトに従って前記複数のチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果を一つのインターフェイスに表示し、前記一つのインターフェイスにおける操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成される第一の収集サブユニットをさらに含む。
好ましくは、前記収集ユニット22は、前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、その中の一つのチャネルのセカンダリストリームデータを選択して対応する操作を行い、選択された一つのチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成される第二の収集サブユニットをさらに含む。
実際の応用において、前記ビデオ会議端末における再生ユニット21は、ビデオ会議端末におけるプレーヤーによって実現されることができ、符号化ユニット23は、ビデオ会議端末における符号化器によって実現されることができ、収集ユニット22、送信ユニット24、生成ユニット25、受信ユニット26および操作ユニット27は、ビデオ会議端末における中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)、またはデジタル信号処理装置(DSP:Digital Signal Processor)、またはフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA:Field−Programmable Gate Array)によって実現されることができる。
当業者は、図2に示すビデオ会議端末における各ユニットおよびそのサブユニットの実現機能が前記ビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法の関連説明を参照して理解されることができると理解すべきである。図2に示すビデオ会議端末における各ユニットおよびそのサブユニットの機能は、プロセッサで実行されるプログラムにより実現されることができ、具体的な論理回路により実現されることもできる。
本発明の実施形態の前記ビデオ会議端末における再生ユニット21、収集ユニット22、符号化ユニット23、送信ユニット24、生成ユニット25、受信ユニット26および操作ユニット27によって実現される機能は、ソフトウェア機能モジュールの形態で実現されて独立する製品として販売または使用される場合、1つのコンピュータ可読記憶媒体に記憶されることもできる。このような理解に基づいて、本発明の実施形態による技術的解決手段は、本質的にソフトウェア製品の形態で体現されることができ、または従来技術に貢献する部分がソフトウェア製品の形態で体現されることができ、当該コンピュータソフトウェア製品が一つの記憶媒体に記憶され、一つのコンピュータ(パーソナルコンピュータ、サーバ、またはネットワーク装置などであってよい)が本発明の各実施形態に記載される方法のすべてまたは一部を実行することができるための若干の命令を含む。前記記憶媒体は、Uディスク、モバイルハードディスク、読み出し専用メモリ(ROM:Read Only Memory)、磁気ディスクまたは光ディスクなどの様々な、プログラムコードを記憶できる媒体を含む。このようにして、本発明の実施形態は、いずれかの特定のハードウェアとソフトウェアの組み合わせに制限されない。
これに対応して、本発明の実施形態によるコンピュータ記憶媒体は、本発明の実施形態によるセカンダリストリームデータアクセス方法を実行するためのコンピュータプログラムを記憶している。
前記ビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法および前記ビデオ会議端末における各ユニットの機能と組み合わせて、本発明の実施形態は、ビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法を提供し、図3に示すように、当該方法が以下のステップを含む。
ステップ301において、ビデオ会議端末に再生ツールをインストールする。
ここで、前記再生ツールは、文書編集ツール、および/または画像処理ツール、および/またはメディアプレーヤーツール、および/または画像閲覧ツール、および/または読み取りツールを含む。
ステップ302において、前記ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールで前記セカンダリストリームデータを編集して生成する。
ステップ303において、ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生し、前記セカンダリストリームデータ/オーディオ・ビデオデータを収集する。
ステップ304において、ビデオ会議端末における再生ツールを介して前記セカンダリストリームデータに対して、編集、削除、マーキング、注釈、およびプロッティングの操作の少なくとも一つを実行して、前記セカンダリストリームデータの操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集する。
ステップ305において、収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化してターゲットビデオ会議端末に送信する。
前記ビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法および前記ビデオ会議端末における各ユニットの機能と組み合わせて、本発明の実施形態は、ビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法を提供し、図4に示すように、当該方法が以下のステップを含む。
ステップ401において、ビデオ会議端末に再生ツールをインストールする。
ここで、前記再生ツールは、文書編集ツール、および/または画像処理ツール、および/またはメディアプレーヤーツール、および/または画像閲覧ツール、および/または読み取りツールを含む。
ステップ402において、外部装置を介して前記セカンダリストリームデータを前記ビデオ会議端末に送信し、ステップ403またはステップ405を実行する。
ステップ403において、前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、設定された表示レイアウトに従って前記複数のチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果を一つのインターフェイスに表示する。
ステップ404において、前記一つのインターフェイスにおける操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集し、ステップ407を実行する。
ステップ405において、前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、その中の一つのチャネルのセカンダリストリームデータを選択して対応する操作を行う。
ここで、前記操作は、編集、および/または削除、および/またはマーキング、および/または注釈、および/またはプロッティングを含む。
ステップ406において、選択された一つのチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集する。
ステップ407において、収集されたビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化してターゲットビデオ会議端末に送信する。
上記は、本発明の最適な実施例に過ぎなく、本発明の保護範囲を限定することに用いられるものではない。

Claims (13)

  1. ビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法であって、
    ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生し、前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することと、
    収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化してターゲットビデオ会議端末に送信することとを含む、前記方法。
  2. 前記ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生する前に、
    前記ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールで前記セカンダリストリームデータを編集して生成すること、
    および/または、外部装置を介して前記セカンダリストリームデータを前記ビデオ会議端末に送信することをさらに含むことを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  3. 前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することは、
    ビデオ会議端末における再生ツールを介して前記セカンダリストリームデータに対して、編集、削除、マーキング、注釈、およびプロッティングの操作の少なくとも一つを実行して、前記セカンダリストリームデータに対する操作の操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することを含むことを特徴とする
    請求項2に記載の方法。
  4. 前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することは、
    前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、設定された表示レイアウトに従って前記複数のチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果を一つのインターフェイスに表示し、前記一つのインターフェイスにおける操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することを含むことを特徴とする
    請求項3に記載の方法。
  5. 前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することは、
    前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、その中の一つのチャネルのセカンダリストリームデータを選択して対応する操作を行い、選択された一つのチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集することを含むことを特徴とする
    請求項3に記載の方法。
  6. 前記再生ツールは、
    文書編集ツール、画像処理ツール、メディアプレーヤーツール、画像閲覧ツール、および読み取りツールのうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  7. ビデオ会議端末であって、
    ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールを介してセカンダリストリームデータを再生するように構成される再生ユニットと、
    前記セカンダリストリームデータのビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成される収集ユニットと、
    収集された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを符号化するように構成される符号化ユニットと、
    符号化された前記ビデオデータ/オーディオ・ビデオデータをターゲットビデオ会議端末に送信するように構成される送信ユニットとを含む、前記ビデオ会議端末。
  8. 前記ビデオ会議端末にインストールされた再生ツールで前記セカンダリストリームデータを編集して生成するように構成される生成ユニット、および/または、
    外部装置から送信された前記セカンダリストリームデータを受信するように構成される受信ユニットをさらに含むことを特徴とする
    請求項7に記載のビデオ会議端末。
  9. ビデオ会議端末における再生ツールを介して前記セカンダリストリームデータに対して編集、削除、マーキング、注釈、プロッティングのうちの少なくとも一つの操作を実行するように構成される操作ユニットをさらに含み、
    前記収集ユニットは、さらに前記セカンダリストリームデータに対する操作の操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成されることを特徴とする
    請求項8に記載のビデオ会議端末。
  10. 前記収集ユニットは、前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、設定された表示レイアウトに従って前記複数のチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果を一つのインターフェイスに表示し、前記一つのインターフェイスにおける操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成される第一の収集サブユニットをさらに含むことを特徴とする
    請求項9に記載のビデオ会議端末。
  11. 前記収集ユニットは、前記セカンダリストリームデータが複数のチャネルのセカンダリストリームデータである場合、その中の一つのチャネルのセカンダリストリームデータを選択して対応する操作を行い、選択された一つのチャネルのセカンダリストリームデータの操作結果のビデオデータ/オーディオ・ビデオデータを収集するように構成される第二の収集サブユニットをさらに含むことを特徴とする
    請求項9に記載のビデオ会議端末。
  12. 前記再生ツールは、
    文書編集ツール、画像処理ツール、メディアプレーヤーツール、画像閲覧ツール、および読み取りツールのうちの少なくとも一つを含む
    請求項7に記載のビデオ会議端末。
  13. コンピュータ記憶媒体であって、
    請求項1〜6のいずれか1項に記載のビデオ会議端末のセカンダリストリームデータアクセス方法を実行するためのコンピュータ実行可能な命令を記憶している、前記コンピュータ記憶媒体。
JP2016526419A 2013-07-19 2014-06-20 ビデオ会議端末、セカンダリストリームデータアクセス方法およびコンピュータ記憶媒体 Active JP6280215B2 (ja)

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